...... 2006年 9月 01日 の日記 ......
■[ NO. 2040 ] 雨のち晴れ
ショック(-"-)
夕方、小次郎を連れて病院に行ってきました。先週の
診察の様子だと、もう薬も飲まなくて良くなるような
感じだったのに、今日の診察では少し熱も高く、まだ
呼吸時に雑音があるという事で、また薬をやめることが
できませんでした。あと1週間薬を続けてみて、来週の
診察時にレントゲンで肺の状態を確認し、その結果を見て
今後の事を考える事になりました。もうすっかり良くなって
いると信じていたので、肺炎がぶり返したのか、はたまた
先週の診察の時に偶然調子が良かったのかそのへんは
よくわかりませんが、とりあえずまだ小次郎の通院・投薬は
続きます。肺炎は治りにくいとは聞きましたが、もう
3ヶ月くらいになるので、そろそろ治って欲しいなぁ。

もう一つ、もっとすごいショックな事がありました。
てんちゃんが新しい首輪をさんざん噛んでボロボロに
してしまいました(号泣!!)
首輪が少し長めで先端が余っているという話は先日の日記に
書いたと思うのですが、今朝確認した時にその先端部分を
噛んだような跡があったので、これはマズイと思い
とりあえずガムテープで先端部分を首輪の本体に止めて
おきました。

そして帰宅した時に裏の小屋へ様子を見に行くと、その
止めてあったガムテープは取れ、首輪の周縁部を縫ってある
ステッチの糸がボロボロにほつれてビローンと長く
垂れ下がっていました。その時は小次郎を病院に連れて行く
前だったのでよく見なかったのですが、夜ご飯をあげに
小屋に行った時に首輪をはずして確認したところ、先端部分を
噛んで壊しただけでなく、名前が入っている(革が別に
なっている)部分も噛んだかなめたかしたらしく、名前が
消えかかって、革もすっかり硬く色も黒く変色してしまって
いました。

たったの2日で、あのかわいい首輪がここまで壊れてしまった
かと思うと、もちろんそれなりなお値段でしたからお金に
ついても痛かったですが、何より作ってくれた方に写真まで
送って喜んで使ってますよ〜と報告したのに、実際は
2日でこんなにボロボロにしてしまったと思うと本当に
申し訳なくて、病院の行き帰り、車の中でずっと罪悪感に
さいなまれていました。(もちろん今もですが…)

とは言え、てんちゃんに噛み癖がある事は前からわかって
いましたし、少し長いサイズの物を買ってしまって、
てんちゃんが壊す可能性もあったのに放置してしまったのは
私の責任なので、自分が至らなかったのだと思い今回は
諦める事にしました。首輪は先日入れた猫つぐらの取っ手の
部分に記念に飾りました。

せっかく今日は週末で、明日・あさっては両親が祖父の
お見舞いに出かけるからのんびり、にゃんずと楽しく過ごそうと
思っていたのに、とてもそんな気分ではなくなってしまいました。
マジで悲しいです(T_T) 明日、おいしいケーキでも買ってきて
自分を慰めようかな…。


...... 2006年 9月 02日 の日記 ......
■[ NO. 2041 ] 晴れ
まったり〜
今日は一日とても良い天気だったのに、早朝両親が祖父の
お見舞いに出かけてしまったので、ずっと1人でのんびり
していました。もちろん、小屋にゃんずの朝ご飯があるので
そんなに遅くまで寝坊はできませんので、まず一旦起きて
小屋にゃんずにご飯をあげて、自分も朝食を済ませてから
また昼寝に突入してしまいました。(もちろん、ずっと
七奈ちゃんと一緒です(^_^))

途中電話で一度起こされてしまったのですが、それでも
しぶとく再度寝て、やっと2時半になったのでお腹が空いて
起きてきました。そして、いつも両親がいて見られないので
(居間にDVDレコーダーがある)撮りためた海外のドラマを
見ながらのんびり遅い昼ご飯を食べました。

その後は、パソコンで動画の編集に取り組みました。
今日は「遊んで、七奈ちゃん」と「ちょうだい、をやじくん編」
を再編集、再掲載して、新しくお兄ちゃんの動画をupしました。
滅多に見られないかわいいお兄ちゃんの姿を是非見て
もらえるとうれしいです。

さて、今は夕方の6時半で外は大分暗くなってしまったの
ですが、今日はちゃあこの散歩をしていないので、これから
ちゃっちゃと行って来なくてはです。あ〜、早くしないと
暗くなってしまう…。

さて、今日の一枚は家の庭にある木(あ〜、名前忘れて
しまった…)の枝の先端です。これは蔓のように伸びていく
木なので、長くなった枝が何本も青い空に伸びている
様子がきれいだったので撮ってみました。

ところで、普段は時間がなくて新聞は読む時間が無いのですが
今日はたまたまゆっくりと新聞に目を通していたら、
死亡広告の欄に知っている人が載っていてとてもびっくり
しました。この人は、20年くらい前に私が手話サークルで
手話を勉強していた時にサークルの会長をしていた方で
風貌はちょっと見ヤクザみたいな、五部刈りの短い頭に
シャツという感じの、まったく福祉活動には縁の無さそうな
人でしたが、とても手話が上手で、会話が楽しくて、
与えられた仕事はきちんとするし、イベントなどがあれば
率先してみんなをうまくまとめてくれる人でした。

私がイギリスに留学してしまってサークルを途中で辞めて
しまったので、その後まったくかかわりが無くなってしまった
のですが、その後も時々時間ができたらまた顔を出して
サークルのみんなに会いたいな〜と思っていました。

それなのに、51歳という若さで病気で亡くなってしまったとの
事で、他に兄弟は無く年老いたご両親だけが残されて
しまったようです。本当に寂しいやら、お気の毒やらで
思わず涙が出てしまいました。きっと優しい良い人だったから
神様に早く呼ばれてしまったのでしょうね。本当に良い人ほど
早く亡くなる気がします。(だからって、長生きの人が
悪い人という意味ではないので、誤解しないで下さいね。)

ご冥福をお祈りしたいと思います。


...... 2006年 9月 03日 の日記 ......
■[ NO. 2042 ] 晴れ
怪奇現象! 鏡文字の恐怖
最初にお断りしておきますが、今日は動物ネタではありません。

夕食の時に、父親が「前回実家に帰った時に撮影した
日蓮上人(が書いたと言い伝えられている)の曼荼羅(南無
阿弥陀仏だか難妙法蓮華経だかの文字ががつらつらと
書かれている掛け軸)の写真を印刷してみたら全部鏡文字で
裏表が逆になっているんだけど、なんでだろう?」と言うので、
実物を持ってきて見せてもらったのですが、本当に見事に
裏表がひっくり返っていて、裏から灯りに透かして見ると
正しく見える状態でした。

「兄貴にもすごい不思議な事が起きたって話をしたら、
兄貴もびっくりしてたけど、フィルムで撮影した写真なら
プリントした人が裏表間違えて焼く事はあるけど、デジカメで
撮影した写真がこんな事になるなんて、不思議だよな」と
言うので、私は「これが事実なら、とんでもない怪奇現象で
すぐにお祓いが必要だ」と言いました。

確かに、父親は多少霊感のような物があり、これまでに
何度か幽霊のような物体を見たり、不思議な経験をした事は
あります。しかし、ここまで一目見て明らかなほどの
怪奇現象?は初めてで、これが本当ならテレビのそれ系の
番組にでも投稿したいくらいの気分でした。

しかし、最近勘違いや凡ミスを連発している父親なので
これはきっと何かミスったに違いないと思い、「反転印刷の
可能性が高いんじゃないの? とりあえず、撮影した元画像を
調べてみなよ」と言うと、部屋に戻って画像を確認して
来ました。

そして、怪奇現象の正体が判明しました。父親が撮影した
画像が少し曲がっていたので、傾きを修正した時になぜか
間違って画像を反転させてしまい、それに気づかないまま
印刷したのだそうです。

まぁ、大方そんな事だろうとは思いましたが、それにしても
実家のおじさんにまるですごい怪奇現象のように話す前に
自分でおかしいと思ったらもっと真剣にいろいろな角度から
調査あるいは確認すべきじゃないのか? (しかも、確認すれば
すぐに自分のミスだった事がわかるわけだし)と思いました。

父親は「日蓮上人がこんな貴重な物を写真になど撮っては
いけないと言って怒っているのかも」とかわけのわからない
事を言っていましたが、例えば貴重な文化財などは時間の
経過と共に損傷が激しくなるような場合、本物を撮影なり
スキャンなどして複製を作り、本物は厳重に保管するという
事はよくあるので、写真に撮るくらいで日蓮上人は怒りは
しないでしょ(しかも本当に日蓮上人が書いたかどうかも
わからないのに…)と、ちょっとあきれてしまいました(-"-)

しかし、先日も甥っ子達が帰る日に、みんなで記念撮影を
したのですが、父親がカメラの設定を間違えて10年くらい前に
撮影されて日焼けした古い写真がどこかから出てきたような
色になってしまった事もあり、自称写真が趣味なわりには
おそまつな事が多いというか、高い機材ばかりそろえたがる
割には技術が伴わないというか、とにかくやる事が少々
幼稚です。これがボケの始まりでなければ良いのですが…。

さて、今日の一枚は裏庭に咲いていたコスモスです。
朝晩風はすっかり涼しくなって、我が家のあたりでは
日中の最高気温も30度までは上がらなくなりました。
もう気分はすっかり秋です。トンボもたくさん飛んでいます。
日も短くなったし、これからは一気に冬に向かうのでしょうか。
また寒い季節がやってくると思うと、ちょっと憂鬱です。

それから、ブログに動画もアップしました。今日の動画は
くるちゃんです。かなり短くて、しかもくるちゃんが
あまり動かないのでイマイチかもしれませんが、くるちゃんが
かわいい事にかわりは無いので、良かったら見てやって
下さい。


...... 2006年 9月 04日 の日記 ......
■[ NO. 2043 ] 晴れ
最近激しくて…(-"-)
今日も小屋にゃんずに夜ご飯をあげてから母屋に戻って
猫トイレを掃除するため猫のトイレ部屋へ向かいました。
母屋の夜の猫トイレ掃除は、いつも小屋から帰ってきた直後と
決めてあります。(小屋にいる間に手が汚れるので、
そのままの手でトイレを掃除すれば、手を洗う回数が
1回で済むというケチな根性から来ています…(^_^;))

