にこにこダイアリー

■ 新年と共にやって来た物、それは… 　　[ NO. 2007010101-1 ]

昨日、調子にのって夜更かししたせいか、今朝はすっきり 目覚める事ができませんでした。でも、一応元旦なので 家族揃って朝食をとり(とは言っても、私は食欲が無かったので 栗きんとんを2個食べただけですが)そして、注射器の 用意をして、いざ小屋へと思った瞬間、突如あの波が 怒涛のように襲ってきました。そして私はトイレに駆け込み… 後はご想像にお任せします(=_=) 後はもう、満足に歩くことすらできず、やっと居間の こたつまで這うようにしてたどり着き、倒れこんだところで 「小屋のご飯だけお願い」と母親に言い残して、死に ました(^_^;) あとは一日、怒涛が襲ってくるたびにやっとの思いで トイレにかけこみ、上から下から、よくもまあこんなに 出るもんだと我ながら感心しつつ(というか、最近実は あまり食欲が無かったので、普段からほとんど食事らしい 食事ができていなかったので)全身冷や汗を噴出しながら ひたすら耐えていました。 しかし、をやじくんの注射をしていない事が気になって なかなかゆっくりできず、かと言って体を起こす事も ままならないので、こたつで死んだまま、やっと夜の 8時過ぎになって少し動けるようになったので、小屋から をやじくんを連れてきてもらって、みんなをキッチンに 隔離して居間で父親に抑えてもらっている間に注射を 2本打ち、薬を飲ませて、また連れて帰ってもらいました。 未だに、突如襲ってくる波と戦いつつ、それでもこうして なんとか日記をかけるまでに復活しました。明日はちゃんと 小屋の世話ができるかな? それにしても、やはり回復が順調だからと調子に乗りすぎた ようです。それは自分も認めます。傷は痛くなくても、 元気があるようでも、やはり本来は2週間の入院が必要で、 ちょうど退院してきたばかりの時期ですから、この1週間は 本当はもう少しゆっくりしていなければならなかったので しょう。ま、こういう事は過ぎたるが及ばざるがごとしで こうなってみて改めてわかるというもので、明日からは 猫小屋の世話もなるべく短時間ですませ(今までは、氷点下の 寒さの中、暖房も無い部屋に1時間とかいましたから) もう少しセーブしながら回復につとめようと思います。 は〜、しかし、今日はマジでキツかった〜〜(>_<)

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...... 2007年01月02日 の日記 ......

■ これが本当の… 　　[ NO. 2007010201-1 ]

今日は昨日のような怒涛の波はおさまって、特に腹痛などは 無かったのですが、やはりまだ起き上がれるほどには 回復していなかったので、必要最小限の事をする以外は ずっとこたつで眠っていました。でも、今朝は昨日ほど 調子が悪く無かったので、朝母親にをやじくんを連れてきて もらって、注射と投薬はできました。(夜の注射はこれから ですが、母親の準備ができたらまた連れてきてもらう つもりです。) しかし、頼みの綱の母親も実はあまり芳しくなく、寝込む ほどでは無いのですが、用事が済むと横になってしまうという 感じで、父親だけは元気なのですが、私達がこんな調子なので 部屋にこもっていて、居間のこたつには2匹の大猫と4匹の猫が 死んだように眠っているという、と〜っても静かな正月 2日目でした(^_^;) しかし、相変わらず食欲が一切無いので、今日は一日 お湯だけ飲んでいて、夕食におかゆを一口食べましたが マズーという感じでした。(本当におかゆがまずかった のではなく、何を食べても口がマズイ状態なんですよね。) こんな調子では体力も戻らないので、明日はもう少し何か 食べられたらと思うのですが、もともとストレスがかかると 胃腸が一番にやられて食欲がなくなってしまう体質なので なかなか厳しいです。多少具合が悪くても、食欲だけはある という状態だと治るのも早いのでしょうが。 で、今朝こたつで眠っているとしゅうがじゃれついて きたので、適当に腕をカジカジさせていたのですが、 ふと後で見てみると着ていた白っぽい洋服の袖のいたる所に 血がついていました。私の腕にかじりつく前、小次郎に じゃれついていたので、小次郎に怪我をさせたのかと思って びっくりしましたが、怪我をしている様子は無かったので どうやら歯が抜けたのではないかと思います。それで、 腕にかじりついている間に歯が抜けて、そこから出血した血が 洋服についたのではないかと思うのです。(時期的にも 生え変わりの頃だと思いますし。) 他の子たちは誰も歯の抜け替わりに気づかないうちに 終わってしまったので、ある意味記念になったというか? でも、抜けた歯が拾えたらもっと良かったなぁなんて 思ったのでした。 さて、明日こそは元気になるぞ!

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...... 2007年01月03日 の日記 ......

■ 一番うれしい年賀状 　　[ NO. 2007010301-1 ]

今日も一日体調は回復せず、結局寝たきりの一日となりました。 食事は少しずつできるようになりましたが、それでも 一度にお菓子1個とチョコ1個にがんばって伊達巻(玉子 焼き)1個が限界です。後は、薬を飲んでもうたくさんという 感じです。実は、手術で摘出した臓器が病気のため激しく 肥大化していて、多分1kg超あったと思うのですが、それが なくなったので、ぽっこり出ていた下腹が手術後はすっきり 凹んで喜んでいたのが、ここ数日の食欲不振でさらに凹みの 程度が増して、今はちょっと見、食糧難の地域の子供のように お腹がえぐれたように凹んでいます。さすがに肋骨までは 浮き出てきていませんが、このまま行くと来週の術後検診で ひっかかりそうなので、それまでに何とかしなくてはと ちょっとあせっています(=_=) 明日は、もっとたくさん 食べるぞ〜! さて、今日年賀状が何枚か届きました。その中に、私が もらって一番うれしい年賀状がありました。そうです、 むーちゃんの年賀状です(*^_^*) たー坊さんがむーちゃんを 引き取って下さってからもう3回目のお正月になりますか。 毎年、むーちゃんの近況を知らせて下さるだけでもありがたい のですが、またこのむーちゃんの写真が何とも言えず かわいいのです。 の〜んびりしている表情や、キリッと男前な姿や、 素敵なベッドを買ってもらって喜んで入っている姿など むーちゃんがたー坊さんご一家にかわいがってもらい、 幸せに暮らしている姿がよ〜くわかって、涙が出るほど うれしいのです。 あのまま我が家にいたら、狭くて暖房もない寒い小屋で 小さなベッドにみんなと押し合いながら入って、朝晩 ただご飯をもらい、人から遊んでもらう事も愛情をかけられる 事も少ないまま、寂しい猫生になっていたと思います。 それが、たー坊さんという素晴らしい里親さんに出会えた おかげで、暖かなお家と優しい家族に恵まれて、何の不自由も 無く、愛情をそそがれて生きていられる。 私はいつも、我が家にいる(いた)猫の中で、むーちゃんが 一番幸せだと信じています。確かに我が家の猫も自分では それなりに愛情を持って生活してはいますが、さすがに これだけ増えてしまうと個々のにゃんにかけてあげられる 愛情や時間は短くなってしまいますし、特に小屋にゃんずには 朝晩の限られた時間しか一緒にいられず、しかも狭くて 寒い小屋できっと不自由な生活を強いていると思うのです。 しかも去年は宗というオマケまで増えてしまって、もう あっちもこっちも手一杯という状況は否めません。しかし、 自分で始めた事ですから、少しでもにゃんずが楽しいとか うれしいと思ってくれるように、努力をして行きたいと 思います。 この場を借りて、たー坊さんに心からお礼を申し上げます。 むーちゃんを幸せにしてくれて、本当にありがとうございました。 これからも、むーちゃんをどうぞよろしくお願いします。

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...... 2007年01月04日 の日記 ......

■ いよいよ 　　[ NO. 2007010401-1 ]

今朝になってもまったく体調に変化なく、3日間ほとんど 何も食べていないのにお腹が空かないし、いい加減体が ヨレヨレしてきたので、手術をしてもらった病院に電話をして どうすれば良いか聞いて見ました。すると、一応診察に 来て下さいと言われたので、自分で運転する気力は無かったので 母親に送ってもらい病院に行きました。 本来は予約をしていないととても待たされるのですが、 朝電話をしてあったので30分ほどで診察してもらう事ができ 基本的に手術の傷とは関係無い事と、風邪による食欲不振で 栄養不良だけが問題(他の風邪の症状は一切無い)という事で、 問診だけで済み、あとは点滴をしてもらいました。 最初、先生が「何本、点滴する?」と聞くので(今日は いつも担当してもらっているちょっと変わった先生では ありません)「いや、そう聞かれてもわからないんですが…」 (って、シロウトにそんな事聞いてわかるはずが無い ですよね(^_^;))と答えると「2本くらい打っとかないと ダメかな〜」と言って、ビタミン剤入りの大きな点滴を 2本打ってもらいました。 相変わらず腕の血管は細くて入らないので、ひじの裏側に ある、一番目立つ場所(よく健康診断とかで採血する場所です) に針を打ってもらい(ここに打つと点滴の間腕が動かせ ないので、普段は打たないのです)病院が忙しいので またもや超速でダーーっと点滴を落としてもらい、普段なら 2本で4時間くらいかかるところを一気に2時間ちょいで 終わらせてしまいました。(入院中もそうだったんですよね…。 点滴が早く落とせる女。こんな特技、何の役にも 立たな〜い(^_^;)) そして、また母親に迎えに来てもらって帰宅しました。 点滴の間は横になっているだけだったのですが、壁越しに 聞こえる廊下の声や、同じ部屋の違う場所で患者さんが つけていたモニターの音がかなり大きくて、眠る事が できなかったので、じっと落ちる点滴を見ていたら疲れて しまい、帰宅したらぐったりでした。あとは、いつものように こたつにもぐってにゃんずと夕方までお昼寝をしました。 実は今日は小次郎の通院の日だったのですが、私はとても そんな体力は無かったので、両親に連れて行ってもらいました。 目の縫い付けてある瞬膜は次回取れるかもと言われて いたので、期待していたのですが、まだ1ヶ月経っていない事と きちんと目薬を差したり飲み薬を飲ませたりできていないので (両親は嫌がってしませんし、私が元気な時は飲ませて いたのですが、具合が悪くなってからは飲ませていないので) まだ瞬膜の下の角膜が完治していない可能性もあるから 今日は抜糸はやめましょうと言われ、結局目はそのままでした。 幸い最近足はそれほど気にしないので、特に治療は無かった ようですが、またお腹のカイカイが再発し、下っ腹が ハゲハゲになってしまったので、注射を2本打たれ、追加の 飲み薬を2種類出されて帰ってきました。(これで4種類 ですよ!) また1週間後に通院するように言われたようなので、 それまでとにかく、出された薬はきちんと飲ませ、目薬も せっせとさして、少しでも回復しているようにがんばろうと 思います。 しかし、私のこの食欲の無さはいつになったら治るので しょうか? 今日もほとんど食べられなかったので、明日も 点滴をしてもらいに病院に行こうかと思っています。 ちなみに、今朝体重をはかったら「もしかして、アイドル になれる?」(なわけないですが(^_^;)) というくらいの 体重でした。と言っても、一時的にお腹がへこんでいるだけで 胸はペッタンの下半身はズッシリじゃ、とてもアイドルに なんてなれませんが。(その前に歳と顔で既にアウト ですけど(爆)) さて、明日も点滴打ってもらいに行って来るかな〜。 (何だかすっかりお出かけ気分…アホですね)

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...... 2007年01月05日 の日記 ......

■ 効いたよ〜3本目 　　[ NO. 2007010501-1 ]

今朝もまだ体調が思わしくなく、明日から病院は3連休に なってしまうので、念のため今日も点滴をしてもらいに 病院に行きました。昨日はいつも診察してもらっている 科だったのですが、昨日「明日も具合が悪かったら内科に 行って下さい」と言われたので、今日は内科に行って みたところ、総合病院なので待合室にはオーバーに言えば 50人くらいの人がズラーーーっと椅子に腰掛けて待っていて ゲゲッと思いましたが、受付で事情を説明したところ 予約の無い急患扱いの人は総合診療科という場所で診察 しているからそちらへ行って下さいと言われました。 矢印をたどって病院の奥の、奥の、また奥のすみっこの方へ 進んで行くと、倉庫のような飾り気の無い場所にたどり着き そこで受付してもらいました。ここには10人ほどしか 待っている人がおらず、すぐに診察もしてもらえました。 名前を呼ばれたのでカーテンの奥へ進んで行くと、モロ倉庫の 一角といった様子の場所に一応机と簡易のベッドがあり メガネをかけたハリーポッターの主人公(俳優さんの 名前は忘れました)のような若くてちょっとかわいい感じの 先生がいました。 いかにも新米医師が、とりあえずやってくる患者を診て 自分の手に負えれば何とかするし、手に負えなければ 専門科へまわすというのがミエミエの状態でしたが、 私は点滴さえしてもらえれば良かったですし、何だか そのお兄ちゃん(失礼!)の一生懸命さがかわいくて、診察だと いうのを忘れて、会話を楽しんでしまいました(激しく 不謹慎(^_^;)) (一応)先生は、私の状態を詳しく、詳し〜く聞いてくれて (ほとんど昨日説明したのと同じ事なのですが)、おまけに 診察まですると言うので(ま、当たり前と言えば当たり前 ですが)思わず「いや〜ん、恥ずかしいですぅ」とか 言ってみたりして(完全にアホ!でも、実際若い男性に ガリガリの体と大きなお腹の傷を見られるのは、恥ずかしい ものです。これがおじいさん先生とかだったら、ぜんぜん 気にならないのですが、一応自分にも恥じらいというものが あったみたいで…(^^ゞ) で、じっくり考えてから「点滴します?」と聞くので 「実は昨日も2本点滴してもらって、今日も具合が悪かったら また点滴してもらうように言われたんですけど」と言うと 「あ、何だ、そうなのか!」と突然ひらめいたような顔で 机の上のパソコンで検索を始めました。当然私の治療の 記録はデータベース化されて入っているので、昨日何の 点滴を受けたかが表示されたらしく、「じゃ、すぐに 用意しますから」と言って、しばらくしてから最初に 血液検査をして、それから点滴を始めました。 だ〜か〜ら〜、最初から別の科で診察は受けてて、 それで今日もだめなら内科にかかるように言われたと 最初に説明したのに〜〜と思いましたが、先生がかわいかったし 話をよ〜く聞いてくれてうれしかったので、許してあげました(^_^;) で、今日は1本だけ点滴をしてもらい、食欲が出る薬と 整腸剤の処方箋を出してもらって、最後に血液検査の結果は 4日間もほとんど飲まず食わずの割にはみんな正常値ですと 言われ(私って食べ物が要らない女??)なぜか、とても 体が軽くなって、来た時とは比べ物にならないくらい 元気になって病院を出ました。 外に出たら、あまりに天気が良く、車も弟が帰省中にピカピカに 磨いてくれてあったのでうれしくて、処方箋の薬を出して もらいに薬局へ行き、ついでに近所のユニクロでセールの 広告に出ていて欲しかったセーターを買い、郵便局に 行ってお金の振込みまでして帰宅しました。 病院に行った時はまだ何となくヨレヨレだったのに、 帰りはなぜか体も気分も元気一杯で、それが3本目の点滴の おかげか、はたまたここには書ききれないのですが、 その倉庫の一角のような総合診療科という普段目にしない 病院の、ある意味特殊な場所で目撃したいろいろな事が 刺激になったのかわかりませんが、とにかく元気になって 帰宅したのでした。 相変わらず食欲はまだ完全には戻りませんが、何となく 食べたいなぁと思うものも出てきたので、少しずつ食欲も 回復してくると思います。何より、体が楽に動けるように なったので、気分も明るくなって、とにかくうれしいです。 まだ、をやじくんは母親に連れてきてもらって母屋で 注射をしていますが、早く小屋へ行って注射をしてあげ られるようになりたいです。明日もがんばりま〜す! 註:今日は動物ネタでなくてスミマセン<(_ _)>

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...... 2007年01月06日 の日記 ......

