...... 2003年 11月 01日 の日記 ......
■[ NO. 1001 ] 晴れ
ご対面 part 2
今朝、天気が良かったのでいつものようにやえちゃんをつれて
お散歩に行きました。すると、居間の出窓に置いたベッドで
朝ごはんを食べ終わった小次郎と七奈ちゃんがくつろいで
いたので、窓越しではありましたが二人とやえちゃんをご対面
させてみました。

まず小次郎は、やえちゃんを見てもまったく反応がありません
でした。それまで毛づくろいをしていたのですが、ちらっと
やえちゃんの姿を見ただけで、また毛づくろいに熱中して
しまいました。もう少し反応して欲しかったのですが、まるで
感心が無いみたいで、つまらなかったです。

次に隣に座っていた七奈ちゃんとご対面させてみました。
七奈ちゃんは何を思ったのか、窓の向こう側でみゃーみゃーと
鳴いていました。私が七奈ちゃん以外のにゃんを抱っこなど
していたからおもしろくなかったのか、はたまた自分と
同じような子がどこからかやって来たぞ…とでも思ったのか
一応は鳴くという反応を示してくれました。

以前、一度だけくるちゃんを家の中に入れた時、七奈ちゃんは
くるちゃんに向かって思い切りフーシャー怒っていたので、
多分やえちゃんにも怒るのだろうと思いますが、とりあえず
窓越しだと鳴くだけですむみたいです。

お兄ちゃんはこの間網戸越しにご対面して、こちらも特に
反応が無かったので、今度はやえちゃんを家の中に入れてみたい
という衝動に駆られる時もあるのですが、でも最近ようやく
マーキングがおさまって平和になった家の中にまた嵐が
やってくるといけないので、やめておきます。

みんな一緒に母屋で暮らせたらいいのにな〜。(実はそのほうが
世話がしやすいからという不純な動機なのですが…。)


...... 2003年 11月 02日 の日記 ......
■[ NO. 1002 ] 晴れ
あらま…
今朝起きて部屋のカーテンを開けると外は朝もやがかかって
いて真っ白でした。でも、朝もやがかかるということは
天気が良くなるいということなので、そのうち晴れるかな?
と思っていると、予想通り10時くらいには空に雲ひとつない
すばらしい秋晴れになりました。恒例の日課でやえちゃんを
連れてお散歩をしたのですが、本当に気持ちが良いポカポカ
陽気の1日で、連休中でもあることだし、どこかに紅葉でも
見に行かれたら良かっただろうな〜などと考えながら
午後からお客様が来る予定になっていたので、ひたすら
家の掃除をしていました(^_^;)

そして、お客様が来ると、毎度のように小次郎はどこかへ
雲隠れしてしまい、七奈ちゃんも腰を低くしてどこかへ
走り去ってしまい、お兄ちゃんは食器棚の上でお昼寝中
だったので降りてこず、まるでにゃんずなどいないかのような
静かな状態でした。

実はお客様は2人だったのですが、どちらも猫を飼ったことが
ないし、普段もまったく猫に接したことがない方達だったので
我が家に来る前、3匹もいるから大丈夫かな?と話していました。
やはり慣れない方にとっては例え小さな猫といえども、
何をされるかわからないとか、突然危険な行動におよぶ
かもしれないという心配はあったんだと思います。

でも、基本的に我が家のにゃんずは人見知りなので、多分
大丈夫ですよとお話してあったとおり、誰も近寄っては
こなかったので、二人とも安心していたようでした。

で、お茶を飲みながら3人で話をしていたところ、1時間
くらいたったところでお兄ちゃんが食器棚の上からおりて
来ました。そしてトコトコとこちらに向かって歩いてくると
突然お客様の一人の腰のあたりに(畳に座っていたので)
スリっとしそうになったのです。私はお客様が驚いちゃ
いけないし、何より抜け毛をなすりつけてはいけないと
あわててお兄ちゃんを抱っこしたのですが、少し遠くに
おろしてもまたその人の所へ近寄っていってしまいます。

その方は少し緊張した面持ちでしたが、とりあえずは
お兄ちゃんをやり過ごし安心したところで、お兄ちゃんが
今度はもう一人のお客様のところへ行ってスリっとしそうに
なりました。私が「いけないよ」と言うと、とりあえず
スリスリはしませんでしたが、その方のすぐ隣に座った
かと思うと、その場所で丸くなって、思い切りリラックスした
格好でお昼寝を始めてしまいました。

最近わりと誰にでもなつこいお兄ちゃんだとは思いましたが
初めて我が家に来た方にこれほどまで懐く姿を見たのは
初めてだったので、私もびっくりしてしまいました。

お兄ちゃんが隣に来た人も当然猫は初めてだったのですが
触ったりなでたりしながら、「かわいいね〜」と言って
下さって、猫のかわいらしさが少しでもわかってもらえて
良かったな〜と思いました。その後小次郎もおそるおそる
隣の部屋から出てきてお手も披露できたし、猫を知らない
方に猫のかわいらしさをアピールするには良い機会だったと
思います(^_^)


...... 2003年 11月 03日 の日記 ......
■[ NO. 1003 ]
どうせね
一人のんびりと過ごした3日間の留守番も終わり、夕方両親が
帰宅しました。外に車が停まる音が聞こえたので、帰って
きたかな〜と思っていると、それまで静かに眠っていた小次郎が
飛び起きて玄関へ走りこみ、ミャーミャーと大騒ぎで両親を
迎えに出ました。お兄ちゃんも玄関のほうへ様子を見に行った
みたいでした。七奈ちゃんだけはタワーの上で静かにして
いました。

それから小次郎は母親の足元にまとわりついて、ミャーミャーと
鳴き続け、私だってちゃんとご飯をあげていたというのに
まるで何日も食べていないような騒ぎ方で、母親と父親から
それぞれご飯をたくさんもらっていました。

そうこうしているうちに、今度はタワーの上から七奈ちゃんが
アンアン鳴きだして、両親に遊べと催促を始めました。私しか
いない時は滅多に催促などしない七奈ちゃんなのに、なぜか
両親、特に父親には遊べ遊べとうるさいほど催促するのです。
父親もまんざらでも無い様子で、近くにあった猫じゃらしを
振ったりして七奈ちゃんの相手をしていました。

私が一人で留守番している時はみんなも静かにしていて、ただ
眠ってばかりなのに、どうして両親が帰ってきたとたんに
みんな活発に動き出すのでしょう?もしかして、私って嫌われて
る(あるいは、相手にされていない)のかな??とちょっと
心配になってしまったのでした。

確かに、最近スキンシップをはかるのはもっぱら小屋にゃんずと
ばかりなので、相手にされなくなっているのかもしれません。
しかも、夜パソに向かって仕事をしていたら、お兄ちゃんが
部屋にやってきたかと思うと、ご丁寧に嫌がらせのマーキングを
久々にしてくれました(*_*) こういう時は「やるぞー」と
警告をしてからマーキングするので、そんなに被害はないの
ですが、それでも部屋が臭くなってしまいました…。

かなりマズイ状態ですかね??母屋のにゃんずと関係の修復を
はからねば、本当にこっちが見捨てられてしまうかも…。


...... 2003年 11月 04日 の日記 ......
■[ NO. 1004 ] 晴れのち曇り
無い!!
今朝、小屋へ朝ごはんをあげに行き、にゃんずがご飯を
食べ終わった後に何気なく近づいてきたくるちゃんを見た
時のことです。何だかいつもと顔つきが違うな…と思い
どうしてだろうとよくよく顔を見てみると、なぜか左側
半分のヒゲがことごとく途中から切れてしまって、短く
なっています。

