「青島くん」



だって、カワイイと思ってしまったんだもの。しょうがないんすよ。年上だけど。諦めもついてる。だから受なんす、ウチでは。


いつも見える青島くんの。満面のエガオとか、くるくる動く瞳とか、ふてくされる表情とか、頬をこする仕種とか、何気に口にする台詞とか、全部、まるで子供みたいなんだもの。設定的に「青島くん」は「子供」だから、その辺織田さんが狙ってやってはいるんだろうけど、狙われてても何でも、それこそ室井さん&新城さんみたいに(ってその前提は公式なのか!?(爆))ハートを撃ち抜かれた訳なのよ。
とにかくカワイイ人です。誰か何とかしてくれってね。←(謎)


足は長いし、やるときゃやるし、アクションまできちんとこなす青島くんはすっごくカッコイイ人だとも思いますが。(9話とか秋SPの被疑者との格闘は最高っす。うっとり〜)カッコイイだけじゃ終わらないようなとこが、私の中のイメージで。
だから攻にするにしても、どっか抜けちゃうかもしれない。で、愛想笑いで誤魔化して、室井さんが呆れてため息つくような。そしたら上下はアレでも(オイオイ)見た目はどう見ても室青だよな〜。楽しそう・・・。←楽しいのか・・・。


そうそう、青島くんといえば室井さん。どっちが上でも(爆)どっちが剥いても(更爆)いいような気もするけど基本はこの二人なんですね。イメージ的に。室青については別んとこで語ってるからいいとして、青島くんを総受にしたとしても(ってゆーかしてるんだけど)ウチの青島くんはいつでもきっと室井さんのこと好きなんす。例え他の人とイイ感じになってても。室井さんのことただただ好きで。(はぅ、そんなシチュエーションも書きたいねぇ・・・←他の人とイイ感じなのに室井さん好きな青島くん。真下くんとかかなぁ、やっぱ。龍村も・・・いいね(ニヤ))
恋愛感情抜きにしても(←って元々ないんじゃ?←それは言わない約束〜)一番深いとこで繋がってる二人なんでしょうし。


青島くんて、基本的に鈍感な人ってカンジです。だから受ってイメージなんすけどね。
人の痛みとか、悲しみとか、そういうものには聡くて、人から向けられる敵意とか、悪意には敏感で、でも人から寄せられる自分に対する好意には、めちゃめちゃ鈍感みたいな。というより、あの人はたぶん無条件に人に好意を寄せることができる人なんで、当然返ってくるそれに対しては無関心というべきでしょか。確信犯的な無関心、鈍感さだけど。罪な人だね。
ま、周囲に好かれる人って受にしやすいってことです。私的に。(あとは周囲に、誰かに好かれたい人も受にしやすいけどね。私的に)


なんか・・・全然人物紹介になってないじゃん?いいけどさ・・・自分は楽しかったから。所詮自己満足さ!(開き直る前に何とかしろって・・・(爆))気が向いたら、思いついたら少しづつ足しましょう。ハイ。




「室井さん」  



室井さんは耐え忍ぶ人。そういう人も往々にして受です、私の場合。ただ単に、室井さんよりもっともっとも〜っと受っぽい人がいて、その人に私がベタボレってだけの理由で、室井さんは攻なの。7時。決定(謎)
でも耐えて耐えて、耐え抜く人がキレたら、それは攻だとも思うっす。まさにそんな感じ。室井さんてば。


新城×室井とか、一倉×室井とかも私、ちょっと解っちゃうしな。←ワカルのか・・・。忙しくて青受サイトも回れないから、室受サイトには全然行けてないけど。なんかでも今思ったけど、室井さんがカッコイイやつなら私も書けたり・・・しないかなぁ。でも室井さんでカッコイイ受って、いいっすね。うはぁ、カッコイイだろなほんとに・・・。
青島くんだと私の場合ひたすらラブリーちゃんになってしまうので(苦笑)今思いついたこれは結構考えてみる価値アリのネタですね。
カッコイイ受か・・・ツボだ・・・(ニヤ)


室井さんから見た青島くんて、どんな感じなんすかね。青島くんのどんなとこにムラムラ(爆)きちゃったりするんでしょね。逆に、青島くんは室井さんのどんなとこでぐぐっと(爆)きちゃったりするんでしょ。その辺考えると、やっぱ互いにその気になっちゃう時があるんじゃないかと。
青島くんみたいな無防備なせくしーさに(←夢見過ぎ?(爆))室井さんが思わず・・・ってこととか。室井さんの男ならではって感じのせくしーさに、青島くんが思わず・・・ってこととか。あってもいいんじゃないかな〜、なんてな♪(なんか今異様に楽しいし・・・)


