...... 2006年 10月 01日 の日記 ......
■[ NO. 2070 ]
きゃ〜〜(>_<)
今日は金魚の水槽の水を替える日でした。朝から天気が悪く
肌寒かったので、とりかかるのに気合を入れなければ
なりませんでしたが、前回水を替えてから既に3週間が
経過していますし、水槽のガラスも汚れてきたので重い腰を
あげて、水槽の掃除を始めました。

まず3匹の金魚が住む60cm水槽の掃除をしたのですが、
砂の中にはゴミがいつも以上にたくさん溜まっていて
ホースで吸い上げた水はドロドロに近い状態でした。
普段金魚たちが泳いでいる水槽の水は一見するときれいなので
底砂の中には本当に大量のゴミが溜まっているようです。

そして、久しぶりに上部フィルターの中のスポンジを
洗いました。夏前にスポンジに小バエが卵を産み付けて
未だに体長2mmほどの小さなハエが次々とわいてくるのですが
これはもうどうしようもないらしいので、諦めています。
でも、スポンジを洗えば少しは発生も減るかな〜とわずかな
期待を込めて洗ってみました。(かなり汚れてもいましたし。)

そして、2/3の水をぬいて、水槽のガラスをきれいに洗って
中のアクセサリーなどもきれいに配置して、いざ新しい水を
入れました。水槽の上まで水が入ったので、これでピカピカだ
と思いつつ、掃除のために止めてあった上部フィルターの
ポンプを稼動させました。

しかしその途端、今度はフィルターの底に溜まっていたゴミが
水流と共に大量に流れ出し、一瞬にして水槽の中はゴミ
だらけの真っ白けになってしまいました(>_<) あまりの
ゴミの量に金魚がよく見えないほどです。確かに、上部
フィルターからスポンジを取り出した時、底にゴミが溜まって
いるのは見えたのですが、上部フィルターにはくみ上げ用の
ポンプがついていたり、フィルターの開口部を通して今は
ヒーターや水温計、エアーポンプなどがたくさん配管されて
いるので、このフィルターを簡単に取り外す事はできない
のです。どうしようか迷った挙句、フィルターはそのままにして
スポンジだけを洗ったのですが、かえってそれがそれまで
底に沈んでいたゴミを浮き上がらせてしまったらしく
予想外の悪い結果を招いてしまいました(T_T)

それからずっと水のニゴリを観察していましたが、半日
以上経過した夜12時を過ぎてもまだ水の中には細かい
粒子状のゴミが浮遊しています。また水がきれいになる事は
あるのかな?それとももう少し目の細かいフィルターのついた
濾過器を入れないとダメかな…。何だかせっかくの水槽
掃除が裏目に出たようで、かなり落ち込んでしまいました。

次に金ちゃんが1人暮らししている45cm水槽の掃除をしましたが
こちらはいつもはドロドロになるくらい水が汚いのに
今日はほとんどゴミが出ず、従って水を入れた後にポンプを
循環させてもほとんどフィルターからゴミも出ず、すぐに
きれいな水に戻りました。最近ご飯を少なめにあげているから
フンの量が減っているのかも知れません。なんにしろ、
良い事です。

はぁ、明日の朝にはきれいな水が戻っているでしょうか?
あまりいつまでもきれいにならないようなら、真剣に
何らかの対策をしなければならないかもしれません。

あと、映画館のブログにくるちゃんのコント仕立ての
動画をアップしました。自分では見ながら笑ってしまうの
ですが、単なる自画自賛、自己満足かな? 面白くなかったら
ゴメンナサイ。


...... 2006年 10月 02日 の日記 ......
■[ NO. 2071 ]
復活(*^_^*)
昨日の夜、無線LANのルーターを修理に出していたお店から
戻ってきたと連絡があったのですが、既に時間が夜の8時を
過ぎていたため取りに行く事ができず(小屋に行かなければ
ならないので)今日会社の帰りに寄ってもらってきました。

店員さんにどこがどうなったのかたずねると「本体が
交換になってます」と言われました。家に帰ってゆっくり
修理の内容報告などを読んでみましたが、結局前回の
機械は不良品だったらしく、幸か不幸か、本体及びACアダプタが
新品になって戻ってきました。

機械が新品になったのは良いのですが、という事は設定が
まっさらという事なので、取説を片手にまた一から設定を
しなければなりませんでした。以前に一度やってはいるので
そんなに時間はかかりませんでしたが、これまで何度も
接続が切断されてしまって悩んだり困ったりしたので
今回もちゃんと接続されるのか心配でしたが、無事ルーター
本体とデスクトップの接続は開通しました。

そして、次にモバイルノートの設定をしようと思ったのですが
私のノートパソコンにはCDドライブが無く、ドライバを
インストールできないのですが、外付けのCDドライブを
接続するのも面倒だったので、USBメモリにドライバの
入ったCD-ROMの中身を全部コピーして、USBメモリから
ドライバをインストールし、無事ノートパソコンの無線LANの
接続も開通しました。

それまで使っていなくて、新しく機械を増設して環境が
より便利になったとかいうなら良いのですが、今回の場合
比較的良い環境にあったのに、機械の故障によって不便を
しいられていたわけで、実際には1週間ほどでしたが、
かなりストレスがたまる環境でした。(いつもは何も設定
しなくてもネットに繋がっていたのに、ルーターが無い時は
いちいち接続という行為をしなければ繋がらなかったり
ルーターが無ければ見られないサイトもあったりしたので。)

とにかく、また以前のような快適なネット環境が戻ってきて
本当に良かったです。ただ、父親のパソコンの無線LANを
全部(3台)設定しなおさなければならないので、それも
面倒ですが、これまでは設定しても切れたり繋がったり
していた現象が解消されるかとちょっと期待しています。
(おかげで、父親からはネットが繋がらないと文句を言われて
いたので。)

とにかく、一安心です。今度のルーターはちゃんとした
不良品でなければいいなぁ。

今日は動物ネタでなくてすみません。


...... 2006年 10月 03日 の日記 ......
■[ NO. 2072 ] 曇り
確かにね
夕方、会社から帰宅すると裏のおばさんがいて、母親と
キッチンでお茶をしていました。普段から裏のおばさんと
母親は仲良しでよく一緒に出かけたりもしているのですが
裏のおばさんが家に来た事はほとんどありません。

そのせいか、キッチンに猫が入れ替わりたちかわり来るたびに
「わぁ〜、大きい猫ちゃん」、「あら、こちらも大きい
猫ちゃん」と猫が替わるたびに大きいを連呼してくれました。

まぁ、我が家のにゃんずがみんな大型なのはまぎれもない
事実なので仕方が無いですが、あまりに連呼されると
「大きいなんてお上品に言ってくれているけど、本当は
はっきりデブって言いたいんじゃないの??」と悪い方に
考えてしまいます(=_=)自分でもひねくれているとは
思いますが、でもデカイという表現は誉め言葉とは思え
ないですよね。

あぁ、こんな時にやえちゃんかてんちゃんでもいてくれたら
我が家の猫がデブばかりでは無い事が証明できたのに。
(って、そんな事証明しても、何の意味もありませんが)

しかし、今さらダイエットしろと言っても容易ではありませんし
別に大きいからと言って不都合があるわけでも、肥満による
病気にかかっているわけでもないので、あまり気にしないように
しています。さすがに病的な肥満はまずいでしょうが、
多少のデブはご愛嬌ですし、勝手に体の大きさ=飼い主の
愛情の大きさと脳内変換して(すごい自分勝手な理論!)
ポジティブに考えようと思います(^_^;)

大きい事はいい事だ!(って、昔CMありませんでしたか??)


...... 2006年 10月 04日 の日記 ......
■[ NO. 2073 ] 晴れのち曇り
ふと…
私が勤務する会社は製造業ですが一応IT関連でもありますし
私がオフィスでの業務をしている事もあって自分専用の
パソコンを使っています。本当は省エネの観点からも
パソコンを私物化するという観点からもデスクトップに
私的な写真を飾ったりスクリーンセーバーを使ったしては
いけないと言われていますが、私はそんな事は一切気にせず
デスクトップには小次郎の写真を飾っていますし、スクリーン
セーバーは自分で撮影した猫達や花などの写真が次々と
表示されるように設定してあります。

本当はあまり良くないと知ってはいますが、にゃんずや
花などの写真が表示されると仕事中でも憩いのひと時に
なるので、誰に文句を言われようとこの設定を変えるつもりは
ありません。(多分職場にその程度のことで私に文句を言える
ツワモノもいないと思いますし。あ、私、会社では怖い人で
有名ですから(^^ゞ。もちろん、普段から怒ってばかり
いるわけではありませんが、特に会議などで非常識な事を
平気で言う上司には、正面切って意見を言います。でも
文句じゃ無いですよ。あくまでも意見です(^_^;))

ま、それはいいとして、ふとスクリーンセーバーに表示された
をやじくんの写真を見て「をやじくんがここにいて、
仕事中もいつもずっと抱っこしていてくれたら退屈な仕事も
楽しくなるだろうな〜」と、ふと思った次第です。

をやじくんは本当にぬいぐるみみたいです。それも、
昔あった(今もあるのかな?)ミルク飲み人形ならぬお注射
人形(ちょっと怪しい響き…(^^ゞ) 我が家のにゃんずで
ずっと抱っこしていても嫌がらないのはをやじくんだけです。
他の子で眠くなれば抱っこをせがむ子もいますが、基本的に
みんな抱っこが嫌いです。でも、をやじくんは抱き上げて
ぎゅっとしても、そのままず〜〜っと私が下ろすまで
じっとしていてくれます。多少動いたりはしますが、
嫌がって逃げたりという事は一切ありません。

よく、子供がぬいぐるみを抱っこしないと眠れないとか
言いますが、柔らかいフワフワした物を抱きしめるというのも
一種の安心感を得るための手段だと思うのです。その点から
しても、をやじくんは柔らかくてフワフワしている上に
適度な暖かさもあって、しかもあのちょっとポーっとした
顔なので、本当に癒し系というか、心がほっとします。

こんなにおとなしいをやじくんなので、もし会社に連れて
行っても特に問題は起こさないだろうし、むしろ職場の
アイドルになるのではないかと思うのですが、そこは
さすがに古い体質のいわゆるメーカーですから、アメリカの
オシャレなオフィスのようにペット同伴なんて事は絶対に
ありえず、写真で我慢するしかないな〜という感じです。

ま、四六時中にゃんずと一緒にいたければ、フリーランスか
自営業でも始めてずっと家にいればいいんですよね。
ただし、それだとにゃんずを構ってばかりいて仕事にならない
ので、一気に無収入に近くなる事は簡単に予想できますが…。
やはり私のような怠け者は、決まった時間に無理やり働くのが
一番いいようです。