最初、くるちゃんだけ栄養状態が悪くてひげが途中から
切れてしまったのかと思ったのですが(野良猫でまともに
ご飯が食べられなかったり、粗悪なご飯をあげているなど
栄養状態が悪いと途中からひげがちょん切れてしまうので)
みんな同じご飯を食べていて、しかもくるちゃんが一番の
食いしん坊なので、栄養状態が悪いということはありえないし
しかも右側はピンピンとしたとっても元気なひげがあったので、
何か外的要因でひげが切れてしまったとしか考えられません
でした。

でも、例えばどこかに顔をこすりつけてひげが切れて
しまったとしたら、それだけたくさんのひげが無くなって
いるのだから、どこかに切れた先っぽが落ちていていいはず
なのですが、これがどこにも無いのです。ということは
てんちゃんかやえちゃんが食べちゃったのか??とかいろいろ
考えてもみたのですが、結局原因はわからずじまいでした。

こういう時口がきけないってもどかしい気がしますが
ま、命にかかわるようなことではないので、とりあえず
様子を見てみようと思います。これで残っている右側も
切れちゃったりしたら、どうしよう?あまりにみっとも
無さ過ぎる…。


...... 2003年 11月 05日 の日記 ......
■[ NO. 1005 ] 晴れのち曇り
そんなに嫌??
小屋にゃんずは遊んであげた時に自分が痛い思いをすることが
あるので、比較的頻繁に爪を切っています。しかし、
母屋のにゃんずは抱っこもしなければ、遊びもしないので
爪が伸びていようがあまり気にならず、ほったらかしに
なっていることが多いです。

そんなわけで、最近母屋のにゃんずの爪はすごい長さに
伸びてしまっていたのですが、私が放置していたところ父親に
催促されていよいよ爪を切る事になりました。

まず、一番近くにいた小次郎を父親がつかまえて爪を
切り始めたのですが、とにかくギャーギャー大騒ぎで
まるで「ぎゃ〜〜、殺される〜〜」とでも言うような
派手な叫び方で爪を切っている間ずっと小次郎は悲鳴を
あげていました。別に切りすぎて血が出たりしたわけでは
ないのに、何がそんなに嫌なのか知りませんが、とにかく
うるさくて仕方がないので、手早く爪をきりました。

そして、次にお兄ちゃんの爪を切ったのですが、いつもは
静かなお兄ちゃんなのに、小次郎に触発されたのかこちらも
ギャーギャー大騒ぎです。あまりに騒ぐので何だか私の
手にも力が入ってしまって、危うく足の爪を切りすぎて血が
出るギリギリまで深爪してしまいました。この時はお兄ちゃん
も悲鳴をあげましたが、とりあえず血はでなくて良かったです。

そうしてお兄ちゃんの爪切りも終わり、身の危険を感じて
逃げ回る七奈ちゃんを父親が捕まえてきて爪を切りましたが
七奈ちゃんはいたって大人しく、鳴かないし動かないし
すぐに爪切りは終わりました。

爪きりなんて、痛くもかゆくもないはずなのに、まったく
お兄ちゃんと小次郎はどうしてあんなに大騒ぎするのでしょう?恥ずかしいったら、ありゃしません。みんなかなり
爪を短くしておいたので、当分切らなくていいかな。


...... 2003年 11月 06日 の日記 ......
■[ NO. 1006 ] 雨のち晴れ
心配だ…
実は明日から1泊で外出します。前回外泊したのはもう1年も
前のことで、その時は裏の小屋にをやじ君しかいなかったので
とりあえずご飯を山盛りにして出かけたのですが、今回は
やえちゃんとてんくるずがいます。彼らの場合、ご飯を山盛りに
しておくと、多分くるちゃんが全部一度に食べ尽くしてしまうと
思うし、トイレも3匹で2つしかないので、朝晩掃除しないと
すぐ一杯になってしまうし、やはり長時間留守にするのは
とても気になります。

とは言え、私の年に1度、唯一の外泊は毎年恒例の短大時代の
同級生の集まりなので、これだけははずすわけには行きません。
あまり頻繁に外泊するようだとにゃんずがかわいそうですが
1年に1日だけだから、許してくれるかな?と思います。

私が留守の間、一応母親に小屋にゃんずのご飯とトイレ掃除を
お願いしたので、明日の朝は実践で訓練しなければと思って
います。何せおかあちゃんが生きていた時からずっと、一度も
他の人に小屋にいるにゃんの世話を頼んだことは無いので
とっても心配なのです。

結局、何でも自分でやらないと気がすまない性格だから
他の人に頼めないだけなのかもしれませんが、こういう状況
になると嫌でもお願いせざるをえません。多少、トイレが
汚れていたりご飯の時間が遅くなっても構わないけれど、
脱走だけはされないように口をすっぱくして言っておかなくては
と思います。

あ〜、心配。だけど、出かけちゃえばきっと忘れちゃいますよね。
私の唯一のお出かけの日なんだから、楽しんでこなくっちゃ(^_^)


...... 2003年 11月 07日 の日記 ......
■[ NO. 1007 ] 晴れ
訓練、訓練
今日は秋晴れのとっても良い天気です(*^_^*)
そして、私はこれから1年ぶりのお出かけなのです。
私がこれから会う友達が集まる時は、絶対に雨が降らないと
いうジンクスがあり、いくら台風の天気予報が出ていようとも
雨が降らないという私達なので、お天気は心配していなかった
のですが、ここまできれいに晴れてくれると、私も久しぶりに
ウキウキです。

で今夜は外泊になるので、今朝は母親に小屋にゃんずの世話の
仕方を覚えてもらうため、一通りのことをしてもらいました。
まずケージの開け方やご飯のあげ方、トイレの掃除の仕方など
一応手順があるので、それにのっとってやってもらいました。

小屋にゃんずの反応はと言えば、母親は一日一回くらい
小屋に顔を出してくれているので、特に怖がったりする
こともなく、みんな普段と変わりない様子で大丈夫そうでした。
母親も母屋のにゃんずである程度の世話は慣れているので
ただ場所と相手がかわったというだけで、多少脱走されない
ようにとか気をつけなければいけないこともありますが
とりあえず任せても大丈夫そうでした。

とにかく小屋にゃんずのことだけが心配てしたが、これで
何とか明日まで安心して出かけられそうです。今日はこれから
東京へ出て、いろいろな買い物をして、それから友達に
会う予定です。と〜っても、楽しみです。

ではでは、行ってきま〜す!


