...... 2006年 2月 01日 の日記 ......
■[ NO. 1827 ]
予定が狂った…
今日は会社はお休みをもらいました。先週毎日残業続きで
疲れていたのと、日曜日から両親が留守で一人でいろいろと
がんばったら、さらに輪をかけて疲れたので、ちょうど仕事も
ひと段落したのでお休みをもらったのです。

そして、さっそくちゃあこの散歩に行こうと思ったのに
今日は朝から雨でした。(しかも風が強くてちょっとした
嵐なみ。)
昨日は6時起きして出勤前に散歩に行ったのですが、ゆっくり
歩けなかったので、今日は少し長めに歩いてあげようと
思ったのに結局夕方まで待ってみたものの天気は回復せず
お散歩には行けませんでした。(と言う事は、明日も早起きして
出勤前に散歩に行かなければならないという事です。
辛いわ〜。)

昨日の天気予報では午後3時くらいに雨があがってその後は
晴れると言っていたのでずっと外をながめながら待って
いたのですが雨が止む事は無く、しかも夕方からは気温が
下がったため雪に変わってあたりは一面真っ白な雪景色に
なりました。(まぁ、2月に雨が降る事自体珍しい事なので
これが本来の姿なのでしょうが。)

明日はがんばって早起きして、ちゃあこをお散歩に連れて行って
あげなくちゃ。


...... 2006年 2月 02日 の日記 ......
■[ NO. 1828 ] 晴れ
どうしよう…(=_=)
今日、何気なくインターフェロンの事を検索していたら
とても怖い事が書かれているサイトを見つけました。
インターフェロンは副作用が強く、エイズ陽性などで
体が弱っている子に打つと、余計に免疫力が低下したり
内臓を侵してどんどん具合が悪くなるというような事が
書かれていました。中には副作用がもとで死んでしまった子も
いるらしく、みな一様に獣医が勧めるままにインター
フェロンの効果を過信して接種させたのは間違いだったと
言っていました。

今、をやじ君はインターフェロンを使った治療をしています。
最初に3日間連続で接種して、その後は1週間に1回の接種を
しばらく続けるようにと言われています。(いつまで続ける
のかはまだ聞いていないので、わかりません。次の接種
予定は今度の日曜日です。)

をやじ君は特に元気が無かったわけでも、下痢や嘔吐などの
症状が出ていたわけでもありません。ただ体重が減って
しまっただけなのです。この体重減少の原因がわからないので
インターフェロンで免疫力をあげてしばらく様子を見て、
体重が戻るようなら他の検査はしなくて良いと言われたのですが
本当に今の治療で良いのか、本当にインターフェロンの接種は
必要なのか、だんだんと疑問に思えてきました。

それに、体のどこかで炎症を起こしているかもしれないからと
いうことで抗生物質ももらい、最初の2、3回は飲ませましたが
をやじ君が吐いたり、飲ませた後は必ず食欲が落ちるので
今は飲ませていません。でも飲ませない時は、ご飯も
パクパク食べるし、鳴き声も元気な気がします。

私の取り越し苦労なのかもしれませんが、でもでもやっぱり
心配になってきました。本当にこのままインターフェロン
による治療を続けても良いのでしょうか?? とりあえず
日曜日にもう一度病院に行って、実際の効果や副作用の話など
詳しく聞いてみようと思います。

でもちょっと心配でもあります。私みたいにネットなどで
仕入れた情報を持ち込んで、治療方針にケチをつけるみたいな
事をする飼い主ってきっと嫌がられると思うのです。
私はにゃんずのためなら自分が嫌われるのはまったく
構いませんが、でも今の病院の事はとても信頼しているし
万が一この病院に見放されたらもう行くところがありません。

もちろん頭ごなしにインターフェロンは危険だ、今すぐ
やめろなどというつもりは毛頭ありませんが、聞き方には
十分注意しないとと思っています。

しかし、こういう問題って本当に困ります。ワクチンの時は
ワクチンは危ないという話を鵜呑みにして七奈ちゃんに
打たなかったらパルボにかかって、あやうく七奈ちゃんを
殺してしまうところだったので、ネット上の情報を鵜呑みに
するつもりは無いのですが、でもインターフェロンによって
副作用が出たり、連続して投与したのにまったく効果が
無かったりということも事実のようなので、そのあたりを
自分でどう判断するかが難しいのです。

あ〜、どうしよう。インターフェロンを投与してをやじ君の
体重が戻ればラッキーだけど、万が一副作用でも出たら
自己嫌悪で死にたくなりそうだし…。困りました(-_-)


...... 2006年 2月 03日 の日記 ......
■[ NO. 1829 ] 晴れ
調べてみました
インターフェロンの事がとっても心配だったので、本場
アメリカのサイトで調べてみました。アメリカでは、
インターフェロンはあるけど、医薬品として承認がおりて
いるのは人間用だけで、動物用というのはまだ無いそうです。
(ヨーロッパでは治験中とか書いてあったかな??)

とにかく、正式に猫用インターフェロンとして認可、販売
されているのは、どうやら世界中でも日本にしか無いらしく、
これが良い事なのかはたまた悪い事なのかはよくわかりません。
(なぜなら、1種類しか無いという事はそれだけ使用実績も
少なく、必然的に効果や副作用などの情報が得にくいからです。)

獣医学先進国のアメリカの事だから、とっくに猫エイズとかに
インターフェロンを使っているのだと思って調べてみただけに
医薬品としてまだ承認されていないというのはびっくりでした。
それだけインターフェロンは期待されている薬ではないという
事でしょう。(商売にならないというか。)だって、猫エイズは
不治の病ですからその特効薬が完成したとすれば、先進国など
こぞって輸入するでしょう。なのに、まだ承認すらされていない
という事は、あまり開発、承認取得に力が入れられていない
薬だと言う事で、とどのつまり大して効果が期待できないと
結論付けられると思うのです。

そのサイトによれば、ごく微量のインターフェロンを
必ず毎日決まった時間に与えれば、免疫力の維持に多少の
効果が得られるかも知れないが、例えば3日打って3日休む
on/off療法(と呼ぶらしい)みたいな接種の仕方では効果は
得られないと書いてありました。(インターフェロンの
半減期が非常に短くて、24時間以内には完全に体外に
排出されてしまうので、そうすると免疫力がまた下がって
しまうんだそうです。)

そうなると、週に1回インターフェロンを打つという治療は
果たしてそれにかかる金額や時間に見合うだけの効果が
あるのだろうかとますます疑問に思えてきました。
日本のサイトの中には、インターフェロンを妄信する
獣医さんがたくさんいると書いているところもあったし
万が一うちのにゃんずがかかりつけにしている獣医さんが
この類の先生だったらどうしよう…とちょっと不安になって
しまったのでした。

そしてインターフェロンも心配なのですが、実は私の
車も入院治療が必要になってしまいました(>_<)
先日、いつものように高速道路を使ってをやじ君と病院に行き、
帰宅してエンジンを止め車を降りると、何か普段と違う臭いが
車からしてきたのです。

何だろう??と思って車に近づいてみると、私の車はターボが
ついているのでボンネットに吸気用の口があいているのですが
そこからゴムがこげついたような臭いが漂ってくるのです。

高速道路を運転しては来ましたが、別にエンジン全開で
かっとばして走ったわけでもなく(至って安全運転な平均時速
100km/hでした)これまでそんな臭いを感じた事も無かったので
気になって今日の帰宅途中いつも整備してもらっている
整備工場に行って見てもらったのです。

すると、どうやらミッションオイルが漏れてエンジンまわりが
オイルだらけになっていて、そのオイルが高速道路を走った
時に加熱されて臭いが出たらしいとの事でした。エンジン
オイルが漏れる事は比較的よくある事らしいのですが
ミッションオイルが漏れるというのはかなり重大な事らしく
週末は工場が一杯なので月曜日に入院して見てもらうことに
なりました。

もともと買った当初から不具合の多い車で(^_^;)あちこち
小さな部分を修理してもらいましたが、さすがにエンジンにまで
不具合が出てしまうとちょっと困ります。今週末も病院に
行かなければならないのに、さすがに高速の途中で車が
止まってしまったりするといけないので、別の車で行かなければ
なりません。別の車にはETCが付いていないから、不便
なんですよね〜。