そして猫トイレのドアをあけ電気をつけると…そこには
目を覆いたくなるような惨状が待っていました(>_<)
床の上に散らばる猫砂と、2ヶ所のウンピ、汚れたトイレに
これまた大きなウンピがゴロゴロ…。必ずしなければ
ならない事とはいえ、少々うんざりしてしまいました。

小屋のやえちゃん達は3匹で2個のトイレを使っていますが
そんなに激しく汚れませんし、万が一汚れたからと言って
トイレの外に排泄するような事は一切ありません。ほとんど
トイレの砂が外に飛び散る事もないし、本当にお行儀が
良いにゃんずです。

それなのに母屋のにゃんずときたら、3匹で5個のトイレを使い
朝晩きちんと掃除をしているのに、朝はまあそれほどでも
無いとして、夜の掃除の時はとにかくトイレはしっちゃか
めっちゃかにひっかきまわされ、砂はトイレ部屋中に
飛び散り、おまけに床の上には必ず七奈ちゃんのウンピが
てんこもりです(T_T)

どうして七奈ちゃんが床でウンピをするのか、理由は
わかっていません。確かに、トイレが汚い場合にする
確率が高い気がしますが、汚れていないトイレがある時にも
床にするのです。トイレのそそうは何らかの病気の可能性も
あると聞いたので、最近たまにご飯を吐くようになったし
子猫の時に腸に激しいダメージを負うパルボにもかかって
いるので、何か胃腸系に病気があるのかな?とも思うのですが
吐くと言っても毎日ではありませんし、それ以外にも便秘や
下痢をしているわけではないので、トイレの中でうんぴを
しないというだけで、病院へ行く必要があるのか、そのあたりも
判断に迷う所で、とりあえず今はをやじ君と小次郎の
治療が最優先なので病院には行っていませんが、様子を見て
いずれ連れて行かなければならないかも知れません。

そんなわけで、まずは床に飛び散った猫砂を小さなほうきと
チリトリのセットで集めて捨て、床にされた七奈ちゃんの
うんぴ2ヶ所をティッシュでつまんで捨て、そして5個の
トイレを順々に掃除しました。

私は1日にトータル9個のトイレを朝晩2回ずつ掃除している
のですが、こんなにたくさん掃除する人はあまりいない
だろうな〜。自慢にもなりませんが…(-"-)

さて、今日の一枚はトンボです。先日裏の畑で撮りました。
本当は赤とんぼが撮りたかったのですが、その時はいなかった
んですよね。残念ですが、まぁ、こちらのトンボもそれなりに
かわいいです。(それなりとか言うと、失礼かな)


...... 2006年 9月 05日 の日記 ......
■[ NO. 2044 ] 晴れ
寒…
日々、季節が移ってきています。日中の最高気温は27度
前後までしか上がらず、風が涼しいため会社でも冷房は
不要になりました。また日暮れが早くなり、6時過ぎには
既に暗くなり始めています。これからはどんどん日が短く
なって、文字通り秋の夜長の到来です。ま、夜型人間の
私にとっては、これからが本番という感じですが(^_^;)

さて夕方の事です。これまではかなり遅い時間まで窓を
網戸にしておいても特に寒いと感じた事はありませんでしたが
今日は風が強かったせいか、涼しいを通り越して寒いと
感じました。そこで、家の窓を全部閉め、小屋の入り口の
網戸も閉めに行きました。しかし、小屋への行き帰りも
風が冷たくて、半袖で露出した腕には鳥肌が立っていました。

こうなってくると、普段は抱っこをいやがるにゃんずも
だんだんと人間に近づいてきます。母親べったりの小次郎は
普段抱っこは大嫌いですが、今日などは自分から椅子に
座っていた母親に飛び乗って、胸のあたりを一生懸命
モミモミしていました。(この様子は動画撮影したので
そのうちブログにアップします。)

七奈ちゃんも今までは私のベッドの上で眠っていましたが
だんだんと布団の中にももぐってくるようになりました。
これからは、一緒にくっついてお互いを暖めながら眠るのが
至上の喜びになる季節です。そういう意味では、寒い冬は
早起きするのも大変だし、いろいろがおっくうになって
辛い季節でもありますが、猫とのスキンシップをはかるには
良い季節です(^_^)

明日は会社で普段の健康法について、自分が心がけて
いる事を紹介する時間があります。私の場合は、もちろん
「アニマルセラピー」が一番の健康法ですから、自信をもって
紹介しようと思います。(と言う前に、多分聞いている人は
私がどんな話をするか、既に予想していると思いますが(^_^;))


...... 2006年 9月 06日 の日記 ......
■[ NO. 2045 ]
小次郎のバカ!!
昨日の夜、私がベッドに入る前小次郎は、隣の部屋にある
ピアノの上で長くなって眠っていました。この部屋には
パソコンとピアノと小さなタンスがあるだけですが、
ピアノの残響をおさえるため、ピアノがある側の部屋の半分は
床や壁をカーペットで覆ってあります。で、小次郎は
布物を見るとマーキングをする癖があり、特に窓の下の
カーペットに以前何度もマーキングをされた事があるので
最近はずっと猫はシャットアウトして自分がいない時は
この部屋に入れないようにしていました。(お兄ちゃんも
以前小次郎がしたマーキングの臭いに反応して、油断すると
同じ場所にマーキングします。)

しかし、最近は私がパソコンをしていて猫がこの部屋に
入ってきても、マーキングのそぶりを見せなくなったので
猫が眠っている時は私が部屋にいなくても特に追い出すような
事はしていませんでした。

それが、今朝の事です。早朝どこかでカタカタという
音がするので、何かと思って眠い眼をこすりながらメガネを
かけて音のする方向を見ると、小次郎が私の寝室の窓辺に
置かれた机の上で机をカシカシと一生懸命かく仕草を
していました。

小次郎は吐いた時などもブツを隠そうとする仕草をするので
夜中にお腹が空きすぎて胃液でも吐いてそれをカシカシ
しているのかと思いました。しかし、場所が窓辺の机の
上というのが気になりました。というのは、そこは窓辺なので
当然カーテンがかけてあり、このカーテンも小次郎が
頻繁にマーキングをする場所なのです。

まさかマーキングしてカシカシしているのか?とも思いましたが
昨日の夜は4時にベッドに入ったので、少しの時間も
起きているのがもったいなくて、起きた時に見てみれば
いいやとまた眠ってしまいました。

しかし、それからほどなくして、とにかく部屋中に臭い
においが充満してきて、とても眠ってなどいられなく
なりました。ふとんを頭からかぶってみたりもしたのですが
一度鼻についてしまうと実際においがしなくても鼻が
そのにおいを勝手に脳内に再現してしまうようで、どうしようも
なくなって、結局まだ起きる時間には早かったのですが
ベッドから出て現場を確認に行きました。

案の定カーテンはビショビショに濡れていて、激しく臭かった
ので、すぐにカーテンをはずして洗面所に持って行き
かわりにチッチ臭を主に消す消臭剤をマーキングされた
あたりにバンバン撒きました。そして念のため隣のピアノが
ある部屋に入ってみたのですが、そこも何となく臭いような
気がします。(いつもマーキングされる場所は濡れていなかった
ので、マーキングされてはいなかったようですが…。)
そこで、その部屋の中にもさんざん消臭剤をまいて、今日は
雨が降るという天気予報が出てはいましたが、部屋の
空気を入れ替えるために窓を半分くらい開け、ちょうど
その時は部屋に誰も猫がいなかったので、さっさと入り口の
鍵をしめて猫が出入りできないようにしました。

そしてキッチンへ行くと、小次郎が何も無かったかのような
顔をして椅子の上で眠っていたので、思い切り腹が立って
鼻先をつかんで3秒ほど窒息させた後、後頭部を軽くペシッと
叩いておきました。(しかるのは現行犯でとしつけの本には
書かれていますが、それではどうにも気のおさまらない
時もあるのです(^_^;))

朝はとにかく忙しいので、カーテンは帰宅してから洗う
つもりでそのまま洗面所においておきましたが、帰宅して
みたら、母親が洗ってくれてありました。今日は雨で
乾かなかったし、またつるしてすぐマーキングされても
嫌なので、しばらくこのままカーテンはつけないでおこうかと
思います。

それにしても、例えばお兄ちゃんのように外から野良猫が
敷地内に侵入してきてそれに対抗してマーキングするとか
言うなら、もちろんマーキングは嫌ですが100歩ゆずって
理解できます。しかし、小次郎のマーキングにはまったく
何の意味もありません。縄張りを主張するわけでも無いですし
例えば何かに不満があるから腹いせにというわけでも
無さそうです。(もしそうだとすれば、見ている目の前で
するはずです。)

それが、寝静まった朝方、何の意味も無くマーキングするのは
もう単にトイレまで行くのが面倒だったという事しか
考えられません。まったく、私の部屋のカーテンは
あんたのトイレじゃないっつーの!!(-"-)

今も小次郎はパソコンのあるこの部屋で眠っていますが、
私が眠る時は部屋から出した方がいいのかな〜。やはり
念には念を入れて出しておこう。部屋が臭くなって後悔
するよりはマシでしょう。それにしても、まったく困った
癖です。何とかなおらないものでしょうか(ーー;)


...... 2006年 9月 07日 の日記 ......
■[ NO. 2046 ] 曇り
今度こそ!!
今日、てんちゃんの新しい首輪が到着しました。先日
とてもかわいい首輪を激しく壊されてから1週間ほど経ったで
しょうか。注文はしてあったのですが、やっと届きました。

思っていたよりも水色が濃くてちょっと予想外でしたが
首輪は今話題の菊のご紋のような模様が入っていて、
シンプルでまぁまぁです。(前回ほどの感動は無い…)
さっそく夜ご飯の時につけてみましたが、今回は幅も
狭く、先端部分を本体にぴったりつけておくための同じ
革のベルト通しみたいな部分もあるので、てんちゃんは
痩せていて首輪が少しゆるいのですが、前回のように
先端が出っ張ってしまって、てんちゃんに噛みつかれる
ような事は無さそうな気がします。(気のせいで終わらなければ
良いのですが…。)

とりあえず、これで最低3年は使って欲しいと思っています。
実はこれまでしていた首輪は7匹がしている首輪の中で
一番値段が高かったのに、一番最初に革が傷んでたくさん
ヒビが入ってしまいました。他の子もみんな皮の首輪を
していますが、一番安いをやじくんとくるみちゃんの首輪
(同じデザインの色違い)でも、別に痛んだ様子はありません。
今考えると、値段は高いのにイマイチだったな〜と思います。
デザインは良かったんですが…。

さて、明日の朝がドキドキです。首輪は無事でしょうか?


