...... 2006年 5月 01日 の日記 ......
■[ NO. 1917 ] 晴れ
さすがに
今日は暑かったみたいです。定時に仕事を終わらせて
車に乗り込むと、車外の気温を示す温度計が24度になっていて
びっくりしました。(上がってもせいぜい15度くらいが
普通なので。)

そして、帰宅して猫小屋をのぞくと、いつもはみんな
それぞれのこたつに入っているのに、今日はをやじ君は
ケージの上に置いたベッドに入っていて、てんくるずは
母親に開けてもらった窓から外を眺めていて、やえちゃんは
どこにいたのかわかりませんが、私の姿を見つけて出入り口の
所まで近づいてきてくれました。

小屋は窓が開いていておかげで、それほど空気がこもっては
いませんでしたが、それでもしばらく出入り口のサッシを
開放して小屋の空気を入れ替えました。

それから、夜ご飯をあげに行った時も、いつもだったら
ご飯を食べ終わるとこたつに入って行ってしまうてんちゃんや
をやじ君が、今日はこたつに入らず、その辺でウロウロ
していました。しかも、をやじ君は暖かいせいか、はたまた
調子があまり良くないのかわかりませんが、普段はくるちゃんと
じゃれあったりするのに、今日は床の上に長くなってしまった
ので、少々心配でした。いつも通り食欲はあったので、
多分突然の暑さのせいだとは思いますが、明日からはまた
冷え込むのだそうで、寒暖の変化がをやじ君の負担に
ならなければ良いけれど…と思いました。

かくいう私もここのところの忙しさと季節の変わり目のせいか
あまり体調が思わしくなく、今夜は両親がラーメンを
食べに行こうと言うので、普段はあまり外食しないのですが
久しぶりに一緒に行ってラーメンを半分とギョウザを
4個食べたところでお腹が一杯になったので、あとは
母親に食べてもらったのですが、帰宅してから胃が激しく
気持ち悪くなって、胃薬を飲んでもだめで、ひたすら
ミントのフリスクを舐めていました。(ミントは消化を
助ける働きがあるのです。)

今は夜の1時半で、夕食を食べてから既に6時間以上も
経ちましたが、未だに気持ちが悪くて仕方がありません。
もう1錠、胃薬飲んでも大丈夫かしら?? は〜、ラーメンも
ギョウザも大好きなのに、こんな事になってしまうなんて
当分どちらも食べられそうもありません。あ〜あ、よく
テレビで見るような、大食い選手権に出られるような
丈夫な胃腸の持ち主に生まれたかったな〜(T_T)


...... 2006年 5月 02日 の日記 ......
■[ NO. 1918 ] 雨のち晴れ
今朝方、ドドーンという音がして目が覚めました。雷の
音でした。枕元には七奈ちゃんがいて、やはり大きな音に
目を覚ましたようで、私と顔を見合わせましたが、私は
半分寝ぼけていたので「あ〜、珍しく雷が鳴ってるんだ〜」と
思っただけで、またグースカと眠ってしまいました。

それからしばらくして、目覚ましが鳴ったので起きだして
窓から外を見ましたが、もう雨は止んでいました。

それからいつものように支度をして猫小屋へ行って世話をして
母屋に帰ってくると、父親が珍しく早起きをして新聞を
読んでいました。どうしたのかと思うと、「今朝の雷は
すごかったなぁ」と言うので「そう? 1回しか聞こえなかった
けど」と私が言うと父親は苦笑していました。聞けば、
今朝の雷はかなり音も大きく長時間続いていたそうで
父親はその音で眠れなくなってしまい、早起きしたとの
事でした。

私は稲妻を見るのも、雷の音を聞くのも好きなのですが
今朝は眠気に勝てず雷を楽しめなかったので、残念でしたが
父親はそれどころではなかったようです。しかし、にゃんず達も
まったく意に介さず眠っていたようなので、雷程度で
眠れなくなるなんて、神経が細いわネと思ったのでありました。

その後、また雨が降り出して、昼前にはやんだのですが
せっかく土曜日に洗車したばかりだというのに、帰宅する時に
みたら、また車が激しく汚くなっていました。今の時期は
泥でなく、雨に黄砂と花粉が混じっているので、紺色の
私の車は黄色いシミで全体が激しいまだらもようになって
しまって、見るからに汚いです。せっかく、ピカピカだった
のに、きれいな状態は1日〜2日しかもちません。毎日
洗車ばかりしているわけにもいきませんし、あ〜もう
汚い車はいやだ〜〜!! もっと汚れが目立たない色にして
おけば良かったかも…っと思ったりもしています。

そうそう、明日からは5連休です。たまった部屋の掃除や
猫小屋の掃除、猫のトイレ部屋の片付けなど、懸案事項を
片付けるぞ!がんばろう。


...... 2006年 5月 03日 の日記 ......
■[ NO. 1919 ] 晴れ
うっっ(~_~;)
今日は朝から快晴で、絶好の行楽日和でした。でも、私は
どこにも行かず、懸案の片付けにとりかかりました。

まずは、以前松ちゃんが一人で暮らしていた小さな
療養水槽を片付けることにしました。これは60cm水槽を
立ち上げて松ちゃんを移動した時に居間から撤去したもの
ですが、実は底石と水を1/3ほど入れたまま、洗面所に
放置していました。(というか、60cm水槽を立ち上げた時は、
立ち上げだけで体力が消耗してしまい片付ける余力が
残っていなかったので、そのうち片付けようと思い、
そのまま忘れていたのです。)

水槽には黒い断熱材が貼ってあって、中が見えなかったので
2ヶ月も放置した水槽がどんな事になっているのか、開けて
みるのは恐怖でしたが、意を決してフタを取って見ると
水面にほんの少しカビが浮いているだけで特に異臭を
放っていたり、汚れで真っ黒という事はなく、予想していたほど
ひどい状態ではありませんでした。

一安心して、水槽の中身をあけ、水槽は専用のタワシで
ゴシゴシと洗い、底石は専用のタライにあけてこちらも
石を両手ですり合わせてザブザブと汚い水が出なくなるまで
一生懸命洗いました。その後どちらもサンルームで乾かし
ましたが、今日は天気が良かったのですぐに乾いて日光
消毒にもなりました。

そして、水槽は一緒に使っていたテトラの外掛けフィルターや
ヒーターなどと一緒に大きな袋に入れて裏の物置にしまい
ました。(多分、この水槽はもう使うことはないと思います。
万が一誰かが病気になってしまったとしても、金魚たちが
大きくなってしまったので、この一番小さな水槽では
療養すらできない状態です。)

誰か欲しい人がいたら、一式あげてもいいんだけどな〜。
最近ネットオークションを始めたので本当は一式セットとして
売れれば物置も片付いて良いのでしょうが、何せ水槽は
ガラス製で宅急便で送るというわけにはいかないので、
出品すらできません。なかなか難しいものですね。

底石はゴシゴシ洗ったらきれいになって、天日にも干して
消毒したので、今週末の水替えの時に60cm水槽に入れようと
思います。(ちょっと底砂が少なめなので。)

さて、明日は猫のトイレ部屋の片づけをする予定です。
こちらも長年放置した不用品がたくさん突っ込まれているので
これを機に一気に片付けたいと思います。明日もがんばるぞ!


