...... 2005年 11月 01日 の日記 ......
■[ NO. 1735 ] 晴れ
今日も
今朝、小屋へ行って母屋へ戻る時に、やえちゃんに母屋へ
行くか聞いてみたところ、さっさと出入り口のところへきて
座るので、てっきり母屋へ行きたいんだと思い、抱っこして
母屋へ来ました。

実は昨日も朝ご飯のあと母屋へ来たのですが、母屋での
やえちゃんは落ち着かず、あたりをウロウロしては母屋の
3にゃんずに威嚇をしたり、すみっこでじっとうずくまって
しまったり、日曜日に母屋へ来てずっとくつろいで昼寝を
していた様子とはまるっきり態度が違っています。

それで、昨日は出勤する時に小屋へ連れて帰ったのですが
今日はハウスに入っていて連れて行こうとすると嫌がったので
てっきり母屋にいたいのだと思い、そのまま母屋に残したまま
出勤してしまったのですが、帰ってきてから聞いたら、
その後すぐ玄関へ移動してドアの前でじっと外へ出たそうに
していたので、小屋へ連れて行ったと言われました。

先日の日曜日の様子では、このままずっと母屋で過ごせるかと
期待して毎日連れてきていたのですが、やえちゃんにとっては
迷惑な事だったのでしょうか? 母屋へ行こうかと聞いた時に
外へ行きたがった素振りは何だったのでしょう? ただ外へ
散歩に出たかっただけなのでしょうかね?

母屋の3にゃんずもだんだんやえちゃんの存在を認めるように
なってきて、やえちゃんがいてもあまり気にしなくなったのに
肝心のやえちゃんが母屋の環境に慣れないようで残念です。
このまま毎日少しずつ時間をかけていったら、やえちゃんも
母屋で暮らせるようになるのでしょうか?

もちろん、今までどおり小屋にいても良いのですが、
何となく母屋のにゃんずが増えたら楽しいかな〜とも
思ったりして。(てんくるずは寂しくなるかも知れませんが…。)
ま、この調子だと母屋のにゃんずが増えるのは当分先の
事になりそうです。残念。


...... 2005年 11月 02日 の日記 ......
■[ NO. 1736 ] 晴れ
マズイかも…
今日は少し残業をしてきたので、家に着いたのは7時半ころ
でした。両親は外出していて留守だったので家の中は
静かでしたが、お兄ちゃんが1人でやたらとアオアオ言いながら
家の中を走り回っていて、ふと見るとしっぽを震わせて
マーキングをするような素振りも見せます。びっくりして
お兄ちゃんを追いかけると、2階へ上る階段の踊り場に
設置してあるガラス窓から外を見るための台に乗って
止まったので、すかさずバッチフラワーレメディの
レスキュークリームを耳に塗りこんでおきました。

その後もお兄ちゃんはしばらく雄たけびをあげながら
家の中を走り回っていましたが、5分ほどすると静かになって
きて、定位置の餌入れの前に座ったのでご飯をあげると
パクパクと食べ、それからはこれも定位置のマッサージチェアに
置かれたクッションの上で寝の体勢に入りました。

お兄ちゃんがこんなふうに精神不安定になってしまったのは
やはりやえちゃんが原因でしょうか? 実は今日も調子にのって
朝ご飯の後やえちゃんを母屋に連れてきました。今日は
やえちゃんも比較的落ち着いていて、出窓の日光が差し込む
窓辺でくつろいでいたので、適当に小屋へ戻すように母親に
頼んで私は出勤してしまいました。

今日でやえちゃんが母屋に来たのは4日目になりますが
これまでやえちゃんがいても遠目に見るだけで関心なさそうな
顔をしていたお兄ちゃんですが、心中は穏やかでは
無かったのかもしれません。もともと縄張り意識の強い
お兄ちゃんですから、そこに毎日テリトリーをおびやかす
気の強い猫があらわれて、シャーシャー威嚇しまくりながら
歩き回られてはやはり面白くなかったのでしょう。

今のところ実際にマーキングをされてはいないと思うのですが
父親は玄関だか洗面所だかが激しく臭い、絶対にどこかに
マーキングをしているばずだと騒いでいます。私と母親は
特に異臭はしないと思うのですが、いんごうな父親は
臭い臭いと言い続けています。(無視していますが。)

こんな状態ではもうやえちゃんは母屋に連れてこないほうが
良さそうですね。せっかく最近マーキングをしなくなって
家の中が平和だったのに、私のせいでまた家のなかじゅう
臭くなってしまったり、お兄ちゃんの精神を不安定にさせて
しまってはいけませんから。残念ですが、やえちゃんを
母屋の住人にすることは、諦めます。

さて、明日は祭日で会社は休みなのですが、怠け者の私は
金曜日もお休みをもらって4連休にしてしまいました。
もちろんいろいろとやらなければならないことはあるのですが
でもにゃんずとまったり過ごしたいな〜という気もします。
さあ、明日から何しよう。まずは先週さぼった猫小屋の
掃除からだな(*^_^*)


...... 2005年 11月 03日 の日記 ......
■[ NO. 1737 ] 曇り
大移動計画
実はある事情から今の猫小屋を壊してその場所に大きめな
物置を建て、猫小屋は今の小屋の後ろ側に建っている
プレハブの物置に移動する計画が急浮上しました。
まだしばらく結論は出ませんし、中止になる可能性も多分に
あるのですが、もし実際そうなるとなかなか大変です。

まず、プレハブから荷物を全部出さなければなりません。
ここにはガラクタしか入っていないので、大したものは
ありませんが、猫小屋をつぶして建てる物置に入れるものも
あるので、物置が完成するまで荷物はすぐ下の段にある
小さな戸建のアパートを1つ借りて、そこへ入れておこうと
いうことになっています。

そして荷物が出たら今度は猫たちの引越しです。3にゃんずは
特に大変ではありませんが、をやじ君の大きなケージを
移動するのが大変です。この大きなケージは今は亡き
おかあちゃんのために父親と二人で作ったものですが、
猫小屋の立地の関係から運び込むのがかなり大変だったので
運び出すのも移動するのもまたかなり大変だと思うのです。

をやじ君は歯がなくなってしまってもう噛む事はできないので
この際ケージから出して3にゃんずと同居させてしまおうかと
思ったりもしましたが、いくら噛めないとは言え、毛づくろいで
なめあったりした時に感染する危険性もゼロではないので
やはりそれはやめることにしました。

あと、今猫小屋の中は一部猫が立ち入れないようにベニヤ板で
囲ってある部分があるのですが、今度は6畳分丸ごと使う事が
できて広くなるので、大きめのキャットタワーを入れて
あげようと思っています。(やはり猫は段差運動ができないと
かわいそうですから。)

今の猫小屋とは出入り口や窓の配置が異なるので、今から
をやじ君のケージやら3にゃんずのケージなどをどのように
配置するか悩んでいますが、引越しができればにゃんずも
少しは快適になると思います。(何せ今の猫小屋は築30年
ほどで、そこらじゅうがボロボロに腐って今にもくずれ
落ちそうなホッタテ小屋ですから。)

ある人の結論待ちでこの計画が実行されるかどうかが
決まるので、何とも良い方向で結論が出ればいいなぁと
思っているのでありました。


...... 2005年 11月 04日 の日記 ......
■[ NO. 1738 ] 晴れ
物は試し
今日は朝から天気の良い一日でした。日中はかなり気温も
上がって、少し暑いくらいの天気でした。

今日は平日にお休みをもらったので、もうすぐ締め切りの
フォトコンテストに応募する写真を郵便局に出しに行きました。
このコンテストはマクロレンズだけを使って撮影した写真が
応募できるもので、私はにゃんずを撮影するのに主に
マクロレンズを使っているので、マクロレンズで撮影した
写真が結構あるのです。でも、コンテストに出せるレベルの
ものかと聞かれるとはなはだ疑問なのですが、たくさんある
写真の中からくるちゃんと小次郎の写真を選んで応募して
みました。

親の欲目で私が見れはどちらも良く撮れていると思うのですが
他人が見れば何のヒネリもパンチもないただの猫の写真に
見えると思われ、万が一何万通も応募がある中で何らかの
賞にでも選ばれた日にはもうほとんど奇跡でしょうが
とりあえず自己満足のためだけに応募してみました。
多分、結果が出る頃(3ヶ月先)には応募した事すら忘れて
いそうな気がします(^_^;)

結局、芸術は何でも見た人の感性によって良くも悪くも
評価されますから、結果が悪くても「この審査員とは
感性が合わなかったんだな」くらいに考えれば良いので
しょうが、それでもやっぱり「万が一…」なんて欲張りな
事を考えてしまう自分もいるのでありました。

実は以前社内で写真コンテストのようなものがあり、
入賞するとその写真が会社の製品パッケージやパンフレット
などに使用される可能性があるというものに応募してみた
事がありました。この時も私はかわいいと思うにゃんずの
写真を何枚か送ったのですが、見事に全部返却されてきて
あえなく落選だったので、シロウトでしかもごく限られた
人間が対象の簡単なコンテストのようなものでもダメだったのに
一生懸命写真を趣味にしている人たちが自信をもって
応募してくれ本物のコンテストなんて、無理に決まって
ますよね。

ま、本物のコンテストとは言え、応募するのに1作品いくら
とかいう参加料を払う方式のものではないので(実際は
そういうコンテストがほとんどなのです)、今回は応募だけ
なら無料なので、気軽な気持ちで応募してみました。
さて、どうなりますか。


