踊る大捜査線 Presents
織田裕二
’99 「Shake!!」 SPECIAL LIVE
<1999.2.18 日本武道館>


この日の私たちの席はスタンド2階の真っ正面1列目でした。
照明効果やなんかは、私はやはり正面から見たい人なので
かなり嬉しかったっす。音もバランス良く聞こえたのでグー。
2階は当然アリーナより、スタンド1階より遠い訳ですが、
個人的にお気に入りな、この武道館の2階。
だって頭上はひらけてて気分いいし、歓声とかが突き抜けて聞こえるし、
何よりアリーナやスタンド1階が盛り上がってるのが見えて楽しい♪
この席のおかげで織田っちライブのお約束を覚えたようなもんだ。うん。
(「愛までもうすぐだから」とか「明日は解らぬ僕ですから」の振りつけね)
ただひとつ難なのが、武道館は2階1列目だと立てないんだよね〜!
立つとすぐ警備員が来るし、踊れなくてすっごくストレス溜まった・・・。
落ちるからって理由なら柵でもつけて!(違うか?)
後ろが見えないって理由ならそんなことないって!(言いきるなって?)
何とかして欲しい、武道館さん。その辺どーなのよ、どーなってんのよ。


No.

曲 目

説明 & 感想


「踊る」サントラ
(1枚目使ってましたね〜)
会場に入ってまず目に付いたのがでっかいスクリーン(?)
映画の「踊る」グッズに使用していた、銃を構えて走る青島
くんのシルエットがステージを覆ってたのでした。その左右
にはまたもやでかいスクリーン。お馴染みWPSのロゴが
映っていて(スペシャルライブ用になってましたね。ロゴ周りを
ライブのタイトルがぐるぐる回ってるバージョン。スクリーン
セーバーに欲しいっす)ここにきっと織田っちのアップが・・・
とか嫌でも期待が高まりつつも流れ続けるサントラに次第に
無口になる私とダチ。だってもしかしたらナマ青島が!とか
思ったら、ねぇ。緊張しちゃうよ。ただでさえ緊張してたのに。
1.
R.A.P
延々流れてた踊るサントラが(←これもほんとに動悸を煽って
くれたよな)消え、照明が落ち、スクリーンでWPSマークが
踊り出す。ピンスポットが何本か、狂ったように会場を走って
見てるこっちの緊張感を煽る煽る。今にもどこかから青島くん
が姿を見せそうな雰囲気でかなりドキドキ。来る訳ないのに、
周囲見渡しちゃったって。みんなそうだったと思いますが〜。
2.
Love Somebody
[Jesus Version]
青島くんシルエットが落ちた後ろには期待を裏切って白い
スクリーンが。そこに映画の名場面が次々と映ります。最初
青島くんのアップが出た時には思わずみんな拍手。なんか
舞台見てるみたいでいいカンジっすね。でも、もう、はっきり
言って待ちきれないよう!!
3.
Love Somebody
[CINEMA Version]
1コーラス目はバックコーラスの声だけが響いて。銀幕が
落ちた後には聖歌隊を思わせる面々に囲まれた織田さん、
いやいつものコートを着込んだ青島くんが!
あの笑顔も、声も青島くんそのもの!(当たり前だって)夢に
まで見た本物の青島くんに、緊張がピークに達して思わず
涙してしまいましたね。1番は全然歌えなかったっすよ。でも
あまりに楽しそうに歌う青島くん(この曲だけは呼んでもいい
よね?)を見てこれは楽しまなきゃ失礼だとばかりに思う存分
クラップさせてもらいました!会場全体が一つでまじ感動!

