...... 2004年 1月 01日 の日記 ......
■[ NO. 1063 ] 晴れ
一応ご馳走
今日は元旦です。もう今日から2004年なんです。自分にとっては
普段と何ら変わらない一日なのですが、やはりそうは言っても
お正月なので、一応にゃんずには年末年始のご馳走をあげました。

昨日の夜ご飯の時は、生マグロをみんなに少しずつあげました。
この辺りでは、大晦日の食卓にお刺身の盛り合わせが乗ることが
多く、我が家にもお刺身大好き人間が二人ほどいるので(弟夫婦)
母親が生のマグロの刺身を買ってきたらしいのです。

みんなが「おいしい」を連発するので私も一切れ食べてみましたが、
どうも生臭くて、しかも「魚の肉」という味とか歯ごたえが
しっかりあって気持が悪かったので、それ以上は食べられ
ませんでした。

そこで、私が食べない分をにゃんこにあげようと、切り身をまた
小さくこまざいて裏の小屋に持っていってあげました。反応は
まぁ大変というか、みんなうにゃうにゃ大騒ぎしながらお刺身を
食べました。一人だけ臆病で食べることに関してはとても
どんくさいてんちゃんも食べ損ねないように、気をつけながら
満遍なく4にゃんずにマグロをあげました。

そして今朝はお正月ということで、母屋のにゃんと小屋にゃんずに
それぞれ缶詰をあげました。この缶詰は先日のおかあちゃんの
3回忌におかあちゃんの仏壇から下ろしてきた缶詰です。
お正月におかあちゃんの缶詰をみんなで分けて食べるという
ことにとっても意義があるような気がして、みんなに少しずつ
ですがわけてあげました。

どちらのにゃんずも缶詰は久しく食べていないのでみんな
大喜びで、ガツガツと食べていました。しかもやえちゃんは
からになった猫缶を最後までジョリジョリとなめていました。
それじゃあまるで小次郎じゃんと思いましたが、今回小次郎は
そこまではしませんでした。(缶詰をすぐに洗ってしまったから
かもしれませんが。)

いずれにしても、みんなでガツガツとご飯を食べる姿は
見ていても楽しいので、缶詰はもう少し頻繁にあげてもいいかな
なんて思いました。


...... 2004年 1月 02日 の日記 ......
■[ NO. 1064 ] 晴れ
自画自賛
世間はまだ正月も2日目だというのに、私は相変わらず朝から
晩まで仕事仕事の毎日です。いい加減嫌になってしまいましたが
仕事が終わらない事には休みが始まらないし、会社にも行けない
ので、何とか早く終わりにしてしまいたいと思うのは朝のうち
だけで、すぐに集中力が無くなってしまうので、ネットで
つまらないサイトにアクセスしてみたり、ついつい隣にいる
にゃんずと一緒にお昼寝をしてしまったり、結局ぜんぜん
はかどっていないのが現実です。あぁ、こんなことしている
うちに、結局お休みが終わってしまう…(T_T)

さて、12/29の月曜日に投函したので絶対に間に合わないだろうと
思っていた私の年賀状は、幸いな事に元旦には配達されたようで
ある友だちからは「また猫が増えていてびっくり&初笑い」
というコメントをいただきました。

やはり7匹の猫がずらりと並んだ年賀状のインパクトは大きかった
ようで、手元にあったテスト印刷用の年賀状をもう一度取り
出して眺めてみましたが、ほんと、猫ばっかりという感じで
受け取った方はあまりの猫バカぶりに笑っちゃうかもしれません。

でも、私がいただいた数少ない年賀状と、両親宛てに来ていた
年賀状のほとんどが自宅のパソコンで作成されたものの
ようでしたが、やはりデザイン、印刷の画質、被写体の
かわいさなど、どれを取っても私のが一番かな〜なんて、
内心思ってしまったのでした。(確か、毎年そう思っている
気がします…。)

自分でも図々しいとは思いますが、でも、どの年賀状も
デザインがありきたりだったり、プリンタのヘッドがクリー
ニングされていないために写真に横線が入っていたり、写真の
解像度が低くてドットが見え見えだったり(プリンタの専門
用語では粒状感と言います)と、あまり「気合を入れて作った」
と思えるような年賀状は見当たりませんでした。

その点私の年賀状は、年賀状のためだけにみんなの写真を
新しく撮影しなおし、それなりに時間もかけてデザインして
いるし、プリンタも一応最新式のフラッグシップモデルを
使っているので画質は文句ないし、おまけにツヨイ〜ンク!で
長期保存の耐久性も格段にアップしているので(これはあまり
年賀状には関係ないけど…)年賀状の出来栄えにはそれなり
自信がありますです。

なんて、皆さんきっと一生懸命作っているのでしょうから
こんな事を言ってしまってはすごく失礼ですよね。皆さま、
ごめんなさい<(_ _)>

はぁ、それにしても我が家のにゃんずはかわいいワ(親ばか
炸裂!!) ご参考までに、画像を貼り付けておきますね。
(画像を小さくしたため実物よりもかなり画質が劣化しています。
ご了承下さい。)


...... 2004年 1月 03日 の日記 ......
■[ NO. 1065 ] 晴れ
かくれんぼ
小屋の出入り口はガラス戸なので、カーテンがあります。
これまでは、閉めておくと朝太陽が昇ってきても小屋の中に
朝日が差し込まないし、特に必要も無かったのでずっと
閉めないでおいたのですが、さすがに冬になって、ガラス戸の
ままだと、外から冷気がばっちり入ってきてしまうし、最近は
朝早起きになって、太陽が昇る前に小屋へ行くようになったので、
夜ご飯をあげに行くと早々にカーテンを閉めるようにしています。

すると、特に逃げるの&隠れるの大好きなてんちゃんが
カーテンの後ろにもぐりこんでは、遊ぶようになりました。
しかも、時にはカーテンによじ登ったりしておおはしゃぎです。

そして、カーテンの後ろに隠れているてんちゃんを狙って
今度はやえちゃんとくるちゃんが体当たりをして行きます。
よく猫が獲物を狙う時に見せる、頭を低くして、お尻をフリフリ
して、飛びかかる準備をしながら、カーテンの下から見える
てんちゃんの鼻先だけを目指してダッシュします。

すると、てんちゃんもカーテンの後ろであっちへ逃げたり
こっちへ飛び上がったりして、大喜びしています。やえちゃんが
飛びかかる場合には、猫パンチまで飛び出します(^_^;)

今日の夜ご飯の時は、そんな3にゃんずの様子を、をやじ君を
抱っこしながらながめていたら、とっても楽しかったのでした。
母屋には私の部屋にしかカーテンが無く、しかもカーテンは
常にマーキングの対象だったので、カーテンで遊ぶにゃんずの
姿は、何となく新鮮なイメージがありました。

でも、これでもし3にゃんずを母屋につれてきたら、カーテンが
ボロボロになる事を覚悟しなければいけないかも知れません。
うれしいような、悲しいような(^○^)


...... 2004年 1月 04日 の日記 ......
■[ NO. 1066 ] 晴れ
猫まみれ
いやぁ、本当に天気の良い年末年始でしたね〜。毎日快晴で
ポカポカと暖かくて、初詣や旅行にはもってこいの休日だった
のでは無いでしょうか。しか〜し!そんな天気も私には無関係!!
結局この9連休、1日も休み無く仕事をしてしまいました(T_T)

悲しい、悲しすぎる…。確かに、最近は正月元旦から開いている
店も多いですし、サービス業や警察、病院などお休みに関係なく
仕事をしている方もたくさんいます。でも、でも、そういう
方たちだって、どこか別の日にちゃんとお休みするでしょう?

私は、平日は会社で仕事があって、休日には家で仕事があるん
です。つまり、休みが無いんです。もう、悲しくって、本当は
今日は仕事を放り出して買い物に行く予定だったのですが
根が貧乏性なので結局仕事をしてしまい、一応買い物にも
行きましたが、必要な用事だけ済ませて帰ってきてしまいました。

幸い、来週末はまた成人の日がらみで3連休になっているので、
この時にゆっくりと休みたいと思います。絶対に仕事は
持ち帰らないぞ!!