あ〜、簡単な修理ですぐになおればいいですが、修理代
うん十万とか言われたら、をやじ君の治療費もあるし
ダブルパンチです(=_=)

あぁ、どうして人生ってこうも悩みがつきないんでしょう…。


...... 2006年 2月 04日 の日記 ......
■[ NO. 1830 ] 晴れ
久しぶりに
お兄ちゃんとお風呂に入りました。私がお風呂に入ろうと
洗面所に行くとお兄ちゃんがとことことついてきたので
試しにお風呂のふたの上に乗せてみたところ、特に嫌がる
ふうもなくそこに座ったので、そのままにしておいたところ、
お兄ちゃんは私がお風呂に入っている間じゅうお風呂の
ふたの上で水や泡が流れて排水口に吸い込まれて行く様子を
じっと見ていました。

お兄ちゃんがまだ2歳か3歳の頃は、冬になると毎日のように
お風呂にやってきて一緒に入ったものですが、最近はすっかり
お兄ちゃんと一緒のお風呂はご無沙汰になっていたので
久しぶりに楽しいお風呂タイムを過ごせました。(ただ、
いつも聞いているお風呂用防水CDプレーヤーが途中で
電池切れになってしまい、音楽が止まってしまったのが
残念でしたが…。)

また明日も一緒に入ってくれたらいいなぁ。

それから、をやじ君にもっとたくさんご飯を食べて欲しくて
久しぶりに猫缶を買ってきました。たくさん種類があって
迷ってしまいましたが、とりあえず歯が悪くても食べやすい
というペースト状のマグロの缶詰を買ってあげてみました。
(外国製の缶詰はペースト状がほとんどですが、国産の
缶詰は魚の原型をとどめたものが多いので、ペースト状の
ものは珍しいと思います。)

をやじ君だけにあげるわけにはいかないので、一応3にゃんず
にもあげましたが、みんな喜んで食べていました。(ただし、
缶詰はトッピングなのでメインはカリカリなのですが、
カリカリまで完食したのはをやじ君とやえちゃんだけで
てんくるずは缶詰部分だけ食べたらさっさとこたつにもぐって
しまいました。まったく、どこまでもわがままな双子
です(ーー;))

明日はどの缶詰をあげようかな〜。一応4種類ほど買って
きたので、いろいろ試してみるのも楽しいです。ま、どれを
あげてもきれいに食べるとは思いますが。あ〜、それから
明日はまたをやじ君を連れて病院に行かなければなりません。
体重が増えていたらいいなぁ。


...... 2006年 2月 05日 の日記 ......
■[ NO. 1831 ] 晴れ
わ〜い(^_^)
今日もをやじ君を連れて病院に行ってきました。先日の
日記にも書いたように、私の車は故障中で乗れないため
いつもは車庫でカバーをかぶって眠っている父親のセカンド
カーを借りて行きました。私の車は軽自動車なので、久し
ぶりに乗る普通車にちょっとドキドキでしたが、庭の出口の
狭い部分を何とか通り抜けたら、後は普通に運転できました。
軽自動車と違って力があるので、高速道路の走行も快適で
ついつい気分が良くなって、天気も良かったためドライブ
気分でスピードを出して運転したら、いつもは30分かかる
道のりが20分ちょっとで病院についてしまいました。
(スピード出しすぎたかも(^^ゞ)

朝寝坊をして家を出る時間が遅くなってしまったので、
病院についたら既に11時45分で他の患者さんは1組しかおらず
すぐに診察してもらえました。そして、いつも行くと必ず
一番に体重を量るのですが、何と今日の体重は4.84kgで
先週の体重測定の時より200gくらい増えていました(*^_^*)

体調も良いし、他にこれといった症状も出ていないし、
とりあえず体重も少しではありますが増えたので、今日は
明るい雰囲気の中で診察とインターフェロンの注射を
してもらいました。

ちなみに、心配していたインターフェロンですが、副作用に
ついて聞いてみたところ、高容量で例えば1週間連続投与
とかいう接種をした場合、白血球数が減少するなどの
副作用が出る子もいるようだけれど、をやじ君が接種している
程度の容量で(どうもをやじ君の注射は薄いらしいです)
1週間に1回程度の接種ならば、おそらく副作用は無いだろう
との事でした。

実際、低容量の注射を週1回の接種で効果があるのかどうか
疑問に思った事も事実ですが、じゃあ他に何か対策が
あるのかと言われれば、今のところエイズに対しては
これといった治療法は無く、時々あらわれる症状に対して
治療を行う対症療法しか無いので、今回のをやじ君の
症状に対してはインターフェロンと抗生物質による治療で
正しいんだろうと思いました。(実際体重も戻ってきてますし。)

そして、今日から抗生物質の種類を変えますと言われたので
注射器で飲ませると薬がまずいらしくとても嫌がるので
粒の薬は無いですか?と聞くと、ではカプセルに入れますと
言って、いつもは分封になっている粉薬を看護士さんが
わざわざ手で小さなカプセルに入れて渡してくれました。

実は先週行った時にもらった抗生物質は以前にもお兄ちゃんか
誰かが飲んだ事があるのですが、オレンジ色をしていて
水に溶くとヤクルトのような感じのドロッとして激しく
甘酸っぱい匂いのする薬で、それを針の無い注射器に入れて
をやじ君に2回ほどあげたのですが、あまりにをやじ君が
まずそうな顔をするので、実はその後はあげるのをやめて
しまったのです。

しかし、今日もらったカプセルの薬は、夜ご飯の時に
口にぽいっとほうりこんでみたら、すぐにごっくんと
飲んでくれて、あげる方にとってもとても簡単だったし
飲むをやじ君もまずい思いをしなくてすんだので、お互いに
とってうれしい結果でした。改めて、病院の配慮に感謝した
次第です。

というわけで、今日はをやじ君の結果も良かったし、
薬も簡単に飲ませられたし、ドライブも楽しかったので
ご機嫌な一日だったのでした(^_^)


...... 2006年 2月 06日 の日記 ......
■[ NO. 1832 ]
効き目ばっちり
何気なく水槽を見ると、松ちゃんが心なしか水面を漂って
いるように見えました。そこで近くに寄ってじっと観察
してみると、調子が悪い時の金ちゃんのように一生懸命
泳がないと浮き上がっていってしまうようでした。でも、
私が近づくと底のほうへおりて来るので、水中での様子も
観察して見ましたが、水面を漂っていたせいか、頭の
上の部分が白くなって、うろこに何かモヤモヤしたものが
ついているようでした。(多分水面から出てしまった部分が
乾燥してうろこが傷んだのだと思います。)

以前ホームセンターの熱帯魚コーナーのお兄さんにいろいろと
教えてもらった時に、金魚が浮いてしまってうろこに
変化が現れた場合、まつかさ病という治りにくい病気の
場合があると言われたので、松ちゃんがこのまつかさ病に
かかってしまったのではないかと、とても心配になりました。

そこで金魚の飼育本を取り出してまつかさ病の対処法を
調べてみたところ、初期の段階ならば塩水浴が効果的であると
書いてあったので、さっそく塩を入れることにしました。
これもそのお兄さんに聞いたのですが、塩は常に水槽に
入れておくと金魚の調子が良いと言われたので、水替えの時に
いつも一定量の塩を入れてはいるのですが、本当にごく
少量なので効果があるかどうかはわかりませんでした。

本当は0.5%の濃度が一番効果的といわれているのですが、
今の松ちゃんの状態はそこまで塩分濃度を濃くしなくても
まだ大丈夫だと思われたので、キッチンから粗塩の入れ物を
持ってきて適当にパラパラと水槽に入れました。

それからしばらくして再度松ちゃんの様子を確認して
みましたが、水面を漂う状態はなくなり、泳ぎ方が安定して
きました。塩を入れた事によって浮力がアップし、泳ぎやすく
なっただけなのかもしれませんが、それでも泳ぎ方が
普通に戻って一安心しました。頭が水面から出ることも
なくなったので、うろこの白いモヤモヤも取れたように
見えます。

例の熱帯魚コーナーのお兄さんも言っていましたが、本当に
金魚を飼うのは大変です。ちょっとした環境の変化で
すぐ病気になったり調子が悪くなったりするので、日々の
観察を怠ると手遅れにもなりかねません。幸い我が家の
金魚は5月で我が家に来て2年になりますから、まぁがんばって
生きているほうだとは思いますが、長生きすると10歳超え
という金魚もいるらしいので、我が家の金魚たちにも
がんばって長生きして欲しいと思います。