■ 今日は休診日 　　[ NO. 2007010601-1 ]

朝、なかなか起きられず、それでもいい加減起きなくちゃと がんばってベッドから出ると、なんと外は真っ白な雪景色 でした。年末に一度うっすら積もった事はありましたが 今日は本格的な積雪で、そのまま雪は午後まで降り続きました。 でも、雪かきをしてくれた父曰く、春の雪のようにベタッ として、とても重かったそうです。後で庭を見たら、やはり ちゃあこの足跡の下がぬかるんだようになっていました。 今回の冬は、一番寒くてもマイナス5度くらいで、通常の 年ならばマイナス10度は当たり前の時期なので、本当に 暖冬(あるいは地球温暖化?)なんだなぁと思います。 これでまた去年の夏のように豪雨とかがあって、災害が 起こったりしたら怖いです。もう地球環境はこのまま 破壊されていく一方なのでしょうか?そのうち、耐性の強い 菌だけとか、ゴキブリみたいな超強力な生命体しか生き 残れない時代が来るのかもしれませんね。想像しただけで 嫌だなぁ。 と言いつつ、相変わらず食べ物が無くても生きている私です。 昨日の点滴でえらい元気になって、食欲の出る薬ももらったし これで今日からご飯が食べられるようになるぞ!と思ったのに 朝になってみれば結局昨日と同じ。かろうじてミルクティは 飲めましたが、固形物はりんごしか食べられず、昼食は 母親がおかゆを作ってくれたので、がんばって茶碗に 半分食べましたが、ここでがんばったのがいけなかったのか その後何だか胃の調子が悪くなって、夕方それでもと思い 大好きなお菓子を開けてみたのですが、これも2口でダメ。 で、結局夕食もおそば2口とりんご1切れで終わりました(=_=) 日中は多少気分が良かったのでパソコンなどしていたのですが 夜になってやはりエネルギーが切れたのか、起きているのも 辛くなり、夕食もそこそこにこたつに倒れこんでしまいました。 でも、いつも通っている病院は今日から3連休です。 総合病院なので救急救命センターも併設されていますが そこまで緊急を要する病気でも無いので行く事もできず 明日とあさって、食欲が回復すればよいですが、このまま 食べられない状態が続くようだと、何だか厳しい気がします。 どうしてこういう時に限って、祭日なんてあるんでしょ(^_^;) 食べたいなぁと思うものも多少は出てきたのですが、 じゃあと思って食べ始めると結局2口が限度で、最後まで 食べられるのは今のところりんごしかありません。 私は一体どうすれば良いのでしょう??ホトホト困って しまいました。このまま様子を見ていれば、自然に治る ものなのでしょうかね??

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...... 2007年01月07日 の日記 ......

■ いや〜、めでたい(*^_^*) 　　[ NO. 2007010701-1 ]

今日は昨日にも増して雪が降りました。今日の雪は昨日と 違って粉雪で、見る見るうちに外は銀世界になって行きました。 私は風邪がぶりかえすといけないので、昨日、今日は 外へは出ませんでしたが、元気なら雪かきの一つもして 両親の負担を減らしたい所です。一番若いのに何もしないで ただダラダラしているようで、病気だから仕方が無いと言えば それまでですが、それでも何だか申し訳ないです。 でも、今日は少し食欲が出てきました(*^_^*)やっと、 りんごとお茶だけの生活から脱出できました。久しぶりに 食べ物を食べても嫌にならず、自発的に食べたい物も 少しずつ増えてきました。とりあえず、今までも主食の ようにしていたお菓子が食べられるようになったので 少しはカロリー補給ができるのではないかと思います。 たとえ量は少しでも、物がおいしく感じられるというのは 本当に幸せな事です。昨日までの自分は、何を食べても 砂を噛んでいるようですぐに嫌になってしまい、このまま 拒食症にでもなってしまったらどうしようと気分まで 落ち込んでしまいましたが、今日になって少し食べられる ようになったら、気分も明るくなり、心配して電話を かけてきてくれた親友とも楽しく話ができました。 (いつも長電話になっちゃって、ごめんね<(_ _)>) 本当に友達とはありがたい物です。友達も猫を飼っていて しゅうより1ヶ月ほど先に生まれたのですが、最近この 猫ちゃんとしゅうの顔が似ている事に気づきました。 同じ系統の顔みたいです。聞けばやんちゃぶりも似ている ようで、まぁ、まだ若いという事もありますが、お互い 子育て(子猫育て)の話題などなどで盛り上がりました。 久しぶりにとっても楽しかったです。 で、食欲が出てきたお祝いというわけでは無いのですが、 退院してきた時にいただいたお花の写真を載せてみました。 ちょうどクリスマスの時期だったので、赤とグリーンが 基調になっていて、本当に素敵なお花でした。幸い時期が 寒いので、まだまだ元気に玄関に飾られています。 (暖房の効いている部屋だとすぐにダメになってしまうと 思うので。暴れん坊のしゅうに壊される危険性もありますし。) 明日はもっとたくさん食べられるようになるかな? これで火曜日の術後検診もパスできるかな?とにかく がんばるしかありません。にゃんずや家族や友達に パワーをもらいつつがんばりますp(^_^)q

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...... 2007年01月08日 の日記 ......

■ 作ったよ(*^_^*) 　　[ NO. 2007010801-1 ]

今日は午前中携帯電話ショップに行きました。まだ 道には昨日降った雪が積もっていて運転するのは怖かった のですが、どうしても行かなければならない用事があったのです。 と言うのは、私は携帯電話を非常時かどうしても用事がある時に 自分がかけるだけで、常に電源はオフにしているので着信した メールもパソコンに転送して夜まとめて読んでいます。 で、その転送先のメルアドに最近一日50通もの外国からの 迷惑メールが入るようになってしまい、転送されてくる 携帯からのメールがまぎれてわからなくなってしまうので 転送先の設定を変更しようと思ったのです。 しかし、最近入院中のパソコン通信の料金でもとても 親切に対応して下さった携帯電話ショップのお姉さんも 驚いているようにの私の携帯は既に使用暦52ヶ月という とんでもなく古い物で、当然ずっと昔に設定したきりの 暗証番号など覚えているはずもなく、しかし転送先を 設定するにはこの暗証番号が必要なのですが、どうしても 思い出せず連続エラーでロックがかかってしまったため結局また携帯電話ショップに行って変更してもらう羽目に なったのでした。(なんか、ここ1ヶ月の間に6回くらい 通った気がします。もうお姉さんとは顔なじみになって しまいました(^^ゞ) で、暗証番号を変更してもらい、ついでに最近いよいよ 携帯電話の電池がもたなくなってきたので、ポイントも たまった事だし、新しい機種に変更する事にしました。 でも、欲しかった機種は一番人気だそうで今は予約待ちの 状態で入荷にはまだ1週間ほどかかるそうです。ま、基本的に 非常時のために持ってさえいれば良いという人間ですし 今の携帯にとても愛着があるので手放すのは忍びないのですが と言いつつ新しい物(しかも電気製品)好きの私なので ついつい最新型のおサイフ携帯というところに魅かれて 機種変更する事にしてしまいました。 最近よくコンビニなどでEdyという機械を見かけるので おサイフケータイというのを使ってみたかったんですよね。 とか言いつつ、何だか聞いたことの無い機能満載なので 多分使いこなせなくて、せいぜい通話とメールとたまに ネットに接続程度で終わると思います(^^ゞ それで、午後はひたすら部屋にこもって今年のカレンダーを 作っていました。もちろん、にゃんずの写真を使った 自作のカレンダーです。去年は試しに卓上カレンダーを 作って飾っていたら帰省したお嫁さんが甥っ子の机の上に 置きたいと言ったのであげてしまい、もう一つ後で追加して 作り、会社に置いておきました。 なので、今年は最初から同じ物を2つ作り、もうすぐ 香港に送る荷物があるので、その中に入れてあげようと 思います。本当は帰省した時までに作っておくつもり だったのですが、やはり年内はそんな気力も体力も無く 今頃になってしまいました。自分ではそこそこ面白いのが できたと思うのですが、気に入ってくれたらいいな。 で、ついでに卓上だけでなくA4サイズの壁掛けのセットも 買ってあったので、こちらも違う写真を使って作って みました。用紙のサイズがA4だけに写真も大きく印刷されて なかなか迫力です。あぁ、カレンダー作りは楽しいわ(^_^) また来年も作ろうっと。 あと、アルバム作成キットも買ってあるので、そのうち こちらも作ろうと思います。 で、今日はカレンダーに使った写真の中から面白いのを 1枚貼り付けてみました。しゅうの寝ている姿です。 本当はバンザイしているところもあるのですが、あまりに 細長くてパノラマ写真のようでおさまりが悪いので通常の 寝姿ですが結構かわいいですよね(^_^)

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...... 2007年01月09日 の日記 ......

■ 疲れた… 　　[ NO. 2007010901-1 ]

今日は術後の1ヶ月検診の日だったので、いつもより 早めに起きて準備をしたのですが、をやじくんに注射を していたりしたら、結局家を出たのはギリギリになって しまいました。 私の車はまだピカピカですし、4WDではないので、道に 雪が残っているといけないと思い、母親の軽のバンを 借りて雪が無さそうな道を選んで病院まで行きました。 ちょうど予約の10分前について、今日は待合に人も少なかった ので、きっと空いているだろうな〜と思い、普段は結構 待たされるのでMP3を聞きながら待っているのですが、 今日はすぐに呼ばれるかもしれないしと思い、ただじっと 椅子に座っていました。しかし、そのまま30分が過ぎ 既に予約の時間が過ぎた頃にやっと中待合(外とは隔離された 途中の待合室)に通されました。そこにもあまり人は いなかったので、今度もすぐ呼ばれるのかな〜と思いつつ また椅子にじっと腰かけて待つこと30分以上、結局 当初の予約時間より1時間以上も送れて診察が始まりました。 先生には正月に体調を崩して2回点滴をしてもらった事などを 簡単に話しましたが、直接手術の傷とは関係なかったので すぐに手術の傷の診察にうつり、特に異常は無いので これで治療は完了にしましょうと言われました。一応自分では そのつもりで行ったのですが、ただ正月以来の食欲不振が どのように判断されるかちょっと心配でした。でも、 これはもう自分が手術をしてもらった分野の範疇では 無いので、手術をしてもらった科での診察は今日をもって 終わりとなりました。とにかくうれしかったです。 先生によくお礼を言って、診察室を後にしました。 一番最初の診察の時、先生は何かにイライラしていたようで 心にグサグサ刺さる暴言を吐きまくり、私は泣きながら 帰宅した記憶があるのですが、今日の先生は何だかとっても 優しくて、ゆっくり話も聞いてくれて、まるで二重人格の ようでした。一番最初の診察の時もこうだったら、ここまで 先生に不信感を抱く事も無く、それだけにとても残念な 経験でしたが、でも終わり良ければ全て良しという事で お互い笑顔でお別れしました。 でも、やっぱりちょっと変わった先生で、最後に「じゃ、 体に気をつけて、長生きしてくださいね」と言われました。 体に気をつけるのはわかります。でもまだ私は一応歳は ある程度行ってますが、見た目は10歳くらいは若く見られる 風貌です。その人間に向かって「長生きしてください」とは はたして適切なはなむけの言葉なのかどうなのか…。 何となく「これからも長生きして下さいね」って、既に 長生きしている人に、更なる長寿を願う時に使う言葉だと 思うので、まだ老齢の域にも達していない人には使わない んじゃないかなぁと思うのですが。私の思い過ごしで しょうか?? 「その点については、ちょっと自信がありません」と 答えておきましたが、(実際まだ完全に体調が戻ったわけでは ありませんし、この先どんな事が起こるかわかりませんので) ま、先生の精一杯の社交辞令と承っておきました(^_^;) そして帰宅すると、あまりに病院で待ち時間が長かったのと 私の大嫌いな診察があったので、ヘロヘロに疲れてしまい 軽く昼食を食べてから昼寝をしました。でも、今日は をやじくんを病院に連れて行く日だったので3時半に母親に 起こされて、何となくボーっとした頭で母親に運転して もらって病院に行きました。 病院には患者さんが一組しかおらず、すぐにいつもの女性の 先生が診察をしてくれました。そして、身体検査をして 特に変化は無いようなので、注射器を少し長めに出しても いいですよと言われたので、先週院長に貧血が少し進んで いるようなので、今日検査するように言われたのですが と話すと「あれ、そうですね!」と言って、注射針の先に 本の少しだけ血液を採取して貧血の度合いを見る検査を してくれました。 その結果、前回の通院時からせっせと増血剤を飲ませて いたのですが、貧血の目安となる値に変化が無いので やはり次回も2週間後に通院して、また血液検査をしてもらう 事になりました。腎不全でも貧血になるのですが、エイズでも 貧血の症状を表す事があるらしく、あまり貧血がどんどん 進むようだと、またインターフェロンの注射に通って もらったり、もっと強力な増血剤の投与が必要になるかも しれないと言われました。そんなことにならないように、 次回の通院時には貧血が改善されていたらいいなぁ。 そして、今日は最初の患者さんが帰ってしまってからは 次の患者さんが誰も来なかったので、院長も交えて 女性の先生や看護士さんとにぎやかに私の入院中の話や 院長先生が少しやせましたか?と聞かれるので、手術前から 数えると5kg痩せましたというと、女性の先生も院長も 「私のお肉をぜひあげたいです〜」とか言って、楽しく お話をさせていただきました。やはり、人間の病院は 行くだけでぐったり疲れてしまいますが、動物病院に行くと もちろん病気の子の事は心配ですが、精神的には癒される 部分も多々あります。 そして、また2週間分の注射器のセットをもらって帰宅 しました。でも、あさっては小次郎の通院日なので、 また行かなくちゃです。あさっては自分で運転して行ける かしら? それまでにはとにかく食事が食べられるように ならないと体力が戻らないのですが、今日も相変わらず あまり変化はなく、りんごとお茶だけの生活からは脱した のですが、そのほかにはあまり食べられるものが無いので いよいよあせってきてしまいました。何か食べたい物、 無いかな〜。こういう時って、好きな食べ物すら浮かんで 来ないんですよね。あ〜、困った…。明日はもう少し食べられる ようになりたいな。