さて、気合を入れたところで、今朝の事です。いつまでたっても
仕事が終わらないので、すっかり気が滅入ってしまって、
にゃんずの世話も疲れてしまったので、今朝は小屋へご飯を
あげに行ったのですが、そのまま小屋の中でボーっと座って
いました。

すると、相変わらずてんくるずがカーテンの後ろに隠れて
遊んでいたので、まず手近にいたくるちゃんを捕まえて膝の
上に乗せました。するとくるちゃんは抱っこが好きなので、
そのまま膝の上でゴロゴロ言っていました。次に、てんちゃんが
カーテンの陰からそ〜っと出てきたのですかさず捕まえて
くるちゃんの上に乗せました。にゃんずって、いつも折り重なる
ようにして眠っていることが多いから、重ねても結構大丈夫
なのです。

すると、いつもは嫌がってどちらかがすぐに膝から降りて行って
しまうのですが、今朝は二人ともゴロゴロいいながら、まったく
動く気配がありません。さすがに私も二人一緒に抱っこするのは
重いので、どちらかが降りたら小屋から帰ろうと思ったのですが
どちらもまったく動きません。

そうこうしているうちに、てんちゃんが膝からすべり落ちそうに
なったので、一生懸命手で支えながら、彼らが動くのを待って
いました。しかし、どちらも動かず、そのうちウトウトと
し始めてしまいました。

そんな二人の様子がとてもかわいかったし、うれしかったので
手は痛かったのですが、一生懸命我慢して二人の様子を見ていると
外に行きたいやえちゃんが、何度も人の肩に飛び乗ってきては
外へ行けとうるさく鳴くし、後ろのケージではをやじ君が
金網の隙間から私の背中をガリガリひっかいて騒ぐし、
落ち着かなかったのですが、それでもがんばって10分くらいは
二人を抱っこしていました。

そのうち、やはりてんちゃんが嫌になって膝から降りて行って
しまったので、やっと立ち上がることができましたが、普段は
なかなかそんなに長時間二人一緒に抱っこなどしていることは
できないので、とっても楽しかったのでした。

気温が低い冬は猫を抱っこするととても暖かいので、みんな
抱っこ猫になってくれればいいのに、なかなか思い通りには
行きませんね。(特に小次郎と七奈ちゃん。)


...... 2004年 1月 05日 の日記 ......
■[ NO. 1067 ] 晴れ
仕事始め
今日は仕事始めでした。普段はフレックスタイムの職場ですが
仕事納めと仕事始めの日だけは、8時半から仕事を始めないと
いけないので、普段からダラダラぐせがついていて、しかも
休み中ずっと寝坊ばかりしていた私は、今朝は寝過ごしては
いけないと、昨日の夜からかなり緊張していました。

それで、なるべく早く眠ろうと思ったのに、結局なんだかんだ
やっていたら1時になってしまって、あわてて布団にもぐって
しばらくした頃、誰かが布団の上に飛び乗って来ました。
現在、母屋ではお兄ちゃんにしか鈴がついていないので、
鈴の音がしない場合は、七奈ちゃんか小次郎という事になります。

でも、小次郎が来る事は滅多に無いので、てっきり七奈ちゃん
だと思って喜んで布団をあげたのに、相手はぜんぜんお呼びで
ない、小次郎だったのでした(ーー;) 小次郎は相変わらず、
何が気に入らないのか人の耳元でシャーシャー怒っていたので
頭に来て布団をさげてしまいましたが、今度は手で布団を
持ち上げろと催促するので、仕方なくもう一度持ち上げてやると
さっさと布団に入ってきて私の腕枕で落ち着いてしまいました。

その後、お兄ちゃんが来て、七奈ちゃんも来て、結局3にゃんずが
私と一緒に団子になって眠ったのでした。

そして朝6時、寝過ごしてはいけないとステレオのタイマーの
音量をかなり大きめにしていたので、突然CDがかなりの大音量で
鳴り出した時には思いっきりびっくりして、飛び起きて
しまいました。

あわてて枕元に置いてあるリモコンで音量を下げようと思った
のですが、ずっと腕枕をしていた小次郎が私が動くとまた
シャーシャーと激しく怒ります。そんな事を言っても、そのまま
ではうるさくてたまらないので、怒っているのは無視して
リモコンを手に取ると、小次郎は布団から飛び出して行って
しまいました。

そうして、やっと適度な音量になり、邪魔者の小次郎もいなく
なったので、いつまでもダラダラと七奈ちゃんやお兄ちゃんを
なでなでしながら布団にもぐっていましたが、いい加減
起きないと間に合わないギリギリの時間になったので、しかたなく
布団から出て、ダッシュで裏の小屋へ行きました。

今朝の最低気温はマイナス5度で、大して寒くはなかったのですが
年末年始の休み中はずっと朝日が昇ってすっかり気温もあがった
9時くらいに小屋に行っていたので、早朝の体の芯まで冷える
あの寒さを忘れてしまっていました。

明日の朝もまた寒くなるようなので、起きるのが辛いですが
とりあえず週末の3連休になるまではがんばらなくちゃと
思う次第です。

ところで、今日は最近私が毎日のように利用しているアマゾン
からとってもいいものが来ました。ワイヤレスの光学式マウス
です。実は最近自宅でパソコンに向かっている時間が長いので
座椅子をちょっと立派なものに新調したのですが、この座椅子
両側にかなり大き目の肘掛(中は物入れになっている)があり、
その上でマウスを使うと結構便利だということに気付いたのでした。

でも、コード付きのマウスだと、途中でひっかかったり、
トラックボールがうまくまわらなくて思ったように動かなかったり
するので、思い切ってワイヤレスの光学式マウスを購入して
しまったのでした。

ワイヤレスなので、USB接続の受信機がついていて、そこへ
マウスから電波を飛ばしてカーソルを動かしたりページを
スクロールしたりするのですが、マウスを動かすと受信機が
ブルーにピカピカ光ってきれいだし、ケーブルが無いので
動きがぎこちなくなったりしないし、とっても便利です。

電池で動くので、あまり使うとすぐに電池を交換しなければ
ならないみたいですが、でも便利さには替えがたいです。
なかなかの優れものなので、みなさんも一度お試し下さいませ。


...... 2004年 1月 06日 の日記 ......
■[ NO. 1068 ] 晴れ
久々のヒット〜
年末の猫砂を大量購入した時に、新しい猫じゃらしも購入
したのですが、忘れてずっと母屋の高い場所にしまって
ありました。それを夜小屋へ行く時に思い出したので
持って行く事にしました。

そして小屋へ行って猫じゃらしの棒をつなぎあわせて
セッティングしていると、金網の向こう側でてんくるずや
をやじ君が目を輝かせて「早く、遊んで!」と訴えかけて
いました。

しかし、明日はゴミの日で小屋にゃんずのゴミを出さなければ
いけないので、まずはゴミの始末をして、それからをやじ君に
ご飯をあげてトイレを掃除し、それから今度は3にゃんずに
ご飯をあげて、さてトイレを掃除しようと思ったら、
後ろの方でなにやらゴソゴソ音がします。

見ると、早めにご飯を切り上げたてんちゃんがさっそく
新しい猫じゃらしをカゴの中からくわえ出して運んで行く
ところでした。新しいのに壊されてしまっては大変と
あわてて猫じゃらしを取り返しましたが、それからは
をやじ君やくるちゃんも加わって、大運動会が始まりました。

みんな入り乱れて走ったり、飛び上がったり、おまけに
普段はあまり遊ばないやえちゃんまで参戦したので、
最近寒さのせいかみんな遊ばなくなっていたのに、今日は
何だかとてもにぎやかで、久しぶりに「やっぱり我が家には
猫がたくさんいるんだワ」と思い起こさせてくれました。

それから、猫じゃらしを取られないように気をつけて
振り回していたのですが、とにかくてんちゃんがすばしっ
こいのですぐに捕まえられてしまって、でも彼女は獲物を
私の膝の上に走りこんで持ってきてくれるので、また
すぐに猫じゃらしを取り返して遊ばせてあげることが
できるのでした。

そうしてドタバタと30分も遊んだところで、3にゃんずが
「ご飯が足りない」と催促してきたので、また少しご飯を
足してあげて、食べている間に猫じゃらしはしまって
ケージもしめてしまいました。

やっぱり、いくら寒くても、ホットカーペットの上で
寒そうにしている猫よりも、喜んで猫じゃらしに飛びつく
にゃんずの方が見ていて楽しいですし、私も寒さなど
感じなくなります。

は〜、明日もまた思いっきり遊ばせてあげようっと(^_^)


...... 2004年 1月 07日 の日記 ......
■[ NO. 1069 ] 晴れ
あ〜〜(>_<)
新しい猫じゃらしに小屋にゃんずが大興奮という話は
昨日の日記に書いたと思いますが、その猫じゃらしが
さっそく壊れてしまいました(T_T)

とにかくすばしっこいてんちゃんが猫じゃらしを壊して
しまわないように、気をつけて遊んでいたのですが、
遊んでいる途中でくるちゃんが膝の上に乗ってきたので
猫じゃらしを天井に向けて右手で縦に持って(かなり柄の長い
タイプの猫じゃらしです)、左手でくるちゃんをなでなで
していました。

そして、一瞬てんちゃんから目を離したとたん、ボキッという
音とともに頭に衝撃が走り、私は後ろにのけぞってしまい
ました。何事かと思って、あわてて右手を見ると、猫じゃらしは
先端のおもちゃが取れてただの棒と化しており、おもちゃを
くわえたてんちゃんが膝のうえに着地していました。

どうやら、私が目を離したすきに、てんちゃんが猫じゃらしに
飛び掛ったらしいのですが、猫じゃらしの棒が貧弱で柔軟性の
ないタイプだったので飛びついた拍子に先端から折れてしまい、
勢い余っててんちゃんが私の頭まで飛んできてしまった
ようでした。

幸い頭から流血などはしませんでしたが、しばらく頭の皮が
ヒリヒリとしていました。猫じゃらしは、たった1日使った
だけで壊れてしまったから捨てるなんてもったいないことは
できないので、どこの修理にも愛用しているガムテープで
グルグル巻きにしてまた使うことにしました。

それにしても、私がいつも購入する猫じゃらしはみんなが
喜んで遊んでくれるのは良いのですが、本当にすぐ壊れて
しまうので困ってしまいます。もっと頑丈なものを作って
欲しいわぁ。今度メーカーに苦情のメールを送って見よう
かしら?


