にこにこダイアリー

...... 2006年11月01日 の日記 ......
■ リニューアル   [ NO. 2006110101-1 ] 晴れ
今日一日日記にアクセスできなかったので、ダイアリーがどうかなって
しまったかと思われた方もいるかもしれませんが、日記のサービスを
提供している会社が日記をバージョンアップするために、一時
サービスを停止していました。本当は午後4時くらいには再開する
予定だったらしいのですが、予定を大幅に超えた時間がかかってしまい
結局11月2日の午前中一杯使えなかったようです。(よって、この日記は
11月2日の夜に書いています。)

新しい日記はブログ風になって、テキストの書式を設定したり、画像の
アップロードが簡単にできるようになったらしいのですが、私もまだ
今初めて使っているところなので、新しい機能を把握していません。
だんだんと見栄えの良い日記になるように使い方を覚えていきますので
お楽しみに。

さて、今日の猫話はまたまたしゅう君です。今日からしゅう君は
粉の離乳食だけでなく、缶詰の離乳食を食べ始めました。
さすがに体もしっかりしてきたので、粉の離乳食だけでは
栄養が足りないのではないかと思い、缶詰も導入することに
したのですが、またお腹がゆるくなるといけないので粉も混ぜて
あげることにしました。(実際、ここ数日はまたお腹がゆるくなり気味
なので、ちょっと心配です。)

そこで、缶詰を1日1缶、1回1/4の量に粉の離乳食を少し混ぜて
お湯でドロドロに溶かした状態のご飯をあげています。
しゅう君は嫌がりもせず、残っていたお腹の薬も混ぜていますが
ガツガツとすごい勢いで食べています。

一応来週末にはエイズ・白血病の検査と2回目のワクチンのために
通院の予定で、そこで特に問題がなければいよいよ皆との生活が
始まります。さて、皆と仲良くできるでしょうか? お兄ちゃんと小次郎の
マーキングが心配ではありますが、今から皆にしゅう君が来たら
仲良くしてあげてねと言い聞かせているので、大丈夫かな〜と
思います。

ちなみに、ケージ越しではありますが、みんな一応しゅう君とご対面は
済ませています。とりあえず、お互いに威嚇はしていませんが、
しゅう君がケージから出てきたら、皆どんな反応をするのか
今からドキドキです。あ〜早く検査をしてもらって、安心したいな〜。
何ともなければいいな〜。

にこにこダイアリー

...... 2006年11月02日 の日記 ......
■ やった〜(^_^)   [ NO. 2006110201-1 ] 曇り
本当の通院日は明日だったのですが、明日から3連休で行楽地でもある
我が家の周辺は道路の混雑が予想されたため、急遽、今日の夕方
小次郎を病院に連れて行く事にしました。

いつものように小次郎をキャリーに入れて、ペットシーツでお尻をおおって
チッチ攻撃に備えましたが、トイレに行った直後だったのかチッチはされず
きれいな状態で病院に行く事ができました。

病院は空いていてすぐに診察してもらえました。そして、これから
どうするか聞かれたので、最近薬を嫌がって逃げること、薬を
飲ませる事がストレスになっているらしくお腹がまたはげてきた事
などを話し、相談した上で、レントゲンを撮って調子が良くなっていれば
投薬は終了する事になりました。

そして、いつものようにレントゲンを撮ってもらって、確認したところ
まだ少し炎症が残っているけれど、ほとんどは良くなっているので
あと2週間薬を飲んで、それが終わったら通院も終わりという事に
なりました\(^o^)/

これまで本当に長い道のりでしたが、何とか症状もおさまり
小次郎も元気になったので、本当に良かったです。
(ついでに体重も6.8kgまでまた増えていました(ーー;))
お腹がはげてきた事が一つの懸案事項ではありますが
薬を飲み終わる頃にはまた元のようにフサフサなお腹に
戻っていたらいいなぁ。

後は、来週のをやじくんとしゅう君です。そして彼らの通院が
終われば、あとは月に1回をやじくんの定期健診に行くだけで
よくなるのです。いよいよ通院からも開放されそうで
本当によかったです。はぁ、しかし本当に長かった(=_=)

にこにこダイアリー

...... 2006年11月03日 の日記 ......
■ ご対面〜   [ NO. 2006110301-1 ] 晴れ
夜、しゅう君にご飯をあげに行って、猫じゃらしで遊んであげていると
お兄ちゃんが階段を上ってくる音がしました。そこで、入り口のふすまを
開けてお兄ちゃんを呼ぶと、お兄ちゃんは少し立ち止まっていましたが
それからソロソロとしゅう君がいる部屋に入ってきました。

しゅう君は、突然母親や兄弟と離れてしまったせいか、とても他の猫を
恋しがるようで、お兄ちゃんの姿を見ると甘えた声で近くに行きたいと
鳴いていました。しかし、お兄ちゃんは部屋の一番端っこをゆっくり
ゆっくりと近づきながら、遠巻きにしゅう君を眺めていました。

と思うと、突然ふすまの陰から今度は小次郎が顔を出しました。
あ〜、小次郎も来たんだ〜と思いつつ様子をながめていると、
小次郎は入り口から2mほど進んだ場所で立ち止まり、
そこでじっとしゅう君を眺めていました。しかし、私が立ち上がろうと
すると、何か危険でも察知したのか、腰を落としたままダッシュで
部屋から出て行ってしまいました。

その後、まだ遠くにいたお兄ちゃんを抱きかかえてケージの近くまで来て
お兄ちゃんを抱っこしながらケージの中のしゅう君を見ていましたが
突然お兄ちゃんが私の顔に頭突きをくらわせて、ダッシュで部屋から
飛び出して行ってしまいました。別にしゅう君が何かしたわけでは
ありませんでしたが、突然のことで避け切れなかった事と、私は
メガネをかけているのでメガネが顔に当たってかなり痛かったです(>_<)

そうして、短時間ではありましたがお兄ちゃんと小次郎のご対面は
終わりました。母親によると、2日ほど前にも母親がしゅう君に
ご飯をあげている時にお兄ちゃんと小次郎がやってきて
やはり遠巻きに眺めていてしばらくしたら部屋から出て行ったと
言っていました。最近はしゅう君は滅多に鳴かないですし、
お兄ちゃんたちは普段階下にいるので、しゅう君の存在は
まったく気にならないと思うのですが、それでもやはり母親や
私が頻繁にいつもはあまり使わない部屋に出入りしていると
気になるのでしょう。

幸い、しゅう君と対面した後にお兄ちゃんが興奮するとか
二人がマーキングをするといった事はまだ無いので、しゅう君を
ケージから出してもみんなで仲良くしてくれたらいいなぁと思います。
しゅう君も早くケージから出たいだろうし。

あと1週間の辛抱です。検査がどちらも陰性ならいいな。

にこにこダイアリー

...... 2006年11月04日 の日記 ......
■ 久しぶりに   [ NO. 2006110401-1 ] 晴れ
ニコニコのサイトをほんの少しだけ更新しました。
お友達のコーナーにも、新しい仲間を追加しましたので
是非見て下さいね。

さて、11月1日から新しくなった日記帳ですが、
不具合が多いようでユーザーから不評の嵐です。
ちなみに、私も日記の設定を変更しようとずっと
試みているのですが、管理画面に入れないため
画面左側のニコニコのサイトに戻るボタンがずっと
ばってんのままで気になります。タイトルも何だか
文字が細くてショボいし(-"-)

今回、日記の大幅リニューアルについては、前日に
突然お知らせが来たのですが、以前何日分かデータを
消されてしまい、日記を書き直して大変な目にあった事のある私は
今回も何か問題があって日記が消えてしまってはいけないと
私にしては珍しく用意周到に過去ログを保存しておきました。

すると、何と言う事でしょう! 新しいバージョンからは過去ログを
保存する機能が無くなっていたのです。新しいバージョンが
どのように変更されるか、一切知らされていなかったユーザーの
中には、やはり私のように過去ログを保存して利用している人も
大勢いたようで、突然保存ができなくなり、しかも過去ログを
まだ保存していなくて、とても困っているようでした。

幸いこの機能は復活するようですが、他にも私のように
管理画面が出ないとか、日記そのものが書けないとか
自分の日記のアドレスを入力しているのに他人の日記が
表示されるなど問題が山積みのようで、今頃サービスを
提供している会社の人は問題解決のために大わらわだと
思います。

相手は良かれと思ってした事なのでしょうが、やはり事前に
ある程度の情報開示をしてユーザーの反応を見たり
通達期間を取ってユーザーが十分な準備をできるように
しなければ、やはりユーザーフレンドリーとはいえませんよね。
これまで多くのユーザーが満足してサービスを使ってきただけに
今回の事態は大きな失敗だったと言えると思いますし、これを機に
他のブログサービスなどへ移行していってしまうユーザーも
いるかもしれません。
独りよがりな思い込みは時として大きな損失を招くという良い
例でしょう。

一見すると、読者の方には変化が無いと感じるかも知れませんが、
実は使い勝手はかなり悪くなってしまったのです。
あ〜、できれば前の日記に戻して欲しいなぁ。

と言う事で、今日は動物ネタでなくてすみません。

にこにこダイアリー

...... 2006年11月05日 の日記 ......
■ 今日で連休も終わり   [ NO. 2006110501-1 ] 晴れ

寂しい限りですね。さて、この連休中私は何をしていたかと
言いますと、ひたすら昼寝をしていました(^_^;)
2週間ほど前に少々体調を崩してからあまり調子が良くないので
やらなければならない事はたくさんありましたし、怠けているとは
思いつつ、やはり体力の回復が最優先課題だろうと判断し
ひたすらにゃんずと昼寝をしていました。

しかし、不思議なもので、体調の悪い時って、横になると
すぐに眠ってしまうものなんですよね。元気な時はいくら
横になっても目が冴えてしまって、眠ろうと思ってもなかなか
眠れないと思うのですが、私の場合畳の上でもどこでも
ゴロンと横になるとすぐ眠れてしまうのです。それだけ
体が疲れているという事なのかもしれません。

ちょうど9月頃ににゃんずのためにと手芸ショップのセールで
購入したクマ柄の大きなフリース生地が布団代わりになって
大活躍しています。これをかけて寝ていると、にゃんずも
喜んで乗ってくるので、足のやり場がなくなって困ったりも
するのですが、でも4匹で丸くなって眠るのもなかなか
楽しいです。

そう言えば、今朝起きて階下へ行くと何やら懐かしい臭いがして
見るとお兄ちゃんと七奈ちゃんが居間で長くなってくつろいで
いるのでどうしたのかと思ってみると、今年初めての
石油ストーブが登場していました。そして、そのぬくもりが
適当に当たるあたりにお兄ちゃんと七奈ちゃんは陣取って
なが〜くなっていたのでした。本当に彼らは寒がりというか
暖かい場所が大好きです。もちろん、私も寒がりなので
飼い主に似たのかな? それとも飼い主がにゃんずに
似たのかな?