にこにこダイアリー

...... 2007年01月10日 の日記 ......

■ 重さ50g? 　　[ NO. 2007011001-1 ]

今日は特に予定が無かったのですが、午前中はあまり 体調が良くなかったので横になって休み、1時くらいに 外出していた母親が帰宅したので、お昼ご飯を食べて 午後はのんびりする事にしました。 何をしようかな〜と思ったのですが、今度携帯電話を 新しくするので、その携帯電話に付けるストラップも 新しくしようと思い、ビーズで作る事にしました。 そして、ビーズのパーツをまとめて入れてあるボックスを 持ち出してきて、とりあえず中がぐちゃぐちゃになりかかって いたのでまず箱の中を整理してから、小さな熊のストラップを 作る事にしました。 で、色目を合わせながらパーツを下敷き(厚いフェルトの ような布で、ビーズが拾いやすく色も見やすいように その上に材料を並べて使うものです)の上に並べていると やはりビーズはキラキラ光る小さな物ですから、目ざとい しゅうが見逃すはずはありません。ダーっと飛んで来て いきなり下敷きの上のビーズを手で転がして行こうとします。 そんな事をされたら、一気に材料が無くなってしまうので あわててビーズの本や手で隠そうとするのですが、ちょっと 油断するとしゅうが襲ってきて、とても小さなモチーフで シンプルな物なので何の障害も無ければ30分もあれば できるはずなのに、なかなか先に進みませんでした。 そのうち、今度はキッチンの流し台に置いてある三角 コーナーの生ゴミをあさりだしたので、あわてて流しの 板の下に隠したのですが、それでも気がつくと手をのばして 中の物をかきだして食べていたりして、こちらも気が気では ありませんでした。 その度に、こらーとか、やめろ!とか叫ぶのですが、 しゅうにはまったく効き目はなく、一応私があわてて 近づいていくと逃げるのですが、しばらくするとまたすぐ 生ゴミを漁りに行きます。今まで生ゴミを漁ってまで 食べるにゃんは我が家にはなかったので、こんな事を するのはしゅうが初めてで、つくづく卑しいお育ちなのね! と母親とあきれていました。 他にも、いくらお兄ちゃんや小次郎が嫌がっても、背中に 飛びついて行ったり、ひどい時には顔をキックしたりするので 見るに見かねた時は私や母親が介入してしゅうを引き離す のですが、そうすると余計に興奮してまたお兄ちゃんや 小次郎に向かって飛び掛っていきます。 もう、しゅうには"学習能力"という物がまったく無さそう なので、結論としては「しゅうの脳みそは50gで、その中に あるのは、食欲と消化した物を出す(失礼!)神経だけ」 という結論に達しました。 本当に野生児というか、元気が良いだけならばまだしも いたずらをするし、先住のお兄ちゃん達に対する配慮は 全く無いし、学習能力はゼロだし、母親も「しゅうを拾って 失敗したね〜」と何度も言うので、そのうちしゅうの名前は 失敗作に変わるかもしれません(^_^;) 去勢手術したら、大人しくなるかな〜?どうか今の1/10でも 良いので、大人しくなりますように。なむなむ(=_=)

にこにこダイアリー

...... 2007年01月11日 の日記 ......

■ 最近のお気に入り 　　[ NO. 2007011101-1 ]

そろそろ小次郎の薬が終わるので、今日か明日病院に 行かなければならないのですが、まだ体調が完全で無い事と 最近朝とても冷え込んでなかなか起きられないので(一応 毎晩11時過ぎにはベッドに入っているのですが…)、今朝も 起きたらもうすぐ9時で、結局病院に行くのは明日にしました。 (やはり夕方の通院はちょうど時間帯が夕方から夜で、 連れて行ってくれる母親も暗くなって運転しにくいと 思うので、暖かいし明るい午前中の方が良いかと思うのです。) というわけで、小次郎の病院は明日になりました。明日は がんばってもっと早く起きなくちゃです。だいたい、 11時に寝て9時に起きるなんて過眠ですよね。(退院直後は 不眠でかなりキツかったのですが、その反動かな?)その上 必ず昼寝も1時間くらいしてしまいます。先日の術後検診の時 先生はもう傷は大丈夫ですよと言ってくれましたが、 まだ体そのものは治っていないのですかね?と言うより、 やはり風邪の影響が残っているのかな?相変わらず食欲も 通常の1/3くらいですし。(一応普通の食事は食べられるように なりましたが、量がとても少ないのです。ま、気長に 食べられるようになるまで、少しずつ増やしていきたいと 思っています。) そんなちょっと凹み気味な私が最近喜んで聞いている 音楽があります。それは、戦隊シリーズのテーマソングが 入っているCDです(^^ゞこれは、年末に帰省した甥っ子たちの ために、動物病院の道向かいのトイザラスでクリスマス& お正月プレゼントを見ていた時、ちょうど最近放送した いくつかの戦隊もののテーマ曲が1つにまとまって入っている CDで、彼らが大好きなデカレンジャーも入っていたので いいかな〜と思い買ったものです。 甥っ子が来た時にあげたらところとても喜んでくれて さっそく聞きたいというのでかけてあげたところ、これが どの曲もみんなやたらとノリが良く、しかも詩の内容が めちゃくちゃポジティブで、聞いていると何だか元気が 出てくるような気がするのです。(ちなみに、一番の お気に入りは轟轟戦隊ボウケンジャーです。これが今 放送している番組なのかな??) とにかく、私は子供の頃から戦隊シリーズや宇宙刑事 シリーズが大好きで、大人になっても一生懸命見ていたような 変わった人間なので、さっそく子供のCDをMDにコピーして ちょうどパソコンを開いていた弟にwmaに変換してもらって mp3プレーヤーに落としてもらいました。 先日病院に行った時も、大嫌いな診察があったので、 それまでの待ち時間にボウケンジャーを聞いて一生懸命 自分を元気付けていました(^_^;) でも、ボウケンジャーは 編曲も詩も歌手もなかなかまとまりがあって、良く出来た 楽曲だと思います。もし機会があったら聞いてみてください。 元気が出ますよ(*^_^*) もしあったら、新しい携帯電話の着メロにしたいな〜 (アホ?)電話はまだ来ないけど(^^ゞ

にこにこダイアリー

...... 2007年01月12日 の日記 ......

■ それってマジどうなの? 　　[ NO. 2007011201-1 ]

今日はがんばっていつもより少し早く起きて、小次郎を 病院に連れて行きました。(と言っても、結局病院に着いたら もう11時過ぎていましたが…。)今日は平日だというのに 病院はとても混んでいて、駐車場も停める場所が無く 今日も母親に乗せて行ってもらったので、私だけ先におりて 受付をし、母親には道向かいのトイザラスの駐車場で 病院の駐車場が空くまで待っていてもらい、空いたら 移動してきてもらいました。 待合室の椅子に座っていると、20代後半の娘と50台後半くらいの 親子がかわいいパンダ柄の大きな布の袋にキャリーをくるんで やってきました。当然キャリーの中身は見えませんし、 中の動物も鳴かなかったので、とても大事にされている 子なんだなぁとだけ思いました。 そして、30分ほどしてやっと名前を呼ばれたので診察室に 入ったところ、すぐに続いてその親子も隣の診察台に 通されました。私はキャリーの中身がちょっと気になったので 小次郎の診察の合間に耳をダンボにして隣の話を聞いて いたのですが、まずキャリーから出す時に「とらちゃん」 と名前を呼んだので、あ〜、こりゃトラネコだなと思ったら まったくその通り、ちょっと小柄なキジトラの猫が出てきました。 一目で女の子だとわかりました。 次に看護師さんが「今日はどうしましたか」と聞くので 「胸にしこりができたみたいです」というような事を 言っていました。この辺りで、小次郎の本格的な診察が 始まったので、いったん私の神経は小次郎に集中して、 最近の様子などを説明したり、先生に診察してもらったり したのですが、しばらく先生が「ちょっと待っていて下さい」と 言って場所をはずしたので、また隣の診察台の会話を 聞くとはなしに聞いていました。 で、まだ看護師さんがこれまでの病歴などを質問して いたのですが、その時にとんでもない話が聞こえてきました。 長くなるので要約しますが、その子はまだ避妊手術をして おらず、でも外に出すのでこれまで何度か妊娠したけれど 子猫が産まれるとすぐに子猫は処分したので、子育てを した事は無い、という飼い主の説明でした。そして最後に 「こんなに長生きするなら避妊手術しておけば良かったね。 ごめんね、とらちゃん」と言いました。 私は、思わず隣の診察台に怒鳴り込んでいきたいような 激しい衝動に駆られました。その猫は10歳だとの事でしたから 飼い主の説明では妊娠したのは3回くらいとの事でしたが そんなものでは済まないでしょう。そして、出産のたびに 産まれたばかりの子猫はその偽善の仮面をかぶった飼い主の 手によって取り上げられ、子猫たちは処分という名の下に 殺されて行ったのです。 どのような処分方法をとったかまではわかりませんでしたので 川へ流されたか、保健所に持ち込まれたか、いずれにしても そこにいるオバサンの手で罪も無い子猫たちが何匹も 殺されて行ったのです。私はそのオバサンが、少し前に 話題になった坂東まさ子と同類の人間だと思いました。 命を命とも思わない、無責任で自分勝手な人間。動物を飼う 資格なんてこれっぽっちも無い人間。 何が「ごめんね、とらちゃん」だ! 帰りの車の中でずっと その親子と猫の事が頭から離れませんでした。その猫は 院長の診察によると乳腺腫瘍ではないかというような事を 言っていました。もしそうだとすれば、とても大変で 苦痛を伴う手術を受けなければなりません。どこまでも かわいそうなとらちゃんです。まだ確定診断が出たわけでは 無いですし、小次郎の診察もあったので、その後とらちゃんが どうなったかはわかりませんが、とにかくこれ以上とらちゃんに 苦痛を与えないで欲しいと、ただそれだけ思いました。 もう、こういう非常識な人間には絶対動物は飼って欲しく 無いです。飼うという言葉も嫌いですが、あえて使います。 本当にあのオバサンにはっきり言ってやりたかったです。 「アンタにとらちゃんを飼う資格は無いよ!」と。 さて、我が家の小次郎ですが、瞬膜を縫い付けていた糸は 抜糸してもらえました。母親は聞こえなかったようですが 若い男性の先生が院長に相談している声がして「お姉さんが 帰ってきたから大丈夫、抜糸していいよ」と院長が指示して いました。私ならきちんと薬も飲ませられるし、目薬も させる事が院長にはわかっているんだと思ったら、とっても うれしかったです。(帰宅してからその事を母親に話したら 「だって私はあんたの入院中小次郎を連れて行った時に 院長にちゃんと薬を飲ませないと治るものも治りませんよって 怒られたもんね」と半分自慢気に?言ってました。多分 悔しかったんでしょうけど(^_^;) 相変わらず4種類の飲み薬をもらって、目薬もせっせと さすように言われたので、とにかく小次郎の目が早く 良くなるように、できる限りのことをきちんとしていきたいと 思います。明日もがんばろう!

にこにこダイアリー

...... 2007年01月13日 の日記 ......