...... 2006年 9月 08日 の日記 ......
■[ NO. 2047 ] 晴れのち曇り
がっくし(-"-)
今日は小次郎を連れて病院に行ってきました。先々週
院長が診察した時に「もう薬を切っても良いかもしれない」
と言われたのですが、念のためもう1週間飲んでおく事に
しました。そして先週の診察で本当ならばレントゲンを撮って
OKなら薬はやめる方向でいたのですが、先週の診察時に
まだ肺に雑音が残っているというので、もう1週間薬を
飲んで次回レントゲンを撮りましょうということになりました。

そして、今日病院に行って言われていた通りレントゲンを
撮ってもらったのですが、私が見てもすぐわかるくらい
症状が悪化していました(-"-) 何だかレントゲンを撮るたびに
悪くなっているような気がします。しかも、肺炎だけでなく
気管支炎も併発していると言われました。

先々週の診察ではもう良くなったような話だったのに
結局は良くなったどころか悪化していたわけで、もちろん
そんな事は無いと思いますが、何となくだまされたような
気分です。で、大分前に女性の先生に一度言われたのですが
気管洗浄という一種の検査をして、肺炎を起こしている原因を
もっと根本のレベルで見つけないと、いつまでも抗生物質を
あれこれ試しているだけでは、治らないかもしれないとも
言われました。

今回の症状で最初に小次郎を診察に連れて行ってから、
既に3ヶ月以上も経ったようです。(今日は詳しく過去の
症状やこれまでの経過を見てみたので。) そして毎回
これで終わりかな〜、もう治っているかな〜と期待して、
診察に行くのですが、そのたびにがっかりする結果ばかりで
毎日きちんと薬も飲ませているし、小次郎は元気も食欲も
あって、最近はご飯を食べすぎるので先週から300gも増えて
いよいよ7kgの大台に乗ってしまったというのに、病気だけが
ちっとも治らなくて、何だかすっかり落ち込んでしまいました。

をやじくんの場合は腎不全で治らない事がわかっているので、
それなりの覚悟はできていますし、今のところはほとんど
症状が進むこともなく経過していますが、小次郎の場合は
出口の見えないトンネルに入り込んでしまったみたいで
まったくもって憂鬱になります。

それに、気管洗浄をするには、全身麻酔が必要なので
それなりにお金もかかりますし、おまけにここまで
治りが悪いという事は、エイズか白血病を持っているかも
知れないとまで言われてしまいました。もちろん、小次郎を
拾ってから1ヶ月ほどしてエイズと白血病の検査はして
どちらも陰性である事は確認していますし、その後小次郎は
一度も家から外へ出たことは無いので、エイズや白血病に
感染している可能性はまず無いと思います。(万が一
感染していたとすれば、お兄ちゃんや七奈ちゃんにも
うつっている可能性があり、もしそんな事になったら
私は悔やんでも悔やみきれません。)

ただ、検査をしたのが8年近くも前で、しかもまだ小次郎が
とても小さかった時の事なので、検査結果が不正確だった
可能性もあるから、気管洗浄と一緒にもう一度検査した方が
安心でしょうとも言われました。

確かに感染していない事が確認できれば安心ですが、
もし感染していたとしたら、それこそそのショックは
はかりしれないので、その方が怖くて検査をするのは
嫌だと言う気持ちもあります。

いずれにしても、精神的、肉体的(それから経済的にも)
疲れてきていて、いっその事薬を飲んでも効果がないなら、
薬もやめてしまえばいいとさえ思います。今回、また
抗生物質を変えたので、次回の診察の時もまたレントゲンを
撮って効果を確認する事になっていますが、それで効果が
出なかったら、しばらく治療は休んで様子を見たいと
話してみようかと思います。だって、薬を飲んでいても
効果がない、むしろ悪化するのであれば、薬など飲まなくても
同じという事になりますから。毎週の通院だって小次郎に
とってはかなりのストレスになっていると思いますし。

とにかく、来週のレントゲンの結果を見て、またいろいろと
判断しなければならなくなるでしょう。何が小次郎にとって
一番良いのか、そして自分にとっても許容できるのか
いろいろな要素を十分に考えて、判断したいと思います。


...... 2006年 9月 09日 の日記 ......
■[ NO. 2048 ] 晴れ
今日はがんばりました
今日は一日天気も良く、懸案事項もたまっていたので、
朝からいろいろしました。

まず午前中は買い物に行って、何件もはしごをしてきました。
まぁ、必要だったから買い物に行ったわけですが、お金が
飛ぶように出て行ってしまうのは辛いですね。まだ今月の
給料日までは何日もあるのに…(-"-)

そして午後は金魚の水槽の水替えと小屋の掃除をしました。
今日は暑い一日だったので、もう汗だくでした。そして
こういう暑い日に掃除機を長時間使っていると、モーターの
加熱で掃除機が止まってしまうのですが、ごたぶんにもれず
今日も途中で止まってしまったので、わざわざ母屋から
別の掃除機をかついできて掃除をしました。確かに普段あまり
掃除をしないので小屋の中は汚くて掃除機のモーターに
負荷がかかることもわかります。だからって、掃除の
途中に勝手に止まられると、とても困るのです。小型なので
吸い込み力も弱いし、新しい掃除機が欲しいなぁと思う
今日この頃です。

でも、一つ良い事がありました。買い物途中で手芸屋に
寄って買い物をしたのですが、その時に大きなクマの柄の
フリース生地を買いました。2m×2mくらいの大きさで
かわいいブルーのチェックにクマの絵が入っていて、
値札には1000円とついていました。でも、その生地が
つるされていた場所には全品5割引の文字があったので
1000円の5割引なのか、はたまた既に割引されて1000円に
なっていたのかわかりませんでしたが、いずれにしても
その大きさで1000円なら安いし…と思って買いました。

で、支払いを済ませた時に何だかとても安いなと思ったの
ですが、気にもせずに店を出て、それから別の買い物も
済ませて家に帰ってレシートを確認してみたら、なんと
そのフリースはついていませんでした。つまり、ただで
もらってしまった事になります。

もちろん、その場で気づけば言いますが、帰宅してから
気づいたので、それからわざわざまた店に戻って言いに
行くのもなんだしと思い、それは寒くなったら小屋にゃんずの
ベッドに入れてあげようと思って買ったので、ありがたく
頂戴する事にしました。お店の人にはちょっと悪いかなと
思いますが、別に盗んだわけでは無いから構いませんよね?


...... 2006年 9月 10日 の日記 ......
■[ NO. 2049 ] 晴れ
真夏?
今日は朝からとても暑くて、日中の最高気温も最近は
30度まで行く事は無かったのに、朝から30度超で本当に暑い
一日でした。おかげで、何もする気にならず、じっと部屋に
こもってネットをしていたりしました。猫達はとにかく
少しでも涼しい場所を探して、移動を繰り返しては眠って
いましたが、やはり暑いせいか熟睡はできないようでした。

でも、日が沈むと一気に気温は下がり、風が冷たいので
窓を開けていると肌寒く感じます。明日からずっとこの先
1週間、天気が悪いようで晴れマークは一つも無かったので

ちょっと気分は憂鬱です。

さて、今日の一枚はくるちゃんです。目やにが止まらないので
あまりきれいじゃ無い時もありますが、とてもかわいい
くるちゃんです。それからブログにもとてもかわいい
お兄ちゃんと小次郎の動画をアップしましたので、良かったら
見てください。


...... 2006年 9月 11日 の日記 ......
■[ NO. 2050 ] 曇り
予感…
夜、母屋の猫トイレの掃除をしていたら、いつも小次郎が
ウンピをする定位置に今日もウンピが落ちていました。
しかし、いつもと様子が違っていて、いつもより濡れて
艶があり、スコップでつつくと何となく柔らかいかな〜という
感じでした。いつもは、堅くて太くてそれほど艶は無く
スコップですくうとコロコロとスコップの上で転がるような
状態ですが、明らかにそれとは違います。

実は先週の金曜日に診察に行った時から、薬の種類が
変わったので、大丈夫かな〜と心配していました。
抗生物質は腸内細菌も殺してしまうので、合わないと
下痢になるのです。今朝まではウンピの状態に変わりが
無かったので、今回の薬は体にあっていたのかと安心して
いたのですが、どうやらそうではなく、飲み始めてから
だんだんと腸内細菌が減ってきて、ここにきて下痢の
症状が出始めたようです。

というわけで、明日の朝はおそらく形の無い軟便まで
行ってしまっている可能性が高く、そうなるとまた病院へ
行って、診察および薬を代えるか整腸剤を追加してもらうか
しなければならないと思います。

今日の小次郎は何となく元気も食欲も無く、いつにも増して
寝てばかりのような気がするので、やはり体調も良くないの
かもしれません。動物たちの具合が悪いと、心配でこっちまで
おかしくなってしまいそうなので、みんなには元気でいて
欲しいのですが、なかなか思うように行きません。

その上、今日は会社でかなりイライラするというか腹が
立つ事があって、帰宅してからもクヨクヨしていたので
余計に精神的なダメージが大きいです(=_=)

あ〜、明日の午前中は多分お休みもらって病院に行く事に
なるんだろうな〜。はぁ、疲れます…。


...... 2006年 9月 12日 の日記 ......
■[ NO. 2051 ]
昨日の予想の結果
今朝、起きてすぐにドキドキしながら猫トイレをのぞきました。
すると、いつもは結構汚れているのに、昨日は雨だったせいか
猫があまり活動しなかったようで、あまり使われていません
でした。それでも掃除をしながら小次郎のウンピの様子を
見ようと思ったのですが、してなかったので、じゃあ
下痢にはならなかったのかな?と思いつつ、でも確認が
できないので、そのまま出勤するまでずっと小次郎の様子を
観察していました。

やはり雨のせいか、いつものように朝からご飯をよこせよこせと
騒ぐ事がなく、餌入れにいつものご飯を入れても珍しく
残すくらいの食欲だったので少し心配でしたが、そのまま
小次郎がトイレに行かないうちに出勤時間になったので
母親に日中の様子を観察してもらうよう頼んで出勤しました。

