弱層テスト

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弱層テストに必要な道具

  • シャベル
  • スノーソー
  • ルーラー
  • 傾斜計
  • 雪温計
  • 結晶拡大鏡
  • ブラシ
  • ノート
  • ザイル(必要な時がある)

弱層テストの方法

ハンドテスト 雪面に直径40cm、深さ最低70cmくらいの円柱を掘る。上部より両手で手首から腰までを順番に使い判断していく。
コンプレッションテスト シャベルのブレードと同じ幅で約80cm以上の四角柱を作る。(スノーソーで切れ目を入れるだけの部分もあり) シャベルを一番奥側に両手で差し込み手前に引く。力のいれ具合、柱の割れ方から判断する。
ルッチブロックテスト 幅2m、奥行き1.5mの鉛直なブロックを深さ1m程度で作る。山側はザイルで切れ目を入れる。静かにスキーをつけた人が上に乗る。それからスキーをはずした人が大きくジャンプした時までを段階分けを行い判断する。

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