...... 2002年 12月 01日 の日記 ......
■[ NO. 666 ]
雨の日は…
人間も不活発になりますが、にゃんずほどグータラになって
しまう動物もいないのではないでしょうか?今日は朝から
もやがかかったような薄暗い天気で、次第にパラパラと雨が
降り始め、3時過ぎからはシトシトとした雨に変わってずっと
降り続いていますが、とにかく朝からにゃんずは寝てばかり!

とりあえずご飯だけは食べるのですが、食べ終わるとキッチンの
椅子の上やこたつにもぐってすぐにグーグーと眠り始めてしまいます。用事があって外へ出た時についでに裏の猫小屋を
のぞいて見ましたが、2回ともをやじ君はお気に入りのベッドの
上で疲れたような顔をして目だけこちらに向けてみゃ〜と
小さな声で鳴いていました。家の中のにゃんずも眠って
ばかりなので、特にをやじ君が具合悪いわけでは無いと思うの
ですが、何だか最近顔つきが変わってしまって、しかもエイズ
持ちなので、もしかしてエイズが発症してしまったのかしら
なんてついつい心配になってしまうのでした。

とりあえず、安心して眠れる場所があるからいいかな…とは
思いますが。さて、私はこれから外国の友人に送るクリスマス
カードを作ります。もちろんにゃんずの写真入りです。
かわいいのができるかな??


...... 2002年 12月 02日 の日記 ......
■[ NO. 667 ] 晴れ
久しぶり
今朝方、布団の中で一人で寂しいな〜と思っていると
七奈ちゃんがやってきて布団の中にもぐりこんでくれました。
ちょっぴりぬくぬくしてうれしい気分にひたっていると
今度は音も無くお兄ちゃんがやってきました。お兄ちゃんは
いつもならば足元まで匍匐前進して行ってしまうのですが
今朝は奥までもぐらなかったので腕枕をしてあげました。

結局七奈ちゃんとお兄ちゃんを両脇にはさんで、3人で
川の字になって1時間くらいでしたが幸せな気分にひたり
ながら眠りました。最近七奈ちゃんもお兄ちゃんも居間の
こたつで朝まで眠っていてなかなか来てくれなかったので、
久しぶりにうれしかったのでした。

そして、朝起きて階下へ行き母親に「今朝はお兄ちゃんも
来たんだよ〜」と自慢げに話すと、すかさず「お父さんが
いないからね」と言われてしまいました。そうです。父親は
昨日の夜は地域の集まりで外泊しており、いなかったのです。
要するに、父親がいないから仕方なく私のところへ来たのだと
言いたかったようで、どうせそんなところですよ!と
ちょっぴり腹が立ちました。(でも事実なので、悲しい
ところもあるのですが…。)

ま、母親と小次郎、父親とお兄ちゃん、私と七奈ちゃんという
図式が一番安定していると思われます。それぞれの負荷も
同じくらいですし。(一人で何匹も引き受けてしまうと
結構辛いときもありますしね。)さて、今夜の図式は
どうなるでしょうか?


...... 2002年 12月 03日 の日記 ......
■[ NO. 668 ] 晴れ
やだよ〜、まったく
最近の残業続きですっかり疲れてしまっていたので
今日は定時にきりあげて、さっさと帰宅してきました。
そして家につくと、をやじ君がどこかから現れて近づいて
きました。そこで、玄関先の餌入れにご飯が少し入っては
いたのですが、新しいご飯のほうがおいしいかと思い
少し上から足してあげました。

すると、パクパクトおいしそうにご飯を食べていたので
少しナデナデしてあげてから「また明日ね〜」と言って
家の中に入りました。しばらくして夕飯を食べていると
母親が「をやじ君いた?」と聞くので、どうしてかとたずねると
昼間をやじ君がベランダに来ていて眠っていたらしいのですが
その時にをやじ君が何だかだるそうで、しかも胸には
血のようなものがにじんでいたらしいと言うのです。

私はをやじ君がまた怪我をしたのかと心配になってしまった
のですが、時間は既に7時5分前になっておりいつも行く
病院は7時で診察が終わってしまうので今日のところは
とりあえず様子を見て明日もし具合が悪いようだったら
病院へ連れて行こうと思いました。

もし喧嘩をした怪我だとすれば、おそらく最近ひんぱんに
出没するをやじ君もどきの茶ブチの猫にやられたのだと
思います。エイズ持ちなのにこんなに怪我ばかりしていたら
本当にそのうちエイズが発症してしまいそうでこわいです。
どうにかして家の中で面倒を見られる方法は無いでしょうかね。


...... 2002年 12月 04日 の日記 ......
■[ NO. 669 ]
悲劇…(T_T)
今朝起きて裏の小屋にをやじ君がいるかどうか様子を
見に行ってみると、みゃ〜んという声がしてをやじ君が
小屋の中から出てきました。そこで昨日母親に言われた
胸の部分を確認すると、見事に白い毛が真っ赤に染まって
無残にも大きな穴があいていました。どうやら喧嘩をして
噛まれた傷がまた化膿して大穴をあけてしまったようです。

そこそこ元気はありそうでしたがそのまま放置するわけ
にもいかず、結局午前中会社にお休みをもらってをやじ君を
病院に連れて行くことにしました。そこで、どこかへ行って
しまわないように小屋のケージの中にをやじ君を入れ
とりあえず自分の支度をして朝食を食べてからをやじ君を
いつもの病院に連れて行きました。

病院につくと、先生も最近私が頻繁にをやじ君を連れて
来るのでにゃんの事を覚えてしまったのか、見ないうちから
「おやじちゃん?」と聞かれてしまいました(^_^;)
何たって3週間くらい前にやっぱり喧嘩して前足がびっこを
ひいていたので病院に行ったばかりですしね。(しかも
病院に行くといつもアンアン大声で鳴くし…。)

やはり大分化膿が進んでいたようで、イソジンのスプレーをシュッシュッとかけて消毒してから、化膿して崩れ
落ちてしまった部分の筋肉が早く再生するような薬を
塗って、化膿止めの注射を打って治療は終わりになりました。
あと1週間分の飲み薬をもらって、今日の治療費しめて
3300円なりでした。しかも先週の土曜日に買ったばかりの
首輪が良く見たらついてない! 昨日の夜は確かにしていたのに
たったの5日で行方不明になってしまいました。今度こそ
無くなりにくいタイプの首輪だと思ったのに(ーー;)

というわけで、をやじ君は今ごろ裏の小屋でボアのベッドに
入って眠っていることでしょう。夜ご飯をあげに行ったとき
ご飯をパクパクっと食べた後、さっさとベッドに入って
しまいましたから(^_^;)

今回は怪我が治るまでかなり日数がかかると思うので
また裏の小屋へ朝晩通う生活になりそうです。まったく
いつになったら喧嘩をやめてくれることやら…(-_-;)


...... 2002年 12月 05日 の日記 ......
■[ NO. 670 ] 晴れ
シーズンですね
早いもので今年も残すところあと3週間あまりとなりました。
この1年私は一体何をしていたのか、ほとんど覚えていない
ような状況でも、容赦なく時間は過ぎて行ってしまいます。

そして12月と言えばお決まりの忘年会シーズンです。
お酒が飲めないので飲み会はほとんど欠席の私ですが、
職場やお友達のグループと4つほど予定があります。
実は明日も予定があるのですが、ここに来てちょっとした
問題が生じてしまいました。そう、をやじ君です。

おかあちゃんが生きていた頃は、必ず一旦家に帰って
おかあちゃんの世話をしてから外出していました。
でもおかあちゃんが死んでしまってからはそんな必要も
無くなったので、家の中のにゃんずの世話は母親に頼んで
夜遅くまで食事やおしゃべりを楽しんでくるようになりました。

でも、今はをやじ君が裏の小屋に入院しているので
一度は帰宅してこなければなりません。そのせいで忘年会の
開始時間にも遅れてしまいますが、それはそれで仕方が
ありません。自分で好き好んで面倒を見ている以上、
責任を持って世話をしなければなりませんからね。

幸いをやじ君は食欲もあり、傷口もきれいになってきたので
遠からず退院できると思います。でも、今日も向かいの家の
猫と上の家の猫が激しい喧嘩をしていたそうなので、
そんなところにをやじ君が出て行ったら、また怪我をして
しまうかもしれません。それにしても、どうして我が家の
まわりにはこんなに血の気の多いにゃんこばっかりいるの
でしょう? まったく、困っちゃいます(ーー;)


...... 2002年 12月 06日 の日記 ......
■[ NO. 671 ] 晴れ
今は…
何時だと思います? 実は日付は変わって12月7日の午前2時
であります。何でこんな時間に日記を書いているのかと
申しますと、実はさっき帰宅したばかりなのです(^_^;)

今日は職場で仲良くしていただいている皆さんと忘年会を
してきました。気を使わなくて済む皆さんばかりなので
話もはずみましたし、お料理もおいしかったし、二次会で
行ったカラオケもにぎやかだったし、とても楽しかったです。

で、時間を忘れて楽しんでいたらもう2時だったと、そんな
わけでありまして、今日一日まったくと言っていいほど
にゃんずとは接していなかったのでありました。しかし、
をやじ君に夕ご飯をあげに一旦帰宅したので、をやじ君の
世話はちょっぴりしました。をやじ君はかなり元気になった
ので、すっかり小屋の中で退屈していて、しかもお腹を
空かせていたので、私が薬を入れたご飯を作っている
間じゅう、小屋の扉の隙間から手を伸ばして早くよこせと
催促していました。

しかも、急いでいる時に限って、トイレの入り口の砂落とし
マットの上にでっかいうんぴを落としてあり、そのままに
しておくと絶対にふんづけそうだったので、せっせと
トイレットペーパーとアルコール入りのウェットティッシュで
掃除をしました。おかげで忘年会の会場に着くのが10分は
遅くなったと思います(^_^;)