...... 2005年 11月 05日 の日記 ......
■[ NO. 1739 ] 晴れ
まただよ〜(ーー;)
今日も良い天気だったので、やっと懸案の猫小屋の掃除を
しました。休みに入った3日から猫小屋の掃除を今日こそ
やろう、今日こそやらねば…と思いつつ、天気が悪く寒かったり
用事があって出かけてしまったりして、結局今日になって
しまいました。

そして、まずにゃんずの食器を洗おうと思い、4人分の
餌いれと2つの水入れを抱え込んで母屋へ向かいました。
いつもは外の水道で洗ってしまうのですが、いよいよ水が
冷たくなってきたのでキッチンのお湯で洗おうと思ったのです。

そして、居間の横のベランダまで来ると、小屋へ行く前に
閉めたはずのガラス窓が15cmほど開いていて、七奈ちゃんが
きょとんとしたような顔を出していました。私は一瞬どうして
七奈ちゃんが顔を出しているのだろうと不思議に思ったの
ですが、すぐにお兄ちゃんが窓を開けて脱走した事に気づき
あわてて家の中に飛び込みました。(その時、あまりに
あわてていたので手に持っていた餌入れが滑り落ちてしまい
くるちゃんのせとものの餌入れが真っ二つに割れてしまい
ました(T_T))

そして一旦手に持っていた餌入れや水入れをキッチンに置くと
あわてて窓を閉めなおしお兄ちゃんを探して外に出ました。
その時小屋の窓は開いていたので、小屋にゃんずが怖い
お兄ちゃんは小屋の下にはもぐりこまないと思い、ベランダの
下や、あたりの草むらをお兄ちゃんの名前を呼びながら
探しました。

そして裏の畑にある農機具などをしまっておく物置小屋の
入り口が開いていたので中をのぞいて見ると、幸いな事に
お兄ちゃんがその物置の中に入ってあたりを探検していました。
そこでそーっと近づいて、ガシッとお兄ちゃんを抱き上げると
お兄ちゃんは意外に暴れる事無く、逃げもせず、簡単に
捕まりました。

私はあわてて母屋に帰り、お兄ちゃんをおしおきの意味も
含めてケージに入れ、キッチンに置いておいた餌入れや
水入れを洗って小屋へ戻り、小屋の掃除を済ませてから
また母屋に帰って、ケージの中からお兄ちゃんを出し、
猫の全身用ウェットタオルで体や手足をガシガシふいて
開放してあげました。

小屋の掃除をする前に窓を全開にして(もちろんにゃんずは
全部ケージに入れて)母屋の掃除をしていたので、お兄ちゃんも
久しぶりに外の風にあたって外に出たくなったのかも
知れません。それに天気も良く暖かかったので、余計
散歩に行きたい気分になってしまったのでしょう。(これが
雨でも降っていて寒いと、そんな気にもならないと思いますが。)

それにしても、すぐに見つかってしかも簡単に捕まえられて
本当に良かったです。前回てんちゃんに脱走された時は
居場所もわからなくなってしまったし、帰ってきてくれるか
とても心配だったし、マジで落ち込んでしまったので
今回は本当にほっとしました。

しかし、ベランダのガラス窓はしっかり閉めたつもりでしたし
外側の動きのしぶい網戸も念のため閉めていったのに、
それを開けて出て行ってしまうお兄ちゃんはやっぱり
只者ではありません。両親は出かけていて留守だったので
帰宅してから、これから居間の窓に鍵をかけないときは
必ず障子を閉めること(この障子は重いので絶対お兄ちゃんの
力では開かないのです)さもなければ、必ず鍵をかけておく
ように頼んでおきました。

まったく、困ったお兄ちゃんです。もう二度と脱走されない
ように、気をつけなくちゃ。(それから、くるちゃんの
餌入れも買ってこなくちゃ。今はとりあえずをやじ君の
2つある餌入れの1つを借りて使っています。)


...... 2005年 11月 06日 の日記 ......
■[ NO. 1740 ] 曇り
やっぱり東京は…
今日は用事があって東京に行ってきました。最後まで着ていく
洋服に迷って上着を着ていこうかどうしようかと思いましたが
我が家のあたりは朝晩は上着が無いととても寒くていられ
ないので、少し厚めのコートを着てでかけました。

そして東京について少しいろいろなところで用事を済ませた
のですが、とにかく暑い!少し歩いただけで汗がにじんできて
お店の中など風の無所では本当にもう汗びっしょりという
感じでした。外に出れば少し風があってその汗もひくのですが
とにかく暑くてやはり我が家のある田舎と東京の温度差を
とても感じた一日でした。

最初雨は降っていなかったのですが、夕方の帰りのバスに
乗る頃には雨がすごい勢いで降り出して、高速バス乗り場の
向かいにある私の大好きなヨドバシカメラをウロウロして
いよいよバスの発車時間が迫ってきたので店を出てバス
乗り場に向かうと雨がザンザン降っていて、ただ道路を
へだてた向かい側のバス乗り場まで移動する間にかなり
濡れてしまいました。

しかも悪い事に、今日は週末の夕方の便という事もあって
バスは3号車まで出ており(普通は1号車しかない)いつもの
乗車口から出られないので、少し離れた乗り場からの
乗車になり、そこまで行くほんの20mほどの間にもこれまだ
ビショビショに濡れてしまいました。確かに、夜には雨が
降るとさんざん天気予報で言っていたので傘を持って行けば
良かったのでしょうが、一つ荷物が増えるとその分カバンも
重くなるのであえて持っていかなかったのですが、結局
自分が濡れてしまい、今日の自分の判断はことごとく失敗
でした。

でも、バレエを観に新国立劇場に行ったのですが、公演の
内容はとても良くて、感動しました。行ってよかったです。

は〜、夕方雨に濡れてからずっと寒いです。もちろん
洋服は着替えて部屋には暖房も入れているのですが…。
暑くて汗かいて、その上雨に濡れて、風邪でもひいたかしら?
今日まで4連休でお休みもらっておきながら、これ以上
具合が悪くて会社に行かれないなんて事になったら
困るので、早く寝ようっと!


...... 2005年 11月 07日 の日記 ......
■[ NO. 1741 ] 晴れのち曇り
どうせね(-"-)
今週は忙しいので、今日は残業をして帰宅したらもう時間は
9時近くでした。小屋にゃんずの夜ご飯は遅くとも8時半までと
自分の中で決めているのですが、今日はその時間を過ぎて
しまったので、車を飛ばして帰宅しましたが、家につくと
既に母親が小屋にゃんずにご飯をあげてくれた後だったので、
私は小屋へ行きませんでした。昨日も東京に行っていて
小屋にゃんずにゆっくり会えなかったので寂しかったですが
疲れていたしお腹も空いていたのでそのままにしてしまい
ました。明日の朝は少し時間をかけて小屋にゃんずと
スキンシップをはかりたいと思います。

そして、1人で冷え切った残り物のおかずを面倒なので
温めもせずにつまんで食べていると、母親が「お待ちかねの
ものが来てるよ」と言ってハガキを1枚手渡しました。
私は何かと思って見てみると、ポチタマからのハガキで
私がいつだったか送ったてんくるずの写真が落選したとの
通知でした。

9月くらいだったか、ポチタマを観ていたら来年のカレンダーに
使用する写真を視聴者から募集するというお知らせを放送した
ので、ポチタマのサイトで情報を確認したところお宅の
わんちゃん、猫ちゃんを紹介する写真を送って下さいみたいな
事が書いてありました。なので、てっきりよくある日めくり
タイプの普通の写真をたくさん使ったカレンダーなのだろうと
真剣に選びもせずにてんくるずが並んで写っている写真を
送ってみたのでした。

しかし、今日来たハガキの文面を読むと、2000通の応募の
中から厳選な審査を行って、48枚の優秀な(だったかな?
ちょっと表現が違うかも…)写真を選ばせていただきました、
みたいな事が書かれていて、え〜〜っと思ったのでありました。

だって、応募要領を見た限りではスナップ写真で良いと
思ったのに、ハガキを読むとそれなりきれいな写真で
なければ選ばれなかったという事で、それならそれで
もっとちゃんとした見た目も多少芸術的な"写真"があったのに
至って普通の(むしろ写真としては大して見栄えのしない)
写真を送ってしまって、今更ながらがっかりしたのでした。

でも、それならそういう説明をしてくれなければ、ただ
カレンダーに載せるからという事と、おたくの猫ちゃんの
写真をというだけでは、どの程度のレベルの写真を求められて
いるのかわかりませんよね。まったく、これだからテレビ東京は
いつまでたってもマイナーなテレビ局なんですよ。

しかし、たかがポチタマの写真の募集で落選する程度の
私の腕前ですから、先日送った写真のコンテストなんて
箸にも棒にもひっかからないでしょうね(T_T) あ〜あ、
家の近くに写真教室とかあったら、勉強しに行きたいのにな〜。
(写真クラブはいくつかあるらしいのですが、どこもジジババ
ばかりで一応まだ若いつもりの私みたいな人間の入る
クラブは我が家の近所には無さそうです。)

残業で疲れている上にすっかり落胆してしまった私でした。
は〜、がっくり。


...... 2005年 11月 08日 の日記 ......
■[ NO. 1742 ] 晴れ
そろそろ
年賀状について考える季節ですね。って、まだ今年は
あと2ヶ月もあるんだから、まだまだ先で大丈夫という
気もしますが、我が家は母親が比較的準備の良い人なので
既に年賀状は購入済です。(写真用紙というのを使って
みたかったのですが、予約でしか買えないそうで、我が家は
予約してまでは買わなかったので、結局いつものインクジェット
用紙になりました。)

