今日は朝5時半に起きて、いろいろな支度をしたり、にゃんずの 世話をしたりして、7時前に家を出て神奈川県の父親の 実家のある場所に向かいました。途中乗り換えの駅で 乗り継ぐ電車が10分ほど遅れたため、当初の到着予定 時間よりも少し遅くなってしまいましたが、とりあえずは 無事に到着し、父親が駅で待っていてくれたので、そのまま 車で祖父の病院にお見舞いに行きました。
祖父は今日は比較的調子が良いようで、朝食もほとんど 食べられたとの事でした。顔色も良く、頭はしっかりして いるので、ちゃんと会話もできて、一安心しました。ただ 100歳という高齢なので、いつ何時体調が急変するかも わかりません。実際祖父に会っていたのはほんの10分くらいで 一緒に行ったおじさん(父親のお兄さん)に、もう行きましょう と言われて、私としてはもう少し一緒にいたかったのですが、 私が日帰りしなければならないため、あまり時間も 無かったのでそのまま別れてしまいました。でもまた きっと次に会える日があると思います。なるべく時間を 見つけて、またお見舞いに行きたいです。
で、最初は電車で帰ってくるはずだったのですが、祖父が 比較的調子が良く、すぐどうこうという事は無さそうだから 父親も一緒に帰ると言うことになり、電車の切符はキャンセル して、母親と3人で車で帰ってきました。
家に着いたのは7時くらいでしたが、3にゃんずが玄関で お出迎えしてくれて、とにかくご飯ご飯と催促の嵐でした。 というのも、小次郎と七奈ちゃんは朝ごはんは少し食べたの ですが、(いつも欲しい時にご飯がもらえるので、小屋 にゃんずのように一度にまとめて食べる習慣が無いのです) お寝坊さんのお兄ちゃんは出かけるまで起きてこなかったので 今日は朝ごはん抜きでした。
そんなわけで、みんなお腹が空いていたので、すぐみんなに ご飯を配って歩きました。特にお兄ちゃんは前日の夜ご飯から かなり時間が経っているので、一度にたくさんあげると 吐くだろうな〜と思い、少しだけあげるのですが、もっと 欲しいと鳴くので、じゃあ少しだけと言いながら何度も あげてしまったら、やっぱり10分ほどして吐いてしまいました。 それでも、まだ欲しいというので、15分ほど待たせてから もう一度あげたら、今度は大丈夫でした。
小屋にゃんずは朝ご飯の時間も夜ご飯の時間もいつもと 同じ時間だったので、特に問題はありませんでした。 彼らは朝晩1回ずつしかご飯をもらわないので、もちろん 夜ご飯の時間にはお腹は空かせていますが、母屋のにゃんずの ように極端に鳴いて要求するというような事はありません。 本当は母屋のにゃんずも一日2回でまとめてあげたほうが 良いのでしょうが、これまで甘やかしてきてしまったので そう簡単には変えられないでしょう。(それに、一度に たくさん食べると、お兄ちゃんと小次郎は吐いてしまいますし。)
とにかく、みんなが良い子でお留守番していてくれて、 良かったです。 |
|