...... 2006年 10月 05日 の日記 ......
■[ NO. 2074 ]
今日も朝から…
今朝、いつものように6時なったので起きようと思いつつ
布団の中でグダグダしていたら、七奈ちゃんとお兄ちゃんが
やってきました。それまでは階下で眠っていたらしいのですが
なぜか2階にやってきて、しかもお兄ちゃんは私の枕元、
七奈ちゃんは私のお腹のあたりに落ち着いて眠ろうとするので
せっかく落ち着いたのに起こすのはかわいそうだと思い
時間ギリギリまで私も布団の中にいました。

しかし、いつまでもそうやっているわけにはいかないので
いよいよ起き出して階下へ降りて行くと、後ろからお兄ちゃんと
七奈ちゃんがダッシュで追いかけてきました。せっかく
気を利かせたのに…と思いつつ、そのままみんなで階下へ
行くと、二人はすぐに餌入れの前に行ってご飯待ちの状態に
なりました。どうやらお腹が空いて私のところへ来たらしいの
ですが、私が眠っていたので諦めて自分達も眠ろうと
していたようです。(うちの子たちは、お腹が空いたからと
言って、無理に人間を起こすことはせず、人間が起きるまで
じっと待っています。)

ここまで急いで餌入れの前に並ぶという事は、さぞかし
お腹が空いているのだろうと思い、本来ならば起きてから
30分はご飯をあげてはいけないのですが(ほとんど吐いて
しまうので)今日に限ってすぐにご飯をあげてしまいました。
二人は喜んでパクパクとご飯を食べていました。

その間、私はをやじくんの注射や薬を用意していたのですが
さて小屋へ行こうかと思った時に、お兄ちゃんが隣の
居間でドバッとやってくれました。あ〜、やっぱり時間が
早すぎたか〜と思いつつ、ティッシュを持っていって
片付けました。そして、今度こそ小屋へと思った瞬間
今度は七奈ちゃんが目の前で音も無くスルッとやって
くれました(>_<)

七奈ちゃんは以前はほとんど吐く事は無かったのに、
最近ちょっとした事で吐くようになってしまい、しかも
ウンピもトイレ部屋の中ではありますが、容器の外で
するので何か胃腸に問題があるのか少々心配です。でも、
元気はあるので特に病院に行く予定はありませんが、あまり
吐くのが頻繁になるようだったら、やはり一度病院に
行った方が良いのかもしれません。

その後は二人とも吐く事はありませんでしたが、とにかく
朝から余計な手間がかかってしまい、やはりおきがけの
ご飯は禁止だなと改めて認識しました。

さて、明日は小次郎の通院の日です。明日もレントゲンを
撮る予定ですが、今度の薬は効果はあったのでしょうか?
これで効果が無ければ気管支洗浄は断りきれないと思うので
とにかく少しでも良くなっていればと思います。


...... 2006年 10月 06日 の日記 ......
■[ NO. 2075 ]
ちょっとうれしい
今日は小次郎を連れて病院に行ってきました。今日は
駐車場に車がそんなになかったので空いているのかと思ったら
待合室には座る場所が無いほど人がたくさんいて、びっくり
しました。でも、みんな会計や薬を待っていたようで、
すぐに名前が呼ばれました。

今日も新入り先生の診察で、いつものように体重と体温を
はかり、触診と聴診器で呼吸音を聞いたのですが、そこで
「今日はレントゲンはどうしましょうか? 先週も撮った
ばかりですから、来週にしますか?」と聞くので、私は先週院長が「来週レントゲンを撮って薬の効果を確認します」
と言ったのを覚えていたので、院長はそのように言っていました
けどと言うと、では聞いてきますと言って院長におうかがいを
立てに行きました。

で、結局院長の指示でレントゲンを撮る事になり、いつもの
ようにレントゲンを撮ってもらって、現像が出来上がるまで
待合室で待って、また呼ばれたので診察室に入りました。

そしてレントゲンを見せてもらいましたが、私が見ても
わかるくらい肺がくっきりしてきて、心臓のラインも
すっきりして、あ〜良くなっているんだな〜と久しぶりに
うれしくなりました。(これまでは、何度撮ってもボヤーっと
したレントゲンばかりで、薬が効いていない事が私でも
わかるくらいだったからです。)

で、薬が効いている事が確認できたので、新入り先生が
同じ薬でまた来週と言うと、たまたま隣にいた別の男性の
先生が「効果が出ていて特に目立った症状が無いなら
2週間後でもいいんじゃないですか?」と言ってくれて
結局同じ薬で次回の通院は2週間後になりました。(まぁ、
1週間後に通院しても、特にこれといった治療をするわけでは
無いですし、小次郎に何か変化があればその時点で連れて
いく事にはなっているので、どうしてもでなければ通院の
回数は小次郎のためにも私のためにも減らしたいですよね。)

とりあえず、これで小次郎の肺炎がやはりアレルギー性で
あった事がわかり、効果のある薬もわかったので、しばらく
薬を飲み続けていれば、いずれある程度は治ると思うと
希望が持てて本当に良かったです。(先週までは、このまま
ずっと治らないのかとかなり落ち込みましたから。)

2週間後の通院となると、水曜日がをやじくんで金曜日が
小次郎なので少々大変ですが、これからはもっと通院の
頻度も少なくなるでしょうから、このくらいは大したことは
ありません。次も多分小次郎はレントゲン検査をすると
思いますが、今日よりもっと良くなっていたらいいな。


...... 2006年 10月 07日 の日記 ......
■[ NO. 2076 ] 晴れ
誰なの〜〜(?_?)
今朝、いつものように小屋へご飯をあげに行って、
をやじくんの注射をしている間、くるちゃんとやえちゃんは
金網の向こうでじっと自分達のご飯の順番が来るのを待って
いました。しかし、てんちゃんは高い所に上ったきり
降りてきませんでした。まぁ、これは比較的よくある
事なので特に気にせず、をやじくんの注射を済ませました。

その後、いつもけなげに待っている3にゃんず達にごほうび
として、をやじくんの餌入れに入っているカリカリを
金網越しに食べさせてあげます。(3にゃんずのご飯は
3にゃんずのスペースに入らないと取れないので、をやじくんの
ご飯をあげています。)

しかし、いつもなら喜んで飛んでくるてんちゃんがノソノソと
やってきました。しかも、カリカリを口に入れてあげても
モグモグとしてからペッと出してしまいます。何となく
変だなとは思いましたが、その時は特に気にせずただ単に
そのドライが嫌いなのかと思いました。

そして、をやじくんにご飯をあげて、トイレを掃除して
いよいよ3にゃんずにご飯をあげました。しかし、てんちゃんが
ほんの2口ほど食べただけで、いつものように高い所へ
上っていってしまいました。いよいよ何か怪しいなぁと
思いつつ、トイレを掃除しようとトイレのカバーを外すと
そこには原因が…。最初は形があったのですが、途中から
だんだんと緩くなって最後はドロドロ状態のウンピでした。

食欲不振の原因はこれか?!と思ったのですが、しかし、
実際ウンピをしたところを目撃したわけではないですし
母屋のにゃんずはトイレが5個あるのですが誰がどの
トイレのどの場所で何をするのかだいたい把握しているので、
もし下痢などの問題がおきてもだいたい誰のブツなのか
判断できるのですが、3にゃんずは3匹で2個のトイレを
使っていて、しかもいつもブツの場所があまり確定して
いないので、誰がどこで何をしているのかほとんどわからない
のです。(1ヶ所だけ判明している部分はありますが。)

一応近くにいたくるちゃんとやえちゃんのお尻をチェックして
きれいな事を確認しましたし、食欲の無さからおそらく
てんちゃんだろうとは思いましたが、確信はできなかったので
とりあえず夕方まで様子を見てそれでも下痢が続くようなら
何とか下痢している子を見つけて、病院に連れて行くなり
しなければと思いました。

そして夜ご飯の時に真っ先にトイレをのぞいて、その後の
様子を確認して見たのですが、片方のトイレはチッチが
2ヶ所あり、もう片方のトイレは使われていませんでした。
てんちゃんもすっかりいつもと同じように近くに寄ってきて
喜んで抱っこもされたり、ご飯を催促するような様子だったので
大丈夫かと思い、ご飯をあげてみました。

すると、いつもと変わらない様子で、パクパクとご飯を食べ
くるちゃんややえちゃんよりも多く食べたくらいでした。
朝ご飯が少なかったので、おそらくお腹が空いていたので
しょう。その後抱っこした時にお尻のチェックもして
みましたが、きれいだったので大丈夫なようです。
(下痢をしていると、お尻が汚れている場合が多いのです。)

明日の朝も様子を見てみますが、明日は出かける予定に
なっている事もあり、もし下痢をしていても病院には
連れて行ってあげられないので、(自分勝手な理由で
申し訳ないとは思いますが)早く元に戻って欲しいです。

しかし、てんちゃんは本当に慎重で少しでも何かしようという
気配を見せると(例えば爪を切ろうとか)ダッシュで逃げて
しまうので、もし病気になってもまず捕まえられないので
病院に連れていかれないし、薬を飲ませてやる事もできない
でしょう。そう考えると、本当に困ってしまいます。
病院に連れて行ったり、薬を飲ませたりするような状況に
ならない事を祈るばかりです。

やえちゃんは相変わらず涙目がずっと続いています。
もう1週間以上になるでしょうか。いつか治るか、治るかと
様子を見ていたら1週間も経ってしまいました。明日は
出かけてしまうし、あさっては近所の病院はお休みなので
連れて行かれません。(かと言って遠くの病院へ行くほどの
事は無いと思いますし。)火曜日に仕事を早く切り上げて
連れて行ってあげたいと思います。


...... 2006年 10月 08日 の日記 ......
■[ NO. 2077 ] 晴れ
良かった(*^_^*)
今日は快晴の非常に良い天気で絶好の行楽日和でした。
だからというわけではないのですが、今日はと〜〜っても
久しぶりに東京に行ってバレエを見てきました。朝8時半の
電車で出かけたのですが、こちらは既に晩秋の雰囲気なので
気温はとても低く吐く息が白いほどでした。そしてだんだんと
標高が下がり、都会に近づいてくると、気温は反対に
上がりだし、東京について電車を下りるとそこはまるで
夏のような暑さでした。

その後、いつも行くデパートのペットコーナーを一回りしたり
私の大好きなヨドバシカメラでじっくりと買い物をしてから
待ち合わせ場所に向かいました。その後お昼をごちそうに
なってからバレエを見ましたが、初めて見たプログラム
だったのでとても新鮮で、また本当に久しぶりの生バレエ
(変な言い方)だったので、とてもうれしかったです。
やっぱり生で音楽や芸術を鑑賞するのって、いいですよね。