しかし、最近茶ゴケがひどくて困ります。窓際に水槽が
あるため日光によって茶ごけの生成が促進されている
らしいです。何か良い対策はないかな〜。また勉強しなくちゃ
です。


...... 2006年 2月 07日 の日記 ......
■[ NO. 1833 ] 曇り
原因不明
今日、修理工場から車が戻ってきました。私は会社に
行っていて留守だったので、代わりに父親が話を聞いて
くれたのですが、結局オイル漏れの原因はわからず、
しばらくこのまま乗ってみて、またオイルが漏れ出すようなら
その時はエンジンを分解してもっとよく調査するという
事になったようです。

私はこの車で高速道路を使って遠くの病院までをやじ君と
通わなければならないのだから、原因をはっきりさせて
ちゃんと直して欲しかったのですが(でないと、途中で
止まったり事故でも起こしたらいやですから)しばらく
このまま乗っているという事で、どうもいま一つ納得が
行かないのでありました。

ま、5月までは保証期間中なのでミッションを交換する事に
なっても費用は発生しないとの事で、その点だけは良いの
ですが、とにかく欠陥のある車に乗らなければならないのって
あまり気分の良いものではありません。このまま何とも
なければ良いのですが…。


...... 2006年 2月 08日 の日記 ......
■[ NO. 1834 ] 晴れのち曇り
久々に…
偏頭痛に見舞われております(=_=)もうズッキン、ズッキン
心拍にあわせてこめかみが悲鳴をあげております。
もともと我が家は頭痛持ちの家系で(父親除く)、私も
以前は少し目を酷使したりすると偏頭痛が出て大変だったの
ですが、ここ数年は目を酷使しても、多少体が疲れても
偏頭痛は出なかったのに、今日は夕方あたりから仕事中に
何となく予兆が…と思っていたら、帰宅する頃には本格化して
今もかなり痛いです(T_T)

でも、小屋にゃんずの世話や母屋のトイレの掃除などは
普通にやりました。(と言っても、動くと痛いので頭を
押さえながらですが。)こういう時、母親とかにかわりを
頼めれば良いのでしょうが、意地っ張りな性格なので
本当に動けないほど具合が悪くなければ、世話を頼む事は
しません。別に他人じゃないんだから、そのくらい甘えても
いいような気もしますが、(実際母親も小屋へ行くと言って
くれましたし)でも何となくこの程度で頼ってしまうと
自分が怠惰な気がして、頼めないんですよね。

あ〜、それにしても、久々の頭痛は痛いわ。でも大概は
眠ると治るので、明日の朝にはおさまっていたらいいなぁ。
もう今日は他のサイトの巡回はしないで寝ようっと。


...... 2006年 2月 09日 の日記 ......
■[ NO. 1835 ] 晴れ
寒かった??
今日は久しぶりにきれいな星空だったので、夜ご飯の後
やえちゃんを連れて庭へ散歩に出ました。2月の半ばとも
なると、最も空気が澄んでいた1月ほど星がくっきりとは
見えませんでしたが、それでも冬の星座を観察するには
十分にきれいな夜空でした。

明日の朝は最低気温がマイナス11度と予想されているだけあり
気温はかなり寒かったですが、私はやえちゃんを抱っこして
いたので、それほど寒さは気になりませんでした。しかし
やえちゃんは私の胸の中でブルブルと震えていました。

そんなに寒がるようでは、長時間外にいるのはやえちゃんが
かわいそうかとも思いましたが、でも帰りたいと言って
鳴くわけでもなく、じっと私に抱っこされたまま、寒い
ながらもお散歩を楽しんでいるようだったので、私もついつい
10分ほどじっと星空を見上げながら、お気に入りの曲を
MP3で聞いて感傷にひたっていました。

しかし、いよいよ寒くなったので小屋へ戻ると、やえちゃんは
一目散に自分のこたつにもぐりこみ、それから私が小屋から
母屋へ戻るまで、こたつから出てきませんでした。普段
こたつの中にいるのはいつもてんちゃんなのですが、
やえちゃんの勢いに押されたのかこたつから飛び出してきて
所在なさげに高いところから私の姿をながめていました。

その後はいつものようにをやじ君を抱っこして、くるちゃんを
遊ばせていましたが、あまりの寒さに鼻水が出てきたので
にゃんずとのスキンシップを終わりにして母屋に戻って
きました。

しかし、冬の夜空は本当にきれいです。寒くなく、ずっと
星空を眺めていられるような方法は何か無いものでしょうかね。
できれば一晩中でもながめていたいと思うのでありました。
(本当にそんな事したら凍死してしまいますが…(^_^;))


...... 2006年 2月 10日 の日記 ......
■[ NO. 1836 ] 晴れ
そ、そこは…
今朝は昨日の天気予報で言っていた通りかなり冷え込んで
最低気温はマイナス11度でした。ここまで寒いと、いろいろな
物がカチカチに凍ってしまいますが、それでも日中は
プラスまで気温が上がったので、これも春が少しずつ近づいて
いる証拠ですかね。

さて、夜の事です。小屋にゃんずにご飯をあげて、いつもの
ようにやえちゃんを抱っこして外へ散歩に出て、しばらく
星空を見上げてから小屋にもどって来ました。そして
をやじ君をケージから出してあげると、をやじ君は3にゃんずの
こたつに入りたかったようですが、先にてんちゃんと
外に出ていて寒かったやえちゃんがこたつに入っていたので
をやじ君は入れませんでした。

仕方なくをやじ君は私の背中によじのぼってきて、しばらく
そこで落ち着いていましたが、降りていったのでくるちゃんと
取って来る遊びを始めました。すると、珍しくやえちゃんが
ひざの上に乗ってきました。そこでやえちゃんを抱っこ
したままくるちゃんと遊んでいたのですが、今度はをやじ君が
また私の背中をよじのぼってきました。

いつもをやじ君が背中を上ってくる時は前かがみになって
背中を平らにしてあげるのですが、この時はひざのうえに
やえちゃんがいたので前かがみになることができませんでした。
をやじ君はどうするかな??と思ってそのままにしていると
何とをやじ君は私の首の上に右を向いて落ち着いて
しまいました。(ほとんど襟巻き状態でした。)

最近をやじ君はやせてしまったので、首の上に乗っていても
重いという事はありませんでしたが、何だか首の上に
重石を乗せられているようで、そのまま動く事ができなく
なってしまい、くるちゃんにおもちゃを投げようとしても
投げられなくなってしまいました。

それから、いつをやじ君が降りていくのかと、寒い小屋の中で
じっと正座をして座ったまま待っていましたが、動く
気配がないので、仕方なくじっと我慢の子で、ベートーベンの
交響曲を聴きながら、まるで我慢大会のようにじっと
していました。

でも、首の後ろから頭の部分にはをやじ君のお腹がぴたっと
くっついていて、暖かく何だか頭にカイロをあてている
ような感じで気持ちが良かったです。

それから15分ほどして、やっとをやじ君は首からおりて
行ってくれましたが、多分はたから見たらかなり面白い
様子だったと思うので、写真を撮っておきたかったです。
残念でした。また明日も乗ってきてくれるかな??