これまた雨のせいで、今日は道が混んでいていつもと同じ
時間に家を出たのに会社に着くのが遅れてしまったので、
いつもより15分余計に仕事をしなければなりませんでした。
そして時間になったので、早々に仕事を終わらせて小次郎の
事が心配だったので、急いで帰宅しました。

そして家に着くなり一番に猫トイレに直行しウンピの様子を
観察したところ、いつもよりはほんの少し柔らかいものの
しっかり形もあるし、とりあえずウンピの状態は許容範囲内
という感じでした。次に母親に小次郎の日中の様子を
聞きましたが、やはり雨のためずっと寝ていた事、総体的に
ご飯はいつもより食べなかったけれど、3匹そろって少なめ
だったから大丈夫ではないかとの事でした。その後、
夕食の時間にはおかずのサンマを欲しいと言って騒いで
いたので、病院で診察が必要なほどの状態では無いと
判断し、今日のところは病院に行かない事にしました。

最近日の暮れるのが早くなって、今日のように雨も降ると
5時過ぎには既に暗くなってしまいます。これから夕方の
通院、特に雨の日の通院は慎重に運転しなければなりませんし
寒くもなるので大変です。今のところをやじくんは1ヶ月に
1度の通院で良いのでそんなに大変ではないのですが
とにかく小次郎が週1回なので、ガソリン代高騰の折もあり
早く治ってくれたらいいのになぁと切に思います。

さて、明日の朝も一番でトイレチェックだ〜(^_^;)


...... 2006年 9月 13日 の日記 ......
■[ NO. 2052 ]
大慌て
今日は一日とても寒かったです。最高気温が17度しかなく
長袖を着ていてもまだ肌寒いような状態でした。たった
3日前の日曜日は暑くて暑くて、汗ダクダクな状態だったのに
この落差は一体何でしょう?真夏の次の日にいきなり初冬に
突入したような気分です。

というわけで、今日会社から帰宅してから、あわてて
金魚の水槽にヒーターを入れました。水温が20度を下回り
そうな勢いだったからです。先週の土曜日に水替えをしたの
ですが、その時にヒーターを入れようか、どうしようか
考えました。確かその数日前にやはり少し寒い日があって
水温の目安にしている25度を下回る日があったからです。

でも、まさかこんな急に20度まで下がるとは思わなかったので
まだ9月になったばかりだしいいか…とヒーターの設置は
見送ったのでした。しかし、私の判断は間違っていたようです。

その後、急な水温の変化に虚弱体質の松ちゃんと金ちゃんが
反応してしまい、松ちゃんはまた頭と背びれの部分に
白いモヤモヤが出てきてプカプカと浮かんでいる事が多く
なりました。一人暮らしの金ちゃんも、いつもは水槽の
下の方にいるのですが、ふと見るとやはり水面に浮かんでいる
事が多くなって、体調があまりよくないようです。

ヒーターは設置したものの、急激に温度を上げるのは
やはり金魚にとっては酷なので、今はどちらの水槽も
23度で水温を設定しています。明日は24度、そしてあさっては
25度にあげて、その後は25度を保ったまま来年の夏まで
過ごします。天気が回復すれば水温もまた上がってくると
思いますが、春と秋の水温の変化が激しい時期は、金魚の
病気が発生しやすい(つまり体調を崩しやすい)時期でも
あるので、よく観察をしながら管理をしていきたいと思います。

それにしても、本当に松ちゃんはず〜〜っと水面に浮かんだ
ままで、たま〜に底の方におりて来る時もあるのですが、
その泳ぎ方がいかにも一生懸命泳いでいますという感じで
力を抜くとまたすぐふ〜っと浮かんでしまいます。水替えを
した時に塩は入れてあるのですが、塩水浴の目安である
濃度5%にはほど遠い量(つまりとても少ない)ので、もう少し
塩を追加した方がいいかもしれません。

せっかくここまで一生懸命育ててきたのだから、今年の冬も
無事越して、来年の5月にはぜひ満3周年を迎えて欲しいと
思います。でも、その頃にはどこまで大きくなっているのかな??


...... 2006年 9月 14日 の日記 ......
■[ NO. 2053 ] 雨のち曇り
寂しい…
3日ほど前、あまりに寒いので押入れから綿毛布を出す
ついでに、表がボアでかわいいテディベアの絵がついた
とても暖かい長座布団とフリースの大きな一枚布をうたた寝用に
出してきました。私は変な生活習慣がついてしまって、
猫小屋から帰ってきたらまず2時間ほどうたた寝をして
それからおもむろに起き出していろいろと必要な事をし
そうこうしているうちにだいたいは3時とか4時、時には
外が明るくなってからベッドに入るような状態です。
(2週間くらい前には、あまりいろいろやっていたら眠る
時間が無くなって、結局夜中の2時から翌日の夜までず〜っと
起きていた事もあります。)

そんな状態なわけですが、寒いのは猫も同じ、それに
暖かい敷物を好むのも同じです。なので、私がこの長座布団で
フリースの布をかけて寝ていると、3匹の猫が寄ってきて
脇にくっついたりお尻にくっついたりして眠るのでとても
暖かく、幸せ一杯な気分に浸れるのですが、いざ用事がすんで
2階のベッドに移動となると、誰もついてきてくれない
のです(T_T)

今までは大概私の行くところにみんなついてきて、思い思いの
場所でも同じ部屋の中で一緒に眠っていたのに、今はみんな
長座布団で団子になったまま、私の事など忘れたように
グースカ眠っています。結局、私と一緒にいたかった
わけじゃなくて、私のいる部屋がたまたま居心地が良かった
だけで、今はもっと寝心地の良い敷物が出てきたから
単にそっちに移動しただけという事のようです。何とも
寂しい限りです。

そんなわけで、最近はもっぱら一人で冷たい布団にもぐり
こんで、七奈ちゃんでも来てくれないかな〜と待っている
うちに眠り込んで、朝起きたらやっぱり誰もいなかった…
という状態です。いつになったら、前のように目覚めると
必ず誰かがそばにいてくれるという状態に戻るのでしょうか?
この長座布団を撤去すればいいじゃないかという意見も
あるでしょうが、実はこの長座布団は私にとっても必要なので
撤去はできそうもありません(^_^;) 結局、二兎を追うもの
一兎も得ず状態ですね。長座布団を撤去するように、まずは
生活習慣を改善する必要があるかもしれません。(とか
言いながら、できそうもありませんが…。)

あ〜、もう4時になっちゃう。早く寝なくちゃ。明日は
小次郎の通院の日なので、寝不足だと高速道路の運転が危険だ〜。


...... 2006年 9月 15日 の日記 ......
■[ NO. 2054 ] 晴れ
何だかなぁ
今日も小次郎を連れて病院に行ってきました。先週から
薬の種類を変えたので、様子を見るためにまたレントゲンを
撮りました。そして、レントゲンが現像されてきて、
前回の写真と比較するためにシャウカステン?に2つ並べ
られたのですが、今日のレントゲンには右下の部分に
大きな黒い部分があります。撮影した時に、明らかに
関係無いものが写りこんだようでした。

レントゲンを撮ってくれたのは、1年くらい前に入った
新人の先生なのですが、この先生、あまり使い物にならない
らしく、他にも何かミスをしたようで、病院の中で
看護士さんや他の先生が、その先生のいない場所でなにやら
こしょこしょと話をしていました。(内容については
よくわからないのですが、今日が休みの先生にまで電話で
連絡を取ろうとしていたので、結構大変な問題のようです。)

で、私はいつも仕事が終わってからで遅めの時間に病院に
着くので、今日は一番最後になってしまい、他の診察室の
電気がだんだんと消されたり、看護士さんがせっせと片付ける中
その先生は1人では診断できないので、院長がやってきて
診断してくれるのを小次郎とじっと待っていました。

すると、やっと出てきた院長がレントゲンを見るなり
「撮りなおし」とでも言ったのでしょう。(先生たちは
隣の診察室でレントゲンを見ていました。) その新人先生が
やってきて、「もう一度レントゲンを撮らせてください」と
言って、小次郎を連れて行きました。

その時、既に診察を始めてから20分以上が経っており、
私はただ小次郎を抱っこしたり、なでたりしながら
ぼーーーっと待たされていたのですが、レントゲンに
余計なものが写り込んでいたのは、現像された時点で
明らかだったわけですから、その時に院長にもう一度
撮影する必要があるか聞くなりして、対処してくれたら
そんなに待たされてから、またもう一度待たされる必要も
無かったと思うと、ここ最近の病院の手際の悪さにだんだんと
不信感がつのってきてしまいました。

何となく、院長も私は待たせておいても何も言わないから、
後回しで良いと思っている気がします。先週だって、後から
来た患者さんにさんざん長話をして、私を30分近くも待たせ
ましたし、今日は私が待っている事を知っていながら、
看護士さんに任せることもできるのに、わざわざ自分が
会計したり薬を調合したりしてましたから。私、何か気に
障るような事でもしたのかな??

それから、レントゲンが現像されるまでまた10分くらい待って
やっと診断がつきました。結論は、良くなっている部分も
あるし、悪くなっている部分もあるから、プラマイゼロ
だそうです。でも、悪化していないだけいいかな、という
事でした。ただ、薬が効いているようなので、とりあえず
先週提案された気管洗浄は今回は話題にあがりませんでした。
多分、来週もまたレントゲンを撮って、少しでも薬の
効果が出ているようなら、気管洗浄はやらない方向なの
でしょう。(やはり全身麻酔をする検査なので、お金も
手間もかかりますから。)

その後、また薬をもらうまでに待たされて、結局家に
ついたら既に時間は8時を過ぎていたので、自分の食事は
後にして、先に小屋へ行って世話をしてきました。小屋から
戻ってきたらもうお腹の空いたのも通り越して、ただ疲れ
きってしまったので、ご飯もそこそこに、うたた寝用の
長座布団に転がってフリースをかけて、猫達と丸くなって
眠ってしまいました。

で、目が覚めたら既に時間は3時。あわてて、いろいとして
その後でいつものようにネットを巡回していたら、隣の
寝室でなにやら音楽が鳴り始めました。??と思ったら、
私が毎朝目覚ましがわりにかけているステレオのタイマーの
スイッチが入って、CDが鳴り出したのでした。で、今は
何時かというと、朝の7時です。もう今日はこのまま眠らずに
終わりそうです。

しかし、いま通院している以上のレベルの病院を新しく
探すというのは、この辺りではおそらく無理ですし、
自分としては不当と思われる待たされ方をする以外は
特に不満は無いので病院を変える事は無いと思いますが、
それにしても、動物病院だってある種のサービス業なの
ですし、私が遠くから通ってきている事もみんな知って
いるのですから、もう少し病院側にも配慮をして欲しい
ものです。そこまで望むのは、欲張りでしょうかね?