...... 2004年 1月 08日 の日記 ......
■[ NO. 1070 ] 晴れ
ちょっと心配
今日は残業で帰宅がかなり遅くなってしまったので、自分が
夕食をとる前に小屋に行きました。小屋にゃんずは、平日は
朝6時半から朝食なので、あまり夕食の時間が遅くなると
食事と食事の間の時間が空きすぎてとってもかわいそうなのです。
(母屋のにゃんずはお腹がすけばいつでもご飯がもらえるので
まったく気にならないのですが…。)

そして、いつものようにご飯をあげ、しばらく猫じゃらしで
遊んでいると、突然やえちゃんが私の膝の上に登ってきました。
やえちゃんはいつもだと、猫じゃらしを追いかけて遊んでいる
てんくるずやをやじ君を尻目に、一人で小屋の中をガーガー
いいながら落ち着き無く歩き回り、わざと人の目の前を
ジャンプしながら通り過ぎたりしています。

それなのに、今日はそんなこともなく、私の膝の上に登って
きたかと思うと、そのまま目を閉じて静かになってしまいました。
しかし、私が眠ったのかな?と思って様子をうかがうと、
突然やえちゃんが大きなくしゃみを始めました。これが
立て続けに5回か6回くらい続いて、何だかとっても苦しそうです。

しばらく背中をナデナデしてあげたらくしゃみはおさまり
ましたが、ずっと調子が良かったのに、突然くしゃみを連発
し始めたし、手術をした後も具合の悪い時はずっと膝の上で
抱っこされていたので、何か病気にでもかかってしまったのかと
少々心配です。

猫は風邪をひかないと聞いたので、冬でくしゃみを連発して
いるから風邪だという単純な図式にはならないと思われ、
なおさら、じゃあ何なんだ?と心配になってしまうので
ありました。

他の3にゃんずは至って元気で、くるちゃんは相変わらず
大食漢なので日々膨張を続けている気がするし、てんちゃんは
猫じゃらしを追いかけて小屋の中を走り回ってるし、をやじ君も
今のところはてんくるずと一緒になって猫じゃらしを追いかけて
いるし、療法食もペロリと食べるようになったので、大丈夫だと
思われます。

やえちゃんて、気は強いけど体が丈夫ではなさそうなので、
余計に心配なのでした。明日はくしゃみ、止まってるかな?


...... 2004年 1月 09日 の日記 ......
■[ NO. 1071 ] 晴れ
気が強〜〜い(=_=)
今日も夜ご飯の後で、やえちゃんが膝の上に乗ってきて
くれました。夜ご飯の時に見たら小屋にゃんずの水入れが
凍っていたので、どうやら今日は真冬日だったみたいです。
そんな寒い日は、やっぱりにゃんずも人肌が恋しいので
しょう。

やえちゃんは、小さいし軽いし毛がつやつやで抱っこしていても
重くないし、私も暖かくて良いのですが、昨日は途中から
くるちゃんも参加して、やえちゃんの背中に乗っかって
私の膝の上で2匹で団子になっても怒らなかったのに、
今日は近寄るにゃんずみんなに、膝の上からしゃーしゃー怒って
猫パンチをあびせまくっていました。

もともとそういう性格なのか、はたまた母は強しで強く
なってしまったのか良くわかりませんが、とにかく小屋の
中ではみんなが一方的にやえちゃんに殴られることが多く
(というか、母屋のにゃんずも含めて誰も他の子に猫パンチ
などしないのに…)気が強いというか、凶暴というか、
やっぱりちょっと変わった子なのでありました。

こうして見ると、本当ににゃんずも十匹十色で、み〜んな
見事に性格が違います。面白い時もあり、迷惑な時もあり
結局動物なんて人間も含めて、みんな同じって事ですよね。


...... 2004年 1月 10日 の日記 ......
■[ NO. 1072 ] 晴れ
ちょっとがんばっちゃったかな
久しぶりにサイトをちょっとだけ更新しました。
何せ前回更新したのは約1年前で、ず〜っとほったらかし
だったので、思い立って少し手を入れてみました。
小屋にゃんずも増えたので、彼女達も仲間に入れて
あげないと不公平ですしね。でも、他の子たちのように
長い文章を書いてあげる時間がなかったので、とりあえず
簡単な紹介だけになってしまいました。小屋にゃんずが
我が家に来た顛末は、文章にすると相当長くなってしまうので
まだアップできるようになるのは先の事になると思いますが
いつかはアップしたいな〜と思います。

アルバムにも少し写真を追加しました。小屋にゃんずの
写真以外は1年以上も更新していなかったので、七奈ちゃん
などはまだ若い頃の写真だったりして、かなりの手抜きが
感じられました(^_^;)一応300枚ほど写真は撮りためて
ありましたが、見返してみると以外にアルバムに乗せられる
ような写真は少なくて、気がつけば小屋にゃんずと小次郎の
写真ばっかりでした。小屋にゃんずはわかるとしても、
何で小次郎が??という感じです。

動画もたくさんあるので、また少しずつ編集して映画館も
充実させて行きたいな〜と思います。(いつになる事やら…。)
それに、一眼レフのデジカメも欲しいな〜。最近いろいろ
家電製品を買ってしまったので当分買えないとは思いますが
いつかは買いたいな(*^_^*) がんばってお金貯めようっと。


...... 2004年 1月 11日 の日記 ......
■[ NO. 1073 ] 晴れ
マジヤバ
お昼ごはんを食べようと、ガス台のところへ行った時の事です。
いつもお兄ちゃんがマーキングをするガス台の隣の部分が
また水溜りになっていたので、「またやられたか〜」と思いつつ
ティッシュを持ってきて掃除にかかりました。(最近何だか
またお兄ちゃんのマーキングが復活しつつあるんですよね…。)

マーキングをしてから少し時間が経っていたようで、半分
渇き気味だったのですが、とにかくティッシュがジャリジャリ
して、なかなかちっちが拭き取れない!そう、お兄ちゃんの
ちっちの中に大量の結晶が含まれていたのです。

これまで、マーキングされるたびに一応結晶の有無はチェック
していて、最近は結晶が出ていなかったのですっかり油断して
いたのですが、今日のちっちには「大量」と呼ぶにふさわしい
だけの結晶が出ていました。

もちろん、相変わらずご飯は療法食だけなのですが、合間に
小次郎や七奈ちゃんたちが食べ残したリプリーズやニュートロを
つまみ食いしているのが、いけなかったみたいです。

今はまだちっちが出にくくなったり、大事なところをペロペロ
して気にしている様子は無いので大丈夫だと思いますが、
とにかく他のご飯は食べないように気をつけて、また飲み水に
活をたくさん入れて、様子を見なくちゃと思います。

他の子はみんなどのご飯を食べても大丈夫なのに、どうして
お兄ちゃんだけは療法食じゃないとすぐに結晶ができてしまうん
だろう??本当に困ったもんです…。


...... 2004年 1月 12日 の日記 ......
■[ NO. 1074 ] 晴れ
似て非なる二人
今朝はかなり冷え込んだのですが、天気も良く時期でも
あったので、小屋の掃除をすることにしました。

掃除の日は、まず掃除をしてからご飯になるので、いつもと
順番が違うため、てんくるずは私の行動を敏感に察知して私が
彼女たちのスペースに入っていく頃にはをやじ君のケージの上や
別の高い所に逃げて行ってしまいます。

必ず私の手の届かないところまで行ってしまうので、何かで
おびきよせなければいけないのですが、てんくるずは釣られる
獲物が違うのです。

以前は二人とも猫じゃらしを振るとすぐに飛んできていたのに、
最近はてんちゃんしか来なくなってしまい、どうにもくるちゃんが
降りてこないので、仕方なく先にてんちゃんとその辺をウロウロ
していてすぐに捕まったやえちゃんをケージに入れておいてから
カリカリの器を出してきてシャカシャカと振りました。

それでも、振っただけではくるちゃんは降りてこないので
仕方なく餌入れにカリカリをいくつかパラパラっと入れると
やっと目を輝かせて走りこんで来ました。あまりにその姿が
うれしそうだったので、ご飯を見せただけでおあずけにするのも
かわいそうかと思い、3粒ほど食べ終わったところで捕まえて
ケージに入れました。

まったく、くるちゃんが食いしん坊なのは十分承知していますが
こんなにも執着があるとは思いませんでした。このままどんどん
膨張していったら、どうしましょう。ただでさえブーな顔が
首周りの長めの毛に埋もれて、さらにブーになってしまいます。

やっぱりをやじ君と一緒に、ダイエットしなくちゃかしら??