さて、今日は写真を1枚アップしてみようと思います。
これは日記がバージョンアップされてから追加になった
機能で、これまでは自分のサーバーに写真をアップして
おかないと日記に表示できなかったのですが、これからは
日記のサーバーに写真がアップロードされるようです。
これならwebサイトのサーバー容量を気にする事無く
写真がアップできるので良いのですが、さてどう表示
されますか。

ちなみに、写真はヘンな顔の七奈ちゃんです。
笑ってやってください(^○^)

にこにこダイアリー

...... 2006年11月06日 の日記 ......
■ どっちなのよ??   [ NO. 2006110601-1 ] 晴れのち曇り
最近しゅう君にご飯をあげたり遊ばせたりしていると
お兄ちゃんがいつもやってきます。そして、遠巻きに
しゅう君をながめながら、部屋の中にある物の匂いを
かいでみたり、隙間にもぐりこんだりしています。
でも、しゅう君に近寄る事はありません。

しゅう君はと言えば、突然母親から引き離されて
猫恋しいのか、おにいちゃんの姿が見えると、それまで
大騒ぎで遊んでいてもお兄ちゃんに向かってみゃーみゃーと
近くに寄りたいのか、近くに来て欲しいのか、とにかく
甘えた声で鳴きます。

しかし、お兄ちゃんが1mほどの距離までくると、
甘えた声はそのままに、姿勢は思い切り体を斜めにして
毛を逆立ててしっぽはぶっとくして、威嚇の姿勢になります(^_^;)
お兄ちゃんは優しいので、小次郎でも誰でも危機感を訴える
ような鳴き声を聞くと様子を見に来てくれるので、しゅう君の
様子も見に来てくれるのだと思うのですが、しゅう君の態度が
そんな調子ではお兄ちゃんもうかつにしゅう君に近寄る事は
できません。

そこで、私がお兄ちゃんを抱っこしてケージに近寄り
しゅう君を見せてあげましたが、お兄ちゃんも激しく唸り声を
あげてガルガル言いながら威嚇して、結局二人が
お近づきになる事はありませんでした。

ちなみに、七奈ちゃんは入り口のふすまの陰から顔を出すだけで
絶対に部屋には入ってきません。相手はチビなんだから
そんなに警戒する事は無いと思うのですが、猫の世界では
体や年齢の大小に関わらず、顔見知りになって親しくなるには
何かしらの流儀があるのかもしれません。

まぁ、様子を見にくるという事は、みんなしゅう君に関心があると
言う事だと思うので、仲良くなってくれるという期待を持ちつつ
金曜日の検査を待ちたいと思います。

にこにこダイアリー

...... 2006年11月07日 の日記 ......
■ 寒いよ〜(>_<)   [ NO. 2006110701-1 ] 雨のち晴れ
昨日の夜はすごい天気でした。突如、轟音と共に雷が鳴って激しい
暴風雨が吹き荒れたかと思うと、10分後に外へ出てみれば夜空には
星がまたたくという、何とも不思議な体験をしました。
今日は北海道では竜巻で9人もの方が亡くなったとか。
自然災害で大勢の犠牲者が出る事はしばしばありますが
原因が竜巻でこれだけ多くの犠牲者が出るというのは
日本では初めての事では無いでしょうか? やはり地球規模の環境の
変化を感じずにはいられません。

我が家のあたりは標高が高いので秋・冬の訪れが比較的早いのですが
今年はずっと暖かかったと油断していたら、ここにきて突然寒さが
やってきて、明日の朝の最低気温は2度と予想されています。
ついこの間までは15度くらいだったのに、この劇的な変化は
何なのでしょう?

明日から職場の同僚が3日間休みに入るため、仕事の引継ぎなどで
帰宅が8時近くになったのですが、車の温度計は5度と表示されて
いました。当然猫小屋へ行くのも寒いので、先日たまたま行った
シマ○ラで購入した安〜い裏がフリースで表がツルッとして猫の毛が
付きにくいジャンパーを着込んで、頭からジャンパーのフードをかぶって
猫小屋に行きましたが、それでもをやじくんに注射をしてあげている時や
くるちゃんを遊ばせている時など動いていないと寒くて、にゃんずには
悪いと思いましたが今日は早めに世話を切り上げて母屋に戻って
しまいました。今からこんなに寒がっていては、真冬はどうすれば
良いのでしょう?

ま、次第に寒さにも慣れてくるので、真冬は真冬なりに過ごせるの
ですが、やはり突然気温が変化するのが一番体にこたえます。
今朝はあまりに寒いので、会社でも仕事にならず、会社の施設を
メンテナンスする部署に急遽交渉して、暖房を入れてもらいました。
おかげで昼ごろからは普通に仕事ができるようになりましたが
それまでは寒くて寒くて、とても仕事になりませんでした。
もちろん、上はフリースのジャンパー、ひざにはフリースのひざかけを
かけていましたが、とてもそんな物では役に立ちませんでした。
明日からは多分朝早く出勤する人が暖房を入れておいてくれるので
職場についた時には既に部屋は暖まっていると思いますが、
自宅は私がいつも一番最初に起きるので、暖房をつける役目が私で
寒い思いをしなければならないのが辛いです。

いずれにしても、寒いのは嫌ですね。今年は暖冬ならいいのに。
でも、異常気象で暖冬だけどドカ雪みたいな事はやめて欲しいです。

さて、今夜は寒いから、にゃんずをできるだけ布団に入れて、
暖房代わりにして眠ろうっと(^○^)

にこにこダイアリー

...... 2006年11月08日 の日記 ......
■ 速いのね   [ NO. 2006110801-1 ] 晴れ
相変わらず元気一杯のしゅう君ですが、体の成長が
速いせいか、爪の伸びる速度もめちゃくちゃ速いです。
お兄ちゃん達なんて1ヶ月くらい切らなくても余裕で
大丈夫なのに、しゅう君はうちの来てからまだ1ヶ月も
経っていないのに既に今日で3回目の爪きりをしました。

子猫の爪なので柔らかくて、多少伸びていてもそんなに
被害は無いのですが、それでもやはり当たれば痛いし
しゅう君も多分あまり気持ちが良くないと思うので
チョキチョキと全部の爪を切りました。金曜日は病院に
行く予定なので、これで先生や看護士さんに迷惑をかける
事も無いでしょう。

病院と言えば、金曜日はをやじくんも行く日で、また
4週間分の注射のセットを購入して来なければならないので
今日病院に電話をかけて先に準備をしておいてもらうように
お願いしました。さすがに4週間分ともなると注射器などは
58本にもなるので、当日だと数が足りない場合もあり
粉薬も58個の分包にしてもらうので、作るのにかなり
時間がかかるのです。でも、先に連絡をして作っておいて
もらえば、診察が終わってすぐに持ち帰る事ができます。

以前は電話というのがあまり好きでは無かったのですが
最近はあまり面倒くさがらずに必要な場合は出来る限り
がんばって電話をかけるようにしています。そこで1本
電話をしておく事で必要な事がスムーズに運ぶなら
その方が断然良いですから。

そして、一緒にしゅう君のドライフードも取り寄せてもらう
ようにお願いしました。ネットで調べてみたところ、
みんなが食べている療法食を作っているウォルサムで
療法食では無いのだけれど、準療法食という扱いで
療法食よりは少しお安くフードを作っていて、その中に
ベビーケアという生後4週間から4ヶ月齢まで食べられる
というドライフードがあったので、しゅう君は既に歯は
しっかり生え揃っているのでドライフードも食べられる
はずだと思い、頼んでみました。

しかし、電話で応対に出た看護士さんはベビーケアと
言う種類を聞いた事が無いらしく、少し電話を待たされて
しまいましたが、調べてあれば注文しておきますと
言われました。ネットでは普通に通販で販売している
んだから、無いわけはないのですが、新しく出たフードなので
病院ではまだ知らないみたいでした。今回はたまたま
しゅう君のだけだと量が少ないのと早く欲しかったので
病院で注文したのですが、看護士さんわかったかな?