...... 2006年 2月 11日 の日記 ......
■[ NO. 1837 ] 晴れ
耐震補強?!
近々、家の増築をすることになったので、そのために
猫小屋の目の前にあった父親手作りの車庫を取り壊す事に
なりました。そこで、知り合いのおじさんを頼んで父親と
おじさんの二人でこの車庫を分解したのですが、車庫に
使用していたタキロン(プラスチックのなみなみした板)が
たくさん余りました。

そこで、最近傷みの激しい猫小屋の外壁をこのタキロンで
補強する事になりました。やはり車庫に使われていた
角材をはがれかけたベニヤ板に直接打ち込み、その上に
タキロンを重ねて貼りました。これで、外壁の補強と
外気温の遮断ができるようになりました。

今年の冬はとても寒かったので、本当は冬になる前に
この補強工事をしておいてくれたら、小屋もそんなに
寒くなかったかもしれませんが、家の増築を決めたのが
つい最近の事なので、仕方がありません。でも、これで
オンボロだった小屋は、雨漏りしていた屋根も修理されたし
はがれかけていた外壁も少し補強をされて、もうしばらくは
にゃんず達の家として機能してくれそうです。

でも、家を増築するとその部分の陰になって猫小屋が
日陰になってしまうので、唯一の窓の部分である西側に
にゃんずが自由に出入りできるベランダを作る事に
しました。(もちろん金網つきでベランダから外には
出られないようにします。)これで少しは外の空気を吸ったり
日光に当たったりできるようになるから、3にゃんずも
気分転換になるかしら?? このベランダが完成するのは
まだ少し先の事ですが、早くにゃんずにもっと快適な
家を提供してあげたいです。


...... 2006年 2月 12日 の日記 ......
■[ NO. 1838 ] 晴れ
今日も通院
してきました。毎週日曜日恒例のをやじ君のインターフェロン
注射です。まず行くと必ず最初に体重を量るのですが、今回も
少しですが体重が増えていて、体重減少で通院を始めてから
毎回順調に体重が増えているので、うれしいです。

他にも聴診器で心音を聴いたり、全身を触診してしこりなどが
ないか調べたり、おまけに今日は眼底のチェックもありましたが
以前はあった心雑音が小さくなっているとの事で、こちらも
改善されているようでうれしかったです。

そして、今日もインターフェロンの注射を打ってもらい、
抗生物質(体調が改善されてきたので、前回より少し量が
少なくなりました)をまたカプセルにつめてもらって
帰ってきました。

ただ、今日は非常に珍しく、いつも使っている病院に一番
近いインターチェンジから2つ先のインターチェンジ付近まで
高速道路が渋滞していて、ずっと時速40km/hくらいで
ノロノロと走ってこなければなりませんでした。

今日なんて普通の日曜日ですし、時間としては午後6時過ぎ
くらいだったので、こんな時間にしかも変な場所で渋滞
していて、とても不思議でした。(特に事故などは無かったので
自然渋滞でした。)

をやじ君は車に乗っている間じゅうずっと鳴いているので
渋滞にはまっていつもより時間がかかってしまったので
ちょっとかわいそうでしたが、でもをやじ君が元気になって
くれるためなら多少の事は仕方がありません。

来週もまだ通院しなければいけないので、来週は渋滞を
避けるためにも、午前中に病院に行こうと思いました。
来週はまた体重が増えているといいな。


...... 2006年 2月 13日 の日記 ......
■[ NO. 1839 ] 晴れ
びっくり
今朝、足元にお兄ちゃん、お腹のあたりに七奈ちゃんが
眠っていたのはわかっていたのですが、目覚ましが鳴って
起きようか、どうしようかウトウトしていると、突然
階段をダッシュで駆け上がってくる足音がして、次の瞬間
ドカッという音と共に小次郎が私の顔のすぐ横に着地しました。

小次郎はお兄ちゃんと違って人に配慮するなんて事は
できないので、もし着地ポイントが少しでもずれていたら
私の顔の上に着地していたと思います。危なかったです。

そして、もう起きなければならない時間だと言うのに
ガシガシ布団を持ち上げるので仕方なく布団の中に入れて
あげると、ドスンと私の肩のあたりに落ち着きました。

どうせ来るなら、もっと早く来てくれればいいのに、と
思いつつ、まだ少し時間に余裕があったので布団の中で
ウダウダしていましたが、いよいよ起きる時間になったので
布団の中でモゾモゾすると、またぱーっと飛び起きて
ダッシュで階下へ降りていってしまいました。

本当に落ち着きのない小次郎です。あまり熟睡もしないし
何だか最近特に落ち着きが無いようで、日中などは七奈ちゃんに
けんかをふっかけては追いかけられたり追いかけたりして
家の中をドタドタ走り回っているらしいです。元気なのは
良いですが、もう良い歳なんだし(今年の6月で満8歳)
少しは落ち着いて欲しいです。

今日も3にゃんずは一緒に眠ってくれるかな。にゃんずが
一緒だと安心できるし暖かいし、ぐっすり眠れます。
さて、もう時間は2時です。いい加減寝ようっと。


...... 2006年 2月 14日 の日記 ......
■[ NO. 1840 ] 晴れのち曇り
困りました(-_-)
とにかく、てんちゃんがご飯を食べてくれません。
これまでは寒いからご飯もそうそうにこたつにもぐって
しまうのだと思っていましたが、今日はかなり暖かく
ご飯を食べ終わってもこたつには入りませんでしたが、
えさ入れを見ると半分以上もご飯が残っていました。

ご飯が嫌いなのかと思い、いろいろ試してもみました。
リプリーズにアドバンスのフィッシュ味とホリスティック、
そして今はウォルサムのダック&ライスをあげていますが、
どれもイマイチ気に入らないようです。

いくら味が気に入らなくても、お腹がすけば食べるだろうと
たかをくくっていましたが、いつまでたっても普通に
食べる気配がないので、もしかして病気なのか??とも
思うようになりました。かと言って、元気が無いわけでは
ありません。(でも、こたつに入ってほとんど活動しないので
本当に元気が無くないのか?と聞かれれば、はっきり元気だとも
言えませんし。)

今までリプリーズで何年も普通に食べていたのに、リプリーズが
変わってしまってからこんなに苦労するようになって、
今母屋のトイレにはたくさんのカリカリが箱に入っています。
(いろいろな種類のフードを試しに購入してみたら、どんどん
増えてしまったのです。)

母親はそんなに甘やかす必要は無いと言いますが、でも
やはりこれまで元気にパクパクご飯を食べていたのに、
半分以上も残されると心配になります。やはりてんちゃんの
ご飯も、てんちゃんが一番好きらしいウォルサムのpH
コントロールのフィッシュ味にするべきでしょうか?
(これは今は在庫が無いのでお兄ちゃんにしかあげて
いませんが。)

早く、パクパクと元気良くご飯を食べ、ペロリと完食する
てんちゃんの姿が見たいです。あぁ、何とも悩ましい…。


...... 2006年 2月 15日 の日記 ......
■[ NO. 1841 ] 晴れのち曇り
どうしてなんだ〜〜(ーー;)
今日の小屋にゃんずの夜ご飯です。てんちゃんにはウォルサムの
ダック&ライス、くるちゃんにはダック&ライスとニュートリ
エンス&リプリーズの混ぜたのを半々くらい、そして
やえちゃんにはニュートリエンス&リプリーズの混ぜたのを
あげました。これが一番喜ぶ組み合わせだと思ったからです。

しかし!!結果は見事に撃沈(=_=)3人そろって、半分ほどしか
食べませんでした。あの食いしん坊のやえちゃんですら
半分も残したのです。

もう、どうすればいいんでしょう(-_-)これまでさんざん
試行錯誤してきましたが、いい加減選択肢もつきてきました。
どれをあげても残すばかりで、開封して半分以上も残った
ままのフードの袋がいくつもあります。(母屋のにゃんずが
食べているフードもいれると、現在7種類のフードが開封され
残っています。)

ここは心を鬼にして食べたくなければ食べなければ良いという
スタンスでご飯をあげるべきでしょうか?幸い、をやじ君は
食欲も旺盛で順調に体重も戻ってきているのでその点は
心配ないのですが、3にゃんずのワガママには本当に困って
しまいます。ま、3にゃんず(特にくるちゃん)は食べない
からといって別にやせているわけではないので、餌入れに
半分程度の量でも十分なのかもしれません。

もう、いい加減いろいろ考えるのは面倒になりました。
食べようが、食べまいが、とりあえず今開封されている
フードと在庫として残っているフードは何が何でもにゃんずに
消化してもらおうと思います。でも、いつになる事やら(=_=)


...... 2006年 2月 16日 の日記 ......
■[ NO. 1842 ]
久々の完食
今日は朝から雨が降っていましたが比較的気温が高めだった
事もあってか、夜小屋へ行くと珍しくてんちゃんがこたつから
出て私を出迎えてくれました。しかもご飯をあげようと
3にゃんずのスペースに入ると、いつもならだーっと
遠くへ逃げて行ってしまうのに、今日は自分から積極的に
私に近寄ってきます。

そこで、いつものように3にゃんずをかわるがわる抱っこして
あげてからご飯をあげると、ここ何週間かで初めててんちゃんが
ご飯を完食し、しかも隣のくるちゃんの餌入れにまで
顔をつっこんでいました。(しかし、いつもは食いしん坊の
やえちゃんが1/3ほど残してしまいましたが。)