...... 2004年 1月 13日 の日記 ......
■[ NO. 1075 ]
バカだか、利口だか…
今年はとても雪の少ない年で、これまで2回ほど雪が
降りましたが、雪かきをするほどではなく、暖冬で比較的
温度も高めだし過ごしやすい冬だと思っていました。

しか〜し、今日ついにこの冬初めての本格的な雪が降りました。
朝起きるとあたり一面雪で真っ白でしたが、まだ積雪は
5cmくらいでした。雪の日は通勤の時にいつもより道が渋滞するので、少し早めに家を出て、渋滞にはままりながら
会社の駐車場について、一応駐車スペースの雪かきをしてから
出勤しました。

その後天気は回復し、日差しも出て暖かくなったので
どんどんと雪は溶けて行きましたが、昼過ぎからまた
地吹雪のような激しい雪になり、帰宅する頃には猛吹雪に
なってしまいました。傘をさしても意味が無いので、
雪にまみれながら車の雪をおろし、ガチガチに凍ってしまった
フロントガラスの氷を落として、すごい勢いで雪が降りしきる
中を家に向かいました。

しかし、ここでもまた大渋滞で、いつもならば20分もあれば
つくところが、1時間近くもかかってしまいました。
本当は帰りがけにトーカイに寄ってもうすぐなくなりそうな
ビーズを調達したかったのですが、とてもそんな状況では
ないので、今日はあきらめて家に直帰しました。

家にたどりつくには、激しい急坂を2回のぼらなければならず
道に雪が積もっていたので大丈夫か心配だったのですが、
そこは4WDの車なので少し勢いをつけて上っていったら
特に滑ることもなく上りきることができました。何とか無事
家にたどりつけて良かったです。

さて本題に入って、私がにゃんずのメンバーの中でバカと
呼ぶのは一人しかいません。そう、小次郎です。昨日の夜も
小次郎は私の布団を出たり入ったり、その度にシャーシャー
怒ったり、まったく落ち着きがなくゆっくり眠れなかったため
今日は一日仕事中も眠くてたまりませんでした。

他にも、小次郎は私が「お〜い、プチ」(プチは小次郎の
小さいという字からつけたあだ名です)とか「や〜い、プチ」
と呼ぶと、しっぽをブンブン振って不快な感情を示すので
それならと「こら、プチ」とか「バカ、プチ」とか呼ぶと
どんなに離れたところからでも「シャ〜〜」と言って
怒ります。

でも、両親が同じように呼びかけても、まったく反応は
ありません。ということは、自分が「プチ」と呼ばれて
いることや、私が明らかに侮辱しながら呼んでいる事を
理解して怒っていると思われ(^_^;)、ある程度理解力はあるの
かなぁ?と思ってみたり、でも私が「バカ」と呼びたく
なるような、まったく意味不明の行動も多々あり、結局
正体不明という結論になるのでありました。

拾ったばっかりの頃は、かわいかったのにな〜。いつから
こんな風になっちゃったんだろう(T_T)


...... 2004年 1月 14日 の日記 ......
■[ NO. 1076 ] 晴れ
すばらしい快挙!
いや〜、自分でもびっくりしました。こんな日が終にやって
来ようとは…。うれしくって涙が出そうです。

で、一体何がそんなに快挙なのかと言うと、あのてんちゃんが
一度に前足と後ろ足の全部の爪を静か〜に切らせてくれたの
です(T_T)(うれし泣き)

とにかく怖がりなてんちゃんは、今でも私がちょっとでも
小屋の中でてんちゃんに向かって歩いたり動いたりすると
すぐにをやじ君のケージの上など私の手の届かない場所に
逃げていってしまいます。猫じゃらしを捕まえた時などは
自分から私の膝の上に乗ってくるのに、私から近づいて
いくのはだめなのです。

しかし、最近猫じゃらしで遊んでいる時にてんくるずの
爪が私の手や足にひっかかって、流血する事態がかなり
増えているので、そろそろ爪を切らなくてはと思い、
まずをやじ君の爪を切ってから、3にゃんずにとりかかった
のです。

ちょうど先にご飯を食べ終えたてんちゃんが、部屋の隅で
ウロウロしていたのでそっと捕まえて、まずは抱っこして
「大丈夫だよ〜、痛くないからね〜」と言いながら気持ちを
落ち着かせました。そして、様子を見て爪を切り始めたのですが
やはり最初はいつものように嫌がって暴れては、私の腕を
すりぬけて行こうともがいていました。

そこで、もう一度そっと抱っこしてナデナデしながら
声をかけると、だんだんとてんちゃんがクタ〜んとなって
大人しくなってしまいました。そこで、まず足の爪を
切ってみましたが嫌がりません。なに〜??と驚いて今度は
手の爪を切りましたが、それでもてんちゃんはぽーっとした
様子でまったく暴れませんでした。

私はてんちゃんが催眠術にでもかかったのかとびっくりして
しまいましたが、どうやら秘密は私のお腹にあったようです。
というのは、最近朝晩寒くて小屋にゃんずの飲み水が
凍ってしまうので、ペットボトルにポットのお湯を入れて
持って行きます。その時、ただ持っていくと外気温ですぐに
冷めてしまいますし、もったいないので、フリースの
ジャケットの下に入れてカイロのようにして持っていくのです。

こうすると、暖房の無い小屋の中でも1時間くらいにゃんずの
世話をしたり遊んだりできるので、最近はずっとこうして
いました。(もちろん、小屋から帰ってくる直前に水入れに
水をあけてきます。)

そして、今日もお腹の部分にペットボトルが入っていて、
フリースのジャケットとその上に着ていたエプロンを通して
ペットボトルの暖かさがてんちゃんの背中に伝わったみたいで
てんちゃんは人間がお風呂に入った時に見せるような表情で
今にも「は〜」という声が聞こえてきそうな様子で目を閉じて
気持ち良さそうにくた〜んとしていました。

そうして、全部の爪を静か〜に切る事ができたわけです。
母屋のにゃんずはいつも二人でやるのであまり大変では
ないのですが、小屋にゃんずは自分で押さえて自分で
切らなければならないので、てんちゃんのように暴れる子は
とても大変でした。でも、今回の経験を教訓に、もし次回も
爪を切る時に寒い時期だったらまたペットボトルカイロ作戦で
行って見ようと思います。

もちろん、てんちゃんの後に爪を切ったくるちゃんも
やえちゃんも、ペットボトルの暖かさにポーっとなって
いました。毛皮を着ている猫と言えども、やっぱり
暖かいものに触れるのって幸せなんですね。


...... 2004年 1月 15日 の日記 ......
■[ NO. 1077 ] 晴れ
音がする…
今朝はこの冬一番に気温が下がり、最低気温はマイナス10度
でした。(我が家は測候地点よりも標高が高いので、あと2度
くらい、低かったかも…。)

さすがにここまで気温が下がると、朝起きてカーテンを開けた
時に窓が真っ白く凍り付いていて外が見えない状態なので
温度計が無くてもかなり寒い事がわかります。そこで、今日は
小屋へ行く前にフリースのパジャマのスボンの上からもう1枚
ジャージを履いて、首にはマフラーをまいて小屋に行きました。
(そして小屋でその上から厚手の割ぽう着とジャージを履くのです)

そこまで防寒をしっかりしていったので、暖房の無い小屋でも
それほど寒くは感じなかったのですが、一番寒さを物語って
いたのは水入れの水で、中心までカチンカチンに凍って中心が
盛り上がり、私が小屋にいた30分間ほどの間に3回くらい
「ピキーン」と言って氷にヒビがはいっていました。

他にも、シャキシャキのちっち玉やカランカランのウンピなど
冷凍庫の中を体験しながら、一応にゃんずの世話も終わったので
体も寒いしにゃんずを抱っこでもして少し暖まろうと思ったのに
にゃんずが誰も近寄って来てくれない!

なぜかと言うと、小屋の床はビニールの床材が敷いてあるので
素足(というのか?)だと肉球が冷たいらしく、にゃんずは
ご飯だけ食べるとさっさとホットカーペットが装備された
暖かいベッドに戻っていってしまうのです。やえちゃんだけは
相変わらず落ち着き無くその辺をウロウロしていましたが
をやじ君もてんくるずもベッドの中でただじっとこちらを
見ていました。

それでもと思い、しばらく待ってみましたが誰も来てくれそうに
無かったので、仕方なく母屋に戻ってきました。まったく、
去年の冬はもっと寒かったし、その中を親子で野良生活していた
というのに、小屋で暮らすようになったからと言ってこの
ていたらくは一体何なの!と少々憤慨しながら帰ってきました。

とは言え、人間もそうですが、一度快適な生活を知ってしまえば
その前にいくら辛い体験を乗り越えて来ても、同じ状況に戻る
事はほとんど不可能であり、習慣とは恐ろしいというか
動物の本来持つ「怠け者」の部分は人間だけでなくあらゆる
動物に共通する特徴なのかもしれない…と、ちょっとマジメな
ことまで考えてしまいました(^_^;)

結局今日は一日真冬日だったようで、夜ご飯をあげに小屋へ
行くと、また水入れの水がカチンカチンに凍っていました。
いつものように懐に熱湯の入ったペットボトルを抱えて行った
ので、喉が渇いているかと思い新しい水入れにお湯を入れて
あげたら、さっそくてんちゃんが飲みに来たのですが、まだ
熱かったらしく、ちょっとなめて飛びのいていました。
(これがほんとの猫舌!)

少しフーフーして冷ましてあげたらすぐに飲める温度になったので
いつまでもペロペロと水を飲んでいました。他の子にも
早く飲まないとまた凍ってしまうから、たくさん飲んでおきなさい
と言っておきましたが、果たしてわかったかどうか(^^ゞ

明日の朝の最低気温はマイナス13度という予想が出ており
今からとっても憂鬱なのでした。あまりに小屋が寒いので
にゃんずをケージに入れて連れて来ようかしらと言ったら
母親が「そんなに甘やかす事は無い」と言って怒っていましたが
寒いのはにゃんずじゃなくてこの私だ!!と思わず叫んで
しまいました。まったく、何にもわかってないんだから(ーー;)

というわけで、明日も極寒の中早起きしなければならないので、
今日は早く寝ようっと。


...... 2004年 1月 16日 の日記 ......
■[ NO. 1078 ] 晴れ
氷の世界 (古〜〜)
今朝もぐぐっと冷え込んで、最低気温はまたマイナス13度
くらいだったらしいです。日本全国でここまで気温が下がる
のは、北海道と長野県くらいしか無いと思うのは、まんざら
間違いではない気がします(^_^;)

さて、ここまで気温が下がると水入れの水がすぐに凍って
しまうので、小屋から戻ってくる時にカチカチの水入れを
持ってきて、次にご飯をあげに行く時に新しく洗ったものを
持っていきます。そして、家の中に置いておく分には
洗ったときの水滴がついている程度なのですが、今朝は
また新しい発見がありました。

