マイナスイオンとはマイナスの電気(電荷)を帯びた微粒子でプラスイオンを中和する働きがあります。 負イオン/陰イオン」とも呼ばれています。 どうしてマイナスイオンが役に立つかというと、プラスイオンの人体に及ぼす影響がキーポイントになります。プラスイオンを多く身体に取り込むと身体はプラスの電気を帯び、この状態が続くと血液の流れが悪くなり細胞の働きを鈍くし様々な悪影響を人体にもたらすといわれています。身体に帯びたプラス電気は日頃から裸足で歩いたり、土をいじったり、川辺や海辺、草木のなかに身をおいたりできる自然環境があれば地球にアースされたり、マイナスイオンで中和され放出されますが、現在そんな自然環境を身近に求めるのは困難になっています。マイナスイオンは人体のバランスを保つための大事な要素の 1 つとも言えます。 <資料1> マイナスイオンとプラスイオンの効果比較
水辺に行くとさわやかな気分になりませんか?それには理由があり水辺にはマイナスイオンが多く存在し身体のプラス電気を中和させるからです。水辺にマイナスイオンが多く存在するのは水がはじけることでマイナスイオンが発生するレナード効果が絶えず行われているためです。 マイナスイオンにはさらなる効果があります。空気中をただよう花粉、小さなほこり、匂い成分などのプラス電気を帯びた粒子と結合し中和させ、その成質を変えたり、質量を増加させることで空気中を漂えなくさせる効果です。この効果は空気の脱臭、不純物除去等の清浄効果としても利用されています。 |
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