毎日離乳食の缶詰では経済的にも厳しいから、
金曜日に病院に行ったらフードが取り寄せてもらってあって
しゅう君も嫌がらずに食べてくれたらいいなぁ。
ドライフードが食べられるようになれば、世話もかなり
ラクになりますよね。あ〜、いろんな意味で金曜日が
待ち遠しいな。

にこにこダイアリー

...... 2006年11月09日 の日記 ......
■ フラッシュバック   [ NO. 2006110901-1 ] 晴れ
今朝、小屋へ行っていつものようにをやじくんが出迎えて
くれると思ったら、をやじくんが出てきません。
ベッドの中にもいないのです。

ええ〜〜っっと思って、一生懸命ケージの中をのぞいて
見ましたが、見当たりません。一畳分の広さとはいえ
ケージはケージで、入り口もしっかり閉めてありますし、
猫小屋の出入り口もきちんと閉じていたので、小屋から
出て行ったはずはありません。

これは何かのイリュージョンか?? と思った矢先、
ガサガサと音がしました。はっと気づいてケージの奥にある
フード付きのトイレを見ると、茶色い影が見えました(^_^;)
そうです、をやじくんはおトイレの最中だったのです(爆)

このトイレのフードは白い半透明で中がはっきり見えないのと
をやじくんも白が多い猫なので、見えにくかったというのが
原因なのですが、それにしても思い切りびっくりしました。

特に、ご飯とトイレの時以外は必ず入っているベッドにいなかったのを
見た時は、小次郎のおかあちゃんが死んだ時の事を思い出して
めちゃくちゃドキッとしました。

おかあちゃんは事故で肺に後遺症が残ってしまい、常に
呼吸困難な状態だったので、食事とトイレの時以外は
やはり今をやじくんのこたつがある場所に置いてあった
ベッドにいつも入っていました。

それが、おかあちゃんが亡くなった時、小屋へご飯をあげに行って
ケージをのぞきこむとベッドにおかあちゃんの姿がなく
探すと餌入れの前の床におかあちゃんが倒れていて
既におかあちゃんは息絶えていたのです。

その時の光景が思わずフラッシュバックして、まさかをやじくんも
ケージの後ろの見えない部分で…と、一瞬あせってしまったのですが
いつものポーっとした顔でトイレから出てきた時は、本当に
安心したと同時に、自分の慌てぶりがおかしくて笑ってしまいました(^_^;)

でも、考えてみると、この年末が来てをやじくんが小屋の住人に
なってから丸4年になります。この間、たまに外出する事も
ありましたが、毎日朝晩せっせと小屋へ通い続けたという事で
自分でも結構すごいかもと思っています。もちろん、自分の中で
4年も経ったという感覚はまったく無いのですが…。

をやじくんが注射を始めて既に半年経ちますし、本当に月日の
経つのは早いものです。このまま5年でも10年でも、小屋の
みんなが長生きしてくれるなら、私は喜んで小屋に通い続けたいと
思います。

さて、明日はしゅう君とをやじくんの病院の日です。いよいよしゅう君の
運命が決まります。ドキドキだ〜〜。

にこにこダイアリー

...... 2006年11月10日 の日記 ......
■ 今日の結果   [ NO. 2006111001-1 ] 晴れ
夕方、をやじくんとしゅう君を連れて病院に行って来ました。
今日は、をやじくんは定期健診、しゅう君は2回目のワクチン
接種とエイズ・白血病の検査です。

をやじくんは、最近は2ヶ月に1回の血液検査だったのと
1ヶ月ほど前に検査したばかりなので、今日はしなくて
良いと思っていたのに、院長がカルテを見てクレアチニンの
数値がだんだんとあがってきているから、毎月血液検査を
した方が望ましいけど、どうしますかと言われました。
望ましいと言われれば、をやじくんのため、断るわけにも
いかず、ではお願いしますと言って結局また血液検査を
する事になりました。

そして、採血の時、いつもより血液の出が良いので
血圧が高いのではないかと言われました。腎不全の子は
血圧が高くなり、そのせいで腎不全が悪化して、より
血圧が高くなるという悪循環を起こすのだそうで、
血圧もいずれ一度測った方が良いでしょうと言われました。

血液検査の結果、クレアチニンの数値は少し下がって
いましたが、反対にBUNの数値が上がっていました。
まぁ、総体的見ればどちらも誤差のうちで安定していると
思って良いのではないでしょうか。(もしクレアチニンの
数値が3を超えてくると、もっと積極的な治療が必要になる
らしいですが、今のところをやじくんの数値は2.8あたりを
行ったり来たりしています。)

で、血圧の話になり、今日はしてもらうつもりはなかったの
ですが、いずれ血液検査をして数値が悪化してくるよう
だったら検査してもらいたいと言ったら、数値が悪化すると
いうことは、その要因として高血圧も考えられるわけだから
悪化してから測ってもあまり意味が無い(既に高血圧の
状態である可能性が高い)といわれました。
まぁ、確かに血圧が上がってしまってから測っても
あぁ高血圧ですねで終わってしまう事は事実なので
今の数値を見てもらって、それで必要であれば今から
上がらないような対策をしてもらおうと思い、聞いたら
お値段も1000円との事だったので、測ってもらいました。

足の裏の肉球のすぐ後ろの毛を刈って、そこに1cm四方
くらいの小さな器具をあてて血流量をスピーカーから聞いて
足にバンド(人間の場合は腕に巻く、アレです)を巻き
シュコシュコと空気を送り込むと、機器についている
メーターの針が一気に上がって、だんだんと下がってくるのですが
その時にスピーカーから聞こえてくる血流量の音が変わる
部分が血圧の値を示しているようでした。
結果は150〜160くらいで、正常値の上限は130との
事なので、やはり少し高めという事でした。でも今の
段階では特に治療は必要ないと判断されましたが
血液検査の結果貧血が進んでしまっているので
増血剤を倍増させる事になりました。それはちょっと
心配です。

をやじくんはこんな感じで、今日は比較的病院が空いていて
他の診察台も空いていたので、その間同時進行でしゅう君の
血液検査とワクチン接種もやってもらいました。
血液検査の結果は幸いどちらも陰性で、まだしゅう君が
小さいので、結果の精度に不安があると言ったのですが
最初陰性と出たものが後で陽性になることはあまり無い
(反対の事は多々あるらしい) ようなので、おそらく今後
再度検査したとしても結果が変わる事は無いでしょうと
言われました。

ということで、晴れてしゅう君も母屋の一員としてケージから
出られる事になりました。ただ、今日は高速道路の反対
車線が工事のため大渋滞していて、帰りは途中まで一般道を
来なければならず、そうでなくても二人のいろいろな検査で
心配したり気を使ったりで疲れてしまったので、とりあえず
帰宅してからしゅう君をいつものケージに入れ、他の子との
ご対面や居間への移動は明日することにしました。

すぐに一緒にするのはやはりいろいろな意味で危険が伴うと
思うので、しばらくは居間にケージを置いてその中で世話をし
他の子がしゅう君の存在になれたころに、少しずつケージから
出す時間を長くしていこうと思っています。

しかし、今日はをやじくんの1か月分の注射セットと飲み薬、
しゅう君のご飯の取り寄せがあった上に、たくさんの検査や
ワクチン接種などが上乗せされたため、最終的な支払い
金額が5万円にもなりました(>_<)
しゅう君関連の費用は母親がそのうち出してくれると言って
いましたが、それにしても一度にこの金額はかなり痛いです。

でも、次の通院は4週間後で良くなったので、多少時間と
高速代金と精神的な負担は軽減されると思います。
これから冬になりますから、雪が降ったりすると嫌ですしね。

長くなりましたが、とりあえず心配していたしゅう君の病気が
無くて、ほっとしました。あとはをやじくんの調子が悪化せずに
できるだけ長く維持できるように努力しようと思います。

さて、明日のしゅう君のケージ移動後、にゃんず達はどんな
反応を示すでしょうか。また報告します。

にこにこダイアリー

...... 2006年11月11日 の日記 ......
■ あぁ勘違い(^○^)   [ NO. 2006111101-1 ] 雨のち曇り
夜、小屋へご飯をあげに行きました。
そしていつものようにをやじくんをケージから出し
仰向けにしてお腹をナデナデしてあげていました。
すると、何かが手に触ります。何だろう??と思い
毛をかきわけて見ると、真っ黒で3mmくらいの丸い
物体が毛の中に埋まっています。指で触って見ましたが
かさぶたのようにポロっと取れるような物では
ありませんでした。

まさか皮膚がん??と青ざめてしまい、お腹の毛を
かきわけて他の場所も探したところ、乳首がどれも
部分的に黒く変色していて、その乳首は特に全体が
真っ黒になっていたのでした。
まさか男の子なのに乳がん??とまたまた青ざめて
しまいましたが、念のため注射の時に使うアルコールの
脱脂綿で黒い部分を拭いてみたところ、あら不思議
ポロッと取れてしまいました(^^ゞ

という事は、この真っ黒い物体も…と思い、一生懸命
こすったところ、しばらくしてこちらもだんだんと
黒い物体がはがれてきて、果物をむくように下から
きれいなピンク色の乳首が出てきました(^○^)
多分をやじくんは外での暮らしが長かったですし
ケージの中でもいつもベッドにもぐって寝ているので
だんだんと乳首に汚れがたまってしまったのに
私が今まで気がつかず、今日たまたま発見したという
だけの事のようでした。

汚れだという事がわかった時は安心して、思わず小屋で
一人で大爆笑してしまいました。しかし、をやじくんは
腎不全でもありますが同時にエイズ持ちでもあるので
ガンができる可能性も否定はできず、心配するのも
無理はないと思うのです。とにかく、私の早とちりで
良かったです。

さて、昨日病気が無い事が判明したしゅう君ですが、
今朝居間の準備を整えて、2階の隔離していた客間から
ケージごと移動してきました。まだケージから外には
出していませんが、とりあえずみんなとご対面を
果たしたわけです。

そして各人の反応です。
お兄ちゃん:無反応に近い。でも夜になって少し興奮気味に
なったので、レスキュークリームで落ち着いてもらう。
小次郎:最初は部屋から逃げ出していたが、しばらくして
戻ってきてそれからはずっと隣のキッチンで様子を
うかがっている。特に威嚇したり興奮したりという事は無い。
七奈ちゃん:最初は遠巻きに見ていたが、おもむろに
近づいて行ったと思うと、ハーハーシャーシャー威嚇の嵐!
3mほど離れた場所からも、しゅう君が七奈ちゃんに向かって
甘えた声で鳴くと、威嚇の嵐!(>_<)
しゅう君:一日中鳴きっぱなし。いい加減こちらの神経が
切れかかる(ーー;)