いつも小さなカゴにをやじ君の小さな水入れと3にゃんず用の
大おきな水入れを重ねて持っていくと、残っていた水滴で
2つがくっついてしまってなかなか取れないので、今日は
先手を打って小屋に入ったらまず2つの水入れを別々に
床の上に置きました。

そして、久しぶりにやえちゃんがお散歩に行きたいというので
こんなに寒いのにどうしても行くの?と聞くと、どうしても
行く!と言うので(ホンマカイナ)抱っこして庭に散歩に
行きました。案の定やえちゃんは腕の中でブルブル震えて
いましたが、3分ほどその辺を歩き回って帰ってきました。

そして、さぁをやじ君にご飯をあげようと思って、まず
をやじ君の餌入れにカリカリを入れ、次に床の上に置いて
あった水入れをケージに入れてあげようと、床から持ち
上げようと思ったのですが、持ち上がらない!何で??と
思ってよく見ると、さっきまではただの水滴だったのに
たった2、3分の間に水滴が氷になっていて、じゅうたんの
床にしっかりとくっついてしまっていました(=_=)

とは言え、そんなに頑丈に凍り付いているはずはないと思い
力いっぱいひっぱったら、かろうじて水入れはじゅうたんから
離れました。(でも、水入れの底にじゅうたんの毛が一杯
ついてしまいました。)もちろん、もう一つの3にゃんず用の
水入れも床についていましたが、こちらはたまたまビニールの
床材の部分に置いてあったので、あまり力を入れなくても
パリンと言って取れました。

何だか最近あまりに寒すぎて感覚が麻痺してしまったみたいで
おまけにかなりの厚着をしていくので、マイナス10度という
状態が一体どこまで寒いのか、だんだんわからなくなりつつ
あるのですが、こういう状態を見ると改めて「やっぱり
寒いんだワ」と実感するのでありました。

相変わらずにゃんずはご飯を食べ終わるとすぐにベッドに
戻ってしまいますが、当分はこんな状態が続いても仕方が
無いのかもしれません。おまけに明日はかなり雪も降る
みたいで、寒い時期に雪が降ると道がスケートリンクに
なるからやめて欲しい…と切に願うのでありました。
まぁ、週末だから通勤しなくて良いのでそれだけは安心ですが
今週は初めのうちに降ったかなりの雪で連日ツルツル道路の
運転と、通勤の大渋滞に巻き込まれてしまったので、ちょっと
お疲れなのでした。

幸い、今週末は仕事のお持ち帰りもないので、家にこもって
にゃんずとぬくぬく、のんびりしようっと。


...... 2004年 1月 17日 の日記 ......
■[ NO. 1079 ]
臭い仲(^_^;)
今朝は起きたらまた辺り一面雪景色で、雪が降っていました。
でも、小屋に朝ごはんをあげに行った時、やえちゃんが
またお散歩をしたいと言うので、雪が降る中庭へお散歩に
行きました。

朝お散歩に行くと必ずキッチンに寄って母親から煮干を
もらう事が最近は習慣になっているので、やえちゃんも
すっかり覚えてしまって、私がキッチンのガラス窓を
トントンと叩いて母親が中からガラス窓を開けてくれると
やえちゃんは私の腕の中からピョンと飛び出してキッチンの
出窓に飛び乗ります。

そして、煮干を2、3本もらってハグハグするのですが、
なぜかこの時お兄ちゃんが炊飯器の上に乗っていることが
多いのです。そして今朝もいつものように、出窓のすぐ
近くに置いてある炊飯器の上にお兄ちゃんが座っていました。

しかし、やえちゃんはお兄ちゃんの存在をまったく気にする
ことなく煮干をバクバク食べていました。お兄ちゃんも
煮干は大好きなので、食べたそうにしていましたが、
やえちゃんの存在と勢いに押されて、タジタジとして
いました。

そして、やえちゃんが煮干を食べ終わった頃に、お兄ちゃんが
やえちゃんのかなり近くまでやってきました。母親が
真ん中に立って万が一の時にそなえてじっと様子を見て
いましたが、特に喧嘩をする様子はなく、お兄ちゃんは
猫特有のにおいを嗅いで相手を確かめるという行為に出ました。

その時、ちょうどやえちゃんが後ろを向いたので、お兄ちゃんは
やえちゃんのお尻をクンクンとしていましたが、あの特有の
「くっさ〜」というフレーメン反応をしたかと思うと
くるっときびすを返して元いた場所の炊飯器の上にさっさと
戻ってしまいました。

その様子があまりにおかしくて、母親と二人で大笑い
してしまいました。本来縄張り意識のとても強いお兄ちゃん
なので、いきなり見知らぬ猫が現れて、しかも目の前で
煮干なんて食べていれば興奮するはずなのに、なぜだか
やえちゃんは気にならないみたいで、とっても不思議です。
やえちゃんも、をやじ君にはパンチするのにお兄ちゃんには
しないし。やっぱり猫にも相性ってあるんでしょうね。

何となく、やえちゃんは母屋に連れてきてもすんなり
受け入れられそうなので、そのうち連れてきちゃおうかな
なんて思ったりすることもありますが、そうするとてんくるずが
かわいそうなので、もしそうなっても当分先のことになると
思います。

は〜、みんな一緒にしても仲良くしてくれたら、寒い中
小屋まで行かなくてもいいのにな〜。ちなみに、今外は
雪が20cmくらい積もっています。このまま夜中まで
降り続くそうです。明日の朝はどうなっていることやら。
いずれにしても、明日の朝は雪かきが待っています。


...... 2004年 1月 18日 の日記 ......
■[ NO. 1080 ] 晴れ
どわち〜〜(@_@)
昨日の大雪とはうってかわって、今日は快晴のとても
暖かい一日になりました。道はまだ雪が残って多少走り
にくい部分もありましたが、明日の朝出勤した時に雪かきを
すると出勤時間が遅くなってしまうので、今日のうちに
会社の駐車場に行って、雪かきをしてきました。あちこちで
雪がどんどん溶けていたので、雪かきをしなくても、
明日になれば溶けていたかもしれませんが…。

さて、今朝のことです。にゃんずの小屋へ朝ごはんを
あげに行こうと、ポットのお湯をペットボトルに入れて
いました。最近はずっと朝晩冷え込んでいて、水が凍って
しまうので熱湯を持って行って、少しでも飲み水が凍って
しまって水が飲めなくなってしまう時間を遅らせようと
しているのでした。

しかし、今日は日曜日と言う事で、思い切り寝坊をして
しまったのでかなりあわてていて、気がついたらペット
ボトルの口からポットのお湯があふれてペットボトルを
持っていた私の手に思い切り熱湯がかかってしまいました。

幸い、ペットボトル自体が熱くなっていたので、フリースの
ジャンパーの袖の中に手を入れてペットボトルを持っていたため
直接手にかかった熱湯はわずかだったようですが、それでも
お湯のかかった部分は相当に熱く、あわててお湯でびしょ
びしょになったジャンパーを脱ぎ捨てて、お湯がかかった
手の部分を氷のように冷たい水道水で5分ほど冷やしました。

冷やした後も、手の親指の付け根の部分ががひりひりして
赤くなっていたので、こういう時こそ活だと思い、ティッシュに
大量の活を浸してそれを赤くなっている部分に撒きつけ
使い捨てのビニール手袋をして1時間ほどそうしていました。

その後、活が乾いてしまったので手袋ははずし、後は
特に薬を塗ったりなどということはしませんでしたが
午前中くらいヒリヒリしていただけで、午後にはまったく
赤みも取れ痛みもなくなってしまいました。今も特に
変わった様子はなく、水ぶくれとかにもならないで
すみそうです。

まぁ、ポットに入っていたお湯なので多分100度の熱湯では
なかったと思うのですが、それにしてもかぶった時は
かなり熱かったので、それが特にやけどにもならなかった
というのは、自分でも何だかかなり驚きです。これも
やっぱりすぐにかなり冷たい水で冷やしたのと、活を
たっぷりつけて湿布しておいたのが良かったのでしょうか?

当分寒い日が続くので、毎日熱いお湯を持っていくことに
なります。最近かなりボーっとしていて注意力散漫なので
気をつけなくちゃと思いました。


...... 2004年 1月 19日 の日記 ......
■[ NO. 1081 ]
住み替え?
今朝起きたらまたあたり一面雪でした。前回の雪は土曜日で
出勤しなくて良かったのですが、今日は会社があったので
大渋滞の雪道を出勤しなくてはならず、とても憂鬱でした。
それに、昨日せっかく駐車場の雪かきをしてきたのに、
結局今朝も雪かきをしなければならなくて、だったら
昨日わざわざ行かなくも良かったのに…とちょっと思って
しまいました。

さて、今日の夜のことです。いつもだとをやじ君は3にゃんずの
スペースに出て遊ぶことができるのですが、3にゃんずは
をやじ君のケージには入れないようにしていました。
しかし、たまたま3にゃんずのケージを開けているときに
をやじ君のケージもあけてトイレの砂を継ぎ足していたら
なんにでも興味津々のくるちゃんがやってきて、をやじ君の
2階建てケージの2段目にあるドーム型ベッドにさっさと
入っていきました。

その姿を見て、やえちゃんも後からやってきて、くるちゃんと
一緒にベッドに入ってしばらく二人でケージの中を物珍し
そうに眺めていましたが、そのうちくるちゃんは2段ケージの
下に置いてあるベッドの方へ降りていってしまいました。

やえちゃんはと言えば、それからしばらくをやじ君の
ベッドでくつろいでいて、なかなか出てきませんでした。
ケージの上ではてんちゃんが、自分だけをやじ君のケージに
入れないため、一人取り残されたと思ったのか悲しそうに
鳴きながらウロウロと歩き回っていました。(別に入り口を
閉めてしまったとかいうわけではまったくないのですが
なぜかケージの入り口がわからないようで、入ってこれ
ませんでした。てんちゃんてもしかして、ちょっと知能不足??)