...... 2003年 11月 08日 の日記 ......
■[ NO. 1008 ] 晴れ
行って来ました〜〜
東京から無事帰ってきました。いや〜〜、昨日今日と東京は
本当に暑かった!寒いところから出かけた私は、それでも
普段よりかなり薄着で行ったつもりだったのですが、東京の
気温は予想を上回る高さで、道行く人は半袖の人がたくさんいて
薄いとは言えウールのベストにPコートなぞを着ていた私は
何だか白い目で見られているような錯覚を覚えるほど、街の中で
浮いていたような気がします。

東京ではいつも職場で使っている卓上カレンダーと、まだ
使い始めてから日が経っていないのに飾りがとれてしまったので
小屋の3にゃんずの新しい首輪を買って、浅草橋へ行って
ビーズをまたたくさん仕入れてきました。重いカバンをしょって
普段車ばかりの生活でほとんど歩かない私が久しぶりにあちこち
歩き回ったので足は痛くなるし、疲れるしで帰宅したらもう
ヘトヘトでした。

軽く夕食を済ませてからさっそく裏の小屋へ行って新しい首輪を
3にゃんずにつけてあげました。前回は同じ形の色違いだったの
ですが、今回はお店で悩みに悩んだ結果(首輪の売り場で30分
以上もブツブツ独り言を言いながら迷っていた私…)みんな
違うデザインの首輪にしました。

本当は同じデザインの色違いにしてあげたかったのですが、
デザインはいいかな?と思っても3にゃんずに合うような
色がなかったり、お値段的に高くなりすぎたりして、結局
思い切ってみんなそれぞれ個性があるのだから、首輪も個性を
強調してあげようと、みんな違う首輪になりました。

でも、それぞれのパーソナルカラーは取り入れてあるので
私的には良い選択だったと思います。ちなみに、くるちゃんは
黄色のベルトに白いお花が3つついている首輪で大の仲良しの
をやじ君と同じデザインの色違いです。(をやじ君は黒いベルト)
てんちゃんは白いベルトの中央部分に1列に並んだピンクに光る
ガラスが埋め込まれています。そしてやえちゃんは綺麗な
深紅のマンハッタナーズの首輪でバックルの部分にマンハッタ
ナーズのキャラクターのチャームがついています。

つけてみると、割とイメージ通りにそれぞれ似合っていて
良かったです。ただ、特にてんくるずが前回首輪を買った時より
かなり成長していたみたいで、同じsサイズの首輪を買ってきたら
てんちゃんなど一番外側の穴に通さないといけないくらい
首輪が短く、それでもちょっとキツそうで失敗したかな?
とも思ったのですが、今更替えるわけにもいかないので
またしばらくはこのまま首輪をつけててもらおうと思います。

とりあえず母親にお願いした小屋にゃんずの世話も特に問題なく
済んだみたいで、これからはもう少し長時間あるいは2、3日なら
外泊できるかもしれません。(ただし、母親がウンと言わなければ
ダメですが…。)

とにかく楽しい2日間で、昨日というか今朝は友だちと朝の
6時まで話し込んでしまったので眠くて仕方がありません。
(ちなみに今日の睡眠時間1時間半…。)今日は体も疲れているし
早く寝ようっと!


...... 2003年 11月 09日 の日記 ......
■[ NO. 1009 ] 雨のち曇り
寒すぎる〜〜
今日は昨日までの暖かい日とうってかわって、朝から昼前まで
雨が降っていて、今も雨はやんだものの空には雲が低くたれ
こめて風も強く、このまま夜になったら雪でも降るのでは
ないかというような天気です。

そんな寒い日ではありましたが、今日は選挙ですから一応私も
選挙権を行使に投票に行ってきました。政治や社会情勢など
最近いろいろ考える時がありますが、この選挙の結果で
多少なりとも日本は良い方向に向かうのでしょうかね?
向かうといいのですが…。

で、選挙の投票に行ったついでにいつも行くホームセンターに
寄ってまた猫ベッドを購入してきました。(一体これで何個目?)
実は、母屋で使っていて古くなったのでお洗濯をして小屋へ
持っていったベッドがあったのですが、先日見たらベッドの
中に入っていた敷物が食いちぎられて中からアクリルの綿が
大量に出てしまっていました。この敷物をくるんであった
タオルも大きく破けてしまって、切れ端が見つからない部分も
あります。

私がいる間はかじらないので、正確にはだれが真犯人なのか
わからないのですが、くるちゃんかてんちゃんのどちらかは
異食癖があるみたいで、とにかく何でもかんでもやたらと
かじってしまいます。(かじって壊されたベッドは既に3つ目かな)

かじられないようにと柳でできたベッドも買ったことが
ありますが、これだと大概中に敷いてある布の敷物をかじって
壊してしまうので、ベッドはあるけど敷物がないという状態に
なってしまいます。夏はそれでも良かったのですが、ここまで
寒くなるとやはり暖かいベッドをあげたいと思っていれて
あげたのに、結局かじられてしまって、おまけに洗濯してから
入れてあげたつもりが、ちゃんと乾いていなかったみたいで
敷物をまくったら思い切りカビだらけになっていたので、
もう捨ててしまうことにしました。

で、新しいベッドを買ってきたわけですが、これはかなり
頑丈そうなので多分かじられないのではないかと期待しています。
以前購入したをやじ君のドーム型ベッドのラウンドタイプで
こちらもパッチワーク調のなかなかかわいいベッドです。
お店でチェックした限りではたとえかじってもほつれてくる
ような縫い目とかはなさそうなので、何とかなるかな?と
思います。

それでも、万が一このベッドが齧られて壊れてしまった日には、
もう寒かろうが冷たかろうが、絶対にベッドは買ってあげません。最後のカケです。仏の顔も3度までですからね。
(おまけに、私は仏じゃないんで、3回も許してあげられません。)

は〜高かったんだから、壊さないでちょうだいよね。てんくるず。


...... 2003年 11月 10日 の日記 ......
■[ NO. 1010 ]
自主的避難??
今日は一日雨降りで、時に風も強く何だか嵐のような1日
でした。そんな中、今日は午後お友達が家を訪ねてくる
ことになっていたので、お昼ご飯を食べた後家の中を
掃除する事にしました。そして、3にゃんずがおこたつに
入って眠っていた事は知っていたのですが、掃除をしない
わけにはいかないので、こたつ布団を全部持ち上げて
掃除機をかけ始めました。

すると、小次郎と七奈ちゃんは思い思いの方向へ避難して
行きましたが、お兄ちゃんだけはこたつの中に入ったまま、
轟音を立てて近づいてくる掃除機の吸い込み口に向かって
ハーハーシャーシャー言いながら猫パンチをバチバチあびせて
いました。

それでも気にせず私が掃除機をかけていると、あきらめたのか
どこかへ行ってしまいました。それから居間やキッチンの
掃除を終わり、最後に洗面所に行った時のことです。
今日は雨が降っていて窓は開けられなかったのでケージは
使っていなかったのですが、なぜか七奈ちゃんがケージの
中で大人しく座っていました。

七奈ちゃんは拾ったばかりの時ずっとケージで生活して
いたので、ケージの中にいれば安全と思っているのか
特に入れたわけでもないのにケージに入っていることが
よくあります。そんな七奈ちゃんなので、掃除の時は
ケージに入るものと思ったのか、掃除機が怖いのでケージの
中に逃げたのか、そのあたりはよくわかりませんが、
とりあえず大人しくしていてくれたので、良かったです。

お兄ちゃんや小次郎も七奈ちゃんを見習って、掃除をする
時は自分からケージに入ってくれればラクなのにな。


...... 2003年 11月 11日 の日記 ......
■[ NO. 1011 ]
ヤバヤバ〜
ここ3日間ずっと雨降りだったのでやえちゃんのお散歩に
いけなかったのですが、夜になって雨があがり、やえちゃんも
外に行け行けとうるさいので、しばらく庭を散歩してきました。
やえちゃんは見た目よりも華奢で体重が軽いので、抱っこして
歩いてもまったく苦になりません。