室井さんは常識人に見えてけっこうとんでもない人のような気がします。青島くんの為だったら、職権乱用するし。直属部下の中野さん使ってもいいのか、その「動いてもらいたいこと」って?(歳末参照)確かに緊急は緊急でしたけど。
あとは4話で堂々とラブコール(爆)してくる思わぬ積極性には驚きました。みんな見てんのに、そんなにあからさまに青島くんだけ見つめちゃっていいのか!ちょっとは話し掛けてきてる島津捜査一課長も見てやれよ!(クラブの張込み打ち合わせ参照)とか思ったのは私だけじゃないっすよねぇ。でも缶コーヒーは受け取らないトコロが素直じゃないっす。その辺しっかり受体質かと。←って、それってそうなのか?(爆)


関係ないけど浅川パパは受以外の何者でもありませんね。リングで直球勝負ならやはし高山×浅川なんでしょう。
(そして変化球ならやはし高山×青・・・もごもご、げふげふん←わざわざ言わんでも自分・・・(爆))





  「真下くん」



最近、超お気に入りキャラ、真下警部補。(←いや、一番音の響き的にしっくりきたんだよね、コレ)
それにしても警部になった時の啖呵(7話参照「今日から僕の決定は誰にも邪魔できない!」)は、彼の唯一の(めっちゃ失礼やな)見せ場でしたね。カッコイイ〜。


一見情けなさそう。腰も軽いカンジ。世渡り上手とパパの後ろ盾が取り得なの。といったイメージの(ファンの方ごめんなさい。これでもファンですわ、私)真下くんですが、内輪では彼の評価は激高です。だってイイ男だと思うのよ!
好きになったら一途、しかも自分の想いのまま突っ走るんじゃなくて相手のシアワセ考えて行動するようなタイプで、更に相手が誰か違う人好きだったら、自分はさておきその恋に協力なんかもしちゃうんじゃないかな、奴は!(夢見度30%)
「どうしてそこまで・・・」って戸惑う先輩に、優しく笑って「先輩には元気でいてもらわないと事件も起こりませんからね。あ、でもその方がほんとは平和でいいのかな?」なんて言ってあげられる意外な懐の深さを見せてくれる人なのよぅ!(希望度25%)


あとね、そこでもし開き直ったりしたら、ますますイイ男じゃないかと。
毛並みもいいし、パパは官僚。捜査のカンも悪くなければ、人当たりも良し。もうちょっと年食って落ち着いてきたら、たぶん部下のウケもいいことでしょう。実は「踊る」の中で一番警視総監になって欲しい人というか、なれる可能性の高い人なんじゃ?
でもって先輩の気持ちに早くから気づいてて、少しずつ、うま〜く、その想いの方向を変換させるとゆーか。先に好きと言ったもん勝ちだということをよく知っててそれを実行に移しちゃえるとゆーか。気がついたらちゃっかり手に入れてそうです、欲しいモノ。
やっぱイイねぇ、真下、カッコイイ。


とか言いつつ今気がついたけど、ウチの真下の基本はとりあえず先輩に片想いです。←今ごろ・・・(爆)
その辺何も断わってなかったんすけど了承してね。ウチの青島くんはとにかく室井さん好きだからさ。室井さんがいない世界で、という前提でしか、私には真青ラブラブは書けそうにないな、と最近気づいたのでした。
(個人的に真下→雪乃も大好きですが。そういう時の真下&青島の会話とか、書くの楽しいし)




「新城さん」  



最初は単なる嫌な人、とか「弐号機」というイメージしかありませんでした。←ヒドイ言い草だ
それが映画で「おや?」改めて見返した歳末で「!(←大爆笑)」更に見返した番外編で「カワイイ!カワイイんじゃんこの人!」と変わっていった珍しいお人です。今では小説書く上で意識からはずせない方ですね。(←とか言いつつまだ一度も出したことないことに今気づいたし)