...... 2006年 5月 04日 の日記 ......
■[ NO. 1920 ] 晴れ
私って…(=_=)
今日も快晴のとても良いお天気でした。今日は昨日予定
していた通り、猫のトイレ部屋の片づけをしました。

猫のトイレ部屋には猫トイレしか無いと思うかもしれませんが
実はここには父親が作った棚が置かれていて、その上に
猫関係の物がいろいろと置いてあります。例えば、フードとか
猫砂とか、シャンプー用のバスタブ、キャリー、ペットシーツ
などなどです。

とにかく、雑多な物を積み上げて入れてあったので、
自分でも何が置いてあるのかすっかりわからなくなってしまい
また両親が現在家の片付けもしていて、廃棄物のコンテナが
家にあり、今ならいろいろな物を捨てられるので、今回
意を決して片づけをすることにしたのです。(コンテナは
満杯になったら業者さんが持って行ってくれます。)

まず、棚に置かれていたものを全部すぐ隣の洗面所に出して
みたのですが、まぁ本当によくもこれだけのものが入って
いたものだと感心するくらい、いろいろなものが出てきました。
でも、ほとんどは処分しても構わないものだったので、
母親と一緒に分別して、半分以上は捨ててしまいました。

特に一番面倒だったのが、過去に購入した猫缶の処分です。
おかあちゃんがまだ生きていた頃、一時期食事が食べられなく
なってしまったため、ネットでデビフの流動食を安いからと
大量に購入した事がありました。その流動食が1箱半
(全部で50個くらい??)残っていました。賞味期限が切れる前に
誰かにあげれば良かったのですが、とにかく奥底にしまって
あったので、すっかり放置してしまい、既に賞味期限は
2年以上前に切れていました。

それから、お兄ちゃんがずっと食べていたアズミラの
トール缶の缶詰も大量にありました。これは、何年か前に
お兄ちゃんが主食にしていたもので、こちらも箱買いしていた
のですが、アズミラを食べると尿に結晶が出るようになって
しまい、結局食べられなくなったので、こちらもそのまま
放置していたものです。(こちらは、缶詰に賞味期限が
書かれていなかったので、いつまで食べられるのかわかり
ませんが、とにかく何年も前の物なので、やめておきました。)

一つ一つ缶きりで缶を開けて、食器をあらう時に使う
タライに開けて、その後で裏の畑のコンポ(生ゴミを入れて
肥料を作る容器)に入れてきましたが、とにかく大量で
当然それぞれの缶詰はそれなりにお値段も高かったので
もったいないな〜〜とつくづく反省したのでした。安いから
と言って、まとめ買いしても結局無駄になってしまうのでは
ぜんぜんお得じゃないですよね。これからはこのような
事のないように気をつけようと思いました。

でも、デビフの流動食を開けている時は、おかあちゃんの事を
思い出していました。ご飯を食べられなくなってしまった時は
心配で心配で、何とかして食べられるものを見つけて
あげたくて、必死でした。最初は喜んで食べていたデビフの
流動食でしたが、幸い元気になってくるとおかあちゃんは
嫌がって、流動食を入れてあった容器をひっくり返したりも
しました。その後、普通にカリカリが食べられるように
なったので、結局流動食があまってしまったのですが、
でも今となってはそれも良い思い出です。

夕方はをやじ君を連れて病院に行って来ました。前回は
血液検査をしたのですが、病院が混んでいて詳しく結果を
聞かなかったので、今回はきちんと数字などを聞いたのですが
腎臓の機能を示す代表的な数値であるBUNとクレアチニンが
どちらも下がっていました。もちろん、正常範囲からは
逸脱しているのですが、少しでも数値が下がるという事は、
ある程度良い状態で現状が維持できているという事らしいので
一安心しました。

ただ、腎不全が進むと貧血になるとの事で、今は軽い貧血が
ある事と、これから先貧血が進んでしまわないように、
今日からは増血剤も増えてしまいました。これで、ご飯の前に
胃薬とpH調整剤と増血剤を針の無い注射器に入れてをやじ君に
飲ませなければならず、をやじ君もいろいろ口に突っ込まれて
かわいそうですが、これで少しでも元気で長生きできるなら
仕方ないよね…と毎回なだめながら薬をあげています。

幸いをやじ君は何をしても嫌がらないので、本当に助かります。
毎日注射が必要でも、薬を何種類か飲まなければいけなくても、
毎週病院に通わなければならなくても、をやじ君が元気で
いてくれるならそれで良いのです。いつまでも一緒にいたいと
思います。

来週病院に行った時に、再度血液検査をして様子を見る
そうです。また数字が下がっていたらいいな。


...... 2006年 5月 05日 の日記 ......
■[ NO. 1921 ] 晴れ
おかしいなぁ??
最近、夜ご飯をあげに小屋に行くと、てんくるず達の
居住スペースに毛玉の吐いた跡が残っています。てんくるず
達には、最近はロイヤルカナンの室内猫用毛玉ケアという
ドライフードをあげていて、これは食べてばお腹の中に
たまった毛玉をうんぴと一緒に排出するという効果のある
フードなはずですが、このごはんにしてから毛玉を吐く
回数が増えた気がします。まったく、意味無いじゃんという
感じです。

最近は抜け毛の季節なようで、小屋の中は抜け毛が漂って
すごいことになっています。明日かあさってには小屋を
そうじしなくちゃと思っています。休みは有効に利用しないとね。


...... 2006年 5月 06日 の日記 ......
■[ NO. 1922 ] 晴れ
腰痛が…
今日はまず午前中に何件かのお店をまわって猫砂など
日用雑貨を購入して来ました。そして午後は、猫小屋の掃除と
金魚の水槽の水替えをしました。

実は金魚の60cm水槽は、45cm水槽と違って出窓に置いて
いないので、遮光性の断熱材で水槽を囲わなくても大丈夫だと
思っていました。(その方が見栄えもいいですし。)しかし、
出窓には置いていないものの、水槽の左右の両側が大きな窓で
しかも前面からも光が大量に入るため、ここ数日の快晴の
天気とあいまって、水槽は緑色のアオコがガラス面にびっしりと
ついてしまいました。

そこで、仕方なく60cmの水槽も遮光性の断熱材で覆う事に
しました。そして、私は猫小屋の掃除をしなければならなかった
ので、父親に頼んでやってもらう事にしました。(金魚を
飼う事になったいきさつは以前の日記に書いたと思いますが
父親にも責任の一端はあるので、特に文句も言わずに
せっせと断熱材を切って水槽に貼り付けてくれました。)

しかし、黒い断熱材をそのまま使うと背景が真っ黒で
寂しいので、ホームセンターでバックスクリーンを
見たのですが気に入る絵柄が無かったのではたと思いついて
ラッピング用の紙の売り場にいって、空に雲が浮かんでいる
模様の紙を買いました。そして水槽の左右と背面に貼ったの
ですが、空に金魚たちが浮かんでいるようで、なかなか
かわいく仕上がりました。(しかし、父親が雲の上下を
間違えて貼ったので、雲が下向きに浮かんでいます(^_^;))

45cmの水槽はのぞいて見たところまだ水も水槽もきれい
だったので今日は60cm水槽のみ水替えと掃除をしましたが
60cm水槽は入っている水の量が多いので、交換する水の量も
かなり多く、10Lずつたらいに水をくみ出して洗面所に
捨てに行き(3回)、それから今度は新しい水を8Lずつ
バケツから水槽に注ぐのですが、何せこのタライやバケツが
重いので、水替えが終わると腰が痛くてまっすぐに立てなく
なってしまいます。

特に、私は骨格がかなり歪んでいるので、一度腰痛になって
しまうと、体が元に戻るまでに1週間くらいかかり、その間は
ずっとおばあさんのように腰を少し曲げた感じで歩いています。

しかし、コケに覆われた水槽ほど見ていて許せないものは
無いので、腰痛が出ようが、体力が消耗しようが、水替えは
やらなければならないのです。

夜、お風呂に入ってゆっくり湯船につかって暖まったら
少し腰痛もやわらぎましたが、しばらくは辛い日々が続きます。
しかし、骨格って矯正できるものなのでしょうかね?水替えの
たびにこれじゃ、マジ辛いです(>_<)


七奈の誕生日

...... 2006年 5月 07日 の日記 ......
■[ NO. 1923 ] 雨のち曇り
何も無し…
今日は七奈ちゃんの5回目の誕生日です。でもそんな事は
すっかり忘れていたので、特に何もしてあげませんでした。

最近は日々の生活に追われて、個々のにゃんずにしてあげる
事がとても少ないと思います。以前は、爪切りやブラッシング
だって、頻繁にしてあげられたし、もっと遊んでもあげられ
たのに、今はただご飯をあげてトイレの掃除をして、
少し時間があれば簡単に遊んであげるだけです。これじゃあ
一緒に暮らしている意味があまり無いですよね。

明日からはもっと個々のにゃんずに気を配って、よく
観察して、みんなが元気に長生きできるようにがんばりたいと
思います。


...... 2006年 5月 08日 の日記 ......
■[ NO. 1924 ] 晴れ
暑いよね…
今日は朝のうち曇りでしたがだんだんと雲が取れ、その後は
快晴の一日になりました。天気が回復すると共に、気温も
上昇し、今日の最高気温は25度前後あったようです。

いつも猫小屋については、朝出勤する前に母親に必ず
日中気温が高くなったら窓を開けるようにと頼んで出かける
のですが、夜ご飯をあげるために小屋へ行くと窓が閉まって
いて少し小屋の中が蒸し暑かったので、忘れた水を取りに
母屋へ戻った時に母親に窓をあけておかなかったのか
聞いたところ、日中は開けておいたが、夜になったので
閉めたとの事でした。