ゴアイサツ♪
「こんばんは。湾岸署の青島です」本気でくらくらしたっすこの
ゴアイサツ。口調も、声色も、夢にまで見た(しつこいって)
青島くんだ!でもすぐに照れたように笑ってコートを脱ぐともう
それは織田っち。たった一つのアイテムで全然変わっちゃう
とこなんてさすが俳優、とかって感心したり。とにもかくにも
DRAGNETで心配された扁桃腺の腫れを窺わせることもなく、
絶好調&超ゴキゲンといった感じの織田っちの笑顔で踊る
ライブがスタート!とうとう始まった〜!
4.
イトシイベイベー
アルバム「Shake!!」の1曲目。ノリはのっけから最高調っす!
特にサビの部分の「ヘイ!ヘイ!」がね〜。腕最初から振り
上げすぎだって私。でも織田っちもなんだか変な踊りをすん
だよな〜。腰振ってみたり。そんな彼がやけにカワイイな〜
とかつい思っちゃう私は間違ってないよね!?(同士求む!)
5.
OVER THE TROUBLE
前奏が始まってすぐの「♪OVER THE TROUBLE」を口だけで
言う織田さん。ビデオでもそうだったし、癖というか決まり?
これは知ってる方は知ってるでしょうけど、サビ部分で物を
上に投げる曲!何でもいいから投げろ!みたいな(違)
私は一応人から聞いて知っていたので、最初から服を投げて
ました。←脱げるように上に着てった。青島コートじゃ重いし。
いやぁ。気持ちいいけど、後で投げた物を拾う人が笑えたり。
6.
Back to The City
武道館の1日目、この日しかありませんでした、この曲。
会場で購入したライブビデオ「Shake!!」を見て大好きに♪
私が持っているCDには残念ながら入ってなかったので
ライブ時は知らなかったのが残念!間奏部分のサックス&
トランペットが好き。そして奇声を発する織田さんを見て
驚いたのも今はイイ思い出〜。←よく叫んでましたね〜。
7.
naive
大好きな曲。うっとり聞き惚れてて、更には一緒に歌ってて
照明効果等全然覚えてないし・・・(爆)全体的に青系統の
ライトを多く使ってた気がするので、この時もたぶんそう。
「沈み込む真面目さも〜君のいいところだよ」部分の裏声が
特に好きでした。CDでも聴けるけどナマがやっぱ一番!
8.
out
やばいっす。この曲もあまり造り覚えてない・・・。
でもやっぱ大好きなんで、きっと踊ってましたね。←だから
私じゃなくて織田っちのこと書かなきゃ意味ないじゃん!(爆)
ああでもマイクスタンドどこで使ってたかなんて基本のことも
忘れてしまいました・・・くくう。役立たずですみませんです。
9.
SHINJYO
ここをご覧になってる皆さんなら当然ご存知、「青島俊作の
DRAGNET」の画面がスクリーンに。でも最初新城さんが来る
かと思ってすっごいドキドキしちゃったってば。何故この曲。
まあこの曲ってのは低音部分、ドラムやベースがとても
効いてる曲なんで、ホールで大音量で聴くっていうのは気分
いいことこの上なし♪ 予想通り青島くんのプロフィールが
アップされててそれが流れたり、開演30分前に織田っちが
カキコした日記や、真下くん室井さん辺りのメッセージも
流されて嬉しいやら笑うやら。特に室井さんのアレはねぇ。
「これは演習ではない。繰り返す、演習ではない」当然だ!
それからBBSのメッセージも映してくれてました。あそこに
映った人は一生の思い出だよね。おめでとございます♪

MC♪
ネットの話題から、男性が増えたって話。で、新しい出逢い
があるかも?とか振ったものの会場の反応がなかったので
おもむろに話題を変えるとこがすっごいかわいかった〜!
男が日記を書くのはツライ、と3日間通して言ってたので
あの企画はけっこうキツかった模様。それでもあんな風に
ちゃんと書いてくれてたとこが織田さんらしいっす。いつでも
全力なんだよね。でもHPけっこう読んでると聞いたせいで、
これ以降カキコする時には異様に緊張した覚えが・・・。
10.
アンプラグドコーナー
ファンから楽しみにしてると言われて嬉しいようです。でも
やっぱライブは生ギター!一度は聴きたいっすよね〜!
今回は初めて来てくれるファンが多いと見越して(踊るファン
に気を遣ってくれてたっすね、今回のライブ)シングル中心に
組んでくれたみたい。(実は「う・ね・り」も聴きたかった私)
でも織田っちのギターだ!やった!ところで私織田っちしか
見てなかったから分からなかったんすが、二人いたバンド
メンバーはTAKUMIさんと誰だったんでしょう?ひでさん?