先日東京に行った時もヨドバシカメラにた〜くさんの
来年用の年賀状作成ソフトがあって、片っ端から眺めていたら
結構楽しかったのですが、私の場合はそんなにパーツも
いらないし、写真素材は自分で撮影したものがたくさん
あるのでそれもいらないし、立ち読みしただけで購入は
しませんでした。

しかし、ヨドバシで立ち読みしながら一つ考えた事が
ありました。それは、来年は戌年なのでせっかくだから
ちゃあこの写真を使おうか、それとも毎年恒例だから
戌年には関係なくいつものにゃんずの写真を使おうか、
いっそ選ぶのも大変だし、猫満載の年賀状は私だけの
自己満足であって受け取る側は見たくも無いかもしれないから
写真はやめてしまおうか…とかなり悩んでしまいました。

ネットなどで見ると、年賀状に家族の写真を使うのって
人によっては不快に感じる場合もあるそうですね。私は
鈍感なので考えもしませんでしたが、きちんと配慮する人は
親戚用、友人用、会社関係などのつきあい用とデザインを
わけて作成するんだそうです。やっぱり会社関係などの
あまり親しくない人に、家族の写真は不適切なんでしょうね。
(私なんて前の会社に勤めていた時、社長と会長に思い切り
猫だらけの年賀状送ってましたけど(^_^;))

最近は年賀状のあて先も縮小傾向で、本当に親しい友人にしか
出さないので、別にデザインを分けなくてもいいかなとも
思いますが(今の会社は年賀状をやり取りしないように
言われているので誰にも出さないし)でも、猫にしようか
犬にしようか、無難なデザインにしようか、やっぱり
悩むのでありました。

さて、来年の年賀状はどんなのができあがりますか。
実物はまた当日の日記にアップしますね。


...... 2005年 11月 09日 の日記 ......
■[ NO. 1743 ] 晴れ
寒い時は
最近毎朝冷え込んでいます。朝起きてカーテンをあけると、
真っ白に霜が降りている日もありますし、朝晩はストーブ
無しでは寒くて耐えられません。

こんな時はやっぱりにゃんこのぬくもりがいいですね。
お兄ちゃんと小次郎はあまり来ませんが、七奈ちゃんは
パソコンの前にいればひざの上に、布団に入れば布団の中に
やってきて密着してくれるので、ほんわか暖かで気持ちが
良いです。特に夜の布団は冷えてますから、なかなか
寝付けないですが、七奈ちゃんが入ってきてくれると
ポカポカしてきてすぐに眠れます。

でも、朝はそんな七奈ちゃんを置き去りにして自分だけ
先に起きなければならないので辛いです。いつまでも
一緒に眠っていられれば良いのですが、やはり小屋にゃんずも
待っていますし、会社にも行かなければなりませんから
寒いと言っていつまでも布団にもぐっているわけにも
行きません。

しかし、こう寒くなってくると、本当に布団から出るのが
辛くなります。北海道みたいに家中暖房が入っている
ところはそんな寒い思いもしないのでしょうが、我が家の
あたりは北海道並に寒いわりには石油ストーブなどの
局所的な暖房がほとんどなので、暖房をつけて部屋が
暖まるまでの時間はとても辛いのです。(しかも平日は
私が一番先に起きるので、家の中は冷え切っているし…。)

これから益々寒くなりますが、今年の冬は暖冬だったらいいな。(去年も確かそんなに寒くなかったはず。)何せ
小屋には暖房がありませんから、あまり寒いと辛いです。
やっぱり小屋にストーブ入れようかな…。(年とともに
根性もなくなりつつあります。) その前に自分の部屋の
ストーブも出してこなくちゃ、パソコンしていても寒いです。
は〜、寒いのはいやだ〜〜。


...... 2005年 11月 10日 の日記 ......
■[ NO. 1744 ] 晴れ
今日も会えない(-"-)
今日も仕事が忙しかったです。もともと今日納期の仕事が
たくさん入っていた上に、その中の一つの完成度が低くて
一生懸命修正していたらすっかり時間をとられて他の仕事に
取り掛かる時間が遅くなってしまいました。

おかげで帰宅したら9時で、申し訳ないとは思いつつ今日も
母親が小屋にゃんずに夜ご飯をあげてくれたので、夜は
小屋へ行きませんでした。以前はどんなに忙しくても
8時半までには帰宅して小屋にゃんずにご飯をあげていたのに
最近ついつい母親に頼ってしまって、自分が怠惰になっていく
ような気がします。これじゃいけませんよね。

しかし、仕事が終わらないんじゃ仕方が無いし、にゃんずを
養っていくためにしている事ですから、少々の事は我慢
して欲しいなぁと思います。(別に小屋にゃんずに「最近
世話がおろそかじゃないか!」と文句を言われたわけでは
無いのですが、結局は自分の中で後ろめたさがあるという
事ですよね。)

明日も忙しいので遅くなりそうですが、でも小屋にゃんずの
夜ご飯までには必ず帰ってこようと思います。(しかし、
今日はまだ木曜日ですが今週は既に疲れてヘロヘロ状態です。
こんなんで明日ちゃんと仕事できるのかしら?? しかも
明日は忙しいのに、避難訓練まであるし(-"-))


...... 2005年 11月 11日 の日記 ......
■[ NO. 1745 ] 晴れのち曇り
3回目?
最近小次郎の右耳の前の部分がポコッと腫れてきました。
ここは1年くらい前だったか、やはり突然腫れたので
病院で診察してもらったところ、腫瘍ではなく、袋のような
ものが皮膚の下にあって、その中に液体が溜まって腫れてくる
のだと言われました。その時は検査のために注射針を刺したら
液体が出てきて腫れはペッタンコになってしまったので
特に治療などはしなかったのですが、先生にはおそらく
これからも出たり引っ込んだりすると思うけど、大きく
なるようならやはり手術で取らないとダメだと言われました。

で、結局これが最近やたらと大きくなってしまったわけです。
たまに少し縮むこともありますが、やはり日に日に大きく
なっている気がして、今日などは小次郎が気にして掻いたのか
そのポッコリの脇が赤くなって血がにじんでいました。

命にかかわるような物では無さそうなのでそんなに心配は
していないのですが、もしこのままどんどん大きくなって
しまって、それからいざ手術でとってもらおうと思うと
多分ポッコリの部分をとって皮膚を縫い合わせると顔が
ひきつれるようになってしまうのではないかと思い、
それがとっても心配です。

いつも意味不明な行動や夜中の突然の雄たけびなど、迷惑に
感じる事の多い小次郎ではありますが、親の欲目で見ると
それなりにかわいい顔をしていると思うので、その顔が
万が一にも手術でゆがんでしまったりしたら、やっぱり
悲しいです。

しかし、小次郎は本当に何から何まで父親にそっくりです。
小次郎の父親というのは、模様はまったく小次郎と同じ、
白に黒ぶちで、性格は凶暴でこの辺りのボス猫でした。
未去勢で喧嘩ばかりしていたので、顔は傷跡だらけで
一応飼い主もいたらしいので、けがをするたびに治療を
受けてはいたようなのですが、そのせいか顔がものすごい
事になっていて、手術のせいなのか怪我の傷跡なのかは
わかりませんが、顔が完全にひきつれてゆがんでいました。
(我が家ではその顔に由来して、その猫の事をフランケン
シュタインと呼んでいました。)

もし小次郎が手術を受けて、このフランケンのように
ゆがんだ顔になってしまったらと思うと病院に行くのも
こわいのですが、でもやはり何事も早目が肝心だと思うので
明日の夕方あたり、時間があったら連れて行こうと思います。

あ〜、またお金がかかるな〜。貯金とりくずさないと…(T_T)


...... 2005年 11月 12日 の日記 ......
■[ NO. 1746 ] 晴れ
ふぅ
今日は小次郎を連れて病院に行ってきました。病院に行く事は
別に構わないのですが、小次郎の場合病院に行く前に毎回
憂鬱な「儀式」があるので、それがとっても苦痛で気が
重いです。その儀式とは、そうキャリーの中でちっちを
する事です。

いつの頃からか、小次郎はキャリーを見ると逃げるようになり
(この程度ならよくある事ですが)、それで逃げた小次郎を
捕まえてキャリーに入れようとすると抱き上げている間に
ちっちをするので、あたり一面水浸しという事が何度か
ありました。

そこで今度はキャリーを小次郎の近くまで持って行き
小次郎をすばやく入れるようにしたのですが、入れたら
入れたでキャリーの中にちっちをします。仕方ないので
ちっちされる事を前提に、キャリーの中と出入り口付近に
しっかりペットシーツを敷いて小次郎を入れるように
したのですが、今日は運悪くシーツの位置が小次郎のちっちの
位置とずれてしまい、シーツにはほとんど吸収されずに
キャリーの中と床の上にかかってしまいました。
おかげで一度小次郎をキャリーから出して、キャリーは
風呂場で洗い、床も掃除をして、それから病院に出かけました。

以前にも同じ場所にできたぽっちんで診察を受けているので
話は早く、今日も注射器でぽっちんの中に入っているものを
検査してみるとのことでした。そして、小さなバリカンで
毛を剃ってぽっちんに注射器を刺すと、中から茶色い液体が
ぴゅっと出てきました。(本当は注射器で吸い取るはずだった
のですが、小次郎が暴れたためあわてて先生が注射器を
抜いたので、ぽっちんに穴が開いて中の液体が出てきた
のでした。)

