にこにこダイアリー

...... 2007年03月01日 の日記 ......
■ 自分で自分の…   [ NO. 2007030101-1 ] 晴れ
首を絞めるとはまさにこの事を言うのであります。

どうも最近、しゅうが時々ゲホゲホと咳をするなぁ、
まさか小次郎のように肺炎、あるいは喘息になったのか??
と心配していました。(小次郎は小さい時から喘息気味なので
何かの拍子に呼吸困難のようなゼーゼーとした咳をする事が
あります。)

手術をした後から突然このような症状が出始めたので
まさか手術の時に何かあったのかしら?なんて事まで
考えたのですが、今日たまたま咳をする前にしゅうの様子を
見ていたら、ハタと気づきました。そうです、しゅうは
エリザベスカラーをしている事などおかまいなしに、
おもちゃを追いかけてその辺に激突したり、狭い場所に
顔をつっこんだりするので、その時にカラーが首を圧迫して
それで呼吸困難のようになっていたのでした(>_<)

初めてエリザベスカラーをつけた時は、ひたすら後ろに
さがり続けて、家具にあたったり、ストーブに激突したり
していたので、初日はかなり寒かったですが念のためストーブは
消していました。しかし、翌日の朝にはだいぶ慣れて
だんだんと前に進むようになりましたが、その後は
カラーの事などおかまいなしに、走りまくり、ジャンプ
しまくりで、狭い場所もそのまま通り抜けようとするので
しょっちゅう跳ね返されて床にひっくり返っています。
(つくづく、学習能力の無い猫です(=_=))

先日など、私が食卓で食事をしていたら、流し台の上から
食卓に華麗にジャンプしてきたのですが、やはりカラーの
せいか目測を誤ったらしく、食卓の端に足がかかったものの
そのままズドッと落ちました(^_^;) ちょうど私の正面に
向かって飛んで来て、そのままフッと目前から消えた感じ
だったので、何かのギャグを見ているようで、かなり
笑えました。

そんなしゅうですが、さっきからず〜〜〜っとカラーを
後ろ足でカッカッカッカッカッとかいています(=_=)
かいたって、顔には届かないのだから諦めてくれればいいのに
(しかも私がかわりにかいてあげたんだし)いつまでも
あの独特の音をさせながら掻き続けています。いい加減
うるさいです(ーー;)

実は傷跡にはってあった絆創膏が今朝取れてしまって、
あわてて家にあった絆創膏を貼り付けたのですが、やはり
粘着力が弱いらしく、すぐとれてしまいました。本当は
絆創膏が取れたら病院に来てくださいと言われたのですが
今日も残業で帰宅が遅かったし、後一日がんばれば?土曜日が
診察の日なので、絆創膏が取れたのは明日という事にして
このまま放置する事になりました。まぁ、傷口はきれいに
縫合されていますし、毎日朝晩欠かさず抗生物質も飲んでいる
ので、傷口が露出していても化膿する心配は無いと思います。

それにしても、しゅうくんにはもう少し頭を使うという
習慣をつけて欲しいです。このままでは運動しかできない
筋肉バカ(なんて言葉ありましたっけ??)になる事間違い
無しです。(もうなってたりして(>_<))

にこにこダイアリー

...... 2007年03月02日 の日記 ......
■ 悩める子牛に愛の手を…(T_T)   [ NO. 2007030201-1 ] 晴れ
今、とっても頭が混乱しています。生きるべきか、死ぬべきか
それが問題だ…さながらマクベスのようです。でも、
悩んでいるのは自分ですが、生きるか死ぬかの問題は
をやじくんです。

今日も仕事は忙しかったのですが何とか定時に仕事を
終わらせる事ができたので、しゅうとをやじくんを連れて
夕方病院に行きました。まずしゅうを先に診察してもらい
半抜糸と言ってただ3針縫ってある傷の1つだけをチョンと
抜糸し、粉の薬をちょちょっとこすりつけて、しゅうは
すぐに終わりました。

次にをやじくんだったのですが、はげはげ部分は相変わらず
毛がまったく生えてこない事、最後の一本の犬歯が痛そうな
事などを見てもらいましたが、結局特に何の治療も無く
今までどおりの投薬で様子を見るという事になりました。