あまりにてんちゃんが悲しそうに鳴くので、わざわざ
ケージに入れてあげるとあわててやえちゃんとくるちゃんが
いる場所に走って行きましたが、やえちゃんは入れ替わりに
すぐベッドから出てしまい、かわりにてんちゃんがをやじ君の
ベッドの中でウロウロしていました。

この時をやじ君はどこにいたかと言うと、実は3にゃんずの
2段ケージの中にあるベッドに入っていて、3にゃんずの
様子をじっと見詰めていたのでした。まったく、隣の
芝生は青く見えるんだか(というか、隣のベッドはより
快適に見えるということかな?)お互いに相手のベッドの
寝心地を確かめるだけ確かめたら、納得したみたいで
自分達のスペースに戻ってきました。

でも、一つ感じたことは、やはり猫はただのラウンド型
ベッドより、をやじ君が使っているようなドーム型(猫
つぐらのようにぐるっと頭の上まで囲まれているタイプ)
の方が好きみたいという事でした。最初からわかっていれば
をやじ君と同じベッドを買ってあげても良かったのですが
でもそのタイプだと3にゃんみんな一緒には入れないから
結局はラウンド型で良かったんですけどね。

たまにはにゃんずも代わり映えのしない生活に刺激が欲しいの
かな?なんて思いました。実際のところ、どうなんでしょ??


...... 2004年 1月 20日 の日記 ......
■[ NO. 1082 ] 晴れ
ヒモヒモ
今朝はいつものようにかなり冷え込んだのですが、日中は
天気も良く、会社では暖かすぎてこの寒がりの私が思わず
着ていた洋服を1枚脱ごうかと思ったくらいです。おかげで
大きい道路の雪はすっかり溶けましたが、一本わき道に入ると
道路は相変わらずツルツルのスケートリンク状態で、近所の
アパートの車は雪の日に自分達で雪かきをしなかったので、
アパートに出入りする急な坂道がヒドイ事になっていて
今朝などスリップして車が道路に出られなくなっていました。
私も雪かきは両親にまかせっぱなしですが、大変でも
きちんとやっておかないと、最終的には自分が辛い目にあう
事はいろいろあるものだと改めて思ったのでした。

さて、最近寒さのせいかおもちゃに飽きたのか、猫じゃらしを
振ってもほとんど遊んでくれないてんくるずでしたが
今日はたまたまゴミ袋を縛るために置いてあったビニール紐を
振り回してみたところ、いつにない興奮ぶりで、グルグル
回ったり、連続でジャンプをしたりと大喜びでした。

ただ、ビニール紐はにゃんずの爪にひっかかるとバラバラに
ほどけてあたり一面に散らばるので、万が一にゃんずが
飲み込んで腸閉塞にでもなるといけないと思い、ちぎれた
部分は丁寧にひろっておきました。

そうして30分以上も遊んでいましたが、いよいよ私が
寒くなってきたので切り上げて帰ってきました。久しぶりに
元気なてんくるずや、何だか面白い反応を見せるやえちゃん
(一応猫じゃらしを追いかけるのですが、手足がやたら
バタバタしてヘンなのです)を見ながら、とても楽しく
遊ぶ事ができました。

しばらくはこの猫じゃらしで遊んでくれるとは思うのですが
ゴミが出るのが気になるので、今度は別の紐で似たような
猫じゃらしを手作りしてみようかと思います。飽きっぽい
猫を相手にするのもなかなか大変です(^_^;)


...... 2004年 1月 21日 の日記 ......
■[ NO. 1083 ] 晴れ
もうダメか…
昨日、あんなに小屋にゃんずが喜んでくれたビニール紐の
猫じゃらしですが、もう今日は半分飽きてしまったみたいで
あまり遊んでくれませんでした。どうしてこうも飽きっぽいのか
やはり猫だから?それとも猫にも個体差があるのでしょうかね?

しかも、遊んでいる途中、興奮したくるちゃんが私の手を
思い切り猫キックしてくれて、幸い手のひらだったので
傷などはつきませんでしたが(手のひらの皮はかなり厚い)
しばらく手がビリビリとしびれて相当痛かったです。
ぽーっとした顔して、実は結構乱暴者なんですよね、くる
ちゃんて(ーー;)

あ〜、せめて1週間くらい、猫に飽きられず、ついでに
壊れない猫じゃらしは無いものでしょうか?多少お値段が
高くても、にゃんずが飽きなくて壊れないのなら欲しいなぁ。
多分、てんくるずの性格からして、投げて遊ぶおもちゃの
方が好きなのでしょうが、何せ小屋が狭いのでそういう
遊び方はできなくて、かわいそうです。

どこか広い場所を思い切り走らせてあげたいなぁ…。

ついでに、明日の朝予想されている最低気温はマイナス
9度、日中の最高気温もマイナス4度ですよ!いくら大寒とは
言え、寒すぎる〜〜。早起きしなくちゃいけないから、
会社行きたくないよ〜(T_T) やはり冬はにゃんこと冬眠
したい…。


...... 2004年 1月 22日 の日記 ......
■[ NO. 1084 ] 晴れのち曇り
ごた〜いめ〜ん!
夜、小屋に行こうと窓を明けようと思ったのですが、部屋の
内外の気温差で結露していて窓が開かなくなっていました。
しかたないので、サッシのフレーム部分を2回ほど蹴っ飛ばして
何とか窓を開けました。

窓を開けると、外の空気があまりに冷たかったので、外に
出たがるお兄ちゃんを、外での生活がいかに辛いものか理解して
もらおうと思い、抱っこして外に出ました。外では強風が吹いて
いたのですが、ちょうど外に出たときは風がやんでいて
お兄ちゃんに寒さを体験してもらうことができなかったので
ついでだと思い、猫小屋に連れて行ってみることにしました。

をやじ君は以前ずっと外にいたので、窓越しにいつも対面
していましたし、やえちゃんは最近散歩のたびにキッチンに
侵入しては一緒に煮干を食べる仲なので、てっきり大丈夫かと
思いきや、小屋にまだたどりつかないうちから、思い切り
お兄ちゃんが威嚇しはじめ、小屋のガラス戸を開けると今にも
飛びかからんばかりの勢いで、鼻息も荒くフーフー、ガルガル
唸っていました。

お兄ちゃんのあまりの勢いに、そのままでは抱っこしている事が
できなくなりそうだったので、あわててお兄ちゃんをしっかり
抱きしめて母家に戻ってきました。そして居間に戻ると、
まるで何事もなかったかのように、キョトンとしたような
顔をしていました。一体あの反応は何だったのか…。お兄ちゃんの
あまりの剣幕に、あの勇敢なをやじ君でさえ、ケージの中で
後ずさりをしたように見えました。

そして、面白がった私が「じゃあ、次は小次郎だ!」と言うと
まるで聞いていたかのように小次郎がこたつから出てきたので、
さっそく捕まえてまた裏の小屋に行ってみました。小次郎は
家から外には出られない子で、本の数メートル家から出ただけで
悲鳴をあげる臆病な子なのでどうかな〜と思ったら、小屋までは
静かに行ったのですが、小屋のガラス窓をあけた途端、人の
胸にしっかりしがみついたまま、一応顔だけは小屋にゃんずに
向かっていつものようにハーハーシャーシャー威嚇しまくって
いました。

小屋にゃんず、特にてんくるずは、一度も見た事のない猫が
突然私と一緒にやってきて、しかも唸るわ、吠えるわ、威嚇
するわで、かなりびっくりしたみたいでした。てんくるずは
どちらも比較的大人しいので、思い切り小屋の中で後ろに
下がって逃げていました。

あまり、てんくるずを怖がらせてもいけないと思い、すぐに
母屋に戻ろうと思いましたが、普段小次郎を抱っこすると
ハーハーシャーシャーうるさいのが、外に出たときだけは
思いっきり私にしがみつくので、その姿がかわいくて、しばらく
外で星を眺めていました。(小次郎は情け無い声で悲鳴を
あげていましたが…。)

さすがに寒くなって家の中に入ると、たちまちめがねのレンズが
真っ白くなって、あたり一面真っ白になってしまいました。

いつか、みんな一緒に暮らせたらいいなぁなんて夢を抱いて
いましたが、この調子だとなかなかみんな一緒になるのは
難しい感じで、もちろんがんばれば一緒に暮らせるでしょうが
お互いに慣らせるのにかなり時間がかかりそうなので、
しばらくはこのまま別居が続きそうな雰囲気です。

あ〜、残念。どうしてみんな、もっと仲良くなれないのかしら??
同じ猫同士なのに…。


...... 2004年 1月 23日 の日記 ......
■[ NO. 1085 ] 晴れのち曇り
困ったもんだ…
昨日小次郎を猫小屋に連れて行ったのがあまりにショック
だったのか、あれから小次郎は私が視界に入っただけで
フーフーシャーシャー怒るようになりました。前はかなり
近くまで行くとか、ちょっかいを出すなどしない限り
とりあえず大丈夫だったのですが、今朝など母親のベッドから
出てきたかと思ったら、私の顔を見るなりフーフーシャーシャー
怒ってばかりです。

しかも、最近フーフーシャーシャーした後は必ずといって
いいほど喘息の発作がおきるので、そんなに怒るな!と
言うのですが、私が少し動いただけで吠えまくり、また
ゲホゲホと咳をするという繰り返しです。

お兄ちゃんもまたマーキングが再発してしまったみたいだし
ちょっとマズイことをしてしまったかな〜と少々後悔
しています。

それにしても、どうしてこうも縄張り意識が強いのでしょう?
これじゃまるで、どうやっても和解できないどこかの
国みたいです。生まれつき体にしみこんだものって、
後からどうにかしてその考え方を変えさせようと試みても
なかなか難しいですが、猫の縄張り意識もそういうもの
なのでしょうか?