そして終わってからまた駅にデパ地下で東京に行くと
必ず買うお弁当を買って電車のホームへ行きました。
ちょうど発車の10分前でした。そこで、家に迎えに来てもらう
時間を知らせるために電話をかけました。しかし母親が
出かけていておらず、にゃんずの様子が聞けませんでした。

というのは、朝またてんちゃんがあまりご飯を食べなくて
珍しく食べ終わった後であたりをうろうろしていたので
捕まえて抱っこをしてみたら、嫌がりもせずにず〜〜っと
ひざの上にいたのです。寒いからかな??とも思ったのですが
昨日の事もあり、猫は具合が悪くなるとやたらと人恋しく
なってくっつきたがる場合もあるので、具合が悪いのかも
しれないとちょっと心配だったのです。

それで、出かける時に母親に日中様子を見てもらうよう
また何かあったらすぐに携帯に知らせてくれるよう頼んで
おいたのですが、バレエを見ている間は携帯の電源を切って
おかなければなりませんし、連絡がつかないので様子を
聞きたかったのです。

しかし、父親には聞いてもわからず、ちょっと心配でしたが
着信履歴も無かったところを見ると、母親が電話をかけてきた
様子も無かったので、大丈夫かと思いそのまま電車に
乗りました。

そして、駅で母親が迎えに来てくれていたので、すぐに
てんちゃんの様子を聞きましたが、午後おやつがわりに
をやじくんのカリカリを投げてあげたら、結構食べたし
特に動きが悪いとか、こたつから出てこないという事も
無かったので、大丈夫だと思うということでした。

家について着替えて、既に時間は8時半を過ぎていたので
あわてて小屋に行って自分でもにゃんずの様子を確認
しましたが、をやじくんのケージの中に吐いた形跡が
あったのが少々気がかりでしたが、てんちゃんは特に
変わった様子はなくご飯もしっかり食べました。やはり
朝食欲が無かったのは、早朝で眠かったのと寒かったからだと
思われました。(トイレに下痢便もありませんでしたし。)

しかし、出かけている間はとても楽しいのですが、それでも
やはり家を離れているとにゃんずの事が気になってしまいます。
じゃあ休みの日は24時間一緒にいればという感じですが
私もたまには息抜きをしたいので、たまのお出かけは大目に
見てもらおうと思います。

とにかく、とても楽しい一日でした。


...... 2006年 10月 09日 の日記 ......
■[ NO. 2078 ] 晴れ
どうするんでしょ??
実は大変な事になりました。別に叔母も悪気があって
やったわけでは無いのです。私が前からたびたび口に
していたので、それを知っていて良かれと思ってしてくれた
事なのです。しかし、既に今いるにゃんずの世話でかなり
厳しい状態なのに、また手間が増えてしまって素直に
喜べないのが本音です。でも、本人にまったく罪は無いので
そんな事は言わずに、お世話をしてあげようと思います。

と、こんなあいまいな書き方では何が起こったのかわからないと
思いますが、まだ自分でも心の整理がついていないので
明日かあさってにでもはっきり日記に書きたいと思います。

そんなわけで、今日は大切な3連休の最終日だったのに
予定していた事は何一つできず、一日終わってしまいました。
はぁ、疲れた…(=_=)


...... 2006年 10月 10日 の日記 ......
■[ NO. 2079 ] 晴れ
考え中…
昨日は一日とてもあわただしかったし、その後いろいろと
考え事をしていたら、眠ったのが3時半で、起きたのが
5時半だったので、今日は一日仕事にならないくらい眠かった
です。しかし、こういう日に限って仕事がたくさんあったので
頭が何だかクラクラしてましたが、コーヒーを飲んで
何とか目を覚まし仕事をしました。

で、問題は解決したかと言うと、一応しました。というか、
当面の問題というべきでしょうか。まだ先は長いですし
不安材料はたくさんあるのですべてにおいて解決した
わけでは無いですが、とりあえず最低限の事だけは決まったと
お知らせしておきましょう。

で、まぁちょうどきりも良いので、詳しい事は明日の
日記でお知らせしようと思います。だいたいの内容は
察しがついている事と思いますが…。

でも、未だに気分がすっきりしないというか、心が暗いと
いうか、あまりうれしいと思えないんですよね。あまりに
事が急だったから心の準備ができていないという事も
ありますが、不安の方が大きすぎて、それに自分に精神的な
余裕があまりない事も要因かも知れません。

何だか、昨日からため息ばかりです…。はぁ、どうなる事やら。


...... 2006年 10月 11日 の日記 ......
■[ NO. 2080 ] 雨のち曇り
ご報告
月曜日から何やら怪しい日記を書いていましたが、やっと
ここで正式にご報告する事にしました。

写真の子猫は我が家の猫仲間に新たに加わった正式名
「宗一郎」(しゅういちろう) 通称「エルフ」君です。
事情は説明すると長いのですが、とりあえず説明すると
しゅう君は9日の朝、叔母の家の外に置いてあったフタ付きの
プラスチック製のゴミ箱の中に落ちていたそうです。
(ゴミ箱は高さが約80cmで、フタは一見平らなのですが
中央部分が左右に開いてゴミを入れる仕様になっています。)
鳴き声で叔母が気づいて保護し、数日前に降った雨水で
ビショビショだったのでとりあえず拭いてやった所で
私が以前これ以上猫は増やさないけど、黒猫だったら飼うかも
と言っていたのを思い出し、黒猫でなければその場で放す
つもりだったらしいのですが、とりあえず私にどうするか
聞いてきたのです。

私は最初見に行くつもりはありませんでした。見れば絶対
飼いたくなるのがわかっていたからです。確かに黒猫に
あこがれはありましたし、一度は飼って見たいと思って
いました。しかし、今はをやじくんや小次郎の世話で
手間もお金もかかるし、その上子猫の世話などとてもできないと
思ったからです。

そこで、母親に「断ろうと思う」と言うと、(ここが
ミソなんですが) 「一度も見ないで断っちゃったら、
せっかく叔母さんが気を利かせて黒猫を捕まえてくれたのに、
申し訳ないから、見るだけ見てみたら」と言うのです。
もちろん、母親は私が子猫を見たら飼いたくなるだろう事は
百も承知なはずです。「何でそんなにみんなして、私を
誘惑するかな〜(-"-)」と、少々ありがた迷惑にも感じつつ
叔母と母親は出かける約束になっていたので、外出から
戻ってきたら電話をもらって私が叔母の家に行く事に
しました。

そして午後の2時過ぎに電話が来たので、しぶしぶ子猫を
見に行きました。子猫はタオルの敷かれたキャリーに入れられて
いましたが、小さいのに威嚇しまくりで、とても触る
なんて事はできません。仕方ないのでキャリーのドア越しに
見ていましたが、確かに顔つきはかわいく、毛がポアポアと
長めで、しっぽもまっすぐで長く、母猫を知っている
叔母いわく、母猫もかなりの美猫だからこの猫も美猫に
なるだろうとのことでした。

私の場合、猫の顔がきれいかどうかはあまり重要ではないので
どうでも良かったのですが、なぜか母親がやたらとその子猫を
気に入ってしまい「かわいいね〜、私はこの子ならあんたが
飼いたいと言っても反対しないよ」と言って、やたらと
乗り気になっていました。そして、「ま、十分考えて決め
なさい。飼うなら飼うで構わないから」とダメ押しの
セリフを残して先に帰ってしまいました(-"-)

そんなに飼いたいなら、自分が飼いたいって言いなさいよ!
私に判断を押し付けないでよ!これでもし連れて帰らなかったら
絶対がっかりするくせに…と思いましたが、かと言って
世話をするのもお金を出すのも私なので、母親の希望だけで
すぐに子猫を引き取るという判断はできませんでした。

結局、叔母とキャリーの中で威嚇し続ける猫を見ながら
「どうする〜(-"-)」を何百回も連発して、母猫が来たら
すぐに返してあげようと敷地の中で母猫がいそうな場所を
探したりもしたのですが結局見つからず、叔母は「明日の
朝までキャリーに入れておいて、母猫がきたら放すのはどう?」
と提案してきたのですが「じゃあ、母猫が来なかったら?」
と聞くと、やはり困ってしまいました。

かと言って、まだ生後間もない子猫をこの寒空に1人で
放り出すのは勝手に死ねと言うのと同じ事で(我が家のあたりは
既に朝晩は10度くらいまで気温が下がるので、かなり
寒いですし、ホットカーペットも使っています)そんな事が
私にできるわけもなく、結局「私、余計な事をしたかしら…」
と申し訳無さそうに言う叔母に、顔で笑って心で泣きながら
「そんな事ないよ」と言って、結局猫を連れてきたわけです。

で、既に時間は夕方でしたが、あわてて年中無休の遠くの
病院まで連れて行って健康診断をしてもらい、だいたい
生後1ヶ月くらいである事と男の子である事がわかりました。
脱水症状を起こしていたので注射をしてもらい、多分
離乳が済んでいるくらいの時期だからご飯は缶詰で良いと
聞いたので、帰りがけに子猫用の缶詰を調達して帰って
きました。

それから、先に準備しておいたケージに入れて、缶詰も少し
あげて様子を見ていたのですが、近くにいるととにかく
威嚇が激しいので部屋を後にしました。最初他の猫たちは
子猫の存在に気づかなかったようですが、夜中になって
いきなりものすごい勢いで鳴き始めたので、みんなが
部屋の入り口に集まって何事かとびっくりしていました。
(部屋の入り口には鍵をかけて猫たちが入れないようにして
あります。)

その後は、あまりの子猫のけたたましさに他の猫は一切
その部屋にも2階にも近寄らなくなりました。(子猫は
2階の客間に隔離しています。) でも、お兄ちゃんが
興奮してマーキングをしたりという事は今のところないので
それだけは良かったと思っています。

そして昨日の夜から激しい下痢になってしまったので、
今日は午前中会社はお休みをもらって病院に連れて行きました。
また注射をしてもらい、整腸剤と療法食の缶詰をもらい
体重が増えていないから、欲しがるようならどんどん
ご飯をあげるようにと言われて帰ってきました。その後
せっせとご飯をあげていますが、相変わらずうんぴは
ドロドロです。そう簡単には治らないのかな…。でも
治るまでは通院して下さいといわれているので、早く
治ってもらわないと困ります。

