夕方、小次郎を連れて病院に行ってきました。先週の 診察の様子だと、もう薬も飲まなくて良くなるような 感じだったのに、今日の診察では少し熱も高く、まだ 呼吸時に雑音があるという事で、また薬をやめることが できませんでした。あと1週間薬を続けてみて、来週の 診察時にレントゲンで肺の状態を確認し、その結果を見て 今後の事を考える事になりました。もうすっかり良くなって いると信じていたので、肺炎がぶり返したのか、はたまた 先週の診察の時に偶然調子が良かったのかそのへんは よくわかりませんが、とりあえずまだ小次郎の通院・投薬は 続きます。肺炎は治りにくいとは聞きましたが、もう 3ヶ月くらいになるので、そろそろ治って欲しいなぁ。
もう一つ、もっとすごいショックな事がありました。 てんちゃんが新しい首輪をさんざん噛んでボロボロに してしまいました(号泣!!) 首輪が少し長めで先端が余っているという話は先日の日記に 書いたと思うのですが、今朝確認した時にその先端部分を 噛んだような跡があったので、これはマズイと思い とりあえずガムテープで先端部分を首輪の本体に止めて おきました。
そして帰宅した時に裏の小屋へ様子を見に行くと、その 止めてあったガムテープは取れ、首輪の周縁部を縫ってある ステッチの糸がボロボロにほつれてビローンと長く 垂れ下がっていました。その時は小次郎を病院に連れて行く 前だったのでよく見なかったのですが、夜ご飯をあげに 小屋に行った時に首輪をはずして確認したところ、先端部分を 噛んで壊しただけでなく、名前が入っている(革が別に なっている)部分も噛んだかなめたかしたらしく、名前が 消えかかって、革もすっかり硬く色も黒く変色してしまって いました。
たったの2日で、あのかわいい首輪がここまで壊れてしまった かと思うと、もちろんそれなりなお値段でしたからお金に ついても痛かったですが、何より作ってくれた方に写真まで 送って喜んで使ってますよ〜と報告したのに、実際は 2日でこんなにボロボロにしてしまったと思うと本当に 申し訳なくて、病院の行き帰り、車の中でずっと罪悪感に さいなまれていました。(もちろん今もですが…)
とは言え、てんちゃんに噛み癖がある事は前からわかって いましたし、少し長いサイズの物を買ってしまって、 てんちゃんが壊す可能性もあったのに放置してしまったのは 私の責任なので、自分が至らなかったのだと思い今回は 諦める事にしました。首輪は先日入れた猫つぐらの取っ手の 部分に記念に飾りました。
せっかく今日は週末で、明日・あさっては両親が祖父の お見舞いに出かけるからのんびり、にゃんずと楽しく過ごそうと 思っていたのに、とてもそんな気分ではなくなってしまいました。 マジで悲しいです(T_T) 明日、おいしいケーキでも買ってきて 自分を慰めようかな…。 |
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