こんな感じです。明日になれば少しは状態も改善されるので
しょうか?しかし、こんな調子では、なかなかケージからは
出せそうにありません。まぁ、大人にゃんずは逃げてしまって
しゅう君の相手はしてくれないと思いますが、万が一
反対に飛び掛っていったりすると困りますし。
念のため、ケージから誤って出てしまった場合の事を
考えて、しゅう君にも鈴を付けました。

今までは、外へ脱走した時の手がかりにお兄ちゃんに鈴を
付けていただけですが、しゅう君は小さいですし黒くて
見えにくいので、やはり鈴は必要です。しかし、ケージから
出られるのはいつの日か…。

ところで、昨日病院からもらってきたしゅう君用の
ベビーのドライフードですが、とても粒が小さくて
今あげている缶詰と粉の離乳食のミックスにパラパラと
加えてみたところ、まったく抵抗無く食べてくれました。
先日カントリーロードを試した時は1粒食べただけで
後はだめだったので、カントリーロードは大人用にしては
かなり小粒なのですが、それでもやはり子猫には大きくて
堅かったようです。

その後、ピカピカになるまでなめた餌入れをまだ物欲しそうに
舐めていたので、少しドライだけ入れてあげましたが、
特にふやかしたりしなくてもペロッと完食してしまいました。
今日で缶詰は終わり、後は残りの粉の離乳食を食べきるまで
使う予定ですが、その時に少しずつ混ぜるドライの量を
増やしていき、最終的には3〜4日後くらいには完全に
ドライに切り替えができると思います。

我が家の場合、あまり各人の世話に時間をかけてあげられ
ないので、時間の節約という点でもドライフードの
食事は必須なのですが、これでしゅう君もドライに
切り替えができそうで、本当に良かったです。

ちなみに、しゅう君用に買ったフードは、一応準療法食の
扱いで、基本的には獣医さんでしか買えないし、多分
普通のドライフードよりも値段が高いと思うのですが
やはり療法食に近い扱いという事で、成分なども子猫に
適した配合になっているでしょうし、お腹にも優しく
できていると思うので、だんだんと腸内細菌の環境とか
整ってくればいいなぁと思います。(というのは、昨日また
ウンピを持って行って検便をしてもらったのですが、
虫はいないものの、相変わらず少し消化不良が続いて
いるので、早く腸内環境が整って欲しいなぁと思う次第です。)

はぁ、それにしても今日は長い一日でした。
明日は少しは静かになるかしら??

にこにこダイアリー

...... 2006年11月12日 の日記 ......
■ 2日目   [ NO. 2006111201-1 ] 晴れ
今日でしゅう君が居間に移動して二日目になります。
あまりにみゃあみゃあうるさいので、少しケージから
出してみました。すると、最初はケージのまわりを
ドタバタ走り回っていましたが、そのうち味をしめたのか
まず一番近く(と言っても3mくらい離れた場所)にいた
お兄ちゃんに走り寄って行きました。当然お兄ちゃんは
机の上に逃げ、しゅう君はまだ机の上には上れないため
机の下からたまにひょこっと顔を出しお兄ちゃんを
のぞいていましたが、その顔をねらってお兄ちゃんが
猫パンチをくりだして遊んでいました。(もちろん
本当にたたくわけではありません。)しゅう君は
遊んでもらっているのがわかるのか、とても楽しそうでした。

で、勢いに乗って隣のキッチンで様子をうかがっていた
七奈ちゃんの所へ走って行きました。そして七奈ちゃんの
目の前15cmまで近づいたのですが、七奈ちゃんに思い切り
威嚇されました。しかし、まったくひるむ事なく、
もっと近づこうとするので、七奈ちゃんに嫌がられ
七奈ちゃんはキッチンから飛び出して行ってしまいました。

仕方なく、またケージの近くに戻ってきて、一人遊びを
していると、今度は小次郎が珍しく自分から近寄ってきて
様子を見に来ました。もちろん、しゅう君はうれしくて
小次郎の姿を見るやイスの影から飛び出して来ました。
超ビビリの小次郎は、相手が生後2ヶ月たらずの子猫なのに
必死の形相で逃げて来ました。かなりおかしかったです。

こうして、今日はトータル2回、1時間ほどしゅう君を
ケージから出してみましたが、みんなそれなりの反応を
見せてはいますが、攻撃したりという事はなく、むしろ
しゅう君が一人で暴走していて、みんながちょっと迷惑
という感じです。

しかも、怖いもの知らずのしゅう君は、お兄ちゃんが
ご飯を食べているのに後ろからお兄ちゃんに飛び掛って
行って、びっくりしたお兄ちゃんはご飯を食べられなく
なってしまいました。こういう時、本当はお兄ちゃんに
一つ猫パンチでもお見舞いして、食事の時は飛び付いたり
しないものだと教育的指導をして欲しかったのですが
我が家のにゃんずはみな本人の自主性を尊重する主義
なのか、遠くからじっと見守るだけのようです。ま、
それが先々、みんなで猫団子になる秘訣なのかも知れません
けれど…。(というか、3にゃんずは特に人間が介入しなくても
みんな仲良しなので、自分はしゅう君も当然そうなると
信じて疑わないのですが、それはあまりに楽観的という
事でしょうかね??)

しゅう君は、いくら鳴いても常に自分の欲求が満たされる
わけではない事も学習したらしく、時々ケージから出せと
暴れますが、私がほったらかしにしておくと、ふてくされて
ケージの中で下に敷いてある新聞紙をかぶって眠って
しまいます。それはそれでかわいいです(^_^)
明日はもう少し長い時間出してあげられれば良いのですが
今日から母親が泊りがけで外出していて、明日の夕方に
ならなければ帰ってこないので、明日は父親しかいない
となると、おそらく一日中ケージに入れられている事は
必死でしょう。(父親にしゅう君の様子を見ていてなどとは
頼めません。何しろ、ほとんど興味の無い人ですから。
昼ごはんをあげてもらうのが精一杯でしょう。)

早くケージから出して自由の身にしてあげたいですが、
あまり事をあせって他のにゃんずに不自由を感じさせても
いけないので、ここはゆっくりと様子を見ながら進めようと
思います。

にこにこダイアリー

...... 2006年11月13日 の日記 ......
■ 心配…(=_=)   [ NO. 2006111301-1 ] 晴れ
ここのところ、毎日をやじくんが吐いてしまいます。
1か月ほど前だったか、食事前の胃薬を食事の直前から
15分くらい前に変更し、その後はほとんど吐く事は
なくなっていたので、少しは効果があったのかと
喜んでいたのですが、ここ3日ほどは食事を吐いたり
食事の前に薬を吐いたり、今日は夜ご飯をあげに
小屋へ行ったらケージの中にドバッとやってありました。

慢性腎不全の場合、嘔吐はどうしても避けられない
症状の一つらしいのですが、尿毒症が進んでくると
嘔吐が頻繁になるようで、先週金曜日の通院の時に
血液検査はしてもらって、数値的には多少の変動は
あったものの、貧血以外はそんなに悪化している
要素は見られなかったのに、ここ連日の嘔吐で
何となく具合が悪くなっているような気がして
とても不安です。

しかも、今朝は今期で一番の寒さ(-1.5度)を記録した
せいもあるかもしれませんが、いつもなら私が小屋へ
行くとダッシュでケージから出てきてくれるのに
まったく動こうとせず、かと言って今日は月曜日で
仕事に行かなければならないので注射をしない
わけにもいかず、無理やりをやじくんをこたつから
ひっぱりだして注射をしました。

とにかく一日中眠っているだけで、今では夕食後に
運動のためと3にゃんずのスペースに入れてあげても
3にゃんずのこたつにもぐってしまってまったく
動こうとしないので、単に寒いだけなのか、それとも
具合が悪くて動きたくないのか、そのあたりも判断が
つかず、心配です。

慢性腎不全である以上、回復は見込めませんし、徐々に
悪化していずれは…という事は頭では理解しているのですが
実際に目の前で嘔吐している様子などを見ると、
かわいそうでたまりません。あとはただ、あまり
苦しまずにのんびり毎日を過ごさせてあげたいと
思うばかりです。

をやじくんが生きていてくれるなら、注射や投薬や
通院がいつまで続いたって構わないのです。でも
をやじくんの苦しみが続くのだけは、困ります。
何とかならないものでしょうか? せめて今出ている
症状だけでも改善できたらいいのに。

にこにこダイアリー

...... 2006年11月14日 の日記 ......
■ 寒くなると…   [ NO. 2006111401-1 ] 曇り
最近、朝晩めっきり寒くなりました。昨日の朝の最低気温は
いよいよマイナスになり、車も出勤前に暖機運転が必要に
なってきました。暑いのも苦手ですが、寒いとただでさえ
面倒くさがりの怠け者なのに、輪をかけていろいろな事を
やりたくなくなってしまって困ります。最近は出勤時間も
だんだんと遅くなってきているし…。でも、とりあえず
通院は月一で良くなったので、早朝から出勤しなければ
ならない必要も無くなったのは良かったです。だって、
寒い朝の早起きほど辛いものはありませんから(^_^;)

でも、寒くなるとうれしい事もあります。それは、にゃんずが
一緒に眠ってくれる事です。しゅう君は相変わらずケージの
中で夜は過ごしていますが、他のにゃんずは私が自分の
部屋へ行くと、みんなすぐに後を追ってきて、布団の
上に乗ったり、中に入ってきたりして、最終的にみんなで
団子になって眠ります。もちろん、暖かいですし、
なによりあのフワフワに癒されます。

ただ、せっかくお兄ちゃんを腕枕してあげても、後から
小次郎が無理やり割り込んできて、お兄ちゃんが嫌がって
出て行ってしまうのが寂しいです。小次郎は本当は
私の事が嫌いなんだから、来てももっと遠くにいて
くれればいいのに、私に腕枕を強要し、ベッドの
ド真ん中で枕に頭を乗せて肩まで布団をかけて
まるで人間のようにして眠っています。まぁ、この時
だけは、普段は威嚇の嵐の小次郎も大人しくなるので
うれしいと言えばうれしいですが…。

