お知らせ:
2022年2月〜当面の間、更新は臨時サイトで行います。
→http://mr.dcnblog.jp/home/cal/index.html
ここでは自分で撮った写真を元に作成したオリジナルカレンダーをPDF化して掲載しています。A4サイズにプリントアウトして使いますが、実用性は考えず、毎月全く異なったデザインにすることを心がけています。最近の制作環境はPowerShot G9 X Mark II、Mac mini(2020 M1)、Photoshop Elements、LibreOffice。
2022年2月 |
Mt. Ariake February 写真撮影:2021/Feb/2<元写真> 安曇富士とも云われる有明山は、背後の雲の具合によっては本当に独立峰のように見えます。 輪郭強調とシャープネスでコントラストの強い写真にしました。まだ寒さが厳しい時期ながら、日差しは強くなってきています。 ダウンロード→ 22feb.pdf (734KB) |
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2022年1月 |
Ushibuse French January 写真撮影:2021/Jan/1<元写真> 初詣で賑わう厄除寺、牛伏寺(ごふくじ)の奥にある、牛伏川(うしぶせがわ)フランス式階段工。明治から大正に掛けて整備された、国の重要文化財たる現役の砂防施設です。 斜めに撮影した写真を水平に戻し、代わりにカレンダーが斜めになりました。 ダウンロード→ 22jan.pdf (277KB) |
2021年12月 |
Lake Tateshina Circular December 写真撮影:2020/Dec/26<元写真> 茅野市の蓼科湖ほとりにある円筒分水工です。軽く雪が積もっている時季ですが、一応の水量が流れていました。 より白くするレタッチですがカラフルさも残し一年を締めくくります。 ダウンロード→ 21dec.pdf (283KB) |
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2021年11月 |
Komoro Kaikoen November 写真撮影:2020/Nov/9<元写真> 紅葉が見頃を迎えた小諸市の懐古園。どこを撮っても絵になる城跡公園です。 見上げた木々に8ビット風フォントを重ねるカレンダーとしました。 ダウンロード→ 21nov.pdf (398KB) |
2021年10月 |
Tateshinakougen October 写真撮影:2020/Oct/25 女の神展望台からの八ヶ岳と、蓼科湖夕景2枚の組写真です。秋も絶景に溢れる長野県ビーナスライン沿いです。 写真のレタッチは無し。少し溶け込むようなカレンダー文字としました。 ダウンロード→ 21oct.pdf (208KB) |
2021年9月 |
Tatsuno Yokokawa dam September 写真撮影:2020/Sep/22<元写真> 長野県辰野町の蛇石キャンプ場へ続く谷にある横川ダム。朝凪で湖面が鏡のように木々を映していました。 その水面に、静かに浮かぶようなカレンダーにしました。 ダウンロード→ 21sep.pdf (469KB) |
2021年8月 |
Heda view August 写真撮影:2020/Aug/12<元写真> 1000mに満たない標高ながら2000m級の高原風景が広がる西伊豆スカイライン。達磨山付近からは砂嘴地形を纏った戸田(へだ)の街並みを見下ろすことが出来ます。 実際は暑いのだけど、涼しげな雰囲気のレタッチで。 ダウンロード→ 21aug.pdf (460KB) |
2021年7月 |
Matsumoto Machikan flower July 写真撮影:2020/Jul/30<元写真> 松本市神林の町神(まちかん)地区に新しくできた「ふれあい花壇」。時節柄ひまわりの作付けを取りやめる所もあったので、ここはちょっとした穴場として周辺住民の和みの場となっていました。 夏の強い逆光と花の瑞々しさを両立させたレタッチです。 ダウンロード→ 21jul.pdf (244KB) |
2021年6月 |