中から出てきた液体をスライドガラスにつけて、残った
液体は先生が手で搾り出して、あとは消毒と簡単に薬を
塗って診察は終わりました。それから10分ほど検査結果が
出るのを待って結果を聞いたのですが、やはり前回同様
悪性のものではなく、皮膚の下にカプセル様の袋ができていて
そこに液体が溜まるとのことでした。で、根治させるには
手術しかないですが、悪性ではないので腫れてきたらその都度
中の液を抜いて対応するという事でも問題ないと言われました。

私としてはあまり頻繁にポッチンが出てくるようだと、
そのたびに病院に連れて行かなければならないので、いっその
事手術で取ってもらったほうがいいかとも思いましたが、
そうなると検査や手術代でかなりのお金がかかるし、
全身麻酔での手術になるので小次郎にも負担がかかるし、
ぽっちんの場所が顔の一部なのでまた長期にわたって
エリザベスカラーをしなければならなくなるだろうし
いろいろと大変な事が多いので、とりあえずこのまま
様子を見ても良いのではないかと先生も言うので、今回は
手術はせずにしばらく様子を見てみることにしました。

まぁ、前回診察してもらったのは今年の1月で、それから
約1年たってもそれほど深刻な大きさまでぽっちんが大きく
なったわけではないので、これからも大丈夫ではないかと
思います。(先生もそんなような事を言っていたし。)

念のため、手術をしたら顔の形が変わるか聞いてみたのですが
先生いわく「この程度のカプセルでしたら、取り出して
きれいに皮膚を縫い合わせれば、美観を損なうような事は
ありません」との事で、私は思わず話を聞きながら心の中で
ヘッ?(^_^;)と思ってしまいました。だって、小次郎の顔が
美観て、なんかやっぱりおかしいですもの。(美観という
言葉は、普通動物には使わないでしょうね、やっぱり。)

とりあえず、父親のフランケンのようなツギハギ顔には
ならないですみそうなので良かったです。一度できてしまった
ポケットは、自然に消えることは無いそうなのでまたいずれ
腫れてくるのでしょうが、その時はまた注射器でちゅっと
液体を抜いてもらって対応すればいいかなと思います。

しかし、また手術かも、となるとまた大金が…と憂鬱
だったので、今日は簡単な検査だったからとても安かったし
手術もしなくて良くなったので、それだけでもうれしかったです。
でも病弱なにゃんが他にもいるから、せっせと病院代は
貯金しておかなくちゃ。はぁ、大家族は大変だ(^^ゞ


...... 2005年 11月 13日 の日記 ......
■[ NO. 1747 ] 晴れ
何だかな〜
今日は昼少し前に叔母の家に猫の爪きりに行きました。
叔母の家にもお兄ちゃんのようなトラ模様の猫がいるのですが、
叔母は自分で爪を切れないので、いつも爪が伸びてくると
私を呼び出すのです。

そこで、叔母の家に行き猫の爪を切っていると、リビングのすぐ外に黒と白黒の子猫が2匹現れました。黒猫の方が
少し大きく、白黒はヨタヨタしながら歩いていました。
私は思わず猫の爪きりを放り出して窓にかけより子猫たちを
家の中からながめました。すぐ外に魚の入ったゴミ袋が
あったため、臭いをかぎつけてやってきたようでした。
2mほど離れた場所には顔が黒で口のあたりが白い八割れの
きれいな母猫が座っていました。

私は子猫に触ってみたいと思い、窓をあけてみましたが
子猫たちは警戒心が強く、すぐに遠くへ走って行ってしまい
ました。どちらの子猫も目が目やにでグズグズしていて
私は生後2ヶ月くらいだと思ったのですが、叔母いわく
もっと前からいるとの事で、明らかに栄養不良で育ちも
悪いようでした。

その後残りの爪を切ってしまってから、窓の外で走り回る
子猫たちをずっと眺めていました。そんなに近くで子猫を
見たのは多分七奈ちゃんが最後だと思うので、子猫たちの
姿はとても新鮮でかわいらしくて、しかも一匹は私の憧れの
黒猫だったので、思わず連れて帰りたい衝動に駆られましたが
どう考えても素手ではつかまりそうもなかったし、万が一
連れて帰ったりすると母親がまた烈火のごとく怒りそうなので
今日のところは遠くから眺めておくだけにしました。

しかし、どちらもかなりガリガリな上に健康状態も悪そう
ですし、これからどんどん寒くなるのに、冬は越せるの
だろうかと、家に帰ってきてからとても心配になり、
でも何もしてやれない自分がとても情けなく、かなり心は
うつ状態になってしまいました。

もちろん、この世の中全ての不幸なにゃんずを救えるはずも
なく、片っ端から保護していたら自分が破綻する事は
重々承知しています。でも、何かしてやれないものかと
つい思ってしまうんですよね。

猫たちは叔母の家のガラクタ小屋を主なねぐらにしている
ようだったので、叔母に外飼いでもいいから面倒を見て
もらえないかそれとなく聞いてみましたが、どうもダメな
ようでした。でも、そのままにしておくと、きっと来年は
倍以上に増えるからとは一応忠告しておきました。せめて
避妊・去勢だけはしてくれたらいいのに…。(もちろん、
叔母が外飼いしてくれると言えば、避妊・去勢は私がしても
ぜんぜん構わないのですが、面倒を見ないのであれば一切
手を出してはならないのが野良猫保護の鉄則ですから、
そのあたりがもどかしい所ではあります。)

あ〜あ、誰かかわいそうな猫に愛の手を差し伸べてくれない
かしら。とりあえず、母親の知り合いに猫好きな人がいて
明日会うそうなので、もらってもらえないか聞いてみてもらう
ことにしました。1匹でもいいから暖かく冬を越してほしいなぁ。

あ〜、何もできない自分が情けない…。


...... 2005年 11月 14日 の日記 ......
■[ NO. 1748 ] 晴れのち曇り
暖かいな〜
今朝方、珍しくお兄ちゃんが私の枕元に来て、トントンと
私の肩を叩きました。お兄ちゃんは礼儀正しいので、何か
用事がある時はだいたい合図をしてくれます。(例えば、
私が椅子に座っている時に場所を譲って欲しい時とか。)
今朝の場合は、布団に入れて欲しいという合図なので、
私が肩口の布団を持ち上げてあげると、お兄ちゃんは布団の
中に入ってきて、そのまま私の足元までいつものように
匍匐全身で進んで行って、私の足に密着して丸くなりました。

これまで、ほとんど1人で居間の椅子の上で眠っていた
お兄ちゃんが布団の中にまで入ってくるとは、余程今朝は
寒かったのでしょう。でもおかげで私は足元ポカポカ
ぐっすり眠る事ができました。(ただ、いつもは布団に
入ってくる七奈ちゃんが今日は布団の上にいたので、ちょっと
重かったですが…。)

ついこの間までさんざん私の腕枕を強要していた小次郎は
最近はすっかり姿を見せず、また以前のように母親に
ぴったりくっついて眠っています。まったく、自分勝手
なんだから。

今日もお兄ちゃん来てくれたらいいなぁ。


...... 2005年 11月 15日 の日記 ......
■[ NO. 1749 ] 晴れ
疲れた…
昨日は、まずお兄ちゃんが布団に入ってきて足元で丸くなり、
次に七奈ちゃんが布団に入ってきてお腹のあたりで密着して
くれたので、今日もぬくぬく眠れると思ったのですが、
5分もしないうちに今度は小次郎がアンギャー、ウンギャーと
いつものように雄たけびをあげながらやってきました。

それだけなら仕方ないと思うのですが、ベッドの上まで
やってきて、しかもわざとなのか気がついていないのか、
七奈ちゃんやお兄ちゃんが眠っている場所の上をズカズカと
歩き回るので、二人とも嫌がって布団から出てきてしまいました。

せっかく3人でまったりと眠ろうと思ったのに、結局それから
30分以上も、3匹が布団の中や上、私のまわりを行ったり
来たり、落ち着かない状態が続いて、私は眠いのに眠れず
だんだんとイライラしてきました。

そうこうしているうちに何とかおさまったようで、私も
知らないうちにねむっていましたが、やはり朝起きると
寝不足で目覚めが悪く、会社でも仕事中にふと気づくと
意識不明になっていて、集中力もないしぜんぜん仕事に
なりませんでした。しかも画面を見ている眼がとても
疲れてしまって画面がチラチラして見にくいし、本当に
今日は仕事が辛かったです。

実は、今もこうして日記を書いていますが、さっきまで
お兄ちゃんを抱っこしていてあげたのに、小次郎がやってきて
お兄ちゃんをどかしてしまい、今私のひざの上でひざかけを
くちゅくちゅしながらモミモミをしています。邪魔な事
きまわりないです。

場所をとられてしまったお兄ちゃんは、プリンタの上で
静かにたたずんで瞑想しています。きっと内心「なんで
こんなやつと一緒に生活しなくちゃならないんだ…」と
嘆いている事でしょう。

お兄ちゃん、ごめんね。私が小次郎をひろったばっかりに
お兄ちゃんをこんな辛い目に合わせてしまって…。でも、
これにこりずに、今日もお布団に入ってきてね。一緒に
ぬくぬくして眠ろう!