先生は特に血液検査の事は言わなかったのですが、前回の
検査から2週間経っていたので、もしかしたら必要かもと思い
念のため聞いてみると貧血の値が心配なので一応しましょうと
いう事になり、採血だけして2匹は車に戻し、自分だけ
待合室で待っていました。

15分ほどして血液検査の結果が出たのですが、残念な事に
貧血は悪化していて、今は下限値ギリギリのところで
これ以上進むようなら輸血をする必要があると言われて
しまいました。しかし、輸血は最終手段なので、その前に
エリスロポエチンという造血ホルモンを注射してみて
それで数値が改善されるかどうか、まずは様子を見たいと
言われました。

最初私は1回注射をすれば良いのかと思いながら話を
聞いていたのですが、先生の説明によればこの注射は
1日おきにかなり長期間にわたって投与する事が望ましい
との事でした。ただ、猫用に作られた薬ではなく、人間用の
物なので、続けていくうちに抗体ができてしまうともう
造血効果はなくなってしまい、その抗体がすぐできるか
あるいは貧血が改善されるくらいまでできずに注射を
続けられるかは、猫の個体差なのでわからないと言われました。

しかし、ここで一気にいくつかの問題が出てきました。
まず、病院が遠いので1日おきに通院するのはかなり
難しい事、をやじくんは通院が大嫌いなのでをやじくんに
かなりのストレスを与えてしまう事、そして注射が1本
3250円とかなり高く、それを1日おきに長期間続けるのは
経済的に厳しい事がありました。

では、注射はせずにこのまま貧血が進んで行くのを、
だまって見ているのか? それはすなわち、をやじくんに
これ以上はお金が無いし、時間も手間もかかるから、もう
積極的な治療はしないよ、そしてそのせいであなたの
寿命が短くなるよ、という宣告を自らすることです。

そんな残酷な事が自分にできるのか?? でも、嫌がる
をやじくんを無理やりキャリーに押し込んで、ずっと
車の中で鳴き続けるをやじくんを長い距離車に乗せて
1日おきに病院に通うことが、はたしてをやじくんに取って
最良の選択なのか? がんばって治療を受けさせている
という単なる自己満足でしか無いのではないか?

今、本当に自分はどうしたら良いのか、結論が出せずにいます。
とりあえず日曜日に今度は小次郎と一緒に病院に連れて行って
2回目の注射をしてもらう予定ですが、その時に院長とも
よく相談をしてみようと思います。

一番心配なのはをやじくんのストレスである事に間違いは
無いのですが、しかし経済的な負担も実はかなり最近
重くなっていて、とにかく病院に行くだけで高速代と
再診料で最低2000円がかかります。その上、たくさんの
薬を飲んでいるので、薬代だけで毎回6000円くらい、
それに血液検査などをすればだいたい4000円かかります。

他に注射をしてもらったりすると、すぐに請求額は万を超え
最近では2万円程度の金額では安いと思えるほど、感覚が
マヒしてしまいました。幸い仕事はしていますしパラサイト
なので、今すぐ衣食住に困るほどの貧乏に陥る事はありませんが
それでもこのご時世手元にあるお金が多いに越した事は
ありません。

じゃあ、あなたはお金を取ってをやじくんを見殺しに
するわけね? と自分で自分に問いかけると、やはりそんな
事はしたくありません。資金と自分の体力の続く限り
そしてできる治療がある限り、をやじくんには元気で
長生きして欲しいのは偽らざる気持ちです。

でも、やはりどこかで線引きをしなければならない時期が
やってくるわけで、その線引きを何の基準をもってする
べきなのか、自分の都合なのか、をやじくんのためという
でもこれもある意味自分勝手な納得のさせ方なのか、
今の段階では決断ができません。

ネットで調べたところ、をやじくんの状態は腎不全とは言え
それほどひどくなく、食欲もありますし、体もまだ痩せて
きてはいません。もちろん自分で歩けますし、尿毒症の
症状も出てはいません。貧血以外には白血球の減少が
見られるようですが、こちらはまだそれほど心配する事は
無いようです。これが本当に末期で、ガリガリにやせ細り
自力で食餌もできない、頻繁にけいれんを起こすなどの
症状が出ていれば、もうこれ以上は…とふんぎりもつくの
ですが、をやじくんの場合、まだがんばれば生きられる、
一緒にいられると思うと、やはりここで諦めてしまうのは
どうしても後悔が残ると思うのです。

いずれその時はやってくる事はわかっているのですが、
それまでどうやってあがいて、病気と闘っていくのか
最後まで正解は見つけられないと思います。そしてどんな
決断を下しても、やはり後悔するだろうと思います。

をやじくんの声が聞けたら、をやじくんは何と言うで
しょうか?