その後も20分ほどくるちゃんと取って来る遊びをしてから
いつものように帰りがけの2度目のご飯をあげると、これも
てんちゃんはパクパクと一生懸命食べていました。こんなに
元気良くご飯を食べるてんちゃんの姿を見るのは久しぶり
なので、こちらまでうれしくなってしまいました。

明日はまた寒くなるようなので、食欲も無くなってしまうかも
しれませんが、暖かくなればまたご飯をパクパク食べて
くれるようになるかしら? そうなればいいな。

それから、まったく話は変わって、いよいよ金魚ずの水槽を
2台体勢で本格稼動することにしました。というのは、
最近松ちゃんが一人でいる小さな水槽に茶ごけが激しく
ついてしまい、その対策をネットで調べていたのですが、
たまたま見たサイトで体長が7cmを超える大型金魚は
45cm水槽では飼えないと書いてあったのです。

我が家の現在の水槽は45cmと28cmの2つですが、中にいる
金魚たちはものさしではかってみたら体長が12cm近くもあり
どう考えても水槽が手狭になってしまっているようでした。
(そのせいか、最近やたらと金ちゃんが銀ちゃんを攻撃して
困りますし(=_=))

昨日帰宅途中にホームセンターに寄って水槽台を購入して
きたので、水槽を2段がさねにするべく台を組み立てて
いろいろと置いてみたのですが、なかなかうまいレイアウトが
みつからず、結局1つの台に2つの水槽を置く事は諦めて
(台の機能としては2つの水槽を置けるようになっていますが)
45cm水槽は今と同じ場所で松竹が暮らし、60cmの水槽は
台に置いて金銀を住まわせることにしました。

60cmの水槽はもう1年以上も前に購入して私の部屋に隠して
あるのですぐにでも立ち上げはできるのですが、中に入れる
砂と今はまだ寒いのでヒーターを調達してこなければならず
また3、4日金魚を入れずにろ過装置をまわして、バクテリアを
繁殖させてからと思っているので、週末に水槽を立ち上げて
実際金魚を移動するのは来週末になると思います。

水槽が大きくなるので水替えの手間はこれまで以上に
かかりますが、狭い水槽でストレスをためて金魚たちが
病気になったり、ろ過装置の容量不足でこけが発生して
水槽内が汚れてしまうよりは、金魚たちも快適に過ごせるし
こけの発生も少しは抑えられると思うので、多少は環境が
良くなると思います。

ヒーターはサーモスタット付きのを買うとかなり値段が
高いのですが、寒冷地である我が家のあたりではどうしても
必要なので、また痛い出費ですが仕方がありません。
金魚たちも大事な家族の一員ですから、大事に育てて
あげたいと思います。(でも、水槽からはみだすほどには
大きくならないでね(^_^;))


...... 2006年 2月 17日 の日記 ......
■[ NO. 1843 ] 晴れ
撃沈(-_-)
今日、結果が発表になりました。何の結果かって?もう
日記に書くのも恥ずかしいのですが、フォトコンテストです。
11月に小次郎とくるちゃんの写真で応募してみたのですが
見事落選です(T_T) ま、私が撮る程度の写真でコンテストに
応募しようなどと思ったのがそもそもの間違いだったのですが
比較的マイナーなコンテストで、去年は応募数もそんなに
多くなかったし、入選していた写真がそれほどハイレベルな
ようにも思えなかったので物は試しで応募してみたのですが
やはり審査員のおめがねにはかなわなかったようで
見事落選でした。

実は、結果はコンテストを開催した会社のwebサイトで
発表になったのですが、昼休みにアクセスして結果を
知った後は、もう悲しくて、涙が出そうで、仕事が手に
つきませんでした。

ところで、こういう場合、次のコンテストめざして良い
写真を撮るぞ! とがんばるべきなのか、はたまた自分の
レベルを正しく認識して、コンテストで入賞なんて毛頭
無理だからこれを機にバカな事はやめてあくまでも趣味で
写真を楽しむぞ、と思うべきなのか、どちらが精神的には
健全なのでしょうね?

我が家は父親が写真が趣味なのでたまにコンテストなどに
出したりもしていますが、やはり審査員の好みをよく
分析して審査員が好きそうな写真で応募しないと、万が一
写真が良く撮れていたとしても選ばれないと常々言っています。
このように、あくまでも個人的な主観で判断される世界の
事ですから、入選しなかったからと言ってそんなに悲観する
事もないのかも知れませんが、でもあのポチタマに写真を
応募した時も落選したし、やっぱり私の写真は大した事は
無いのでしょう。ガックシ。

とりあえず、もうコンテストの類に挑戦するのはやめようと
思います。もう、自己満足の世界でいいや(=_=)(投げやり)


...... 2006年 2月 18日 の日記 ......
■[ NO. 1844 ] 晴れ
買出し
今日は午前中自動車屋さんを2件まわって車の査定と
見積もり金額をだしてもらいました。2週間ほど前の日記に
車が入院したと書いたと思うのですが、この車はまだ
5年しか乗っていませんが、これまでさんざん修理をしてきて
(小さな不具合が何度も出たため)修理代は基本的にまだ
保証の期間内という事でほとんどかかっていないのですが
5月の車検がくればその後は不具合が出ても全て実費で
修理しなければなりません。先日の入院は原因不明の
ミッションオイル漏れとの説明を受け、しばらく様子を
見て下さいと言われましたが、ミッションは車の重要な
部分ですから、壊れると困ります。しかし、ここに何らかの
不具合があってオイル漏れを起こしていたのは明らかなのに
原因が不明ってちょっと怖いですよね。(要するにいつ
壊れるかわからないという事です。)

そこで、最近発売になったある車に目をつけて、今日
父親と一緒に試乗車に乗ったり、値引き交渉をしたり
しました。本当は今乗っている車もとても気に入っているし、
手放したくない気持ちはやまやまなのですが、いまだと
かなり高額で下取りをしてくれる事と、これから保証期間が
過ぎてあちこち壊れると修理代がかさむ事が心配で
結局買い換える事になりそうです。

一応車キチガイの弟に相談してみたところ、別の車を
薦められましたが、私の中ではほとんど機種は決まっているので
今さら変更するつもりはありません。しかし、自動車屋さんの
都合で明日一杯に返事をしないと、かなり好条件で出して
もらった金額が無効になってしまうと言われ、あまりに
急な事で悩んでいます。どうすればいいんでしょ??
とりあえず明日もう一日悩んで決めようと思います。

そして夕方は新しい水槽で使う水槽用品を買いにペット
用品店に行きました。ここで、水槽の中に敷く五色砂や
ろ過フィルターに入れるリング濾材、サーモスタットつきの
ヒーターなどを購入してきました。

今日は車屋さんめぐりだけで時間が終わってしまったので
水槽のセッティングは明日しようと思います。

はぁ、それにしても悩む、悩む(=_=)


...... 2006年 2月 19日 の日記 ......
■[ NO. 1845 ] 晴れ
セッティング完了
今日は、いよいよ60cmの水槽を立ち上げました。ずっと
2階のピアノの下で出番を待っていた60cm水槽をおろしてきて
砂や人工の水草などを入れ、バケツに何杯もの水を入れて
かなり時間がかかりましたが、やっと水槽が立ち上がりました。
(途中、壁に木ねじを打っていたらドライバーがすべって
親指に刺さり、出血するという事故もありましたが(^_^;))

最初は砂から出る石の粉で水が濁っていたし、立ち上げた
ばかりの水槽にはろ過バクテリアがいないので、金魚は
しばらく入れないつもりでしたが、夜になって比較的早くに
水の濁りが取れたので、最近金ちゃんに追い掛け回されて
ご飯の時以外はひたすら水槽のすみでじっと動かなく
なってしまった銀ちゃんを水槽に入れてみる事にしました。
(結局、金魚のフンなどの餌が無いとろ過バクテリアも
増殖しませんし。)

最初銀ちゃんはまた水槽の隅っこに行ってしまって、
なかなか泳いでくれませれんでしたし、お腹が空いているかも
しれないと思ってエサを入れたら水槽が大きすぎて餌の
位置がわからないので、いつまで経っても餌を食べられないで
いましたが、その後は無事餌も完食し、今は水槽の中で
左右にスイスイと泳ぎまわっています。