しかし、小屋の中はまだ暑さが残っていて、今でもフリースの
ジャンパーを毎日着ている私は、その上に小屋用の割烹着と
ジャージも着用しているので、暑くてだんだんと汗が
にじみ出てきました。

これまでは喜んでひざに抱っこされたやえちゃんも、
接触すると暑いのか今日は来ませんでしたし、いつもなら
おもちゃを投げると喜んで走り回るくるちゃんも、私の
投げ出した足の上によりかかって、あまり動こうとしません。
てんちゃんは高い所に上ってじっと動きませんし、をやじ君は
床の上で横になって長くなっていました。

明日も今日と同様25度以上に暑くなるようなので、明日は
朝から窓を開けておこうと思います。

寒い時は、暖房を入れたりこたつを作ったりして比較的
簡単に対策が立てられるのですが、暑いのはクーラーでも
入れない限り対策ができないので、これから小屋のにゃんずに
とっては辛い季節が来ます。今年の夏は猛暑なんて事に
ならなければ良いがと思います。


...... 2006年 5月 09日 の日記 ......
■[ NO. 1925 ] 晴れ
心配だけど…
今日も一日良い天気で、気温は26度まで上がり、まるで
夏のような陽気でした。昨日も暑かったのに、天気予報を
見ていかなかったので、会社に厚手の洋服を着ていってしまい
とても暑かったので、今日はしっかり半袖に上から長袖を
はおって行きました。おかげで、比較的快適に一日過ごせました。

ところで、今日たまたまネットで検索していたら、
ウォルサムの療法食にもBHAとBHTが使用されているという
記述を発見しました。我が家ではお兄ちゃん、小次郎、
をやじ君が療法食を食べているのですが、病気だから
食べているのに、その療法食に発がん性が懸念される
物質が入っているなんて、本末転倒じゃないか!!と思い切り
頭にきたわけです。

しかし、他の会社の療法食(ヒルズやアイムス、三共など)も
調べてみましたが、どこの会社もBHTやBHA、エトキシキンなど
フードの品質を気にする人の間で問題とされている保存料が
使われていて、まったく選択肢の無い状態です。

かと言って、保存料が怖いからと普通のフードに戻せば
今度は病気が悪化してしまいます。(多分、お兄ちゃんは
すぐに尿結晶ができると思いますし、をやじ君も腎臓に
よくないと思います。)

幸い、小次郎はアレルギーなだけで、一般のプレミアム
フードにもアレルギー対策品はあるので、切り替えようかと
思いますが、よりによって病気のをやじ君と若い頃から
腫瘍持ちのお兄ちゃんが療法食を食べざるをえないなんて
本当に皮肉です。

まぁ、ホームセンターなどで売っているかなり怪しげな
安売りのフードを食べ続けても長生きする子はするので
一概に療法食を食べていてガンになるとは限りませんが、
それでもやっぱり少しでも危険性のあるものは排除したい
ですよね。今度病院に行ったら、療法食の安全性について
先生に聞いてみたいと思います。


...... 2006年 5月 10日 の日記 ......
■[ NO. 1926 ] 曇り
何でだろう??
夕方、会社から帰宅して小次郎の顔を見ると、右目が
涙でビショビショで開かないため、ウインク状態になって
いました。すぐさま抱っこしてお腹のハゲハゲチェックを
すると、案の定ハゲハゲ部分も赤くなって、炎症が悪化して
いました。(小次郎はお腹のハゲハゲ部分の炎症がひどく
なると、なぜか右目が涙目になるのです。)

そこで、あわてていつものかゆみ止めと抗生物質のカプセルを
飲ませましたが、やはりすぐには涙は止まらず、しばらく
ウィンク状態が続いていました。明日、をやじ君が病院に
行く日なので、明日になっても状態が改善されなかったら
小次郎も一緒に病院に連れて行こうと思います。

しかし、アレルギー用の療法食を食べていても、ぜんぜん
アレルギーが良くならないので、今日はワイソングから
出ているアナジェンというアレルギー対策用フードを
いつも療法食を購入している通販のお店に電話で頼んで
みました。これはラム&ライスが主原料で、一応アレルギー用
療法食とうたわれているのですが、万が一小次郎がラムや
お米にアレルギーがあった場合は、いくら療法食と言えど
アレルギー症状が出てしまうことになります。

結局のところ、アレルゲンを特定する検査をしてもらって
そのアレルゲンが含まれていないフードを探してあげるしか
対策は無いという結論に達したのですが、しかしこの
アレルゲン検査が2万円くらいすると以前病院で言われたので
とりあえず先延ばしにしていたのですが、このままだと
いつも皮膚が荒れていて小次郎がかわいそうなので、
いよいよアレルゲン検査をしないとダメかもと思い始めて
います。

しかし、毎週をやじ君の治療費もかなりかかっているのに
この上小次郎まで通院&検査なんて事になったら、かなり
経済的な痛手です。もちろん、にゃんずが調子悪い時は
病院に連れて行って治療を受けるのも私の責任ですから
その責任を経済的理由で放棄するような事はしませんが
最近はお金が本当に飛ぶようになくなってしまうので
(病院以外にもいろいろと必要だったため)ちょっと老後の
事が心配になってしまった次第です。(このままの状態だと
私が先々独居老人になってしまう事は確実なので、今から
老後の資金はためておかなければと常々思っています。)

ワイソングのアナジェンは多分3日もすれば来ると思うので
来たらさっそく試してみようと思います。うまく小次郎の
皮膚が治ってくれたらいいなぁ。(でも、余計悪化したら
どうしようという一抹の不安もあります…(ーー;))


...... 2006年 5月 11日 の日記 ......
■[ NO. 1927 ] 雨のち晴れ
やった〜(^_^)
今日もをやじ君を連れて病院に行って来ました。前回の診察時に
次の診察の時にまた血液検査をしましょうと言われていたので
いつもの体重測定と体温測定の後、採血をして血液検査を
してもらいました。

結果は、まぁまぁという感じで、腎機能の目安である
BUNとクレアチニンはほんの少しですが悪化していました。
でも、貧血と体が酸性に傾くアシドーシスは毎日薬を
飲んでいるおかげで改善され、正常に近い状態との事でした。

腎臓の数値は少し悪化してしまいましたが、基本的に
毎日朝晩注射をしているので良く管理されている状態だと
言われ、注射の量や回数も今のままで良いし、体調が
良ければ次回の通院は2週間後で良いと言われました。

最近は1週間に1回に減っていたとは言え、をやじ君にとって
病院に行く事はとてもストレスだと思うので、通院が
2週間後で良くなったのはとてもうれしかったです。

そのかわり、次の診察まで2週間あるので、注射器など
備品を大量に購入しなければならず、帰りには大きな袋を
二つももらってきました。(しかも、今日はあわてていて
使用済みの注射器などを病院に持っていくのを忘れて
しまったため、次回のゴミはかなり大量だと思われます。)

また次回の通院時にも血液検査をするのかわかりませんが、
このまま腎臓の数値がなるべく横ばいでずっと推移して
いってくれたらいいなぁと思います。

ところで、昨日の日記に書いたワイソングのベガンですが
注文したお店の方が昨日のうちに発送してくれたようで
今日帰宅するともう玄関に届いていました。(両親は今日・明日と
京都に旅行に行っていて不在なので、玄関先に置いていかれた
みたいです。)

病院から帰って来てさっそく開封し、小次郎にあげてみましたが
特に問題なく嫌がらずに食べました。これで、少しでも皮膚の
状態が改善されれば良いのですが…。ただ、一つ気になるのは
このベガンは犬・猫兼用なんですね。(パッケージを見て
初めて気がつきました。)

犬と猫では必要とする栄養の配分が異なるので、兼用の
フードで小次郎が必要とする栄養素を満たすのか疑問ですが
とりあえず少しずつ今の療法食にベガンを混ぜて行って
皮膚の状態を観察してみようと思います。それで、万が一
皮膚の状態が悪化して小次郎が食べられなくなっても、
七奈ちゃんが珍しくよこせよこせ状態で喜んで食べていたので
行き先には困らないでしょう(^^ゞ 早く小次郎のハゲハゲが
なおればいいな。