にこにこダイアリー

...... 2007年03月03日 の日記 ......
■ 決めました   [ NO. 2007030301-1 ] 晴れのち曇り
昨日はをやじくんの治療の事でさんざん悩んでいましたが
何となく方向性が見えてきました。もちろん、最終的な
結論は明日病院へ行って院長と相談した上で決めるつもり
ですが、一応自分の意思をある程度は確定しておかなければ
良くも悪くも病院の提案を受け入れざるを得なくなって
しまう可能性があるので、ネットでいろいろと情報を仕入れて
自分なりの仮の結論を出しました。

それは、注射を週に1回してもらうという事です。昨日
病院では1日おきにと言われましたが、ネットでエリスロ
ポエチンの投与に関するアンケートを取った結果が出ていて
それを参考にさせてもらったところ、中には週3回という猫も
いましたが、週に1回でも十分に結果が出ている猫が何匹か
いたので、をやじくんも週に1回の通院程度なら今までと
同じ頻度なのでそれほど負担にならないと思いますし、
金銭的にもその程度のアップなら何とかやって行かれる
レベルなので、週に1回で病院と交渉してみようと思っています。

もちろん、先生はその回数では十分な効果が得られないと
言うと思います。しかし、物にはやはり常に限界があり
自分のできる範囲、そしてをやじくんにかかる負担を考えた時
何もしないのは嫌だけれど、でも週に1回くらいなら何とか
なりそうだと考えた末の結論です。

それで効果が得られなければ、それがをやじくんの運命
なのでしょう。アンケート結果の中には、週に3回投与しても
数値が改善されなかったり、投与によってむしろ悪化していた
例もわずかではありますがあったので、とにかくこれは
もう注射を受ける個体差(またその猫の病気の進行状況)に
よって効果の出方はさまざまであり、やってみないと
わからないというのが実際のところだと思います。

私の今の感じでは、をやじくんの状態はまだ末期とは言え
すぐ明日にも危篤状態に陥るような逼迫した状況には
至っていませんし、もうすぐ自宅での輸液を始めて1年に
なりますが、この間腎臓の数値はほとんど横ばいで目立った
悪化も無いので、もともとをやじくんの体はがんじょうな
つくりになっているのではないかと勝手に思います。

そんなをやじくんなので、何とか週に1回の注射で貧血が
改善される事を祈りつつ、しばらく続けてみようと思います。
もちろん、病院の先生が提案してくれる治療法が最善で
ある事は否めませんが、それが受け入れられない時に
どうするか、とりあえず今回は自分の中では納得の行く判断が
できて良かったと思います。あとはをやじくんの体力と
精神力が少しでも長続きするように、二人で力をあわせて
がんばろうと思います。

にこにこダイアリー

...... 2007年03月04日 の日記 ......
■ 今日の診察   [ NO. 2007030401-1 ] 曇り
今日は小次郎とをやじくんを連れて夕方病院に行きました。
をやじくんは造血ホルモンの注射、小次郎は結膜注射の
ためです。

をやじくんの注射は小さいのをちくっとお尻にするだけなので
先に診察してもらい、すぐに治療は終わりました。その後
今後の注射について、診察してくださった女性の先生に
週に1回でお願いしますと言いました。先生は、できれば
週に2回は注射をした方が良い事、抗体ができてしまうと
もう効果は得られないので、短期集中で抗体ができる前に
たくさん投与した方が良い事などを説明してくれましたが
心を鬼にして週1回でとお願いしました。

せめて週2回にできればと言われた時、確かにがんばれば
週2回くらい何とかなると思いました。実際これまで、
何度も週2回以上の通院をした事はあります。それに、
がんばればできるのにあえて望ましい回数で注射を受けさせて
あげない事は、をやじくんに対しての責任を放棄している
ようで嫌だったのですが、しかしをやじくんが車に乗っている間
ひたすら叫び続けている姿を目の当たりにすれば、やはり
週に2回の通院でもかわいそうに思えて、結局週1回でという
主張を貫きました。