ということで、夜中の2時過ぎだと言うのに、お兄ちゃんが
こたつからおきだしてきて夜食を催促しているので
今日はこのへんで。


...... 2002年 12月 07日 の日記 ......
■[ NO. 672 ] 曇り
やっちまったよ…
昨日というか、昨晩は朝帰りをしてしまったのでゆっくり
寝坊をしたかったのですが、をやじ君を病院に連れて行かなければ
ならなかったのでボーっとする頭をむりやり起こして、軽く
朝食を食べてから病院に行きました。実は最近傷口が見えなく
なっていたので、すっかりふさがったものと思っていて
もしかしたら病院に行かなくていいかも…と思いましたが
でも先生は3日したら来いと言っていたのでとりあえず行って
みようかと思い、車の中でみゃあみゃあ叫ぶをやじ君をなだめ
ながら、病院に行きました。

幸い病院は空いていてすぐに診察してもらえたのですが、
先生もどこだったか傷口がわからなくなってしまい、私が
たしかこの辺りと言って教えると、やっとわかる程度でした。
しかし、喧嘩が化膿してできた大穴の場合、一旦は皮膚が
くっついたようになって隠れてしまうのですが、実際は
その下の組織はまだ回復していないので、治っていない
ことが多いのだそうで、傷口の周囲の毛を電気バリカンで刈ると
またこの間の大穴が白い毛の間から出現しました。

イソジンで消毒して皮膚の下の組織が回復する薬をぬって
治療はおしまいでしたが、その時に組織が回復してきていると
傷口の中が血のような真っ赤な色になるらしいのですが、
をやじ君の傷口はまだ白っぽかったので回復していないと
言われてしまいました。なかなか治らなくて、かわいそうです。
この次は水曜日にまた薬をつけてもらいに行かなくちゃです。

で、夜の事です。父親がお風呂からあがっていざ寝ようと
ベッドのところへ行った時のことです。突然「ぎゃ〜」という
悲鳴が聞こえて来ました。私は悪い予感がしたのですが、
つとめて平静を装って「何?」と父親のもとへ行って見ると
父親が車の中で愛用している羽毛の寝袋がたまたまベッドの
上に置いてあったのですがそれがビショビショになっており
眠る時に布団をかけようと掴んだ時にそのビショビショの
部分を思い切りひっぱってしまったと言うのです。(どうして
寝袋がビショビショなのかは、言わなくてもわかりますね…。)

父親は大切にしていた羽毛入りの寝袋がビショビショで
思い切り臭くなってしまい、しかも自分の手やパジャマにまで
ちっちが付いたことに思い切り腹を立て、「こんな毛だらけで
ション○○だらけの家になんか、住んでいられるか!」と言って
もう夜の11時過ぎでしかも外は雪が舞っていると言うのに
突然洋服に着替えて出て行ってしまいました。

まぁ、行き先はわかっているので別に構いませんし、実際
毎日掃除をしても家の中に毛が舞っていたり、小次郎が
これといった理由もなくマーキングをするのは申し訳ないと
思いますが、でもやっぱりそう言われると私もそれなりに
傷つくわけで、いよいよ家を出る時なのかな…と思うので
ありました。

とは言え、もし私が家を出て行くとしても、お兄ちゃんと
仲の悪い小次郎は置いていかなければならないので、マーキングの
被害は無くならないかもしれませんがね…。この間新聞で
ペット可のアパートが出ていたから、ちょっと調べてみようかしら?


...... 2002年 12月 08日 の日記 ......
■[ NO. 673 ]
最近やたらと…
一頃マーキングがおちついてあまり下ネタを書かなく
なっていた日記ですが、最近小次郎のマーキングが頻発
しているため、また品の悪い日記に戻っている気がする
今日この頃です。

さて、昨日の寝袋ですが、洗濯の表示を見ると手洗い
オンリーと書いてあったので、かさばるところを無理やり
毛布用の洗濯ネットに押し込んで洗面台などでは到底
洗えない大きさなので洗濯機に水を張って洗ってみました。
洗剤も結構入れたのですが、中が羽毛なので水に浸して
いるのに空気を含んでどんどん大きく膨らんできてしまい
結局洗っているのか、ただ水に浮いているだけなのか
わからないような状況になってしまいました。

それでも2回すすぎをして脱水して、外は雪だったので
家の中に干して私は用事があったので外出してしまいました。
その後6時間ほどして夕方帰宅してきたのですが、寝袋を
干してある居間に続くキッチンの戸を開けたとたん、
チッチの臭いがムッと鼻をつきました(@_@)私が「何これ?」
と聞くと、母親が「その寝袋からするんだよ」と言いました。

母親はもう鼻が慣れてしまったのか、あきらめているのか
無表情で本を読んでいましたが、外から帰宅した私には
かなりキツイにおいで部屋が充満していたので、思い切り
換気扇を回し、同時につるしてあった寝袋をはずして
もう一度洗うことにしました。

それから、今度は洗濯ネットには入れずに洗剤と脱臭
効果のある植物由来の液体(HB101と言って、本来は植物の
肥料なのですが、とても消臭に効果があるのです。最近
ペット関係の雑誌でも宣伝してますよね)を惜しげもなく
バンバンふりかけて、1時間かけて冷たい水に両手を浸し
ながら、髪を振り乱して腕に力が入らなくなるまで
洗い続けました。

洗っている間も何度も寝袋に顔をくっつけるようにして
臭いをかいでみて、大丈夫そうだったので脱水してもう一度
居間に干したのですが、しばらくして何となく乾いてくると
さっきほどではないとは言え、やはりところどころから
ちっちの臭いがしてきます。しかし、また洗ったところで
おちるかどうかもわからないので、とりあえずファブリーズの
残り香がするスプレーに入れたHB101をスプレーして
おきました。これで臭いが取れてくれればもう洗濯は
したくないのですが、何とかなるかしら?

そしてもう一つの悩みはをやじ君です。実は昨日小屋の
中を掃除していたら、小屋の真ん中どこらに大きな水溜りが
できていました。もちろん水入れは深さのあるプラスチックの
トレーに入れてあるのでそんな場所に水がこぼれている
わけはありません。

ティッシュでふき取って見ると、やはりちっちでした。
確かに昨日は寝坊をした上にご飯をあげずに先に病院に連れて
行ったりしたので、トイレを掃除する時間が遅くなってしまい
トイレが汚れていていたのも事実でした。なので、昨日は
トイレの汚れていたのがいけなかったのだと自分に言い聞かせた
のですが、今日も夜、ご飯をあげにいくとまた同じ場所に
水溜りができていました。しかし、トイレは午前中に
掃除をしたのでそれほど汚れていません。

母屋では小次郎のマーキングに悩まされて父親は家に
よりつかないような状況で、その上をやじ君までまるで
嫌がらせのようにトイレを使わなくなってしまうとは
本当に祟られているような気がします。何が不満で
そんなことをするのでしょう?精神的にも肉体的にも
かなり疲れてしまいました。

いつになったら、ちっちまみれの生活から脱出できるので
しょうね(T_T)


...... 2002年 12月 09日 の日記 ......
■[ NO. 674 ]
初抱っこ(^_^;)
いや〜、昨日の夜から降り続いた雪は朝には30cmにもなり、
今年初の積雪がこの勢いでは心の準備もできておらず、会社に
出勤しようにも道は大渋滞だし、会社についたらついたで
自分の車の駐車スペースをせっせと雪かきしないと停められないし
朝から結構ヘロヘロの一日でありました。午後になって雪は
ほとんどやみましたが、気温がどんどん下がっているので
明日の朝は道がカキンカキンに凍っていること間違い無しで
またまた危険な通勤をしなければならないのでありました。
ほんと、冬っていやですね〜。

さて、タイトルになった「初抱っこ」でありますが、ちょっと
意味深な響きがあると思いませんか?な〜んて、別に大した
ことではないのですが、夜をやじ君の小屋へご飯をあげに
行った時の事です。

ご飯を準備している間は、早くよこせとうるさいのでをやじ君を
ケージの中に閉じ込めておくのですが、一旦ご飯をあげてからは
トイレの掃除をしなければいけないので、ケージの入り口は
開けっ放しにしています。もちろん小屋の入り口は閉まって
いますし、小屋の他の部分はガラクタがうずたかく積まれて
いるのでをやじ君がもぐりこんで行ってしまう危険性も
ありません。をやじ君は私が掃除をしている間、パクパクと
ご飯を食べ、ケージから出て畳半分くらいの狭いスペースを
歩いて一周し、そしてまたご飯をパクパクするという、そんな
ことを繰り返します。

そして、トイレの掃除が終わるとしばらくをやじ君をナデナデ
してあげるのですが、今日はなぜだかをやじ君がやたらと
すり寄って来るのでどうしたのかな?と思っているうちに
正座していた私の膝の上にをやじ君が自ら乗ってきて丸く
なってしまいました。

をやじ君は膝の上で横向きになって私の腕をモミモミしながら
ゴロゴロと喉をならしていました。そしてしばらくすると
上を見上げて私のあごの下に鼻先を何度もツンツンと押し付けて
きます。とにかくその仕草がかわいくて、ずっと抱っこしていて
あげたかったのですが、正座をしていた上に6.5kgのをやじ君を
15分くらいかな?乗せていたので、最後は足がしびれてしまった
のとをやじ君がいる部分以外は寒くて辛かったので、結局
膝からおろしてしまいました。