...... 2006年 5月 12日 の日記 ......
■[ NO. 1928 ] 曇り
あげすぎ??
今日は、午前中会社をお休みしました。昨日から両親が
不在なのですが、昨日会社から帰宅後をやじ君と病院に
行ってしまってちゃあこの散歩に行けなかったため、
今日の夕方まで散歩に行かずにちゃあこを待たせるのは
かわいそうだと思い、仕事もそれほど忙しくなかったので
お休みをもらいました。でも、午前中の半休は時間が短く
もたもたしているとすぐに出社時間になってしまうので
お休みでしたがほとんどいつもと同じ時間に起きて、
7時半にはちゃあこの散歩に行きました。天気は雲が多く
風が強くて、とても寒かったです。

散歩から帰って来て、猫小屋での世話をすませてから
金魚にご飯をあげました。金魚はあまり急激に成長すると
困るので、ずっと朝1回のみご飯をあげているのですが
今までは特小粒という3mmくらいの小さなご飯をあげていました。
(食べやすいかな〜と思って。)

しかし、このご飯が終わったので、今度は違うメーカーの
ご飯を買ってきたところ、粒が少し大きめで直径が5mmくらい
ありました。今までは上部フィルターの穴からざらざらっと
ご飯を入れて水面にたくさんご飯の粒が浮かんでいるのを見て
多分このくらいで十分かな〜と確認していたのですが、
今度は粒が大きいのでどのくらいご飯をあげてよいのやら、
よくわかりません。

とりあえず30粒くらい入れてみましたが、何だかとても
少なく見えたので、さらに追加で30粒くらい入れて様子を
見ていたところ、いつまでたってもご飯が減りません。
金魚はかなり大きく成長しているので、ご飯が口に入らない
わけではないのですが、どうも入れた量が多すぎたようで
人間もそうですが、お腹が空いた最初のうちはガツガツと
食べても、そのうちお腹が一杯になってくると、食べる
スピードも遅くなり、一口食べては休み、また一口食べる
という、今日の金魚たちはまさにそんな感じでした。

実は最近松ちゃんがよく水面近くに浮かんでしまう事があり
病気ではないかと心配していたのですが、ご飯のあげすぎにも
原因があったのではないかと思います。(あまりたくさん
ご飯をあげると腸にガスがたまって浮かんでしまう事が
あるのです。軽い症状の時は、フンを出すと改善されます。)

猫でもそうですが、私はどうも欲しいとねだられると
必要量よりも多く食べ物をあげてしまう傾向にあるようで、
そのせいで猫もみんなおデブだし、金魚はまぁデブとは
言いませんが、でも浮いてしまうくらいお腹が苦しいほど
食べるのでしょう。(金魚に食欲を自制するという本能は
無いみたいです。)

良かれと思ってしてあげた事が結局金魚たちを不幸にするのでは
本末転倒なので、明日からはご飯は控えめにあげようと
思いました。基本的なえさの量は、3分で食べきれる量
との事ですが、我が家の金魚たちはご飯を食べるスピードが
遅いので、とりあえず10分くらいで食べられる量にしようかと
思います。(今あげている量の半分くらいかな。)

ま、毎日ご飯をあげている分には栄養失調になるという危険性は
無いと思いますが、早く適量をつかんでいつまでも元気で
長生きしてくれるように管理してあげたいと思います。


...... 2006年 5月 13日 の日記 ......
■[ NO. 1929 ]
病気のせいかな?
今日は朝から雨・風ともに強く、とても寒い一日でした。
いつもは5月の連休を目安に取り外すこたつも未だにありますし
今日などは寒かったので石油ストーブまでつけていました。
当然金魚の水槽のヒーターもまだ外していませんが、今でも
時々稼動中を示す赤いランプが点灯しているところを見ると
水温もなかなか上がらないようです。

さて、をやじ君ですが、今日も夜ご飯の時に一度吐いて
しまいました。3日ほど前にも同じ事があり、腎不全になると
症状の一つとして嘔吐が増えるというのは知っていたのですが
これまで滅多に吐いた事のないをやじ君がこう立て続けに
吐いてしまうと、やはり病気が進行しているのかと心配に
なります。

毎日朝晩食事の前に胃薬(?)を飲んではいるのですが、
これがうまく口に入らなかった時にやはり吐いてしまうような
気がします。(もちろん、薬を飲ませてからすぐにご飯を
あげるので、そんなに薬に即効性があるとも思えず、
薬との因果関係は無いのかもしれませんが…。)

でも、不思議な事は、夜ご飯の前は胃薬、体のpHを正常に
保つ薬、そして増血剤を飲んでいるのですが、ご飯を食べて
5分もしないうちに吐くのに、増血剤が出てくる気配が
無いのです。というのも、この増血剤は黒砂糖を溶かした
ような真っ黒でドロドロの液体なので、一緒に出てくれば
すぐにわかると思うのですが、をやじ君のゲ○はいつも
水とご飯だけで、黒い物体は混じっていません。

このをやじ君のゲ○を見るたび、猫の胃袋ってどういう
構造をしているのだろう??と不思議になります。

せっかく先日の通院で調子がよければ次は2週間後で良いと
言われたのに、このまま嘔吐が続くようなら、2週間後と
言わず、病院に行かなければならないと思います。

早くをやじ君の吐き気がおさまってくれたらいいのにな。


...... 2006年 5月 14日 の日記 ......
■[ NO. 1930 ] 晴れ
いい感じ?
今日は朝から良い天気でした。今は抜け毛の季節なのか
一日掃除をしないと家の中が猫の毛だらけになるので
にゃんずをケージに入れた後家の窓を全開にして掃除を
しました。とても気持ちが良かったです。

さて、小次郎がワイソングのアナジェンを食べ初めて
3日(だったかな?(^_^;))経ちましたが、今のところお腹の
ハゲハゲが悪化する気配はありません。あまりハゲハゲを
気にする様子も無いですし、舐めている様子もありません。
おかげで、アナジェンにしてからは薬も飲んでいません。

何よりびっくりしたのは、昨日の朝小次郎の顔を見たら
とてもきれいだった事です。肌の調子が悪いと右目も
涙目になってビショビショ状態なので、顔を見るとすぐに
肌も調子が悪いとわかるのですが、昨日の朝見たときは
顔がすっきりとしていて、目も涙や目やにがなく、その
おかげで顔の白さがひきたってすっきり見えたみたいです。

今日も涙は出ていませんし、ハゲハゲ部分も赤い発疹が
出たりしていないので、とりあえずアナジェンによって
アレルギー反応が出ている様子は今のところありません。
今はウォルサムの療法食のダック&ライスに混ぜてあげて
いるのですが、このままアナジェンで調子が良ければ
アナジェン一本にしたいと思います。

問題はワイソングがしばしば在庫切れを起こして、欲しい時に
手に入らない可能性がある事なので、一本化した場合に
またアレルギーが悪化してもいけないので、ダック&ライスと
アナジェンのミックスで調子が良いのであれば、このまま
半々くらいで行ったほうが良いのかもしれないとも思います。

とりあえず、このままハゲハゲ部分が良くなって、毛が
生え揃って、元のような毛がフサフサしたお腹に戻って
くれたらいいなぁと思います。


...... 2006年 5月 15日 の日記 ......
■[ NO. 1931 ] 晴れ
体内時計?
最近不思議に思うことがあります。

いつも、猫小屋に夜ご飯をあげに行くと、何か緊急の用事が
無い限りは、必ず1時間小屋にいることにしています。
をやじ君に注射をして、ご飯をあげて、トイレを掃除する
だけなら15分もあれば終わるのですが、普段人気の無い
狭い猫小屋の中で何の刺激もなく寝て過ごしているだけの
小屋にゃんずなので、せめて時間のある時くらい、スキン
シップをはかりたいと思い、夜は小屋でゆっくりします。

小屋での世話には順番があり、まずをやじ君の注射、ご飯、
トイレの掃除、その後3にゃんずのご飯、トイレの掃除、
そしてをやじ君をケージから出してみんなで遊びの時間と
なります。遊びの時間と言っても実際遊んでいるのは
くるちゃんだけで、だいたいやえちゃんは私の膝の上で抱っこ、
をやじ君はくるちゃんにちょっかいを出すか3にゃんずの
こたつにもぐって様子見、そしててんちゃんは高い所に
上ってずっと私とくるちゃんが遊んでいるのを眺めています。

こうして時間が過ぎ、あと10分〜15分で1時間という時に
なると、おもむろにてんちゃんが高い所からおりてきて
自分の餌入れの前に座ります。と言うのも、私が小屋から
帰る前に、必ず2回目のご飯をみんなに配るからです。

くるちゃんとやえちゃんは、遊んだ後で「2回目のご飯
食べる人?」と聞くと、どこにいてもダッシュでご飯を
入れた容器が置いてあるカラーボックスの前にとんでくるの
ですが、てんちゃんはそれよりも先に、しかもだいたい
私が動き出す母屋帰還10分前に、自分の餌入れの前で
待っているのです。それはまるで、時計で私が小屋に来てからの
時間をはかったみたいで、とても不思議です。

多分、猫にも体内時計はあると思うので、ある程度の
時間の把握はできていると思うのですが、しかし10分単位で
タイミングをはかり、しかも他の動物の行動を予測して
先回りした行動ができるものなのでしょうか?もしてんちゃんが
実際そんな事ができるとすれば、これはスゴイ事だと
思いませんか??