とは言え、自分がネットで調べたところによると、治療中に
抗体ができてしまったという経験談はあまりありませんでしたし (抗体ができる確率は約50%だそうです)、週に
2〜3回の投与というのも数が少なく、最も多かったのが
週に1回でできるだけ長期にという感じだったので、
もしかすると先生の説明は最新の研究結果に基づいていて
正しいのかもしれませんが、この造血ホルモンの投与に
関しては獣医師によって見解がさまざまに分かれており
確固とした治療法が確立されていない分野なので、いつも
ならば、ある程度は病院の指示に異議を唱える事無く従う
私ですが、今回は実際に治療を受けた猫ちゃんたちの
経験談を元に判断させてもらいました。

それで万が一をやじくんの貧血があまり改善されなかったと
しても、をやじくんに通院という嫌な思いをさせる回数が
減らせたと考えて、それで良しとしようと思います。

小次郎は前回の結膜注射の効果が思ったほど出ていないとの事で
もしかすると瞬膜の腫瘍の可能性もあるかもしれないと
言われました。その場合は、瞬膜を切除してしまうとの
事でしたが、もし眼球そのものに腫瘍が転移していた場合には
眼球摘出の可能性もあると言われました。何だか、あまりに
突然の話で、最初はただ目の表面に傷があるだけだった
はずなのに、それがだんだんと状況が変わってきて、
いきなり眼球摘出まで話が進んでしまい、そんな〜(=_=)
という感じです。

もちろん、組織検査をしたわけではないので腫瘍かどうかも
まだわからない状況ですが、前回は素直にやらせてくれた
結膜注射も、今日はかなり暴れて大変だったので、次は
もっと大変になるかもしれません。しかし、期待されたほどの
効果が無いのであればそんな辛い思いをさせるのもかわいそう
ですし、こちらもまたムムムムム(ーー;)という感じです。

とにかく、今は結膜注射で少しでも状況が改善されて、
万が一にも眼球摘出なんて事にはならないようにと祈る
ばかりです。早く二人を通院の苦痛から開放させてあげたいなぁ。
(もちろん完全には無理でしょうが、せめて2週間に1回か
月に1回くらいのペースにしてあげたいです。)

にこにこダイアリー

...... 2007年03月05日 の日記 ......
■ 疲れた   [ NO. 2007030501-1 ] 雨のち曇り
今週も忙しい予定なので、残業して仕事を終わらせると
もう8時近くで、帰宅したら8時半でした。食事もしたかった
のですが、小屋にゃんずが待っていると思うと食事どころでは
無かったので、まず小屋へ行って世話をしてから戻ってきて
やっと9時半過ぎに食事ができました。しかし、既に中途半端な
時間でお腹も空いていなかったのでほとんど食べられず
昼のお弁当の残りをあたためなおして食べて終わりにしました。

こんな日は、にゃんずもほとんど遊んでもらえずかわいそう
だとは思いますが、彼らを育てるためには仕事は不可欠なので
今週は毎日遅くなる予定ですが、辛抱してもらおうと思います。

それにしても、月曜日からいきなり疲れた〜(@_@) こんんなんで
1週間もつのだろうか??

にこにこダイアリー

...... 2007年03月06日 の日記 ......
■ まただよ(=_=)   [ NO. 2007030601-1 ] 曇り
夜、寒かったのと最近寝不足でとても眠かったので
小屋の世話を少し早めに切り上げて母屋に戻ってきました。
そして、母屋の猫トイレを掃除しようと洗面所に入った所で
床に茶色っぽいシミがあるのを発見しました。

最初は誰かのゲ○かと思ったのですが、よ〜く目をこらして
見てみると、それは誰かのブツが踏みつけられてぺちゃんこに
なった残骸でした(@_@)

という事は、誰かが踏んづけたわけで、その時母親は
居間でテレビを見ていたので違うと思われ、私が小屋から
戻ってきた時に父親が洗面所で歯を磨いていたので、
もしやと思い父親に履いていたスリッパの裏を見てもらうと
案の定ブツがベッタリとくっついていました(=_=)

しかも、父親は歯を磨いた後、キッチンで何かしていた
ようだったので、そのブツがベッタリついたスリッパで
キッチンをウロウロしたわけで、もうキャーーという感じ
でした。