Utsukushigahara skyline June 写真撮影:2020/Jun/28<元写真> 梅雨の時期の美ヶ原、武石峰付近はレンゲツツジの名所。霧が稜線に湧く風景もまた素晴らしいものです。あえて斜めの構図で写真を撮りました。 その写真をさらに90度回して、霧っぽさも相まってより幻想的な雰囲気のカレンダーとしました。 ダウンロード→ 21jun.pdf (424KB) |
2021年5月 |
Ogushi slime pond May 写真撮影:2020/May/23<元写真> 群馬県小串鉱山の最深部に佇むスライム沈殿池跡。今でも静かに水を湛えていますが、訪れる人は滅多にいません。 撮影時は曇りがちで灰色の世界でしたが、強引に水色の池にしています。どこか毒々しいのは、スライム沈殿池だから仕方ない? ダウンロード→ 21may.pdf (299KB) |
2021年4月 |
Asahi Sakurazaka April 写真撮影:2020/Apr/12<元写真> 長野県朝日村の東南にある、知る人ぞ知る桜の名所、桜坂公園です。標高が840mほどあるため、松本付近としては遅咲きとなります。 写真のボケをそのまま活かして三分咲きくらいの花を強調しています。 ダウンロード→ 21apr.pdf (233KB) |
2021年3月 |
Daiba night March 写真撮影:2020/Mar/1<元写真> 東京のお台場は夜景も見所。レインボーブリッジに東京タワー、屋形船に五輪マークが競演していました。 夜景をそのまま印刷するとインクを食うので、グレーに儚く。果たしてオリンピックは開催されるのでしょうか…。 ダウンロード→ 21mar.pdf (170KB) |
2021年2月 |
Komagaike February 写真撮影:2020/Feb/8<元写真> 駒ヶ根市の駒ヶ池はまだ氷が張り、中央アルプス宝剣岳と冬らしい情景を共演しています。ハート型の謎ベンチを訪れる人は稀です。 ハーフトーンパターンを重ねてポップな画としました。 ダウンロード→ 21feb.pdf (660KB) |
2021年1月 |
Ontake from Takabocchi Januray 写真撮影:2020/Jan/25<元写真> 近年は雪が少なく、徒歩であれば一月でも容易に高ボッチ山頂(標高1665m)まで登山することが出来ます。一昨年もここでしたが、今回の写真は遠く御嶽山をズーム撮影したもの。 遠景と近景を別レタッチし、雪と雲と氷の世界を表現しています。 ダウンロード→ 21jan.pdf (265KB) |
2020年12月 |
Jonen from Chikatoh December 写真撮影:2019/Dec/29<元写真> 松本市の千鹿頭(ちかとう)神社奥にちょっとした展望台があり、中心市街地越しに常念山脈を望むことが出来ます。常念岳の左側には槍ヶ岳も顔を出していますね。 ウォーターペーパーレタッチを重ね、街の緑は多めに捏造しています。 ダウンロード→ 20dec.pdf (245KB) |
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2020年11月 |
Ikusaka Hasekubo November 写真撮影:2019/Nov/16<元写真> 長野県生坂村と池田町の境界付近、点在する限界集落を繋ぐ何気ない尾根道です。近くにサーキットあづみ野や、紅葉の穴場とされる曹洞宗成就院もあります。 色と輪郭の強調レタッチです。 ダウンロード→ 20nov.pdf (689KB) |
2020年10月 |
Minobu bodaitei October 写真撮影:2018/Oct/13<元写真> 身延山久遠寺の菩提梯(ぼだいてい)と呼ばれる長い石段です。敬虔な信者は皆頑張って登るのでしょう。 ガラス越しのレタッチで、縦のシンメトリックなカレンダーとしました。 ダウンロード→ 20oct.pdf (440KB) |
2020年9月 |
Uji park September 写真撮影:2019/Sep/8<元写真> 京都宇治観光ではお馴染みの、宇治橋から上流側の橘島を眺める景観です。涼しげですが、この日は残暑が厳しかったです。 色ごとにレイヤーを分け、別のレタッチをする手法です。 ダウンロード→ 20sep.pdf (365KB) |