てんちゃんの先読み行動は今日に始まった事ではなく
しばらく前からずっと続いているので、偶然という事は
無いと思います。これからもずっと続くようだったら
時間がわかる天才猫とか言ってポチタマにでも投稿して
みようかしら?(^○^)


...... 2006年 5月 16日 の日記 ......
■[ NO. 1932 ] 曇り
いいかも〜(^_^)
先日来ワイソングのアナジェンとウォルサムのダック&
ライスをミックスして食べている小次郎ですが、お腹の
ハゲハゲに赤い発疹が出ませんし、ずっと薬も飲んで
いません(^_^)
ウォルサムだけだった時は、2日も薬を飲まないとハゲハゲ
部分に赤い発疹が出てきて、そこを小次郎が気にして
舐めるので余計に皮膚が赤くなってしまって悪循環だったの
ですが、ワイソングをミックスし始めてからまだ一度も
薬を飲んでいませんし、赤い発疹も出ていません。

しかし、おかしいと言えばおかしいですよね。だって、
アナジェンだけに切り替えて発疹が出なくなったと言えば
発疹の原因はウォルサムだったと言えるのですが、今の
段階は2種類をだいたい半々くらいでミックスしている
だけなのに、発疹が出なくなったのですから。という事は
単純にウォルサムが悪いという事でも無さそうで、一体
何が原因なんだか、はっきりしないと対策も打てないので
困りますが、でもワイソングのアナジェンは犬・猫兼用の
フードで、キャットフードとして使うにはたんぱく質の量が
不足気味になるので、単体ではあげない方が良いらしいのです。

なので、このままウォルサムとのミックスで発疹が出たり
皮膚が赤くなったりしないのであれば、栄養面の事も考えて
このまま2種類半々のミックスで行くのが一番良いのかなぁと
思います。

幸い、ワイソングは食いつきも良く、まぁ比較的何でも
嫌がらずに食べる小次郎ですが、食べさせるのに苦労する
という事はまったく無いので、良かったです。このまま
ずっと皮膚の状態が良くて、早くハゲハゲから脱出できれば
いいなぁ。


...... 2006年 5月 17日 の日記 ......
■[ NO. 1933 ]
誰なんだ??
最近、毎日のように猫のトイレ部屋の床にウンピがして
あります。落ちているのではなく、しっかりとそこでして
いるのです。先日など長くてしっかりしたウンピがきっちり
3本並んでいました。

最初はトイレが全部汚れていて使うのが嫌だったのだろうと
思いましたが、トイレが汚れていなくてもされてしまいますし
いつも同じ場所にされるので、そこへトイレを移動してみたら
今度はトイレの無い別の場所にされていました。どこまでも
トイレでするのが嫌なようです。

幸い、ウンピをするのはトイレ部屋の中なので間違って
家人が踏んだりという事は無いのですが、それでも私が
掃除をしたりトイレ部屋に置かれているご飯を取りに
入ろうとドアを開けて、目の前にドーンとウンピが
落ちていると、またか…とかなり憂鬱な気持ちになります。

しかし、犯人がわからないし、原因もわからないし、
対策のとりようがありません。万が一何か病気が関係していて
例えばトイレでウンピをするとお腹が痛いからトイレでしない
みたいな因果関係があると嫌だと思うのですが、誰がしている
のかわからないので、判断もできません。とりあえず
ウンピの色や形などに異常は無さそうなので多分病気ではなく
単にトイレが使いにくいか、砂が嫌いなどの理由による
ものだと思うのですが、とにかくやめて欲しいです。

ちなみに、今日は食べた草が未消化でウンピの切れが
悪かったらしく、猫のトイレ部屋から出たところにある
洗面所にズズズーーーっとウンピを引きずった跡があったとの
事で、私はいなかったので母親が掃除してくれたそうです。
昨日は洗面所にウンピの小さな塊が落ちていて、ウンピと
気づかなかった母親が掃除中手で触ってしまったとかで
大騒ぎしていました。毎日こうもウンピの災難が続くと
大変です。

誰だか知らないけど、早く変な習慣はやめて、きちんと
トイレを使って欲しいです。今度猫のトイレ部屋とトイレの
大掃除をしてみようかな。きれいになれば、改善されるかも
知れません。大変だけど、がんばろう。


...... 2006年 5月 18日 の日記 ......
■[ NO. 1934 ] 曇り
久しぶりに
残業しました。最近比較的仕事の少ない毎日が続いていたので
定時に退社していたのですが、今日、明日と大物の納期なので
今日は残業してきました。(多分、明日も残業です。)

ただ幸いな事に、これまで毎週木曜日がをやじ君の通院日
だったのですが、前回の通院時に先生から次は2週間後で
良いと言われたため、今日は通院しなくてすみました。
これが今日も通院だったら、仕事は残ってるし、早く
帰らなくちゃだし、かなりあせりまくっていたと思います。

当のをやじ君ですが、とにかく元気です。毎日すごい勢いで
ご飯を食べまくっているため、毎回通院時の体重測定で
順調に体重が増えていっています。一時期はガリガリに
やせてしまって背骨がゴツゴツしていたというのに、
あの時のをやじ君はどこへ??という感じで、今は見るからに
おデブさんです(^_^;)

腎不全も本当の末期になってくると、ほとんど食事も
摂れなくなってしまい、ご飯を食べさせるのにとても
苦労をするらしいですが、今のところそんな気配は全くないし
毎日食事の前に飲んでいる胃薬のおかげか、ほとんど
吐く事も無いので、食べた分がしっかり身になっているので
しょう。

この調子で次回の血液検査の時は、少し数値が改善されて
いればいいなぁ。


...... 2006年 5月 19日 の日記 ......
■[ NO. 1935 ]
前兆??
昨日と今日と、夜小屋へご飯をあげに行った時、てんちゃんが
小屋の中で大暴れしました。最近、をやじ君の注射が
あるので、3にゃんず達はをやじ君の注射が済んで自分達の
ご飯の順番になるまで、しばらく待っていなければならないの
ですが、この時てんちゃんが小屋の中をダッシュで駆け回り
上へ下へと暴れまわるのです。

まず、こたつ(猫用ベッド)の中でグルグルまわっていたかと
思うと、突然こたつから飛び出して小屋の右側にある
中に普段使わないものをしまってある部分の高いところに
かけあがり、その上で今度は往復ダッシュをします。

次に、小屋の入り口上部をふさいでいるネット部分を伝って
小屋の左側にあるをやじ君のケージの上に飛び移り、そこから
床に飛び降りてまた右側の高い所に登るという行為を
何度か繰り返します。

その間、あまりの速さと音のうるささで、私と私の膝の
上に抱っこされたをやじ君は、ただ目をパチクリさせながら
てんちゃんが暴れまくるのを見ています。そして、5分も
すると、何事も無かったかのように床の上におりてきて
ご飯がもらえるまでじっとたたずんでいます。

その変わりようがあまりに激しいので、さっきのあれは
一体なんだったの??と不思議に思うばかりですが、本当に
てんちゃんの暴れる原因は一体何なのでしょう?やはり
ずっと狭い小屋に入れられているため、運動不足になって
いるのでしょうか?それとも、大きな地震が来る前は動物は
落ち着きが無くなって動き回ると聞いたので、まさか大地震の
前兆か??とも思ったりします。

実際、我が家のあたりには震度7クラスの地震が近いうちに
起きる可能性が高い活断層がいくつも走っているので
普段はあまり話題になりませんが、本当は東海沖地震などより
地震に対しては警戒しないといけない地域だと自分では
思っているので、普段と違う猫たちの行動を見て地震予知が
できたりしたら、それはそれでいいかも…なんて思ったりも
するのでした。