...... 2005年 11月 16日 の日記 ......
■[ NO. 1750 ] 晴れ
いよいよ
今日も残業でした。今週も、来週もしばらくずっと忙しい
予定です。夕方ともなると頭はクラクラ、目はショボショボ
してきますが、仕事が終わらないことには帰れませんから
気力を振り絞って仕事してます。は〜、辛い…。

そんなこんなで仕事を終えて帰宅したら、居間にこたつが
ありました。今朝まではホットカーペットだけだったのですが
いよいよ寒くなってきたのでこたつにしたようです。
おかげで、いつも帰宅すれば玄関まで出迎えに来てくれた
にゃんず(主にお兄ちゃんと七奈ちゃん)が、まったく
姿を現しません。

着替えをしていたらお兄ちゃんがこたつから出てきて、
夕食を食べている間はひざの上に抱っこされていましたが、
七奈ちゃんなどまるで姿を現しません。まったく寂しいったら。
だいたい、誰のためにこんなに辛い思いをして仕事をして
いると思っているのかしら?もちろん、自分達のためだなんて
これっぽっちも思っていないでしょうね。まぁ、七奈ちゃんが
頼んで我が家へやってきたわけではないので、にゃんずを
拾って家に入れた私の自業自得と言えばそれまでですが
でも、せめて仕事で疲れて帰ってきた時くらい、暖かく
出迎えて欲しいなぁ。そうすれば、また明日もがんばれるのに。

そんなわけで、こたつができてしまったので、多分夜も
布団に入ってきてくれなくなってしまうと思います。
これからは1人寂しく縮こまって眠るしかないのかな…。
は〜、辛さ倍増です(T_T) しばらく、何もせず何も考えず
のんびりしたいなぁ。多分無理だけど…。


...... 2005年 11月 17日 の日記 ......
■[ NO. 1751 ] 晴れ
いよいよか?
今朝も小屋へ朝ごはんをあげに行って帰る時、やえちゃんが
一緒に行きたいと言うので母屋へ連れて来ました。
まだ他のにゃんずは眠っていたので、別に喧嘩もしない
だろうしと思って放っておくと、やえちゃんはキッチンの
出入り口からどこかへ出て行ってしまいました。

それから、出勤の支度をしたり朝食を食べたりして、
そろそろ出かけようかと思ったのですが、やえちゃんの
所在だけ確認してから出かけようとやえちゃんを探したのですが
どこにもいません。2階の私の部屋にも行って見ましたが
気配は無いし、私の部屋以外の入り口はつっかえ棒などして
あってにゃんずが入れないようになっているので、2階で
いるとすれば私の部屋しかないのですが、ベッドの下まで
のぞいてみましたがいませんでした。

階下へ降りていって、玄関や洗面所なども探しましたが
見つかりません。そうこうしているうちに出勤する時間に
なってしまったので、外には出ていないはずだから、
そのうちどこかから現れるかと思い、とりあえず両親に
後は適当によろしくと頼んで出勤してしまいました。

その後、今日も仕事が忙しかったのですっかりやえちゃんの
事など忘れていて、3時くらいに思い出したので家に電話を
かけると、その後しばらくしてどこからともなくやえちゃんが
現れたそうです。両親も私が出かけてからあちこち見て
歩いたらしいですが、やっぱりどこにいたのかわからなかった
との事でした。本当に不思議です。

で、現れてからは居間やキッチンで他のにゃんずとも
特にけんかなどせずまったりしていたようです。そして
私が帰宅すると、それまで眠っていたキャットタワーの
ハウスから顔を出して、さんざん鳴いていました。
両親が「今まで静かだったのに、やっぱり一番好きな人が
帰ってくると甘えるんだね」と少し驚いていました。

その後やえちゃんを連れて小屋へ帰ろうかと思いましたが
抱き上げようとするとやえちゃんが「いや〜」というので
そのままにしておきました。で、夕食を食べ終わってから、
私が小屋へにゃんずの夜ご飯をあげに行こうとベランダに出て、
それでもと思いやえちゃんに声をかけると、やえちゃんは
眠っていたキッチンの椅子の上からダッシュで私のところへ
走ってきたので、一緒に小屋へ行きました。

小屋に入ると、てんくるずがやえちゃんに寄ってきて
まるで「今までどこにいたのよ〜」という感じでにおいを
クンクンしていました。その後はいつものように、ご飯を
あげて、少し運動をしたり抱っこをしたりして、やえちゃんは
また母屋へ戻りたそうでしたが、今日は小屋に残したまま
母屋へ帰ってきました。

日中、両親は外で庭仕事をしたり、買い物に出かけて留守に
したりもしたようですが、特ににゃんずの間で問題もなかった
ようですし、長時間の滞在だったのでトイレの事が心配
だったのですが、やえちゃんが母屋の猫トイレから出てくる
のを母親が目撃したようなので、トイレも使えたみたいで、
この分だとやえちゃんが母屋の住人になれる日も近いのでは
ないかと思います。

小屋へ連れて帰った時、それまで暖かい母屋にずっといたので
ホットカーペット以外に暖房の無い部屋は寒かったらしく
やえちゃんはすぐさま猫ベッドのホットカーペットの上に
座っていました。多分母屋の快適な暮らしを覚えてしまったら
やえちゃんも小屋には戻りたくないんじゃないかな〜。

やえちゃんが母屋で暮らすようになっても、両親も別に意義は
無いみたいなので、少しずつ母屋に滞在する時間を長く
していって、お兄ちゃんや小次郎の反応も見つつ(最近
おさまっているマーキングが再発したりしないかなど)
いずれは母屋の住人にさせてあげようと思います。

やえちゃんも喜んでくれるかな? ただ、後姿を見ただけだと
やえちゃんと七奈ちゃんの区別がつきにくいのが難点ですが…。
12月くらいには永住できるようになるかな〜?


...... 2005年 11月 18日 の日記 ......
■[ NO. 1752 ] 晴れ
うれしい(*^_^*)
今日はちょっといい事がありました。先週末写真屋さんに
注文しておいたポスター印刷が出来上がったという連絡が
あったので、会社の帰りに取りに行ってきたのです。

お店に着くと、縦長の段ボールとシルバーのフレームが
置いてあり、すぐ私のものだとわかりました。そして、
引き換え表を渡すと、店員のお兄さんが箱を持ってきて一旦
開け、中身を確認してくださいというので、その場で
できばえを確認しました。今一番お気に入りの小次郎の
写真をA1サイズのポスターに印刷したのですが、A1というのは
想像していたよりもずっと大きく、大迫力の小次郎に
ちょっとびっくりしました。

でも、そこにいた女性の店員さんが写真を見て「きれいですね」
と言ってくれたし、箱を開けて中身を見せてくれたお兄さんの
店員さんも「光のかげんがとてもいいですね」と言って
ほめてくれたので、思わずうれしくなって顔がゆるんで
しまいました。

それからお金を払って、物はお兄さんが車まで運んでくれて
帰宅してからさっそくフレームにポスターをおさめてみました。
フレームに入れるとまた少し違った表情になりましたが
巨大な小次郎の横顔はなかなか見ごたえがあって、とても
気に入りました。(ちなみに父親はこのポスターを見て
「けだものだな〜」と言いました。多分毛の部分がフサフサに
見えたのでそういうコメントになったのだと思いますが…。)

しばらく居間に置いて鑑賞した後、どこに飾ろうか悩んだ
のですが、せっかくの自信作なので玄関の正面に飾りました。
これで玄関から入ってくると、いやおう無しに小次郎の
写真を目にする事になります。お客さん、たくさん来て
小次郎の写真に気づいてくれたらいいなぁ。

今回デジイチで撮影した画像をA1というかなり巨大な
サイズに拡大プリントしたのですが、デジイチで撮影した
おかげか、拡大してもピントが甘くなることなく画像は
くっきりとしていました。やっぱり拡大を前提とした撮影には
デジイチでなければ無理だと思いました。(カメラ屋の
店員さんもそんなような事を言っていたし。)

お値段も比較的良心的でそんなに高くなかったので、
また写真を整理して気に入ったのがあったら拡大印刷
してみようと思いました。


...... 2005年 11月 19日 の日記 ......
■[ NO. 1753 ] 晴れ
今日も
朝からやえちゃんが母屋に出張してきました。最近は
他のにゃんずもやえちゃんの存在が慣れてきたようで
かなり近くまで来ても怒らなくなりました。さすがに
ご飯を横取りしようとするとシャーっとやられますが…。

今日は朝からいろいろと忙しく疲れてしまったので、
夕方こたつで少し横になっていました。すると、足には
お兄ちゃんが、そして背中にはやえちゃんがぴったり
くっついて一緒に眠ってくれました。もちろんこたつに
入っているのでそれなりに暖かいのですが、にゃんずが
くっついてくれると気持ち的にも暖かくなってストレスが
解消されます。本当は七奈ちゃんにも来て欲しかったのですが
この時七奈ちゃんは私の部屋に監禁状態で(私が七奈ちゃんが
部屋の中にいる事に気づかずに部屋を閉めてしまったため
出られなかったのです)夜に期待しましょう。

その後やえちゃんはいつものように、小屋に夜ご飯を
あげに行くときに小屋へ帰りました。やえちゃんの母屋
出勤がいつまで続くかわかりませんが、でもやえちゃんが
いるとそれなり楽しいので、やえちゃんが嫌でなければ
どんどん連れてきてあげたいと思います。

さて、明日は一泊で東京へ行ってきます。年に1度の
短大時代の友達と集まるのです。最近ちょっと疲れ気味なので
東京へ行くのは体力的に少々辛いですが、友達に会えるのは
とっても楽しみなので、大いに楽しんで来ようと思います。
にゃんずは良い子でお留守番していてくれるかな?


