「誤ったりする」



久遠氏 久遠 : ウィッス、久遠です。今回は久遠の七つのスキルの一つを紹介したいと思います。
ちなみにここでいうスキルとは、ある種の特技みたいなものと思ってください。
効果はさまざまで、物事が有利になったり、不利になったり、ほとんど意味がなかったり、不利になったりいたします。ちなみに7つであるかどうかは、不明という噂です。


未来氏 未来 : なんなのさ?それ。
久遠氏 久遠 : ? 今説明しましたよ?頭悪いんですか?
未来氏 未来 : あんたがな。数不明なら7つとかいうなよ。
久遠氏 久遠 : 不粋な事を言わないでください。そんな事よりスキルの紹介をしたいです。
未来氏 未来 : はいはい。どうぞ。
久遠氏 久遠 : 7つのスキルその1!誤字脱字!!
未来氏 未来 : 誤字・・・・・・?
久遠氏 久遠 : 文字を書くときに常時発動の、成功判定のあるスキルです。一文字ごとにコインの裏表を当てるような感じで、誤字脱字をおこないます。
未来氏 未来 : コインの裏表をって・・・・・・2分の1?
久遠氏 久遠 : 比喩です。比喩。本当はサイコロを2つふって、成功判定を行います。
未来氏 未来 : いや、わけわかんないんだけど。
久遠氏 久遠 : 気にしない事にしてください。
未来氏 未来 : うん。
久遠氏 久遠 : ・・・・・・。
未来氏 未来 : ・・・・・・。
久遠氏 久遠 : 素直に気にする事をやめられると、続かなくなってしまうのですが・・・・・・。
未来氏 未来 : なんでさ?勝手にしゃべればいいじゃん。
久遠氏 久遠 : では、2つめのスキル紹介しますか?
未来氏 未来 : 1つめはもう終りなの?それに始めに、「今回は一つを紹介する」って・・・・・・。
久遠氏 久遠 : 細かいことは言わないで下さいましまし〜。
未来氏 未来 : 語尾変だし・・・・・・。
久遠氏 久遠 : では第2のスキルです!・・・・・・何だろう?
未来氏 未来 : 知るか。












2002/06/04

モドル。