これまでは、人間で言うところのひきこもりの様な状態
てしたが、今はいじめる金ちゃんがいなくなってせいせい
していると思います。最初はこの60cm水槽で金銀ずを
飼ってあげようかと思ったのですが、とても金ちゃんが
暴力的で銀ちゃんがかわいそうなので、とりあえず銀ちゃんと
松竹を60cm水槽に入れて銀ちゃんは45cm水槽で一人暮らしを
させようと思うようになりました。

今は、ろ過バクテリアの量が少ないので、銀ちゃんしか
いれませんが、あと1週間くらいしたら松竹を入れてみたいと
思います。

それにしても、60cm水槽は水がたくさん必要ですが鑑賞
するにはやはりこれくらいないとだめですね。たくさん
水草を入れても金魚が泳ぐ邪魔にはならないし、見ていて
やはり金魚が映えます。(特に最近我が家の金魚は大きく
なってしまったので、小さな水槽ではなんだか窮屈そうで。)

一応60cm水槽には塩も入れてありますが、早くろ過バクテリアが
増殖して水質が安定すればいいな。(万が一環境の変化で
銀ちゃんが病気にでもなってしまったら、心配ですから。)


...... 2006年 2月 20日 の日記 ......
■[ NO. 1846 ]
これは一体??
今日はものすごい大雪でした。朝は青空が見えていたのに
みるみるうちに空が曇ってきて、10時過ぎには雨になり
その後昼前からは大きなボタ雪がドサドサと降り積もりました。
そのまま夜まで降り続きましたが、幸い私が帰宅する頃には
小降りになり、濡れる事はありませんでした。気温が暖かい
せいか、雪はビショビショのズブズブで、道はシャーベット
状になった雪が踏み固められて、車がガタガタとすごい音を
立てていましたが、何とか家までたどり着きました。でも
万が一明日の朝道が凍っていたら最悪です。多分道路も
渋滞すると思うので早起きして早めに家を出なくちゃと
思っています。

さて、昨日新しい水槽にお引越しした銀ちゃんですが、
水槽の中でひたすら暴れまくっています。とにかく右へ
左へ行ったり来たり、かと思うと突然バシャンと大きな音を
立ててジャンプをしてみたり、びっくりして水槽のライトを
つけると、今度は明かりに反応して突然底砂に向かって
垂直に突っ込んでみたりと、とにかく水槽の中で気が
狂ったように動き回っています。

確かに環境が変わると落ち着かない事もあるとは聞きましたが
とにかくあまりにひどいので、まさか水があわなくて
苦しんでいるのかも??と思い、水の汚れを判断するための
亜硝酸濃度を測定するキットを久しぶりに出してきて、
汚れを測定してみましたが、60cmの水槽に金魚が1匹という
至ってきれいな環境なので、亜硝酸はまったく問題なく
45cm水槽のろ過装置でずっと使用していたスポンジを
移植して使ったので、ろ過バクテリアもそこそこ機能して
いるみたいです。

しかし、水槽の中に貼り付けてある水温計のところへ
行っては、水温計に体を打ち付けるので、ひたすらカチン
カチンとガラス同士がぶつかり合う音が続いていて、
だんだんとイライラしてきます。(しかも水槽の中では
落ち着き無くバタバタしているし…。)

昨日水槽を移動するまでは、水槽の隅っこでひたすら
じっとしていたのですが、その反動が出て今はやたらと
動き回っているのでしょうか?それとも、いじめっこの
金ちゃんがいなくなって、うれしくて人間で言うところの
小躍りしている状態なのでしょうか?そうであれば良いの
ですが、万が一何か水槽の環境が合わなくて、苦しんでいたらと
思うと気が気ではありません。

早く落ち着いてくれたらいいのに。


...... 2006年 2月 21日 の日記 ......
■[ NO. 1847 ] 曇り
そうだったのか〜(@_@)
今日も銀ちゃんは水槽の中を行ったり来たり、まったく
落ち着く様子がありません。心配なので、よ〜く銀ちゃんを
観察してみたところ、何と片側の目玉に傷が!実はネットで
水槽立ち上げ直後の金魚の行動について調べていたところ
気性の荒い金魚は、たとえ同じ仲間であっても体が小さいと
襲って食べてしまったりする、そして目玉が好きなので
特に目をねらうというような事が書いてあったので、
確認してみたのですが、本当に銀ちゃんの目玉に傷が
あったのです(=_=)

あぁ、かわいそうな銀ちゃん。私がもっと早く隔離して
あげていればしっぽがちぎれたり目玉が傷ついたりすることも
なかっただろうに…。今も金ちゃんは水槽の中で暴れまくって
います。環境が変わるとストレスで暴れる事はよくある
そうなので(喜んでいると勘違いされることもしばしばだ
そうですが)早く落ち着きを取り戻して平和に暮らして
欲しいです。

それから、なぜ金ちゃんがこんなにも銀ちゃんを攻撃するのか、
でも同じ水槽にいる竹ちゃんには無関心なのか、とても
不思議だったのでもしやと思い久しぶりに水槽の照明をつけて
よくよく金ちゃんを観察してみると、ありました!!追い星です。
他の魚にも出るのか知りませんが、金魚は発情期になると
えらや胸びれの部分に白い突起がポツポツと現れてくるのです。
これが金ちゃんにも無数にできていました。

つまり、金ちゃんが銀ちゃんを追い掛け回していたのは
発情期だったのです(=_=)つくづく、銀ちゃんごめんねという
感じです。銀ちゃんはまったくその気が無いのだろうに
一人で発情しまくる金ちゃんに追い掛け回され、痛めつけられ
自己防衛手段として水槽の隅でじっとうずくまる事しか
できなかったのでしょうね。考えれば考えるほど銀ちゃんが
かわいそうになり、またもっと早く気づいてあげられなかった
自分が情けないです。

冬に水温を20度以上に保っていた場合、メスは産卵しない
らしいのですが(定かではない…)万が一産卵してしまっても
今は銀ちゃんは一人暮らしなので卵が孵化する可能性は
ゼロです。なぜ幸いかと言うと、産卵した卵を受精させた場合、
何百、多い時には何千という稚魚が孵化するらしく、
当然そんなにたくさん飼えるわけはないので、飼い主が
選別という要するに不要な金魚を殺す作業をするのだ
そうです。そんな事、私にできるはずもなく、となれば
やはり万が一でも稚魚が生まれないようにするために
これから金ちゃんと銀ちゃんは一生別居が必要になりそうです。

金ちゃんと竹ちゃんは別に問題なく同じ水槽で暮らしていますが
以前金ちゃんが具合が悪い時に松ちゃんと同じ水槽に
入れていたら松ちゃんを追いかけまわして困ったので
松ちゃんもメスなのかもしれません。結局、今は水槽が
3本あるわけですが、これはメンテナンスが大変なので
結論としては松ちゃん、銀ちゃんの女の子組と竹ちゃん
金ちゃんの男の子組で水槽を分けて行くことになりそうです。

それにしても、ほんの軽い気持ちで子供がした金魚すくいで
こんなにも苦労や心労を強いられるとは思いもしませんでした。
これも、後先考えず孫に金魚すくいをやらせた両親(甥っ子
から見れば祖父母)に責任があるわけですが、彼らはまったく
傍観者で手出しも資金援助も一切しません。

つくづく、命を粗末にする人間なんだと我が親ながら
情けなくなります。はぁ、もうため息しか出ません。
あとは、松ちゃんが女の子で、銀ちゃんとうまく一緒に
暮らして行ってくれますように。それから、できれば
産卵はしないで欲しいなぁ。(いまいち金魚の生殖のしくみが
わかっていないので、別居していても性的に成熟すると
産卵するのかよくわかりませんが。)

週末にでも例のホームセンターに行って、熱帯魚売り場の
お兄さんにいろいろと聞いてこよう。


猫の日

...... 2006年 2月 22日 の日記 ......
■[ NO. 1848 ] 曇り
今日は何の日、ふっふ〜♪
タイトルが何を模しているのか、わかる方はわかると思い
ますが(某テレビ局の昼の番組の1コーナーです)今日は
言わずと知れた??猫の日です(*^_^*)
毎年猫の日は個人的祝日として会社は年休を取っていましたが、
今年は明日から同僚が休みに入るためその引継ぎがあって
休みを取る事はできませんでした。(と言うか、最近あまり
猫の日だからと言って特に盛り上がるわけでもないので、
休むほどの事も無いかなと思って。)