しばらく庭をウロウロして空を見上げたり、家の前の坂道に出て
昔よくをやじ君が私を見つけて坂の下からトントンと走って
きてくれた事を思い出したりしていましたが、だんだんと
やえちゃんが抱っこから降りたいと暴れ出したので小屋に
戻りました。

そして、いつものようにをやじ君にご飯をあげ、3にゃんずにも
ご飯をあげ、3にゃんずのトイレの掃除をしていた時です。
くるちゃんがいつものように近くにすり寄ってきました。
くるちゃんは名前の由来にもなったように、いつも私の所に
近寄ってくるので、まず涙でグシャグシャになった目を拭いて
それから、久しぶりにくるちゃんを肩抱っこしてみることに
しました。膝の上の抱っこは毎日のようにしているのですが
それだと重さが分からないので、何だか最近やけにくるちゃんが
大きく見えるし、体重はどのくらいなのかと、持ち上げてみた
わけです。

結果…私は思い切りあせってしまいました。だって、くるちゃんの
方がやえちゃんよりも、相当に重かったんですもの(*_*)
最初4にゃんず(含むむーちゃん)を捕獲した時、くるちゃんは
とにかく一番小さくて貧弱で涙と鼻水で顔はぐちゃぐちゃで
この先大丈夫なのかと思ったほどでした。

未だに涙目はなおりませんが、そのくるちゃんがどんどんと
成長して、今ではやえちゃんより一回り大きくなってしまった
のです。とにかくびっくりしました。もともとくるちゃんは
少し毛が長いので、それで大きめに見えるのだろうと勝手に
信じていたのですが、実際に体格も体重もかなり増えている
ことに気付いて、唖然としてしまいました。

次にてんちゃんも抱っこしてみましたが、てんちゃんは
やえちゃんと大体同じくらいで、標準的というか少し小柄な
感じでした。くるちゃんは下っ腹もだんだんと垂れてきてるし
このままだと母屋のにゃんずをしのぐデカい猫になってしまう
かもしれません。(七奈ちゃんといい勝負かも…。)

一応ご飯も半分はローカロリーを混ぜているのですが、人一倍
たくさん食べるくるちゃんですから、あまり効果は無いかも
しれません。これからはをやじ君と一緒に少しダイエット
しなくちゃかもしれません。はぁ…。


...... 2003年 11月 12日 の日記 ......
■[ NO. 1012 ] 晴れのち曇り
やはり女は…
今日、会社から帰宅すると、珍しくお兄ちゃんがキャットタワーの
一番上に登ってしっぽだけたらしていました。ここはいつも
七奈ちゃんの指定席なので、お兄ちゃんがここまで登って
いるのは初めてみました。でも、理由はすぐにわかりました。
最近かなり寒いので、夕方になるとストーブをつけているのです。
つまり、ストーブの暖気が天井に向かってのぼっていくので
高い場所の方が暖かいということです。

当然、おりこうなお兄ちゃんがその事実を知らないわけは
ありません。まだこたつに入るのは暑いと思ったのか、ストーブの
暖かい空気が適度に感じられるキャットタワーのてっぺんで
長〜くなっていたのでした。

しかし、そうしてくつろいでいたのも束の間。私が帰宅した
音を察知した七奈ちゃんがこたつから出てきたのですが、
一休みしたかと思うといきなりキャットタワーに登り始め
ついにはお兄ちゃんをどかしてしまったのです。お兄ちゃんは
仕方なくキャットタワーから降りてきて、所在なさそうに
そのへんをウロウロしていました。

まったく、これだから七奈ちゃんは困るんです。すぐに
小次郎やお兄ちゃんにちょっかい出したりするし、わがまま
言うし、思い通りにならないといつまでもみゃーみゃー鳴くし
ほんと、女は強し&女はワガママを地で行くような七奈ちゃん
なのでした。

裏の小屋にも女の子3匹いるけど、彼女たちはそういう感じでは
無いので、男の子に囲まれて育った七奈ちゃんだけがこういう
性格になってしまったのかもしれません。いつの時代も
かわいそうなのは女のワガママにつき合わされ、しいたげられる
男性諸氏といったところでしょうか(^_^;)


...... 2003年 11月 13日 の日記 ......
■[ NO. 1013 ] 曇り
ブルブル…
今日も夜やえちゃんとお散歩しました。夕方の天気予報で
明日の朝は0度近くまで冷え込むと言っていただけあって
外の空気はひんやりと冷たく、やえちゃんを抱っこしていても
あまり暖かくありませんでした。

やえちゃんも、いつもは地面に下ろせと騒ぐのですが、今日は
私から離れるのが嫌みたいで、じっと抱っこされながら寒さで
ブルブルと震えていました。やはりずっと家の中の生活に
慣れてしまうと、元は外で生活していたにゃんでも外気の
冷たさが身にしみるようになるのでしょうかね?

しばらくお散歩していたのですが、やえちゃんが情け無い声で
鳴き出したので、寒いから帰りたいのかな?と思って小屋へ
戻り胴輪をはずすと、さっさと自分の生活スペースに入って
いってしまいました。

やえちゃんは小屋の中にいると外に出せだせと鳴くくせに
外に出ると早く帰りたがるんだから、まったくわがままって
ものです。ま、私もやえちゃんとお散歩しているとのんびりした
気分に浸れるので、良い気分転換にもなるのですが。

明日の朝は霜が降りたりするのかな?いよいよ冬の到来ですかね。
小屋には暖房が無いので、世話をする身にとっても辛い季節に
なります。はぁ。


...... 2003年 11月 14日 の日記 ......
■[ NO. 1014 ] 晴れ
意外と…
今日の夕食のおかずにマグロのお刺身がありました。
相変わらず小次郎はフガフガ鼻を鳴らしながら、食卓の
周りをうろつきまわり、父親からワサビ付きの(ーー;)
マグロや大根のツマなどをもらっていましたが、お兄ちゃんと
七奈ちゃんはそれほど反応していませんでした。

で、夕食が終わったのですが、お刺身が少し残ったので
小屋にゃんずに持って行ってあげることにしました。
そして、小屋に入ってみんなをケージから開放してしまうと
取り合いになって収集がつかないと思ったので、網戸越しに
マグロをあげることにしました。

そして、小さな切り身を差し出すのですが、一人で入っている
をやじ君はいいとして、3匹で入っているにゃん達はかなり
競争が激しくなってしまいました。それぞれ順番にあげようと
思うのですが、私の手から食べ物をもらうという事が
できないてんちゃんは、すぐにやえちゃんとくるみちゃんに
マグロを横取りされてしまいます。

自分では一生懸命食べようとしているようなのですが
私の指がこわいのか、理由はよくわかりませんが、どうしても
少し距離を置いてしまうのです。そうすると、その間に
やえちゃんとくるみちゃんが割り込んですばやくマグロを
奪い取ってしまいます。

それでも最後のほうには直接私の手からマグロを食べて
くれましたが、いつもはすばしこいてんちゃんなのに
こういう時はオクテなんだから…とちょっとイライラして
しまいました。

でも、みんな久しぶりのマグロはおいしかったみたいです。
良かった(^_^)


