久遠 : まずは『バキ』の9巻26ページを見てください。 |
未来 : …ん。 |
久遠 : 次に『ローゼンメイデン』4巻の100ページ。 |
未来 : ん… |
久遠 : 気ン持ちい〜〜〜。 |
未来 : …………。 |
久遠 : そんなわけで、読んだら絶対にハマってしまうと思い敬遠してきた ローゼンメイデンをついに買いました。読みました。 自分の気持ちにこれ以上嘘はつけないから……選ばずに後悔するくらいなら、 辛い想いをしてでも私は一歩を踏み出したい。まっくのうち!まっくのうち! |
未来 : で、なに?はじめの一歩? |
久遠 : いえ、ローゼンメイデンです。ローゼンメイデン、薔薇乙女ですよ。 ロサキネンシス《紅薔薇様》、ロサフェティダ《黄薔薇様》、 ロサギガンティア《白薔薇様》三人の薔薇様によるお話ですよ。 気に入った下僕にロザリオを渡すことで契約が成り立つ、俗に言うスールの誓いですよ。 薔薇様がたが、有栖川金太郎になるために競い合うわけですよ。 |
未来 : うん。でもそれ、マリみてだから。 |
久遠 : マリみてかしら? |
未来 : マリみてね。多分黄薔薇革命あたり。 |
久遠 : たしかに革命的ではありますけど。黄薔薇を革命する力を!って感じですけど。 |
未来 : って感じではないとおもうけど…。 |
久遠 : あ、そうだ。王様ゲームに革命システムを組み込んだら如何かしら?かしら? |
未来 : どうなるの? |
久遠 : 説明すると―、 「「王様だーれだ!?」」 「王様おれだー!命令いくよー!1番とー、2番がー…」 「「ウォーッ!革命だー!!殺せー!王を殺せー!!」」 ―となる。 |
未来 : え?どういうこと? |
知りません。 |