...... 2006年 9月 16日 の日記 ......
■[ NO. 2055 ] 曇り
無気力
今日は一日何もする気にならなかったので、ひたすら
パソコンをするか昼寝をするかして過ごしました。
こんな怠惰な生活でいいのでしょうか?でも、ちょっと
事情があって仕方の無い部分もあるので、先週末はいろいろ
がんばった分、今日はのんびり過ごす事にしました。

明日は、先日ヨドバシで衝動買いしたポータブルのHDDを
使えるようにしたいと思います。このHDD、すごい小さくて
薄いのですが、耐衝撃設計なので1mの高さから落としても
基本的には壊れないそうです。

しかし、毎日家と会社を往復し、休日は家にこもってるだけの
人間が、持ち歩いて使う事を目的とするモノを買って
何に使うのか?というのが、はなはだ疑問ではありますが
ま、あれば何かと便利でしょう。今でも外付けのHDDは
1台付けてありますが、やはり1台ではデジカメの画像などを
バックアップしておくには不安ですし(ネガと違って
デジタルのデータは壊れたら一巻の終わりですから)
最近のデジカメに共通して言える事ですが、写真1枚辺りの
データ量が多くなってきているので、CDでは容量が小さ
すぎるし、DVDでもそんなにたくさんは入らなくなって
きているので、最近もっぱらギガあたりの単価が安くなって
きているHDDを使うのが、操作も簡単だしいいかな…という
感じです。

明日は一日雨の予報なので、少しパソコンの中身を整理して
きれいにしないと、そのうちどこに何があったかもわからなく
なりそうです。

ちなみに、今日は久しぶりにデジイチをかついで小屋へ行って
にゃんずの写真を撮ろうと思ったのですが、をやじ君は
何とか撮れたものの、他の子はみんなカメラを怖がって
まったく撮れませんでした。くるちゃんなんて、私のひざに
のったきり絶対離れないので、ファインダーをのぞいても
見えるのはくるちゃんの後頭部ばかりで、まったくダメでした。
やっぱり小屋はコンデジの方が断然使い勝手も大きさも
いいみたいです。明日はコンデジを持っていって、撮影
しようかな。でも、天気が悪いから光量不足であまり
期待はできないな〜。こういう時こそ手ぶれ補正内臓の
デジイチで連写をすればバッチリなのに、まったく臆病な
にゃんずには困ったものです。

さて、今日の一枚は七奈ちゃんです。私も今、気分的には
こんな感じです。(今は朝の4時) 今日は少しくらい眠れるかな?


...... 2006年 9月 17日 の日記 ......
■[ NO. 2056 ] 晴れ
最近
天気予報は当たりませんね。昨日の予報では今日は一日雨
という事でしたが、朝からそこそこ快晴の良い天気に
なりました。一日雨のつもりだったので、部屋にこもるには
ちょうど良いと思っていましたが、せっかく晴れたので
小屋にゃんずと外の花の写真を撮る事にしました。
(って、結局家の敷地からは一歩も外へは出なかった
わけですが(^_^;))

しかし、昨日思い切りてんくるずにデジイチを拒絶されたので
今日はコンデジを持って行ったのに、今日も思い切り
拒否されて、結局写真は撮れませんでした。てんくるずは
カメラを持っていると遠くに走って逃げていってしまい、
近寄ってもくれないので、もう涙が出そうなくらい悲しくて、
最後は無口になって、一言も話しかけずにたんたんとご飯を
あげてトイレを掃除してそのまま小屋から戻ってきました。

せっかくてんちゃんもくるちゃんもかわいいから、たくさん
写真を撮ってあげようと思っているのに、まったくこちらの
気持ちなど無視で、別に痛くもかゆくも無いのに逃げ回り
しまいには「どうしてあんたたちは、そこまで臆病者なの!!」
とイライラしてきました。

確かに、最初は野良でしたから、慎重に慎重を重ねるくらいの
性格でなければ生き残っていけなかったかも知れません。
でも、母親のやえちゃんはまったく臆病ではないし、
私にもとてもなついているのに、てんくるずと来たら
なついてくるのはご飯をもらう前だけで、それ以外は
ほとんど近寄ってきません。もう、寂しいを通り越して
腹が立ってきました。

しかも、世話をしてまだ日が浅いならともかく、もう
3年半にもなるのに、未だにこれではもう一生このまま
なのかもしれません。やはり普段一緒にいる時間が短いから
だめなのかな? でもやえちゃんはそんなこと無いから、
時間の長さは関係ないのかな?

いずれにしても、てんくるずの写真は満足の行くものが
とれなかったので、今日はをやじ君です。をやじ君は
何をしても動じないので、写真も撮りやすいです。

動じないと言えば、今朝をやじ君に注射をしようとして
いつものように針をぷすっと背中に刺したら、をやじくんが
突然動いたので針が抜けてしまいました。それだけなら
まだ良かったのですが、針の抜けた部分からいきなり
大量の血が出てきて、背中が真っ赤に染まってしまいました。

もうすぐ注射を始めて4ヶ月になりますが、こんな事は
一度も無かったので、激しくびっくりして、アルコール綿で
出血している部分を一生懸命押さえて止血をしたら、
しばらくして血は止まりましたが、本当にびっくりしました。
多分皮膚の下の筋肉の部分にまで針が刺さってしまったの
でしょう。いつもと同じようにやったつもりでも、どこか
精神が集中できていなかったのでしょうね。をやじくんには
本当にかわいそうな事をしました。

何となく針を刺すのが怖くなってしまいましたが、かと言って
注射をしないわけにもいかないので、もう一度針の先を
アルコール綿で消毒してから注射をしました。今度は
一滴の血も出ませんでした。今まで200本くらい注射を
しているので、出血する確率としては0.5%くらいだと
思うのですが、それでもをやじくんにとっては大迷惑なので
これからは慣れたからといって気を抜かず、慎重(かつ大胆に
って、かの有名なセリフのようですが…)注射をしようと
思います。

それにしても、来週の水曜日はをやじくんの1ヶ月ぶりの
診察の日なのですが、血液検査をする日です。結果が
良くなっていて、注射をしなくていいとか、1本に減らして
いいとかになったら、いいのになぁ。


...... 2006年 9月 18日 の日記 ......
■[ NO. 2057 ] 雨のち晴れ
悲しくなっちゃった
今日は一日台風の影響で強風が吹き荒れていました。
でも、雨は朝ほんのパラパラと降った程度で、日中は
ずっと天気は良く、気温も大分上がりました。最近、朝晩や
雨が降ると寒く、日がさすと暑いので、なかなか洋服の
調整がうまく行きません。下は半袖で上に長袖をはおって
いれば暑くうまく調節できるのかも知れませんが、今のところ
最近の天気予報がかなりはずれ気味という事もあって
私の洋服選びも失敗が多いです(>_<)

さて、先日の写真撮影失敗事件?から、ずっと私の中で
やりきれない感情が残っていて、その事が頭から離れず
今日は仕事にもあまり集中できませんでした。(今日は祭日
ですが、7月の集中豪雨で臨時休業になった振り替えで
今日は出勤でした。)何だかとっても疲れてしまって、
おまけに今日は猫砂や猫の爪とぎ、自分の食料品など
いろいろと調達して帰らなければならなかったので家に
着いたらぐったりしてしまって、小屋に行くのも体が重い
状態でしたが、行かないわけにいかないので、何とか小屋へ
行きました。

そして、まずいつものようにをやじ君に注射をして、
それからをやじ君にご飯をあげ、トイレの掃除をして
いざ3にゃんずのいるスペースに行こうと思うのですが、
3にゃんず、特にてんくるずがまた私を見て逃げ出すのでは
ないかと思うと、とても悲しくなってしまって、思わず
涙が出てきてしまいました。

もちろん、写真が撮れなかった事については、彼らに何の
悪意も無い事はわかりますし、彼らが極端に臆病なだけで
あって、私を嫌っているわけでも無いだろう事は、何となく
想像できます。でも、私が小屋へ行ってもいつも遠くから
私の事を眺めているだけで、ご飯をもらう時だけ寄ってきて
食べ終わればまた遠くへ行ってしまいます。

やえちゃんとをやじくんは私が小屋へ行くとにゃあにゃあ
叫んでどこにいても近づいてきてくれるので、それとは
正反対に冷めて、シラっとした態度しか取らないてんくるずの
様子を見るにつけ、彼らにとってご飯をくれる人であれば
私でなくても誰でも構わないのではないかとさえ思う
ようになりました。(実際それが事実かもれしません。)

もちろん、相手は言葉の通じない種類も違う動物ですから
何をどう考えて行動しているかなんて、まったくわかりません。
でも、好きにしろ嫌いにしろ、もう少し何かリアクションが
あれば、気持ちも推測できそうなものですが、無反応、
無表情、無関心というのが、実は一番精神的にはダメージを
与える攻撃なのかもしれません。

でも、それが彼らの個性でもあるし、今更性格が変わる
わけでもないでしょうから、このまま単なる餌やりおばさんに
徹して行くしか無いのかも知れません。はぁ、寂しい。
あとは、をやじくんとやえちゃんを思い切りかわいがって
癒されよう…。

さて、今日の一枚は裏の花畑に咲いていたコスモスです。
秋のひとコマです。


...... 2006年 9月 19日 の日記 ......
■[ NO. 2058 ] 晴れ
松ちゃん
最近松ちゃんは元気です。ヒーターを入れる前は頭の
あたりが白くモヤモヤして、力なく水面を漂っている事が
多かったのですが、ヒーターを入れてからは普通に水槽の
底から中ほどをゆったりと泳いでいます。やはりこれが
普通の状態だよな…と思います。熱帯魚ではないので、
水温は24度でそんなに高くは設定していないのですが、
やはり虚弱体質な子なので、一定の水温が保たれるという事が
重要なのかもしれません。もう少し寒くなったら、水温は
25度まであげる予定ですが、今はこのくらいでいいかなと
思います。