■ 久しぶりに 　　[ NO. 2007011301-1 ]

夜、母親がご飯を食べすぎてお腹が苦しいというので 大晦日以来約2週間ぶりに私が小屋へ世話をしに行きました。 小屋には相変わらず人間用の暖房はありませんが、行く前に 暖かい紅茶を飲んでいたので、体はポカポカしていて特に 寒さは感じませんでした。 をやじくんは毎日母親が母屋に連れてきてくれて注射を していたので久しぶりというわけでは無かったのですが、 注射の間をやじくんは母親が抱っこしていて私は注射をして 薬を飲ませちょっとナデナデしたり、鼻の頭にチュッと するくらいだったので、久しぶりにをやじくんをギューーっと 抱っこできて、本当にうれしかったです。 3にゃんずは、日中たまたまちゃあこにおやつをあげに 行った時に様子を見に行ったのですが、すぐにこたつから 出てきてくれて、彼女達とは正月以来のご無沙汰だったので、 普段は寒いとなかなかこたつから顔を出してくれないのですが 今日はすぐに出てきてくれたので、久しぶりに様子を見られて 本当にうれしかったです。 夜も彼女達はすぐにこたつから出てきてくれて、ご飯の前には 必ず順番に抱っこするのがお約束のようになっているのですが てんちゃんもくるちゃんも、いつもはクールなやえちゃんで さえも、(私の思い過ごしかもしれませんが)待ってたよ〜と 言ってくれているようで、自分達からすすんで抱っこされて くれて、あ〜私の事忘れて無かったんだ〜と思うと、 本当にほっとしました。 また長居をして風邪をひくといけないので、をやじくんの 注射やにゃんずの世話を手早くすませて母屋に戻って 来ましたが、本当はくるちゃんに取って来る遊びを してあげたかったし、もっとをやじくんを抱っこしていて あげたかったです。 でも、体はだいぶ元気になったのですが、相変わらず 食欲が無くて、しかも夜になって何となく喉が痛くなって きたので、昨日動物病院に行った時にでも風邪をもらって しまったかな〜とちょっと心配しています。明日の朝 起きたら何ともなければ良いのですが。 あ〜、早く元の体に戻りたいな〜。つくづく、健康って 大事ですよね。早く元気になって、もっともっと小屋の にゃんず達をかわいがってあげたいです。 ところで話は変わって、先日はにゃんずの写真でカレンダーを 作ったのですが、今日は昔はやったシールを作ってみました。 たまたま、年末に帰省してきた甥っ子達の写真をプリント アウトした後で、ふとソフトにシールを印刷する機能が あったので、ずっと前に買ったシール用紙が余っていたのを 思い出し、作ってみました。 そしたら、これがえらい楽しくて、ただ写真を選んで、 たくさんあるフレームの中から適当な物をかぶせて、 ちょっと写真の位置やサイズをフレームの形に合うように 補正して、シール用紙の印刷する場所を指定してプリント すればもうできあがりです。あまりに簡単で楽しいので 16種類も作ってしまいました。(ネタ=にゃんずの写真は たくさんありますしね。) 母親に見せたら、甥っ子達が欲しがるだろうからもっと 作ってと言うので(母親は2月に香港に行くので、その時に おみやげにするのだそうです)、作ったデータは残って いるので、明日用紙だけ買ってきてせっせとプリントしようと 思います。それに、とってもかわいくできたので、いつも お世話になっている猫友の薬屋さんにも、今度行く時持って 行って、プレゼントしようかな〜なんて考えています。 それにしても、すごいかわいくて、どこに貼ろうか、でも 使ったらもったいないし、なんて悩んでいます(^_^;) 明日何枚プリントしよう。10枚くらいしちゃおうかな(笑)

にこにこダイアリー

...... 2007年01月14日 の日記 ......

■ 撤去完了 　　[ NO. 2007011401-1 ]

しゅうが我が家の一員になって既に3ヶ月、これまで しゅうは最初の1ヶ月はケージ暮らしで、その後居間に 移動してからも夜はケージの中で眠っていました。 しかし、いつまでも大きなケージを居間に置いておく わけにもいかないので、昨日試しに母親がしゅうをケージに 入れないで眠ってみました。 最初しゅうは何時になってもケージに入れられないので 興奮してあたりを走り回っていましたが、お兄ちゃんと 小次郎が先にこたつに入って眠ってしまい、その後追い かけっこをしていた七奈ちゃんも私がベッドに入ると 続いて入ってきたので、遊ぶ相手がいなくなったようで 階下へ降りて行きました。 そして今朝母親に昨日の様子を聞いてみたところ、布団に 入ってしばらくしたらしゅうが布団に入ってきたので 一緒に眠っていたら、途中で小次郎が割り込んできて 腕枕を要求したので、小次郎を間にはさんで3匹で川の字に なって朝まで眠ったそうです。 もともと、夜はケージに入れて眠っていたので、夜は 眠るものという認識はあるようで、それに小次郎とは 比較的仲が良い(というか、小次郎が一番しゅうの相手を してくれたり、一緒にいても嫌がらない)ので、これなら ケージに入れなくても多分大丈夫と判断して、今日は 天気が良かったのでしゅうのケージを撤去する事に しました。 3ヶ月間掃除もせずに使っていたケージは底に砂が散らばったり していましたが、それでもそれほど汚れはひどくなく とりあえずウェットティッシュで拭いてたたんでしまいました。 (春になったら庭で水をザブザブかけて洗います。) いつもしゅうのケージは自由に出入りできるように入り口は 開けっ放しなのですが、昨日はなぜか七奈ちゃんがケージに 入ってくつろいでいて(七奈ちゃんも最初はケージ飼い だったので、ケージに入るのが好きなんですよね)ただ 興味があって入ってみたのか、しゅうの存在を認めてくれたのか その辺りはよくわかりませんが、その様子は結構おかしかった です。(写真も撮ったので、そのうちアップできるかも しれません。) さて、昨日の夜はうまく行きましたが、今日もしゅうは 大人しく眠ってくれるでしょうか?ま、しゅうは朝から 晩まで母親の後をついて歩いている、名実共に「母親の猫」 なので、私のベッドに入ってくる事は無いでしょう。 しゅうが一番苦手な七奈ちゃんがいつも私と一緒に眠って いますし。 それから、ケージ生活を卒業したお祝いに、新しい餌入れを 使うことにしました。これは、近所のショッピングセンターに ダヤンのコーナーがあって、ベビーダヤンのとてもかわいい 餌入れが売っていたので、かなり高かったのですが思わず 衝動買いしてしまったものです。 母屋のにゃんずの餌入れがもし壊れたら使おうかと思って しまってあったのですが、実際小次郎の餌入れが壊れた時は やはり使い慣れた物が良いかと同じ物を買ってしまったので そのままにしてありました。 値段が値段ですし、サイズもかなり大きめなので、小次郎を 昇格させて小次郎に使おうかと思ったのですが、イラストが ベビーダヤンでいかにもやんちゃなしゅうにぴったりな 感じだったのと、やはり新人には新品が良いかなと思い 結局奮発してしゅうに使うことになりました。 しゅうはいつものステンレスの餌入れから高級な陶器の 餌入れに変わった事などまるで気にする事無く、入れた ご飯をガツガツと食べていました。今はキッチンに4つの 餌入れがズラッと並んでいて、なかなか壮観です(^^ゞ そのうちしゅうがちゃんと礼儀を覚えて人が食べている時は ちょっかいを出さず、4匹が並んで一緒にご飯を食べられる ようになったらいいなぁ。でも、しゅうが猫の礼儀を学習 するのはいつの事やら。まだ大分先の事みたいです。 まぁ、気長に待ちますか(^_^;)

にこにこダイアリー

...... 2007年01月15日 の日記 ......

■ 意外に早く 　　[ NO. 2007011501-1 ]

その時はやってきました。そうです、4匹並んでご飯を 食べたのです(^_^) これまでしゅうはご飯は朝・昼・晩の3回、だいたいの 時間を決めて一日の量はきちんとはかってケージの中で あげていましたが、ケージが無くなってしまった今、 他の子にご飯をあげると(他の子はお腹が空いたらあげる 方式)その音を聞きつけてしゅうはどこにいても飛んで くるので、結局みんなと一緒にしゅうにもあげる事に しました。(そうすると、自分のご飯を食べるのに夢中で 他の子のご飯を邪魔しない。) 餌入れがたまたま七奈ちゃんの隣なので、しゅうが大嫌いな 七奈ちゃんは最初その位置でご飯を食べるのを嫌がって いましたが、そのうち慣れたみたいで、夕方には4匹揃って ずらっと並んでご飯を食べるようになりました。 時間は不定期になったとは言っても、しゅうのご飯の量は 毎朝きちんと測っているので、一日の量を超える事は ありません。(というより、お兄ちゃんたちのご飯の残りを 漁るので、規定量より少し少なめです。)そのおかげか 今のところ見る見るうちに大きく育つという事もなく (それなりに育ってはいますが)運動量が半端ではないので かなりスマートです。(しゅうは明るい場所でよ〜く見ると 全身にトラシマの模様がありますし、顔もかなりキツくて とがっているので、黒ヒョウみたいです。) あまりに暴れん坊なので、アバレンジャーをもじって 別名アバレブラックと名付けてみましたが、実際そんな キャラいたのかしら??(アバレンジャーはかなり昔に放送 されていたみたいなので、見たこと無いんです。) ちなみに、昨日の話ですが、面白い事があったのにすっかり 忘れて昨日の日記に書かなかったので今日書いておきます。 我が家のあたりでは新年の松飾を大きな木に飾り付けて それを小正月(今の時期ですね)に燃やす「どんど焼き」と言う 行事があります。その時に、柳の枝の先に小さな団子をつけて 持参し、その火で焼いて食べると、その年は無病息災で 過ごせるといわれています。(厄年の人はお金やお菓子などを 投げて、厄払いもします。) で、我が家がある地区は13日の土曜日にその行事があって 母親が行ったのですが、その時に焼いてきたお団子が 昨日なぜか一つ床に転がっていて、転がり系大好きなしゅうが 必至に転がして遊んでいました。食べ物なのであまり 良くは無いのでしょうが、一度床に落ちてしまったら もう食べられませんから(我が家の場合、雑菌だらけですから) そのまま放置していたのですが、しばらくすると静かに なったので、どうしたのかと様子を見てみました。 すると、その団子が食べ物だと気づいたしゅうが、お団子を 食べ始めたらしいのですが、大きくてしかも粘るので口の中で くっついてしまったらしく、手で口をかいてアガアガ していました。 私は、喉につまって窒息でもしたらどうしようかとあせりまくり あわててしゅうに駆け寄ったところ、何とか自力でお団子を 吐き出したのであわてて拾い上げました。すると、お団子は 白かったのですが、そこに赤い歯型がついていて、どうやら お団子の粘着力でまた歯が抜けたようでした(^_^;) とりあえず事なきを得たので良かったですが、お正月の お年寄りのように、お団子を喉につっかえて窒息死する猫なんて 恥ずかしくて病院にも連れて行けません。(というか、 病院は遠すぎて、多分間に合わなかったと思います。) 本当に何でも口に入れる子供は人間でも危ないですが、 猫でも危ないと思いました。やはり油断は禁物ですね。 これからはちょっとした物でも気をつけようと思います。

にこにこダイアリー

...... 2007年01月16日 の日記 ......

■ 実は… 　　[ NO. 2007011601-1 ]

夕食後からずっと胃が気持ち悪いんです(=_=) 毎食後胃薬と整腸剤は欠かさず飲んでいるし、相変わらず 食欲は戻っていないので、食事の時でもほとんど食べ物は 食べていないのですが、なぜか今夜はとても気持ちが悪くて フリスクのミントをガバガバ食べていますが、ちっとも 良くなりません。何か悪い物食べたのかな〜?でも、例えば 悪くなっていたものを食べて食中毒とか、お腹にくる 風邪をひいたとかならまず腹痛がおきると思うのですが 私の場合ひたすら胃がムカムカするのです。乗り物酔いを した時みたいな。 あ〜、とにかく気持ちが悪いです。眠れば良くなるのかな? でもこんなに気持ち悪くちゃ、眠れそうも無いし…(ーー;) 唯一考えられる原因は、アレルギーかもと言う事です。 以前、カニとイクラをたくさんご飯に乗せてカニイクラ丼 なんて言いながら喜んで食べた後に、胃がひっくり返るくらい 気持ち悪くなって苦しんだ事があるのです。最初は体調が 悪かっただけだと思った事と、たくさんいただいてしまい とにかく早く消費しなければ悪くなってしまうと思って 次の日も同じようにして食べたら、まったく同じ状況に なったので、カニかイクラを食べると多分こんなふうに なってしまうと思うので、以来どちらも食べずにいました。 でも、カニシューマイは好きで食欲の無い今もこれだけは 食べられるので、きっと入っているのはカニカマか、 本物だとしてもせいぜいほんの少しだろうとたかをくくって 気にせず食べてしまったのですが、このムカムカ感は あのカニイクラ丼の時ととても似ているので、やはり 夕飯に食べたカニシューマイがいけなかったのかもしれません。 (と言っても、2個だけなのに…(T_T)) もし本当にカニシューマイが原因だとしたら、また一つ 好きなものが食べられなくなってしまいます。実は私は アレルギーが出てしまって、好きなのに食べられない物が たくさんあるのです。しかも今は食欲が無いから、少しでも 食べたい物で何とか食べられる物を探して一生懸命食べようと 思っているのに、ほんの少し食べただけでこんな状況では いよいよ明日からはマジで何も食べられなくなってしまい そうです。 あ〜、早くこのムカムカ、おさまらないかな〜。やっぱり 気にせず寝てしまうのが一番かな。しかし食べたい物が 食べられないって、本当に悲しいですね(-_-)最近大食いとか 食べ放題とか大盛り系の番組をテレビでよく見かけますが、 ペロリとたいらげてしまう人をみるたびに、世の中不公平 だよな〜とつくづく思います(T_T) 何だか今日はただの愚痴になってしまいましたね。 すみません<(_ _)>

にこにこダイアリー

...... 2007年01月17日 の日記 ......

