Negative Words. |
ページ作成者が放つ意味の無い言葉の数々。深読みの必要は全くありません。 |
2007/03/20
昼間、子供のように明るくはしゃいでいた青空は、
何時もなら、
だけど今日は、
連なって流れていく車のテールランプも、 |
2006/08/01 橙色の季節。
青い空と水面が溶け合う、午後2時45分。 「水の力を信じてみなよ」 奴がコースロープに寄り掛かかって、笑いながら俺を誘う。 「カナヅチだって知ってるくせに」
去年も、今年も、来年も、俺達は貪り続ける。 |
2005/12/05
「冷たい・・・」 君はそう言った
「冷たい・・・」 僕もそう言った
そして白い風が僕を凍らせ
やがて天頂に現れた火星の紅い灯火だけが |
2004/07/12
その昔、
でも、気がついたら自分、
オレはもう十分楽しいはずだ。オレはムチャクチャ気持ちいいはずだ。
でも、ぜーんぶ嘘だった。
全部ウソだった。
今を楽しもう。
「楽な人生なんて無い」とか、気取った事ほざいてる奴を、
もっと、もっと自由になっても、いいんだよ。>自分 |
2003/11/24 許せる? 許せない?
そんな論議が意味を持たないくらい
既に標準ではないのに標準を追い続け
遠くで聞こえる叫び声にも耳を傾けない 部屋で1人になった時の僕を みんなは知らない
こんな生活に いつかツケがまわってくるなんて思ってない |
2003/07/11
もう何年も前に買ったものの
もう2度と会うことなんて無いと思っていた
そんな小さなカケラから
ふと思う
大して性能も良くないくせに
その断片は
過去を捨て去っててしまうのは寂しいけど
自分だけは 過去に縛られるような奴じゃないと思ってたけど
そして 惰性で過ぎていく毎日
そんな惰性の中でモガキながら
昔を懐かしむ事なんで出来ない |
2003/07/11
顔が見えないから不安な事もあるけど
声が聞こえないから寂しい事もあるけど
厚い壁を1枚隔てた所で
やってくる 敵か味方かわからない相手を
始めから全てが分かってしまったら
わかっているけど
僕は相手に触れて見たいのかい?
わかんねぇけど
きっと僕はしばらくの間 |
2003/04/29
「愛してる」とか
「今すぐ会いたい」とか
だけど
言ってもいいかなぁ
「好き」 |
2003/04/29
「時間が無い」とか
世の中には自分よりも忙しい人がいるらしい
でもさ
ポストイット(R)に明日しなくちゃいけないことを列挙してみた |
2002/12/07
ただ寒いよ
今日はもっと白い空
そんな空が僕の心臓にドリルのように突き立って
泣きたくなるよ
でも気が付くと
僕は胸に刺さった空を |
2002/12/03
「サーバーが見つかりませんでした」なんて言わないでくれよ
「ページが見つかりません」なんて寂しい目をしないでくれよ
だから 何処へ行ったのか分からなくなってしまわないように
もう何も恐れないよ 最悪な結末が待っていてもいい
君に会いたい
会いたい
会う?
さよ |
2002/11/15
昼下がりの低気圧
昼下がりの低気圧
昼下がりの低気圧
床に足が着いていることもわからないし 天井に掌が着いていることもわからない
わからない事は不安だから |
2001/05/20 明け方に東の空に見える下弦は月は危険過ぎる
時には恐ろしく
満月の夜ではなく
下弦の月は危険過ぎる |
2001/05/20
別に「ピュア」じゃない
でも少なくとも
ここに僕がいて 呼吸をしているということ
何だ?
いや そうじゃない
だって僕は
でも
あのさ もし良かったら |
2000/12/16
良い意味でも 悪い意味でも
でも
先端技術が生活に溶け込むことと
そしてこの僕も例外ではなく
僕にとって新世紀の訪れは |
2000/11/19
泣きながら 「神様お願い」 だなんて
事が済めば また
ちっとも |
2000/11/19
今日もテレビを見ながら
楽しんでもいいよね |
2000/11/19
真冬なのに
それは 仕事中に
違うかなぁ? |
2000/10/28
5時13分
長いはずの夜が
嬉しくて そしてちょっとだけ楽しくて
不意に |
2000/10/19
他人に言われて 今更ながら気が付いた
その為には 壊しても良かった
できないんだ
自分がまだ子供だと言うことに
明日は今日よりも暗闇かもしれないけど |
2000/10/03
昼間 あれほど眠かったはずなのに
それは
まだ お腹は一杯じゃないけど
大丈夫
満月の君と 狼の僕 |
2000/09/17
どうせ
別にどこかへ連れていってくれなくても
とっても
そうすれば
|
2000/09/17
白昼夢
あの頃の僕は
痛みのような快感
悪いことをしているつもりは無かった
|
2000/09/12 外は大雨
いつもだったら憂鬱な気分にしかならない雨も
冷たい雨が 今は好きだ |
2000/09/11
久しぶりに溜息が出たよ
いっそのこと
できないんだよね そんなことできるほど度胸ないし
なんか変な声がするから慌てて後ろを振り向いた
階段を降りるのが怖い |
2000/09/07
僕は無意識のうちに スリルを欲していたらしくて
僕は車を止め 静かに外に出た
BGMなんて必要無い
観客は僕 |
2000/09/02
僕は一人きりで生きていける
一人きりで生きていかない事も
どっちが正解かは まだ知らないけど |
2000/09/02 「つまらない」という名の苦い宗教
自分は個性的だと思っていた
つまらなくならないようにする事は
「僕」という名の小さくて弱くて情けない勇者は |
2000/08/30
好きだって言ってくれた事
だから僕は
刹那の心地良さが
少しくらいフレームレートが低くても
君になら 崩されても構わない |
2000/08/29
オモチャを壊した事に後悔して
そして僕も街へ向かう
1日は24時間じゃない |
2000/08/23
明日なんて来なければいい
その理由に気が付く程 |
2000/08/23
誰か早く 僕のスイッチをオフにしてほしい |
2000/08/22
まいったよな 時間だってそんなに無いのに
午後2時の太陽が僕から水分を奪おうとしても |
2000/08/20
最近出会ったばかりだし
友達? 恋人? それともセックスフレンド? |