他にもいろいろと書きたい事はあるのですが、長くなったので
とりあえず経過説明はこのくらいにします。今でもしゅう君は
人の顔さえ見ればハーハーシャーシャー威嚇しまくりで
ぜんぜんかわいいと思えません。こんなに威嚇するのは
今まで小次郎のおかあちゃんしかいませんでしたし、
おかあちゃんの場合は最初から生粋の野良である事が
わかっていたので仕方ないと思っていましたが、たかだか
生後1ヶ月の子猫に、こちらは一生懸命できる限りの世話を
しているのに、顔を見るたびシャーシャーされると何で
私はこんな事をしているのだろうかと、激しい虚無感に
さらされるわけです。

しかし、突然に母親や兄弟と引き離され、まったく知らない
環境に置かれ、しかも病院に連れて行かれるわ、注射は
されるわで、子猫が混乱している事も事実なので、気長に
なついてくれるのを待とうとは思っています。

後は、約1ヶ月後のワクチン接種まで変な病気をもらわずに
(今のところはお腹に虫もいないし、外にいたわりには
比較的コンディションは良好)エイズと白血病の検査も陰性で
みんなと一緒にしてもお兄ちゃんがマーキングしたり
小次郎がけんかをしたりせずに、みんなで仲良くしてくれたら
いいなぁとそれだけを願っています。

ブログに動画も載せてありますので、そちらで動くしゅう君が
見られます。良かったらチェックして下さい。


...... 2006年 10月 12日 の日記 ......
■[ NO. 2081 ] 晴れ
大騒動
しゅう君の下痢が治らなかったら、今日も病院に行く事に
なっていました。そして、夕方帰宅して真っ先に様子を
見に行きましたが、やはりドロドロのウンピがあって
まったく治っている様子はありませんでした。そこで
便秘が気になるをやじ君も一緒に連れて、3人でいつもと
同じ時間に家を出ました。(夕方の6時)

そして、高速のインター近くになって、高速の情報を
流す電光掲示板にこれから行く先が工事で渋滞しているという
情報が出ていました。確かに昨日の朝しゅう君を連れて
病院に行った時も工事をしていましたが、多少ノロノロ
運転になる程度で渋滞というほどではなかったので、
今日も大丈夫だろうとたかをくくって出発しました。

しかし、渋滞情報が出ていた場所に近づいた所、いきなり
車の流れがストップし、長いトンネルの手前で渋滞に
はまってしまいました。その場所は、昨日ノロノロ運転が
始まった場所よりもはるかに後方で、しかもノロノロどころか
ほとんど動きません。マジで青くなりました。その時点で
病院の終了時間まで1時間弱あったので、最初は何とか
間に合うかと思ったのですが、結局30分たってもトンネルを
抜けることすらできず、どう考えても間に合いそうもなかった
ので、病院に電話をかけました。

最初は、渋滞にはまって間に合いそうもない事を連絡し、
少し先に進んで病院の到着時間の見込みがついてからは
7時半くらいに着きそうだけれどそれからでも診察して
もらえるかどうか尋ねました。幸い今日は院長がいる日
だったので、電話の向こうで院長が何やら話している声が
聞こえ、いつもの元気の良い看護士さんが8時くらいまでなら
待っていますと言ってくれたので、渋滞を抜けると130km の
超特急でかっとばして病院に向かいました。

こうして家を出てから1時間半かかって、やっと病院に
到着しました。病院ではどうも全員のスタッフの皆さんが
残って待っていてくれたらしく、受付の後ろにある小さな
部屋から先生や看護士さんがだーーっと出てきて、しゅう君と
をやじくんを別々の診察台に運んで行きました。

そして、あちらの診察台では院長がをやじくんの便秘の
様子を診察してくれて、吐き気は無いかとか、便はたまって
いないようだけれど、気になるなら腎臓に負担のかからない
便をやわらかくする薬を出しますと言ってテキパキと
診察してくれました。

方や、こちらの診察台ではしゅう君の体重や熱をはかって
体重が昨日より減ってしまったので状態としてはかなり
良くないこと、また体温計の先についた便を顕微鏡で観察して
どのような菌がいるのか観察し、昨日もらった薬では
あまり効果が出ていないようなのでもっと強力な薬に
変える事などを説明されました。

これらが、一気に同時進行で行われたので、私は院長に
質問された事に答えたり、しゅう君を診察してくれている
先生の説明を聞いたりと、ただでさえ渋滞にはまって
あわてて来た所に雪崩のように質問や説明がやってきて
頭はもう大混乱でした。

そして、しゅう君の状態が悪いので明日も通院して欲しいと
言われたのですが、明日も工事をしていて渋滞に巻き込まれる
事は容易に想像がついたので、来ないで済めば…と交渉
してみたのですが、このくらいの小さな子猫はその時点では
元気そうに見えても、体調が急変する事はよくあり、
先日も突然子猫が死んでしまった例があると言われました。

特に、昨日は食欲もあって大きな療法食の缶詰を1つ
全部食べきったのに体重が落ちている事、それに整腸剤を
飲ませているのにまったく下痢が改善されない事から見ても
やはり治療が必要だろうと言われました。そして、もし
来られないようなら、このまま入院してもらっても
構いませんと言われましたが、当然入院すれば費用も
かかりますし、何よりまだワクチンを打っていない子を
病院に預けるのは、別の病気(例えば一番怖いパルボとか)
もらってしまうと嫌なので、明日はまた会社を休んで
あまり渋滞の激しくない午前中に来ますと言って、
納得してもらいました。

そして、この先もずっと工事が続くと平日通院するのは
時間的に厳しいので、本当は来週の水曜日が通常のをやじ君の
通院日なのですが、通院が週末になっても大丈夫なように
4日分の注射器セットも出してもらいました。

そんなこんなで、会計の伝票にはたくさんの項目があって
金額もそれなりに高額だったのですが、院長が今日だけ
特別ですよと言って、時間外診療の追加料金を免除して
くれました。まぁ、遠くから毎日のように通ってきて
毎回文句も言わずに大金を払ってくれる言わばお得意様
みたいな物だから、院長も少し気の毒に思っておまけして
くれたのかも知れません。しかし、30分も待たせた上に
お金までおまけしてもらって、何だか申し訳なかったです。
(でも、とってもうれしかったですが。)

そして、また2匹が大合唱する中で、車を飛ばして家に
帰ってきました。反対側の車線は特に工事などしていないので
いつもどおり30分ほどで着きましたが、反対側の車線は
私が通った時より更に渋滞が伸びていて、大変そうでした。

家に着くと既に時間は8時半だったのですが、母親が外出
していて頼めなかったので、まずしゅう君に薬を飲ませて
ご飯をあげて、保温をするように言われたのでペットボトルで
湯たんぽを作って入れてあげました。それから今度は
小屋へ行ってをやじ君に注射をしたり、3にゃんずに
ご飯をあげたりして、最終的に母屋に戻って落ち着いて
座ったのはもう10時近くでした。

それからもうお腹も空いていませんでしたが、とりあえず
軽くご飯を食べて、疲れ果ててしまったので倒れるようにして
一眠りして、さっき(1時半)にまた起き出してしゅう君に
ご飯をあげてペットボトルのお湯を入れ替えて、今こうして
日記を書いているところです。(もうすぐ3時)

幸い、当初から明日は会社はお休みをもらうつもりで
いたので(あまりに疲れきっているのと、急ぎの仕事が
無いので)今日のうちに仕事は片付けてきました。明日の朝
電話をすればお休みは問題ありません。でも、また通院が
待っていると思うと、どっと疲れが出てきます。早く
しゅう君が良くなって、通院も2週間おき、あるいは
1ヶ月おきくらいになってくれたら、精神的にも体力的にも
経済的にもらくになるのですが…。

それまではいろいろと大変だと思いますが、これも何かの
縁だと思ってできる限りの事をしようと思います。
明日はそんなに渋滞しなければいいなぁ。それだけが
心配だ。(って、渋滞よりしゅう君の体調を心配しろって
感じですね(^_^;))


...... 2006年 10月 13日 の日記 ......
■[ NO. 2082 ] 晴れ
少し
今日もしゅう君を連れて病院に行ってきました。今日は
渋滞にはまると困るので、会社を休んで朝一で行きました。

まだ下痢は治っていませんでしたが、昨日より体重が
30g増えたし、食欲も元気もあるという事で、注射(通院)は
今日までになり、あとは昨日もらった薬を飲みきって
(あと2日分)それでも下痢が止まらなければまた来て下さい
と言われました。ついでに、1回目のワクチンも打って
もらいました。七奈ちゃんの怖いパルボ経験があるので
ワクチンはとにかく早く打って欲しかったので、すぐに
抗体ができるわけではないですが、今日打ってもらえて
良かったです。

次のワクチン接種はだいたい3週間後で、その頃はちょうど
我が家に来てから1ヶ月なので、あわせてエイズと白血病の
検査もしてもらおうと思います。何も無ければいいのですが。

帰宅してケージに戻してから、猫じゃらしで少し遊んで
みました。昨日は威嚇しまくりでまったく興味を示さなかった
のですが、今日は興味津々で大喜びでじゃれついていました。
大きいにゃんず達はもう猫じゃらし程度では遊ばなくなって
しまったので、久々に楽しかったです。

相変わらず人の顔を見るとハーとかしゃーとか言いますが
その頻度も減ってきて、一日中大声で鳴き続けたりという
事も無くなりました。あまりに静かなので、下手をすると
存在を忘れてしまい、大分時間が遅くなってから、あ、
ご飯と薬あげなきゃ…なんて事もあります。お腹が空いたら
催促してくれたらいいのに。(ご飯をあげればガツガツ
食べるので、お腹は空いていると思います。) 我が家の
にゃんずはなぜかみんなお腹が空いても鳴いて催促する事は
無いんですよね。我慢強いのか、遠慮がちなのか、はたまた
ただボケているのか。ま、こちらとしてはうるさくなくて
助かります。(そういえば、小次郎は結構催促がうるさいですが
小次郎は基本的に母親にしか催促しないので、私はあまり
迷惑しないのです。)

まだうんぴはユルユルですが、1日の回数は減ってきたし
薬をご飯に混ぜても気にせず食べてくれるので、このまま
良くなってくれたらいいなぁと思います。

昨日はペットボトルで湯たんぽを作ってあげましたが
お湯が冷たくなってしまうと返って寒いし、定期的に
お湯を入れ替えるのが面倒なので、やっぱりペット用の
ホットカーペットを買ってあげました。みんなで生活
するようになれば要らなくなるかもしれませんが、まだ
あと3週間もありますし、これからは寒くなる一方なので
手間がいらない事を考えれば安い投資だと思います。

早くしゅう君が我が家を快適で安心して過ごせる場所だと
認識してくれたらいいな。


...... 2006年 10月 14日 の日記 ......
■[ NO. 2083 ] 晴れ
いろいろ
今日は秋晴れのとてもさわやかな一日でした。でも、私は
朝から晩までず〜〜〜っと眠っていました。別にどこか
具合が悪いとか、気分が悪いとかいうわけではないのですが
起きていると体から力が抜けたようにグタッとなって
しまうので、一応最低限の事はして、あとはひたすら
ベッドにもぐったり、しゅう君のいる部屋に行ったりして
眠っていました。明日はちゃんとしゃっきりするかな?