何は無くても平和が大切だと切に思う今日この頃です。


...... 2004年 1月 24日 の日記 ......
■[ NO. 1086 ] 晴れ
お散歩デビュー!
今日は快晴でとても暖かい一日になりました。いつも
週末は猫小屋の掃除をする日なので、明日は予定もあるし
今日やってしまおうと、朝寝坊をしたのでかなり遅い
時間でしたが猫小屋へ行きました。

すると、やえちゃんがお散歩に行きたいと言うので、
3にゃんずのスペースの入り口を開けると、やえちゃんと
一緒にくるちゃんも出てきてしまいました。そこで、
くるちゃんはその場に残したまま、やえちゃんとお散歩に
行きました。そしていつものようにキッチンの出窓で
母親から煮干をもらい、入れ替わり様子を見に来る母屋の
にゃんずには見向きもせず、やえちゃんはむしゃむしゃと
煮干を食べていました。

しかも、そろそろ帰るよと言って抱きかかえると、嫌がって
キッチンから離れようとしません。そして何とか抱っこしても
また暴れてキッチンの中へ無理やり入っていってしまいます。
そのうちやえちゃんが家の中にもどんどん入って行きそうで
ちょっと心配なのでありました。

そして、何とかやえちゃんを小屋へ連れて帰ったところで
くるちゃんもケージから出ていることに気がつきました。
そこで、やえちゃんだけケージの中に戻してからくるちゃんを
抱っこして、散歩に出てみました。

基本的にてんくるずは滅多に鳴かない子たちなので、
くるちゃんもただ静かに抱っこされたままキッチンのところ
までやってきました。そしてキッチンのガラス窓をトントン
すると、母親がまた出てきて「今度はてんちゃんが来たのか〜」
などと言うので、相変わらず見分けがつかないのか…と
思いつつ「これはくるちゃん」と言いながら、「煮干
ちょうだい」と言いました。

そして、母親がまた煮干を出してくれたのですが、くるちゃんは
母親の存在を怖がっているのか、それとも煮干があまり
好きではないのか、とにかく煮干のにおいをクンクンする
だけで、まったく食べようとしません。何度か試して
みたのですが結局口をつけず、そのうちだんだんと暴れ
だしたので、あわてて小屋に戻ってきました。

去年の2月21日に捕獲して以来、病院に行った時をのぞけば
一度も外に出た事が無いので、まったく新しい縄張りだし
怖がるかと思ったのですが、特にそんな様子は見られません
でした。ただ、表情にとぼしい子らなので、本当に何とも
感じなかったのか、それとも内心は怖かったけど、怖すぎて
鳴く事も動く事もできなかったのか、どちらが正しいのかは
判断できませんでした。

その後、にゃんずは全部2階建てケージに入れ、窓を全開にして
掃除をしました。やえちゃんは外に出せだせとさんざん
鳴いていましたが、くるちゃんは特に出たがる様子は
無かったので、特に外に出たい性格ではないみたいです。
やえちゃんみたいに、お外大好きな子にならなくて、
良かったです。だって、外に出たいのに出られないというのは
やはりストレスになりますからね。

ちなみに、てんちゃんはあまりに臆病なので、外には
出られないのではないかと思います。なので、きっと
お散歩に行く事は無いでしょう。


...... 2004年 1月 25日 の日記 ......
■[ NO. 1087 ] 晴れ
体力ゼロ
今日は両親が出かけていて留守なので、久しぶりにちゃあこの
散歩に行きました。しか〜し、歩くのが辛いことと言ったら
ありません。我が家は坂の途中にあって、いつもの散歩
ルートでは、その坂を上へ行くのですが、20mほど上った
時点でもう息はハァハァ、足は半分くらいしかあがらないし
思わず家に戻ろうかと思ってしまいました(^_^;)

考えてみると、私は日ごろからほとんど運動をしないので
極度の運動不足であることは間違いありません。何しろ
通勤は車でしているし、駐車場も自宅は玄関の横から
会社も構内ではないけれど、出入り口を出たすぐ目の前
ですから、徒歩30mといったところです。

しかも仕事中は座りっぱなしで、忙しい時などトイレにも
行かないので、もし私が万歩計をつけたら、一日の歩数は
多分500歩くらいではないかと思われます(^^ゞ

当然、週末も仕事をしていれば座りっぱなしですし、
仕事がなければ多少は買い物などで外へ出ますが、車を
出入り口のなるべく近くへ、近くへと停めるので、ほとんど
歩く事はありませんし、もう最悪かもしれません。

こんな生活をしていては、絶対長生きできそうもありませんね。
まぁ、別に長生きなどできなくても良いのですが、にゃんず
より先に逝くことだけはないようにしないと、多分にゃんずの
事が心配で成仏できないでしょう。

散歩ルートにはまだ雪が残っていて、ところどころ道が
凍っていたので、時々滑って転びそうになったりしましたが
一応ちゃあこは「ゆっくり歩いて」とか「ちょっと待って」
というと、ちゃんとその通りにしてくれますし、時々
私のほうを振り返りながら歩いてくれるので、その点は
安心です。基本的には飼い主の後ろを歩かせなければ
いけないのでしょうが、別にそこまでしつけをしようとは
思っていません。引っ張ったりせず、指示した時にちゃんと
いう事を聞いてくれれば、我が家はそれでOKなのです。

は〜、それにしても何か運動しなければ、マジでヤバヤバ
という感じです。家の中にいてできる、あまり心臓に
負担のかからない運動って何でしょうね??(かなり心臓も
ヤバい気がするので、急に運動すると止まってしまう
かも…。)


...... 2004年 1月 26日 の日記 ......
■[ NO. 1088 ] 晴れ
うっっっ(@_@)
最近何だかにゃんずのご飯をとっかえひっかえ浮気して
いるので、療法食しか食べられないお兄ちゃんとをやじ君を
除いて、他のみんなは今ニュートロをメインに食べています。

本当はリプリーズランチが今のところ一番のお気に入り
なのですが、リプリーズは食いつきが良すぎてみんな
太ってしまうので、いつも何か混ぜ物をしていて、今は
たまたまニュートロのライトを混ぜていると言うわけです。

しかし、ニュートロを混ぜ始めた途端、小次郎の耳の
付け根にハゲができてしまいました。小次郎は皮膚が弱い
らしく、ちょっと原材料の怪しいご飯をあげると、すぐに
この部分がハゲてしまうので、小次郎のハゲはフードの質を
判断するバロメーターでもあるのでした。

そして、そのバロメーターで「ニュートロはイマイチ」と
出てしまったので、仕方なく母屋のにゃんず用に買ってあった
ニュートロを一袋小屋にゃんずにもおすそわけすることに
なったのでした。(いつもまとめ買いをするので、たくさん
在庫があるんです。)

普段から何でも文句を言わずに食べてくれる小屋にゃんず
なのですが、ニュートロは特に好きみたいで、いつまでも
クレクレと催促されてしまいます。しかし、昨日は調子に
のって催促されるがままにニュートロをあげてしまったら
今日のトイレ掃除の時にエライ目にあってしまいました。

というのは、食いしん坊のくるちゃんかやえちゃんが食べ
過ぎたらしく、ユルユルのウンピがトイレの中にあり、
しかもスコップを思い切りそのブツに突っ込んでしまったので
ありました。(リプリーズだといつも硬さのちょうど良い
ブツが出るので絶対にこんなことは無いのですが、やはり
ご飯がかわったことと食べすぎが原因だったのでしょうねぇ…)

スコップは汚れるし、臭いが小屋じゅうに充満するし
エライことになってしまって、さすがににゃんずのトイレの
臭いに慣れている私でもウッとくるほどの臭さでした。

今はリプリーズを切らしてしまっているので、早く注文して
ニュートロはおまけ程度にしないと、いつまたこんな悲劇が
待ち構えているかも知れません。さっそく今からリプリーズ
注文しなくちゃ。

は〜、それにしても臭かった(=_=)


...... 2004年 1月 27日 の日記 ......
■[ NO. 1089 ] 晴れ
明日は…
お正月までは快晴で暖かい日が続いていましたが、今年に
入って突然厳しい寒さがやってきて、ここ数日は連日
朝マイナス10度近くまで最低気温が下がっています。
しかも、さっき見たテレビの天気予報では、明日の最低気温は
マイナス12度と予想されていました。ここまでくると、気圧
配置や天候によっては、北海道より寒い日もあるのです。
本当にここはどこ?アラスカや北極じゃあ無いのよ〜と
思わず叫びたいくらいです。

そんな天気予報を見るたび、早朝のあの冷え切った小屋へ
行くことが辛く思えて、小屋にゃんずが母屋にいてくれたら
どんなに世話もラクかとちょっと恨めしく思うのでありました。