■ そろそろねぇ 　　[ NO. 2007011701-1 ]

ここ数日、日中はひたすら部屋の片づけをしています。 去年はとにかく毎日忙しかったので、もう半年くらい 部屋の掃除をしていないかも知れません(=_=) まぁ、半年は極端だとしても、とにかくずっと掃除を していなかったのと、これまではもったいないの精神で 何でもかんでもとっておいたのですが、最近ちょっと思う ところあって、やはり身辺は常にきれいにしておかな ければと考えるようになり、この際不要な物はきっぱり捨てて 寄付できるような物はなるべくボランティア団体に寄付する などして、とにかく所有物を減らそうと思います。 何しろお金も無いのに買い物好きなのと、猫好きという事を みんなが知っていて、何かと言うと猫グッズをいただくので とにかく部屋には物があふれています。しかも本も好き なので、本が本棚に入りきらなくなっていて、困って しまいました。もう部屋に新しい本棚を置く場所は無いですし…。かと言って、売れる本は既に古本屋へ持ち込み済みで 今ある本は大切な本ばかりなので減らす事もできませんし。 しかし、我が家は中規模の地震が来ても、すぐに倒壊 しそうな感じです。何せ2階にグランドピアノと大量の本があり おまけに一部屋はすっかり物置と化してたんすが何本も 入っているからです。2階に重い物を置くと家のバランスが 悪くなって、倒壊しやすいとの事ですし、既に築40年の 木造オンボロ我が家では、東海沖地震とか起きたら、一発で ペチャンコになりそうです(>_<) あ〜、にゃんずが家の 下敷きにならなければ良いですが…。 さて、そろそろ何を始めるかと言いますと、七奈ちゃんの ご飯を切り替える事にしました。先週小次郎を連れて 通院した時に、いつも受け付けの台の上に療法食のサンプルが 置いてあって自由にもらって良いのですが、その中に メールケア(去勢後の男の子用)はあったのですが、 フィメールケア(避妊後の女の子用)がなかったので、 聞いてみました。 避妊後の女の子は太りやすいというのは定説ですが、 うちの七奈ちゃんは実は避妊する前から既に肥満と当時 通っていた病院の先生に言われており、今ではそれが 余計ひどくなっていつだったか体重をはかってみたら 確か6kg近くあったのです(>_<) それで、そのフィメールケアなら、少しはカロリーが 控えめになっているのかたずねてみたのですが、フィメール ケアは準療法食扱いのベッツプランの方なので、きちんと 体重管理をするのであれば、それより療法食の方が良いとの事で 減量サポートという療法食のサンプルももらったのでした。 で、そのサンプルをいつもあげているタペリン&カピオカの 療法食に混ぜてあげたところ、特に嫌がらずに食べたので 金曜日の小次郎の通院日までに取り寄せておいてもらうよう 病院に電話をしてお願いしました。 ただ、これは七奈ちゃんのご飯で、七奈ちゃんは今まで その病院にかかった事は無いので、診察を受けないと 療法食を出してもらえないかと心配だったのですが、 肥満をのぞけば至って健康体な七奈ちゃんなので、診察は しなくても大丈夫ですと言われてほっとしました。 (でないと、また初診料1200円かかるし、金曜日の小次郎と 一緒に七奈ちゃんも連れて行かなければならなくなって しまいますから。) 実はいつもの通販のお店でお兄ちゃんと小次郎としゅうの 療法食は大量に発注してしまったのでこれ以上在庫は 増やしたくないのですが、とにかく七奈ちゃんのおデブ ぶりがあまりに気になるので、やはり早く対策をと思い (体や関節などにも良くないですからね)注文してしまいました。 効果があって、せめて1kgでもいいから体重が落とせたら いいなぁ。目標体重4kgとは言わないけど、でもやっぱり 4kg台にはなって欲しいなぁ。そしたら、あの俊敏で 活発な七奈ちゃんが戻ってくるかしら?何せ、今は 猫じゃらしで遊んであげても、垂直ジャンプが5cmくらい ですから(T_T)(しゅうは1mくらい軽く飛ぶのに…。) でも七奈ちゃんも子猫の時は結構活発だったんです。 あのパルボさえなければ、七奈ちゃんの人生はもっと変わって いたはずです。それも全部私のせいですよね。あぁ、 七奈ちゃん、ごめんなさい。私も一緒にダイエットしますから (って、私はただ単に食べられないだけなんですが(^_^;)) お互いがんばろうね!

にこにこダイアリー

...... 2007年01月18日 の日記 ......

■ 困った習慣 　　[ NO. 2007011801-1 ]

お正月に私が風邪をひいて寝込んで以降、ずっと朝晩の 猫小屋の世話は母親がしてくれています。先日1回だけ 母親がご飯を食べすぎて動けないというので(^_^;)夜に 小屋へ世話に行きましたが、その1回だけで、相変わらず 食事がほとんど食べられなくて体力が戻らないので 外出もせず、ただ家の中で過ごしています。 でも、今日はやっと待ちかねていた携帯電話が入荷したと 連絡があったのと、生命保険の保険金を請求するために 病院にお願いしてあった証明書が出来たと言う連絡が 3日くらい前に来ていた事と、いつもお願いしている ペットショップから大量の療法食が届いたので、その代金を 振り込むために、午後久しぶりに外出しました。 先日大雪が降ったので、4WDでない私の車はずっと車庫に 入ったままで、これまでは母親の軽のバンを借りて乗って いましたが、今日は母親も外出するので車は借りられない との事で、まだ年末に弟が磨いてくれてピカピカなので 汚れそうで嫌だったのですが、久しぶりに自分の車を 出してきて乗りました。やっぱり乗りなれた自分の車は いいですね。次に弟が帰国するまで、なるべくきれいに 乗らなくちゃ(^_^;) さて、タイトルにある困った習慣ですは、これはをやじくんの 事です。毎日朝晩母親が抱っこして小屋から母屋へ連れてきて 私が注射をしているのですが、このお散歩と母屋訪問が 楽しくなってしまったらしく、以前は寒いと私がご飯を あげに行ってもなかなかケージの中のこたつから出てきて くれなかったのに、今では母親が小屋へ行くとケージから 飛び出してきて、自分からすすんで窓のところへ行く そうです。 ただ、一度をやじくんを母屋へ連れてくると注射をしたり 投薬したりで時間がかかるので、先に3にゃんずの世話を するのですが、その間も待ち遠しそうにウロウロしている ようです。 そして、母親に抱っこされて母屋にくれば、家の中は 暖かいし、ずっと抱っこはされているし、私がやたらと スリスリしたりナデナデしたりするし、他の猫たちにも 興味津々だし、とにかくうれしい&楽しいみたいです。 しゅうを除く3にゃんずとは外にいた時からの顔見知りなので 最初は気を使ってをやじくんを連れてくる時は他の子は 隔離していましたが、今では同じ部屋にいても、3にゃんずは まったく普段どおり、をやじくんの存在を気にしません。 しかし、しゅうはなぜかをやじくんの下までやってきて ハーーとかシャーーとか言って威嚇しまくり、そして ダッシュで逃げていきます(^_^;)をやじくんの何がそんなに 気に入らないのか、母親を取られたと思って嫉妬しているのか 理由はわかりませんが、しゅうはをやじくんが大嫌いな ようです。他の子にはそんなことしないのに、何ででしょうね? というわけで、すっかり母屋通いが日課になってしまった をやじくんなので、数日前私が小屋で注射をした時も それまでは抱っこをするとほとんど動く事無くじっとしていて くれて私一人で注射ができたのに、やたらと動き回って しまって、注射の途中で針が抜けそうで大変でした。 (しかし、母親が抱っこしているとまったく動かなくて 大人しく注射されるのです。) まぁ、私はまだ体調も戻らないし毎日寒いので、また 小屋へ行って風邪でもひくといよいよあと10日後に迫ってきた 職場復帰があやうくなるので、母親が小屋の世話をしてくれる のは非常にありがたいのですが、をやじくんが小屋での 生活だけでは満足できなくなってしまったのはかなり 大きな問題です。(これまでは入り口を開けても外に 出たがらなかったのに、今では自分で戸をあけて出て行き そうな勢いなのだそうです。) 早く私が小屋の世話に復帰すれば、またもとのをやじくんに 戻ってくれるでしょうか?それとも、何とか方法を考えて をやじくんも母屋で生活できるようにするのが良いので しょうか? 今はまだをやじくんも元気にしていますが、 でもいずれ腎不全が末期になるか、エイズが発症して つきっきりの看病が必要になれば母屋に連れてくるつもりでは いるのですが、今からそうしてあげた方がいいのかな? 悩むところです(=_=) ところで余談ですが、新しい携帯、さっそく着うたを ダウンロードしました! もちろん、通話の着信音は ボウケンジャーの冒頭の部分でEメールの着信音は ボウケンジャーのサビの部分です。母親の携帯から電話を かけて着うたを鳴らしてみましたが、なかなか元気一杯で 下手をするとかなりウルサイです(^_^;)でも、希望の曲が あってとってもうれしいです。あ〜、どこかから電話かかって 来ないかな〜。(といいつつ、いつも電源offの私の携帯です…。)

にこにこダイアリー

...... 2007年01月19日 の日記 ......

■ 忙しい一日 　　[ NO. 2007011901-1 ]

今日は小次郎を病院に連れて行く日だったので、いつもより 少し早く起きて(と言っても8時ですが(^^ゞ)ダッシュで 身支度と朝食を済ませて、をやじくんの注射と小次郎の 投薬もして、10時過ぎに家を出ました。 今日の病院は先週と違ってとても空いていて、すぐ診察室に 呼んでもらえました。そして、今日は院長自らすぐに 出てきてくれて、診察してもらいました。最初は縫合して あった瞬膜がまだ眼球と癒着しているとの事で、目薬タイプの 麻酔をつけてしばらく待ってから院長がピンセットで瞬膜と 眼球を離してくれました。 しかし、その下に白く濁って血管が混じったような部分が あったので、それが怪我によってできたものか、以前から あったものか判断がつかず、(というか、もともと小次郎の 右目には白く濁った部分があったのですが、それがどんな 状態だったか私が忘れてしまい(^_^;)判断できなかったのが 一番いけないのですが…)蛍光塗料のような液体を目の中に 入れて、その後紫色の光が出る手持ちの顕微鏡のような 機械で先生がよ〜く目を観察してくれて、結論としては 角膜の表面の傷は治っている事、その白濁した部分は 以前からあったものである事が確認できました。 ただ、未だに角膜表面の傷の部分は薄い膜がかかったように 白くなっていて、これは治らないのですかと聞いたら 人間でもそうですが、皮膚など傷ができた部分は治った 後でも色が変わる事はよくある事で、小次郎の目にも 同じ事が起きているのだそうです。なので、なるべく 目立たなくなるような目薬を出してもらいましたが、 左目のようにきれいに澄んだ瞳になることは難しいそうです。 小次郎は自分で言うのもなんですがフォトジェニックで もちろん本人もそれなりかわいいのですが、やたらと 写真うつりが良いので、結構写真をたくさん撮るのですが、 その時に瞳の輝きとかもポイントになってくるのですが、 その瞳が濁ったままになってしまうと聞いて少し残念でしたが まぁ、なるべく目立たないような角度から撮るとか、 反対側の横顔を撮るとかすればいいかな〜なんて事まで 考えてしまいました。 まぁ、とにかく傷は治ったとの事なので、あとはせっせと その濁りが薄くなる目薬をさそうと思います。 そして帰宅するとちょうど12時だったので昼食を食べてから 郵便局へ簡易保険の保険金の支払い請求に行きました。 今まで生命保険の請求なんてした事が無いので、さぞかし 手続きは煩雑で時間もかかるのだろうと思っていたら ただ2枚の書類に名前と住所を記入し、手続きに30分ほど 待っていただけで、なんと現金でその場で保険金を払って もらいました。最近保険会社の支払い拒否みたいな事が たくさん報道されている中で、あまりの簡単さにびっくり してしまいました。 しかも、私は入院の特約をつけただけだと思っていたので もらえる金額は微々たる物だと思っていたのですが、 実は手術の特約も付けていた事がわかって、この手術の特約は 3段階の難易度レベルみたいなものがありそれによって 支払われる金額が変わってくるのですが、私の場合は 一番難易度の高いレベルと判断されたので支払い金額も そこそこ多くて、いきなりタナボタ式にそれなりのお金が 手に入ったので、かなりうれしかったです。 もちろん、退院する時にかなりの大金を自分で払って いるので、その一部に充当するだけなのですが、でも 実際は社会保険の高額医療費の対象にもなるので、 そのうち自己負担分以外のお金は還付されてくるはずで それも足せば、十分におつりがくる金額で、毎月のかけ金は それほど多くないですし、積み立て型なので一応満期には それなりのお金がもらえるタイプの保険だったのですが、 十分な保険金があっさりと、しかも請求したその場でもらえて 簡保ってすごい!と思いました。 私は病気などしないと思っていたのでこれまで保険は あまり真剣に考えた事はありませんでしたが、いざという時には やはり大きな助けになるものですね。つくづく生命保険に 入ってて良かったと思いました。 で、その後も何件かまわって必要な買い物をして、 帰宅したらすでに4時を過ぎていました。疲れたので お茶を飲んで、一休みにネットをしていたのですが、 ふと新しい携帯電話のケースが欲しくなって(というのは マナーモードにしていると、着信があってもまったく わからないという事に気づいたのです)オークションを 見ていたら、とてもかわいい黒猫の携帯ケースが出品されていて ちょうど1時間後に終了時刻でお値段もお手ごろだったので 入札してみたところ、まだ終了時間には45分ほどありましたが 10分ほどしたら早期終了になって、あっさり落札できました。 何となく手作り風味の素朴な感じのケースなのですが 黒猫である事と、めったにないデザインなので、今から とっても楽しみです。また到着したら紹介しますね!

にこにこダイアリー

...... 2007年01月20日 の日記 ......