先日、母親が真っ白になってしまった竹ちゃんを見て
「これが銀ちゃん?」と聞きました。私が「それは竹ちゃん」
と言うと、「真っ白なんだから、銀ちゃんの方がいいんじゃ
ない?」と言いました。確かに、色だけ見れば銀ちゃん
(というか、性格には白ちゃん)ですが、既に銀ちゃんは
他にいるわけですし、体の色が変わったからといって名前まで
変える必要は無いと思われ、相変わらず何も考えてない
能天気な発言に苦笑してしまいました。

何も考えていないと言えば、動物ネタではありませんが、
母親が今日近所に住む85歳くらいのおばあさんがカート型の
歩行器を押しながら歩いてきたので、立ち話をしていると
雨が降ってきたそうです。そこで母親はそのおばあさんが
濡れては気の毒だと思い、「私がそのカートを持って行って
あげるから、早く家に戻って下さい」と申し出たのですが
おばあさんに「これが無いと私は歩けないんです」と言われて
自分のアホな発言に大笑いしたそうです。少し考えれば
どうしておばあさんがカートを押しているのか、わかると
思うのですが、母親には単に大きな荷物を持っているとしか
見えなかったのでしょう。

実は、うちの母親に限って言えばこんな話は日常茶飯事で、
母親は基本的には親切な人間だとは思いますが、どこか
ズレてると言うか、時々一歩間違うと人の神経を逆なで
するような発言を平気でします。すべては勝手な思い込みから
来るものだったり、親切が度を越して余計なお世話だったり
するのですが、結局のところあまり頭は良くないんでしょうね。
(これは本人も認めるところです。)

根は悪くない人なので、もう少し周りの空気が読めたり、
もう少し慎重に物事を考えられれば、また違った人生も
歩めたかも知れませんが、母親は別に現状を不満とも
思っている様子は無いので、それはそれで幸せかも知れません。
私としては、もう少し大人になって欲しいと思いますけれど。
(といいつつ、既に65歳過ぎてますが…(^_^;))


...... 2006年 9月 20日 の日記 ......
■[ NO. 2059 ] 晴れ
変化なし
今日はをやじくんを連れて病院に行ってきました。最近
をやじくんは1ヶ月に1回の通院なので、すっかり忘れて
いたようで、キャリーを物置から持ってきて小屋の外に
出しておき、それから小屋に入ってをやじくんのケージの
ドアを開けると、何の疑いも無くケージから出てきてくれた
ので、すぐドアを閉めて外からキャリーを運び入れると
をやじくんはあわてて私に背を向けてどこかに逃げようと
していましたが、そこは1畳もない小さなスペースなので
逃げるところもなく、をやじくんはすぐに御用となりました。

そして、をやじくんを車に連れて行きましたが、その時から
ず〜〜っと帰宅するまで、診察中以外をやじくんは鳴き続けて
いました。小次郎はキャリーに入れるまでと入れてからが
大変なのですが(嫌がらせにマーキングをされるので)
一度入れてしまうと生きているのか?と心配になるくらい
静かなので、をやじくんは運転している間も少々賑やかですし
待合室でもあまり鳴いている子はいないので、をやじくんの
鳴き声がちょっと気になりますが、まぁ病院はどの子に
とってもストレスなわけなので、それは仕方が無いと思い
特に気にしないようにしています。

今日は簡単に診察して、予定通り血液検査をしてもらいました。
をやじくんは特に重大な変化がなければ2ヶ月に1回血液検査を
して、腎臓の変化や注射の妥当性(回数や量、輸液の種類など)を
確認しています。

そして、採血して、待合室で結果が出るまで待って、
結果が出たので先生が待合室まで出てきてくれて説明を
聞きましたが、前回少し高かった白血球数が正常の範囲内に
おさまったので、それは良い事。あと腎臓に関しては
特に変化が無いので、それも悪化していないと見れば
良い事ではないかと言われました。

実際、腎臓は一旦悪くなれば、急性の腎不全で例えば膀胱炎が
原因だったりすれば話は別ですが、基本的に回復することは
無いので、後はいかに残った機能を温存させ、悪化を
遅らせるかが重要になってくるのですが、注射を始めて
そろそろ丸5ヶ月になりますが、この間腎臓の数値はほとんど
横ばいで急速に悪化しているという事も無いし、体重に
限って言えば、今日測ってもらったら5.7kgだったか、
順調に?以前のでっかいをやじくんに戻りつつあるので
この先もしばらくは大丈夫だと思います。

今日は注射器のセットなども購入してくる日だったのですが、
家に帰ると母親が病院から電話があって、注射器とリンゲル液が
1本ずつ足りないと思うので、金曜日に小次郎が通院した時に
渡しますと言っていたと伝えてくれました。確かに1ヶ月分の
注射セットはとても量が多いので、以前も針が入っていなくて
あわてて宅急便で送ってもらったりした事もありました。

それ以来、セットをもらってくると自分でも数をかぞえて
確認はしていたのですが、今日は家に着く前に既に病院から
電話が入っていたので、少々びっくりしました。病院の人は
どうして入れ忘れた事に気づいたのでしょう?私は今日も
病院で一番最後だったので、手元に残っていれば私に
渡す前に気づくと思うのですが、帰ってから気づいたとすれば
注射器や輸液の数を毎日診察が終わってから全部在庫確認
しているのかな?と思いました。注射器を買っている人は
他にもたくさんいるようですし、それ以外にも病院でたくさん
使ったりするでしょうから、毎日在庫確認するのも大変
だろうな
とは思いますが、ま、とにかく足りないと後で困りますし、
余計なお金を払うのも嫌ですから気づいてくれて良かったです。

金曜日は小次郎の通院日です。また今回もレントゲン
撮るのかな?早く良くなってくれたらいいのにな。


...... 2006年 9月 21日 の日記 ......
■[ NO. 2060 ] 晴れ
ラッキー(*^_^*)
実は昨日、ちょっとしたアクシデントで小次郎の餌入れが
まっぷたつに割れてしまいました。手がすべって、小次郎の
餌入れの上に、重いビンを落としてしまったのですが、
きれいにパキッと割れました(>_<)

そこで、確か同じ餌入れがいつも猫砂を買うホームセンターに
売っていたと思ったので、会社の帰りに寄ってみました。
私の記憶もまんざらではなく、同じ物が売っていたので
さっそくゲットしたのですが、他にもいろいろな種類の
餌入れがありました。我が家ではにゃんずはみんな陶器の
餌入れを使っていますが、なぜかをやじくんだけはステンレスの
良くあるいかにもペット用という餌入れです。なぜをやじくん
だけがステンレスの餌入れなのか、あまり深く考えた事は
ありませんが、目の前にたくさん並んでいるかわいい陶器の
餌入れを見て、をやじくんもみんなと同じにしてあげないと
不公平だよな〜と思い、をやじくんにも餌入れを買って
あげる事にしました。

そして、さんざんあれこれ手に取って迷ったあげく、
黄色くて少し深めで、お魚の絵がついているポップな感じの
餌入れに決めました。同じタイプの餌入れで色が深い
グリーンの物もあり、こちらは渋い感じでをやじくんらしい
かなとも思いましたが、やはり黄色くて明るい方が食事も
おいしそうに見えるかと思い、こちらに決めました。
(猫は色盲だったかしら?? ま、それでも自己満足でいいや。)

そして、レジに餌入れを2個持って行きました。合わせて
1000円くらいだと思ったので、千円札を手に待っていたところ
レジのお姉さんが「598円です」と言うので、あれ??安すぎ
じゃない??とは思いましたが、財政難の折から、安いに
越した事は無いので、そのまま気づかないふりをして
さっさと車に戻ってきました。そしてレシートを確認
しましたが、やはり1個分しか金額がついていませんでした。

私は小心者なので「金額を打ち間違えたので、もう一度
会計しなおして下さい」とか言って、店員さんが追いかけて
くるのではないかとヒヤヒヤして、急いで駐車場から
出ましたが、大丈夫でした(^_^;) (もし店員さんがすぐに
気づいたとしても追いかけてまで来る事は無いですよね?)

先日も猫用に買ったフリースの生地がレシートについて
なくて、やはりただでもらったという事があったので
これで2回目で、何となくラッキーとうれしい気分になり
ました。でも、これって犯罪じゃないですよね? 別に私は
意図的にお金を払う事を拒否したわけじゃないですから。
(って、気づいた時点で申告しないと、やっぱり盗んだ事と
同じになるのかな??)

ま、いいや。をやじくんは餌入れが変わった事に気づいたか
気づかないかわかりませんが、いつもと同じように元気に
ご飯を食べてくれました。良かったです。


...... 2006年 9月 22日 の日記 ......
■[ NO. 2061 ] 晴れ
あっさり
今日は小次郎を連れて病院に行ってきました。病院はとても
空いていて、他に1組の患者がいただけなので、院長は
早めに仕事をきりあげたとみえて、いませんでした。

そんなわけで、今日の診察は先週イマイチだった新米の
先生だったのですが、いつものように体重測定をして、
1週間どんな様子だったか聞いて、聴診器で肺の音を聞いて
胸をポンポンと叩いて音を聞いて、一応目を見たりお腹を
にぎってみたりして、結論としてはあまり変化は無いし
毎週レントゲンを撮ってもやはりそんなに変化は見られない
だろうから、また1週間分同じ薬を出して様子を見ましょうと
言われました。

ま、予想していた事とは言え、ただこれだけの診察、そして
薬をもらうためだけに病院に行くのも、自分にとっても
小次郎にとってもだんだんと負担に感じるようになって
きたので、そんなに変化が無いなら間隔を2週間にしてもらえ
ないか聞いてみたのですが、先週レントゲンを撮って
それから2週間間隔をあけると間がトータルで3週間になって
しまい、それだと少し間隔が開きすぎるので、来週もう一度
レントゲンを撮ってみて、それであまり変化が無いようだったら
2週間おきにできるかどうか考えてみましょうとの事でした。

まぁ、今日は院長がいませんでしたし、もう1人の先生は別の
患者を診察していたので、その先生に判断してもらう
わけにもいかなかったでしょうから、新米先生に言える事は
そのくらいだと予想はしていましたが、珍しく来週は
結構仕事の予定が入っているので、残業とかしなければ
ならなくなると病院に行くのが大変なので、できれば
少し間隔をあけたいというのが、実際のところでした。

