実は昨日から甥っ子たちが来ています。正確には、金曜日の 夜中に弟が息子2人を連れてやってきて、そのうち上の子を 置いて今日帰って行きました。従って、上の甥っ子だけが 1週間一人で滞在し、パパ、ママを含む本隊は来週の 日曜日から1週間我が家に滞在するそうです。
当然、我が家は動物であふれかえり、しかも二人の甥っ子は うるさい&いたずら盛りなので、家の中は子供の奇声と大人の 怒声が飛び交う、ものすごい状態になっています。
そんな落ち着かない状況でにゃんずが正常な精神を保って いられるはずがありません。既に昨日からお兄ちゃんが 何度もマーキングをしそこない、そのたびにレスキュー クリームをぬりぬりして、何とか事なきを得ていますが それもいつまで続くやら、とてもお兄ちゃんを甥っ子たちが いる間ずっと落ち着かせる自信はありません。
こんな時、小屋にゃんずは特にこれといった被害もなく、 安心していつものように生活ができる点は良かったと思うの ですが、かと言って母屋のにゃんずを小屋へ連れていく わけにも行かず、何とかならないものかと、本隊がやって来る 次の日曜日までに対策を考えなければと思っているので ありました。
しかも、私はなぜか今年の夏は土日含めて4日間しか 休みがないので、ほとんど家にはいられません。にゃんずを 見ていてあげる事もできないので、今からとっても心配です。 かと言って、弟一家に帰省してくるなとも言えず、でも そのたびに弟に「猫の毛だらけの家」とさんざん嫌味を 言われるのもいい加減嫌になったので、本隊がやってきたら 父親の会社の事務所のほうへ行って貰おうかと思います。 別に、帰省してきたからって、何も同じ家にいなければ いけないって事はないですからね。
は〜、今からとっても憂鬱なのでした。
ところで、昨日の事ですが、てんちゃんがいつまで経っても 爪を切らせてくれなくて、ものすごく爪が伸びてしまった ので、キャリーに入れて母屋に連れてきて、母親に捕まえて いてもらいました。てんちゃんは一旦捕まってしまうと 手足の出ない抵抗できないにゃんなので、爪を切るのは いたって簡単でしたが、お兄ちゃんがどんな反応を示すか とても心配でした。
最初七奈ちゃんがやってきてキャリーの中のてんちゃんに 向かって「シャ〜」っと威嚇していましたが、その後どこかへ 行ってしまい、お兄ちゃんと小次郎はわざわざてんちゃんを キャリーに入れたまま近づけて、ご対面させてあげたのに、 ぴゅーっと遠くへ行ってしまいました。
この分だと、もし小屋にゃんずを母屋に入れる必要性が 出てきた時にも、意外にすんなり行くのではないかという 希望の光が見えてきました。(やえちゃんは大丈夫であることが 既に証明済みですし。) 今度はくるちゃんを母屋デビュー させてみよう(^_^) |
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