■ 遊んでみました 　　[ NO. 2007012001-1 ]

今日は少し日がさしたかと思うとすぐに雲に隠れてしまうような 天気で、日中もとても寒く一日暖房が必要でした。(今年は 暖冬なので、天気の良い日は日中は暖房は使わなくても 十分暖かいのです。) 昨日は朝からずっと出かけていて忙しく、あまり触る時間が 無かったので、今日は改めて新しい携帯電話をパソコンと 接続して、音楽のダウンロードなどをしてみました。 最初は携帯電話をパソコンに接続する手順が間違っていたらしく エラーが何度も出てしまいなかなか携帯電話が認識されなかった のですが、一度携帯の電源を入れなおしたらやっと認識され データをやりとりできるようになりました。 しっかし、今の携帯電話は本当にいろいろな機能がついて いるのですね。私の電話はワンセグや地デジのテレビを見る 機能はついていないのですが(実は私はテレビが嫌いなのです) せっかく音楽が聴ける機能があるのだから何曲か落として みようと、またまた今一番のお気に入りであるボケウンジャーと その他のお気に入りの曲をポップスやクラシック取り混ぜて 10曲ほど落としてみました。 そして、再生してみたのですが、その時初めて電話の 通話口近くにある大きなメッシュ状の部分がスピーカーで ある事に気づきました。(それまでは、単なるデザインで そうなっているのかと思っていたのです。)そこはやはり 携帯電話のスピーカーなので、あまり音質は良くなく、 所詮この程度かと思ったのですが、それでもと思い 付属してきたイヤホンを接続して聞いてみたら、これが びっくり!今使っているMP3プレーヤーとも遜色ないなかなか クリアな良い音で、十分音楽を聴くという機能も使える事が わかりました。(でも内臓メモリが小さくてあまりたくさん 曲は入らないので、あくまでもMP3が無い時の非常用という 感じです。) それに、MP3に比べると携帯電話は大きくて重いですから 首から下げて歩くのは嫌ですし(香港に行くと、片っ端から 道行く人が携帯を首から下げてイヤホンで音楽を聴いて いますが)やはり使い勝手もあまり良くないので、音楽を 聴くのはMP3でいいやと思いました。 あとはおサイフ携帯の機能ですが、これはサービスを 実施している会社と個別に契約を結ばないと使えないとの事で どんなサービスがあるのかも知りませんし、携帯電話が 盗まれたりした時に携帯電話にチャージされていた金額は 戻ってこないらしいので(このあたりの仕組みはよくわからない のですが)とりあえず、しばらくは様子見で普通の電話として だけ使おうと思います。 さて、電話の話はこれくらいにして、今朝の事です。 私がいつものように寝坊をして8時半くらいに居間へ おりて行くと、今朝はかなり冷え込んだせいか石油ストーブの 前に七奈ちゃんをのぞく3匹が思い思いに寝そべって いました。普段はおにいちゃんや小次郎がくつろいでいると しゅうが飛び掛って行ってお兄ちゃんたちがなかなか くつろげないので、3匹揃って静かにしている姿は滅多に 見られない光景で、あわててカメラを準備してその様子を 撮影しました。 この時、七奈ちゃんはまだ私のベッドの中にいたのですが この3匹に七奈ちゃんも加わってくれたら、どんなに うれしいかと思っていたところ、トントンと階段を下りてくる 足音がしてちょうど七奈ちゃんがやってきました。 カメラを構えつつ七奈ちゃんはどうするのかな?と思って 様子を見ていると、何と七奈ちゃんもその輪のはじっこに 加わって、初めて4匹で団子とまではいきませんが、まったり する姿を見ることができました。 既にカメラの準備はしていたので、何枚か静止画を撮影 してから、今度は動画に切り替えていろいろなアングルから 4匹の様子を撮影して停止ボタンを押したところで、ちょうど 七奈ちゃんが嫌になったようで隣のキッチンに移動して行って しまったので、本当にタイミングが良かったです。 このまま根気強く様子を見ていけば、そのうち4匹で本当の 猫団子になる時も来るでしょうか?七奈ちゃんが唯一 気がかりですが、だんだん2匹の距離は縮まってきていると 思うので、そのうち団子になってくれたらいいなぁ。 その時は絶対にシャッターチャンスは逃さずに、写真を 撮らなくちゃ(^_^)

にこにこダイアリー

...... 2007年01月21日 の日記 ......

■ 疲れた〜(=_=) 　　[ NO. 2007012101-1 ]

冬になって朝居間の障子を開けると、日光の角度の関係で 朝日が直接居間の60cm水槽に当たってしまうため、水槽の 前面ガラスにすぐアオコが付くようになってしまいました。 水替えをした時にきれいに洗い落とすのですが、1週間も するとだんだんガラスがくもったようになってきて、 定期的な水替えの3週間目ともなるともうアオコがびっしりで 水槽の中が見えないほどにガラスが汚れてしまいます。 (水はきれいなのですが…。) それで、今日は定期水替えの日だったので、父親に手伝って もらって水槽の掃除をしました。いつもだと自分だけで 水替え作業をするのですが、相変わらず食事が取れなくて 体力が無いので、父親には汲み出した水を捨てに行くのと、 水槽に入れる新しい水を水槽まで運ぶのを手伝ってもらい ました。 それでも、水槽から何度も水をポンプで汲み出して、 水槽の中や水槽に入れてあったアクセサリーを洗ったり 新しい水を入れるのはなかなか大変な作業で、しかも 前回は時間がなくて金ちゃんの45cm水槽は水替えができなかった ので、今日はどうしてもしなくちゃと思い、水槽2本の 掃除をしたので、終わったらぐったりしてしまいました。 でも、水槽の掃除を始める前に母親が出かけてしまい、 掃除が終わったら昼になったので、父親と自分の昼ごはんの 支度をして、その後はとにかく毎日居間とキッチンは 掃除機をかけないと猫の毛とほこりがすごいので、 掃除機をかけて、それから今度は自分の部屋の掃除に とりかかりました。 部屋の掃除を始めたのはもう1週間も前のような気がしますが なかなか途中で用事があったり、外出したりで途切れ途切れに なってしまったので今日までかかってしまいましたが、 午後2時くらいから途中でお茶も飲まず、休みもせず ひたすら片付けをしたら、何とか夕方の6時に全ての片づけが 終わりました。 とは言っても、まだ処分したい物や、オークションに 出品すれば売れるのかな〜などと思うものもあるのですが とりあえず古い紙類は片っ端からシュレッダーにかけたり 昔のパソコンでしょっちゅう書き込みの途中でエラーになって 読み込みできなくなったままのCDなどは、念のためカッターで 書き込み面に傷をつけてゴミとして捨ててしまいました。 古いソフトや取説などもみんな処分し、読まなくなった本や 聴かなくなったCDは明日近所の買取ショップに持ち込む 予定です。 とりあえず、あと1週間でお休みも終わりなので、何とか 懸案の部屋の片付けが終わって良かったですが、後はとにかく 食べられるものをせっせと食べて、一日仕事をしても へたらない体力をつけたいです。しかし、相変わらず 主食はりんごとヨーグルトで、あんなに大好きだった お菓子もほとんど食べられません。出社する前にもう一度 病院に行っておいた方がいいのかな?とも思います。 ま、特に悪いところは無いと言われるでしょうが、でも 出社するにあたり、まだ完全に体調が戻っていない事を 説明するには、やはり病院で診察を受けて、先生にどういう 状況であるかという事を聞いて上司にもその旨了解して もらっておいた方が良い気がするのです。(もし職場復帰して 体力的にダメだった場合、またお休みをもらう必要が あるかもしれませんので。) とりあえず、明日から少し様子を見て、上司にも連絡を入れたり 同僚にも相談して、どうするか判断しようと思います。 でも、絶対来週から職場復帰はしたいなぁ。(同僚の人が とても忙しくて毎晩残業続きで大変なようなので…。) 明日はもっといろいろ食べられるように、がんばろうっと!

にこにこダイアリー

...... 2007年01月22日 の日記 ......

■ 今日から 　　[ NO. 2007012201-1 ]

小次郎のエリザベスカラーをはずしました。先週の金曜日に 病院で診察してもらった時に、まだカラーは外せないか 聞いてみたのですが、もう3、4日はつけておいて下さいと 言われました。でも、カラーをつけていると、各部屋の 出入り口を広めに開けておかないと小次郎が通れないですし 猫のトイレ部屋の入り口もいつもはドアが閉めてあって ドアの下部に開けてあるキャットドアから猫は出入りするの ですが、カラーをつけているとこのドアを通れないので ドアそのものをかなり広めに開けておかなければならず そうすると猫のトイレ部屋につながる洗面所にドアが 出っ張ってしまって、洗面所の邪魔になるので、ずっと 不便だったのです。 相変わらずしゅうが小次郎に飛び掛って行ってじゃれつくので また目を怪我しないか心配な時もあるのですが、まぁその時は その時と思い、小次郎もご飯は食べにくいし、寝る時も 邪魔だしかわいそうなので、少し早いかもしれませんが 外してしまいました。 相変わらず怪我をした目は涙が出ていますが、朝晩の 投薬は欠かさずして、タイミングが合えば目薬もせっせと さしているので、少しずつ目もきれいになってきました。 瞬膜を縫合する手術を受けた後は正直ちょっとコワという 感じでしたが、だんだん元の小次郎に戻ってきて本当に 良かったです。また、せっせとかわいい小次郎の写真を 撮ろうと思います。 ところで、2週間ほど前に作ったにゃんずのカレンダー なのですが、A4サイズで全面を写真にして右下に白抜きで 日付を入れたバージョンをたまたま親戚の叔母に見せたところ 次の日にセミプロの写真家の人と会うので、その時にその人に カレンダーを見せて感想を聞いてみてくれるというので、 ずっとカレンダーを預けてありました。 で、今日の午後叔母の家の猫の爪きりに出かけて行ったので その時にカレンダーを返してもらいながら、写真家の方の アドバイスを聞きました。叔母は写真用語についてはまったく 知識が無いので、ある程度言われた事は覚えていましたが 忘れてしまった事もあったみたいで、多分もっといろいろ 気をつけるべき点はたくさんあったと思うのですが、 基本的にはシロウトにしてはまあまあの出来栄えだと 言ってくれたとの事でした。 まぁ、知り合いの姪の作品ですからそんなに厳しい事も 言えないでしょうし、自分としてはバカチョン並みに 何も考えずパチパチ撮った写真をほとんどロクな修整もせずに 適当に印刷しただけのカレンダーなので、自分でも完成度は あまり高くないと思っているので、アドバイスの部分は 真摯に受け止め、お世辞は半分くらいにとどめておこうと 思いました。 帰宅してから、一応写真を趣味とする父親に「こういう風な アドバイスを受けたけど、どうすれば良くなるの?」と 聞いたら「わからない」と言われてしまいました(=_=) 本当に写真が趣味なんでしょうかね?機材だけは高い物を 揃えているみたいですが、簡単なアドバイスもできないなんて がっかりです。 いつか、写真教室みたいなものがあったら、一から勉強 してみたいなぁと思うのですが、写真は日本ではオジサンの 趣味らしく写真サークルとかは高齢の人ばかりで、しかも 被写体がまったく違うので(猫を撮ってる人なんてまず いませんね)そんなチャンスもなく、残念です。あ〜、 もっと上手に写真が撮れるようになりたいなぁ。 さて、部屋の片づけで出た不要本、CD、DVDですが、買取り店に 持ち込んだところ3200円になりました。もちろん、買った 値段を考えれば1/10程度にもならないかもしれませんが 部屋が片付いてお金がもらえるならまっいいかという感じです。 あと、オークションで購入した黒猫の携帯ケースがきました。 さっそく携帯電話を入れてみましたが、サイズはぴったりで 滅多にみかけないデザインなので、とてもかわいいです。 さっそくカバンに付けて外出しましたがかなり目立ちます。 でも、顔の部分がふたになっていて電話全体にかぶさって しまうので、いざ電話がかかってきたら取り出しにくいかもと 思いますが、ま、滅多に電話はかかってこないのでいっか と思い使っています。 ただ、バッグにつける紐の先がボタンになっていて、 このボタンが取れるとケースがバッグから落ちてしまうので 心配で外出した帰りに100均に寄って帽子を留めるパーツを 購入してきました。これは10cmくらいの柔らかいスプリングの 両端にクリップがついているものなので、念のためケースと バッグをこのパーツで留めておけば、万が一そのボタンが とれても携帯電話が落ちる事は無いと思います。何せ 携帯電話にはいろいろな個人情報が入っていますから 落としたら大変ですからね。 ということで、何だか今日はとりとめの無い日記になって しまいました。すみません。

にこにこダイアリー

...... 2007年01月23日 の日記 ......