確か去年の冬もかなり寒くて、去年はまだをやじ君しか
いなかったので、小屋に行ってはをやじ君を抱っこして
二人でしばらく震えていた記憶があります。まるで寒中
我慢大会か、はたまた空手など習っている人がよくやっている
真冬の海へ入って訓練するみたいに、精神力を鍛えて
いるみたいでした。

おかげで精神力は鍛えられませんでしたが、何だか意固地に
なってしまったみたいです。(そのせいか、会社の上司に
どうやら疎ましく思われているらしい今日この頃です…。)

は〜、もう会社など行かずに、ひたすらにゃんずに囲まれて
こたつでぬくぬくしていたいな〜〜。誰か、猫ともども
私を養ってくれないかしら??猫になりたいワタシ。


...... 2004年 1月 28日 の日記 ......
■[ NO. 1090 ] 晴れ
何だかね〜(ーー;)
現在我が家のにゃんずはリプリーズランチを主食としている
ことは、よく日記にも書いている通りですが、先日いよいよ
在庫が無くなってしまったので、おとといネットで注文しました。

ふと見ると、つい先日までキャットフードは欠品していた
らしいのですが(リプリーズはカナダ産のフードで、最近よく
欠品になる)幸い数日前に入荷したとのことで、それならば
すぐに来るだろうと思っていました。

案の定、注文した翌日には発送してくれたので、今日会社から
帰宅すると宅急便がついていました。普段はそのまま何日か放置
してしまうこともあるのですが、今日はたまたま会社から早く
帰ったので、早いうちにフードを所定の位置へ入れてしまおうと
箱を開けると、何だかいつもと様子が違います。

よ〜く見てみると、注文したサイズよりも小さいサイズの
フードが送られてきていました。リプリーズはたいして種類も
なく、フードは犬猫それぞれ2種類ずつ(アダルトとシニア)
それが大小2種類のサイズしかないというのに、こんな間違いを
おかすとは、よっぽど注意散漫な人が箱詰めしたのかと思って
しまいました。

そうでないにしても、少なくとも出荷前に内容を確認するという
工程が無いことがうかがわれ、きちんとした発送手順の
できていない会社なのかしら?とちょっと不安になりました。

幸いまだ時間が早かったので電話をするとオフィスにつながり
話をすると足りない分のフードを追加で送ってくれることに
なりました。(ここのフードのサイズは倍と半分なので、
小が2つで大になるんです。)明日発送してくれれば、あさって
には着くでしょうし、それがなければ困るというものでも
無いので特に急いではいないのですが、実は以前もむこうの
手違いで何だったか不便を強いられたことがあり、フードは
気に入っているのだから、もう少し管理をきちんとして欲しい
なぁと残念に思うのでした。

お兄ちゃんたちの療法食をお願いしている別のお店なんて
取扱い品目が数え切れないほどあるし、私もいつもコロコロ
療法食以外は注文を変えますが、一度も間違えたことはないし
いつもいろいろオマケを入れてくれるし、とても良いお店です。
この間注文した時なんて、私の大好きな写真家の小沼諭さんが
撮影した猫写真の大きなカレンダーまでオマケに入っていました。
これには感動しましたね〜。

リプリーズにも見習って欲しいです。何せ今は、製品の品質
だけでなく、CS(カスタマーサディスファクション、顧客満足度)も
かなり重視される時代ですからね。


...... 2004年 1月 29日 の日記 ......
■[ NO. 1091 ] 晴れ
長い…
最近、日記にまたシモネタが多くなってきました。シモネタが
多いということは、特にこれといった話題が無いという事の
裏返しでもあるので、それだけ平和な日々が続いていると
考えてもらって差し支えはありません。

で、今日はどんなシモネタかと言うと、小屋の3にゃんずの
トイレを掃除していた時の事です。なぜだか3にゃんずは
2つあるトイレのうち右側を好んで使うため、左側はほとんど
汚れていないのに右側はエライことになっているというのは
よくある事です。

そして今日もまず左側から掃除をして、そんなに汚れていなかった
ので、安心して次に右のトイレのカバーをあけると、まぁ大変。
黄色と青の塊がこれでもかというくらいに、トイレの中に
散乱していました。

さすがにこの状態だとカバーを開けた瞬間から悪臭が思い切り
漂うので、あまりの臭さに顔をしかめながらトイレの掃除を
していましたが、トイレの砂をかきわけていると、中から
とんでもなく長いブツが出てきました。

普通、にゃんずのブツはわりとコロコロしていて、長くなって
いるというのはあまり見かけないのですが、これは実に長かった。
目測ですが、25〜30cmはあったのではないでしょうか?

もちろん、現場を目撃したわけではないので3にゃんずのうちの
誰がやったのはわかりませんが、みんな特に便秘をしている
様子はないので、そうなると一番食欲旺盛なくるちゃんか、
あるいは最後までチマチマと食べ続けているやえちゃんか
どちらかかな?と思いました。(てんちゃんはいつも出遅れて
その上遠慮がちに食べるのであまり食べられないみたいです。)

あまりの長さに記念にとっておきたい衝動にもかられましたが
そんなバカなことはできないので、臭いし、さっさとゴミ袋に
入れて捨てました。

私は自分があまり良いブツに恵まれない動物なだけに(要するに
胃腸が弱い)こんなに立派なブツが出た日は、きっとお腹すっきり
気分もいいんだろうな〜なんて、ちょっと羨ましくも思えて
しまったのでした。

ということで、今日は思いっきりシモネタでした。いないとは
思いますが、お食事中の方、あしからず<(_ _)>


...... 2004年 1月 30日 の日記 ......
■[ NO. 1092 ] 晴れ
今日も留守番
先週の日曜日に引き続き、今日も両親が泊りがけで
出かけているので、にゃんずとお留守番です。
前回の留守番の時は、確か七奈ちゃんしか一緒に眠って
くれなくて、お兄ちゃんと小次郎は勝手にどこかで眠って
いたみたいですが、今日はどうでしょうか?
明日の朝の最低気温はマイナス11度と予想されていて
結構冷え込むみたいなので、もぐってきてくれるかな?

ちなみに、今は何時かというと夜中の3時です。こんな
時間まで何をしていたかと言うと、偶然あるサイトで
動画を見つけてしまって、それを一生懸命見ていました。
この動画、木曜日の夜に放送されたテレビ番組の一部を
キャプチャーしたものなのですが、もうネット上に
ダイジェストとして出回っているのです。その番組もネットで
見ているのですが、オンラインでテレビが見られることも
驚きでしたが、その番組が翌日にはネット上に出回っている
事も、かなり衝撃的でした。こういう状態って、既に
あたりまえになっているのでしょうか?私が遅れている
だけなのかしら?

でも、きっとネット上に出回っている動画は著作権がらみ
では違法なんでしょうね?好きな人にとってはありがたい
動画ですが、テレビ局とかは困っているのかな?かと言って
ネット上にあふれる情報をすべて監視できるわけでもないし。
難しい話ですね。

にゃんずは私がこうしてパソコンをしている間、たまに
誰かが水を飲みにおきてきただけで、ず〜〜っと眠っています。
本当に、猫はよく眠る動物ですよね。でも、夜行性だった
はずですが、我が家のにゃんずに関しては、その面影は
まったく無いみたいです(^_^;)


...... 2004年 1月 31日 の日記 ......
■[ NO. 1093 ] 晴れ
おちおち
今日は快晴のとても暖かい一日でした。先日何度か降った
雪のせいで車がかなり汚くなってしまい、しかも道路に撒かれた
融雪剤が車全体にかかってしまっていて、これは車の塗装に
良くないので、洗車でもしようかな〜とは思ったのですが
何せ基本的に不精な性格に加えて、体を動かす事が
この上なくおっくうになってしまったため、大金でアルバイト
を雇って洗車をしてもらいました。(アルバイトは誰かって?
もちろん、父親です。年金生活者に少しでも労働意欲と
収入を得る時の喜びを感じてもらおうと思って(^^ゞ)

おかげで車はきれいになりました。しばらくは雪も降らない
みたいなので、このままきれいでいられるかな??

さて、今日のお昼のことです。全員で少し遅い昼ご飯を
食べていたら、まずお兄ちゃんがいつものようにドバーッと
やってくれました。お兄ちゃんは12時近くまで眠っていたので
(すごい寝坊!!)寝ぼけ半分でご飯を食べて、吐いてしまった
ようです。(お兄ちゃんに起きがけのご飯は禁物なのですが
誰もお兄ちゃんが七奈ちゃんたちの残りご飯を食べた事に
気づかなかったのです。)

そして、必ず2回以上は立て続けに吐くお兄ちゃんなので
次もくるかな〜と思っていると、案の定5分ほどして
2回目をまた派手にやってくれました。

私はご飯の最中だというのに、その度にトイレットペーパー
片手にゲ○を片づけて、何だかな〜と思っていました。

しかし、今度は5分ほどして、また隣の居間から何やら
あやしい物音が聞こえてきました。お兄ちゃんが3回目を
やったのか??と思って見て見ると、何と、七奈ちゃんが
居間の出窓に置いてあるベッドの中で吐いてしまったらしく
一生懸命砂かけをしていました。(普段は滅多に吐かない
七奈ちゃんなのですが、最近あわててご飯を食べると
吐くときがあるみたいです。)

しかたなく、またお昼ご飯を中断してゲ○の片づけを
しました。まぁ、にゃんずのゲ○には慣れているので
この程度でご飯が食べられなくなるようなことは無いのですが
それにしても、こっちの食事中に3回もやられてしまうと
少々うんざりなのでした。は〜、にゃんずの胃腸を強くする
クスリみたいなものは無いのかしら??