2020年8月 |
Hinatayama station August 写真撮影:2019/Aug/15<元写真> 鹿児島県のJR肥薩線、日当山(ひなたやま)駅です。日当山温泉は西郷隆盛ゆかりの温泉地で、家族湯が多いのが特徴です。 遠景はパステル画、近景は色鉛筆画のレタッチです。 ダウンロード→ 20aug.pdf (516KB) |
2020年7月 |
Ikusaka Hacchou Bridge July 写真撮影:2019/Jul/20<元写真> 川霧のかかる生坂村の犀川に、八丁橋という吊り橋の橋脚が片方だけ残されています。自然と溶け合った遺跡のようです。 輪郭強調のレタッチですが、川面は逆にぼかしを入れています。 ダウンロード→ 20jul.pdf (365KB) |
2020年6月 |
Shinshu Sky Park Hana Festa June 写真撮影:2019/Jun/16<元写真> 信州スカイパークをメイン会場として開催された花フェスタ。数多くの工夫をこらした花壇が、多くの人々を呼び寄せていました。 レタッチはぼかし程度。シンプルな配置でごまかしています。 ダウンロード→ 20jun.pdf (301KB) |
2020年5月 |
Tsumagoi Asama May 写真撮影:2019/May/12<元写真> 群馬県嬬恋村に広がる高原野菜の畑作地帯。浅間山をぐるりと回るグランフォンドKOMOROの中盤で楽しめる風景です。 色鉛筆とも油彩とも水彩ともつかない絵画調にレタッチしました。 ダウンロード→ 20may.pdf (441KB) |
2020年4月 |
Azumino Gohoden April 写真撮影:2019/Apr/22<元写真> 松本平を流れる犀川、万水川、穂高川、高瀬川などが一気に合流する御宝田(御法田)地区は北アルプスからの湧水も豊富で、日本最大規模のわさび園が安曇野随一の観光地になっています。新緑の季節は特に明るい印象で、三色のハナモモも彩ります。 ワイドにトリムした4枚の写真を並べてカレンダーにしました。 ダウンロード→ 20apr.pdf (260KB) |
2020年3月 |
Inabun Planetarium March 写真撮影:2019/Mar/30<元写真> 伊那文化会館に鎮座する五藤光学のモリソン型プラネタリウム投影機GT-AX。古い機械ですがしっかり稼働しています。 青い星の背景はデジタル投影機によるものですが、SFチックな構図となったのでカレンダーの素材写真としました。 ダウンロード→ 20mar.pdf (207KB) |
2020年2月 |
Shiojiri Seba February 写真撮影:2019/Feb/17<元写真> 塩尻市洗馬(せば)の奥のほう。雪の少ない冬の、長閑な田園地帯に交差する送電線。 見上げた送電線にカレンダーを貼り付けた程度のレタッチです。 ダウンロード→ 20feb.pdf (217KB) |
2020年1月 |
New Chitose Airport January 写真撮影:2019/Jan/1<元写真> 多少の雪には慣れっこな新千歳空港。離陸する飛行機から、半円形のターミナルビルを見おろす写真が撮れました。 銀世界からの旅立ちをイメージした、薄い色彩のカレンダーにしました。 ダウンロード→ 20jan.pdf (120KB) |
2019年12月 |
Mori station December 写真撮影:2018/Dec/30<元写真> 函館から長万部に向かう単行気動列車は、森駅でしばらく停車。跨線橋からは雄大な駒ヶ岳を望むことができます。 淡い色彩で、北海道の冬を穏やかに表現しています。 ダウンロード→ 19dec.pdf (311KB) |
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2019年11月 |
Aoki Daihouji November 写真撮影:2018/Nov/23<元写真> 長野県青木村の山べりにひっそりと佇む、大法寺三重塔です。700年前?の珍しい様式とのことで、国宝にも指定されています。 いつもの減色レタッチで、派手になり過ぎないようにしました。 ダウンロード→19nov.pdf(237KB) |