...... 2003年 11月 15日 の日記 ......
■[ NO. 1015 ] 晴れのち曇り
行き場の無いお兄ちゃん…
実は今日長い間待ちに待ったあのブツをついに手に入れました。
あのブツとは…HDD付きDVDレコーダーです。購入を検討
していたのはもう2年くらい前からだったのですが、
基本的にテレビを見ている時間すらないので、宝の持ち腐れ
だと思い、これまで手を出さずにいました。

それでも、単発でクラシック系のバレエやコンサートなど
たまにビデオに録画していたのですが、最近なぜか録画した
ビデオの映像に横線がやたらと入るようになり、どうにも
ひどい状態になってしまったので、そろそろ買い換えても
いいかな〜と思い、ちょうど欲しかったスペックが揃った
新製品が昨日やっと発売になったので、さっそく今日購入した
次第です。

しか〜し!購入したのが夕方だった事と、朝から甥っ子が
来ていていろいろと忙しかったので、まだ箱に入ったまま
開封すらしていません。明日の午前中には甥っ子が帰るので
その後、接続してじっくり取説を読みながら操作をマスター
しなければと思っています。

さて本題です。今日の日中は晴れて比較的暖かかったのですが
夜から雨も降り出し、だんだんと寒くなってきました。
それで、お兄ちゃんがおこたつに入りたいというので、
ふとんを持ち上げてあげると、喜んでこたつに入って
行きました。しかし、すぐ後から七奈ちゃんがこたつに
入って行き、しばらくするとこたつの中からドタンバタン
という音が聞こえてきました。「また七奈ちゃんがやってる
な〜」と思った途端、案の定お兄ちゃんがこたつから
飛び出して行きました。

次にお兄ちゃんはどこに移動するのかな?と思ってみていると
部屋に置いてある2段ケージの上に飛び乗って、とりあえず
落ち着いたようでした。一安心していたのもつかの間、
今度は小次郎が2段ケージをよじ登ってお兄ちゃんの
隣にくっつきました。しかしお兄ちゃんは小次郎が嫌いなので
怒ってすぐ隣にある椅子の上に移動してしまいました。

すると小次郎もケージからおりてしばらく母親の後を
追い歩いたりしていましたが、お兄ちゃんが椅子の上で
落ち着いた頃に、またどこからか飛んできてお兄ちゃんの
隣に密着しようとしました。お兄ちゃんはいい加減頭にきた
ようで、小次郎に向かってうなったり、猫パンチを繰り出し
たりしていましたが、結局小次郎に場所を譲ってどこかへ
歩いて行ってしまいました。

この家の中ではお兄ちゃんが一番格が上なはずなのに
何だかどこぞの家庭のしいたげられたお父さんみたいに
行く先々で居場所を無くしてしまって、何だかとっても
かわいそうでした。今日は一緒に眠ってあげようかな…。
(ただし、お兄ちゃんがOKしてくれればの話ですが…。)


...... 2003年 11月 16日 の日記 ......
■[ NO. 1016 ] 晴れのち曇り
サボっていたわけじゃないのね…
今日は朝から昨日購入したDVDレコーダーを接続していました。
私の部屋の接続は少々複雑なので、ちょっと大変でしたが
取説を見ながらやったら、ちゃんとできました。操作しなければ
いけないリモコンが3つに増えてしまったことと、タイマー設定が
複雑になってしまって、操作は大変なのですが、でも画質は
ビデオとは比べ物にならないくらいきれいで、大満足です。
思い切って購入して本当に良かったです。(ただ、あまり
ゆっくりとテレビに向かっている時間は無いんですが…。)

さて夕方、2階の自分の部屋で仕事をしていた時のことです。
玄関のチャイムが鳴ったのであわてて玄関に下りていくと
上の家のおばあさんが玄関に立っていました。おばあさんに
母親がいないか聞かれたのですが、外出していたのでいないと
答えると私でいいから家まで大根を取にきて欲しいといいます。
(このおばあさんはよくいろいろな物をおすそわけしてくださる
のです。)

そこで、ビニール袋を持っておばあさんの後をついていったの
ですが、いつもなら家の前の道を人が通っただけでギャンギャンと
吠え立てるちゃあこがまったく鳴きません。本来ならば
玄関に来るまでにちゃあこがすごい勢いで鳴いているはず
なのに、このおばあさんにはニコニコしながらしっぽを振って
いるだけなので、おばあさんが玄関にきたのがわからなかった
のです。

最近、たまに小屋に入ったままでお客さんが来ても鳴かない
ことがあったので、ちゃあこがまたサボっていたのかと思い
ましたが、よく考えたらこのおばあさんはちゃあことは結構
仲良しだったのでした。我が家の前の道を通る時には必ず
ちゃあこに話し掛けていってくれるという話を聞いたことが
あったので、おそらくちゃあこも懐いてしまったのでしょう。
(もちろん撫でられたりはしませんが。)

あの頑強な番犬のちゃあこでも、「この人は大丈夫」だと
認識できる人間がわずかですがいるみたいで、何だか不思議な
感じです。(何回家に来てもダメな人はさんざん吠えられるので)

このおばあさんはちょっと頑固で変わり者だという近所の
噂なのですが、動物好きみたいですしちゃあこが認めている人
なのだから、根はきっと良い人なのでしょう。

でも、ちゃあこが鳴かないうちに人が来るとびっくりするので
何かしら合図はしてほしいと思ったりするのでした。


...... 2003年 11月 17日 の日記 ......
■[ NO. 1017 ] 晴れ
三者三様
最近、MP3プレーヤーを聞きながら裏の小屋へ行くように
なりました。本当は音楽なんて聴かずににゃんたちと
もっとコミュニケーションすれば良いのでしょうが、小屋に
一人で1時間もいると何となく静か過ぎて落ち着かない
時があるので、小さめの音でにゃんたちとはそれなりに
話をしながら聴いています。

で、ふと、にゃんずに音楽を聴かせたらどうなるんだろう?
と思い、イヤホンをにゃんずの耳にあてて試してみました。結果…やえちゃんはお目目がまん丸になって、思い切り
びっくりしたような「ひょえ〜」というような顔をして
いました。その表情があまりにかわいくて、ついつい
3回くらい同じ事をしてしまいました(^○^)

くるちゃんはまったく反応なし(あの子はちょっとニブチン
だから…)で、てんちゃんは即嫌がって逃げていって
しまいました(あの子はかなり臆病だから…)。

てんくるずの反応はある程度予測できたのですが、やえちゃんの
表情がとってもおかしくて、しばらくして忘れた頃に
またやってみようかな…なんて思いました。

ちなみに、をやじ君はそんなことをすると猫パンチを
くらいそうだったので、やめておきました。


...... 2003年 11月 18日 の日記 ......
■[ NO. 1018 ] 晴れ
初氷!!
今朝、起きて部屋のカーテンを開けると、外は一面真っ白
でした。とは言っても、まだ雪が降るほどではないので
外は霜がおりていたのです。確かに昨日の天気予報で
今日は氷点下まで気温が下がるとは言っていましたが
ここまでびっしりと霜が降りたのは、この冬初めてのことだと
思います。

そして、寒い中多少の防寒対策をして小屋へ朝ごはんを
あげにいきました。いつものようにやえちゃんを抱っこして
外をお散歩すると、やえちゃんもあまりの寒さに私の腕の中で
ブルブルと震えていました。やえちゃんで暖まりながら
少しだけ外を歩いて小屋に帰ると、をやじ君の水入れが
半分ひっくり返っているのに気がつきました。