■ もう結構です〜(=_=) 　　[ NO. 2007012301-1 ]

今日は小次郎とをやじくんを連れて夕方病院に行きました。 手術後初めて自分で高速道路を運転して行きましたが (二人一緒に持つのは重いので、母親にも一緒に行って もらいましたが)運転の勘も特に鈍っている様子はなく 普通に運転できました。ただ、行く時に高速のインター 入り口にある電光掲示板に、病院に向かう方向の道路の途中が 火災で通行止めと表示されていて、仕方なく一つ先の インターまで街中を抜けていかなければなりませんでした。 いつも通りぬけする道路も工事でふさがれていたりして 予定外がいくつも重なって、通常よりも30分以上余計に時間が かかってしまいました。その間2匹はずっと鳴いていて、 余計イライラしてしまいましたが、彼らが悪いわけでも ありませんし、病院に行くのが嫌なのは十分わかっているので とりあえず我慢して運転しました。 そして病院につくと、隣の診察室に犬が一匹いただけで 病院はがら〜んとしていて他の患者は誰もいませんでした。 おかげで、手前の診察台では小次郎が、そして奥の診察台では をやじくんが、同時進行で診察してもらえました。 をやじくんは毎月1回定期的に受けている血液検査の日 だったのでお願いして検査をしてもらいました。結果は 先月とほとんど変化はなく、貧血の数値も特に変化が 無かったので、今までどおりの注射と投薬で良いと言われ ました。貧血が進んでいないかと心配だったのですが、 変化が無かった事と、貧血とは言ってもまだ程度はそんなに 重症では無いと説明を受けたので一安心でした。 そして次は小次郎でしたが、こちらは院長が隣の先に 来ていた犬の検便をしていたらしく、一生懸命顕微鏡を のぞいていたのでなかなか診察をしてもらえなくて、 をやじくんは先に終わってしまったのでキャリーに入れて 院長が診察してくれるのをじっと待っていました。(下準備は 新人の先生がしてくれてありましたが。) で、今日も怪我をした側の目をこじあけて見たのですが、 不思議な事に猫の目は瞬膜以外にも目の中に膜があり それは意図的に出したりしまったりする事もできるらしく 自宅にいる時は普通に眼球が見えるのに、病院に行って 先生が診察をしようとすると、ぎゅっと目をつぶり そして無理やりこじあけようとすると、その瞬膜ではない 別の膜で眼球を隠してしまうのです(>_<) 目を診察する器具で明るい光を当てると、すぐに横を 向いてしまうし、今日も目薬タイプの麻酔を目に入れてから 先生が瞬膜をピンセットでつまんで中の様子を見たのですが その瞬間にいきなり先生の手をパクッと噛みそうになったので 先生があわてて手をひっこめるという場面もあり、結局 きちんと診察はできなかったのでした。 で、小次郎は拾った時既に右目が病気にかかっていて 塞がった状態で、その後成長につれて眼球もできては きたのですが、病気にかかっていた部分は白く濁ったまま 残っていました。それが院長には気になるらしく、私は 拾った時からその白い部分はあるからと説明したのですが 病院の2階に眼科専用の暗室があって、そこで小次郎に 麻酔をかけて目に光を当てればきちんと診察もできるし その白い部分が何であるのか、もし取れるものならそのまま 取ってしまったほうが小次郎も違和感が無くなって良い だろうし、とれないほどの深さならそのままにしても良いし みたいな説明を受けました。 しかし、これまで小次郎にはもう何度も麻酔をかけて 手術をしていますし、もしまた今回も診察の結果その白い 部分を取る事になれば、また瞬膜で傷口をふさいで1ヶ月 くらい保護するそうで、そうなるとまた小次郎はエリザベス カラーをつけて生活する必要があるでしょう。 でも、説明を聞きながら、実は私は先生の話は半分聞き流して いました。というのは、もう小次郎にはもうこれ以上 辛い思いをさせたくないのです。確かに、白い部分があれば それだけ視野が欠けるでしょうから見えにくいかもしれませんし 表面がでこぼこしているので、違和感もあるでしょう。 でも、もうそれが小さい時から当たり前のようにあって 生活してきているので、今さらわざわざ麻酔をかけて 詳しく診察して、取れれば手術で取ってなんてところまで する必要は無いと思うのです。 万が一それが悪性の腫瘍とかであれば、もちろん迷わず 取ってもらいますが、ほとんど生まれつきのようなもので 特に悪いものでもなければ、これ以上小次郎に痛い思いや 不自由な思いはさせたくありません。毎日の投薬と目薬 だけだって、十分に嫌がっているのですし。 とりあえず、今日は「考えてみて下さい」とだけ言われたので 「はい」と言っておきましたが、私の中では既に結論は 出ていて、本当はNoとはっきり言いたかったのですが、 とりあえずまだしばらくはお世話にならないといけないので そのあたりは角を立てずにうまくお断りできたらと思います。 何せ、眼科が専門の先生なので、症例としても珍しいし 腕のふるいがいがあるのでしょうね。そこまでしてもらって ありがたいと言えばありがたいのですが、をやじくんの事も ありますし、できれば総合的に私の経済状況なども勘案して ご提案してもらえたらなぁと思いました。でも、情報として 教えておいてもらう事は必要だと思うので、その点では 良い病院だと思います。 という事で、何だか今日はとっても長くなってしまいましたが とにかくせっせと目薬をさして下さいと言われたので (今のさしかたでは治りが悪いみたいです)明日からせっせと 目薬をさして来週の通院時にはもっと良くなっているように がんばろうと思います。

にこにこダイアリー

...... 2007年01月24日 の日記 ......

■ 重〜い(>_<) 　　[ NO. 2007012401-1 ]

7時半くらいだったか、両親と3人で夕食を食べていました。 もうそろそろ食べ終わるという頃になって、なぜかしゅうが 父親のひざの上に乗ってきて丸くなりました。同じような 時間に、昨日は母親で、その前は私の膝の上に乗ってきたので 普通抱っこされたい人はたいがい決まっているのに(我が家の 場合ですが)、しゅうの場合は誰でも良いらしく、やっぱり 変わった猫だねぇと話していました。 そのうち、父親の膝の上はやはり不慣れでイマイチだったのか まず私の上に乗ってきて、それから隣の母親の膝の上に 移動して行きました。と思ったら、すぐに珍しくお兄ちゃんが 私の膝の上に乗ってきてそのまま寝の態勢に入りました。 結局母親の膝の上ではしゅうが、私の膝の上ではお兄ちゃんが 思い思いの格好で眠ってしまい、そのうちどくだろうと 気軽に考えていたのですが、なかなか起きず、時間がどんどん 過ぎていってしまいました。幸い食事はほとんど終わって いたのですが、後片付けもしたいし、小屋の子たちの ご飯の時間も迫ってきているし、どうしたものかと困って しまいました。 しかも、こちらは同じ態勢を強いられ、しゅうはまだ 小さいのでそれほど重くないにしても、お兄ちゃんは 6kg弱の体重で、それが胸からお腹にかけてぐた〜っと なって眠っているので、こちらもだんだん疲れてきて しかも私はここのところの食欲不振で体のあちこちの 肉布団が薄くなってしまったので(^_^;) 座布団はしいて あるとは言えお尻が痛くなってしまいました。 で、いよいよもうダメだ、耐え切れない…と思ったところで やっとしゅうとお兄ちゃんがほぼ同時に降りていって くれたので、そこからダッシュで母親と後片付けをして 母親は小屋へご飯をあげに行き、私はをやじくんの注射の 準備をして、母屋の猫トイレを掃除して、小次郎がちょうど こたつから出てきたので薬を飲ませたところで母親が をやじくんを連れてきてくれたので、注射をしました。 正月に体調を崩して以来、結局朝晩の小屋の世話はずっと 母親にしてもらっていて、申し訳ないと思うのですが 何せ今が一番寒い時期ですし、一度体調を崩しているので 来週から職場復帰なのにまたここで風邪をひくわけには いかないので、母親の好意に甘えて当分は小屋の世話は お願いしようと思っています。 早く暖かくなれば、風邪もそんなに気にしなくて良くなると 思いますし、体調も少しは良くなると思うのですが、 来週の職場復帰がだんだんと近くなってきたら、何だか 余計に食欲がなくなってきて、これって単なる怠け病 (出社拒否?)とも思ったりしています(=_=) でも、普通手術後1ヶ月で職場復帰するところを2ヶ月近くも お休みをもらってしまったので、何とかがんばって来週から 会社に行きたいと思います。一応上司には現状は報告して あるので、どうしてもだめな時はお休みはもらえると 思いますし、会社に行けばまた気分も変わって食事が できるようになるかも知れませんし。 やる前に心配ばかりせずに、とにかく何とかなるさの精神で 何事も乗り切っていかないとですよね。がんばらなくっちゃ!

にこにこダイアリー

...... 2007年01月25日 の日記 ......

■ 久々に 　　[ NO. 2007012501-1 ]

今日は動画をブログにアップしました。しかし、動画を 作る前に一騒動あって、めちゃくちゃあせりまくりましたよ。 というのは、どの動画をアップしようか決めかねていて 編集ソフトにファイルを読み込んで、再生してみて、 やっぱりやめようとか思ってそのファイルを削除したのです。 当然私は編集ソフト上においてのみファイルは削除されたものと 思ったのですが、後で再度ファイルを開いてみようと思ったら ファイルが全部消えているのです(@_@) あせりまくりましたね〜。普段私は外付けHDD2台とDVDの ディスクにデータはコピーして保存しているのですが、 それらの動画ファイルは今日PCに落としてきたばかりのもの だったので、まだバックアップはしていなかったのです。 あわててゴミ箱から間違って削除したファイルも復旧 できるというフリーソフトをダウンロードして使ってみましたが ゴミ箱経由で削除されたのではなく、その編集ソフトが 直接削除してしまったのでファイルは跡形も無く、今回の 動画はなかなか貴重なものばかりだったので、もうマジで 涙が出そうでした。 それでもと思い、エクスプローラーからファイルの検索を かけてみると、なんと!消えたはずの動画がヒットするでは ありませんか!!どこにあるのかな?と思って調べてみると 写真を整理するために使っているソフトがあるのですが 今日はたまたまデータをカメラからPCに落とした直後に その整理ソフトにデータを読み込んでいたのです。 で、その時まで知らなかったのですが、その整理ソフトに データを読み込むと、読み込まれたデータは独自のフォルダに 一定の条件でソートされて全部コピーされるようになっていて 動画のデータもそこに残っていたのです(^○^) あ〜、 神様、仏様、ありがとう!!という感じで、本当にうれし かったです。 で、そこからをやじくんの動画を持ってきて、ちょっと 撮影時間が長かったので半分くらいにカットして久しぶりに ブログにアップしてみました。あまり動くをやじくんの 姿は小屋では見られないので、貴重な動画だと思います。 是非見てくださいね。 あと、今日の一枚はしゅうと七奈ちゃんです。相変わらず 顔をあわせれば七奈ちゃんがハーと威嚇し、ダッシュで 逃げていくしゅうですが、今日は珍しくこんな近距離で 朝ごはんの後の朝寝をしていました。このままいけば いつかみんなで団子になって眠る日もくるかな〜。 楽しみです。 他の動画も順次ブログにアップする予定なので、お楽しみに〜。

にこにこダイアリー

...... 2007年01月26日 の日記 ......

■ 今日もがんばっちゃいました 　　[ NO. 2007012601-1 ]

今日は思い立ってサイトの仲間達のページにしゅうの ページを追加しました。お兄ちゃんや小次郎、七奈ちゃんの頃は 3ページとか長〜い文章を書いていましたが、をやじくんの あたりからだんだんと短くなり、やえちゃんとてんくるずは ほんの紹介程度の文章になってしまいました。 当然、しゅうもほんの短い文章ですが、それでも一応 我が家のニコニコファミリーに仲間入りをしたのですから ページを作らなくっちゃと思い、ちゃちゃっと簡単ですが 作ってみました。良かったら読んでみて下さいね。 あと、新しい動画もアップしました。昨日消えてしまったかと アセりまくったファイルの一つです。その後4匹があのように 一緒になっている場面には遭遇していないので、本当に ファイルが残っていて良かった〜という感じです。 ちなみに、BGMは気づいた方もいるかもしれませんが、 私が今一番気に入っているボウケンジャーのエンディング テーマです。しかし、ボウケンジャーの曲はオープニングも エンディングも本当によくできています。何度聞いても 飽きません。でも、先週の日曜日にたまたま早く目が 覚めたので放送を見てみましたが、番組そのものはそれほど 面白くありませんでした(^_^;)戦隊物が面白く感じない という事は、私も大人になったという事でしょうか?(って、 私って本当にアホですね〜。大人どころか、もう中年の 域だって〜のに(^_^;)) それから、夕方少し遠くの大きなカメラ店に行って、 クリスタルプリントなるものを初めて注文してきました。 普通にデジカメデータをプリントするだけなら家でも できるのですが、先日写真を入れるフレームを買いに 行った時にこのクリスタルプリントというのを見て、 とても光沢があってまるでプラスチックに印刷したように きれいなので、試しに一枚プリントしてもらう事にしたのです。 最初は誰に見せても良く撮れていると誉められる小次郎の 写真にしようかと思ったのですが、この写真はポスター サイズ(新聞紙を広げたくらいのサイズかな?)に伸ばして 玄関に飾ってあるので、今回はをやじくんの写真をA3ノビ というサイズに伸ばしてもらう事にしました。 そのお店ではできず、外注に出すので出来上がりまでに 時間がかかるらしいのですが、楽しみに待っていようと 思います。きれいに仕上がったらいいなぁ。 という事で、ニコニコのサイトの仲間達のページとブログの 動画がアップされていますので、是非見てくださいね!

にこにこダイアリー

...... 2007年01月27日 の日記 ......

■ 事件です(@_@) 　　[ NO. 2007012701-1 ]

夜、夕食の片付けやをやじくんの注射、母屋のトイレ 掃除などすべて済ませて、自分の部屋でパソコンをすべく 2階にのぼってきました。そして、パソコンをつけてしばらく すると、階下から母親の悲鳴と「やめなさい!」という 大きな声が何度も聞こえてきました。 たまにしゅうがいたずらをして母親が大声を出す事は ありますが、ここまで緊張感のある大声は滅多に聞いた事が 無いので、これはただ事ではないと思いあわてて階下に 降りて行きました。 まずキッチンに入ると、キッチンは抜けた毛の束が部屋中に 散らばっていて、かなり激しい喧嘩があった事が一目で わかりました。母親に事情を聞いたところ、お兄ちゃんが 何かをしようとしたらしく(それが何だったのかはわからない のですが)それを見た小次郎がお兄ちゃんめがけて飛びかかり それから2匹でとっくみあいの喧嘩になったのだそうです。 あまりの激しさに母親は声をあげるだけで手は出せず、 隣では七奈ちゃんがオロオロした様子で見ていたとの 事でした。 私がキッチンに行った時、お兄ちゃんは椅子の下にうずく まっていたので、一応怪我などしていないか確認し、 こたつに入ろうとしていたので、少しでも気分が落ち着く ように、あわててレスキュークリームを耳と鼻に塗って あげました。 その後、小次郎もどこかに避難していたようですが、戻って きたので、やはりレスキュークリームを塗りました。 お兄ちゃんはここ数日奇声を発したり、急に興奮したり 昨日は普段は入れないようにしているのですが、私が最近 お兄ちゃんはマーキングしないからと気を許して、両親の 寝室に入れてしまったところ、見事にマーキングされて しまったりして、精神的に落ち着かない状態である事は 確かでした。 なので、もしかするとまたどこかでマーキングをしようとして それを小次郎が見つけて、止めようとしてとびかかって 行ったのかも知れません。(小次郎は、なぜかお兄ちゃんが マーキングをしかかると、飛んでいって止めに入るという 行動に出るのです。自分だって私達が目を離すと、マーキング するくせに、お兄ちゃんがするのは気に入らないんですね。 変なの(-"-)) しかし、ここまで激しい喧嘩をする事は滅多に無かったので 家族一同びっくりしたのですが、とりあえず2匹が落ち着いた ので、家の中を一回りしてマーキングをされたり、物が 壊されたりしていないか、様子を見て回りました。 そして気がつきました。しゅうがどこかに行ってしまった のです(@_@) 喧嘩の直前まで、母親がしてきた買い物が 入っていたビニール袋にじゃれついて遊んでいたらしいの ですが、喧嘩の様子があまりに激しくて恐れをなしたのか とにかくどこを探してもいなくなってしまったのです。 まぁ、時間が夜だったので、既にどこの窓も玄関のドアも 鍵がかかっていて外に出て行く事はありませんので、 行方不明になる事はありえないのですが、それにしても 家の中をそこらじゅう探してもいないのです。たまに 猫って、絶対家の中にいる事がわかっているのに、行方不明に なる事があるんですよね。で、ふと気づくとどこからか 戻ってきたりして、本当に不思議です。 私は家の中じゅう探したのですが見つからなかったので まぁそのうち出てくるだろうと、また自分の部屋へ戻り 今こうして日記を書いているのですが、さてしゅうは 出てきたでしょうか? これから階下へ行って確認して 見ますが、それにしても、普段飛び掛っても、じゃれついても 怒らないお兄ちゃんたちが本気で取っ組み合いの喧嘩を している姿を見て、よほど驚いたのでしょうね。これで 少しはお兄ちゃんたちの事を尊敬した態度を取るように なってくれれば良いのですが…。 しかし、明日の朝になっても出てこなかったらどうしましょう? まさか本当に外に出て行ってしまうなんて事があるで しょうか?誰も窓もドアも開けてはいないのですが…。 まさに、謎です(?_?)