さて、しゅう君ですが、朝ご飯をあげに行くと、うんとも
すんとも言いません。昨日までは顔を見ればハーハー
シャーシャーと威嚇していたので、鳴く気力も無いくらい
具合が悪くなったのかと思い、びっくりしました。そこで
あわててケージをあけて出してみると、ミャーと言って鳴き
別にぐったりしているわけでもなく、いつもと変わった
様子も無いので、ただ単に私の存在に慣れただけのようでした。
その後薬入りのご飯をあげると、カシカシと砂かけを
しながら、それでも一生懸命食べていました。砂かけの行為が
ご飯がマズイあるいは嫌いという事を意味しているのか、
はたまた別の意味があるのか、よくわかりませんが、
とりあえず薬を混ぜても食べてくれるので良かったです。
相変わらずウンピは緩いですが、回数は減ってきているので
よくなるかな〜と期待しています。

その後、猫じゃらしで遊んであげると大喜びでケージの中で
ドタバタと走り回っていました。誰が教えたわけでもないのに
猫じゃらしに対する反応が他の猫と同じで、本能って
すごいなぁと改めて感心しました。幸い、まだケージの
外には出たがらないですし、疲れると自分からさっさと
段ボールのベッドに戻っていくので、とても世話が楽です。
もう、一日中大声で鳴き続ける事もなくなりましたし、
抱っこをするとゴロゴロいうようにもなりました。

最初の様子では当分なつかないかと思いましたが、意外に
早く懐いてくれて良かったです。このまますぐに仲良く
なれればいいなぁ。

さて、をやじくんですが、今週になってから毎日のように
吐いています。ご飯であったり、胃液であったり、その時々で
違うのですが、いずれにしてもここのところ吐く頻度が
高いです。今日も朝ご飯をあげた後、しばらく様子を見て
いたのですが、吐かないので大丈夫だと思って小屋から
帰ってきました。しかし、夜ご飯をあげに小屋へ行くと
をやじくんのケージの床にフードが散らばっていて、
未消化の状態だった事から、朝食べてすぐに吐いた物だと
思われました。

最初に腎臓が悪化した時も吐き気がきっかけで病院に
連れて行ったので、何となく腎臓が悪化してきているような
気がします。3週間前の血液検査では、その2ヶ月前に検査した
数値とは特に変化していないと言われたので、そんなに
急に悪化するとは思えないのですが、これだけ毎日吐くのは
やはり普通ではないので、本来の通院日は来週ですが、
明日病院に連れて行こうと思います。

多分血液検査をする事になると思いますが、何ともなければ
いいなぁ。でも血液検査の結果が何とも無かったとしたら
吐き気の原因は何だろう?それはそれで、また心配なので
ありました。


...... 2006年 10月 15日 の日記 ......
■[ NO. 2084 ] 晴れ
良かった
今日はをやじくんを連れて病院に行ってきました。最近
連日のように吐いているので、とても心配だったのです。
症状を話すと、食欲もあるし元気もあるから大丈夫では
無いかと思うけれど、心配なら血液検査をして腎臓の
状態を確認しますと言われたので、迷わず検査をしてもらい
ました。

腎臓の状態を示すのはBUNとクレアチニンという項目なの
ですが、結果はBUNが下がってクレアチニンが上がるという
ものでした。でも、どちらもほんのわずかな変化なので
相対的には変わっていないという結論で、最近嘔吐が続いて
いるのは、どうしても腎不全の猫は胃腸をやられやすいので
仕方が無い事だろうと言われました。

今飲んでいる胃薬を変えてみるのはどうかと聞いてみたの
ですが、確かに今より強力な胃薬もあるけど、今から
そんなに強い薬を使うのは良くないみたいな雰囲気で
(はっきりそう言われたわけではないですが)とりあえずは
今のままで行きましょうと言われました。

で、血液検査の結果、腎不全が悪化していない事が確認
できたので、また今日から3週間分(すでに1週間分は家に
あるので)の注射器セットや薬をもらって、気分も明るく
帰ってきました。次の通院は、特に気になる症状が無ければ
4週間後でよいそうです。

病院に行く前は心配で、自分も何となく具合が悪いような
気がしていたのですが、をやじくんの状態がそんなに悪く無いと
聞いた途端自分もすっかり元気になってしまいました。
げんきんな物です。

とにかく、をやじくんの腎不全が悪化していなくて本当に
良かったです。この分なら、あと半年は余裕で行けるかな?

さて、今日のしゅう君ですが、猫じゃらしで遊んであげると
激しく動き回るようになりました。あいかわらずうんぴは
まだゆるいのですが、元気も食欲もたっぷりあるし、
心なしか成長して体が大きくなっている気がするので
(前よりふっくらした感じ)きっと大丈夫でしょう。
はやくうんぴが硬くなってくれたら、ばっちりなのにな。


...... 2006年 10月 16日 の日記 ......
■[ NO. 2085 ] 晴れ
なかなかねぇ
相変わらずしゅう君の下痢が止まりません。毎日3回薬も
飲ませているのに、緩いんです。(泥状って言うんでしょうか)
一応薬を6日分もらってあって、あと2日分あり、その薬を
飲みきってもまだ下痢が止まらなかったらまた来てくださいと
病院からは言われているのですが、できればあと2日の
薬を飲みきるまでには何とか回復して欲しいです。

食欲と元気はめちゃめちゃあるし、自分ではしゅう君が
それなりに大きくなっていると思うのですが、でも実際に
体重を測ったわけではないので、もしかしてこれだけ食べて
いるのに体重が増えていない、あるいは減っているなんて事に
なったら、かなりマズイ状態でしょう。でも我が家には
人間用の体重計しかないのでイマイチ正確に測れないし、
やはりあと2日様子を見てダメなら病院という事でしょうか。

あまり下痢が続くと、もしかして白血病とかに感染して
いるのではないかと思ってしまったりするし(そこはやはり
野良なので、完全に可能性は否定できないですから)
とにかく心配なので早く良くなって欲しいです。

をやじくんは、今日は元気で吐き気も無く食欲もあって
良かったです。このままずっと元気でいてくれたらいいなぁ。
でも、最近朝晩めっきり寒いので、注射液を温めて注射器に
入れていっても小屋へ行ってをやじくんを抱っこなんて
していると、注射液が結局冷めてしまったりします。
液が冷たいとをやじくんも注射が嫌そうなので、その辺の
温度管理が難しいです。これから冬になると、もっと
温度の低下は著しいでしょうから、熱すぎず冷たすぎずの
温度を探すのが大変になりそうです。

最近、日記は毎日しゅう君とをやじくんの事ばかりですが
他の子は元気にしているので、それはありがたいと思っています。
これ以上他の子の具合が悪くなられたりしたら、私がまいって
しまいそうですから。

あ〜、仕事を1ヶ月くらい休んでのんびりしたいな〜。
考えてみると、私ってこれまで5年半勤めたのが最長で
あとは職を転々としているので、今の会社がちょうど
ここで5年半になるところで、これからは最長記録の更新に
なります。5年半以上というのが未知の領域で、しかも
それはず〜〜っと昔の新卒で就職した時の事なので、
気力も体力も根性も磨り減ってしまっている今の状態で
新記録を達成するのはかなり厳しいのかもしれません。

でも、今仕事を辞めてしまったら、それこそ家族そろって
路頭に迷ってしまうので、万が一業績不振でクビなんて
事にだけはならないように、一応まじめに仕事はしようと
思います。私もがんばらなくちゃ。


...... 2006年 10月 17日 の日記 ......
■[ NO. 2086 ] 晴れ
びっくり(@_@)
夕方、会社から帰宅して真っ先にしゅう君の様子を見に
行きました。しかし、ケージの前に立ってびっくり!
なんとケージの扉が開いていて、中はもぬけの殻でした。
しゅう君の名前を呼んで探してみたものの、部屋は客間
なので大した物は置いてないのですが、それでも小さくて
黒いときているので、タンスや衣装ケースの隙間に隠れて
しまったらしく、見つかりません。

困り果ててケージの前に座っていると、しゅう君がそーっと
置いてあったキャリーの後ろから顔を出しました。そこで
捕まえたい衝動に駆られましたが、多分自分が動けばすぐに
しゅう君は逃げてしまうと思ったので、しばらくじっと
存在に気づかないふりをして待ってから、しゅう君が
移動しない事を確認して、手近にあった猫じゃらしを
振ってみました。

すると、すぐにしゅう君は興味を示して近寄ってきたので
すぐに手は出さず、しゅう君が十分猫じゃらしに集中し
私の事は眼中になくなる頃を見計らって、一気に捕まえました。

しゅう君はそれほど嫌がる事もなく、またケージの中に
おさまったので、ごほうびにご飯を少しあげてきちんと
ケージの扉を閉めて階下へおりていきました。

それまで母親は外出していたのですが、ちょうど帰宅したので
母親にいつからしゅう君がケージの外に出ているのか
聞いてみると、自分は出していないとの事。しかし、
しゅう君がケージから出ていたのは事実なので、扉を
きちんと閉めなかったんじゃないの?と聞くと、自分が
しゅう君と遊んだ後に、父親が部屋に入ったかも知れないと
あくまで自分の責任を認めないので、父親に聞いてみたところ
そんな部屋に自分から行くわけが無いとあっさり否定されたので
やはり犯人は母親である事が判明しました。

幸い、ケージの外に出ていた時間は1時間足らずだった
ようですが、それから世話をする時や猫じゃらしで遊んで
いる時も、ケージの扉を開けているので気をつけないと
すぐ外に飛び出して行こうとします。やはり狭いケージの
中よりも、たくさん冒険も運動も出来る部屋の中の方が
いいに決まってますから。母親には、以後十分気をつける
ように頼んでおきました。(でないと、簡単には捕まらなく
なってしまうと思うのです。もし病院に連れて行こうと
思ったりしても捕まらなければ連れて行かれませんし。)

というのも、相変わらず下痢がよくならないので、明日
薬を飲みきってまだダメだったら、金曜日あたり小次郎と
一緒にまた病院に行かなければならないかも知れないと
思うのです。しかし、どうしてこんなにも治らないので
しょうか。会社で仕事をしていても、しゅう君のうんぴの
事が頭をよぎります。(仕事中に何を考えてるんだ?という
感じですが)早く良くなって欲しいなぁ。