ケージに入れたばかりのころは、かんしゃくを起こしてか
よく水入れをひっくり返したものですが、最近まったく
そんな事はなく、なぜ突然そんなことをしたのかはわかり
ませんが、とにかく水入れの水が半分ほど餌入れのトレーに
こぼれていました。

そこで、こぼれた水をふき取ろうとしたのですが、取れない!
そう、凍っていたのです。小屋の出入り口をあけてトレーをトントンとたたいてみたのですが、氷が落ちなかったので
仕方なくティッシュでゴシゴシとこすりとって、氷を
落としました。

実際気温も低く寒かったのですが、氷が張ったという事実が
何だかよけいに寒さを増して、いよいよまたあの辛い
冬がやって来たんだな〜と実感しました。

とにかく、真冬になると水入れの水がカチンコチンに
凍ってしまうので、その対策をしなければいけないのが
面倒なのですが、去年のをやじ君の時はどうしたんだっけ?
3にゃんずはまだいなかったので、小屋にはをやじ君だけ
でしたが、どうしていたのかすっかり忘れてしまいました。

そろそろをやじ君のベッドに入れた暖房も夜だけはスイッチを
入れてあげなくちゃかしら…。は〜、寒いって本当に
憂鬱です。


...... 2003年 11月 19日 の日記 ......
■[ NO. 1019 ] 晴れ
早くない?
最近小屋にゃんずの爪が気になり始めたので、今日も
にゃんずの爪を切りました。ついこの間切ったような
気がするのですが、前回の爪切りから少なくとも1ヶ月
くらいは経っているのかな?毎度のことながら、あっと
言う間に毎日が過ぎていくので、何だかつい先日のことの
ような気がします。もしかすると、小屋にゃんずは行動
範囲が狭いし、小屋の中はビニールの床材を敷いてあるから
爪がほとんど減らなくて、母屋のにゃんずよりも爪が伸びる
のが早い気がするのかもしれません。

相変わらず、をやじ君、やえちゃん、くるちゃんは良い子で
爪を切らしてくれたのですが、てんちゃんだけは暴れる
暴れる、前足の爪10本切るだけで、えらい時間がかかりました。
別に爪を切るなんて、痛いわけじゃないし、ちょっと我慢
していてくれたらと思うのですが、捕まえていても
すり抜けようとするし、何だかうなぎを素手で捕まえるように
ウニュウニュと遠ざかっていってしまうてんちゃんを
一生懸命捕まえながら何とか前足だけ切りました。明日は
後ろ足にもチャレンジしないと。(これがまた結構難しいので
挫折しちゃったりするんですよね。)

もっと簡単にてんちゃんの爪を切れる方法が無いものかしら…。


...... 2003年 11月 20日 の日記 ......
■[ NO. 1020 ]
変なもの食べないで!
前からてんくるずのどちらかが布製のベッドを食いちぎって
壊してしまうし、下手をするとウンピの中から布の切れ端が
出てきたこともあるので、どちらかに異食癖があるとは
思っていました。

しかし、今日どうやら犯人がわかりました。てんちゃんです。
というのは、最近もっぱら気に入って使っていたヒモの
猫じゃらしがあるのですが、ちょっと油断した隙にてんちゃんが
いじっていると思ったら、一生懸命かじっていて、気がついたら
もうヒモがちぎれて猫じゃらしの先っぽには何もついて
いませんでした(ーー;)

当然ヒモは飲み込んでしまって無いし、長さ的には5cm
ちょっとくらいの細い糸なのでお腹の中で腸にからまる
ようなことは無いと思うのですが、それでもやっぱり
危険に変わりはないので、やめて欲しいです。今度から
よく注意しないといけません。

その後、母屋に戻って自分の部屋でいろいろしていたら
七奈ちゃんが階下から猫じゃらしをくわえてトントンと
2階にあがってきました。そして、長い柄のついた猫じゃらしで
あちこちコトンコトンと音を立てながら、部屋に入ったり
出て行ったりウロウロしていましたが、そのうち私の
ベッドの上でこれまた猫じゃらしの先端の部分をムシャムシャと
齧り始めました。

七奈ちゃんは食べるわけではないのですが、こちらもやはり
噛み癖があって、例えばおもちゃやティッシュなどを
そのへんに出しておくと、グチャグチャに壊されてしまいます。

他の子はそんなことしないのに、マーキングも困りものですが
噛み癖も実は結構迷惑だったりします。

でも、これって矯正して治せるような癖ではないんだろうな〜。
がっくり…。


...... 2003年 11月 21日 の日記 ......
■[ NO. 1021 ] 晴れ
ついつい…
最近我が家のにゃんずの主食はリプリーズランチです。
食いつきがとっても良いのと、しっかりしたウンピが
出るので、気に入っていて最近はもっぱらリプリーズを
あげています。(他のご飯だと、みんなウンピが弛めに
なる傾向があるので…。)

そのリプリーズが、母屋では終わってしまい、裏の小屋でも
残り少なくなってきたので、先日ネットで注文したのですが、
今販売元に在庫が無いんだそうで、来週にならないと
発送できないという連絡がきました。

外国から送られてくるフードには在庫切れというのは
良くある話なので、別に驚きはしませんでしたが、
リプリーズと一緒にあげているニュートロ(リプリーズ
だけだと食いつきが良すぎて太ってしまうので)の残量が
来週まで持つかどうか心配だったので、今日は別のお店に
ニュートロを注文しました。

こちらのお店は療法食も取り寄せてくれるので、もっぱら
お兄ちゃんとをやじ君の療法食を購入するために利用している
のですが、とにかくたくさんの種類のフードを扱って
いるので、リプリーズに混ぜてあげるフードを毎回お試しで
いろいろ頼んでみるのです。

これまで試してわりと良かったのはイノーバやカリフォルニア
ナチュラル、ワイソングなどですが、どれも一長一短があり
今はニュートロのサーモン味とライト(低カロリー)に落ち
着いています。(結局母屋の子たちは3種類のフードを混ぜて
いることになりますね。ちなみに、小屋にゃんずはリプリーズの
普通のご飯とライトのミックス。)

あさってにはニュートロが着くので、万が一リプリーズの
到着が来週後半になっても母屋と小屋のにゃんずのご飯が
確保できて良かったです。(療法食は切らせるわけにいかない
ので、常に在庫には余裕を持っています。)

そんなわけで、来週末あたりには我が家の猫ご飯倉庫には
約20kgのフードが搬入されることになりそうです。
この倉庫にはお兄ちゃんの缶詰や療法食も大量に保管
されているので、万が一大地震などがきて、人間の食料が
無くなっても、にゃんずのご飯は困らないはずです。
備えあれば憂いなしって言いますからね(^○^)


...... 2003年 11月 22日 の日記 ......
■[ NO. 1022 ] 晴れ
よく見たら…
小次郎が床の上にゴロンと寝そべっていたので、頭をなでて
あげる時に何気なく首輪を見ると、かなりショボくなって
ところどころ切れたりもしていました。(本体は皮なのですが
その上に縫い付けてあるチェックの布が切れてしまって
いました。)

こんな事なら、先日東京に行った時に小次郎にも新しい
首輪を買ってきてあげれば良かったのですが、今さら後の
祭りです。かと言って、発見してしまった以上、そのまま
ショボい首輪をさせておくのは私の気持ちが納得いかなかった
ので、ビーズで首輪を作ることにしました。