今日もみんな来てくれるかな? そのうちしゅう君をケージから
出したら、しゅう君も来てくれるかな?(というか、
お兄ちゃんたちの仲間に入れてもらえるかな?)
ちょっと心配です。早く仲良くなってくれたらいいのに。

ちなみに、お兄ちゃんと小次郎はそんなにしゅう君を毛嫌い
してはいませんが、七奈ちゃんが怖いです。朝、居間の
戸を閉め切ってしゅう君をケージから出して運動をさせて
いました。しゅう君はまだ小さいので当然引き戸は
開けられず、人間が出さない限り居間から出てくる事は
無いのに、となりのキッチンだと怖いので、わざわざ廊下に
まわって、廊下とつながっているガラスのドア越しに
さんざんハーハーシャーシャーと怒っていました。
当然しゅう君は何メートルも先にいるので、七奈ちゃんの
威嚇なんてこれっぽっちも気にしていないのですが(^_^;)

しかも、ケージから出している時は嫌がって、いつも
餌入れを置いてあるキッチンではご飯を食べないので、
わざわざ廊下までご飯を出前してあげます。そうすると
やっとご飯を食べ始めるのです。ここまで毛嫌いされると
悲しいですし、自分だって小さい時にさんざん亀ちゃんや
お兄ちゃんたちに良くしてもらってここまで大きく(^_^;)
育ったのに、どうしてそういう気持ちになれないのかな?
と寂しくも思えます。所詮人間とは違うのだから、
感謝の気持ちとか、恩返しとかありえないのかなとも
思いますが、お兄ちゃんが優しくて思いやりがある猫な
だけに、女の子の七奈ちゃんがしゅう君に辛くあたるのが
残念です。
ま、そのうち仲良くなってくれる事を祈りましょう。

しゅう君は、さっき夜食を食べてお腹が一杯になったからか
ケージの中でひっくり返って眠っています。これまで
近くに人がいると絶対に眠らなかったので、眠る姿を
見るのは初めてに近いかも知れません。(眠ったかなと
思って見ると、おきていたりするので。)最近は騒いでも
だめな時はケージから出してもらえないという事も
覚えたみたいです。後は、お兄ちゃんたちとの適度な
距離を見つけて、早く猫団子の一員になってくれたら
いいなぁ。それまで、気長に見守りたいと思います。

にこにこダイアリー

...... 2006年11月15日 の日記 ......
■ だいたい   [ NO. 2006111501-1 ] 晴れ
みんなしゅう君の存在に慣れたようです。
今日はほとんど一日ケージから出していた
そうですが、特に問題は無く、お兄ちゃんなどは
しゅう君と追いかけっこをして遊ぶまでに
なりました。やはりそこは、優しくて、
これまでに小次郎や七奈ちゃんをきちんと
受け入れてくれた実績があるお兄ちゃんなので
大丈夫だろうとは思っていましたが、やはり
我が家のにゃんずがいつも団子になって仲良し
なのは、お兄ちゃんの功績が大きいのだと
改めて思いました。しゅう君が他のみんなと
団子になる日も、そう遠くないかもしれません。

それに、日一日とパワーアップしていて、
3日前は上れなかった机の上に簡単に飛び上がれる
ようになっていました。今では、お兄ちゃんの
後をついてキャットタワーのハウスまで登り
ハウスの中で眠っていたりする事もあります。

幸い、食べてはいけないものを口にするような
事は無いので、一人で遊ばせておいても、そんなに
心配ありません。

さて、明日はどこまで進歩しているでしょうか?
毎日楽しみです(^_^)

にこにこダイアリー

...... 2006年11月16日 の日記 ......
■ 悪い予感…   [ NO. 2006111601-1 ] 晴れのち曇り
夕食を食べている時の事です。小次郎がキッチンの椅子の上で
毛づくろいをしていました。それだけなら構わないのですが
お腹を一生懸命舐めています。まさかと思い、あわてて
様子を見に行ったところ、案の定下腹部が赤くただれて
だいぶ毛が薄くなってきています。どうやら、最近さぼって
薬を飲ませていなかったら、また皮膚のカイカイが出てきて
しまったようでした。

あわてて薬を準備し、最近薬を飲ませていなかったので
薬に対して警戒心がなくなっていた小次郎にすばやく
近づき、一気に口の中に針の無い注射器で薬を流し込み
ました。

しかし、2種類の粉薬を混ぜて与えるため、薬を溶く水の
量が少し多めで、全部飲み込む前に小次郎が暴れてしまったため
また小次郎が口から大量の泡を吹いてしまいました(>_<)
こうなると、しばらくは口のまわりが泡だらけで
拭いてあげようと思っても走って逃げ回るので、家の中じゅう
小次郎のヨダレが飛び散って大変な事になります。

それだけならまだしも、おそらくこれだけ大量のヨダレが
出てしまうと、多分薬も一緒に出て行ってしまうものと
思われ、あ〜、せっかくの薬が…といつも思うのです。

以前はチュッと飲ませると簡単に入っていたのに、最近は
小次郎が暴れるせいで毎回こんな事になってしまい、
掃除も大変ですが、何より小次郎がとてもかわいそうで
あまり薬を飲ませたくは無いのですが、しかし、そのせいで
せっかく生え揃ったお腹の毛がまたツルッパゲになって
しまったり、下腹部を舐め壊して傷にでもなってまた通院
などという事になったりしたらそれも困るので、小次郎には
かわいそうですが、なるべく泡を吹かないようにうまく
飲ませてやって、今手元にある分の薬はあげようと思います。

それで、お腹のカイカイが出なくなれば良いのですが
もし薬を切ればまたカイカイが再発するとなれば、一生薬は
手放せない事になり、これもまた大変な事です。
はぁ、体質改善とかでなんとかならないものでしょうかね?

にこにこダイアリー

...... 2006年11月17日 の日記 ......
■ かなり進歩   [ NO. 2006111701-1 ] 晴れのち曇り
しゅう君がだいぶ他のにゃんずとなじんで来たようです。
お兄ちゃんはしゅう君と適当に遊んでくれますし、
小次郎は鼻先10cmまで来ても逃げなくなりましたし
七奈ちゃんも威嚇する回数が減ってきました。
今日からは、居間だけでなくキッチンまで行動範囲を広げ
他のにゃんずとの様子を見ていますが、特に問題は
起こっていません。

一番最初の頃は、お兄ちゃんがキッチンの水入れから
水を飲んでいたら、いきなりしゅう君が割り込んで来て
お兄ちゃんを押しのけ水を飲み始めるという事も
ありましたが、今日はちゃんとお兄ちゃんが水を飲み
終わるまで少し離れた場所で待っていて、飲み終わってから
ちょっかいを出していました。もちろん、お兄ちゃんは
怒りも逃げもせず、適当にしゅう君の相手をしていました。

ただ、居間の出窓に2日ほど前にマーキングをされてしまい
部屋中が臭くて大変だったのですが、やっと臭いも取れたと
思った今日、また同じ場所にマーキングをされてしまいました。
現場を目撃していないので、誰がしたのかわかりませんが
しゅう君の事があっての腹いせなのでしょうか?
マーキングは一番心配していた問題行動なだけに
かなりショックですが、しゅう君が来る前からマーキング
行動はあったので、厳密にしゅう君が原因とも言えず
後は、マーキングがおさまる用様子を見るしかありません。

ところで小次郎ですが、ここ数日ひどい涙目で、涙が
ダーーーっとこぼれるし、目は塞がってしまうし、
おまけにお腹のカイカイが再発してまたお腹の毛が
薄くなってきてしまったので、残っている薬を飲ませて
いるのですが、あまりに嫌がるのと、飲ませて後のヨダレが
ひどいので、今日は帰宅途中でスーパーに立ち寄って
無塩バターを購入し、それに粉薬を混ぜてあげてみました。

粉が多いので最初はなかなか混ざらなかったのですが
何とかバターに練りこみ、指ですくい取ると、だんだんと
指の温度で溶けてきてしまうので、あわててこぼれないように
小次郎の口に入れようとしましたが、小次郎がどうしても
口を開けてくれないので、鼻先にベッタリと付けてしまい
ました。

基本的に、小次郎は油が大好きで、料理した後のフライパンや
パンに塗った後のバターナイフを舐めたりするので、この
方法はうまくいくかも?と期待していたのですが、案の定
バターを塗るときはかなり嫌がりますが、薬そのものは
それほど嫌がらずにペロペロと舐めてしまい、ヨダレも
たらすことはありませんでした。

この方法は水で溶いて注射器で与えるよりも準備に時間が
かかるので、朝など忙しい時間はできませんが、母親が
これなら自分にもできると言っていたので、多分私が忙しい
時は母親がやってくれると思います。
これで、薬を飲みきって、気管支炎と皮膚のカイカイが
完治すればいいなぁ。(だって、あまり続けるとそこはやはり
バターですからカロリーオーバーになりそうで、もともと
大型な小次郎ですから、これ以上肥大化されると困ります(^_^;))

さあ、明日もいろいろする事があるけど、がんばろう!