洗面所のブツと父親のスリッパはふき取って、洗面所も
広範にアルコールのウェットティッシュで掃除して
おきましたが、それ以外の場所は目をこらして見ても
ブツがついた場所がわからなかったので、仕方なくペット用の
除菌&消臭スプレーをドバドバあたり一面にまいておきました。
こんな程度では気休めにもならないかも知れませんが
何もしないよりはマシかと思います。

しかし、ブツを落とすヤツも困り者ですが、そのブツに
気づかない、あるいは万が一気づかず踏んでしまったとしても
踏んだ事すら気がつかず、そのスリッパで家の中じゅうを
汚染した父親の方がよっぽど困り者です。確かに歳は歳かも
しれませんが、もう少し足元を見て歩くなり、何か踏んだり
したら気がつくなりして欲しいものです。

ちなみに、その事を母親に話したら「誰が落としたのよ?」
と怒ったように言っていましたが、さすがの私でも落ちていて
踏んづけられたブツの持ち主までは判断できません(>_<)
(これがトイレの中だと、だいたいだれのブツかわかるん
ですけどね。)

あ〜、家がだんだんと汚染されていく〜〜。(って、既に
汚染されまくっている事に慣れてしまって、気にしていない
だけなんですけどね(=_=))

にこにこダイアリー

...... 2007年03月07日 の日記 ......
■ かわいそうな猫たち   [ NO. 2007030701-1 ] 晴れ
どこの猫がかわいそうって、我が家の猫たちです。
今週は毎日残業続きで、帰宅が遅いのと疲れてしまって
まったく相手はしてやれず、小屋にゃんずも必要最低限の
事しかしてあげられません。(おまけに今日はとても寒いし。)

ただ、ご飯をあげて、トイレの掃除をしているだけで、
こんな状態じゃ猫と一緒に生活しているなんて、絶対に
言えないです。かわいそうな彼ら。

特に最近お兄ちゃんがしゅうの事もあってか、やたらと
抱っこをせがむのですが、ほとんど希望をかなえてあげられ
ないので、そのうちストレスから病気になって長生きできない
のではないかととても心配です。今度をやじくんか小次郎が
病院行く時に一緒に連れて行って、健康診断してもらおうかな。

猫と一緒にまったり生活したいけど、そうすると猫たちを
養って行けなくなるし、でも仕事をしていると彼らと
接する時間が無いし、ジレンマですね。はぁ。誰か
猫ともども私も飼ってくれないかしら…(=_=)

にこにこダイアリー

...... 2007年03月08日 の日記 ......
■ そうなんだ〜   [ NO. 2007030801-1 ] 晴れ
今日は久しぶりにいつもより少し早く仕事が終わったので
自分の薬を買いにいつもの薬局に寄りました。そして、
自分の薬の話を相談してから、もう閉店間際で他にお客さんも
いなかったので、薬剤師さんにエリスロポエチンを売って
もらえないか聞いてみました。

しかし、すぐに「あれはね〜、多分無理だね」と言って
詳しく調べて下さったのですが、まず劇薬である事、
それからめちゃくちゃ高価な薬である事、生ワクチン?なので
普通の薬局ではおそらく取り扱いができないことなどが
わかりました。(薬局でも取り扱いができない薬があるなんて
知りませんでした。)

で、薬剤師さんが使う薬の辞書のようなものを見せて
もらったのですが、その中に使用法などが書かれていて
やはり一番の適応は腎性貧血との事で、腎不全からくる
貧血にはこの薬は欠かせないようです。そして、週に
3回の投与を基本とするとも書かれていて、やっぱり週に
1回の投与では、効果は期待できないのかも…と、ちょっと
悲しくなりました。

でも、特別な使用法として、通常の倍の量を皮下注射で
週に1回投与するという方法もあると書かれていて、
(どういう場合にこの使用法が適用になるのかよくわかりません
でしたが)以前調べた時に、通常の量よりも多めに投与
してもらったというような記述があったので、もしかすると
投与する回数が少ない分、1回の量をもう少し増やして
もらえるかもしれません。

やはり高価な薬なので、量を増やしてもらえたとしても
注射の値段が高くなる事は避けられないと思いますが、
最低でも週に2回は投与するように言われているのを無理に
私の都合で週に1回にしてもらっているので、そこは少し
くらい高くなっても構わないと思っています。