2019年10月 |
Gomiike October 写真撮影:2018/Oct/8<元写真> 長野県須坂市の山奥にひっそりと佇む五味池。布袋岩を望む大池は黄葉の穴場にも感じられました。 境界線を白くする、よく使うレタッチです。 ダウンロード→ 19oct.pdf (412KB) |
2019年9月 |
Tokyo Tower September 写真撮影:2018/Sep/30<元写真> 雨は止みましたが、まだ水たまりが残る芝公園の滑り台。見上げる東京タワーともども、ノスタルジックな空間です。 4色の印刷物のようなレタッチ。 ダウンロード→19sep.pdf(509KB) |
2019年8月 |
Nagashima Sunflower August 写真撮影:2018/Aug/14<元写真> 天草諸島に近い所にある、島みかんを特産とする鹿児島県長島町。ひまわり畑もちょっとした名所です。 夏のスケッチ感を出したレタッチ。 ダウンロード→ 19aug.pdf (300KB) |
2019年7月 |
HAFUDAKE-KENASHI JULY 写真撮影:2018/Jul/1<元写真> 長野・群馬の県境にある毛無峠から少し登った所に破風岳(はふだけ)の山頂1999mがあります。北側が絶壁をなしており、スリリングな眺めを楽しむことが出来ます。 あえて文字がはみ出すレイアウト。珍しく二ヶ月連続で用紙縦方向のカレンダーにしました。 ダウンロード→19jul.pdf(319KB) |
2019年6月 |
Muroyama park June 写真撮影:2018/Jun/2<元写真> 松本平を西から見おろす好展望地の室山公園。でいらぼっちゃの展望台や温泉も人気です。 初夏の明るい山頂広場をより輝かしくレタッチしました。 ダウンロード→19jun.pdf(269KB) |
2019年5月 |
Lake Nozori May 写真撮影:2018/May/20<元写真> 関東地方にあっては珍しく日本海側に属する野反湖。ダムによる人造湖ですが、開放的な風景が魅力です。 さざなみのきらめきと水の透明感を主題にしたレタッチです。 ダウンロード→ 19may.pdf (354KB) |
2019年4月 |
Takatoh Katsuma April 写真撮影:2018/Apr/13<元写真> この年の桜は早く、有名な高遠城址公園は4月13日にはだいぶ散っていましたが、少し奥地にある勝間のしだれ桜はまだ見頃でした。 彩度を上げてぼかしたレイヤーを重ねて春霞っぽくしただけです。山頭火の歌碑をそのまま残しています。 ダウンロード→19apr.pdf(247KB) |
2019年3月 |
Komagaike March 写真撮影:2018/Mar/4<元写真> 信州駒ヶ根高原の駒ヶ池は氷がだいぶ溶けてきて、中央アルプスを池に映す光景はさながら上高地のよう。光前寺参りやソースかつ丼、温泉なども楽しみな観光地です。 雪解けをイメージしてガラスエフェクトを重ねたレタッチです。 ダウンロード→ 19mar.pdf (247KB) |
2019年2月 |
Kirigamine February 写真撮影:2018/Feb/3<元写真> 標高1670m、霧ヶ峰高原の「インターチェンジ」付近です。冬期もスキー場へのアクセスがあり、ビーナスラインの一部を除き通行可能ですが、霧の駅は閉まっています。 青と白の世界に、アスファルトだけはリアルさを残したレタッチです。 ダウンロード→19feb.pdf(203KB) |
2019年1月 |
Takabocchi January 写真撮影:2018/Jan/20<元写真> 冬季閉鎖となる高ボッチ高原ですが、管理車両の轍やハイカーたちの足跡はあり、雪があまり深くなければ容易に登ることができます。この日は富士山までは見えませんでしたが、北アルプスや八ヶ岳、諏訪湖などなかなかのパノラマでした。 雪が舞うようなふわっとしたレタッチ。山頂方位盤にカレンダーを重ねました。 ダウンロード→ 19jan.pdf (278KB) |