にこにこダイアリー

...... 2006年11月18日 の日記 ......
■ 久しぶりに   [ NO. 2006111801-1 ] 晴れ

猫小屋の掃除をしました。
以前使っていたスタンドタイプの掃除機は
ほとんど吸引力が無く、かけてもゴミがそのまま
床に残っているような状態だったので、1ヶ月ほど前に
新しいサイクロンの掃除機を購入したのですが、
がんばって奮発した比較的お値段の良い掃除機なので
吸引力も抜群で、カーペットについたにゃんずの
毛もあっと言う間にきれいになります。

サイクロンは紙パックが無いのと、ゴミがすぐに
たまるので、特に小屋のようにたまにしか掃除を
しない場所だと、1回の掃除で何度もゴミを捨てなければ
ならないのですが、それもただカバーを開けてゴミが
たまる部分を取り出して、フタを取ってゴミ袋に中身を
ポイっとするだけなので、至って簡単です。

掃除機を購入する時に電気店でさんざん店員さんに
説明してもらって、猫がたくさんいる場所を掃除するのに
最適な掃除機を選んでもらったのも良かったようで、
とても満足しています。これからは、もっと頻繁に
掃除をしてあげたいと思いますが、寒くなりますから
今よりもっと億劫になってしまうかも(^_^;)

さて、こちらも久しぶりのしゅう君の写真です。
やはり真っ黒クロスケ君は写真が撮りにくいのですが
今日はご飯を食べている所を写してみました。
成長期だからか、とにかく食欲が旺盛で、あの大食いの
小次郎をもしのぐ食欲です。今は夜寝ている時以外は
ずっとケージから出しているのですが、部屋を飛び
回っては、小次郎の餌入れ、七奈ちゃんの餌入れ、
お兄ちゃんの餌入れと巡回し、おこぼれが残っていれば
それを食べつくし、なければ自分のケージの中の
餌入れまで見に行って(当然空っぽなんですが)戻ってきます。
餌入れを片っ端から巡回する様子は、本当に笑えるというか
呆れてしまいます。

今は、ベビーケアという一番小さな5mm角くらいの
ドライフードをあげているのですが、お兄ちゃん達の
大人用の大きなフードも普通に食べられるので、
次にフードを購入する時はベビーでなくキトンに
切り替えても良いかも知れません。(ベビーは小さな
袋しかなくて、しかも値段が高い!!)

今では、お兄ちゃんに飛びついて遊んでもらったり
小次郎は近くまで行って鼻を近づけて挨拶したり
(接触までは至っていない) 七奈ちゃんの後ろから
そーっと近づいて、気づかれてシャーと威嚇されたり
していますが、一緒にいてもほとんど問題は無いので
今回の同居も何とかうまく行きそうです。

これであとはしゅう君がもう少し大きくなって、
居間とキッチンから出られるようになれば(今は間違って
玄関から出て行ってしまうといけないので、この
二部屋に制限しています)トイレもケージもいらなく
なると思います。あと1ヶ月くらいで何とかなるかな?

でも、年末には弟一家が帰省してきて、甥っ子達も
来るから、ケージは残しておいて、万が一の時は
入れてあげた方がいいかな?
(甥っ子たちは基本的に猫に手は出さないのですが
しゅう君が甥っ子たちに噛み付いたりしてもいけない
ですし、あくまでもお互いのためという事です。)

さて、どうなりますか。

にこにこダイアリー

...... 2006年11月19日 の日記 ......
■ ボーーー   [ NO. 2006111901-1 ] 雨
今日は朝から雨の一日で寒かったので、部屋にこもって
ポケーっとネットをしていました。本当はデジカメ写真の
整理や印刷、部屋の掃除などなど、たくさんしなければ
ならない事はあったのですが、少々体調不良も加わって
今日は何もしない事に決めました。

部屋はとても静かで、パソコンのファンがまわっている音と
たまに寒いので稼動させるエアコンの暖房の音と、後は
屋根をたたく雨音がするだけです。私の後ろでは、私の
座椅子を占領してお兄ちゃんと七奈ちゃんが一日中眠って
いました。途中、階下に行ってご飯を食べたり、トイレを
したりもしましたが、ほとんど一日中眠っていたと言っても
過言では無いでしょう。普段この部屋はにゃんずが入れない
ように締め切ってあるので、その分たまに入れるとうれしいのか
はたまた居間にいるとしゅう君の襲撃に合うので嫌なのか
とにかく部屋から出て行こうとしません。ま、彼らにも
静かな時間は必要なので、気が済むまで寝かせてあげようと
思います。

そんなボーーっとした一日でしたが、とりあえず動画を1本
超久しぶりにブログにアップしました。昨日撮影したしゅう君の
動画です。おそらく成長ぶりにびっくりされると思います。
(やはり写真ではわかりにくいですからね。)
今日は母親も居間でテレビを見ながらボーっとしていた
ようですが、しゅう君は母親にくっついて静かにしていた
ようです。通院は別にして、基本的にしゅう君の世話は
全て母親がしているので、しゅう君はおそらく私よりも
母親になついていると思います。抱っこも好きですし。
(私が抱っこすると噛み付いたりキックするばかりです(^_^;))

ま、そんなしゅう君ですが、順調に他のにゃんずとも
仲良くなりつつあって、たまに小次郎や七奈ちゃんに
教育的指導を受けつつ、猫社会の掟を学んで行くと思います。
人懐こくて、抱っこ大好きで、甘えん坊のにゃんこに
育つといいな。(基本的に我が家のにゃんずで抱っこが
好きなのはをやじ君と辛うじてお兄ちゃんくらいしか
いないので、ちょっと寂しいのです。)

元気一杯のしゅう君の動画を是非見て下さいね!

にこにこダイアリー

...... 2006年11月20日 の日記 ......
■ やっぱりね…   [ NO. 2006112001-1 ] 雨のち曇り
実は1週間前くらいから、居間で何度かマーキングをされました。
多分犯人は小次郎だろうとは思っていたのですが、直接現場を
目撃したわけではないので、あくまでも推測の域を出なかったのです。

そして今日、母親がたまたま見かけたら、小次郎がしゅう君の
ケージの中にあるトイレをカシカシしていたそうです。
(しゅう君のケージは、しゅう君がいつでも入れるように
入り口を常時開けています。)
まさか他人のトイレを使うのか?とあわてて見に行ったところ
トイレを使ったのではなく、ケージの後ろにあるマッサージ
チェアにかかっていた布(猫が乗るので猫の毛がつかない
ようにかけてあった)にマーキングをした直後だったそうです。
当然布はビショビショで臭いので、捨ててしまったとの事でした。

小次郎は、しゅう君を居間に連れてきてから、特にこれといった
反応も示さないし、しゅう君が飛びつきでもすれば怒りますが
それ以外は遠くから眺めるだけというスタンスだったので
マーキングという行動に出るとは思ってもいませんでした。
(お兄ちゃんは十分にありうると警戒していましたが。)
それが、お兄ちゃんは至って平穏で、しゅう君と遊んでも
くれるし、しゅう君が背中に飛び乗っても嫌がる事は
あっても怒ったりはしないのに、平静を装っている小次郎が
実は陰でマーキングという反対行動に出ていたのには
少々驚きました。

でもまぁ、小次郎の気持ちもわからなくは無いのです。
なぜなら、小次郎はべったりの母親っ子で、これまで何年も
母親の腕枕でしか眠らなかったのに、両親の寝室でマーキングを
するようになってしまったため、締め出しをくらってそれ以来
母親とは一緒に眠れなくなってしまったのです。
その上、最近の母親はすっかりしゅう君に夢中で、口を開けば
しゅう君、しゅう君と呼んだり遊んだりしているのですから
小次郎からすれば、やはり嫉妬心がわきあがっても仕方が無いと
思います。(当然、猫にも嫉妬心はあると思いますし。)

母親もそれがわかっているようで、マーキングをされても
怒る事無く、粛々とマーキングされた場所を片付けています。
(普段だと烈火のごとく怒って、時には猫を叩いたりする事も
あるのですが…(^_^;))ま、母親の希望でしゅう君を迎え入れた
ようなものですから、仕方ないと思っているのでしょう。
母親も、しゅう君は自分の猫みたいな事を言っていますし。
後は、早く病院でかかったしゅう君関係のお金を返して
欲しいです。基本的に母親が出すことになっているのですが
今は手元にあまり現金が無いとかで、ずっと保留になっています。
私だって、お金無いのに…。

ちなみに、しゅう君はさっきケージに入れられ、いよいよ寝の
態勢に入りました。しばらくケージの中で暴れていましたが
出してもらえないとわかって、諦めたみたいです。
他のにゃんずもすっかり眠っています。というわけで、
私もこれにて本日は終了と致します。おやすみなさい。

にこにこダイアリー

...... 2006年11月21日 の日記 ......
■ 今日は不幸な日   [ NO. 2006112101-1 ] 晴れ
さっき、長〜い日記を書いたのですが、また無線LANの
ルーターの調子が悪くなってしまい、送信ボタンを
押した瞬間に全部消えてしまいました(T_T)

今日は、朝からいろいろとあって、疲れ果てていた所を
がんばって書いたのに、もう余力が残っていません。

というわけで、今日はここまでにします。
書いた内容は、どうしても必要があって会った人が
とっても思いやりの無い人で、あまりに冷たい態度なので
悲しくて涙が出たという内容でした。その人とはこの先
しばらくどうしてもつきあっていかなければならないので
辛いです。でも、何とか我慢して乗り切って行こうと思います。

さて、今度はちゃんと送信できるかな。ちなみに、メールは
まだつながらないのです。もう、このルーター、エラー
ばっかりで、本当にイヤ!