〜愛までもうすぐだから
この曲・・・ライブを見てから、「正義は勝つ」を見てから、
私にとって大好きな大好きな曲になってしまいました。もう
カラオケでも歌いまくっちゃうよ!特に織田さん作詞だし!
ここではこの曲の頭だけ歌うんですが、声が良かった・・・。
織田さんのキーに合ってるのか、気持ち良く伸びるんす。
ほんと「今夜がはじまりなんだよ〜!」って感じでしたねっ。

〜KODO-鼓動-
ギターだけで聴くとこうも違う雰囲気になるんですねぇ。
「野球場の〜好きだと言える」部分の声の伸びが好きなので
またもや聞き惚れて倒れそうでした。キレイに伸びるなぁ。
それからサビのコーラスと織田さんの声もマッチしてて、
綺麗なハモリを聴かせてもらえました。う〜ん、大好き♪

〜Freedom
この曲聴くと元気出るって人、いません?私は出るんすよ!
特に「Do it,Do well,What do you want?」てとこが何故かもう
好きで好きで。一緒に歌えてシアワセだったっす。くくう。
今日もこの曲を聴いて頑張れる人が他にもいたらいいな。

〜歌えなかったラヴ・ソング
ここでハプニング発生!まだギターを抱えて歌わなきゃいけ
ないはずの織田っちがギターを置いてしまったらしく、ちょっと
きょとんとした織田っち気づいて自分で大ウケ!もちろん
私らも大ウケ!「生っていいね」などと言い訳する織田っちに
更には「ライブだからね(ニヤ)」とかツッコミする私達。だって
「P-STOCK」で言い訳してたそのままだったからさ〜(ニヤ)
嫌なファンで、こりゃ失敬〜!「こんな僕ですがよろしくお願い
します」って頭下げてた織田さん、かわいかったっす〜♪
懐かしい歌です。私初めてこれを聴いた頃には「織田さん、
歌手はやめた方がいいんじゃ・・・」とか思った失礼な奴。
すみません、あの時の思いを今ここできっちり訂正!
織田さんはめっちゃ歌がお上手です!(になった?の?(爆))
すっかり聞き惚れてしまいました〜!難しい曲だよね、コレ。

〜恋に破れた花火のあとで
曲名が合ってるのか知りません〜。だって持ってないもん。
バレンタインで上手くいかないともう分かってしまってる方
だけに捧げてくれた曲。私気がついたら終わってたよ(爆)
ってことで私にも捧げてくれたのかと勝手に信じてます〜。
とっても綺麗なメロディライン。最後まで聴いてみたいです。
織田さんが作詞作曲なんですよね?ご本人も好きだとか。
どのアルバムに入ってんのかな?ところでバレンタインにイイ
思い出がないという織田さん。「だって男子校だも〜ん。
気持ち悪いも〜ん」ってそりゃご愁傷様〜♪でもその言い方
かわいすぎ!←あんまりかわいすぎて忘れられないよぅ(爆)

〜Moon
「踊る」ファンならこのイントロを聴いただけで切なくなること
請け合い!盛り上がる場面で必ず流れていた「Moon Light」
のモト曲です。できればフルコーラス聴きたかった!
これを聴くと頭の中では青島くんが走りますね(遠い目)
「室井さん、命令してくれ!俺はあんたの命令をきく!」「事
件は会議室で起こってんじゃない!現場で起こってんだ!」
辺りが思い起こされます〜(泣)
「今日は「踊る」のファンが多いと思います」って言ってくれた
のでまさににわかファンの私は嬉しかったな〜♪

〜風のない午後
要望が多かったらしく、今回フルコーラス歌ってくれた曲。
ただでさえ名曲なのに、歌詞がスクリーンに出て、更には
そこにかぶさるように切々と歌い上げる織田さんの表情が。
くうう、思い出すだけで泣けます。歌詞を見ながら聴いてる
うちに実は恥ずかしながら本当に泣いてしまった私でした。
「何に耐えればいいのか。何を捨ててはいけないのか」とか
「自分に立ち向かって行くしかないでしょう」という部分は
決して他人事ではなくて、いつでも自分が向き合わなければ
いけないことで。織田さんだってそうなんだろうから、とか
思うと立ち上がれる気がします。いや、立ち上がらないとね。

〜決心
このライブでは初!の織田さんのブルースハープ!
もちろん私は見るのも聴くのも初めてでしたが、ウワサに聞く
通りウマイっすね〜♪カッコよかったっす。しかしここまで
ずっと(アンプラグドが始まった時から?)お尻のポケットに
これを忍ばせていたのかと思うとちょっとなんだか笑えます。