しかし、一応今日はやえちゃんとてんくるずが我が家に
やってきた記念日でもありますので、母親にマグロの
お刺身を買ってきてもらって、全員に振舞いました。
(しかも、小屋にゃんずはマグロのお刺身プラスマグロと
小エビの缶詰付きという、豪華夕食でした。)

幸い今日のお刺身はおいしかったらしく、味にうるさい
お兄ちゃんも今日はお刺身を食べていました。(七奈ちゃんは
もともとあまりお魚に興味なし。)小次郎はいつものように、
クレクレ攻撃で大変でしたが、両親が今日くらいはお腹
いっぱい食べさせてやると言ってかなりたくさんあげたので
珍しく途中で食卓近辺からいなくなりました。(これが
普通だと、お刺身を食べ終わったお皿でもなめようと
するくらいしつこいですから。)

しかし、早いものでやえちゃんたちが小屋に住むようになって
もう3年です。この間、旅行などで不在にしていて多少
小屋に行かなかった日もありましたが、基本的には雨にも
負けず、風にも負けず、夏の暑さにも冬の寒さにも負けず
毎日小屋に通ってきました。

特に寒い冬の朝は小屋へ行くのが辛かったりしますが、
それでも何とかここまでやってこられたのは、小屋にいる
にゃんずがみんな狭い小屋でも、私が1日2回それも短時間しか
顔を出さなくても、文句も言わずに良い子で過ごして
いてくれるからだと思います。本当にかわいいにゃんずたち
です。

これから何回我が家のにゃんずと猫の日を祝えるのか
わかりませんが、とにかくみんな元気で長生きして、
私の生きる意味を失わせないで欲しいと切に思います。
(にゃんずがいなければ、私の生きている意味は無いと
思ってますから(^_^;))

最低あと15回は猫の日を祝うぞ!!みんな、がんばろうね!!


...... 2006年 2月 23日 の日記 ......
■[ NO. 1849 ] 晴れ
想定の範囲外(@_@)
帰宅して最近日課になっている新しい水槽に電気をつけ
銀ちゃんの様子を確認すると、なななんと、ニセモノの
水草に卵がパラパラとくっついていました。そうです、
銀ちゃんが産卵したのです。

卵は水槽の中が真っ白になるほど多くはなく、良くみないと
わからないほどの数ですが、それでも白くて丸い3mmほどの
卵が水草にポチポチとついています。

今銀ちゃんは一人暮らしで精子の提供者がいないので、
この卵が受精したり孵化することはありません。このまま
卵を放置すると腐って水質が悪くなるようなので、週末にでも
水草を全部取り出して洗おうと思っていますが、まさか
銀ちゃんが産卵するとは思ってもいなかったので、本当に
びっくりしました。(まあ、同じ時期に生まれた金ちゃんが
発情して性成熟を迎えたのですから、銀ちゃんが産卵しても
不思議はありません。)

しかし、産卵は初夏まで、何度も続くらしいので、そのたびに
水草を抜いて洗って、また戻してという作業をしなければ
ならないのは大変です。(もちろん銀ちゃんの体に負担も
かかるでしょうし。)わんにゃんずのように、避妊・去勢が
できたらこんなことで悩まなくてもいいのに(=_=)

ちなみに、今銀ちゃんは相変わらず水槽の中をすごい
勢いで泳ぎ回っています。昨日は少し落ち着いていたように
見えたのに、今日は一体どうしたのでしょう?また明日も
産卵するのかな?

それから、現在発情真っ只中の金ちゃんは、今度は
同じ水槽にいる竹ちゃんを追いかけまわしてつついています。
竹ちゃんは一生懸命逃げていますが、竹ちゃんもやはり
メスで産卵するのでしょうか? 何だかそれはそれで大変だし
追いかけられているからと言って銀ちゃんの水槽に移したら
本当はオスで銀ちゃんの卵に精子を提供してしまったりすると
それはそれでまた大変な事になってしまうので、もう
どうしていいやら、八方塞りな感じです。

最近ただでさえいろいろ考えなければならないことがあって
憂鬱なのに、金魚の発情にまで悩まされなければならないなんて
本当に辛いです。あぁもう、誰か何とかして下さい!


...... 2006年 2月 24日 の日記 ......
■[ NO. 1850 ] 晴れ
そして、また…(=_=)
いつも出勤の直前に金魚たちにご飯をあげるのですが、
金ちゃんと竹ちゃんがいる水槽をのぞくと、あまりに
金ちゃんが竹ちゃんをつつきまわしてかわいそうなので
竹ちゃんを救わねば!と思い、時間も無いのに網を持ってきて
竹ちゃんを銀ちゃんのいる水槽に移そうと思いました。
しかし、後ろから金ちゃんが追いかけているせいもあって
竹ちゃんが逃げ回りなかなか捕まりません。そしてやっと
網に竹ちゃんが入ったので水槽からすくいあげると、何と!
網の中に卵が固まりになって入っていました(=_=)
どうやら金ちゃんが竹ちゃんを追いかけていたのは、
竹ちゃんに産卵を促すためだったようです。

幸い間一髪で水槽の中では産卵しなかったようなので、
卵が孵化する事は無いと思いますが、竹ちゃんも女の子
だったとは…。

あまり時間が無かったので、とりあえず竹ちゃんを60cm
水槽に移してすぐ出勤してしまいましたが、帰宅して
水槽の中を見ると、卵が増えていました。多分その後
竹ちゃんがまた産卵したのだと思います。でも今日は
水槽をいじっている時間は無いので、明日ニセモノの水草や
上部フィルターの吸い口についた卵を取り出してきれいに
しておこうと思います。(多分水も替えないといけない
でしょう。)

仲間が増えたからか、金ちゃんに追いかけられる事が
無くなったからか、はたまた産卵がひと段落したのか
良くわかりませんが、とりあえず今竹ちゃんと銀ちゃんは
のんびりと水槽の中で石をくわえては吐き出したりしています。
(多分お腹が空いているのでしょう。)

昨日までの銀ちゃんの暴れようがかなり心配だったので
今日は安心してみていられます。これであとは松ちゃんの
性別が何かと言う事が問題になってきました。今のところ
発情している様子は無いので、何となく女の子のような
気がします。(万が一男の子だったら、凶暴な金ちゃんと
一緒の水槽にはできないので、このまま水槽3本立てで
行かなければならなくなります。)

金ちゃんにはほんと〜〜〜に申し訳ないと思いますが
できれば水槽は1つにしたいし、金ちゃんも若い男の子の
一人暮らしでは寂しいと思うので、松ちゃんが明らかに
女の子だとわかった時点で、おばさんの家の金魚の池に
放してあげようかとも思います。ここなら30cm級の巨大な
仲間もいるし、去年生まれたばかりの子供金魚もいるし
ひとりで狭い水槽にいるより楽しいのではないかと思います。
でも、これは完全なる飼育放棄になるわけで、私が自分の
良心の呵責に耐えられるか、また基本的に金ちゃんは
体が弱いので、急に環境が変わってまた病気になって
しまわないか、そのへんが考えどころではあります。

しかし、マジでいろいろ考えるのが嫌になってきました。
今時間は夜中の2時なのですが、し〜んと静まりかえった
部屋の中は、3本の水槽からでるコンプレッサーがまわる音と
フィルターから落ちる水の音で充満しています。まるで
この部屋は水族館のようです。

もう、考えても仕方がないので、寝ようっと(-_-)


...... 2006年 2月 25日 の日記 ......
■[ NO. 1851 ] 晴れ
か〜な〜り、重労働(>_<)
今日は60cm水槽を立ち上げてから約1週間なので、そろそろ
亜硝酸濃度が上がっている頃ではないかと思い、試薬で
亜硝酸濃度をはかってみました。結果、まったく検出
されませんでした。前回45cm水槽を立ち上げた時はとにかく
3日もたたないうちに亜硝酸濃度がマックスに上がってしまい
3日おきくらいに水替えをしていたのがまるで嘘のようです。
多分、上部フィルターに使ったリング状のろ材の説明書に
すぐ生物ろ過が立ち上がる、水槽を立ち上げたその日から
すぐに魚を入れられるみたいな事がかかれていたので、
(まそれはかなり誇張だと思いますが)ろ材が多分良かったのと
(だってめちゃくちゃ値段高かったですもの。通常のろ材の
5倍くらい)45cm水槽の上部フィルターから移植してきた
ウールマットが良かったのでしょう。このウールマット
そろそろ交換時というほどに汚れていたので、しっかり
バクテリアが定着していたと思います。