明日もまた暴れるのかな? 見ていて楽しいというか面白いと
感じる部分もあるのですが、いずれにしても動物の行動と
いうのは、不可解な事が多いですね。


...... 2006年 5月 20日 の日記 ......
■[ NO. 1936 ] 晴れ
順調にお育ちで…
今日は不思議な天気でした。昨日の天気予報では一日雨との
事だったのに、朝起きたら快晴でしかも蒸し暑い!昨日までは
ずっと天気が悪く肌寒い毎日だったので、会社ではフリースの
ジャンパーまではおっていたのに、今日は半袖がちょうど
良いくらいの暑さでした。

そして、昼過ぎくらいから突然空がにわかに曇り始め、
突然雨が降りだしたかと思ったら台風並みの激しい豪雨で
屋根に当たる雨の音がすごかったです。(ちなみに、雷は
鳴りませんでした。)しかし、その雨も1時間ほどしたらあがり
また快晴の暑い天気が戻ってきました。

そんな気温の激しい変化のせいか、夜には久しぶりに偏頭痛が
起きてしまいました。しかも、今日は私の持病のための
通院日で血液検査をしてもらったのですが、採血してくれた
看護婦さんが下手だったのか、私の血管に何か問題が
あるのかわかりませんが、採血した後が激しい内出血に
なってしまい、腕に直径5cmくらいの大きな円形の紫色の
部分が出てしまいました。

実は持病の事は両親には内緒で、しかも今日は暑くて
日中は半袖だったので、両親に腕の内出血が見られるのでは
ないかと内心ひやひやしていました。その後暑かったのですが
仕方なく長袖をはおっていました。今は紫色がもっと
濃くなって、かなりひどい状態です。今まで何度か採血
しましたがここまでひどい内出血を起こした事は一度も
ありません。こういう内出血はすぐには消えないみたいで
あ〜あ、とっても憂鬱です。

さて、今朝の事です。母親が「昨日七奈を抱っこしたら
お兄ちゃんよりも重く感じたけど、一体体重はどのくらい
あるの?」と言うので、私も気になって久しぶりに七奈ちゃんの
体重をはかってみる事にしました。お兄ちゃんや小次郎は
病院ではかってもらうので、だいたいわかっているのですが
七奈ちゃんは健康で病院に行かないので、体重はここ何年も
はかっていませんでした。

そして、嫌がる七奈ちゃんを何とかなだめて体重計に
乗せたのですが、表示された数字を見て一瞬目を疑いました。
何と体重は6.2kgでした(@_@)これって多分お兄ちゃんと
同じか少し多いくらい、小次郎よりは少し少ないくらいで
をやじ君よりは1kg近く多いことになります。

以前避妊手術をした時に、病院の先生に女の子の標準体重は
4kg前後と言われ、その時七奈ちゃんは既に5kg弱(プラス
お腹にかなりの皮下脂肪が)あったので、手術が少し
大変(子宮や卵巣がすぐに見つからない)だったし、傷の
治りも遅いですよと言われた事がありました。

その時、何とか体重を4kg台に落とさなければと思ったの
ですが、それが今では6.2kgで女の子なのにかなりの肥満体に
なってしまいました。最近、七奈ちゃんが喜んで食べるからと
七奈ちゃんが好きなワイソングに餌を変えた事も太った
一因かも知れません。むしろ嫌いなご飯をいやいや食べる
方が太らなくて済むかもしれません。

七奈ちゃんがそんなおデブなせいか、小屋へ行っててんちゃんや
やえちゃんを抱っこすると本当に羽のように軽いです。
(くるちゃんは、ちょっと太め…。)きっとこれが先生の言う
女の子の標準体重なんだろうな〜と思いながら、てんちゃんを
抱っこしていました。(てんちゃんはちょっとやせすぎの
部類に入るかもしれませんが。)

それにしても、七奈ちゃんはやはりダイエットをしたほうが
良いのでしょうかね?猫のダイエットはなかなか難しいと
言いますし、私がにゃんずがご飯をパクパク食べる姿が
好きなので、嫌がってご飯を食べなかったりすると病気かと
心配してしまい、それも何だか良くない気がします。

今度をやじ君を連れて病院に行ったら、ついでに聞いて
みようかと思います。それにしても、6.2kgとは、本当に
驚きました。定期的な体重測定って、ほんと大事ですね。


...... 2006年 5月 21日 の日記 ......
■[ NO. 1937 ] 晴れ
大爆発
夕食の時、にゃんずにマグロのお刺身をあげました。
午前中、母親に頼まれて買い物に行った時に、特売だったので
たまにはにゃんずにマグロを食べさせてあげようと思い
買ってきたものです。

母屋の3にゃんずに適当に切り分けてあげ、小屋にゃんずの
分も小皿に取り分けて、あげやすいように小さくこまざいて
一時的に戸棚の中にしまっておきました。

そして残りのマグロは両親が食べるように食卓の上に
出してあったのですが、小次郎が相変わらず執拗にマグロを
食べようと食卓の上に身を乗り出して、虎視眈々とねらって
いました。そしてたまたま私が何かをするために一旦席を
立って、そしてまた椅子に座ろうと振り返った瞬間、父親が
小次郎を蹴飛ばすのを目撃しました。

私は一気に頭に血が上って、「蹴飛ばす事無いでしょう!」
と父親に向かって怒鳴りました。父親は「マグロをよこせと
うるさいし、自分の腕を爪でひっかいたから、どかしただけだ」
と言いました。しかし、実は日中、父親の不注意でまた
お兄ちゃんが脱走し、必死の思いで探して捕まえて、
砂だらけになったのでお風呂に入れてという経緯があったので
(ちなみに、父親は昼ごはんを食べていないからと言って
私が一生懸命探していたのに、自分は知らん顔で食事を
していました)その事もあり、私は一瞬でブチ切れて
「だからって、蹴飛ばす必要は無いでしょう。だいたい、
いつも猫たちを邪魔者扱いにして、いくら気をつけてと
頼んでも何度もお兄ちゃんを脱走させるし、私がどれほど
猫たちの事を大切にしているか、まったくわかってない!」
とまくし立てました。

すると、父親はいかにも反論したそうな表情でしたが
怒って食べかけの食事もそのままに自分の部屋へさっさと
行ってしまいました。私もあまりに父親の態度が情けないやら
悲しいやらで、涙が止まらなくなってしまったので
自分の部屋にこもってずっと泣いていました。

自分でもこんなに怒って大人気ないとは思いましたが、
これまで父親が猫にするじゃけんな態度を何回も見てきたので、
どうしても今回の事は許せませんでした。もちろん、
私が猫を連れてこの家に居候しているわけですから、あまり
大きな態度はできない事は承知していますし、猫がそそうを
したりして両親に迷惑をかけるのは本当に申し訳ないと
思っています。

でも、だからと言って、たまたまマグロを欲しがって
手を出した猫がうるさいからと蹴飛ばして良いものでしょうか?
普通だったら、手で払いのける程度ではないでしょうか。

情けない話ですが、私の父親はかなり情に薄い人間です。
人間の私ですら子供の頃からかわいがられた記憶はほとんど
ありませんから、ただぎゃあぎゃあうるさくて、そして
家の中でおしっこをしたり、抜け毛やほこりを撒き散らしたり
するだけの猫をかわいいと思えるはずなどありません。

そんな日々の態度が、今日の大爆発につながってしまった
のだと思います。しかも、私はこれからをやじ君が生きている
間はずっと朝晩注射を打ち続けなければならないので、
長時間の遠出はしばらくできません。その事は両親も
わかっているはずなのに、両親は今月だけで3回旅行に行き
その他父母別々に何度か出かけ、来月以降も出かける
予定がびっしりです。(極めつけは3泊4日の北海道です。)

私は出不精ですから、そんなに出かけたいとは思いませんし
今はをやじ君の治療代で結構経済的にも苦しいので
好きな買い物もせずに家でじっとしているだけですが
そんな事はおかまいなしに、ただ一言「じゃ、行ってくるから
後はよろしく」と言って、すべてを私に丸投げして行く
その無神経さにも腹が立っていました。

両親は元気にうちに行きたい場所に行っておくという
考えのようで、それはまったく否定するつもりはありませんし
行きたい場所があれば行けば良いと思います。でも、
同じ家の中にまったくそのような恵まれた状況が(たとえ
自分で決めた事とは言え)許されない人間がいるというのに
まったく配慮のかけらも無いなんて、本当に人間としての
神経を疑ってしまいます。