をやじ君は満足げにケージの中へ入っていき、またご飯を食べ
始めたのでケージの入り口を閉めて、母屋に帰ってきました。

それにしても、お外にいる子でここまで人懐こい子って
いるのでしょうか?おかあちゃんは生粋の野良だったので
1年半かけてやっとナデナデできるところまでにしかなりません
でしたし、亀ちゃんもナデナデは大好きでしたが、もしこういう
状況になったら抱っこされたかと考えると、そこまでは無理
だったような気がします。しかし、をやじ君は自分から膝に
乗ってきてしまうんですから、やっぱり最初は誰かに飼われて
いたのか、あるいは今でもちゃんと飼い主はいるけど、あまり
かまってもらえないから我が家に入り浸っているという状況
なのでしょうかね?どっちにしても、かわいいことに違いは
ありません。

また明日の夜も抱っこをせがんできたら、いいな〜。今から
ちょっぴり楽しみです(^_^)


...... 2002年 12月 10日 の日記 ......
■[ NO. 675 ]
今日も甘ったれ
昨日の積雪は12月に降った雪としては15年ぶりの大雪だった
ようで、夜の時点で24cmくらいだったようです。しかし
夜の時点で雪は止んでいたのでもう雪かきをしなくて良いと
思っていたのに、朝起きてみればびっくり!またその上に
20cmも雪が積もっていたのです(@_@)

まったく、まだ心の準備もできていないのにこの大雪で
毎朝道は大渋滞だし、やっと会社につけば駐車場を雪かき
してから出勤しないといけないし、本当に大変です。
雪国のみなさんは慣れているでしょうし、除雪設備も
整っているのでしょうが、もともとあまり雪の降らない
このあたりでこういうドカ雪が降ると途端に生活に支障が
出るのでありました。

幸い日中わずかですが日がさしたので多少は雪も溶けたの
ですが、今度は夜中の寒さで残雪がカチカチに凍って
明日の朝こそ道はスケートリンク状態です。私はちゃんと
会社までたどりつけるのでしょうか??

さて、今日も残業してから帰宅して夕食を終えてから
をやじ君の小屋へ行きました。いつもならば餌入れは
きれいさっぱり、空っぽになっているのですが、今朝は
缶詰を切らしていてドライしかあげなかったせいか、
少しご飯が残っていました。という事は、あまりお腹が
空いていないのかと思って通常は最初にご飯の支度を
するのですが、今日はとりあえずケージの入り口を開けて
をやじ君がどうするか様子を見て見ました。

するとをやじ君は待ってましたとばかりにケージから
出てきて、その辺をウロウロした後また膝の上に乗って
きました。そしてしばらくゴロゴロ言いながらモミモミ
していましたが、どうも落ち着かない様子なのでやはり
一旦ケージの中に戻してからご飯を用意すると、お腹が
空いていたのかパクパクとご飯を食べました。

でも、半分ほど食べたところで飽きてしまったのか、また
ひざの上に乗ってきて、今度はそのまま支えている私の
腕から自分の腕を前にだらんとたらして、そのまま
寄りかかってゴロゴロと言っていました。私は夕食も
済んでいましたし、をやじ君をずっと一人で留守番させて
おいたことが少しかわいそうだったので、をやじ君を
抱っこしたまま今日は30分正座しながらゆりかごのように
をやじ君を揺すってあげました。

をやじ君は昨日のようにやはり時々上を向いては鼻を
私のあごの下にツンツンと押し付けてくるので、そのうち
私のあごはビショビショになってしまいました。でも
でっかくて丸くて適度に毛がふかふかしていて温かい
をやじ君を抱っこしていると、とっても気分が癒される
感じがしました。何せお兄ちゃんは抱っこされてもをやじ君
ほど太くないので抱いたときにちょっと物足りない感じですし
七奈ちゃんは抱っこすると言ってもひざの上で丸くなって
眠ってしまうことが多いし、小次郎は抱っこどころか
シャーシャー言いながら逃げていってしまうので、
をやじ君はちょうど手ごろなサイズのぬいぐるみを抱いて
いるようで、とってもいい感じなのでした。(ちょっと
重いけど…)

明日は病院に行く日なので、診察を受けてもしもうケージから
出しても良いと言われればをやじ君を抱っこすることも
できなくなります。でもをやじ君はかなり退屈していて
すぐにも外へ出て行きたそうなので、OKが出たら早めに
外に出してあげようと思います。

ほんと、みんなそれぞれに個性があって、かわいいです。
明日も抱っこしてあげたいな。


...... 2002年 12月 11日 の日記 ......
■[ NO. 676 ] 晴れ
なかなかねぇ
今日は会社から早めに帰宅してをやじ君を病院に連れて
行きました。だいぶ傷口が塞がってきたように見えたので
今日で最後でいいかな〜と思ったのですが、先生はおもむろに
をやじ君の傷口にできたかさぶたをむしりとって(@_@)
傷口の中をのぞいていましたが、やはり皮膚の下はまだ
きちんと治っていないようで、「エイズ陽性だから、治りが
遅いのかな〜」と言われてしまいました。

そして、いかにも前回使った残りを取っておいたという
薬を持ってきてちょちょっとかけて治療は終わりました。
まぁ、あとは組織の回復を待つだけなので特にすることが無い
と言えばないのですが、それにしても薬の使いまわしは
いかがなものかと思ったのでありました。(この薬は
粉薬を生食水で解いて針の無い注射器に入れてあるもの
なのですが、一番最初の時は薬を準備するのに時間が
かかったのに、2度目からはすぐに薬が出てくるので、
何となくそんな気がするのです。)

で、お金を払うときにもういいですか?と聞くと、もう1回
くらい来たほうが良いと言われてしまいました。両親から
聞いたのですが、今日は天気が良かったせいかをやじ君は
一日中小屋の中で鳴いていたそうなので、そろそろ出して
あげたいと思ったのですが、まだ治っていないし次も
病院に行かなければならないとなれば小屋から出すことは
できません。

かわいそうだけど、しばらくは我慢してもらわなくてはです。

ところで、昨日からかなり冷え込んでいるため、水入れの
水と缶詰のご飯がカキカキに凍ってしまいました。缶詰は
固形物なので大丈夫かと思ったのですが、やはり日中の
最高気温が0度くらいにしかならないのでダメだった
みたいです。

これからはますます小屋へ行くのがおっくうな季節になります。
寒いって、本当に嫌ですね〜(ーー;)


...... 2002年 12月 12日 の日記 ......
■[ NO. 677 ] 晴れ
ちょっとやり過ぎじゃ(^_^;)
夕方の気象情報を見ると、今日の最低気温は何とマイナス7度
でした。どうりで、朝をやじ君の小屋に行った時に水入れの
水はカキンコキンに凍ってるし、半分残しておいた猫缶も
ジャキジャキでスプーンすら刺さらない状態だし、結構
寒かったみたいです。

(ちなみに、この缶詰には母屋から水筒に入れて持っていった
熱湯をかけてみましたが結局溶けなくて、さっき見たら
かけたお湯も含めてカチカチになってました(^_^;))

おかあちゃんの時は寒くなると目だって体調が悪くなって
しまったのでタイマーをかけてストーブをつけたりも
していましたが、をやじ君は怪我をしている以外は元気なので
とりあえず今はまだボア付きのベッドだけで我慢してもらって
いるのでした。

7時過ぎに帰宅してから、食事の支度がまだできていなかった
ので、先にをやじ君のところへご飯を上げに行きました。
最近のをやじ君は私が小屋へ行くと、ケージの中から
早く開けろと手を伸ばします。そして、餌入れを出すために
ケージを開けるとさっさとケージから出てきて、そのへんを
ウロウロします。それは良いのですが、今日はトイレが
どの程度汚れているかと思いをやじ君をケージから出したまま
四つんばいになって猫トイレをのぞいていると、私の
背中の上にをやじ君がぴょ〜んと飛び乗ってきました。

をやじ君は体が大きいわりにあまり重さを感じることがなく
爪も結構伸びているはずですが肌に刺さることもなく、
あれ、乗ったのかな?という程度の重さでした。何だか
楽しかったのでしばらくそのままにしていましたが、
そうも言っていられなかったのでをやじ君には背中から
降りてもらって、一度小屋に戻してからご飯の用意をして
ご飯をあげるとパクパクと食べていました。

しばらく食べた後はお決まりの抱っこの時間で、また
20分ほど静かに抱っこをしてあげました。しっかし、
これほどをやじ君が甘えん坊だとは思いませんでした。
傷が治ってからも抱っこしてあげられれば良いのですが
外でゴロゴロしていつも砂だらけのをやじ君ではそうも
いきません。今のうちはできる限り抱っこしてあげようと
思います。


...... 2002年 12月 13日 の日記 ......
■[ NO. 678 ] 晴れ
不運だ…
今日は年に1度だけ全社的に行われる行事の忘年会の日
でした。
私はをやじ君の事があるので、本当ならば1度帰宅して
をやじ君にご飯をあげてからまた出かけて行くのですが
今日納期の仕事がたくさん入っており、時間的に帰宅するのは
無理っぽかったので、忘年会を早めに切り上げて帰宅
することにしました。

早めに切り上げるだけならまだ良かったのですが、やはり
仕事が時間内に終わらず、5時15分の定時に他の職場の人は
さ〜っと会場へ移動して行ってしまい、自分達の机のまわり
以外は真っ暗になってしまっただだっ広い職場で、同じ
グループの隣の席の女性と「どうして私たちばかりいつも
最後まで残って仕事しないといけないのかしら」とこぼし
ながら仕事を片付けました。

で、結局会場についたのはすでに忘年会が始まってから
40分も過ぎたころで、幸いお料理は同じテーブルの女性が
私の分も取っておいてくれたので食べられなかったものは
無かったのですが、やっと食べ始めたというのに、私たちの
到着を待っていたかのように毎度おなじみのビンゴや
ゲームが始まってしまい、ゆっくり食べてもいられません
でした。