ま、来週のレントゲンであまり変化がなければ、何とか
お願いして(ダダをこねて?)少し間隔をあけてもらうよう
頼んでみようと思います。


...... 2006年 9月 23日 の日記 ......
■[ NO. 2062 ] 曇り
不調…
さっきから何度も日記を書こうとしているのに、ネットが
落ちてしまいます。もう何回パソコンと無線LANのルーターを
再起動したかわかりません。光ケーブルのBフレッツを
導入してから12月で1年になりますが、最初はこんな事は
ありませんてした。一度だけ朝方使えなくなって、サポセンに
電話をした時に、ルーターが原因でつながらなくなる事がある
という事実を学び、対処法も教えてもらったので一応
復旧の仕方はわかるのですが、こう何度も落ちてしまっては
のんびりネットもしていられません。何が理由で落ちるか
わからないからです。(しかも、それまで普通に使って
いたのに、突然接続が途切れるのです。)

こういう事があるから、新しい物は便利だとは言え、
使いにくい部分もあるんですよね。ちなみに、1階の
居間と父親の書斎で使っている私と父親のノートパソコン
ですが、もう5年以上も前に買った物ですが、無線LANで
普通にネットができますが、父親が最近買い換えたデスク
トップとノートパソコンは、同じLANカードで同じように
設定しても、受信が不安定でほとんどネットがつながりません。

新しい方がより機能も良くなって、安心して使えると
思ったのですが、設定が複雑になって何かが干渉しているのか
わかりませんが、とにかく新しいパソコンはすべて無線LANは
ほとんど役に立たない状態です。(でも同じ部屋で、父親が
古いノートパソコンを使うと、非常に良好な状態で電波は
飛んできています。)

は〜、こうして日記を書いている間にもまたネットが落ちそうで
心配です。早くきりあげて、書いているものが消えないように
しなくちゃ、ここまでの努力が水の泡になってしまいます。

今日は動物ネタでなくて、すみません。


...... 2006年 9月 24日 の日記 ......
■[ NO. 2063 ] 晴れ
入院(^_^;)
午前中は、掃除や洗濯をしたり片づけをしたりと、いろいろと
忙しくしていたのですが、午後になって少し時間ができたので
パソコンを付けてデータの整理などをしようと取り掛かり
ました。
しかし、その前に一応ネットの巡回をと思っていくつか
サイトを見ていたのですが、やはり5分としないうちに
ネットの接続が切断されてしまいます。

無線LANで接続しているのであれば、電波の状態が悪いかな
とも思うのですが、昨日から現象が発生しているのは
自分の部屋のデスクトップのパソコンで、このパソコンと
ルーターとは有線で接続しているので、電波が途切れて
切断されるという事はありえません。

となれば、やはりルーターがおかしいとしか思えないので
メーカーのサポートサイトに行こうと思うのですが、
肝心のネットが繋がらないのでサポートサイトにすら
アクセスできません。仕方なくルーターとパソコンを
再起動したら何とか繋がったので、また作業の途中で
いきなり切断されないように、急いでルーターのファーム
ウェアをアップデートしてみました。

作業はスムーズに進んで、アップデートも正常に終了したので
これで少しは解消されるかと思った途端にまた接続が
切断されてしまったので、これはもうソフトの問題ではないと
判断し、パソコンをルーターから切り離し、NTTのモデムと
直接つないでネットをする事にしました。

しかし、今まではルーターを経由していたので、ルーターを
外した場合新しく接続設定をしなければならないのですが
それがどうやってもうまく行きません。もうこれで3回目
なので、恥ずかしいし嫌だったのですが、仕方なくまた
NTTのサポセンに電話をかけてルーターを介さない場合の
接続の方法を教えてもらったところ、1ヶ所正しく設定
できなかった部分があって、そこを教えてもらったらすぐに
設定できて、ネットにも接続する事ができました。

しかし、自分の部屋のデスクトップでしかネットができないと
父親も困りますし、自分も居間のモバイルが使いたい場合に
使えないので、あわててルーターを箱詰めして、購入した時の
レシートを一生懸命探し出し、あわてて購入した店に持って
行きました。

受付のお姉さんに事情を説明して修理してもらう事に
しましたが、まだ保障期間中なので修理費用はかからない
ようですが、お姉さんが現象を正しく理解してくれたか
どうかもちょっと心配ですし、ルーターがいつになったら
戻ってくるかもわかりませんし(一応急いでお願いしますと
言いましたが、お姉さんはメーカーに伝えますと言った
だけだったので、お姉さんの力ではどうにもならないので
しょう)それに、一番怖いのは、どこも悪く無かったですと
言って返されると、どうにも手の施しようが無いので
とにかく新品と交換する事は無いと思うので、せめて
基板を交換するなりして、何とか普通に使えるようにして
欲しいと思いました。

しかし、ネット依存に近い状態だと、いつでもどこでも
ネットというのが当たり前のようになってしまっているので
その環境が制限されてしまうと本当に不便です。まだ
ネットが使えるだけラッキーだと思わなければならないので
しょうが、それでも早くルーターには健康になって(^_^;)
戻ってきて欲しいです。

今日も動物ネタでなくてすみません。明日には新しい動画を
アップする予定なので、もう少々お待ち下さい。


...... 2006年 9月 25日 の日記 ......
■[ NO. 2064 ] 曇り
久しぶりに
動画をアップしました。最初、編集ソフトのプレビュー画面が
どうしても表示されなくて、さんざん悩んだのですが、
どうやら最初の画像ファイルを変換する時にエラーが出た
らしく、ソフトで読み込みができない状態だったみたいで
再度変換処理をかけたら普通に編集できました。しかし、
最近本当にパソコン関係ではイマイチというか、うまく
行かない事が多くて、ちょっとションボリという感じです。

ところで、今日の夜小屋へご飯をあげに行った時、をやじくんに
注射をしていたのですが、自分達がご飯をもらえるまでの間
てんくるずが爪とぎの上に連なって座っていて、それはもう
めちゃくちゃかわいかったです。前の部分にてんちゃんが
香箱座りをして、その後ろにくるちゃんが普通に座っていて
ちょうど階段のようになっていて、表情も良く見えたし
二人でくっついて一緒にいるというはあまりないので
あ〜、写真に撮りたい〜〜〜、どうしてこういう時に限って
カメラが無いんだ〜〜〜と1人小屋の中で叫んでいました(^_^;)

よっぽど母屋へカメラを取りに行こうかとも思いましたが
そうすると多分てんくるすが移動してしまうだろうから
彼らが動くまではじっとその様子を目に焼き付けておこうと
じっと見ていました。すると、ほどなくしててんちゃんが
移動して行き、今度はくるちゃんだけが爪とぎの上で長く
なって座りました。とにかく、今まで一度も見たことの無い
状態だったので、とってもかわいかったです。これからは
どんなシャッターチャンスものがさないため、小屋に
デジカメを常備しておかなくちゃと思いました。もう1台
コンデジ買おうかな(^_^;)(そんなにいらないって!!)


...... 2006年 9月 26日 の日記 ......
■[ NO. 2065 ]
ヒーター
今日は朝からとても寒い一日でした。昼過ぎからは雨も
降り出して、今日は天気予報で気温が上がらない事は
予想されていたので、かなり厚着をして会社に行ったのですが
それでも寒く、いよいよひざかけまで出してきました。

そんな状況なので、金魚の水槽のヒーターもフル稼働状態です。
もうヒーター無しでは金魚たちも寒くていられないでしょう。
私は部屋のパソコンの椅子で電気座布団を使うように
なりましたし、小屋にゃんずの冬用ベッドに入れてある
ホットカーペットも今日からスイッチを入れました。

後は、居間のホットカーペットですが、母親がまだ敷いて
くれないので、今はボア素材の長座布団で寒さをしのいて
いますが、早くホットカーペットでぬくぬくしてにゃんずと
一緒に縮こまって眠りたいです。(ホットカーペットは
うたた寝をするための必需品です。)

これからは、暖房器具が必要になってきますので、電気代や
灯油代がかかるようになります。そろそろ冬のスタッドレス
タイヤの心配もしなければなりません。(今年は車を変えたので
新しいタイヤが必要です。)

こうして日一日と冬に向かって進んでいるようです。
暑い夏は苦手ですが、寒い冬も辛いと言えば辛いですし
一年で春と秋しかなかったら、いいのになぁと思う事も
あります。ま、四季があるから日本は良いところなので
しょうが。

というわけで、今日からみんなヒーター完備で、冬に向けて
少しずつ準備も整いつつあるという感じです。あとは
やえちゃんたちのこたつにコタツ布団をかけてあげなければ
なりませんが、去年使っていた布はてんちゃんがかじりまくって
ボロボロになったため捨ててしまったので、母親に頼んで
古いフリースのひざ掛けか何か、提供してもらおうと思います。
しかし、またてんちゃんにかじられてしまうんだろうな。
これだけは何とも対策のしようが無いので困ってしまいます。
かじっても破れない超強力なひざかけがあればいいのに(^_^;)


...... 2006年 9月 27日 の日記 ......
■[ NO. 2066 ] 曇り
久しぶりに
残業しました。4月からず〜〜っと仕事がヒマで、業績不振が
続いていたので、残業もずっとゼロだったのですが、
今週末にたくさん納品しなければならない物があるので
それを間に合わせるために、今日は少し遅い時間まで残業
してきました。(特に金曜日は小次郎の病院があるので
残業できないですし。)

帰宅するとちょうど時間は8時半だったので、先に小屋へ
行ってをやじくんに注射をしたり、にゃんずにご飯をあげて
それから母屋のにゃんずのトイレを掃除したり小次郎に薬を
飲ませてから、やっと10時近くになって夕食を食べました。

昨日の夜から父親がまた北海道へ10日間の放浪の旅に出て
いるので、父親がいない時は母親も手抜きをしたいとみえて
食事の内容が簡単になりますが、もともと私はそんなに
食物にこだわる人間ではないので、その辺にあるものを
適当につまんで終わりにしました。

そして、いつものようにゴロンと横になって爆睡です。
もうこの習慣はやめられそうもありません(^_^;)
で、今は何時かというともうすぐ5時半です。すぐ目覚ましが
鳴り始めると思うので、今日は結局ベッドでは眠れません
でした。こんなことしていると、いつか風邪でもひくのでは
ないかと思うのですが、それが不思議な事になんとも
無いんですよね。特に仕事や日常生活に支障があるわけでも
ないですし。

もう外は明るくなってしまいました。あと30分、何して
過ごそうかな。大好きなDSテトリスでもしようかしら(^^ゞ
ちなみに、私の後ろでは小次郎がいびきをかいて眠っています。
最近は七奈ちゃんよりむしろ小次郎のほうが、私の後を
ついてくる感じです。これも母親が寝室をシャットアウト
してしまって一緒に眠ってくれないので、さびしがり屋の
小次郎は仕方なく私にくっついてくるのでしょう。(小次郎は
絶対に1人では眠れないのです。)