〜愛までもうすぐだから
またもこの曲の、今度はサビ部分のみ。「今夜がはじまり
だから」と「愛までもうすぐだから」両方歌うんですが、その間
必ず「もう一回」って言う織田っちがカワイイ。言い方がね〜。
ちなみにビデオでも言ってますので、要チェックだ!(たぶん)
11.
FLY HIGH
次の日にはカットされてしまったこの曲。すっごくショック〜。
照明効果が一番好きでした。最初は客席を照らす深い青の
ライト。全部で12あったそのライトが、1番サビにかかる時に
ほんの少しずつずれながら織田さんに集中するんです。
順番に彼を照らす照明が全部揃った瞬間に、青から水色系
に色が切り替わって。ほんと、涙が出るほど綺麗でした。
(細かいとこ違ってても気にしないでね。まあ、いいじゃん)
この曲の歌詞も色々考えさせられます。織田さんの曲は
自分に置き換えて、真剣に自分のことなんかを考えられる
ものが多いので、ツライ時とか力になってくれるんすよね。
12.
Diggin' on you
マキシと急遽作ってしまった曲。そんなことできちゃう二人
って何てカッコイイんだ!曲名はDRAGNETより引用っす。
まだレコーディングもしてない、どころか、することも決まって
ない歌を歌うのは初めてと言いつつ、マキシと歌ってくれた
この曲はアップテンポで、でも何故かどこかが切ない感じ。
なんか思い出すと嬉しいような切ないような気分になるのは
私だけか?サビ部分のメロディーラインがめっちゃ好きっす。
歌詞がわからないのが痛いけど、唯一聞き取れたとこを。
「君を抱きしめると 抱きしめられてる 腕の中の(真夜中に、
かなぁ)君に抱かれてる」なんかいいよね、こういうの!
(もちろん聞き取れたのは最終日になってからですけどぅ)
13.
Oh,baby baby,It's a wild world
(合ってるんだろか・・・。)
歌の前にマキシの挨拶が。もちろん英語で。そしてそれを
日本語に訳す織田っち。「ユージ最高!」オイオイ。短いよ。
「ドウモアリガトーゴザイマース」と言ったマキシがカワイイ♪
織田さんがデビューした年に出されたマキシのアルバムの
名曲(らしいっす)。私実はあまり知らなかったんですけど、
マキシってほんとはスゴイ人なんですよね?なのにあんなに
気さくな感じで歌もぽーんと歌ってくれて、なんてイイ人だ!
織田っちともほんとに仲良さそうで、見てる方が嬉しいかも。
でもラブサムのジャケット写真(裏のニコニコ笑い合ってる奴)
一体何を話してるのよ?それ以前にちゃんと二人の間に
会話って成り立ってるの?その辺どーなのよ織田ちゃーん。
14.
愛までもうすぐだから
パンパンパン、パンパンというリズム&手拍子で始まるコレ。
あんまり楽しくてこの曲に一気に惚れました!しかも例の
「I WANT YOU,I NEED YOU 愛までもうすぐだから」の部分で
振り付けつくんですもん!この日はもちろん知らなかったんで
できなかったんすけど、スタンド2階からアリーナで踊ってる
事情を良く知ってるらしいファンの方を見て大喜びな私ら。
明日は絶対アレやる〜〜〜!とか騒ぎつつ本人より観察。
あと「River」の部分でも手を上に振り上げるんすよね、これも
すっごく楽しかった!また聴きに行きたいぞぅ踊りたいぞぅ♪
15.
明日は解らぬ僕ですから
こちらはまた違うリズムでまたも手拍子!腕は痛いが、でも
死ぬほど楽しい〜!てゆーか手のひら腫れたよこの2曲で。
ま、これもライブでしか味わえない醍醐味!だーいぶいい!