ちなみに、しゅう君の元気炸裂動画をブログにアップ
しましたので、良かったら見てください。


...... 2006年 10月 18日 の日記 ......
■[ NO. 2087 ] 晴れ
何となく…
しゅう君の下痢が治らない原因がわかったような気がします。
それはズバリ、食べ過ぎでしょう(>_<)

下痢をして病院に連れて行った時、最初に健康診断で
行った時よりも体重が減っていたので、その時診察して
もらった先生に「体重が減少するのは、あまり良くないですね」
と言われた事と、他の日に診察してもらった別の先生に
療法食を食べるように指示された時に「このくらいの時期だと、
食べたいだけあげても良いです」と言われた事を真に受けて
とにかく、顔さえ見ればご飯をあげていました。(1日に
6回くらいで、トータルとしては療法食の缶詰を2/3缶くらい)

しかし、元気は一杯なのに下痢が治らないのはなぜかと思い、
本やネットで調べて見たのですが、思い当たる症状がなく、
寄生虫の可能性も否定できなくは無いのですが、これまで
3回くらい検便をしてもらっていて、その度に寄生虫は
検出されていません。
(ただ、寄生虫は体の別の場所にいて、しばらくしてから
腸に移動してくる場合があるので、できれば通院のたびに
便を持参するようにと言われています。)

で、はたと気づきました。もしかしてご飯が多すぎるのでは
無いのかと…。確かに、先生は食べたいだけあげても
良いような事を言いましたが、それは多分私の聞き違いで
今になってよく思い出してみると、缶詰に書いてある
体重に対する投与量よりは少しくらい多めにあげても
大丈夫だと言われたのだと思います。

で、改めて缶詰に書かれた投与量を見たところ、体重2kgに
対して、1日あたり0.7缶となっています。で、しゅう君の
体重は多分今700gちょっとくらいなので、缶詰に書かれている
量から判断すると1日の投与量は0.2缶、多くても0.3缶
くらいだと思うのですが、これまで与えていた2/3缶といえば
体重約2kgの子が食べる量で、明らかに多すぎだと思われ
ました(>_<)

というわけで、今日から少なめにご飯をあげています。
やはりお腹が空くようで、様子を見に行くたびにご飯を
欲しそうにしますが、そこは心を鬼にして遊ぶだけにして
ご飯は2回に1回程度にしています。これで、少しは状態が
改善してくれれば良いのですが、もう薬は飲みきって
しまったので、あと最初にもらって残っている整腸剤を
混ぜてご飯を少なめにして様子をみて、それでもダメなら
金曜日が小次郎の通院日なので一緒に連れて行こうと
思っています。

しかし、いい加減何とかならないものでしょうかね。
子猫の体調管理は本当に難しいです。あ〜、早く大きく
丈夫に育って欲しい…。(あ、あと他の子とも仲良くして
欲しいです。)


...... 2006年 10月 19日 の日記 ......
■[ NO. 2088 ] 晴れ
ちょっと改善?
今日からをやじくんに薬をあげる順番を少し変えてみました。
今までは一番に注射、二番に胃薬、三番にpHの調整剤、
そして最後に増血剤をあげていたのですが、最近をやじくんが
頻繁に吐くようになってしまい、昨日も夜ご飯をあげに
小屋へ行ったらをやじくんのスペースの床の上にドバーッと
激しいゲ○が飛び散っていて、片付けるのが大変だったので
嘔吐対策に一つ改善を考えました。

それは、小屋に行ったらまず一番最初に胃薬を飲ませ、
それから注射をしたり他の薬を飲ませたり、しばらく抱っこ
するなりして時間を作り、それからご飯をあげる事に
したのです。これなら、胃薬を飲んでからご飯を食べるまでに
少し時間があるので、胃薬が胃になじんで吐き気を少しでも
抑えてくれるかな〜と思ったのです。

まだ朝と夜の2回しか実行していませんし、をやじくんが
吐くのはもっぱら朝なので、効果のほどは良くわかりませんが
これで少しでも吐き気がおさまってくれたらいいなぁと
思います。何しろ、元気はあるし、食欲もあるし、先日
通院した時に体重測定をしたら5.4kgもあって、順調に?
体重も増えているし、腎臓の状態を示す数値も多分誤差の
範囲内だとは思いますが、少し良くなっていたので、
これで吐き気さえなければ、まったくの健康体と考えても
良いぐらいだと思います。をやじくんの状態が改善されたら
いいなぁ。

さて、懸案のしゅう君の下痢ですが、結局ご飯を減らしても
変化はありませんでした。むしろいつもお腹を空かせている
状態で何だかかわいそうなので、結局ご飯をあげてしまいました。
(とは言っても、少しですが。)明日は小次郎の通院日なので
しゅう君も一緒に連れて行くつもりです。

しゅう君がずっとこんな状態なので、しゅう君がちゃんと
成長しているのかとても気になって、体重計で測って
みました。人間の体重計では200g単位でしか表示されないので
細かい数字はわかりませんが、とりあえず乗せてみたところ
0.8kgと表示されたので最低でも800gはあるようです。

先週末の通院時に体重を測った時は680gだったので、
とりあえず体重は増えているようですが、この増え方で
十分なのかもわかりませんし、持ち上げたり抱っこしたり
すると背骨がゴツゴツと手にあたるような気もするので
普段巨大(肥満?)猫たちを相手にしている自分にとっては
痩せすぎなんじゃないかと心配で、それもあってやはり
一度診察してもらわなければと思います。

それにしても、どうしてしゅう君の下痢は治らないのかな?
やっぱり何か悪い病気があるのかな?極度に心配性な私は
どんどん悪い方向に考えが向いて行ってしまいます。
早くエイズと白血病の検査をして、何も問題がないと
太鼓判を押してもらいたいです。それにはあと2週間待たないと
いけないのですが、2週間は長いな〜。最近はしゅう君の
事があるせいか、持病の胃痛が出てきて食欲もほとんど
無いので、しゅう君よりも自分が痩せてしまいました。
ま、ダイエットになっていいんですが…(^_^;)

あ〜、をやじくんについても、しゅう君についても、
早く悩みから開放されて精神的に落ち着きたいです。


...... 2006年 10月 20日 の日記 ......
■[ NO. 2089 ] 曇り
今日の結果
今日は小次郎としゅう君を連れて病院に行ってきました。
平日なのでまた道路工事に巻き込まれると困ると思い
事前にネットで渋滞情報を確認したところ、渋滞は病院に
向かうのとは反対車線のしかも病院があるインターチェンジから
先の方向が渋滞していたので、大丈夫だと判断し病院に
向かいました。

幸い病院は空いていたのですぐに診察してもらえました。
今日もレントゲンを撮ると思ったので、先に小次郎を診察
してもらいました。体重を測ると6.7kgでまた少し増えた
との事。先生にも「食欲はありますか?って、体重が
増えてるから聞くまでもありませんね」と言われてしまい
ました。それに、レントゲン室に連れて行かれる時に、
看護士さんが抱っこをしてくれるのですが、声には出さない
けれど、抱えた様子が「重っ…」を体で表現していて、正直、笑えました(^_^;)

で、小次郎がレントゲン室に行っている間に隣の診察台で
何やらやっていた院長がやってきたので、今度はしゅう君を
診察してもらいました。とは言っても、特にこれといった事を
したわけではなく、相変わらず下痢が止まらないと言うと
直腸に体温計を刺して体温を測るのと同時に、その先についた
便を顕微鏡で調べてくれました。

かなり長い時間丁寧に調べてくれましたが、特に寄生虫や
細菌などは確認されず、しいて言えばカビの胞子のような物が
見られるので、前回とは違う薬を整腸剤に混ぜて出しますから
飲ませてみて下さいと言われました。

一応ブツもトイレから拾って持参したのですが、かなり
時間が経っていたので「これでは便の堅さはわからない
ですね」と言われて、じゃあ今回は検査は無しかな?と
思っていたら、診察が終わった頃に新入りの先生に指示をして
検査をしてくれたようでした。その時に「検便の結果が出たら
後で聞いて下さい」と言われたのですが、先に薬の準備が
できたり会計が終わってしまったので、そんな事はさっぱり
忘れてさっさと帰って来てしまいました(^_^;) 新入りの
先生は、一生懸命顕微鏡をのぞいていたようでしたが
結果が出たときには私はもういなかったので、拍子抜け
したかも知れません。まぁ、また1週間後に薬を飲み終わったら
行かなければいけないので、その時に結果は聞けば良い
でしょう。

で、小次郎のレントゲンの結果ですが、一見してわかるほど
状態が良くなっているようで、肺も黒く専門用語で言うと
「きれいに抜けている」そうで、心臓のラインもくっきり
してきて、新人の先生も「かなり良くなりましたね〜」と
言っていました。その後いつものように院長にお伺いを
立てて、良くなっているとは言え、まだ完全に治りきった
わけでは無いので、念のためあと2週間同じ薬を飲んで
それで症状が良くなっていれば多分通院は終わりになるの
ではないかと期待しています。

ここまで来るのにとても時間がかかりましたし、途中
このまま治らないのではないかと落ち込んだりもしましたが
これで小次郎の場合はアレルギー性の気管支炎という
持病がある事、またステロイド剤には反応して炎症が
おさまる事もわかったので、またこの先同じような症状が
出ても、比較的簡単に対処できるのではないかと思います。
(多分この手の持病は一生物だと思うので、ここで良くなっても
また先々症状が出てくると思います。)

最後に懸案のしゅう君の体重を測ってもらったところ
770gでした。やはり下痢をしている分、通常の望ましい
増え方で増えてはいないようですが、それでも一応は
増えているのでまぁ大丈夫かなという感じのようです。

とりあえず、しゅう君の下痢は心配ですが、小次郎は
かなり改善されてきているし、をやじくんは特に変化も無く
推移しているので(ちなみに、今日も吐いてません)このまま
みんな元気になって、通院の回数も減ってくれたらいいなぁと
思います。

それまでは、肉体的にも経済的に少々きついですが、
何とかがんばろうと思います。


...... 2006年 10月 21日 の日記 ......
■[ NO. 2090 ] 晴れ
あぁ、勘違い(=_=)
夕方、母親と近所のショッピングセンターに買い物に
行きました。そこで、来週1年ぶりに友達に会う事になって
いるのですが、その時に差し上げるちょっとした小物を
買いました。ちょうどダヤンのグッズで、あと300円ほど
買えば今日は特別にダヤングッズのプレゼントがあります
との事。300円買うだけでかわいいグッズがもらえるなら
せっかくだからと、再度ダヤンのコーナーに行って何か
買うものが無いか物色しました。