あさっては、をやじくん、小次郎、しゅうと3人連れて
病院に行かなければなりません。ちょっと大変ですが、
何度も行くのは大変なのでがんばって行ってこようと
思います。

それにしても、薬が手に入らなくて残念だな〜。自宅で
できれば、毎日だって打ってあげるのに。(って、金銭的に
それはちょっと無理ですが(^_^;)、一応気持ちはそのくらい
あると言う事で、勘弁してね、をやじくん。)

にこにこダイアリー

...... 2007年03月09日 の日記 ......
■ ダメな感じ…   [ NO. 2007030901-1 ] 晴れ
今日は何とか定時に仕事を終わらせてできれば3匹を
病院に連れて行きたかったのですが、やはり仕事が終わらず
帰宅すると既に時間は7時半でした。しかし、何と小次郎の
目が大変な事になっていました(@_@)目頭側の瞬膜が
大きく腫れあがって、目の半分以上を覆ってしまっています。
目やにもたくさん出ていて、目をこじあけて見ても、とにかく
目の中じゅう瞬膜で埋め尽くされている感じで、もう
眼球は見えなくなっていました。

先生には、注射が効いているから目薬はそんなにささなくて
良いと言われたのですが、何もしないのも何だかもったいない
気がしたので、以前もらった別の目薬を今週はずっと
さしていました。まさかこの目薬が何か悪さをしたので
しょうか?とても心配です。

本当は明日の朝一番で病院に連れて行ってあげたいのですが
明日は自分の病院の予約があるので午前中は行けません。
こんな事なら、無理やり仕事を切り上げてでも帰宅して
夕方病院に連れて行ったのに、こういう時、携帯の電源が
常時オフだとだめですね。(職場に仕事中私用の電話が
かかってくるのは、非常事態をのぞいてやはりマナー違反だと
思うので、私の携帯は休日に外出している時以外はオフに
してあります。)

これからは、をやじくんの事もありますし、やはり携帯の
電源は常に入れておいた方が良いのかもしれませんね。
まぁ、マナーモードにしておけば着信音はしませんし
我が家は全員同じキャリアなので、安いメールも使えますから。

あ〜、明日何とか早起きして、自分の病院に行く時間が
早くできれば、午前中に3匹を病院に連れて行ってあげる事も
できるかもしれません。がんばらなくちゃ。(でも今週は
結局毎日残業だったので、せめて休日くらいはゆっくり
眠りたいのも事実です。) でも、今は非常事態でそんな
悠長な事を言っている場合ではないので、明日はできるだけ
早起きしようと思います。

明日は、先日の検査で採取した細胞を組織診断に出すように
言われると思います。(こんなに急激に悪化するというのは、
やはり尋常じゃないですから、腫瘍が心配です。) もう
これ以上小次郎の体にメスを入れたくは無いですが、
また手術になるのかな〜。かわいそうだな(T_T)

にこにこダイアリー

...... 2007年03月10日 の日記 ......
■ 悲惨(=_=)   [ NO. 2007031001-1 ] 晴れのち曇り
小次郎を早く病院に連れて行かなくちゃと思い、今朝は
6時に一度目が覚めました。そして、起きて支度をしようと
思ったのですが、ふと昨日お金をおろして来なかった事を
思い出し、高速道路の朝の通勤時間帯割引を使うには
9時までに高速に乗らなければならないのですが、そうすると
ATMがまだ動いてない時間に家を出なければならないため、
資金調達ができない事に気づき、午前中病院に連れて行く事は
あきらめて、昨日は初めてしゅうが自発的に私のベッドに
もぐってきて、七奈ちゃんの激しい威嚇にもめげず一緒に
眠ってくれたのでうれしくて、またしゅうと七奈ちゃんと
3人で眠ってしまいました。

で、結局夕方病院に行ったのですが、行ったらまず尋常では
ない混みようで、待合室の椅子もあいていませんでした。
(というか、1つは猫に占領されてました。飼い主が自分も
椅子に座り、隣の椅子に猫を入れた箱のようなものを置いて
いたのです。自分は必ず空いている時でも自分だけ座り、
キャリーはひざの上か床に置くようにしているので、混雑
していて他にも立って待っている人がいるのに、この非常識な
人は何なの??という感じでした。でもまぁ、今時ありがちな
光景なので、無視して立っていました。)