にこにこダイアリー

...... 2006年11月22日 の日記 ......
■ 馬乗り   [ NO. 2006112201-1 ] 晴れ
お兄ちゃんがかわいそうです。なぜなら、朝から晩まで
しゅう君がお兄ちゃんの後を追い回していて、お兄ちゃんの
気の休まる時が無いからです。

歩いていれば後ろからついてくる、椅子に乗ると一緒に
乗ってくる、ご飯を食べていれば平気で餌入れに顔を
つっこんで横取りする、しまいには、水入れの水を飲んで
いると、背中に馬乗りになるのです(@_@)

おかげでお兄ちゃんはストレスがたまりまくって、眉間に
しわが寄り、顔つきがとがってきてしまいました。夕食の時に、
少し抱っこしてあげましたが、心なしか体重も軽くなった
ような気がします。やはりオチオチご飯も食べていられない
のが原因でしょうか?このまま病気になってしまわないかと
心配です。

しかも、小次郎は精神不安定なのか、わけもなくウミャウミャと
鳴き続けたり、七奈ちゃんはやはりご飯を食べていると
横取りされてしまって落ち着いてご飯が食べられないのと
おそらくストレスからだと思うのですが、毛艶がすっかり
落ちて毛がバサバサになってしまいました。

こうして、先住のにゃんずはみな少なからずダメージを
受けていますが、当の本人は朝から晩まで家の中を走り回り
誰彼となく体当たりをブチかまし、暇さえあれば残り物を
漁って餌入れを渡り歩き、勝手にドンドンと大きくなって
います。たまたま、お兄ちゃんのご飯を横取りしていたので
抱き上げたのですが、もうずっしり重かったです。

もちろん、食事はウォルサム ベッツプランのベビーケアを
しっかり計量して毎日十分な量、与えていると思うのですが
お兄ちゃん達のご飯を横取りしたり残り物を漁ったり
しているので、その分早く大きくなるのでしょう。
このまま行くと、我が家の法則が発動されて、巨大猫
まっしぐらは間違い無さそうです(>_<)

はぁ、せめて5kgくらいで止まってくれればいいですが、
小次郎を上回るような巨体になったらどうしましょう…。
とりあえず、金曜日に病院にもらいにいくベビーケアの
フードが終わったら、少し早いかもしれませんが、キトンケアに
切り替えようと思います。(多分こちらの方がカロリーは
低いはず。)

どうかしゅう君が巨大化しませんように…。

にこにこダイアリー

...... 2006年11月23日 の日記 ......
■ かなりマズイです…   [ NO. 2006112301-1 ] 晴れのち曇り
居間とキッチンがか〜な〜り臭くなってきました(>_<)
原因は小次郎とお兄ちゃんのマーキングです。

小次郎は最初特にしゅう君に対してこれといった反応を
していなかったのですが、そのせいか最近しゅう君が
小次郎をターゲットにして飛びかかる事が多くなり
小次郎は嫌がって逃げるのですが、その背中にしがみ
ついたまま離れようとしなかったりします。(荒馬を
乗りこなすロデオ乗りみたいになってます(^_^;))

おそらくそのせいだと思うのですが、ふと気づくと小次郎が
マーキングの態勢に入っていたり、時既に遅しでビッショリ
やられてしまった後だったりします。

ちなみに、先日はお兄ちゃんもキッチンでマーキングを
してしまいました。マーキングされた箇所はアルコール
入りのウェットティッシュで何度も拭いて消臭剤をかけて
おきますが、なかなか臭いは取れません。このまま行くと
家の中じゅうチッチの臭いが充満しそうな勢いです(T_T)

対面した当初は大丈夫かな〜などと楽観視していましたが、
やはり結局は心配していた通りの展開になってしまい、
ホトホト困り果てています。

ちなみに、母親は自分が欲しがってひろったしゅう君が
原因なので、文句も言わずにマーキングを片付けています。
(以前は、マーキングを見つけると怒ってさっさと片付けろと
言われた物ですが…。)

ちなみに、しゅう君はいくらやめるように言っても、
お兄ちゃんと小次郎に飛び掛って行きます。なぜか七奈ちゃん
だけは、カーーっと威嚇されると後ずさりして行って
しまうので、飛び掛ることは無いのですが、お兄ちゃんと
小次郎は、ご飯も落ち着いて食べられないし、椅子の上
などで眠っていても、お構い無しに飛び乗ってくるので
本当に気の休まる時は無いと思います。

そんなわけで、最近はまたしゅう君は居間、お兄ちゃん達は
キッチンとわけて置いておく事が多くなりました。このまま
では、なかなか仲良くなれないとは思うのですが、みんなの
ストレスを考えると仕方がありません。

この先、みんなが仲良くなる事はあるのでしょうか?
しゅう君がある程度成長したり、猫社会の掟をしっかり
学ぶまではダメかな?? はぁ、それはいつの事やら…。

にこにこダイアリー

...... 2006年11月24日 の日記 ......
■ 良かった(^_^)   [ NO. 2006112401-1 ] 晴れ
昨日の夜から少々体調不良だったため、朝一で近所の
かかりつけの病院に薬をもらいに行く事にしました。
この病院は車で2分という近距離にあるため、とても便利
なのです。

そして、診察券を見ると朝は8時半からと書いてあったので
軽く朝食だけ食べて、小屋にゃんずの世話はせずに
8時20分くらいに病院に行きました。しかし、病院は
閑散としていて誰もおらず、お掃除の女性が玄関のあたりを
掃除していただけでした。受付も閉まっていたので、
どうしたものかと突っ立っていると、そのお掃除の女性が
診察は9時過ぎないと始まらないですよと教えてくれました。

9時まで時間は40分もあるし、それまでただぼーっと
待っているのは時間の無駄なので、診察券だけ出して
一旦帰宅し、をやじ君の注射と小屋にゃんずの世話をしたら
ちょうど9時少し過ぎたくらいの時間になったので、
またでなおして行きました。

本当は私が一番だったのですが、今日はいつもより早めに
診察が始まったらしく、私の前に一人患者さんが診察を
受けていました。でも、一人くらいなら待っても大した
時間ではないですし、受付の女性も私が本来は一番最初
なのは知っているので、申し訳無さそうにすぐに中へ
案内してくれました。(基本的にこの病院のスタッフは
皆さんとても優しくて、すぐに対応してくれるので
とても良い病院だと思います。)

そして、5分もしないうちに前の人の診察が終わり、私の
順番になりました。私は薬だけもらえば良いと思ったのですが
先生は念のため点滴もしていった方が良いというので、
幸い今日は会社も休みでしたし、懸案だったをやじくん達の
世話も済ませてあったので、それではという事で点滴を
お願いして、2度目の点滴を受けてきました。

点滴は2時間近くかかるので、その間腕は動かせないし
これと言ってする事も無いのでボーーっとしているのは
辛いのですが、先生が言うように点滴してもらうと、
その後の回復が早いですし、気になる症状も治まるのが
早いので、してもらって良かったと思います。

しかし、人間は2時間もかけて点滴するのに、をやじくんは
体重の比率で言うと人間とほぼ同量の薬を注射器で一気に
流し込むわけで、大丈夫なのか?とちょっと心配になって
しまいますが、をやじくんの場合は皮下だからきっと
大丈夫なんでしょうね。もし毎回の注射に2時間もかかる
ようだったら、自宅でなんてできませんものね。

最近は注射の最中に動き回って針が抜けそうで心配な時があり
さすがに7ヶ月も毎日朝晩注射をされていれば嫌にも
なるかなと思いますが、をやじくんは本当に我慢強い
立派なにゃんだと思います。これが他のにゃんだったら
絶対にこれだけ長続きはしなかったと思います。
本当に、をやじくんで良かった(*^_^*)

時々、このような延命治療は人間のエゴで、をやじくんは
自然な成り行きを望んでいるのではないかと悩む事も
ありますが、でも例えこれが私のエゴだと言われたとしても
私はをやじくんに一日も長く生きていて欲しいので、
をやじくんには辛い思いをさせてしまうかも知れませんが
できる限りの事をしてあげたいと思います。

をやじくんがまだまだず〜っと長生きしてくれたらいいな。

にこにこダイアリー

...... 2006年11月25日 の日記 ......
■ 久々の…   [ NO. 2006112501-1 ] 晴れ
今朝はとても冷え込んで、朝起きると辺りは一面霜で
真っ白になっていました。夕方のニュースで、今朝の
最低気温はマイナス3度と言っていたので、いよいよ
氷点下の寒さが普通にやってくる季節になりました。

でも、日中の天気は雲ひとつ無い快晴で明日からは天気が
崩れるとの事だったので、今日は隣県の行きつけのお店まで
ランチを食べに行きました。この店まで車で1時間ほど
かかるのですが、それだけ時間をかけて行っても価値のある、
安くておいしいお店で、特に予定の無い週末などで気が向くと
家族で出かけます。

そして、今日もおいしいランチを食べて、帰りがけに
普段はあまり行かない隣町のホームセンターに寄りました。
ここは、住んでいる地域にあるホームセンターとはまったく
品揃えが違っていて、特にペットコーナーは輸入物も
たくさんあり、なかなか充実しています。

そこで、初めて見る猫じゃらしをいくつか発見しました。
最近猫じゃらしは同じようなタイプの物しかなく、あまり
買わなくなっていたので、新しい物好きな私はすぐに
飛びついて、母屋用と小屋用と2種類の猫じゃらしを
購入しました。

母屋用の猫じゃらしは水色のモールのマフラーを紐状にして
3mくらい長くしたような長い猫じゃらしでした。(遊び方
としては、新体操のリボンみたいな感じです。)最初あまり
猫(特に遊び盛りのしゅう君)の反応があまり良くなかったので
失敗か(=_=)と思ったのですが、それでも振り続けている
うちに、七奈ちゃんや小次郎まで集まってきて、3匹で
思い思いに紐に飛びついていました。(やはり一番激しく
じゃれついていたのはしゅう君ですが。)

そして小屋にゃんずも夜ご飯の後、新しい猫じゃらしを
試してみました。こちらは、赤い15cmくらいのフワフワの
羽根と5色の紐の先にそれぞれ金色の1cmくらいの玉がついて、
じゃらじゃらと音のする、見た目にもきれいな猫じゃらしです。

をやじくんもケージから出して3にゃんずのスペースに
いたのですが、普段は運動させてあげようと思っても
3にゃんずのベッドにもぐってしまって動かないのですが
今日はその猫じゃらしを追いかけて巨体をドスドスと
させながら、一生懸命遊んでいました。

てんちゃんも、ご飯を食べ終わると普段は高い場所に
上って行ってしまうのですが、今日は目の色を変えて
猫じゃらしにじゃれ付き、油断をするとてんちゃんが
すごい勢いで私のところに飛び込んでくるので、てんちゃんの
とび蹴り?から身をかわしつつ、猫じゃらしを振り続けました。