...... 2005年 11月 20日 の日記 ......
■[ NO. 1754 ] 晴れ
今日は東京
今日は東京へ1泊で行ってきます。国会議事堂の近くの
ホテルに宿泊して、明日は友達の知り合いが国会議員なので
その秘書の方にお願いして国会議事堂を見学させてもらう
事になっています。国会議事堂なんて滅多に行ける場所では
ありませんから、今からちょっと楽しみです。タイゾー君とか
小泉チルドレンの女性3人組とかいるのかな?個人的には
小泉さんを生で見て見たい気もしますが、国会に見学に
行ったからと言って、そのへんを議員がウロウロしている
わけではないんでしょうね、きっと。(私って、何か勘違い
してますかね??)

また感想は明日の日記にアップしますので、お楽しみに〜。
では、行ってきます。


...... 2005年 11月 21日 の日記 ......
■[ NO. 1755 ] 晴れ
東京
東京に行ってきました。とても楽しい2日間でした。
今日は国会議事堂の見学もしてきました。一般の見学者も
たくさんいましたが、私達は友達がある政治家の知り合い
なので、その秘書さんに直接案内してもらって、一般の
見学者は入れない部分にまで入れてもらいました。議員も
利用する食堂でコーヒーをごちそうになったり、天皇陛下が
国会に来た時に利用する赤じゅうたんの階段のすぐ近くまで
行ったりしました。とても貴重な体験になりました。

その他には、おいしい食事もできたし、久しぶりに夜が明ける
まで友達と語り明かしたりして、本当に楽しかったです。
帰宅してから小屋へ行って来ましたが、にゃんずも特に
問題なくみんな良い子でお留守番していてくれました。

寝不足と歩いた事で少し疲れていますが、明日一日行けば
またお休みだから、がんばって仕事をしてこようと思います。


...... 2005年 11月 22日 の日記 ......
■[ NO. 1756 ] 晴れ
ちょっとびっくり
夜、小屋でにゃんずにご飯をあげていた時、手近にいた
をやじ君を捕まえて抱っこしてあげました。その時、をやじ君の
背中をなでなでしてあげたのですが、心なしか背骨がギスギス
している気がします。お尻のあたりの骨も手に触ります。

これまで、ころころと小太りで顔も体も丸いかわいさが
売りのをやじ君だったのに、何だかほっそりしてしまった
みたいでびっくりしました。もちろん、ダイエットなどを
していたつもりはありませんが、もしかすると毎日の
ご飯の量が少なかったのかも知れません。(いつもお腹を
すかせていたようだったし…。)

別に今まで病的なほど太っていたわけではないし、(むしろ
小次郎の方がよっぽど病的なデブ)あまり痩せてしまうと
万が一病気にかかった時に体力や免疫力がなくて重症化
してしまう危険性があるので、これからはもう少しご飯の量を
多くして、いぜんのようなふっくらとしたをやじ君に戻って
もらおうと思いました。

ガリガリのをやじ君なんて、をやじ君じゃないものね。


...... 2005年 11月 23日 の日記 ......
■[ NO. 1757 ] 晴れ
今日はマタ〜リ
今日は祭日でお休みでした。そう、今日は「勤労感謝の日」
ですよ。つまり、日々老体にムチ打ってヨレヨレしながら
働いている「私のための」(アホ(^_^;)) お休みだったのです。
(って、もちろん世の中には私の何倍も何十倍もがんばって
働いている人はたくさんいると思いますが、まぁがんばり方は
人それぞれという事で…(^^ゞ)

というわけで、今日は一日何もせずにネットをしたり
お茶したりの〜んびり過ごしました。もちろん、やらなければ
ならない事はそれなりいろいろあるのですが、今日一日
あせってやったところで大して進むわけでもなし、疲れた時は
ゆっくり休むに限ります。(と、自分に言い訳してみる…。)

そう言えば、今朝起きて階下へ行くとお兄ちゃんがアウアウ
奇声を発しながらあたりを歩き回っていました。最近
行動が落ち着かなくなっているようで、やたらと外に
出たがったり、ちょっと目を離すとマーキングをしかかる
ような様子を見せています。何となく最近毎日のように
母屋へ来ていたやえちゃんの影響かな〜?と思い、しばらく
やえちゃんは母屋に連れてこない事にしました。せっかく
ここしばらくマーキングもせずに落ち着いていたのに、
やえちゃんのせいで元の木阿弥に戻ってしまっては困るので
どうしてもやえちゃんが母屋にいなければいけない理由も
特に無いので、やえちゃんにはかわいそうですがまた
小屋で生活をしてもらうことになりました。どうして
こうもうまく行かないのかな〜?(もちろん、喧嘩をするとか
言うわけでは無いので、一見やえちゃんが母屋のにゃんずに
なじんでいるような気もしますが、母屋のにゃんずには
それなりストレスがかかっているようです。) 残念。

また少しずつ折を見て連れてきて、なじんでくれるように
がんばります。

ところで、ぜんぜん話は違いますが、昨日の夜いつものように
MP3プレーヤーを首からさげて小屋へ夜ご飯をあげに行き
ました。そしてスイッチを入れたのですが、音楽が聞こえて
こない。何でかな?と思い小屋へ行って電気をつけて
液晶表示を見てみると、no file となっています。つい
1時間ほど前に会社で残業をしながら聞いていた時はまったく
問題なく、1GのメモリにはCD15枚分くらいのデータが
入っていたのに、なぜかそれらのファイルが全て消えて
しまったのでした。

あまりに不思議だったので小屋から戻ってきてパソコンに
接続して中身を見てみたのですが、音楽ファイルのみならず
MP3プレーヤーとして機能させるべきファームウェアという
パソコンでいうところのOSのようなデータが入っている
部分まできれいさっぱりなくなっていて、見事まっさらな
何も無いメモリの固まりになっていました。

特に何か変わった操作をしたわけでも無いですし、いつもの
ようにネックストラップで首からさげていただけなのに
こんな事があるのでしょうか? とっても不思議です。
一応メーカーのサポートに聞いてみましたが、今日は祭日
なので返事はまだ来ません。もし不良品だったら交換して
欲しいなぁ。(それにしても、データが壊れる事はあっても
きれいさっぱり消滅するって、どういう事なんでしょうね??)

ファームウェアを入れなおし、データを最初から構築しなおして
(CD15枚分ともなると、結構フォルダの階層分けとか大変
なんですよね)何とか元の状態に近くなりましたが、頻繁に
こんな事が起きたら大変です。

唯一考えられる事としては、会社から帰ってきて車を
降りるときにかなり派手に静電気が発生していたので、
それが何か影響を与えたのかな〜とは思いますが、なんにしても
サポートからの返事を待ってみたいと思います。

あ〜、今日の日記は無駄に長くなっちゃった(^^ゞ


...... 2005年 11月 24日 の日記 ......
■[ NO. 1758 ] 晴れ
てっきり
今朝、布団の中で背中のあたりにぬくもりを感じたので
てっきり七奈ちゃんがくっついて眠っているのだと思いました。
しかしまだ早朝で起きるには早い時間だったので、体勢を
変えようと寝返りをうつと、途端にシャーという威嚇の声が
聞こえてきました。そうです、背中にくっついていたのは
小次郎だったのでした(^_^;) 小次郎は私が体勢を変えた事に
怒ったのか、そのまま布団を出て階下へ降りていって
しまいました。

その後、足元の布団の中にも誰かいる事に気づきました。
この場所はもっぱらお兄ちゃんの定位置なので、てっきり
お兄ちゃんがいるのだと思い、そのまままた眠ってしまい
ました。

そして、起きる時間になったので布団の中に誰がいるのかは
確認しないまま階下へ降りていくと、そこにはお兄ちゃんが
座っていました。そうです、足元にいたのは七奈ちゃん
だったのです。

私は熟睡していてまったく気づかなかったのですが、
おそらく七奈ちゃんが先に布団にもぐってきた所に小次郎が
後からやってきて割り込んだので、嫌がった七奈ちゃんが
私の足元まで進んでいって寝ていたのだと思われました。

いつもと違う組み合わせに、何だかおかしかったのでした。

またまた話は変わりますが、年末に東京まで第九を聞きに
行く事にしました。てっきり仕事が29日までだと思って
いたので、コンサートも29日で行けない〜(T_T)と落ち込んで
いたのですが、今日会社に行って仕事納めの日を確認したら
28日で、29日のコンサートには行ける事がわかりました。

何年か前の年末に一度生で第九を聞いた事がありますが
やっぱり第九は生に限りますね。CDやMP3ではしょっちゅう
聞いていますが、あの壮大なスケールのオケと合唱の
コンビネーションは生で聞くと感動もひとしおです。
第九を聞くたび、やっぱりベートーベンは偉大な作曲家
だなぁとつくづく思います。(第九を作曲した時は、既に
聴力を失っていたそうですし。)

毎年年末は第九が聞きたいと思いつつここ数年はいろいろあって
願いが叶わなかったので、今年はとってもうれしいです。
最近コンサートはもっぱら1人で行っていて、今回も1人ですが
1人だと人目を気にせず感傷にもひたれるので嫌いでは
ありません。

年末の第九を楽しみにあと1ヶ月、いろいろがんばらなくちゃ。


...... 2005年 11月 25日 の日記 ......
■[ NO. 1759 ] 晴れ
お散歩
最近やえちゃんを母屋へ連れて行ってあげられないので、
夜ご飯をあげた後に抱っこして外へお散歩に連れて行って
あげます。別に外で生活したいわけでは無いのでしょうが、
やえちゃんもお兄ちゃんと同じでお外の空気が好きなようです。

夜9時ともなると空気はかなり冷え込んでお散歩をするには
かなり寒いのですが、やえちゃんはそんな事は気にならない
ようで、私の腕の中でご機嫌で辺りをながめていました。
今日はところどころ雲も出ていましたが、冬の澄んだ空
だけあって、星がきれいに見えました。