15分ほどして、やっとその非常識おばさんが診察室に呼ばれて
いなくなったのと、次は自分の番だというのがわかっていたので
車からをやじくんとしゅうもおろしてきて、3匹とともに
待っていました。で、結局診察してもらえたのは病院に
着いてから30分以上も経っていました。緊急手術が入った
とかで、先生が一人そちらにかかっていて、おまけに
かなり危険な状態の犬が診察室にいたので、院長がその犬に
かかりきりで、残る一人の先生が他の患者を一人で診察
していました。

で、まず一番簡単なしゅうから始めました。先日購入した
布製のキャリーから出すとしゅうは激しく興奮していて
体がとても熱くなっており(キャリーの中が蒸れてしまった
ようです)しゅうは怒りまくっていました。ちょっと触ると
ハーハーシャーシャー威嚇して、しまいには私の手まで
噛む始末。(かすっただけですが)でも何とか抜糸を終え
しゅうは今日で終了となりました。

次にをやじくんでしたが、をやじくんも一通りの身体検査を
した後は、いつもの高価な注射を1本打ってもらって
今日の治療は終わりになりました。

そしていよいよ小次郎の番なのですが、小次郎の症状は
かなり特殊で院長しか診察できないのでいつも院長待ち
なのですが、その時院長は危篤状態の犬の治療にかかりきりで、
なかなか小次郎の状態を見に来てくれません。小次郎を
診察台に乗せたまましばらく立っていましたがいよいよ
疲れてきたので椅子に座って待っていました。その間
最初に診察してくれた先生が目に麻酔を2回ほどかけて
くれたのですが、まだしばらく院長がきそうも無かったのと
小次郎が待ちくたびれて診察台から降りそうになったので
いったんキャリーに戻して診察室に置いたまま、をやじくんと
しゅうを車に入れてきました。

それから5分ほどしてやっと院長が来てくれました。
で、診察があったわけですが、結論から言うと、2回続けて
してもらった結膜下注射はほとんど効果が出ておらず
目の炎症がひどくなっているので、根治するならやはり
眼球摘出しかないと言われました。怪我をするまで小次郎の
右目は白い固くなった部分が目の半分くらいにあるだけで、
他の部分は透明できれいだったのですが、怪我をしてから
透明の部分が膜がかかったように白濁してしまい、傷が
治ってからも白濁が取れず、新しい血管が眼球にどんどんと
できている状態でした。

血管新生は注射で少し良くなったのですが、もともとあった
その白い部分がだんだんと広がってきていて(理由はわからない
そうです)それが炎症を引き起こしているとの事でした。
で、その白い部分だけを取る事はできないか聞いてみたのですが
あまりに広範で深いので、白い部分を取ると目に大きな
穴があいてしまいよくないので、そのくらいなら眼球ごと
摘出するしかないとの事でした。

もともと白い部分のせいで視野が半分以上欠けていた
らしいので(まったく見えなかったわけではない)今から
視力が失われても本人はあまり気にならないだろうとの事で
したが、とはいえいくらなんでも目が無くなってしまうのは
小次郎がかわいそうなので、しばらく抗生物質の目薬と
飲み薬で炎症の様子を見て、どうしても薬では炎症が
抑えられないようだったら、その時は摘出するという事に
なりました。

そんなこんなで、結局帰宅したら7時半を過ぎていて、
猫たちは家を出る時(4時半頃)にキャリーに入れられてから
長い子は3時間近くもキャリーに入れられっぱなしで、
本当に疲れたと思います。(私も疲れましたが…)
おまけに、小次郎の結果は良くないし、中途半端な時間に
高速に乗ってしまったので、行きも帰りもほんの2分差くらいで
通勤時間帯割引が使えない時間になってしまい、なんて
悲惨だったんだ〜と嘆きつつ帰りの高速はボーっとしながら
運転してきましたが、あのETCの時計はどこかが狂っている
ようで、どう考えても適応外の時間に高速に入ったのに
ICで降りる時に料金表示を見たら帰りの片道が半額に
なっていて、一人車の中でキャーキャー喜んでいました。
たかがその程度の事でしたが、何だか最後に疲れも少し
取れた感じでした。