そして、レジで会計をする前に諦めたアイテムがやはり
目に留まりました。もちろん、金額は300円どころではなく
1500円もするので、ぜんぜん予算オーバーなのですが
赤い細い革にダヤンが彫られたシルバーのプレートのついた
ペルト状の物です。私も母親も完全に首輪だと信じきって
いたので、私が欲しそうにしていると「そんなに欲しいなら
買いなさい」と言って、母親がお金をくれました。(しゅう君
関係の出費には多少甘い母親です。)

私は喜んでレジに持って行き、プレゼントのグッズも
選んで、他の店にも何件か寄っていろいろ必要な物を
買い込んで帰って来て、いよいよワクワクしながら
買ってきた赤い首輪を袋から出しました。そして、いつに
なったら付けられるかな〜と首輪を眺めながらふと首輪に
ついていたダグを見ると「バングル」と書いてあります。

バングルって何だろう?? とファッションにまったくうとい
私はバングルという言葉を知らなかったのですが、でも
直感として首輪ではないという事はすぐに気がつきました。
確かに首輪にしては革の幅がやけに細くて、厚みもありません。

試しに小次郎の首にまわしてみたところ、半分にも届き
ません。そこでもしやと思い、自分の手首にまわして
みたところ、ちょうどそのくらいの長さでした。そして
そこで初めてバングルとはブレスレットらしいという事に
気づいたのです(=_=)

後でネットで調べてみましたが、バングルとは基本的には
接続部分の無いただの輪や一部が開いたCの形をした
腕輪の事でした。しかし、私が購入したものは、ベルトの
ように何箇所かの穴とベルト通しがついていたので、
すっかり首輪と勘違いしてしまったのでした。

サイズ的には今のしゅう君でちょうど良いくらいかも
知れませんが、万が一首をつってしまったり、飾りに
ついているシルバープレートが重いといけないので、
しゅう君に付ける事は諦めました。そして自分の腕に
つけてみたのですが、私の手首はなぜか普通の人よりも
異常に細いので、革が余りまくってベルト通しの部分から
革の先端が10cmも出てしまい、見た目にまったくカッコ
悪いのでこれまた使い物になりませんでした(T_T)

おまけにつられて、300円で良いところを1500円も出して
買った上に、役に立たない物を増やしてしまい、ショックが
大きいです。今度オークションででも出品しようかな…。

やはりしゅう君の首輪はしゅう君がもっと大きくなって
体がしっかりしてから考えようと思いました。それまでは
まず下痢を治すことが先決です。(ちなみに、今日も
しゅう君はユルユルピーの状態です。いつまでこんな
状態が続くのやら…(ーー;))


...... 2006年 10月 22日 の日記 ......
■[ NO. 2091 ] 晴れ
キュルルルル〜
今日は快晴でしたが、とても風が強く少し肌寒い一日でした。
今日は午前中は久しぶりに猫小屋の掃除をし、午後は
たまりにたまったDVDレコーダーのハードディスクの録画を
DVDに落としながら、金魚の水槽の水替えをしました。
なかなか忙しい一日でした。

さて、毎度のしゅう君ですが、いつもご飯をあげる時に
気になっている事がありました。それは、ご飯を食べると
すぐにしゅう君のお腹がキュルルルル〜と鳴り出すのです。
人間でも食べ物を食べてしばらくすると、お腹が鳴る事は
ありますが、あ〜、胃腸ががんばって食べ物を消化して
いるんだな〜くらいにしか思いませんが、しゅう君の場合は
食べて2分とたたないうちにお腹が鳴り出すのです。

これって、胃腸で消化とか以前に体が受け付けていない
のでは??と思い、ちょっと危険なかけではありましたが、
療法食をやめてホームセンターなどで売っている粉の離乳食に
切り替えてみました。

嫌がって食べないかと心配でしたが、お湯にといてドロドロに
したものを持っていくと、相変わらずバクバクと特に
気にせず食べましたが、今回はキュルルルル〜が無かったので
もしかしてこれなら行ける?とちょっと期待を抱いたのでした。

1回目に離乳食をあげたのは昼過ぎの事でしたが、それから
夜2回目の離乳食をあげに行って、しばらくしゅう君を
遊ばせた後、疲れたので一人遊びをさせながら様子を
見ていたら、トイレに入ったので何をするのかな〜と
観察していると、何と!ちょっと長いウンピをしました。
もちろん、長いとは言っても基本的にはまだ緩いのですが
今まではするとすぐ砂の上にベターっと広がってしまう
感じだったので、それがわずかながら棒状になって出てくる
と言う事は、次にはもう少し形がしっかりしてくるのでは?と
より一層期待を強くしたのでした。

これで、あと2日くらいしたら、立派なブツが見られるように
なるとうれしいんだけどな〜。でも期待して期待がはずれると
悲しいから、あまり期待はせずに気長に見守って行こうと
思います。


...... 2006年 10月 23日 の日記 ......
■[ NO. 2092 ] 曇り
おおっ
帰宅して、ちょうどしゅう君の夜ご飯の時間だったので
離乳食を作ってしゅう君の様子を見ながらご飯をあげに
行きました。
そして、壊れた猫じゃらしで1人遊びをさせている間に
ケージからトイレを出して掃除をしたところ、何やら
10cmほどの長い物体がありました。そうです、ウンピです。
しかし、スコップですくうと今にも崩れそうな柔らかさで
まだ正常な状態とはいえませんが、でもドロッと水溜りの
ように広がる状態よりは改善されたと思われ、少し希望が
見えてきた感じです。

その時持って行ったご飯は薬を混ぜたせいか、あまり
お腹がすいていなかったのか、カシカシと砂かけをして
ばかりで食べなかったので、しばらく一緒に遊んでから
ご飯はケージに入れたまま置いてきましたが、後で様子を
見に行ったら、だいたい食べてありました。しかし、
お腹が空いている時は、薬が入っていようがいまいが
ペロリと食べてしまうので、この感じだと離乳食の缶に
書いてある給与量は、少し多いのかもしれません。
(書いてある一日の給与量を4回で割った量を1回にあげて
います。)

なので、本当は夜中にも夜食をあげようと思いましたが
今日はあげずに様子を見ようと思います。そうすれば
多分明日の朝はお腹が空いて、ペロリと食べると思います。

離乳食に切り替えてから少しずつ変化が現れたところを見ると
やはり原因は療法食だったのかもしれません。病院で
出されるからと言って、何でも頭から信じて疑わないのは
時として弊害があるものだと今更ながら気がつきました。
もちろん、病院だって間違う事はあるのでしょうから、
あらゆる可能性は考えてみる必要があるという事でしょう。
これからは気をつけなくちゃと思いました。


...... 2006年 10月 24日 の日記 ......
■[ NO. 2093 ] 雨のち曇り
疲れ?
今朝は、雷の音で目をさますような、激しい天気の一日でした。
私はと言えば、昨日から体調不良で、今日は昼で仕事を
打ち切って帰って来てしまいました。そして、夕方病院に
行ったところ、初めて点滴をしてもらいました。いつも自分は
する立場なので、改めて点滴されるをやじ君の気持ちが
わかったような気がしました。

しかし、人間の点滴はをやじ君のようにちゅーっと注入
できないので2時間もかかり、帰宅するとすでに時間は
8時を過ぎていました。でも、そのおかげか少し体調は
よくなった気がします。薬を飲むため、食欲はありません
でしたがとりあえず少しだけご飯を食べてから、小屋へ
飛んでいきました。いつもより少し時間が遅くなって
しまったので、みんなにかわいそうなことをしてしまいましたが、たくさんご飯をあげて、少し遊んであげました。
明日には体調も回復して、普段どおりの生活ができればいいな。

さて、今日のしゅう君ウンピ情報です。いよいよ少しですが
形になってきました。昼に帰宅してからすぐしゅう君の
様子を見に行ったのですが、トイレの中に長いブツが
落ちていて、スコップですくいあげても適度な堅さがあった
ようです。もちろん、まだ完璧とは言えませんが、明日
あたりはもっとしっかりしたウンピになるかも知れません。
楽しみだな〜(^_^)


...... 2006年 10月 25日 の日記 ......
■[ NO. 2094 ] 晴れ
うれしいと心配
しゅう君のうんぴがだんだんと良い感じになってきました。
今日は2回しましたが、2回目など80%くらいの完成度?で
下痢が治るのももう少しかな?という感じです。

しかし、夜8時くらいにご飯をあげたのですが、12時過ぎに
様子を見に行くと、まったく口をつけておらず、しかも
ケージの中に大と小の水溜りがありました。これまで
一度もちっちをそそうした事はないし、顔を近づけて
においをかいでみたのですが、ほとんどにおいは無かったので
吐いたのではないかと思われます。(どろどろの離乳食で
水分は補給できているので、ケージの中に飲み水は入れて
いません。なので、それがこぼれたという事はありえ
ないのです。)

実は、今朝様子を見に行ったら、トイレの砂がケージの中に
飛び散ってケージはすごい事になっていました。また、
しゅう君も飛び散った砂が砕けて粉になったものを全身に
浴びて、真っ白くなっていました。実は、最初使っていた
木の砂がなかなか良かったのですが、次に同じ店に行った時に
既に売られておらず、仕方なくヒノキの砂というのを
買ってみたのですが、これがひどい砂で、軽いのですぐに
飛ぶし、しゅう君がトイレでカシカシするたびに粉に崩れて
行って、しゅう君はトイレに入るたびに粉まみれになって
いました。

そこで、前回の砂と同じような形と大きさ、重さで原材料が
おからの砂を購入してみました。一応袋にあまりおからの
臭いがしないように加工してあると書いてあったので
試しに使ってみたところ、使用感はなかなか良かったのですが
予想通り、しゅう君が砂を食べてしまいました。見ていた時は
注意してすぐにやめさせたのですが、多分私が部屋を離れた
後にまた食べたのではないかと思うのです。そして、それを
吐いて、気持ちが悪くてご飯が食べられなくなったというのが
考えられるストーリーだと思います。

かと言って、前の飛び散る砂に戻すわけにもいかないので
しゅう君が今回の砂は食べられない物だと学習してくれればと
期待していますが、もし別の原因で嘔吐をしているとすれば
心配なので、またこれから様子を見に行ってみようと
思います。

やっと下痢にめどがたってきたのに、今度は嘔吐だとすると
いつになったら気が休まるのか、本当にストレスがたまります。
せめてもの救いはめちゃくちゃ元気がある事ですが、これで
元気も無くなってきたらマジで困ります。あ〜、明日には
食欲も元通りになって、嘔吐もしませんように。


...... 2006年 10月 26日 の日記 ......
■[ NO. 2095 ] 晴れ
今度は…
便秘かも知れません(>_<)
しゅう君ですが、昨日の夜、ケージの中に吐いてあって
心配だと書きましたが、その後嘔吐は無く、やはり砂を
食べた事による一時的なものだったようです。今日の様子を
母親に聞いたところ、とても元気で、元気がありあまっている
ようです。私も帰宅してから一度様子を見に行きましたが
とても元気は良かったです。

ただ、昨日の夜うんぴを取ってから、今日の夜まで一度も
うんぴが出ていません。今まで1日に2、3回は出ていたので
下痢は下痢で心配ですが、出なければ出ないでこれまた心配で
なかなかうまくいきません。

やはり粉の離乳食は便秘になりやすいのでしょうか?
(粉ミルクはなりやすいようですが…。)離乳食の缶には
下痢に注意して加減しながらあげて下さいみたいな事が
書いてあったので、下痢が悪化しないか心配だったのですが
下痢は治っても便秘になってしまったのでは、これまた
本末転倒という感じです。(そしたら、今度は下痢になり
やすい療法食の缶詰でも混ぜればいいのかな?)

