ななは結局昨日の夜からケージに入れなくても大丈夫に なりました。今日は家族が全て外出して日中は猫たちだけに なったのですが、それでも問題行動の形跡などはまるで無く、 何とか3匹で折り合いをつけて過ごしたようでした。
そして今朝のこと、私が起きて階下へ行くと母親が意味深な 笑みを浮かべながらこう聞きました「昨日の夜、なながどこに いたか知ってる?」我が家では前の日の晩に猫たちが誰と 寝たのかを報告しあうのが日課のようになっているので これはいつもの光景といえばいつものことなのですが、 昨日はななが初めて家の中じゅうを一人で自由きままに 動けるようになった日だったので、行動が自由になった場合 どこで眠るのかが関心事と言えば関心事だったのでした。
そしてななが選んだ場所とは…父親のベッドでした。最初 ななは父親と一緒に眠り、その後は母親のベッドに移動して 朝まで眠っていたということでした。母親はそのことが かなりうれしかったようで、何だか自慢しているようにも 見えました。
それにしても、どうしてみんな両親とばかり眠りたがるのでしょう? 猫たちを心の底から愛し、猫たちのためにこんなにも尽くして いるのはこの私だと言うのに、なぜ両親なのでしょう? ななが私の部屋だけに居た時も、私のベッドで一緒に眠る ことなんて無かったし、私はそんなにも嫌われているので しょうか…。真夏で暑苦しくてもいいから、猫たちと一緒に 眠りたいよ〜!!このままじゃつまんな〜い!! |
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