そうこうしているうちに時間は8時を過ぎてしまい、8時
になったら帰ると決めていたので、まだデザートも出てきて
いませんでしたし、これこそ本当に宴たけなわではあったの
ですが、そーっと抜け出して帰ってきました。

家についてあわててをやじ君の小屋へ行くと、珍しいことに
餌入れにご飯が残っていました。私はてっきりをやじ君が
お腹を空かせて待っていると思っていたので、もう少し
帰ってくるのが遅くても良かったな?と思いましたが
どうやら缶詰と一緒にドライを入れておいたのでドライが
湿ってしまって食べるのを嫌がっていただけのようで
新しいドライを追加してあげるといつものようにパクパクと
ご飯をほおばっていました。

その後はお決まりの抱っこの時間で、30分もすると足が
しびれてきたので、明日の朝は最低気温がマイナス12度と
聞いたこともあり、ペット用ホットカーペットのスイッチを
入れてをやじ君をケージに戻して母屋に帰ってきました。

とにかく今も思い切り寒く、ストーブをたいてホットカーペット
も使っていますが、ぜんぜん暖かくありません。明日の朝は
本当にマイナス12度にもなるのかしら?ここは本州の真ん中
あたりだというのに、まるで北海道のようなこの寒さ。
嫌ですね〜。


...... 2002年 12月 14日 の日記 ......
■[ NO. 679 ] 晴れ
痛々しい〜〜(T_T)
今朝はこの冬一番の寒さで、朝の最低気温がマイナス10度と
1月下旬から2月並みの寒さでした。家の窓ガラスは2重に
なっているのですがそれでも窓枠が凍り付いて開かない状態で
をやじ君のご飯をあげに外へ出たときなど、空気が肌に
突き刺さるようでした。

そんな寒さなので、家の中では朝から2台の石油ストーブを
たいていました。そのうち1台は最近七奈ちゃんが好んで
乗るようになったストーブなのですが、いつも火がついて
いない時に乗っていたので、てっきり熱くないことを
認識して乗っているのだと思っていました。

今日は10時に外出する予定になっていたので、早めに
起きだしてをやじ君にご飯をあげ、たまっていたをやじ君の
小屋のゴミ出しをしてからキッチンで朝ごはんを食べていた
時のことです。突然居間の方からバンという大きな音がして
七奈ちゃんがダッシュで飛んで行きました。両親も私も
直接その様子を見ていたわけではありませんが、何が起こった
のかすぐにわかりました。そうです、七奈ちゃんがピアノの
上から燃え盛るストーブの上にジャンプしたのです(@_@)

私は青くなって七奈ちゃんの後を追いました。七奈ちゃんは
隣にある両親の寝室のベッドの下にもぐって隠れていましたが
私が追いかけると居間へ出てきました。そこですかさず
七奈ちゃんをつかまえてそれぞれの足を確認してみると
後ろの右足の肉球が全部剥けてペロンペロンになって
いました。

幸い他の足は大丈夫だったようなので、あわてて水道水で
皮の剥けてしまった足を冷やし、母親がティッシュに浸した
活をおしげもなく足にピタピタとぬってくれました。
七奈ちゃんは何が起こったのかわからないのか、無表情で
されるがままになっていましたが、とりあえずそのまま
放すとまたどこかへ隠れてしまいそうだったので、父親に
キャリーをとってきてもらって、七奈ちゃんをとりあえず
その中へ押し込み、洋服だけ着替えて病院に直行しました。

まだ病院は開いたばかりだったので誰もおらずすぐに
見てもらえたのですが、もう皮は剥けてしまっており
特にできることも無いようで、とりあえず抗生物質と
痛み止めの注射をうってもらって、抗生物質の飲み薬を
もらって帰ってきました。診察の時に肉球の皮が剥けて
しまって痛々しいので何か包帯やカバーのようなものを
しなくて良いのか聞いたのですが、とりあえずいらない
とのことで、何もせずに帰宅しました。

そしてキャリーから出すと七奈ちゃんは一直線で2階の
部屋にこもってしまいました。(七奈ちゃんの隠れ場所は
私の部屋なのでした。)私は出かけなければならなかったので
七奈ちゃんのことは心配だったのですが、とりあえず
そのままそっとしておくことにして外出してしまいました。

その後七奈ちゃんは場所はいくつか移動したものの
ずっと眠ったきりでご飯も食べず、やっと30分ほど前に
一度ご飯を食べました。こたつから出てきたときに足の
様子を見てみましたが、すでに剥がれかけていた皮膚は無く
その下の肉が見えて真っ赤になっていました。(皮膚が厚い
ようで、血は出ませんでした。)

いかにも痛々しくて七奈ちゃんがとてもかわいそうに
思えたのですが、それにしても燃えているストーブに
飛び乗るなんで、お兄ちゃんや小次郎の時は特に教え
なくてもそんなことはしなかったので思い切りびっくり
しました。

今でも七奈ちゃんはびっこをひいて歩いています。早く
元気でピョンピョン飛び跳ねる七奈ちゃんに戻ってほしいなあ。

ちなみに病院で体重を測った時、「また太ったね」と言われ
聞いたらついに5kgの大台に乗ってしまいました(>_<)
確かに最近顔が二重あごになっていて、女の子なのに
こんなに顔が大きくていいのかしらとは思っていましたが
5kgを超えてしまうとは、やはり肥満と言われても仕方のない
ところまで来てしまったのでしょうね。むむむ…どうしま
しょう(ーー;)


...... 2002年 12月 15日 の日記 ......
■[ NO. 680 ] 晴れ
はちゃめちゃな一日
今日はあまりにいろんな事がありすぎて、もうどうしていいやら、
わけわからん状態でありました。

まず、朝をやじ君を病院に連れて行ったら、先生にもう外へ
出しても大丈夫と言われたので、本日をもってをやじ君は
退院となりました。最後にもう一度抱っこしてあげれば
良かったかとも思いましたが、何せ昨日から弟と甥っ子が
来ていて落ち着いていられる状態ではなかったので、病院から
戻ってすぐに外に放してしまいました。小屋はまた以前のように
出入り自由にしてベッドを置いてあるので、寒い時には小屋に
入っていると思います。

七奈ちゃんは相変わらずびっこを引いていて、足が痛そうです。
もともと人見知りなので弟や甥っ子がいる時はどこかに
隠れていて、ご飯も食べません。おかげで薬も飲ませられないし
どうしようって感じです。とりあえず活を傷口につけています。

それから、最近お兄ちゃんが壊れてしまいました。奇声を
発しながら家の中を飛びまわったかと思うと、所構わず
マーキングをします。昨日はキッチンのガス台の横や窓ガラス、
ステレオの裏側や本立てのところなど、そして今日はピアノの
下やこたつにまで、眠っていたかと思うと突然むくっと起き
だしてちゃーっとマーキングをし始めるのです。

とにかくお兄ちゃんの行動から目が離せなくなってしまいました。
でも、原因には心当たりがあるのです。私がお兄ちゃんを
ほったらかしにしてをやじ君と裏の小屋でいつまでも一緒に
いたりしたので、おそらくお兄ちゃんはやきもちを焼いている
のだと思うのです。それで私の気を引こうとしてマーキングを
するのでしょう。

おかあちゃんの時はおかあちゃんが怖がりで決して私に
近づいてこなかったのでおかあちゃんのにおいもついて
いなかったのでしょうが、今回は私が喜んでをやじ君を抱っこ
などしていたので、もちろん人間などより数十倍も優れた
鼻の持ち主であるお兄ちゃんにそれがわからないはずは
ありません。お兄ちゃんが寂しがっていることにも気付かずに
私ってば一体何をしていたのでしょう。本当にお兄ちゃんには
悪い事をしてしまいました。をやじ君はとりあえず小屋から
出したので、これからはなるべくお兄ちゃんと一緒にいる
時間を長くしなくてはと思っています。

そして夕方スーパーに食料品の買出しに行くと、ずっと探して
いたグリコのコメッコがたくさん並んでいました。実は最近
発売になった黒潮コメッコ(だったかな?)には、あの海洋堂が
作成したお魚のフィギアがついているのです。私は動物だけで
なく、お魚(というか水族館)も大好きなのでバンドウイルカとか
マンボウとかを狙って2箱購入しました。

帰宅してさっそく開けてみると、1つ目は絶対に欲しくないと
思っていたヨットのフィギアでした。(何で魚じゃなくて
ヨットなんだ〜!と思いません??)がっかりして、もう
2度と買わないと思いつつ次の箱をあけると、通常の箱には
ついている番号がありません。しかも箱の一覧の中にも
その絵が無いのです。もしや…と思ってネットで確認してみると
それはやはりシークレットアイテムだったのでした\(^o^)/

オークションでは400円前後で取引されていましたが、正式に
販売しているサイトではなんと1600円という法外な値段が
ついていました(@_@)お菓子そのものは178円で、しかも
そのおまけなのに…。世の中ってほんと、すごいですよね。
(もちろん売る気はありませんよ〜。)

実は今チョコQの日本の動物シリーズも収集中で、かなり
資金的に苦しいのでありますが、でもやっぱりマンボウちゃんが
出るまで、がんばろうかなと思うのでありました。

そして最後に、今日はおかあちゃんの一周忌なのでした。
そこでおかあちゃんに新しい菊の花を買い、仏壇のまわりを
掃除して、新しい猫缶もそなえました。おかあちゃんの遺骨も
まだ私の部屋に置いてあるのですが、久しぶりにおかあちゃんの
遺骨を抱きしめてみると、最期に一度だけ死んでから初めて
抱っこができたあの時の感情がよみがえってきて、涙が出て
しまいました。しかも遺骨が温かく感じられたので、とても
不思議でした。きっとおかあちゃんはまだこの部屋にいるのだと
思います。成仏させてあげなければとも思うのですが、
とりあえずはこのまままだ一緒にいたいなと思っています。