世の中、何事も思うようにはいかないものです。さて、
これから夜食をあげて、少し遊んであげてから眠ろうと
思います。


...... 2006年 10月 27日 の日記 ......
■[ NO. 2096 ] 晴れ
待望の
しゅう君にしっかりした形のウンピが出ました。今日は
しゅう君の通院日だったのでまた喜び勇んで持参しましたが
実際は検温の時に体温計についた便を顕微鏡で調べてくれて
まだ少し便に未消化物があるので、あと1週間薬を飲んで
下さいと言われました。実は、薬を入れるとしゅう君が
ご飯を食べないので(マズくなるらしい)、ここ3日ほどは
ご飯に薬を入れていないのですが、また1週間分も薬を
出されてしまったので、少しずつでも嫌がらない程度に
ご飯に混ぜて使い切ってしまおうと思います。

持参したブツも一応検査をしてくれていたようでしたが、
今日も結果を聞く前に帰って来てしまいました。まぁ、
どうせ来週は小次郎を連れて行くので、何かあればその時に
教えてもらえるでしょう。

これで一旦しゅう君の通院は終わりになったので良かった
ですが、しかし来週は小次郎、その次の週はしゅう君の
2回目のワクチンとエイズの検査、そしてその次の週は
をやじ君の定期健診と、結局のところしばらく通院は
続くのでありました。

は〜、早く通院から開放されたいな〜。そうすれば、少しは
体も楽になるんだけどな〜。


...... 2006年 10月 28日 の日記 ......
■[ NO. 2097 ] 晴れのち曇り
キーーーーッッ(-"-)
実は明日と〜っても久しぶりに1泊でお出かけをする事に
なっています。をやじくんの注射は朝と昼前の出かける前に
1本ずつ、翌日昼過ぎに帰ってきてからと夜1本ずつで
何とか乗り切ろうと思っています。小次郎とをやじくんは薬も
飲ませなければならないので、母親に薬の作り方や飲ませ方
などを指導していますが、とにかく不器用な人なので
手つきが悪くて、飲ませると薬を吐き出してしまったりするし
大丈夫なのか??とかなり不安なのですが、でも1年に1回の
恒例行事でとても楽しみにしていた事なので、多少の事は
目をつぶって行ってこようと思います。

で、この集まりでは猫を飼っている友達が何人かいるので
その友達に見せようと、久しぶりに猫の写真をプリント
しました。しかし、どの写真もみんな赤く出てしまって
とても見せられるような状態ではありません。もちろん
モニター上ではとてもきれいに出ているので、写真そのものが
悪いわけでは無いと思うのです。とすれば、あと考えられるのは
プリンタがおかしくなっている可能性なのですが、青の
インクが少なくなっていたので交換してみましたが、
変化はなく、相変わらずどの写真も赤がかぶっていて
どうしようもありません(T_T)

せっかく、明日にゃんずの写真を持っていってお披露目しようと
思ったのに、もう最悪です。とりあえず、外付けの携帯用
HDDにデータを保存したので、これを階下の父親の部屋へ
持っていって父親のプリンタで印刷してみようと思います。
それでも赤い写真だったら、それはもうカメラがおかしい
という事になります。

しかし、父親のプリンタできれいに印刷できたら、私の
プリンタは壊れてしまったという事になるのでしょうか?
それとも単にモニターとプリンタの色が合わないという
だけなのでしょうか?

は〜、それにしても、設定を変えて何枚も印刷したので
たくさんの紙とインクが無駄になってしまいました。
自分が勤めている会社の製品とは言え、マジで頭に来ました。
もう今使っているプリンタが故障したら、競合他社の製品
買っちゃうぞ! (って、ただでさえ業績悪いのに、余計に
自分の首を絞めるような事はやはりマズイですよね(^_^;))

今日はもう時間が遅いのでできないけど、明日、印刷している
時間あるかな〜。みんなに見せたいのにな。そういえば
出かける支度も何にもしてないし(@_@) はぁ、どうして
こんな事になってしまったのやら。悲しいよ〜(T_T)


...... 2006年 10月 29日 の日記 ......
■[ NO. 2098 ] 晴れ
これから
これから東京に行ってきます(*^_^*)今月の初めにも東京には
行きましたが、本当に短時間の滞在だったので、お泊りでの
外出はもういつ以来だろう?記憶に無い…。多分去年の
今頃の毎年恒例の同じ集まりの時だったような気がします。

朝も小次郎に薬を飲ませるため、母親にトレーニングを
したのですが、相変わらずこわごわやるため、口先に
薬を入れてしまい、全部ダーーーっと口から出てしまいます。
まあ、小次郎はほとんど症状が治まってきて、最近では
私も薬を飲ませ忘れてしまう時もあるくらいなので、
多少の事は多目に見ても良いと思うのですが、をやじくんは
胃薬だけはきちんと食前に飲ませないと、後で必ず吐いて
しまうので、それだけは絶対にきちんと飲ませるように
口を酸っぱくして言っています。(もちろん、私が不在の
間にやらなければならない事のリストは作成して冷蔵庫に
貼ってあります。)

しかし、こんなに不器用なら、もっと早くから何度も
トレーニングをしておくべきでした(ーー;) あぁ、私が
不在の間もをやじくんにちゃんと薬を飲ませて、をやじくんが
吐かないでいられますように。ナムナム。

しかし、母親も大変だとは思います。だって、猫8匹に
父親1匹の面倒を全部見なければいけないわけですから。
(うちの父親はとりあえずちゃあこの世話だけはかろうじて
しますが、後は何一つしない人です。)まぁ、トータル24時間
くらいなので、何とかがんばってもらおうと思います。
両親は私の何十倍も旅行に行ったり、出かけたりして
楽しんでいるわけですから。

ちなみに、今朝も6時に起きてをやじくんに1本目の注射をして
これから2本目の注射をして出かける予定です。みんなよりは
一足遅れて行くのですが、待っていてくれたらいいな。

あ〜、楽しみだな〜。では、行って来ます!


...... 2006年 10月 30日 の日記 ......
■[ NO. 2099 ] 晴れ
楽しかった
今日も快晴の良い天気に恵まれ、絶好のお出かけ日和でした。
でも、私は12時の電車で帰るため、朝食後に友達と別れ
新宿に向かいました。

新宿では、しゅう君の首輪を2本買いました。今は子猫や子犬用
なのか、細くて短い首輪も売っていて、結構選択肢があった
ので悩んでしまいましたが、すぐに着けられるかわいい首輪と
成長してその首輪が入らなくなってしまった時のために
もう一回り大きな首輪を購入しました。

そんな事をしているとほとんど時間が無くなってしまったので
最低限の用事を済ませて、駅のホームでお弁当を買って
線路に異常があったので電車が遅れてしまったのですが
予定より30分遅れで家に着きました。着替えてすぐ、
しゅう君に首輪をつけ、をやじくんの注射をしました。

他にも、みんなの様子を一通り確認しましたが、とりあえず
みんな良い子にしていてくれたようで、一安心しました。
(一応、母親も薬を飲ませるため、奮闘してくれたようですし。)

それにしても、こんなに精神的に疲れるのなら、しばらく
泊りがけでのお出かけはしないでおこうと思いました。
(したくてもできないのが現実ですが。) もちろん、こうした
たまの息抜きは必要ですし、とても楽しかったのですが、
やはり家でにゃんずと過ごす事が私にとっては一番の幸せ
のようです。

さて、もう一度しゅう君に夜食をあげて遊んであげてから
今日は早めに眠ろうと思います。


...... 2006年 10月 31日 の日記 ......
■[ NO. 2100 ] 晴れ
あらら…
最近、小次郎がとても投薬を嫌がるので、前回のレントゲンで
ほとんど症状も良くなったようだし、もう薬を飲ませなくても
いいかな〜と両親と話していました。そして、何気なく
小次郎のお腹を見るといつもより赤くなっています。
えっっ!!と思って、久しぶりに小次郎を抱っこしてハゲハゲ
チェックをすると、一時期あんなにボーボーに増えたお腹の
毛が、まただんだんと少なくなって地肌が見えるように
なっていました(ーー;)

しかも、よく見るとしっぽの先端部分の毛も無く、しっぽの
芯がもうすぐ見えそうな状態です。どうやら、投薬の
ストレスからか、またお腹やしっぽを舐める行動を始めて
しまったらしく、ハゲが再発しかかっているようでした。

せっかくアレルギーに対応した薬で慢性気管支炎は良く
なったのに、それと引き換えに今度はお腹のハゲハゲが
再発してしまうなんて、もう信じられないという感じです。
絶対次回の診察で小次郎の通院アンド投薬は終わりになると
信じていただけにショックが大きく、どうすれば良いのやら
ほとほと困ってしまいました。

少々私的な事情があって、とにかく病院関係はをやじくんの
定期的な通院を除いて早く終了させたいのですが、
このままでは、しゅう君はあと1回のワクチンとエイズ検査で
終わるとしても、小次郎の通院と投薬がいつまでも終わり
そうもなく、予定が狂ってしまいます。

小次郎のハゲハゲがストレスからくる物で、母親にもう少し
しゅう君だけでなく小次郎の事をもっと良くかわいがって
もらって、ストレス&ハゲが解消される事を祈るばかりです。

一応、来週の水曜日に小次郎としゅう君を一緒に連れて行って
二人とも通院は終わりにすると自分で勝手な予定を立てて
いるのですが、どうか予定通りになりますように…。
あぁ、心配の種がまた増えてしまって、マジで寿命が
縮みそうです(=_=)