今日ほど生きているのが嫌になってしまった日はありません
でした。もちろん、にゃんずを連れて今すぐ家を出て
行きたいです。でも、持病があるため、万が一会社に
勤め続ける事ができなくなった場合に、家を出ていると
にゃんずを養っていけなくなってしまいます。今は辛いですが
にゃんずのためにも家からは動けないのです。

当分父親とは口もきかないと思いますし、父親も私の
顔など見たくもないでしょう。しばらくは冷戦が続くと
思いますが、別にそれでも生活に支障は無いですから
構いません。私はにゃんず達が少しでも快適に暮らせるよう
そして、両親になるべくにゃんずが迷惑をかけないよう
考えて生活していくだけです。


...... 2006年 5月 22日 の日記 ......
■[ NO. 1938 ] 晴れ
腕枕
夜、小屋へご飯をあげに行った時、昨日夜更かしして
あまりに眠かったのでをやじ君を抱っこしたままウトウトと
してしまいました。しかし、金網の向こう側からやえちゃんが
手を伸ばして私の頭をツンツンするので、一生懸命目をあけて
まずをやじ君にご飯をあげてをやじ君のトイレの掃除を
しました。

私がトイレを掃除し終わるとほぼ同時にをやじ君がご飯を
食べ終わりケージの外へ出て行ったので、私もをやじ君の
ケージから出てそこで座っていたをやじ君の上からかぶさる
ようにしてギューっとしました。

しかし、いつものように何をしてもあまり反応の無い
をやじ君なので、眠い事もあってそのまま床の上に倒れこみ
腕を出してその上にをやじ君の両腕と頭を乗せ、をやじ君を
腕枕して一緒に横になってみました。

をやじ君は慣れないせいか、最初は何となく落ち着かない
様子でしたが、それでもじっと私の腕枕でしばらく動かないで
いてくれました。

いつも間近でをやじ君を見ていますが、腕枕をした角度から
見るをやじ君はこれまたやたらとかわいくて、夜なので黒目がまん丸でキョトンとした顔をしていて、いつまでも
こうしていた〜い、と一人で喜んでいました。

しかし、をやじ君は腕枕に対して特にこれといった感情は
わかなかったようで、しばらくするとまたケージの中に
戻っていってしまったので、3にゃんず達もお腹を空かせて
待っているしと思い、一旦をやじ君のケージは閉めて
3にゃんずにご飯をあげたりトイレの掃除をしたりしました。

猫小屋は狭くてネットなどで仕切られているので布団は
しけそうもないし、何より夜中に3にゃんずが大運動会を
しそうで、小屋で眠れるとは思いませんが、でも万が一
をやじ君が具合が悪くなってしまった時には、夜も一緒に
いてあげたいので、そのうち猫小屋で眠る日がやってくる
かもしれません。

夜中の小屋にゃんずの生活って、一体どんな様子なのでしょう。
今度試しに暑くも無く寒くも無い夜に、一晩猫小屋で過ごして
みようかしら。誰か一緒に眠ってくれるかな??


...... 2006年 5月 23日 の日記 ......
■[ NO. 1939 ] 曇り
ダメだ〜〜(=_=)
スミマセンが、今日は動物ネタではありません。
実は、私の体調がすぐれないのです。実は2つ持病があり
片方の持病のために飲んでいる薬がどうやらもう片方の
持病の症状を悪化させているらしく、今日は一日ひどい
状態でした。かと言って、飲んでいる薬をやめると、今度は
そちらの持病が悪化しかねず、一体どうしたらよいものかと
悩んでいます。

少しでも持病が良くなればと思い、漢方薬もずっと飲み続けて
もうすぐ1年になりますが、結局どちらの症状も改善されず
もしかしてこの1年間漢方薬につぎ込んだ費用と労力は
無駄だったのか…と思い始めている今日この頃です。

薬局のおじさんはとても良い人で、私の症状が改善するようにと
いろいろ考えてくれたり、相談にのってくれるのですが、
どうも持病の薬がすべての元凶であるらしく、なかなか
思うような結果が出ないみたいです。

私もだんだんと今の状態に疲れてきました。もし、今の
状態が薬で改善できないのであれば、病院で根本的な治療を
してもらわなければならないかなと思います。でも、
基本的に病院大嫌いな私なので、本当にどうしようも
なくなった時にしか病院には行きたくなく、結局毎日
調子が悪いのに先延ばししている情け無い状態です。

はぁ、本当にもう嫌になりました。早く楽になりたい…。


...... 2006年 5月 24日 の日記 ......
■[ NO. 1940 ] 晴れ
病院
をやじ君を連れて行って来ました。行く少し前から激しい
雷雨になり、高速道路では前が見えない状態で運転が
怖かったです。そして病院についたら、いつもは閑散としている
待合室に人があふれて座る場所もありません。しばらく
入り口付近で立っていましたが、席が空いたので座らせて
もらいました。しかし、待合室にいる人たちは何だ〜
かんだ〜と声高におしゃべりをしていて、普段なら私も
気にならないのですが、今日は私は昨日の体調不良の
影響もあってとても耳障りだったので、ただひとりじっと
順番が来るのを待っていました。

それから30分ほどして順番になりました。いつものように
身体検査をしてもらい、いつもと変わりない事を話すと
調子が良いようだから検査をしないで次は2週間後に
通院し、次回に血液検査をしてみましょうという事に
なりました。診察はいたって簡単だったので、後も
つかえていたし、すぐに終わりになりましたが、これから
2週間分の薬を2種類と注射器や針などのセットを作って
もらうのに時間がかかって、結局会計まで済ませたら
私が一番最後でした。

今回は血液検査はしなかったのでをやじ君の状態がどんな
様子かわかりませんが、特に目立って変化はないし、
食欲もあるし、吐いたりしないし、調子は良いのではないかと
思います。
2週間後の血液検査の結果がちょっと楽しみです。

帰りも途中から激しい雷雨になり、また運転しにくかった
ですが、時間が遅くなってしまったので飛ばして帰って
来ました。
実は昨日3時間しか眠っていないので、途中意識がぼーっと
してしまって危ない時もありましたが、自分で顔をバチバチ
たたいて何とか乗り切りました。あぁ、早くお休みに
ならないかな〜。ちょっとお疲れです。(今日、明日と
両親はいないので留守番ですし…。)


...... 2006年 5月 25日 の日記 ......
■[ NO. 1941 ] 晴れ
元気な証拠?
最近をやじ君が、くるちゃんを見ると発情するように
なりました(=_=)やえちゃんとてんちゃんにはまったく
興味を示さないのですが、くるちゃんが夜ご飯の後に
私のひざの上でおもちゃ代わりのカーテンの紐にじゃれついて
あそんでいると、んにゃーと言って首筋に思い切り噛み付いて
きます。(要するに、マウンティングの前段階)

幸い、をやじ君は右の犬歯が1本しかないのでくるちゃんに
歯が刺さる事はないのですが、それでもエイズ持ちなので
万が一くるちゃんにエイズがうつってはいけないと、
あわててをやじ君を引き離そうとするのですが、犬歯
1本でも意外にしっかりと噛み付いていて、引き離すのが
大変です。

そして、離された後も、くるちゃんはまるで無関心に
遊んでいますが、をやじ君は一生懸命くるちゃんをものに
しようと狙っています。もちろん、本当にくるちゃんと
どうこうしようというつもりは無いと思いますが、それでも
をやじ君の思いつめたような表情とかなり執拗な行動を見ると
ちょっとかわいそうになります。それと同時に、普段の
おとなしいをやじ君とはまったく違った顔を見せるので
やはりこれが本当のをやじ君の姿なのかも…と思ったりも
します。

残念ながら、をやじ君の片思いが成就する事は無いと
思いますが、恋心が芽生えるというのはいつまでも若い
証拠だと思いますので、これからも元気に片思いを貫いて
欲しいと思います(^_^;)


...... 2006年 5月 26日 の日記 ......
■[ NO. 1942 ] 曇り
私は爪とぎ?
最近をやじ君が私の背中でバリバリと爪を研ぎます。
もちろん、私は相変わらず厚手のフリースのジャンパーを
着ているので、まったく痛くはないのですが、なぜなんだろうと
ただ不思議です。で、爪をといだ後、私の背中にをやじ君が
ぴったりくっついて寄りかかってきます。これがなんとも
言えずかわいいんです。(ちなみに、私はをやじ君の注射を
用意するため、床にあぐらをかいて座っている状態です。)

そのままをやじ君の足に手をのばして少しをやじ君を
持ち上げると、即席でをやじ君おんぶになります。
サイズ的には生まれて少ししたあかちゃんくらいで、
小さくて暖かくてふわっとしてて、とてもかわいいです。
あまり長時間おんぶしていられないのが残念ですが(すぐに
肩まで上ってきてしまうため)毎日でもしてあげたいです。

しかし、今はまだ寒いのでフリースを着ていますが、
夏になってフリースは着なくなったら、さすがに背中で
爪を研がれると痛いだろうなあ。どうしよう…(?_?)