もちろん、スワロフスキーなどの高級素材を使うのは
もったいないので、一番安くて径が大きいのですぐできる
プラスチックのビーズを使いました。でも、それだけだと
いかにも安っぽくて品が悪いので、途中パール調ビーズを
アクセントに入れて、クリスマスカラーの赤とグリーンで
作りました。

さっそく古くなった首輪と交換してみましたが、特に
違和感は無いみたいで、怒ったりはしていませんでした。
作った時はまぁまぁかと思ったのですが、実際首につけて
みると、毛に隠れてしまってよく見えないので、もう少し
ハデなデザインにしておけば良かったかな…とも思いました。

かなり太目のテグスで作ったのでそう簡単には切れないと
思いますが、クリスマスが終わったらまた新しいの作り
直そうかな…。


...... 2003年 11月 23日 の日記 ......
■[ NO. 1023 ] 晴れのち曇り
寒いから??
去年の今ごろだったか、をやじ君を小屋に入れてからこのかた
朝寝坊はしたことがありませんでした。というのも、母屋の
にゃんずは私が寝坊をしても父親か母親が適当にご飯を
くれてくれるので、お腹を空かせたまま待っているということは
あまりないのですが、小屋にいる場合私が小屋に行くまで
お腹が空こうが鳴いて知らせようがご飯をもらえないので、
私もあまり待たせてはいけないと思い、休日でも目安の時間ほ
9時に決めてそれまでには必ず小屋へ行くようにしていました。

それなのに今朝ときたら、一晩中七奈ちゃんが密着していて
くれたおかげか布団がポカポカと暖かく、ついつい気持よ〜く
眠っていたらふと目覚めるともう時間は9時半でした(@_@)
思い切りあせった私はベッドから飛び起きて、あわてて朝食を
かきこむと、小屋へ急ぎました。

案の定小屋へ行くとにゃんずが口々に「何してたの〜」
「遅かったじゃないの〜」「お腹空いたよ〜」と叫んでいました。
しかし、今日は小屋の掃除をする日だったので、かわいそうだ
とは思いつつ、みんなをケージに入れ (をやじ君はキャリー)
手っ取り早く掃除をしてから、おわびの印にみんなに缶詰を
奮発しました。

滅多に食べられない缶詰のごちそうに、みんな大喜びして
パクパク食べていたので、多少朝ごはんの時間が遅くなったのは
許してもらえるかな??なんて虫のいいことを考えていました。

その後、やえちゃんだけお散歩に行きました。昨日の天気予報
では、今日は快晴のとても良い天気になると言っていたのに
空には雲が広がっていて薄暗く、快晴とは言いがたい天気でした。
しかも、少し風もあったので歩いているとかなり寒く感じ
られました。

そのせいか、抱っこされているやえちゃんもプルプルと震えて
いて、心なしか早く帰りたいと言っているようだったので
短時間で散歩を終わりにして小屋に帰ると、やえちゃんは
さっさと金網の向こうの自分のテリトリーに戻っていきました。

そして、夜のことです。いつも食事の前にお散歩に行くので
今日もやえちゃんに声をかけ、「お散歩に行くよ〜」と言って
金網を少しだけ開けてあげました。普通だと、こうして金網を
あけてあげると、やえちゃんは一目散に飛んできて出入り口の
ところへ行くのです。

しかし、今日はなぜか金網の向こう側から顔をのぞかせただけで
こちらにはやってきません。どうしたのかな?と思ったのですが
何度呼んでも金網から出てくる気配がないので、そのまま
金網は閉めてしまいました。

その後、をやじ君のご飯をあげて、3にゃんずにもご飯をあげて
いつものように猫じゃらしで遊んであげたりしましたが、
普段だと外へ出せ出せとうるさく鳴きながら小屋の中をはいかい
しているやえちゃんなのに、今日はそんな事も無く、ただ
そのへんをウロウロと歩き回っていました。

やっぱり外は寒いから出たくないと思うようになったので
しょうかね?寒いから外に出たくないのは私も同じなので
私もうれしいのですが、でもやえちゃんと冬の星座がまたたく
夜空や遠くの町並みの夜景を見たりするのも、なかなか楽しい
ので、また暖かい日にはやえちゃんとお散歩に行きたいと
思います。(とか言いつつ、これからはどんどん寒くなるの
でしょうが…。)


...... 2003年 11月 24日 の日記 ......
■[ NO. 1024 ] 晴れのち曇り
無念
夕食の時、母からとても無念な話を聞きました。
あまりの怒りに頭が真っ白になり、なんとかその場は感情を
抑えましたが、小屋に行って一人になって大声で泣き叫びました。
今は、空っぽな気持ちだけが残っています。

そんなわけで、とても日記を書ける状態ではないので
今日はここまでにします。ごめんなさい。

(念のため、我が家のわんにゃんずは皆元気なのでご心配なく。)


...... 2003年 11月 25日 の日記 ......
■[ NO. 1025 ]
ちょっと復活
昨日の事件が尾を引いて、今日も一日どんよりと暗い日を
過ごしてしまいました。一体何があったのかは、日記に書くと
また辛くて涙が出てきそうなので、もう少しして気持ちが
落ち着いてから書こうと思います。

昨日のことがあったので、自分が今している事の意味や意義を
もう一度考え直してみました。私がしている事は正しいのか?
猫たちは本当に幸せなのか?所詮私の自己満足ではないのか?

考え始めるときりがありません。でも、私は誰が何と言おうと
私のしている事は猫にとってはただの迷惑だと言われようと
自分の信念を貫くしかないのです。それが私がこの世に存在する
意味だと思うから。

そして、あの世に行ったら、地球上に存在するすべての動物に
囲まれて、楽しく暮らしたいなぁ。それが私の今の夢です。


...... 2003年 11月 26日 の日記 ......
■[ NO. 1026 ] 晴れ
3連発
夜、小屋へ行くと何だか床がピカピカしています。何だろう?
と思ってよく見ると、そこには誰かのゲ○が…。どうも
そのゲ○をご丁寧に誰かが踏んだらしく、床にはいくつも
梅模様があり、それで床が光っていたのでした。

あわてて周囲を見回すと、小屋の中にあるカラーボックスの上と
フードを入れてあるプラスチックのボックスの上にもゲ○が
ありました。

月曜日に近所のホームセンターで猫の草を見つけて、母屋の
にゃんずと小屋にゃんずのために2つ買って来てあげたのですが
小屋にゃんずは久しぶりの草にとても喜んで、とにかくバクバク
食べていました。それでも、昨日までは特に誰もゲ○を
しなかったので一安心していたのに、今日になったらなぜか
三連発です。

草を食べるとある程度予想される結果だとは言え、草を食べても
吐かない子もいるので、できればやっぱりそのまま消化して
欲しいなぁ。なんて身勝手かしら??