元はと言えば、父親が寝室に猫の毛がばらまかれるのを
嫌がってシャットアウトしてしまったので、母親は「お父さんが
いないから、たまには一緒に眠ってあげようか?」とか
小次郎に言っていましたが、そんな事はすっかり忘れて
しまったみたいです。かわいそうな小次郎君。ま、私は
うれしいんですけどね。

ということで、あと30分、テトリスを楽しみますかね(^_^)


...... 2006年 9月 28日 の日記 ......
■[ NO. 2067 ] 晴れ
待ちに待った
今日は給料日でした(^_^;)
とにかく最近何かと出費が多いので、月に何度か会社の近くの
CD機からお金を補充してくるのですが、それでも病院に
行ったり買い物をしたりするとすぐにお金が無くなって
しまいます。しかも、今月はクレジットカードの請求が
たくさんあったので(先月デジカメを2台も買ってしまったため)
できるだけ出費を抑えてなんとか今日までやりくりして
きました。
(カードの引き落とし日が給料日の前日というのも痛いです…)

これで水曜日が病院だったら完全にアウトだったのですが
幸い今週は明日が小次郎の通院日なので、さっそく口座から
資金を補充して病院に行こうと思います。

でも、今日は残業をしていたら出金するのに手数料のかかる
時間になってしまったので、1円でも無駄にしたくない私は
今日は出金をあきらめました。ま、明日病院に行く前に
出金していけば間に合いますから。

最近はあまりに貧乏なので、自分で飲んでいる漢方薬の
1日に飲む量を減らしています。だって、薬剤師さんに
言われた通りの量で飲んでいると、結構頻繁に薬を買いに
行かないといけないのですが、私が使っているのは保険が
適用されない漢方薬なのでかなり高額なのです。もちろん
気になる症状があって飲んでいるので、できれば言われた
通りに飲んで早く症状を軽減したいところではありますが
今はまず小次郎の肺炎を治すのが先なので、小次郎の
具合が良くなったら、また自分の漢方薬にも少しは資金が
まわせるかなぁと思います。

あ〜、何だか本当に貧乏くさいなぁ(^_^;) これから日本は
ますます貧富の格差がひろがって、診療報酬の見直しから
健康保険などの適用も範囲が狭められてくるので、お金が
なければ病院にすら通えないような状態になるらしいですね。

今はまだ自己流の民間療法でなんとかなっていますが、
本当に病気になったら病院に行くお金もなくて、治療もできないなんて事になるのかもしれないですね。それでも、
自分の病院は行かなくてもいいですが、にゃんずが病気に
なった時はちゃんと治療がしてあげられるように、なるべく
無駄遣いはせずにこれからはがんばって貯金にはげもうと
思いました。

何か買おうと思ったら、その前に「よ〜く考えよ〜、
お金は大事だよ〜」の歌を思い出そうと思います(^_^;)


...... 2006年 9月 29日 の日記 ......
■[ NO. 2068 ] 晴れのち曇り
なかなかねぇ
きょうも小次郎を連れて病院に行ってきました。で
いつものようにレントゲンを取ってもらったのですが、
院長いわく「良くも、悪くもなっていません」との事でした。
これだけとっかえひっかえ薬を変えても治らないという事は
単純な肺炎あるいは気管支炎ではないと考えた方が良いので
次の対策を立てるためにも、気管支洗浄をしたらどうかと
勧められました。

しかし以前の日記にも書いたように、経済的な負担も
ありますし、何より呼吸器の調子が悪い小次郎に全身麻酔を
かける事が嫌で、私がしぶっていると「後は、可能性として
アレルギー性の肺炎があるので、とりあえず薬を変えてみて
様子を見てから気管支洗浄でもいいです。」と言われました。

小次郎は小さい時から、興奮したりするとゼーゼーと
喘息のような咳をしますし、現にアレルギー性の皮膚炎で
かゆみがでて低アレルギーの療法食を食べているわけですから
ここまで治りが悪いという事は、抗生物質で治療できる
肺炎ではなく、アレルギー性である可能性が高いと私は
考えていました。そこで、そのように話すと、院長も
アレルギーである可能性が自分も一番高いと思う、でも
アレルギー性肺炎に使う薬は免疫抑制剤で、万が一肺炎が
細菌性やウィルス性だった場合、免疫を抑制しているため
細菌の活動が活発になり、余計に肺炎が悪化する可能性が
ありますと言われました。

しかし、それも薬を投与しながら慎重に様子を観察していて
少しでも何らかの兆候があればすぐに病院へ連れて行けば
対処できるとの事なので、とりあえず気管支洗浄は最後の
手段にとっておいて、今日のところは薬をステロイドに
変更する事だけにしました。

薬はとても苦いですし、粒しかありませんといわれたのですが
今回最初に小次郎がこのような状態になったのは、私が
粒のかゆみ止めの薬を無理やり飲ませようとした時の
誤嚥だと考えているので、やはり粉がいいですと言うと、
じゃあ粒を粉にして作りますと言って粉薬にしてくれました。

ステロイドは胃を荒らすそうなので、念のための胃薬と、
細菌性だった場合に活動が再度活発にならないように、
前回とは種類を変えた抗生物質も混ぜた粉薬をもらって
帰ってきました。今日で終わりになるかと期待して
行ったのに、まだまだ先の見えない状態でまたがっかり
してしまいました。

でも、私は小次郎の肺炎の原因がアレルギーだという
気がとてもするので、今度の薬さえ効いてくれれば
その後は薬をだんだんに減らして行っていずれ飲まなくても
済むようになるのではないかと思っています。それまでは
薬を準備して飲ませるのも、無理やり口をこじあけられて
マズイ薬を飲まされる小次郎も大変ですが、とにかく
今の状態のままではいられまいので、治るまでなんとか
がんばろうと思います。

ステロイドには賛否両論あって、私も副作用が心配なので
あまり飲ませたく無いのも事実ですが、とにかく治すためには
仕方がありません。短期間で治して、早くて、副作用が
出なければいいなと思います。

今日は金曜日で今週は少し忙しかったので、病院への往復は
何だか運転が怪しかったです。明日は小屋にゃんずに許して
もらって少しゆっくり寝ようと思います。


...... 2006年 9月 30日 の日記 ......
■[ NO. 2069 ] 晴れ
かなり…
おいしいらしいです。何がって、イノーバのリデュースト
ファット(略してRF。いわゆるローカロリーのライトタイプ)
というドライフードです。以前一度試しに購入した事が
あって、その時も小屋にゃんずが喜んで食べたのでまた
購入しようと思っていたのですが、いつも注文するところに
在庫が無かったため、大して変わりは無いだろうと思い
普通のイノーバを注文してしまいました。
しかし、RFの時のような食いつきではなく、あまり喜んで
食べないので、購入してしまった分は食べてもらうとして
次の時は別のところからRFを注文してあげようと思っていました。

そして、通常のイノーバがだんだんと少なくなってきたので
別の通販のお店(こちらはもう何年もお願いしているので、
名前を言うだけで住所も電話番号も聞かれません)にRFや
その他のフードをお願いしておいたのが、昨日到着しました。

注文と内容に間違いがあるといけないので、だいたいは
その場で開封し、保管場所である猫のトイレ部屋か、人間の
トイレ(ちょうど良い具合に冷暗所)に入れるのですが、
昨日は小次郎を連れて病院に行ってきたり、その後小屋
にゃんずの世話をしたりして疲れていたので、開封して
中身を確認しただけで、そのまま段ボールに入っているし
大丈夫だと思い廊下に置いたまま眠ってしまいました。

そして今朝起きてきて階段を曲がると、そこは廊下なのですが
いきなり小次郎が段ボールをこじあけて何かにかじりついて
いるのが見えました。あわてて近づくと、例のRFの袋を
破って小次郎が一生懸命中身を食べていました(>_<)
小次郎が小さい頃は本当に食欲旺盛で、トイレ部屋に
置いておいたフードを棚の上まで飛び乗って袋を食いちぎり
食べ散らかした事はありましたが、最近はそんな事も
しなくなっていたので、完全に油断していました。

あわてて小次郎を箱からひきはがそうとしましたが、
小次郎もかなりの力で抵抗してなかなかやめようとしないので
一苦労でした。それでも何とかやめさせて、あわてて
段ボールを人間のトイレにしまいましたが、パッケージが
破れてしまった物はすぐに酸化が始まりますから、そのまま
保管するわけに行きません、
仕方なく、まだ小屋にゃんずの通常のイノーバも残って
いましたが、RFも混ぜてあげる事にしました。

そして、小屋へRFを持っていって混ぜてあげてみましたが
いつもとまったく食いつきが違い、3にゃんともあっと言う
間に完食してしまいました。このRFというのは、最近
ライトが新しくなって発売になったのですが、かなり
良い方向に改良がなされたようです。ただ、ローカロリー
だからと言ってたくさん食べられたのでは、結局同じ事
だとは思いますが…(^_^;)

それにしても、段ボールに入っていて、しかも3重くらいの
パッケージ(でも紙)に入っているフードなのに、においを
嗅ぎつけて袋を食いちぎってまで食べるとは、小次郎も
意地汚いというか、メーカーもちゃんと臭いがもれない
ように、きちんとパッケージして欲しいというか、いろいろと
考えさせられた事件でした。

ちなみに、今日は朝ごはんの後から夜ご飯の前まで、ずっと
やえちゃんが母屋に来ていました。近くを通るたびに
だれかがお互いハーシャーするのですが、特に喧嘩を
するわけでもなく、適度な距離でお昼寝をしたりしていました。
(例えば、ケージの上で七奈ちゃん、下でやえちゃんみたいな。)

このまま仲良しでいてくれればやえちゃんを母屋に置いたまま
でも良いのですが、小屋へ行くよ〜と声をかけると、どこに
いてもやえちゃんは飛んでくるので、母屋の居心地はあまり
良くないのかもしれません。でも、連れて帰ろうと抱き
あげると、ギャーギャー鳴くので、小屋へ帰るのも嫌なのか?
と、よくわからないやえちゃんなのでありました。

本当は今日はいくつか小屋にゃんずの動画を撮影したのですが
ボーッとしていたら時間がなくなってしまったので、明日
ブログにアップします。お楽しみに。