それにしてもこの曲を聴く度に「そんなに自由でいたいんすね
織田さん」とかちょっと笑ってしまう私。気持ちワカルけど。
この辺になると織田さんかなり動き回ってたかな?覚えて
ない(爆)とにかくこの頃になると私らのストレスがピークに。
だってこんなに楽しいのに踊りたいのに立てないなんて!
嘘だろー!踊らせろー!踊るファンが踊らなくてどうすんだ!
16.
当たって砕けろ!
「Shake!!」ツアーでは大阪でしかやらなかったと聞いてたこの
曲が!ライブで初めて聴いたのにすぐに解ってしまったっす。
アレだ!とか嬉しがりつつ、歌詞に合わせてほんとに腰を
振る織田っちを見て爆笑。俳優さんなのにあんなにカッコイイ
のに、そんなに腰振っていいのか織田っち!?かわいかった
から私的にはグーだけどね(爆)途中でバンドメンバー紹介と
ファンとの掛け合いが入ります。メンバー紹介で一番印象に
残ってるのはやはりトランペットのヨーカンさん。いろんな曲で
ぐるぐるペット回してた姿は多くの人が目撃したことでしょう!
掛け合いするとこでは「人数は少ないですがバックグラウンド
の意地!見せてやりましょう!」と踊る台詞が嬉しかった♪
このコーナーもやけに長かったっすね。これのせいで時間が
押したような気もちょっとするかも。あと止まらないMCと。
そういやこの日だっけ?東側のバックスタンドのファンと織田
さんが握手したのって。一気に群がるファンが凄かったっす。
17.
日本の心
ベストで聴いてめっちゃ好きになってたこの曲。ちょっと演歌
調なとこがまたイイんすよね〜。これは最初から最後まで
頭の上で手を左右に振るスウィングが圧巻。だって武道館の
1万人がみんな一緒にやってんだよ!感動だよ!←またか。
歌詞が大好きなので楽しくスウィングしつつ、歌いつつ、少し
じんわりきたりもした曲です。楽しいけど切ないんだよー!
最後の♪ラーラーラ〜ってとこをファンみんなで一生懸命歌い
ました。マイクなしで一緒に口ずさむ彼の笑顔にまたじわり。
この曲で腕と肩が筋肉痛になった人は数知れないんじゃ?
18.
Shake it UP
きたきたきた〜っ!という感じのこの曲。織田っちもバンドも
ファンも皆最初からブチ切れてた気が。いや、でも乗らずには
いられない曲だもんね、踊らなきゃ損!スクリーンにはCGの
お猿さんが登場。縦ノリのお猿さんを見てファンも踊る踊る。
手拍子もいいけどツイスト(By課長)だ〜!とか思ってたら
2番が終わった後の間奏で突然演奏ストップ。てゆーか
織田っちとファン以外の時間が止まってる?しばらく自分も
固まってた織田っちまずはビールを一気飲み。そのままその
勢いで残りのビールを頭から被るも、かなり目にしみた様子。
そのうちバンドメンバーに悪戯を仕掛けます。楽器にタオルを
詰めたり・・・この日はあと何したっけ?(忘れてるし(爆))
同じく止まってるカメラを間近から覗き込んだ時には黄色い
悲鳴が。だってカワイイんだもんよ〜!子供みたいでさ〜!
更にはピーポーくんが登場してステージの真ん中の爆破
スイッチのよーなものを押せと、身振りで織田っちに指示。
わかったという身振りで返事して敬礼を返したと見せかけて
ピーポーくんにタックルかます織田っち。オマケに転ばせてた
ような覚えもあり。もう!だから何度も言うけどカワイイってば
織田っち〜!とりあえずスイッチをジャンプしながら押すと
火薬(花火でしたね)爆発&満員御礼のばかでかい垂れ幕
が二つも登場して、ブチ切れたままライブは一旦終了したの
でした。うは〜っ、疲れた。なんて言ってる場合じゃなく!