くるちゃんとやえちゃんも、この猫じゃらしは気に入った
ようで、2畳ほどの狭い小屋のスペースで4匹の猫が1つの
猫じゃらしを追いかけて入り乱れ、すごい事になって
いました。でも、最近はみんなご飯を食べ終わるとすぐに
遠くへ行ってしまったりして、くるちゃんしか遊んで
くれなかったので、久しぶりに皆が一同に会して大運動会
という感じでとても楽しかったです。

ただ、小屋にゃんずは飽きるのも早いので、明日も同じ
反応が得られるかどうかははなはだ疑問ですが、もし
明日は飽きられてしまったら母屋へ持ってくれば、また
にゃんずの興奮状態が見られると思います。

というわけで、今日購入した猫じゃらしは、どちらも
にゃんずの評判は上々で、投資としては成功だったと
言えると思います(^_^)

にこにこダイアリー

...... 2006年11月26日 の日記 ......
■ やったー\(^o^)/   [ NO. 2006112601-1 ] 晴れのち曇り

ついに、猫団子が実現しました! 残念ながら、まだ七奈ちゃんは
この団子に加わる事はできませんが、男の子3人組は
めでたく団子になりました(*^_^*) あまりにしゅう君の
暴れん坊ぶりが激しくてどうにも手に負えないので大丈夫かと
端で見ている人間達はとても心配していたのですが、
とりあえず猫たちに自身で折り合いを付けさせようと
静観していたところ、比較的早くこんな感じで団子に
なってくれました。本当にうれしいです。

ただ、しゅう君が暴れだすと、お兄ちゃんも小次郎も
嫌がって威嚇したり逃げたりしますが、おとなしくしている
時は、舐めてくれたりしますし、しゅう君がご飯に突進
してきて餌入れに顔を突っ込んでもおにいちゃんも小次郎も
怒りません。ボーっとしているのか、優しいのか、イマイチ
よくわかりませんが、とりあえず男の子組は何とかまとまり
そうで一安心です。

相変わらず、近くに来ただけで怒っている七奈ちゃんですが
午後、私はずっとパソコンに向かってある作業をしていた
のですが、その間ひざ掛けの間にしゅう君が眠っていて
そのすぐ隣には七奈ちゃんも一緒にひざに乗ってきました。

七奈ちゃんがしゅう君に乗っかって潰してしまわないよう
(七奈ちゃんも巨体ですから(^_^;))気を使いつつ2匹を
抱っこしていましたが、この時は七奈ちゃんも特に怒らなかった
です。このままみんな少しずつなじんで行って、いずれは
4匹で猫団子になってくれたら、本当にうれしいです。

きっと大丈夫と信じて、見守って行こうと思います。

にこにこダイアリー

...... 2006年11月27日 の日記 ......
■ 浮き沈み   [ NO. 2006112701-1 ] 雨のち曇り
最近、めっきり寒くなったせいか、45cm水槽で一人暮らしを
している金ちゃんが、ふと見るといなくなってしまいます。
よ〜く探すと、水槽の左手奥にある上部フィルターの
吸い込みチューブの陰に隠れて見えなくなっているだけ
なのですが、そこでプカプカと浮かんでしまって、水槽の
ガラスをトントンと叩いて呼んでも、まともに泳げないので
水槽の前面に戻って来られません。

それまでは水温を24度に設定してあったので、低すぎるのかと
思い25度にしましたが、特に変化はありませんでした。
(でも、もっと寒くなったら26〜27度くらいまで上げる
予定です。)

しかし夜見ると、金ちゃんは今度は水槽の底砂の上で
死んだように動かなくなっている事もあります。本当に
死んでしまったのかとびっくりして水槽をたたくと、
ヒレを動かしますし、本当に死んでしまったら、水流に
身を任せて水面を漂うだけになってしまうので、底にいて
動かなくても死んでいるわけでは無い事はよ〜くわかって
いるのですが、それでもちょっと心配になります。

で、結局のところ、どうして浮かんだり沈んだりするのか
自分なりに考えてみたのですが、やはり餌だと思います。
要するに、ご飯を食べた後はお腹が一杯でお腹にご飯が
詰まっているので体が浮かんでしまい、夜までにご飯を
消化したりフンをして体が普通に戻ると、体のコントロールも
できるようになると思うのです。で、砂の上にいるのは
ただ単に眠いだけと(^_^;)

昨日、この仮説を証明するべく、一日餌をあげずに様子を
見たのですが、昨日はずっと浮かばないで普通に泳いで
いたので、多分この仮説は正しいと思います。かと言って
ずっと餌をあげないわけにもいかないので、今朝からまた
餌は再開しました。ただ、冬はやはり消化能力が落ちる
ようなので、少し少なめにあげようと思います。(本来
金魚は冬眠するので、冬は体の動きが鈍くなるのです。)

来年のGWになると、金魚たちが我が家に来て丸3年になります。
最初は何もわからずに始めた金魚の飼育ですが、とりあえず
ここまでは無事に来ているようで、良かったです。今年の
冬も無事に越してくれたらいいな。

にこにこダイアリー

...... 2006年11月28日 の日記 ......
■ 超ドッキリ   [ NO. 2006112801-1 ] 曇り
あ〜ん、また、日記が消えてしまいました(T_T)
たくさん書いたのに、何かの拍子で全部まっさらになって
しまいました。今更書き直す気力はありません…(-"-)
最近、こういう事が多くてほんと、嫌になってしまいます。
バージョンアップされてからロクな事が無いわ(ーー;)

以下要約です。

実は、今日は朝からとても忙しかったんです。しかし、
朝お兄ちゃんの尻尾の付け根にしこりが発見されたため
肥満細胞腫か?と青ざめて、仕事を早めに切り上げて
夕方病院に連れて行ったのです。
結論としては、脂肪の塊である脂肪腫と診断されて、
あまりに大きくなるようなら手術をしますが、とりあえずは
様子見で良いですと言われ、一安心したのでした。

そのうち、正式にお知らせしなければならないと思いますが
実は12月に少々大変な事があり、今はその準備段階で
いろいろと忙しい事もあり、できればにゃんずには
元気で過ごしていて欲しいのですが、にゃんずが病気に
なったりすると、また余計に心配の種が増えるので
困るのです。

とりあえず、今日の所は一安心でしたが、あと1ヶ月
何とかみんな元気に乗り切って行って欲しいと願うばかりです。

にこにこダイアリー

...... 2006年11月29日 の日記 ......
■ 初めて   [ NO. 2006112901-1 ] 晴れのち曇り
昨日の夜、初めてしゅう君と小次郎が私のパソコン部屋の
座椅子で一緒になって夜を明かしました。いつもだと
しゅう君は夜はケージの中で一人で眠るのですが、昨日は
私がパソコンをするために部屋へ行くと一緒についてきて
最初抱っこしていた七奈ちゃんを無理やりどかせて自分が
抱っこされ、そのうちやってきた小次郎と一緒になって
今度は私をどかして2匹で団子になって結局朝まで眠って
いました。

当初はお兄ちゃんばかりを追いかけていたしゅう君ですが
お兄ちゃんは嫌がって逃げてしまうので、最近は小次郎を
ターゲットにしていて、暇さえあれば小次郎に飛び掛って
けんかをふっかけています。最初は黙ってやられるままに
なっていた小次郎ですが、今では両手で押さえ込んで
蹴ったり蹴られたりしています。

決して仲が悪いわけではありませんし、そのうち取っ組み合いも
おさまってくると思いますが、とりあえず昨日の夜の
一緒に寝ている姿は、とてもかわいかったです。

今日は残念ながらしゅう君はまたケージに入って夜は
一人で眠っていますが、一日も早くみんなで団子になって
くれたらいいなぁ。

にこにこダイアリー

...... 2006年11月30日 の日記 ......
■ どわ〜〜(@_@)   [ NO. 2006113001-1 ] 晴れ
今朝目が覚めたら7時でした。だから何??って感じですが
私にとっては一大事です。そうです、1時間も寝坊をして
しまったのです(>_<)

毎度、不規則な生活を続けていて、ベッドに入るのは
3時、4時だったりするので、枕元には目覚ましと、あと
ステレオを大音量にして時間になったら鳴るようにセット
してあるのですが、なぜか昨日は目覚ましのスイッチを
入れ忘れたらしく、しかも意識の無い時って、大音量で
音楽が鳴っていても、気づかないまま眠っている事が
多々あり、結局1時間も寝坊をしてしまったわけです。

目が覚めて、時計を見て、わが目を疑って、でも時計が
狂っていない事は明らかなので、マジで一気に目が覚めて
ベッドから飛び出しました。それからはダッシュ、ダッシュで
いつもと同じ事を全部やり、最終的に出勤する時間は
いつもより15分ほど遅いだけで何とかおさまりました。
(って事は、がんばればいつもあと30分は眠っていられると
いう事かな?(^_^;))

いつもだと、まず胃薬を飲ませて、ゆっくり注射をし
胃薬が胃になじんだ頃にをやじくんにご飯をあげるので
最近はあまり吐かなくなったのですが、今日はとても
そんな余裕は無いので、ガンガン薬を飲ませ、注射も
思い切り突っ込んで(^_^;)ご飯をガーっとあげてしまったので
一日をやじくんが吐いたのでは無いかと心配でしたが
夜ご飯をあげに小屋へ行ったら、吐いた形跡は無く
ほっとしました。

しかし、1時間の寝坊とは私も激しくミスったものです。
幸い母親がいていろいろと協力してくれたので良かったですが
その後母親は1泊で出かけてしまって、明日は父親の分の
朝食も用意したりしないといけないので、間違っても
寝坊はできません。気をつけなくちゃ(=_=)

は〜、でも会社に遅刻しなくて、それだけは良かったです。