...... 2003年 11月 27日 の日記 ......
■[ NO. 1027 ] 曇り
すごいお散歩
夜、小屋へご飯をあげにいった時、いつものようにやえちゃんが
お散歩に行きたいと騒いでいたので、抱っこしてエプロンに
くるんで外に出ました。そして庭まで来ると、車で5分ほどの
ところまで用事があってでかけようとしていた母親を見かけ
たので近づいていくと、母親が車の窓をあけました。すると、
やえちゃんが何となく車に乗りたそうだったので、やえちゃんを
抱っこしたまま車に乗ってドライブに行く事にしました。

車が走り出しても、やえちゃんは特に嫌がるでもなく、あっちを
向いたりこっちを向いたりしながら、外の景色を楽しんでいる
ようでした。

そして、目的地に着いて、母親が用事を済ませて戻ってくるまで
車の中で待っていて、また家まで戻ってきました。この間
わずか10分ほどでしたが、やえちゃんはずっと抱っこされたまま
特に暴れることもなく、時々あの特徴的な「んがぁ〜」という
アヒルのような声で鳴いていました。

基本的に、あの一家はむーちゃんも含めてとっても静かな
家族なので、ほとんど鳴かないのですが、そんな中でも
やえちゃんが一番おしゃべりかなぁ。(それでも、うるさい
をやじ君に比べたら1/10くらい。)

やえちゃんといろいろおしゃべりをしながらドライブができて
なかなか楽しかったです。今度はリードをつけて、もう少し
遠くまで行って見ようかな(^_^)


...... 2003年 11月 28日 の日記 ......
■[ NO. 1028 ] 曇り
まただよ〜
昨日の夜、眠ろうと思ってベッドに入ると、少しして
誰かがベッドの上にとびのって来ました。てっきり七奈ちゃん
だと思って、布団の中にいれてあげようと布団をもちあげると
「しゃ〜〜っっ」という声がして、小次郎が布団の中に
入ってきました。

私は、「何しに来たんじゃ!!」と思いましたが、小次郎は
腕枕をして落ち着いてしまったので仕方なくそのまま
眠ることにしました。しかし、肩口に布団が少ししか
かかっていなくて寒かったので、布団をひきあげようと
少し動くと、また耳元で「しゃ〜〜、しゃ〜〜」という声が
何度も聞こえ、結局小次郎は怒ってベッドから飛び降りて
行ってしまいました。

まったく、少し動いたくらいでシャーシャー怒るなら、
来てもらわなくて結構!とこっちも腹が立ったので、頭まで
布団にもぐりこんで眠ってしまいました。

しかし、朝ウトウトしていてまだ意識がはっきり目覚める前に
なんだかやけに腕が重いので何でだろうと思ってふと見ると、
昨日出て行ったはずの小次郎がなぜかまた私の腕枕で眠って
いました(=_=)

しかも、少し体を動かしただけでまたシャーシャー怒って
ベッドから出て行ってしまいました。は〜腕が軽くなった、と思ったのも束の間、ベッドの脇に置いてあった
ステレオのリモコンを小次郎が踏んだので、タイマーで
CDが鳴るように設定してあったステレオの音量が一気に
ガ〜〜っとあがってしまい、びっくりするほど大音量に
なってしまいました。

あわててリモコンを奪い取って音を小さくしましたが、
おかげですっかり目が覚めました。

まったく、怒りまくるほど私のことが嫌いならベッドになど
来なければいいのに、まったく不可解な行動をする小次郎
なのでした。あ〜、本当に小次郎が何を考えているのか
聞いてみたいわ〜。


...... 2003年 11月 29日 の日記 ......
■[ NO. 1029 ]
無関係なんですけど…
実は昨日の夜、2週間前に購入したばかりのHDD付きDVDで
録画したDVDを再生していたら、突然パッタリと画像が止まって
しまいました。私は手にリモコンを持っていたので、どこか
変なボタンを押したかな??と一旦停止ボタンを押し、再度
再生ボタンを押したのですが、反応が無い。まさか…と思って
もう一度再生ボタンを押しても画面には何も映りません。

仕方なく、DVDの中身をチェックしようと、メニュー画面を
出したら、真っ黒け。本当はDVDには中身があるので、その
一覧が表示されるはずなのに、されません。そこで今度は
DVDのトレーの開閉ボタンを押して、DVDを出そうと思ったら
何と「ディスクがありません」の表示(@_@) 思わず夜中だと
言うのに「うっそ〜〜」と叫んでしまいました。

で、真夜中に取説を読んだりあれこれボタンをいじったりして
格闘すること1時間。結局DVDは復旧せず、今朝になってたった
2週間前に購入したヤマダさんちへ持参するハメになりました。

お店ではちょうど購入した時に担当してくれたお兄さんが
出てきてくれて、私を覚えていてくれたようで、ちょっと
分解してみて見ますと言ってくれたのですが、結局彼の手には
負えなかったようで、ディスクは出てこないし、ハード
ディスクに残されたデータは復活しないまま初期不良の交換
ということで、そのデッキとはオサラバしてしまいました(T_T)

購入したばかりの時は絶好調で、使い勝手も良いし画質も
ビデオに比べたら段違いだし、とっても喜んでいたのに
たったの2週間で奈落の底です。しかも、取り出せなかった
ディスクにはとってもお気に入りのコンテンツが入っていて
時間があれば繰り返し見ていたので、もしかしてそれが
いけなかったのかも…と思いますが、いずれにしても2週間で
オシャカはやっぱりヒドイですよね。

ネットなどで情報を集めたところ、私が購入した機種は他にも
問題がおきていて、秘密裏にマイナーチェンジされたモデルが
すでに出荷されているとのこと。私のは発売日翌日に購入した
初期の初期ロットだったので、やっぱり不具合が出たので
しょうね。あんまりこういう買いかたはしたくなかったのですが
12月からどうしても使いたかったので、仕方がなかったのです。

あ〜、せっかく録画したディスクが無くなってしまって
寂しいよ〜〜。私のディスクを返して〜〜。

ということで、今日は猫とはまったく無関係の話でした。
ちなみに、我が家のにゃんずは今日は一日雨なので、みんな
こたつにもぐったきり、ぜんぜん姿を現しませんでした。
小屋にゃんずも多分寝てるだろうな。


...... 2003年 11月 30日 の日記 ......
■[ NO. 1030 ] 雨のち曇り
それは反則じゃない?
夜、小屋へご飯をあげにいった時のことです。いつものように
ご飯を食べ終わって、これまで使ってきた猫じゃらしが
全部壊れてしまったので、今日新しく買ってきた猫じゃらしを
出して、てんくるずを遊ばせていました。

すると、いつものようにをやじ君が抱っこして〜とひざの
上に乗ってきたので、抱っこしてあげながら猫じゃらしを
手に握ったままをやじ君の顔をのぞきこむようにして
頭を低くしていました。

すると、突然頭にバシッという衝撃があり、目の前に
てんちゃんがドバッと飛び込んで来ました。何??と思ったら
私が手に握っていた猫じゃらしめがけててんちゃんが
飛んだらしく、その先にたまたま私の頭があったので
私の頭を踏み台?にするような形になっててんちゃんが
ぶつかってしまったのでした。

まぁ、てんちゃんはくるちゃんと違って運動神経が良いので
どこでも所変わらずドカドカ飛んで行くこともないし、
力の入れ具合も加減していたらしく踏み台にされたから
と言って頭が痛いとか、傷がついて切れたりということは
ありませんでしたが、あまりに突然のことで、びっくり
したのでした。

最近は猫じゃらしで遊んであげても以前のように興奮して
くれないのでちょっと寂しいのですが、しばらくは新しい
猫じゃらしを壊されないように気をつけながら、遊んで
あげようと思います。でも、私も蹴っ飛ばされたり体当たり
されないように気をつけないと(^_^;)