そう言えば、今火星が地球にかなり近づいていて(最接近
したのは少し前の事ですが)空を見上げると赤い星がすぐに
見つかります。最近は会社から帰る時は既に真っ暗なので
駐車場へ向かう時や、やえちゃんとのお散歩の時にこの
火星を探しては天体観測を楽しんでいます。

どの星もそうなのでしょうが、火星は見る時間が変わると
位置もかなり違います。でも赤くて大きく輝いているので
すぐに見つけることができます。私は小学生の頃天文クラブに
いたので、星を見るのは結構好きなんですよね。そのうち
天球儀でも買ってもっとたくさん星座を観察したいと思います。
(でもその時はメガネを変えないと、普段かけているのだと
0.2くらいしか見えないので、小さな星までは見えないん
ですよね。)

冬は空気が澄んで天体観測にはもってこいの季節です。
たくさん流れ星も見たいなぁ。明日もやえちゃんとお散歩
しようっと(^_^)


...... 2005年 11月 26日 の日記 ......
■[ NO. 1760 ] 晴れ
あぁ、また(T_T)
今日は忙しい一日でした。午前中はいろいろと家事をして
昼過ぎにお友達と約束をしていたのでランチをしに出かけました。
その後、一緒に家に来てお茶をしたのですが、その時に
友達が金魚の水槽を見て「金魚が大きくなりましたね〜」と
言うので、「そうなんですよ〜」とか言いながら、普段は
滅多につけない照明をつけて水槽をながめながらお茶を
していました。

すると、その友達が今度は「金魚って背中が水面から出て
いても大丈夫なんですか?」と聞くので「いや〜、そんな事は
ないですよ」と言って振り返ると(私は水槽を背中にして
座っていました) 金ちゃんが水面をプカプカと漂って
いました。これはヤバイな〜と思ってよく見ると、やはり
以前出ていたのと同じ背びれのところに白いモヤモヤが
発生していました。しばらく観察していると、やはり
泳ぎにくそうに水面を漂ったり水中に戻ろうフラフラ沈んで
みてはまた力尽きて浮かんでしまうような状態で、仕方なく
友達には「これは完全に病気です(-"-)」と説明しました。

すると今度は友達が「あの金魚はず〜っと奥のすみっこに
いますけど、あまり泳がないんですね」というので、見ると
確かに松ちゃんが水槽の奥の角に頭を突っ込んだきり、
ほとんど動きません。何だかポンプの水流に押し流されて
そこから動けなくなっているような感じでした。そこで
水槽をトントンとたたくと松ちゃんがヨタヨタ泳いできたので
今度は松ちゃんを観察してみると、尾ひれに白点がポチポチと
いくつか出来ていました。「すみません、これも病気
です(ーー;)」私は何だか恥ずかしくなってしまいました。

最近そう言えば松ちゃんがあまり泳いでいないな〜とは
思っていたのですが、特に観察もせずただ毎日漫然とごはんを
あげていただけでした。前回の水替えの時にヒーターも
入れたから大丈夫だろうとたかをくくっていたのですが
やはり寒さのせいか、気候のせいかわかりませんが、
もともと虚弱体質の2匹がやはり体調を崩してしまって
いたようでした。

気がつかない時は何とも思わないのに、見てしまったら
今度はとても不安になり、友達が帰ってから用があったので
買い物に行ってからあわてて帰ってきて、しまってあった
療養水槽を出してきてセッティングしました。いつものように
塩と青い薬を入れ、松ちゃんと金ちゃんを隣の水槽から
移動しました。

最初は突然環境が変わったので2匹とも暴れていましたが
その後は静かになって相変わらずプカプカと力なく漂ったり
水面でじーっと止まったりしていました。何だかこのまま
死んでしまったら、飼い主の義務を怠った私のせいだと思うと
いてもたってもいられませんが、とりあえず今のところは
まだ生きていてくれるので、塩と薬が効いてまた復活して
くれる事を祈るばかりです。

それにしても、虚弱体質な子は大変です。最近は当初に
比べると体もかなり大きくなったのでてっきり体力もついた
ものと思っていたのですが、やはり体質は体の大きさとは
関係ないみたいで、水質や水温が不安定な季節には病気が
出やすいんですね。

療養水槽は水温が25度で隣の通常の水槽よりも5度高いので
(白点病は水温を高めにすると治りが早いのです) おそらく
冬の間はこのまま水槽2本立てでいかないと無理かな〜
と思っています。場所はとるし水替えも手間が2倍になって
大変ですが、確か去年もそうだった気がするので、仕方
ないですね。それで金魚たちがちゃんと冬を越してくれるなら
そのくらいの手間はかけてあげないとと思います。

早く回復してくれるといいなぁ。

ぜんぜん話は変わりますが、今朝小屋へ行ってをやじ君の
ケージに入るとスポンジのような変なものが落ちていました。
そんな物を入れた記憶は無いので、何だろう?と思ってふと
をやじ君のベッドの中を見ると、ベッドの中はボロボロで
やぶけた生地の下からスポンジが大量にベッドの中に
こぼれていました。どうやらをやじ君がたいくつしのぎに
ベッドの中で寝ながらベッドを壊したらしく、ドーム型に
なっているベッドの背中部分はほとんど穴があきそうなくらい
ほじくりかえされていました。(外から見た時は何とも
なかったので、中がそんなにひどいことになっているとは
思いもしなかったのです。)

そこで夕方あわててをやじ君のベッドを買いに行きました。
1件目のホームセンターにはまともなものがなかったので
あわてて隣の閉店間際の別のホームセンターに飛び込むと
こちらはペット用品を専門に扱っているお店なのでたくさんの
種類があり、今回壊れてしまったのとほぼ同じサイズと形で
シーズン違い(というのかな?デザインが似てるけどちょっと
去年とは違うみたいな)のがあったのであわてて購入して
きました。そして夜ご飯の時にベッドを入れ替えてあげると
をやじ君は満足したようにさっさとベッドに飛び込んで
ヌクヌクしていました。(今度のベッドの方が内側に
フカフカの生地が使用されているので、寝心地が良かった
のでしょう。)今までのベッドはてんくるずたちのベッドと
同じシリーズのデザイン違い(てんくるずたちのベッドは
ドーム型でなくてラウンド型)でおそろいだったのに、
壊してしまって、まったくもう…という感じです。
今度のベッドは壊さないようによく言っておきました。

というわけで、今日はちょっと忙しい一日だったのでした。


...... 2005年 11月 27日 の日記 ......
■[ NO. 1761 ] 晴れ
良かった〜(^_^)
昨日の夜寝る時はまだ水面でフラフラしていた松ちゃんと
金ちゃんですが、今朝起きて一番に水槽をチェックすると
さっそくご飯クレクレ状態で昨日とはまったく違って
元気一杯でした。(金魚はなつかないと思うかも知れませんが
朝私の顔を見ると一斉に口をパクパクして寄って来る所を
見ると、なつくとまでは行かないまでも餌をくれる人の
顔は判断できるみたいです。)

さっそくご飯をあげてみると、パクパクとすごい勢いで
食べました。その後一日様子を見ていましたが、昨日は
常に水面近くでほとんど動かなかったのが、昨日の様子は
芝居じゃないかと思うほど、今日は元気一杯で水槽の中で
右へ左へ泳ぎまわっていました。昨日はとっても心配し
ましたが、比較的早くに元気になって本当に良かったです。
さすが、塩と薬の効き目はバツグンです。(あと水温も
少し高めですし。)にゃんずもちょっと調子が悪くなったら
塩水につけたら途端にしゃきっと調子が良くなる…なんて
事になったら簡単でいいのにな〜なんてツマラナイ事を
想像してしまいました(^^ゞ

その後小屋の掃除をして、昨日から両親が留守なので
ちゃあこの散歩に行って、午後は来年の卓上カレンダーを
作りました。1月〜8月はお兄ちゃんから順番に1匹ずつ
担当で(ちゃあこも入っています)9月から12月までは
グループ写真(要するに2匹や3匹で写っている写真)にして
みました。それぞれの月には季節に合わせたイラストも入れて
なかなか良い感じに仕上がりました。早く来年にならないかな〜。
今から使うのがとっても楽しみです。

実はもう1セット自作卓上カレンダー用のセットがあるので
こちらは花の写真で作ってみようかと思っています。ただ
インクジェット用紙なのは良いのですが、私のプリンタは
顔料インクなので染料インク用の用紙に印刷すると何となく
全体的に色が薄くなってしまってイマイチなのですが、
でも自分で好きな写真でカレンダーが作れるというのは
なかなか楽しいので今度は来週末にでも作ってみようと
思います。

それはそうと、今年もクリスマスカードを作らなくちゃです。
(毎年イギリスとルーマニアの友達に送っているのですが
カードはにゃんずの写真で自作しています。) 12月に入ったら
早めに郵送しないとクリスマスカードの時期は欧米向けの
郵便は混み合うので早く作って送ろうと思います。その次は
年賀状の作成もあるし。

やはり12月は何かと忙しいですね。がんばらなくちゃです!