にこにこダイアリー

...... 2007年01月28日 の日記 ......

■ そんな所に… 　　[ NO. 2007012801-1 ]

さて、昨日密室で行方不明になったしゅうですが、その後 父親によって発見されました。何と、洗濯機の下にいた そうです。 普通だったら、洗濯機の下には2〜3cmしか隙間が無いので いくら子猫でも入れないと思うのですが、我が家の洗濯機は 足の下にブロック片を置いて少し高くしてあります。 これは、排水パイプが床をはっていると冬場に排水パイプの中に 排水が残ってそれが凍り洗濯機が使えなくなるので、 洗濯機を少し高くして排水パイプから排水がまっすぐ 排水溝に入るように予防しているのです。(もちろん洗濯機は 洗面所にあるのですが、家の中にあっても真冬の寒い時期には 暖房の無い場所に置かれた物は凍る我が家のあたりでは、 こういった凍結防止対策も必要なのです。) 昨日の夜、私も洗面所は一応探して見ました。確かに しゅうは子猫の頃よく洗濯機の下にもぐりこんでいたのですが さすがにかなり体が大きくなった今ではまさか入れない だろうと思い、そこまでのぞいては見ませんでした。 ただ、七奈ちゃんがやたらと洗面所に出入りしていたので 何か不自然な物を感じてはいました。 しかし、私はそのまま気づかずに探すのを諦めてしまったの ですが、何かの拍子に父親が洗面所でしゅうの鈴の音を 聞きつけ、洗濯機の下をのぞいてみると、床にはいつくばって 目だけピカピカ光らせていたそうです(^_^;) しばらくしてしゅうは洗濯機の下から出てきたそうで、 私が階下に下りて行った時は、しゅうはこたつの中にもぐり お兄ちゃんと小次郎は、とっくみあいの喧嘩などまるで 無かったかのように母親の布団の上でくっついて眠って いました。まったく、あんたたち何考えてんのよ??と聞いて みましたが、答えてくれるはずもなく、本当に不思議な ヤツらです(^_^;) 今朝になってしゅうの様子を見たところ、相変わらず すこし大きな物音がしただけでビクビクしたり、あわてて 逃げ出したり、お兄ちゃん達の事は遠巻きに眺めていて いつものようにじゃれついて飛び掛ったりという事は 無かったので、まだ昨日の夜の恐怖感が残っているようでした。 ま、あれだけの大騒ぎを初めて目にすれば、誰でも驚く でしょう。お兄ちゃんたちが本気になればしゅうなど 太刀打ちできない事がわかって、しゅうには良い勉強に なったと思います。 さて、午後少し時間があったのでパソコンのデータの整理を していたところ、古い動画の中に今は亡きおかあちゃんの ファイルがありました。おかあちゃんはまったく人馴れ しておらず、手を近づけただけで威嚇しまくりだったので、 当時はケージの中に入って近づく事すらできなかったのですが この動画はかなり接近して撮影しています。(しかし、 相変わらず威嚇されてますが(^^ゞ) おかあちゃんの鳴き声が意外にかわいくて、もうすっかり 忘れてしまっていたので、とても懐かしくて、うれしくて 何度も何度も繰り返し見てしまいました。ブログにも アップしましたので、見てみて下さいね!やっぱり小次郎の おかあちゃんだなという顔をしています。(良く似ています。) もう5年以上も前の画像ですが、こうしてクリック一つで 見られるんですから、デジタルデータって便利ですよね。 これがもしテープとかに録画されていたら、まず見つからない と思いますから。あぁ、久しぶりにおかあちゃんの姿が 見られて、うれしかったわ(*^_^*)

にこにこダイアリー

...... 2007年01月29日 の日記 ......

■ 飛ばしすぎ? 　　[ NO. 2007012901-1 ]

今日は去年の12月11日以来、1ヶ月半ぶりに職場復帰しました。 相変わらず食事が取れないので、職場に行って仕事になるかと 心配でしたが、朝食の時間がいつもより早く、しかも それなり頭を使ったりしたので昼休みになる前に久しぶりに お腹が空いて、これならお弁当が全部食べられるかも! と思ったのですが、いつもの半分も入れてもらわなかった お弁当すら残してしまいました。(すみません、良い歳をして 未だに母親にお弁当を作ってもらっています(ーー;)) でも、仕事はきちんとできましたし、多少サーバーの関係で 仕事の環境が変わっていましたが、それもすぐに慣れて 以前と変わらず同僚と楽しく仕事をする事ができて、 本当にうれしかったです。やはり仕事をしていると、疲れて もう辞めてしまいたい、猫と一緒にずっと家にこもって いたいなどと思う時もありますが、元気に仕事ができる事が いかに幸せな事か、今日改めて再確認しました。職場は 仕事も人間も環境は理想的だし、お世辞でなく、一切 職場に不満はありません。2ヶ月近くも何も言わずに休ませて もらったし、見舞金まで支給されて、本当にありがたい事です。 残念ながら正社員ではないので、ずっと勤められる保証は 無いのですが、今はにゃんずに高額な医療費も必要なので 何とか「もう来なくていいよ」などと言われないように がんばって仕事をしようと思います。 で、定時に仕事が終わったので、帰宅してから今度は 1人で小次郎を連れて動物病院に行きました。多分体は 疲れていたと思うのですが、一日仕事が出来た事が何だか 自信になって、計算を間違えて本当は明日通院の予定だったの ですが今日小次郎の薬が終わってしまったので、勢いで 病院に行ってしまいました。 最初は普通に家を出たのですが、高速道路を走っているうちに だんだんと疲れてきて、思わず途中で帰りたくなりましたが そうもいかないのでがんばって病院に行って診察してもらい また薬をたくさんもらい、サンプルのフードも山のように もらって帰ってきました。 今日の診察は女性の先生だったのですが、本当に気前が良くて、 帰りにベッツプランの女の子用のサンプルを一つもらって、 できれば猫の数が多いのでもう一つもらえますかとたずねた ところ、女の子用がちょうど切れてしまったのでと言って、 ベビーから老猫用まで各種取り揃えてサンプルを7個も くれました。何だか無料だからって腕にかかえるほど もらってしまい、他の飼い主さんからは欲張りな人だと 思われたかも知れません(^_^;) 診察の途中で院長もやってきて、また目薬の回数を聞かれたので 2種類(緑のフタとオレンジのフタの目薬)で合計8回くらいですと 答えると、2種類さすのが重要なのではなく、オレンジの フタの目薬をとにかく1日最低10回はささないと、いつまで たっても良くならないですよと言われてしまいました。 しかし、今日から自分は会社に行くようになってしまい、 母親に頼んでおいたのですが、帰宅して聞いたところ 2回しかさせなかったと言うので、正直にそう話すと 2日でいいから10回さして様子を見せて下さいと言われたの ですが、また通院するのも大変ですし、会社に行っている日に 10回もさすのは無理なので、週末でいいですか?と聞くと 仕方ないなぁと言って、目薬のかわりに注射をしてくれました。 注射はもちろん効果は抜群なのですが、代わりに副作用も 出やすいので、できればせっせと目薬をさすのが一番 体には優しいとの事でしたが、できないんじゃ仕方ないからと 注射になりました。しかし、母親にも帰宅してそのように 説明したら目薬の重要性がわかったようなので、明日から 多分出来る限りさしてくれるとは思います。 という事で、今日は盛りだくさんな一日だったので、 病院から帰ってきたら疲れてしまって、既に食事をする 元気も気力もなく、ほとんど食事はできませんでした。 あ〜、疲れた時はたくさんご飯を食べて元気にならなくちゃ いけないのにな。 さて、今日の一枚は母屋のにゃんずのお食事風景です。 うまく行くと、このように各自の餌入れで食べますが、 そのうちだんだんと入り乱れて、勝手に他人の餌入れに 頭を突っ込むようになります。(と言っても、そんな意地汚い 事をするのは小次郎としゅうだけですが。) あ〜、私もしゅうや小次郎のように食欲旺盛になりたいわ…。 明日はもう少し食べられるようになったらいいな。

にこにこダイアリー

...... 2007年01月30日 の日記 ......

■ かっちょいいかな? 　　[ NO. 2007013001-1 ]

実は先日、何気なくオークションを眺めていたら、手作りの バンダナが出品されていました。ちょうど小次郎に赤い バンダナとか付けたらかわいいよね〜と母親と話していた時で 出品されていたバンダナも赤くてとてもかわいかったので すぐに入札し、無事落札する事ができました。 そして、落札するまで時間を待っている時に、たまたま 同じ出品者の方の他の出品を見たところ、これまた素敵な バンダナが多数出品されていて、しかもこちらには即決 価格がついていたので、思わずもう一つ欲しくなって、 追加で即決で購入してしまいました。 そのバンダナが今日届き、さっそく小次郎には赤い バンダナ、をやじくんには迷彩柄のバンダナをつけて あげました。小次郎は赤がコンセプトカラーなので首輪も いつも赤なのですが、本当に赤が良く似合います。 をやじくんは昔この辺りのボスだった頃を彷彿とさせる 強い感じの迷彩柄で、コンセプトカラーが黒なので こちらも黒で素敵です。 実は、オークションのやりとりの他に、ついつい猫話も たくさんさせていただいたのですが、出品者の方も黒猫を 飼っていらして、しかも怪我をして保護されていた大人の子の 里親になって下さったという、とても優しい方なのです。 しかも、オークションで得られたお金を動物保護に役立てる という計画もおありとの事で、私は今はこんな状態なので 自分では何もできませんが、にゃんずにバンダナを買って 少しでもお手伝いができればと思っているので、バンダナも 素敵でしたし、にゃんずもとってもかわいくなるので また利用させていただこうと思っています。 というわけで、今日はをやじくんのお写真です。とても 男らしい顔つきでしょ?(^_^) 明日は小次郎の写真も披露 しますね!お楽しみに。

にこにこダイアリー

...... 2007年01月31日 の日記 ......

■ 残念〜 　　[ NO. 2007013101-1 ]

昨日、帰宅すると先週カメラ店に注文してあったクリスタル プリントができてきたと連絡があったと父親から聞いたので 今日の帰りがけにお店に寄ってもらってきました。 一応店頭で出来具合と写真が間違いないか確認するのですが、 一目で解像度が低いし、ピントが合っていないし(多分 手ぶれではなく被写体ぶれ)全体的に写真が暗いし、 あ〜失敗だ〜〜(T_T)と思いました。(お店の人にも いくつかイマイチな部分を指摘されました。) 前回小次郎の写真をポスターサイズ(今回のA3ノビより もっと大きいサイズ)に拡大した時は、カメラは今回伸ばした 写真を撮影した機材よりも古いものでしたが、解像度も問題 なかったですし、とてもきれいにプリントできたのに 今回はサイズが小さいし、新しい手ぶれ補正つきのデジイチで 撮影したにもかかわらず、一目で画面の粗さがわかってしまう ようなデキの悪さで本当にがっかりしてしまいました。 こんな事なら、わざわざ2000円も払ってプリントして もらわなくても、家にあるA3プリンタで印刷すれば十分 だったと思いました。 でも、遠くから眺める分にはそんなに粗さも気にならないし 大きく伸ばしたをやじくんの写真はそれなり迫力があるので また場所を見つけて飾ろうと思います。(実はもう家の中の 至る所に猫の写真が飾ってあるので、いよいよ場所が 無くなってきました(^_^;)) さて、今日の一枚は小次郎のバンダナ姿です。やっぱり 小次郎は赤が似合いますね〜。もう小次郎を見るたびに 「こーちゃん、超かわいい〜、すごい素敵〜〜」とやたら 私が小次郎にすりついています。小次郎は嫌がって ガウガウ唸ってますが(^_^;) 次はどの子にバンダナをつけてあげようかな〜。いろいろと バンダナを付けた姿を思い描いてはいるのですが、どうも 他の子ではピンと来なくて、本当はてんくるずにおそろいの 色違いで作ってもらおうかと思ったのですが、何せ異食癖があり 布は徹底的に噛み千切るてんちゃんなので、やはりバンダナは 危ないな〜と思い、躊躇しています。 昨日しゅうに赤いバンダナを試しにつけてみたらとっても かっこよかったので、しゅうがもう少し大きくなって 大人になったら、お祝いに買ってあげようかな〜と 思っています。何せ小次郎としゅうは似たもの同士の 仲良しさんですから、おそろいのバンダナ、きっと 素敵だと思います。今から楽しみだな〜(^_^)