そんなこんなで、甥っ子の世話もしなければならなかったりして
何だかとっても大変な一日だったのでありました。疲れた…。


...... 2002年 12月 16日 の日記 ......
■[ NO. 681 ] 晴れ
ため息しか出ないかも
昨日の夜は結局お兄ちゃんの行動が心配だったので、居間の
こたつにもぐりこんで眠りました。もちろん、眠ったと
言ってもお兄ちゃんが動き回ればマーキングをしやしないかと
後をついて歩かなければならないので、熟睡などできません。
メガネをかけたまま眠り、物音がするたびに辺りを見回して
お兄ちゃんの居場所を確認しました。

ウトウトとしてから30分ほどたったでしょうか、ベランダで
をやじ君の鳴き声がしました。裏の小屋にいる時に抱っこの
味を覚えてしまったのか、やたらとベランダへ来ては
私を呼ぶようになってしまいました。しかし、時間は
真夜中ですしただでさえお兄ちゃんに精神的なストレスを
与えてしまったので、辛かったのですが無視していました。

しかし、お兄ちゃんはその声に反応してまた部屋の中を
右へ左へにゃおにゃおと奇声をあげながら走り回り、
あっと思った時には障子の破れた穴から障子とガラス
サッシの間に落ちてしまいました。我が家の障子は雪見
障子と言って下半分が上下する構造になっていて、しかも
お兄ちゃんが落ちた障子は下半分の裏側にガラスも入っている
タイプの物なので、はさまってしまったからと言って
障子を突き破って戻ってくるわけにはいかないのです。

仕方が無いのでこたつから起きだして助け出そうかと
思っていると、ガリガリというガラスを激しくひっかく
音がしてお兄ちゃんが何とか障子を這い上がってきました。
しかし、まだ興奮しているので安心はできません。ピアノの
上でマーキングをしないかとか、ステレオの上からマーキング
しやしないかと、ずっとその行動を追っていました。

しばらくするとお兄ちゃんは落ち着いたようで、こたつに
もぐっていた私の上に乗ってきました。最近少々スリムに
なったとは言え6kg近くあるお兄ちゃんがお腹の上に
乗ってくるのはかなり辛いのですが、それもお兄ちゃんに
迷惑をかけたおわびだと思い、そのままお兄ちゃんの
好きにさせてあげました。

それから2時間ほどは眠ったと思いますが、さすがに
お兄ちゃんの重さに耐え切れなくなってお兄ちゃんには
降りてもらいました。お兄ちゃんは足元に移動して行ったので
たびたび足でお兄ちゃんを確認しながら、朝まで眠って
しまいました。

しかし、お兄ちゃんが部屋の中を飛び回る音で目が覚め
あわてて飛び起きてあたりを確認すると、キッチンの
窓ガラスに一ヶ所マーキングがされていました。私が
いつの間に…と思いながら掃除をし、熟睡できなかったので
またこたつにもぐってぼーっとしていると、今度は隣の
部屋の母親がまだ眠っているベッドの枕元にちーっと
マーキングをしているではありませんか! 私は思い切り
あせって止めに行くと、枕元にかけてあった洋服には
ちっちがかかっていましたが、幸い母親の顔にはかからずに
すみました。(もしかかっていたらエライことです(@_@))

幸い、お兄ちゃんが精神的に激しいストレスを感じて
壊れてしまったことは両親にもわかるらしく、マーキングを
してもお兄ちゃんを怒ることはなかったので、それは
とてもありがたかったです。その後母親には朝食の支度も
後回しにしてお兄ちゃんをずっと抱っこしていてもらいました。
本当は私が抱っこしていてあげたかったのですが、会社が
ありますからそうもしていられません。しかし、抱っこしたり
撫でたりしてあげると落ち着いてマーキングをしなくなるので
とりあえず嫌がらないうちはずっと抱っこしていてもらう
ことにして、私は出勤しました。

帰宅してから一日の様子を聞きましたが、両親が外出している
留守中に1ヶ所マーキングをしたようですが、それ以外は
どうやらやった形跡は無く、奇声を発して家の中をうろつき
まわることも無くなったようなので、少しは落ち着いたのかな
と思います。今もストーブの前でせっせと毛づくろいを
していますが、とても静かです。

このまま壊れた状態が続けば病院に行かなければならない
と思っていましたが、もう一日様子を見て落ち着いてくる
ようだったら、行かなくてもすむかなと思います。ちっちに
結晶は出ていないので膀胱炎によるマーキングではないと
思うのですが、でも病気が原因ということもありえますから
いずれにしても一度病院へは行っておかないととは
思います。

今夜は暴風雨になるらしいですが、もう一晩こたつで
様子を見てみようと思います。をやじ君はちゃんと裏の
小屋で雨風をしのいでいるかしら…。


...... 2002年 12月 17日 の日記 ......
■[ NO. 682 ] 晴れ
ちょっと安心
今日もお兄ちゃんの様子が心配だったので早めに仕事を
切り上げて帰ってきました。そして母親に様子を聞くと
今日は一日中比較的落ち着いていてちっちもしなかった
とのこと。ただし、ずっと母親に抱っこされていたそうです。

実は今もお兄ちゃんは母親に抱っこされていて、もう1時間
以上たちますが、丸くなって眠っています。やはりこれまでは
不安で落ち着かなかったのでしょう。ご飯はしっかり
食べているし、ちっちが出にくいということも無いので
おそらく病院に行く必要は無くなったと思います。

いずれにしても、しばらくはなるべく一緒にいて安心
させてあげなければと思います。

実はをやじ君もしょっちゅうベランダにやってきては
入れて欲しいと鳴きます。さっきも鳴くのでガラス戸を
あけて外へ出ようと思ったら、さっさと家の中に入って
こようとするので、あわてて足で押し返しました。
外が寒いのは仕方ないとしても、人を恋しがって鳴くのは
かわいそうで仕方がありません。本当にどうにかならない
ものでしょうかね?


...... 2002年 12月 18日 の日記 ......
■[ NO. 683 ] 晴れ
眠いかも…
日曜日の夜から3日間連続でこたつで眠ることになりました。
そろそろ大丈夫かなと思っても、やはりお兄ちゃんのことが
心配ですし、マーキングも気になるので一緒にいてあげようと
毎晩こたつにもぐって眠りました。

一応ホットカーペットをつけたままにしているのでそんなに
寒くはないのですが、そうは言ってもやはりちゃんとした
ふとんではないので下はただの畳で硬いし、下手をすると
こたつ布団が眠っているうちにまくれてしまってほとんど
かかっていなくてとても寒かったりして、結局毎晩熟睡
できないでいるのでした。

今朝は6時前くらいにお兄ちゃんがまたバタバタと家の中を
かけずりまわり、あちこちでお尻を向けては危ない格好を
するので、こたつにもぐってはまたお兄ちゃんを追いかける
という事をしばらく続けていました。しかも一瞬気を許した
隙にステレオの上からマーキングをされてしまったのですが、
お兄ちゃんはマーキングを始めると止めようがないので、
まっすぐにあげたしっぽを折りたたんでチッチの出口に
フタをしてしまいました(^_^;) おかげでマーキングの
量は少なくてすみましたが、まだ夜も明けない真っ暗な
部屋でせっせと壁を掃除するのは、かなり寂しいと言うか
辛いものがありました(T_T)

とりあえず今週はずっとこたつで眠ろうと思っています。
多少眠いのは仕方がありません。お兄ちゃんのためですから。


...... 2002年 12月 19日 の日記 ......
■[ NO. 684 ] 曇り
ごめんよ、兄ちゃん
今朝の事です。昨日の夜もこたつで眠っていたのですが
お兄ちゃんもこたつにもぐってずっと静かに眠っていたので
昨日は比較的熟睡することができました。そして朝方
突然お兄ちゃんがまた奇声を発しながら家の中を走り
まわりはじめました。特に外で猫の声がしたわけでも
ありませんし、どう見てもただお腹が空いていてご飯が
欲しいから暴れているという感じにしか見えませんでした。

そこで餌入れに少しだけドライをあげたのですが、お兄ちゃんは
ぺろっと食べてしまい、また家の中で徘徊を始めました。
しかしまだ時間は6時で外も真っ暗ですし、変な時間に
起こされてしまったので頭がまだ眠くて、お兄ちゃんを
追いかける気になりません。こたつにもぐってまた
ウトウトしていると、お兄ちゃんがガス台に登った音が
しました。

そこであわてて飛び起きてキッチンへ行ってみると
案の定お兄ちゃんがいつもの場所でマーキングの真っ最中
でした。私はあわててまたお兄ちゃんのしっぽでちっちに
フタをすると、お兄ちゃんは逃げていってしまいました。
仕方なくマーキングの跡を片付けていると、お兄ちゃんが
戻ってきたので、そのままにしておいてまたやられて
しまうのも嫌だし、どうしてももう一度眠りたかったので
お兄ちゃんを捕まえて洗面所にあるケージに閉じ込めて
しまいました。

お兄ちゃんはアンアン泣き叫んでいましたが、洗面所の
戸をしめ、キッチンの戸も閉めてなるべく声が聞こえない
ようにして、かわいそうだとは思ったのですがそのまま
こたつにもぐりこんで眠ってしまいました。

それからどのくらい経ったのか、ふと目が覚めて時計を
見ると時間は既に8時になっていました。つまりお兄ちゃんは
さむい洗面所で2時間もケージに閉じ込められていたのです。
あわてて飛び起きてお兄ちゃんをケージから出しに行くと
お兄ちゃんはすっかりしょげかえった感じでおとなしく
ケージの中に座っていました。そして私が扉をあけると
静かに出てきてそのままこたつに直行し眠ってしまいました。