...... 2006年 5月 27日 の日記 ......
■[ NO. 1943 ] 曇り
今日もお留守番
今日も両親が泊りがけでいないので、みんなでお留守番です。
午後はお友達がお茶に来て、ゆっくりお話をしていきました。
これからしばらく会えなくなるので寂しいですが、とても
楽しかったです。

そのお友達は事情があって車を運転しないので、お家まで
私の車で送ってさしあげたのですが、車に乗った時に
たまたま見たら、彼女は黒いちょっと毛のようなパンツを
はいていて、いつも猫がもぐっているこたつに二人で
入っていたせいか、そのパンツが猫の毛だらけになっていて
まっ白でした。(私も黒いうすでのトレーナーを着ていたの
ですが、なぜかこちらも猫を抱っこしたわけではないのに
毛がたくさんついていました。)

私は申し訳なくて、何度も謝りました。幸い彼女は大丈夫
ですよと言ってくれましたが、猫を飼っている私だって
洋服に毛がつくと気になるのに、まして動物を飼っていない
人の洋服にたくさん猫の毛がついてしまって、さぞかし
気持ち悪かっただろうなと、本当に申し訳なかったです。

もちろん、お友達が来る前に家の中は全部掃除をして、
こたつふとんもバサバサはらったのですが、それでも
猫の毛がたくさんどこかに残っていたのでしょうね。
本当に悪い事をしてしまいました。これから人が家に来る時は
猫アレルギーの人がいるかも知れませんし、毛には特に
気をつけて念入りに掃除をしなくちゃと思いました。

それにしても、今は抜け毛の季節なので、にゃんずの毛は
本当にやっかいです。かといって無毛のスフィンクスは
気味が悪いから飼う気はしないし、せっせとブラッシングを
しろって事ですかね。さっそく明日からしようっと。


...... 2006年 5月 28日 の日記 ......
■[ NO. 1944 ] 晴れ
感動〜〜
今日は車で1時間ほどの場所にあるホールにピアノの
コンサートを聞きに行きました。ピアニストは、あの
フジコ・ヘミングで、彼女は大の猫好きとしても有名で
配られたプログラムの表紙を飾る写真は、フジコが自分の
猫に頬ずりをしている姿でした。

最初、チケットを購入した時はショパンのピアノ協奏曲
第1番を弾くと書かれていたのに、今日行ったらプログラムが
ベートーベンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」に変更されていて
びっくりしましたが、こちらも大好きな曲なのでまぁいいかと
思い聞きました。

彼女は耳が不自由なので、演奏のできに極端な差があり
調子が悪い時はボロボロだったりするので今日はどうかと
心配でしたが、とても素晴らしい演奏で、バックの
オーケストラのレベルも高く、久しぶりに音楽を聴いて
感動しました。(前回のコンサートは年末の第九でしたが、
この時はイマイチでしたから…。)

あと、ショパンのエチュード「革命」と、フジコと言えば
この曲というくらい有名なリストの「ラ・カンパネラ」も
独奏しましたが、どちらも素晴らしく、遠くまで聞きに行った
かいがあったと思いました。

今日の演奏プログラムは半分はオーケストラだけの演奏
だったので、今度はフジコのリサイタルに行ってみたいと
思いました。オールショパンプログラムだったりしたら
めちゃくちゃうれしいなぁ。チケット、取るのが難しいかも
知れないけど。

でも、改めて自分のピアノ演奏の下手さがよくわかって、
同時にかなり悲しくもなりました。来週末は年に1回の
ピアノの調律をしてもらう予定ですが、最近はまったく
弾いていないのでほとんど音も狂っていないと思います。
ほんと、宝の持ち腐れです。ピアノも、もっと上手な人に
弾いてもらいたかったろうに…。

帰る時に、フジコが弾く皇帝のCDも買ってきて家で聞きましたが
また感動がよみがえってきました。は〜、本当に良かったわ〜。
ということで、今日は動物ネタでなくてスミマセン。


...... 2006年 5月 29日 の日記 ......
■[ NO. 1945 ] 晴れ
血が…
今朝、をやじ君に注射をしてあげた時の事です。いつもの
ように、注射針を刺して注射をして、そして終わった後で
注射針の上からアルコール綿をかぶせて針を抜き、同時に
針が刺さっていた部分を押してその部分から液が漏れない
ようにするのですが、いつもだと1分も押していれば
液も出てこないし、血もほとんど出る事がないのに、
今日はかなり血が出てしまい、3分くらいアルコール綿で
押さえていたのに、なかなかその血が止まりませんでした。

をやじ君はエイズ持ちだし、貧血になりやすいので
あまり出血はして欲しくないのですが、たまに注射針が
血管にヒットしてしまうと血が出る時があります。
とは言っても、アルコール綿に滲む程度なので、量からすれば
ほんの数mlという感じですが、今日はちょっと多目でした。
(と言っても、こちらもほんの数mlのレベルに違いは
無いのですが…。)

夜、注射した時は血は一切出なかったので、注射針を刺す
場所によって血が出たり出なかったりするのでしょうが、
針を刺す前にその場所を見分ける事はできないので、
後は運を天にまかせて、なるべく血が出ない事を祈る
ばかりです。

しかし、毎日朝晩注射針を刺されるをやじ君て、やっぱり
かわいそうなのかな??自分だったら、結構嫌かも。ふと
注射をしながらそんな事を考えてしまいました。をやじ君に
長生きしてもらうためだから、仕方がないんですが…。
をやじ君、一緒にがんばろうね!


...... 2006年 5月 30日 の日記 ......
■[ NO. 1946 ] 晴れ
お散歩
今日も定時に仕事を終わりにして帰ってきたので、帰宅したら
まだ外が明るく風も気持ちよかったので、やえちゃんを連れて
家のまわりを一周しました。今年はなかなか気温が上がらず
まだ肌寒い毎日なので、裏の花畑や表の庭に花が少ないの
ですが、それでもやえちゃんは抱っこされながら花を見て
歩いたり、ちゃあことこんにちはをしたりして、ご満悦な
表情でした。

やえちゃんは短時間のお散歩で満足してくれるので、
ありがたいです。(それに、体重も軽いので、抱っこしていても
疲れません。)これがお兄ちゃんだったら、抱っこしていても
すぐに脱走しようとするでしょうが、やえちゃんは腕から
降りようとはしませんし、小屋へ戻るとさっさと自分の
スペースに入っていくので、ただ外の空気が吸えれば
満足なのでしょう。かわいいです。

今週はをやじ君は病院に行かなくても良いので、比較的
気分がらくな週です。(でも来週は血液検査をしなければ
なりません。)できるだけ毎日早く帰って来て、また
やえちゃんとお散歩したいと思います。


...... 2006年 5月 31日 の日記 ......
■[ NO. 1947 ] 晴れ
心境の変化?
最近小次郎がなぜか私のところに寄ってきます。これまでは
私が隣を通り過ぎただけでハーシャー言って怒っていたのに
昨日など夕食の時にずっと私のひざの上に抱っこされて
時には胸のあたりをモミモミもしていました。とにかく
今までは母親べったりだったので、母親に抱っこして
モミモミというのは日常茶飯事なのですが、隣の母親の
所には行かず私のところに来てモミモミまでするというのは
とても珍しい事で、びっくりしました。

しかも、夜にはベッドに入るとまずお兄ちゃんが来て
次に七奈ちゃんが来て、二人で枕元に定位置について
3人で寝の体勢に入ったのですが、その後珍しく小次郎も
やってきて、私が腕枕をしてあげて一緒にくっついて
眠りました。

朝目が覚めたら、布団が暑かったのか腕枕はしておらず
お兄ちゃんと七奈ちゃんの間にはさまって3匹で団子になって
ベッドの上で眠っていましたが、いずれにしても、どういう
心境の変化かわかりませんが、私の事をそれほど嫌いでは
なくなってくれたみたいで、うれしいです。

今日もベッドに入ったらお兄ちゃんと七奈ちゃんだけでなく
小次郎も来てくれたらうれしいな。