...... 2005年 11月 28日 の日記 ......
■[ NO. 1762 ] 晴れ
無理難題
もうすぐ飲んでいる薬が終わるので、今日は会社の帰りに
いつもの薬局に寄って薬を買ってきました。いつものように
最初は自分の事を薬剤師さんに相談していたのですが、
薬をもらってお金を払う時にたまたま「私が飲んでいる薬
(と言っても松の葉をぎゅっと絞って圧縮した液体で化学
薬品などは一切使っていない天然由来のものです)は、
虚弱体質の金魚には効果ないですか?」と聞いてみました。

いつもとっても親切な薬剤師さんは真剣に考えてくれて
「金魚ねぇ…。考えた事もないなぁ。確か動物に飲ませて
元気になったというのは…」とブツブツ独り言を言いながら
薬のサンプルを取りに店の奥へ入っていきました。そして
粉薬を2包とビンに入ったドリンク剤を持ってきて「確か
これは動物に飲ませると元気が良くなるって聞いた気が
するんだけど…。ただ、金魚はね〜。どうだろう??ま、
化学薬品ではないから、試しにほんの少しだけ入れてみたら??」
と言われました。さすがに粉薬は水槽には入れられないので
猫用にくれたのですが、ドリンク剤は買えば1000円もする
もので(中身はクロレラの原液で小次郎が飲んでいる粒の
クロレラが液体になって凝縮されたものと思って下さい)
他にも粒のクロレラやクロレラ入りの整腸剤、クロレラの
粉末など、たくさんのサンプルが一まとめになって袋に
入っていました。(どうも誰かに配ったものの残りのよう
でしたが、私にとってはそれでもありがたいことでした。)

「金魚にも虚弱体質ってあるんですよ」と私が説明すると
薬剤師さんは半信半疑のような顔をして聞いていましたが
それでも一応は真剣に相談に乗ってくれてうれしかったです。
(「こんなバカな相談する人はいませんよね、と言ったら
笑ってましたが(^^ゞ) とても話やすい薬剤師さんなので
バカな事も気軽に聞けて、そんな会話を楽しんでいたりも
するのでした。でも一応今度そのクロレラの会社の人が
お店に来たら、動物に飲ませるとどんな効果があるのか
聞いてみると言ってくれました。(それまで覚えていて
くれるかどうか、わかりませんが。)

そうは言われたものの、せっかく塩水浴と薬浴で元気に
なった金魚たちが、効果もわからないものを入れたおかげで
また体調を崩しでもしたら(万が一死んでしまったりしたら)
大変なので、とりあえず今日もらったサンプルはにゃんずに
あげようと思います。(にゃんずは既に小次郎で実験済み
ですし、飲ませても問題ないことがわかっていますので。)

これでみんなが元気になったら、私もにゃんずも薬剤師サマサマという感じです。効果があるといいな(^_^)


...... 2005年 11月 29日 の日記 ......
■[ NO. 1763 ] 雨のち晴れ
死んじゃった!?
今日も残業で帰宅すると時間は8時半少し前でした。
遅くとも8時半には小屋へ行くことにしているので、あわてて
着替えて小屋へ行く前にとりあえずと思い、松ちゃんたちが
入っている療養水槽をのぞいてみました。すると、松ちゃんが
水槽の底にへばりついたまま、ガラスをトントンしても
ピクリとも動きません。金ちゃんは元気良く泳いでいましたが
見ると水がかなり濁っており、濾過器で吸い取れなかった
フンが水槽の中に大量に落ちていました。

私は松ちゃんが死んでしまったのかと思い、顔面蒼白になって
ガラスを叩いてみましたが反応がないので、試しに餌を
入れてみました。すると、それまでまったく動かなかったのが
突然狂ったように泳ぎだし、一生懸命餌を食べ始めました。

しかし、今朝初めて気がついたのですが、金ちゃんがとても
性悪な金魚で、水槽に餌を入れると、それを食べようとする
松ちゃんをガツンガツン攻撃して、松ちゃんが餌をたべるのを
邪魔するのです。そのくせ自分は大きな口をパカパカあけて
餌をすごい勢いで食べてしまいます。

こんな状態では松ちゃんがかわいそうだと思い、会社の
帰りにホームセンターで水槽のセパレータ(間仕切り)を
買おうと思ったのですが、仕事が遅くなって店が閉まって
しまったので、結局買えずに帰宅したらそんな状態だったので
もう金ちゃんもすっかり元気になった事だし、いつまでも
金ちゃんと松ちゃんを一緒にしていたら松ちゃんの具合が
余計に悪くなってしまうと思い、金ちゃんは元の水槽に
戻すことにしました。

そこで、網を持ってきて金ちゃんをすくい、ビニール袋に
療養水槽の水と一緒に入れて口をゴムでしばり、通常の
水槽の中に沈めてから(2つの水槽の水温が違うので、
温度あわせのためです)小屋へ行って夜ご飯やトイレの支度を
してからあわてて帰ってきて、激しく水が濁っていた
療養水槽の水をまず替えてから、水あわせも時間的に
済んだ頃だったので金ちゃんを元の水槽に戻しました。

それからしばらくして様子を見たのですが、相変わらず
松ちゃんは底にはいつくばったまま動かないので、金ちゃんが
いなくなったのにおかしいと思い、もう一度餌を入れてみると
今度は邪魔者がいないので、思いきりパクパクと餌を
食べていました。(つい調子に乗ってちょっとあげすぎて
しまったので、明日は一日餌ぬきにしなくちゃですが…。)

餌を食べ終わってからは、普通に泳いでいたのでおそらく
水も汚いし、餌は食べられないし、根性の悪い金魚に攻撃
されるしで、弱っていたのだと思いますが、とりあえず
元気になって一安心でした。ただ、底にはいつくばっていた
せいか、自慢のきれいな尾ひれの先端が傷ついてしまい、
折れ曲がって白くなってしまったので、しばらく松ちゃん
だけは療養水槽でのんびりさせてあげようと思います。

水を交換したにもかかわらず、相変わらず大量の糞が
水中に残っているので、明日も水替えをしなければならないと
思います。(おそらくあの小さな水槽に小さな濾過器では
中型の金魚2匹を入れておくのは無理だったみたいです。
つくづく、この1年半で大きく成長したものだと実感しました。)

明日も忙しいので残業はほぼ確定なのですが、水槽の水替えを
しなければならないから、なるべく早く帰宅しようと思います。
あ〜、それにしても、ほんと松ちゃんが動かなかった時は
めちゃくちゃ心配しました。しばらく1人でのんびり療養して
はやく尾ひれもきれいに治ってくれたらいいな。ま、
冬の間はずっと1人で療養水槽に入っていてもいいんですけどね。
そのあたりは、松ちゃんの体調と水替えの手間を見ながら
考えたいと思います。


...... 2005年 11月 30日 の日記 ......
■[ NO. 1764 ] 晴れ
どうかな〜?
昨日、松ちゃんがいる療養水槽の水の汚れ具合があまりに
ひどく、白濁しかかってきて松ちゃんが余計病気になって
しまいそうで気になったので、濾過器をパワーアップすべく、
会社の帰りに(今日も残業だったので)弊店間際のホーム
センターに飛び込んで、外付けのフィルターを買ってきました。
今までは水中に沈めて使うエアーリフト式という濾過器
だったのですが、これだとそんなに多くの水流が発生する
わけではないので、なかなかゴミが取れないし、松ちゃん
サイズの金魚が快適に生活するには濾過能力がかなり不足
していたので、もっと濾過能力の高い外掛け式のポンプ付き
フィルターをつけることにしたのです。

そして、帰宅して一番の水槽の様子を見てみると、昨日も
水替えをしたのに、今日もかなり水が白濁していて、
松ちゃんも相変わらず水槽の底をはいずっている感じなので
まず小屋にゃんずに夜ご飯をあげに行って、それから自分の
ご飯を軽く食べてから、時間は既に夜の10時でしたが
松ちゃんの水槽の水を入れ替え、新しいフィルターを
設置しました。

さすが容量が大きく、ポンプで強制的に水を強力に循環
させるだけの事はあり、水替えの時に舞い上がったフンの
ゴミなどがあっと言う間にフィルターに吸い込まれていき
白濁していた水もだんだんときれいになってきました。

まだ透明になるまでにはきれいになりませんが、明日の朝には
多分隣の水槽と同じくらいピカピカの水になっていると
思います。エアーリフト式は水槽の中に沈めていたので
小さな水槽の中で場所をとってしまい、松ちゃんも泳ぎ
にくそうにしていましたが、今度のフィルターは外掛け式で
水槽の中には直径1cmほどのストレーナーと呼ばれる水を
吸い上げるパイプが突き出しているだけなので、松ちゃんも
水槽の中を広く泳ぐことができるようになって、何となく
うれしそうに見えました。(気のせいかも知れませんが…。)

松ちゃんは食欲も戻ったし、元気もあるのですが、とにかく
尾ひれの先がかなりいたんでしまい、ボロボロになって
しまったので、しばらく療養水槽(というか、今はもう
薬も塩もほとんど残っていないのでただの小さな水槽ですが)
で1人暮らしをして、のんびり餌も1人で食べて、他の子たちと
十分渡り合えるだけの体力ができたら、元の水槽に戻そうと
思います。(多分、春くらいになるかな〜。) で、春に
なったら、新しい60cm水槽をいよいよ出してきてみんなも
お引越しさせる予定なので、その時に一緒にすればいいかなと
思います。

それまで、水替えは水槽2本分しなければならないですが
松ちゃんが快適に暮らしてくれるならそれでもいいやと
思います。(毎日水替えするわけではないですしね。)

あとは松ちゃんがあまりにおいしくご飯を食べすぎて
急激に巨大化しない事を祈るばかりです。(じゃないと
水槽が小さすぎて泳ぎまわれなくなってしまいます。)

さあ、寝る前にもう一度水槽の様子を確認して来ようっと。
水がきれいになっていたらいいなぁ。