ただでさえ精神状態が不安定な時に寒いところに一人ぼっちに
して本当にかわいそうなことをしてしまいました。でも
とりあえずは落ち着いてよかったです。その後は一日
マーキングもしなかったようなので、少しずつですが
落ち着いてきているのかな?と思います。

早く元のおりこうなお兄ちゃんに戻って欲しいな〜。


...... 2002年 12月 20日 の日記 ......
■[ NO. 685 ] 晴れ
眠れない〜〜
昨日の夜もこたつで眠っていました。そして朝方の4時過ぎに
隣りの両親の寝室から誰かが出てきてトイレに行った
音がしました。それは別に問題なかったのですが、その
音の主がまたベッドに戻ってからしばらくして、小次郎が
チリンチリンと鈴を鳴らしながら両親の寝室から出てきました。

どうして起きてきたんだろうとは思いましたが、お腹でも
すいたのかとそのまま放っておくとそのうちお兄ちゃんと
同じ行動をしはじめました。つまり、アオアオ鳴きながら
家の中を徘徊し、そのうちに部屋の隅へ行って突然しっぽを
ふるわせるのです。

私はなぜ小次郎までもがそんなことをし始めたのか、
とにかくショックでがっくりしながら小次郎の後を追って
マーキングされないように真っ暗な部屋の中をあちこち
歩き回っていました。しばらくして小次郎が静かになったので
こたつにもぐって眠ろうと思うと、今度は突然小次郎が
嘔吐する声が聞こえてきました(ーー;) 仕方なく電気を
つけてティッシュを持ってきて掃除をしましたが、片付ける
はしから別の場所でクエックエッと嘔吐を繰り返し、結局
3回も胃液を吐きました(>_<)

私がせっせと片づけをしていると、小次郎の行動に触発
されたお兄ちゃんまでもが奇声を発してあちこちでしっぽを
ふるわせてあやうくマーキングされかかりました。
仕方なく今日もお兄ちゃんをケージに入れ、一眠りした後
静かになったお兄ちゃんをケージから出してあげてまた
一緒にこたつにもぐりました。

まったく小次郎は何を考えているやら、意味も無くお兄ちゃんの
真似をしているとしか思えません。そのうえお兄ちゃんは
しないゲ●までして、本当に迷惑なやつです。何とか
ならないもんですかね??


...... 2002年 12月 21日 の日記 ......
■[ NO. 686 ]
効き目あり??
朝はどしゃぶりの雨だったのですが、昼過ぎから雨が雪に
かわり、大きな雪の塊がバサバサという感じで夕方まで
降り続き、あっという間に20cmくらい積もってしまいました。

しかし外出しなければならない用事があったので午後は
こわごわ車を運転しながら出かけて夕方帰宅してくると
先日注文してあったフラワーレメディのお試しボトルが
ついていました。最近のお兄ちゃんは先週よりもかなり
落ち着いてきたとは言え、昨日も居間の障子に向かって
マーキングをしたり、今朝も四時ごろ突然奇声を発して
家の中をうろつきだし、ご飯をつまみぐいした後で
思いっきり吐いたりして(ーー;)大変だったので早く
落ち着いてくれればと心待ちにしていたのでした。

しかし、外出した時に買い物にも行ったのでお試しボトルに
使うミネラルウォーターを買ってこなければと思っていたのに
すっかり忘れてしまったので、まだ雪が激しく降り続く中
300mほど離れた自動販売機までミネラルウォーターを
歩いて買いに行きました。

そしてびっしょり濡れながらやっとの思いでミネラルウォー
ターを買ってきてさっそくレメディのボトルに入れようと
ボトルをあけてみました。すると、ワインビネガーで
作られているだけあって、つーんと酸っぱいにおいが
鼻をついたのでこんなに臭いものお兄ちゃん嫌がらないかなと
心配になりましたが、水で薄めれば大丈夫かもと思い
一気に水を入れました。

そしてさっそくお兄ちゃんがご飯を催促したので、缶詰に
2滴ほどたらしてあげたところ、何事もなかったかのように
パクパクっと食べてしまいました。

もちろんたった1回のことなのですぐに効果が現れるとは
思えませんが、その後お兄ちゃんは私の膝の上に乗ってきて
いつになくリラックスした雰囲気でよだれまでたらして
眠ってしまいました。さっきもをやじ君がベランダに来て
さんざん家の中に入れて欲しいと鳴いていましたが、
特に興奮するでもなくただ近くまで行ってをやじ君の様子を
観察していました。

なんとなく、効いたんじゃないかな?という気がします。
これからまたご飯にかけてあげてみようと思います。
寝る前と朝起きてからは必ずあげないといけないみたいだし。
効果があったら、これからもずっとあげたいと思います。
それで精神の安定が保てるなら、お安いものだと思うの
ですが…。でも、これって毎日あげ続けても大丈夫な
ものなのかしら?また今度調べてみなくちゃ。


...... 2002年 12月 22日 の日記 ......
■[ NO. 687 ] 曇り
驚異の即効性??
今朝、小次郎がピアノの上に座っていたので、撫でて
あげようと近づくと、いつものようにシャーっと言って
猫パンチを繰り出してきました。そしていつまでも
ハーハーと威嚇するので、もしかして落ち着くかしらと思って
レスキューレメディのクリームをちょっぴり手にとって
鼻筋に塗ってみました。

最初は嫌がっていたのですが、2分ほどして近づいてみると
小次郎が怒らない!不思議だなぁと思い、今度はもう少し
量を多めにとって額に塗り塗りしたのですが、普段だったら
そんなことをしたらギャーギャー大騒ぎで大変なのに
まったく嫌がる気配も無く、気持ちよさそうにされるが
ままになっていて、思い切りびっくりしてしまいました。

その後、あまりに小次郎が静かなのでぎゅっと抱っこしてみたり
両手でナデナデしてみたりしたのですが、まったく反応がなく
あの凶暴な小次郎はどこに行ってしまったのか??と超
ビックリでした。

次にお兄ちゃんが落ち着かない様子を見せはじめたので
お兄ちゃんにも塗ってあげると、普段なら小次郎が近づく
だけでウーウー怒るお兄ちゃんなのに、小次郎が近づいて
きても無反応で、二人でくっついてゆったりとくつろいだ
雰囲気で眠ってしまいました。

これってやっぱりレメディの効果なのでしょうか?それとも
単なる気のせいなのでしょうか??

お兄ちゃんについては昨日から何種類かのレメディを
ブレンドしてもらったものを何回か飲ませていますが、
父親が「何となくお兄ちゃんが落ち着いた感じがする」
と言ったのでやはりお兄ちゃんが落ち着いてきているのだと
思います。

このまま小次郎とお兄ちゃんが落ち着いて、仲良くなって
小次郎の凶暴な性格も直ったらこんなにうれしいことは
ありません。もう少し様子を見てみようと思います。
それにしても、良い物を教えていただいて、本当に
うれしいです。


...... 2002年 12月 23日 の日記 ......
■[ NO. 688 ] 晴れ
あ〜3連休が…
むなしく終わってしまいました(T_T)

この3連休何をしていたかと言うと、初日は用事があって
親戚の家に行っていて何もせず、2日目は風邪をひいてしまい
具合が悪かったのでひたすら一日眠っていて終わってしまい
そして今日こそ有意義な休日をと思っていたのに、つまらない
テレビを見続けて終わってしまいました(ーー;)

テレビはどうしても見たかったわけではないですし、普段は
テレビが嫌いであまりつけないのですが、今日は月曜日
ということもあって、普段会社に行っていて見られない
番組をやっていたのでついつい興味半分でつけっぱなしに
してしまいました。

でも、N響の第九を生中継していて、できれば年末に東京まで
第九を聞きに行きたかったのですが行けなかったので
家にいながらにしてなかなかすばらしい第九の演奏を
聞く事ができてうれしかったです。

にゃんずは日中すこし落ち着かない様子でしたが、昼寝の
態勢に入ってからはずっと静かにしています。おかげさまで
ここ2日間はマーキングもされていないし、ちょっと危ない
と思う時もありましたが、何とか乗り切る事ができました。

それにしても、熱のせいかやたら眠っていたせいか、
体の節々は痛いし、腰も痛いし、具合が悪いって本当に
辛いですね。あ〜、明日からまた会社だし早く元気に
ならなくちゃ。がんばろうっと。


...... 2002年 12月 24日 の日記 ......
■[ NO. 689 ] 曇り
きれいさっぱり
昨日から両親が祖母の四十九日の法要に出かけていて
いません。そのため、今日の日中は3にゃんずだけで
お留守番をしなければなりませんでした。

昨日の夜は3にゃんずが布団に入ってきて、しかも小次郎が
フーフーシャーシャー激しく怒りながら腕枕を要求するので
(ただのアホです(ーー;))腹が立つやらうるさくて眠れない
やらだったのですが、おまけに夜中に家の前に救急車が止まり
近所の誰かが運ばれて行ったようなので、それもあって
今朝は特に起きるのが辛かったです。

とは言え今日からまた仕事なので何とか起床して出勤の
準備をしたのですが、七奈ちゃんと小次郎しか起きてこない!
お兄ちゃんはご飯が違うのでできれば先にご飯を食べておいて
ほしかったのですが、とにかく一番寝坊なお兄ちゃんなので
まったくおきてくる気配がありません。仕方なくお兄ちゃんの
療法食を3にゃんずの餌入れに入れて出勤しようと思った
のですが、小次郎が片っ端から餌入れに首をつっこんで
食べまくります。(いつもはもらえないお魚味のドライ
だからおいしかったのでしょう。) 仕方なくまた餌入れに
ドライをつぎたして出勤しましたが、その後お兄ちゃんが
ちゃんとご飯を食べられたかどうかはわかりませんでした。