そして、これまで一人暮らしをしていた松ちゃんも60cm
水槽にお引越ししました。これは、松ちゃんの暮らしていた
水槽があまりに小さく、また窓際にあって日光があたるため
茶ごけですごいことになっていたためです。温度あわせをして
松ちゃんを60cm水槽に移動し、改めて照明をつけて松ちゃんの
様子を観察したところ、水にはすぐなじんたようで銀ちゃんの
時のように暴れたりということはありませんでしたが、
あらためて松ちゃんのボロボロ加減に気がつきました。

これまで松ちゃんの水槽には照明がなく、日光を遮るために
水槽は黒い断熱材で覆ってあったのですが、そのせいで
体の表面についている白いモヤモヤしたものや、狭いところで
泳いでいたので大きな尾ひれの先が床砂にこすれて切れて
しまっていました。(白いモヤモヤは、多分水カビ病だと
思われます。これは水質が悪化した時に発生するようです。)

最初移動してきた頃は松ちゃんは体調が悪いらしく、
すぐ水面近くまでフワーっと浮かんできてしまい、とても
心配しましたが、今はモヤモヤも取れ、水面に浮かぶ事もなく
落ち着いているようです。(水槽の水がきれいになったし
塩もかなり多めに入れたから、多少は改善されたのかも
知れません。)

その後、松ちゃんが入っていた水槽に使っていた器具を
洗ったのですが、まぁコケがすごくて大変でした。それに
人工の水草についた卵を一つ一つ手で取っていたので
時間のかかる事ったらありません。(水で流したくらいでは
しっかりくっついていて取れないので、一つ一つ手ではがさ
ないといけないのです。)

そして、水の入った重いバケツ(約10kg)をかついで何度も
洗面所と水槽を往復し(銀ちゃんの水槽の水替えもしたので)
もういろいろが終わったときには体がヨレヨレでした。
それに、冷たい水で洗っていたので体が冷えてしまい
どうやら風邪までひいてしまったみたいです。(夜になったら
咳は出るし悪寒はするしで、気分悪いです。)

とりあえず60cm水槽の3匹は落ち着いた様子で特に喧嘩など
することもなく、ゆったりしているので、多分みんな
女の子なのでしょう。(金ちゃんは相変わらず一人で
暴れています。)このままみんなが落ち着いて生活して
くれたらいいのに。しかし、60cm水槽になって水替えの
水の量が増えたので大変です。水替えでいちいち疲れて
いるわけにも行かないので、体力(主に腕力)をつけねば
です(^_^;)


...... 2006年 2月 26日 の日記 ......
■[ NO. 1852 ] 雨のち曇り
辛い〜〜(-_-)
昨日具合が悪くなりつつあったのですが、やはりその後
熱が出て、節々が痛くなってきました。その上、ベッドの上に
3匹のにゃんが乗っていたので足は伸ばせないし、体は
変な体勢になって余計に痛いし、あまり熟睡できませんでした。
そして今朝体温を測ったら37.4度でしたが、この程度では
大したことは無いらしく、普通に起きて小屋へ行って
にゃんずの世話をして、朝ごはんもしっかり食べました。
でも、そこまでしてさすがに疲れてしまったのでまたベッドに
もぐって午後までずっと眠っていました。

そして何とかおきだして昼ごはんを食べましたが、また
ダメで今度はこたつで眠っていました。しかし夕方になって
をやじ君を病院に連れて行かなければならなかったので
一生懸命支度をして頭はボーっとしていましたが何とか
運転して病院まで行ってきました。

しかし、ここでまた疲れてしまい、夕食はほとんど食べられず
小屋にゃんずの世話だけしてまたこたつで眠ってしまいました。

で、12時近くになってやっと起きる事ができたのですが
幸い熱は下がったみたいです。(ただ、咳が止まりません。)
明日は会社にいけるかしら?休んでも特に支障は無いはず
ですが、でも3月の後半に1週間の連休を予定しているので
その前にはあまり休まないほうがいいかなとも思うので
明日はがんばって会社に行こうと思います。

は〜、熱が下がったとは言え、まだ辛いわ〜。

ところでをやじ君ですが、やっと体重が5kgの大台に乗って
きました。先生にも順調に増えてますねと言われて、
うれしかったです。でも今日も飲み薬が出たし、インター
フェロンの注射は今後かなり長期間にわたって打たないと
いけないみたいです。でも、うまく管理していけば猫
エイズがあっても、寿命をまっとうできる子が最近は
増えているらしいので、をやじ君もがんばってエイズを
発症せずに老衰でその時を迎えさせてあげたいです。
毎週の通院は体力的にも経済的にも苦しいですが、がんばるぞ!


...... 2006年 2月 27日 の日記 ......
■[ NO. 1853 ] 晴れ
さぶ〜〜(T_T)
今朝起きて体温を測ったらまだ37.3度ありました。しかし
午前中納期の仕事があったので、どうしても会社に行かなければ
ならず、熱が高いのになぜかぐったりというわけではないので
がんばって会社に行きました。そして仕事をしたのですが
やはり辛くて、無口になりながらぼーーーっと仕事を
していました。で、結局昼でリタイアして帰ってきました。
とりあえずやらなければならない仕事は片付いたので良かった
かなと思います。

それから午後はずっと眠っていて、夜になってもう一度
熱をはかったら、今度は38.3度までさらに上がっていました。
38度を超えたのは久しぶりです。(って、記録じゃないん
だから(^_^;))
結局、食事も食べられず、そのままこたつにもぐって
眠ってしまいました。そんな状態だったので、今日は朝も夜も
猫小屋に行けず、小屋にゃんずには会えませんでした。
せいぜい今日私がやった事と言えば、金魚にご飯をあげた
くらいです。昨日無理してがんばっちゃったのがいけなかった
のかな??(をやじ君を連れて遠くの病院まで行ってきたので)

おでこに冷えピタを貼ってしばらくしたら熱が下がった気も
しますが、実際のところは明日の朝になってみないと
わかりませんよね。明日はどうしてもという仕事は無いので
明日もし具合があまり良くなかったら会社はお休みしようと
思います。

でも、具合が悪いのは自分でも嫌なので、早く元気になりたい
です。がんばろう。(って、がんばってどうにかなる物でも
ないでしょうが(^_^;))


...... 2006年 2月 28日 の日記 ......
■[ NO. 1854 ] 晴れ
復活は遠い?
今日も熱は下がらず、相変わらず38度台で上がったり
下がったりしています。必然的に会社はお休みをもらい、
今日は寒かったので一日中こたつにもぐって眠っていました。
頭には熱さまシートを貼って、やわらかアイスマクラも
使って眠っていた後に体温を測ると多少熱は下がるのですが
それもしばらくするとまた元に戻ってしまいます。結局
根本的に熱が下がっていないという事でしょうね。

それにしても、この症状って、インフルエンザなのでしょうか?
特に周囲でインフルエンザにかかっていた人はいないので
思い当たる節は無いのですが、まぁどこにでもいる菌で
しょうから、買い物に出かけた時にでももらってきたのかも
知れません。

おかげで今日も何もできず、やった事と言えば金魚の
餌やりだけでした。こういう時は本当に母親がいてくれて
良かったと思います。とりあえず何もせずにゆっくり
静養させてもらえますから。これが一人暮らしに猫だの
金魚だのいたら大変だったと思います。感謝しなくちゃ
ですよね。

さて、明日の朝はどんな具合でしょうか?と言いつつ、
今もかなり調子悪いので明日もいけそうも無いのが現実
ですが(=_=)でも2月の初め頃だったか、上司もインフル
エンザで1週間休んだので、多分気持ちはわかってもらえると
思います。(別に休んだからといって文句を言うような
上司でもないですし。これもまたありがたい事です。)

明日こそ熱が下がりますように。なむなむ。