アンコール
手拍子。できればラブサンを歌いたかったんだけど、やっぱ
武道館は広すぎた。もしかしたら歌った人いたかもしれない
けど聞こえなかったし、歌う勇気も持てませんでした。
ゴメンナサイ。でも悔やまれるな〜。もう機会ないもんね。
19.
Moon Light
左右のスクリーンに映画のメイキング映像が。食い入るように
見ちゃうよね。映ったのはカフェでの撮影風景、「こんなもん
つけさせるから逃げられるんだ!」部分のカメリハや本番?
暑そうなスタッフや青島くんが強風をあてられて涼しそうな顔
してるとこ、ティッシュを顔全体にはっつけた青島くんなど。
(←イメージ的に包帯を顔中に巻き付けた透明人間か?)
それから忘れちゃいけないあのシーン。シートに倒れ込んだ
血まみれの青島くんがむっくり起き上がるとこなんかも!
あれって映画のビデオ化の時にでも映像特典として入れて
もらいたいな〜。メイキング&NG集!みんな見たいよねぇ!
20.
Mirage
ギター1本と、織田さん自身のブルースハープだけを伴奏に
切々と、でも激しく歌ってくれました。ライブ中うわ言のように
カワイイを繰り返してた私もさすがにカッコイイ!と見惚れて
たっす♪ほんと、男の人って感じのかっこよさを持った人だ、
織田さんて。(でも子供みたいにかわいくもあり〜♪)
シンプルイズベスト。なんて考えてしまった曲。効果もめちゃ
良かった!(ような気が!←また覚えてない奴(爆))
21.
SOMETHING TO SAY
スペシャルその3。(1はDiggin' on youで2はマキシの曲ね)
3月17日発売の新曲。歌詞とタイトルはDRAGNETにてライブ
スタッフ直々のたれこみが!歌詞プリントアウトして覚えて
行ったつもりが、流れたプロモの余りのかっこよさに私アタマ
真っ白。だってだってプライベートの織田っち、いやむしろあの
雰囲気は青島くん!?(織田さんファンの方すんません)
ああいうの反則っすよね〜!卵割るとことか、ベーコンつまみ
食いするとことか、携帯電話に出るとことか見どころが沢山!
思わず手拍子も動きも止まってスクリーンを凝視する怪しい
奴が出没しちゃいましたよ、まったく。いやはや素敵でした。
ご存知「IDO」のCMソングであり、CDTVの3月のテーマ。
もいっこ何かのテーマソングだとおっしゃってましたが私には
聞き取れませんでしたわ。どなたか教えてプリーズ〜。
22.
Love Somebody
[Original Version]
スペシャルその4。なんと豪華ゲスト、秋山副署長登場!
制服まで着込んでくれて、まさに副署長♪いきなりポーズを
とって「ノッてるかーいっっ。こっちも!ノッてるかーいっっ」と
絶叫!しかも「これやりたかったんだ」はナイスだよ副署長!
織田っちも大ウケだったぞ!もちろん私らも!ここでマキシも
再び登場して、みんなでラブサンを。ピーポーくんも踊った!
初めて生で聴いたマキシの英語バージョンはめっちゃ素敵で
鳥肌が立ちましたねぇ。特に2番は織田っちは歌わずに、
マキシだけが歌ったので。つまりTVシリーズの4話、クラブ
でのDJとのお守りやり取りのとこで使われてたラブサンその
ままっちゅーこと!感動だよなぁ、みんなでああやって一緒に
歌って踊って。「Yeah!Yeah!Yeah!」のとこでほんとにみんなが
手を振り上げたのには涙が出そうだったっす。思い出すだけ
でも背中がぞくぞくするもん。ステージと客席の精神的距離
があんなに近くて、会場全体の一体感や、来られなかった人
も確かに一緒だったという実感がまさに骨の髄まで感じられ
たこのライブ、最後のこの曲、ほんとのほんとに最高でした。
一緒に歌えてこんなにシアワセになれる曲もそうないよね。
23.
Love Somebody
[DJ Hasebe remix]
    &
Love Somebody
[Sweet Love Version]
スクリーンにDRAGNETの織田っちの日記が。「踊る大捜査線
は終わらない」との言葉をプレゼントしてくれました。ほんとは
何となくみんなわかってることもあって。たぶん織田っちにも
わかってることで。いや、織田さんが一番良くわかってるかも
しれない訳なんだけど。それでもこのメッセージをくれたこと、
それを読んで素直に嬉しいと思える自分がいたこと、ライブの
こと、これに関わった全ての人のこと、感謝したこと。全部を
忘れずにいられたら、この言葉は本当になるんじゃないかと。
そんな風に思ったメッセージでした。ありがとう織田さん!



なんだかただの感想ページになってしまった感が否めない
レポートですみません。謝るしかできない〜。
でも書いててどんどん思い出してきて、シアワセだったかな。
忘れないでいることは不可能だけど、
忘れずにいたいと思うことは不可能じゃないですから。
自分しか持ってない楽しい思い出を胸に、今日も頑張ろう!




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