そして仕事を終えて帰宅すると、いつもは食べ残しの
ドライフードのかけらが餌入れの周囲に散乱しているのに
今日はきれいさっぱり掃除機で吸い取ったかのように
きれいになっていました。そして3にゃんずが「ご飯、
ご飯、早く〜〜」と大騒ぎしながら、かばんを置いたり
洋服を着替えたりする私の後をつき歩いていました。

そしてとりあえずザラザラとドライフードをそれぞれの
餌入れに入れると、あっと言う間にまたきれいさっぱり
平らげてしまいました。その後も3、4回立て続けに催促されて
そんなにあげて吐かないかと心配でしたがみんな大丈夫でした。

帰宅した時に地雷も探しながら家に入ったのですが、
特に地雷は設置されていなかったようで、実はお兄ちゃんと
小次郎が頻繁に吐くから1日に何回もわけてご飯をあげて
いるのですが、それより1日2回とかに回数を限定したほうが
吐かないのかも?とも思ったりしました。

とりあえず、みんな静かにしていたようで、家の中も
散らかったりマーキングされていなくて良かったです。
明日もお留守番なので、いい子にしていて欲しいです。


...... 2002年 12月 25日 の日記 ......
■[ NO. 690 ] 曇り
心配だ〜
残業を終えて帰宅すると、両親が祖母の四十九日から
帰ってきていました。そして夕食のおかずに比較的新鮮な
マグロの刺身があり、家の中のにゃんずはもうさんざん
食べたというので、じゃあをやじ君にあげようという
ことになって、をやじ君はどうしているかと聞くと
父親が帰宅した時にベランダの小屋をのぞくとをやじ君が
入っていたけれど、いくら声をかけても出てこなかった
と言いました。

普段のをやじ君ならとても人懐こいので、誰が帰ってきても
すぐに玄関までお出迎えしてくれるのに、小屋に入った
ままというのはあまり無いことです。そして再度父親が
居間のガラス戸を開けてすぐ外にいるをやじ君に声を
かけましたが、まったく出てくる気配がありません。
そこでマグロの刺身を小屋の入り口でちらつかせてみたの
ですが、それでも小屋から出てこないのです。これは
かなり異常な事態です。

そこで今度は私が外へ出て小屋の中へ刺身を入れてみると
やっとをやじ君がのそのそと小屋から出てきました。
そこで刺身ををやじ君の鼻先へ持っていくと、をやじ君は
やっとの思いでモグモグしていましたが、普段ならば
もっとよこせと言うのに今日はそのままバックしてまた
小屋の中へ戻って行ってしまいました。

しばらくそっとしておきましたが、30分ほどしてもう一度
小屋をのぞいて見てもやはりをやじ君は出てきてくれません
でした。こんなことは初めてです。今までけんかなどで
かなりひどい怪我をしていてもこんなに元気の無い様子を
見た事はありませんが、今日は本当にぜんぜんダメな
感じです。

これからもう一度様子を見て、あまり辛そうならまた
裏の小屋へ入れてあげようかと思います。ベランダの
小屋でも比較的暖かいのですが、自由にしておくと
具合が悪いのに万が一どこかへフラフラ行ってしまうって
そのまま帰ってこないなんて事になるといやなので
入れておいたほうがいいかなと思います。

あ〜、どうしちゃったのかな。いよいよエイズが発症
してしまったのでしょうか?心配です。


...... 2002年 12月 26日 の日記 ......
■[ NO. 691 ] 晴れ
な〜んだ…
昨日はあんなに元気がなかったので、今朝もとっても
をやじ君のことが心配でいつもより早く起きました。
そしてベランダの小屋をのぞくと、やはりをやじ君が
だるそうに入っていて、いくら声をかけても小屋から
出てきてくれません。あまりに反応が無いので、よほど
具合が悪いのだろうと思ったのですが、何せ小屋から
出てこないことにはどうしようもないので、出勤する支度を
しながら様子を見ていました。

そして、いよいよ出かけようと言う時に小屋を見ると
をやじ君が小屋の中にいないのであわてて外へ出て探すと
をやじ君は車の下で日向ぼっこをしていました。私は
をやじ君がどこかに行ってしまうのではないかと心配で
をやじ君を抱き上げて裏の小屋へ入れてみました。そして
あわてて裏の小屋でをやじ君を世話する準備を整えて
もう一度小屋へ戻るとをやじ君がすごい勢いで鳴いていました。

何だか実は元気じゃん??と思いながらも、じゃあ食欲は
と思いご飯を器によそると、パクパクと食べ始めます。
何だ、食欲もあるんじゃん…という事になり、結局
をやじ君はすぐに小屋から退去処分になりました(^_^;)

ようするに、をやじ君が小屋にもぐってばかりで元気が
無いと思ったのは、寒い&眠いで外に出てくるのが面倒
だっただけで、その後一日母親に様子を見ていてもらいましたが
ご飯も食べていたし、日中はずっと家の庭などでひなた
ぼっこをしていて、夕方日がかげってきたらさっさと
小屋にもぐりこんでしまったとのことでした。

そんなわけで、私が帰宅した時に小屋をのぞいてみたのですが
相変わらずをやじ君は小屋から出てくる気配は無く、
静かに眠っているようです。

とりあえず、をやじ君の具合の悪いのが単なる取り越し苦労で
本当に良かったです。本当にエイズが発症したのなら
どうしようかと真剣に悩んでしまいました。

明日は仕事納めです。半日で仕事は終わりなので、
早く帰ってきてしばらくナデナデしてあげようと思います。


...... 2002年 12月 27日 の日記 ......
■[ NO. 692 ] 晴れ
仕事納めでした
今日は今年の仕事納めでした。私が勤める会社は面白い
習慣があり、仕事納めの日は半日で仕事が終わってしまいます。
早く帰れるし、別にその分給料がカットされるわけでは
ないのでうれしいのですが、それには一つ条件があります。
忙しくっちゃだめなのです。要するに、忙しくない日なら、
午前中はのんびり仕事をして午後は大掃除をして、その後
簡単な挨拶会をしてさあ帰ろうとなるのですが、忙しいと
半日しか無いので時間に追われてとても仕事納めなどという
気分にはなりません。

で、今日はどっちだったかと言うと、見事に大忙しの
一日になってしまったのでした。忙しいながらも午前中は
比較的スムーズに仕事が終わったので、そのままお掃除をして
早く帰ろう!と思ったのですが、お昼直前になって大きな
ファイルの仕事が入ってきてしまい、それを外国にいる
翻訳者の人に送るため、メールで送ってもPCが固まらない
程度のサイズに切り分けなおしたりCD-Rに焼いたり
していたら、分担された大掃除すらできず、結局仕事が
終わったのは最後の挨拶会の10分前でした。

せめて1年分のほこりがうずたかく積もっている机の上
だけでも掃除をしようと、雑巾で軽く机やパソコンを
ふいてたらもう挨拶会で、挨拶会も15分ほどで終わってしまい
まるで追い出されるかのように会社を後にしました。

家についたらもうヘロヘロで、今年一年の疲れがどっと
出た感じです。昨日から鼻水が止まらなくて、風邪なのか
季節はずれの花粉症なのか(ありえない?)よくわからない
のですが、とりあえず今日はもうこの後何もせず、風邪薬
だけのんでさっさと寝てしまおうと思います。

明日からはしばらく甥っ子が来るので、この前のように
にゃんずが過度のストレスを感じないよう、適宜レメディを
使ったりして様子を見ていこうと思います。

そうそう、昨日ある方にワクチンに関するとても興味深い
本(洋書)を紹介していただいたので、初めてアマゾンコムの
通販で本を購入してみました。わんにゃんのワクチンに
関する本なんて取り扱っているのかと思いきや、しっかり
取り扱っていて、出版元のイギリスから取り寄せるよりも
ずっと格安なのでさっそく注文してしまいました。他にも
本大好き人間の私としては読んで見たいペット関連の
本が
たくさんあったのですが、何せいつも積ん読ばかりで
買っても読んでいるひまがないという状態なので、とりあえず
3冊でがまんしておきました。

そのうちの1冊はバッチフラワーレメディをわんにゃんずに
使う場合のガイドブックみたいな本で(これは日本語)
とても参考になるらしいです。既に発送したという
メールも来たので明日かあさってには着くでしょう。
本屋で注文する場合、いちいち本屋まで行かなきゃいけないし
注文してから入荷するまで何日もかかるし、また本屋に
取りに行かなければならないから、それを考えると
本当に便利です。(本の金額が高いので送料も無料だし)

あ〜、楽しみだなぁ。早く読みたいな(^_^)


...... 2002年 12月 28日 の日記 ......
■[ NO. 693 ] 晴れ
今度は小次郎か…
今日から9連休なのですが、先日来の疲れのため一日何も
せずにただダラダラしていたら終わってしまいました。
しかも昼過ぎから甥っ子が来ているので、部屋にこもって
部屋の片付けやパソコンいじりなどもしていられません。
こうして何もしないままきっと休みが終わってしまうに
違いありません。あ〜、むなしい。

数日前から小次郎の歩き方が何となくおかしいな〜とは
思っていたのですが、今日見たら明らかに左前足をつかない
ようになっていて、かなりのびっこをひいて歩くように
なってしまいました。見た目の傷などは何も無いので
おそらく考えられる可能性としてはどこか高い場所から
飛び降りた時に着地に失敗してひねったか何かしたのでは
無いかと思います。何せ7kg近くもあるおデブな上に
はっきり言って運動神経がほとんど無いので、動きも
モタモタしていて鈍いし、困ってしまいます。

明日も病院は午前中開いていますが、明日は祖母の四十九日が
あって連れて行っている時間は無いので病院に行くなら
今日しか無いのですが、(その先はおそらく休みになって
しまうと思うし)でも見た目で何ともないものを連れて行っても
これと言った治療ができるとも思えないし、とりあえず
様子を見ているところです。どうしましょ??