新城さんて、室井さんのこと好きなんだな〜って思うの、私だけじゃないよね。でも青島くんのこともすっごく気にはなってると思うんだよな。でもそんな自分は認めてはいけないものだから、あの二人に対して反発しか持ってない振りしてるというか。子供だねぇ(ニヤ)
そうそう、結構コドモなんだな、という印象がありまする。歳末での拳銃構えとか(←あのポーズで死ぬほど笑ってしまったんですが。狙ってやってたんなら、筧さんスバラシすぎます)その後の青島くんに対する言葉とか、秋SPでのいじめとか(←あれはほんとにコドモのいじめのレベルだよねぇ)番外編で夏美ちゃんに押されまくってる辺り(「私は逃げた方がいいと思う」が学級委員長の発言みたいという意見を聞いて笑った笑った・・・その通りだよ新城さん!)とか。
彼の傲慢さってちょっと子供のそれに似てる気もするし。どうでしょか?


けれど彼は室井さんのようにはならないでしょう。彼と室井さんの歩む道は決して重ならない。
いくら青島くんに影響を受けたとしても(映画参照。「兵隊は犠牲になってもいいのか」という台詞でそれは窺える訳ですが)、いくら室井さんの理想に共鳴するものがあったとしても(最初は誰しも持っていたものなんでは。それをいつまで持ち続けていられるかが違うだけで)、そこで変わってしまったらそれは新城さんじゃなくなるから。
新城さんには新城さんの、自分が自分であり続けるためのものがあって、それを変える訳にはいかないんじゃないでしょか。もし新城さんが今後青島くんに惹かれたとしても、室井さんと青島くんの関係のような、あんなカタチにはなれないんじゃないでしょか。


実は、私にはまだ新城×青島の神髄がいまいち掴めてなかったりするので(これから掴めるかどうかも怪しいし)その辺を書く予定というのは今のところほとんどなかったりするんですけど。もし書くとしたら↑のような内容で書きたいなぁ・・・。
甘くはならず、でも確かに好きで、けれど交わることのない想い。うおう、なんかオトナの世界だ〜!←俺には無理かもな〜(爆)





  「龍村」



うおう、龍村!もぐらっすよ、お客さん、六本木のドン!(興奮中←何故そんなに興奮するかな自分)
いや〜・・・もう、最近彼もとっても好きっす。とある方の影響で、龍村、かなり俺的にランクアップっす♪


何が好きって、あのいやらしい感じがグーなのよ!(オイオイ)もう青島くんを見る目とかさ〜、口調とかさ〜、全てがオトナじゃ〜んってカンジでどきどきすんね!(←どきどきすんなよ) それから決して本気になりそうにないとことか。余裕のあるとことか。
(いや本気になってくれてもいいけどね。かっこいいじゃない、シリアスラブ。←・・・うう、なんか自分で書いて自分でダメージ受けたぞ・・・すげーな龍青でシリアスラブ・・・(爆))


踊るに出てきてる人は割とみんな、いい意味でも悪い意味でも青島くんのミリョクにとりつかれてしまうというイメージが多いっす。(←思いっきり青島受の意見ですね〜(苦笑))まあ、それが総受にも繋がる訳だし。
そこで唯一青島くんの影響を受けずにいられる、それほどの余裕のある人って、龍村くらいしかいないだろう、というのが前からの私の持論なんで。(嫌な持論だ) それが「青島くんと室井さんで遊んでやってね、龍村♪」と変わったのはけっこう最近ですが。
今は基本的に室井さんと青島くんのことは知った上で、青島くんにちょっかい出して、二人で遊ぶっていうか。そういうのが龍村っちだと非常に楽しいっす。室井さんの目の前で、んちゅ、とか頬にキスして欲しいですね。ふふふ。


それにしても龍村初登場の回。あの笑撃・・・いや、衝撃は今も忘れられません。「あんたのやる気まぶしすぎるよ・・・」って何者じゃお前、お前の台詞の方が目が眩むぞ!とかみんな思ったよね〜。思わない?思うでしょ。
まあ、あれのおかげで青島=太陽説は立証された訳ですが。スバラシイ設定です、もぐらから見た太陽。ああ、また書きたくなってきた〜。


ところでバカラってどんなギャンブルなんすか? 無知なもので。全く想像つかず。←カードゲームなのしかわからん。
あのバカラテーブルはおいしいっすね。10話で青島くんがテーブルの穴にメモを捨てるというちょっとした演出もさることながら。ナイスな高さの台ではなかろうか、なんて。何ってアレっすよ、小説でも使わせていただきましたけど、ちょうど青島くん辺りを押し倒すのにいいんじゃないかな〜なんて・・・もごもご。









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