をやじ君は相変わらずぐったりとしてて小屋に入ったきり
出てこないし、ほとんどご飯も食べないし、こちらも
何だかあぶない感じなのです。確かにここ数日とても
気温が下がっていて、日中でも最高気温がマイナス2度
くらいまでしかあがらないので不活発になっても仕方が
無いとは思うのですが、それにしてもあまりに元気が
無い感じがします。

あまりに寒いのでペットボトルの湯たんぽを入れてあげ
ましたが、暑苦しいのか遠くに離れた場所で眠っています。
亀ちゃんのようにハウスからほっぽり出さないだけまだ
ましかもしれませんが…。それにしても、どうして我が家の
にゃんずは最近病院のお世話になってばかりなのでしょう?
いやですね〜〜。今年はみんな元気で良かったと思って
いたのに。

ちなみに、お兄ちゃんは弟と甥っ子が来たとたんに興奮
しまくってマーキングを始めてしまったのですが、その後
レスキュークリームを塗ってしばらく抱っこしてあげたら
静かになって今は眠っています。何とかこのまま興奮したら
レスキュークリームとレスキューレメディで落ち着いて
くれたらいいな〜と思いますが、どうなることか…。

おとといアマゾンコムで注文したレメディの本がもう
着きました。さっそくこれから読んで勉強しようと思います。


...... 2002年 12月 29日 の日記 ......
■[ NO. 694 ] 晴れ
どうしてこんなにも…
昨日の夜、ベランダにあるをやじ君の小屋にペットボトルの
湯たんぽを入れてあげたのですが、それが嫌だったのか
しばらくして様子を見るとをやじ君が小屋から出て行って
しまってなかなか帰ってこなかったので、どうしたのかと
朝まで心配していました。

そして朝起きて、一番にをやじ君の小屋をのぞいて見ると
をやじ君が小屋に入っていて私の顔を見て小屋から出てきて
くれたのでお腹が空いているのだろうと思いご飯をあげました。
するとをやじ君はほんの1口食べただけで、食べなくなって
しまいました。やっぱり元気が無いのかな?と思いつつ
をやじ君をよく見ると、この間大穴の開いていた胸の
すぐ隣にまた大きな傷口が見えています(@_@) 私は思わず
「をやじ君、またなの〜〜??」と言いながら、がっくり
うなだれてしまいました。だって、ついこの間やっと
怪我が治って小屋から外へ出られたばかりだと言うのに
その時の傷口もまだ完璧に塞がらないうちにそのすぐ
隣にもっと大きな傷ができてしまったのです。

をやじ君がどこかへ行ってしまわないように、をやじ君を
抱き上げて裏の小屋へ入れ、軽く朝食を食べてからをやじ君を
病院に連れて行きました。いつもならば比較的空いている
病院なのですが、今日は先に2組の飼い主さんが来ていて
15分ほど待たされてしまいました。そのせいかをやじ君は
診察を受ける時には少しイライラしていて、悲鳴をあげたり
私の手を噛もうとしたりしていましたが、いつものように
治療をしてもらいまた裏の小屋へ直行になりました。

前回治療してもらった傷も完全には塞がっていなかったので
やはりエイズの影響があるのかな?と言われてしまいました。
体重もこの1ヶ月で1キロほど減ってしまったし、このまま
エイズが発症したりしたらいやです。

とりあえず、またしばらくは裏の小屋でをやじ君の面倒を
見なければなりません。小次郎は相変わらずびっこを
引いてるし、お兄ちゃんも気をつけていないとマーキングを
してしまうし、あっちもこっちもで何だかえらいことに
なっていますが、とにかくがんばらなくっちゃです。


...... 2002年 12月 30日 の日記 ......
■[ NO. 695 ] 晴れ
たくさん買っちゃった
今日、明日と弟が甥っ子を残して出張に行ってしまったので
母親が甥っ子の面倒を見ており、必然的に外出は私の
役目になってしまいました。そこで、母親に頼まれた
用事を済ますべく外出しました。

郵便局や銀行など時間の限られている場所に行った後
久しぶりに少し遠くのホームセンターまで行って見ました。
雪が降ってからは行かなくなっていたのですが、最近の
好天で道の雪はすっかり解けていたので目新しい物と
をやじ君の首輪を探して行きました。

お店は年末の買い物客でごったがえしていましたが、
ペットコーナーは比較的空いていました。首輪は以前
使っていて落としてしまったものと同じものを買い、
次にご飯のコーナーへ行くとカルカンのレトルトシリーズが
通常78円のところ58円で販売されていました。今まで
見た中では60円代が一番安い値段だったので、これは
お買い得と思いマグロシリーズやササミシリーズなど
いろいろ取り混ぜて全部で13個も買ってしまいました。
(普段はカリカリなのですが、をやじ君に薬をあげるのに
缶詰が必要なのです。しかも普通の缶詰だとゴミがたくさん
出てしまうので、このレトルトはとっても重宝しています。)
他にも七奈ちゃんのおもちゃや、中にねずみの入った
爪とぎなどを買いました。

そして、また別のお店を何件か回った後に、近所のショッピ
ングセンターに寄りました。ここでも甥っ子の衣類などを
購入した後にペットコーナーに立ち寄ると、レトルトの
カルカンが6種類×2個の合計12個入って、その上ケースも
ついて680円で売られていました。その場で計算すると
先にホームセンターで購入したよりもまだ安かったので
ちょっと多すぎる気もしましたがをやじ君がいつまで
小屋にいるかわからないし、一日2個くらい食べるように
なればすぐに終わってしまうし、年末年始にはお兄ちゃんたち
にもあげれば良いし…などなど考えて結局購入してしまい
ました。

帰宅してもう一度中身を見ると、最初のホームセンターでは
売っていなかった種類の物がいくつかセットの中には
入っていて、結局10種類以上も違う味があることが
わかりました。しかも、エビのすり身入りとか、近海産
小エビ入りとか、結構おいしそうなのです。

今はまだあまり食欲のないをやじ君ですが、とりあえず
これでつまらない小屋での入院生活が少しでも楽しく
なってくれたらいいなと思います。


...... 2002年 12月 31日 の日記 ......
■[ NO. 696 ] 晴れのち曇り
終わってしまいましたね〜
今日は大晦日、2002年も今日で終わりです。

今年一年を振り返ってみれば、比較的平穏無事に過ごせた一年
だったと思います。をやじ君がここへ来て何度も怪我をしたり
七奈ちゃんがストーブに飛び乗るというアクシデントがあったり
はしましたが、お兄ちゃんは3月に病院のお世話になって以降
膀胱炎が再発することもなく、最近は少々精神的に不安定に
なってはいますが、健康という点ではバッチリです。

先日ムーヤンさんから教えていただいたレスキューレメディの
おかげで、小次郎もだんだんと荒っぽい性格が治ってきて
いるようですし、このままお兄ちゃんのテリトリーに対する
強い執着心も少しずつ和らいでマーキングがおさまってくれれば
と思います。

しかしながら、自分としては反省する事も多々あり、今年は
仕事が忙しかったり思いもかけずビーズのアクセサリー作りに
熱中してしまったりして、十分ににゃんずの世話をしてあげた
とは言えないと思います。むしろ最低限の世話をしただけで
後はリタイアしてずっと家にいるようになった両親にまかせっ
きりだったというのが実情です。サイトの更新もロンドン
旅行記以来ほとんどしていませんし…。

いずれにしても、1つ言えることはとにかく時間の経つのが
早すぎるということでしょう。やりたいことはたくさんあるの
ですが1日は24時間しかなくて、毎晩1時まで夜更かししても
やりたい事の半分もできず、でもそれ以上無理をすると
体力が皆無な私なのですぐにへばってしまって仕事に支障を
来たすし、世の中なかなかうまく行きませんね。とにかく、
あっと言う間の一年でした。

実は今も甥っ子が来ているのですが、当初はとても優しい
比較的静かな扱い易い子供だと思っていたのが、そこはやはり
育ち盛りの男の子、ちょっと目を離すと突然にゃんずに大声で
叫び声をあげたり、足でしっぽをふんづけたりとするように
なりました。その場でいけない事だと諭して聞かせるのですが
やはり興味が先に立ってしまい簡単にはやめません。

いずれ下の男の子も大きくなれば、一緒になってにゃんずに
どのようなことをするかもわかりません。今ですら既に
人口過密状態でお兄ちゃんの精神状態が不安定なのにこの上
お嫁さん、下の甥っ子まで加わったらどのようなことになるか…
それでマーキングの嵐なんてことになったらお互いが不幸
たと思うのです。

というわけで、来年の一番の課題は弟一家が帰省してきた時に
にゃんずが安全に過ごせる場所と、人間がにゃんずの
マーキングを心配せずに安心して過ごせる態勢の確保という
ことになりそうです。

今年も一年、日記を読んでいただいた皆様には大変お世話に
なりました。ありがとうございました。来年の1月12日には
日記も満2周年を迎えます。これからも3年目、4年目を目指して
毎日欠かさず日記だけは更新していくつもりですので、
今後ともニコニコのサイトとニコニコダイアリーをよろしく
お願い致します。

皆様、良いお年をお迎えくださいませ<(_ _)>

p.s. 私は明日は一日かけて部屋の大掃除をします(^^ゞ。
今日は一体何をしていたのかって?実は昼寝です。イマイチ
最近調子が良くないんですよね〜。寝込むほどではないのですが。
どうせ喪中で静かに過ごすつもりでいたので、明日こそは
ガラクタに埋もれた部屋をきれいにするのだ!!