小次郎の目の炎症がひどいので、次回は火曜日に行く事に
なりました。その時ついでなので、をやじくんも連れて行って
また注射をしてもらおうと思います。一人行くのも二人
行くのも手間は同じですから、機会があれば出来る限り
をやじくんに注射を打ってもらおうと思います。でも
来週も忙しいので、時間的に厳しいかもしれませんが、
その時は父親が連れて行ってくれるそうなので、お願い
してしまおうと思います。

そしてここで今日の教訓。週末に病院に行くのはやめよう!
平日の終了30分前が一番空いている! おそまつでした<(_ _)>

は〜、それにしても疲れた(=_=)

にこにこダイアリー

...... 2007年03月11日 の日記 ......
■ 出た〜!   [ NO. 2007031101-1 ] 雪
昨日は夜更かしして3時くらいに寝たのですが、その時
外を見ると雪であたりが白くなっていました。チラチラとした
粉雪が舞っている程度に見えたので、そんなに積もるとは
思っていなかったのですが、朝起きると辺り一面銀世界で
びっくりしました。私の車はは通院のため既にノーマルタイヤに
履き替えてしまったので、明日の出勤がどうなるか心配
でしたが、昼前から日が差してきて雪はほとんど溶けたので
一安心でした。しかし、夕方明日の天気予報を見たところ
今日の夜から明日の朝にかけてまた雪が降ると予報が出ていて
朝方少しだけ降る雪は踏み固められてツルツルのアイスバーンに
なって一番怖いので、困ります。今外は激しい強風が
吹き荒れていますが、とにかく雪だけは降らないで欲しいです。

さて、今朝もたまたまちょうど良い時間に目が覚めたので
お気に入りのゲキレンジャーを見ました。前作のボウケン
ジャーは3回ほど見たのですが、どうもキャラクターや
ストーリーに愛着がわかず、音楽だけは大のお気に入りで
未だに毎日聞いていますが、作品そのものは好きではありません
でした。

しかし今回のゲキレンジャーは、各キャラクターに愛嬌があり
特に敵のリーダーの若いお兄さんがかわいいので、すっかり
気に入って毎回楽しく見ています。(全体的に猫科の動物を
キャラクターの設定に使っているのも私の猫好きな部分を
刺激するのかもしれません。)

そして、普段はしかめっ面をして立っているだけの悪役君が
今回からいよいよ表立って出てきました。彼は、普段は
臨獣拳アクガタの首領、理央(リオ)という名前で、変身すると
臨獣ライオン拳を得意技とする黒獅子リオになります。
これがなかなかかっこいいんですね〜(^_^;)とっても強くて
マスターシャーフー(ゲキレンジャーの師匠で激獣拳
ビーストアーツの達人)と互角に戦えるほどの力の持ち主
なんです。

って、こんな事書いても見たことの無い方は何が何やら
さっぱりわからないですよね(>_<)しかし、良い歳して
子供の見る戦隊物を見て喜んでるオバサンて、やはり
ハタから見るとブキミでしょうか…(=_=) たまたま早めに
起きた母親が隣で化粧をしながら「何が面白いの??」と
呆れたように言っていました。まぁ、それが普通の感覚
なのでしょう。でもいいんです。単純に楽しめるから。
基本的にテレビは大嫌いでほとんど見ないのですが、
戦隊物は勧善懲悪、どこまでもポジティブシンキングで
気持ちが落ち気味の時には多少持ち上げ効果もあるみたい
なので、とりあえず起きられる時には見たいと思います。

で、話が長くなりましたが、何が言いたかったかというと
黒獅子リオが登場したので、我が家のアバレブラックも
進化して今日から黒獅子シュウになりましたというだけの
事なんです。アホですね〜(^^ゞ でも、しゅうが我が家の
来る前にこの番組があったら、絶対名前はリオになっていた
ような気がします。私って影響されやすい単純な人間
なんですよね(笑)

あ〜、これから毎週楽しみだわ〜。見逃さないように、
DVDのタイマーかけとこうかしら。何だかとりとめのない
日記になってしまいました。スミマセン。

にこにこダイアリー

...... 2007年03月12日 の日記 ......
■ 悲しい(T_T)   [ NO. 2007031201-1 ] 晴れ
日曜日は、土曜日に打ってもらった注射が効いていたのか
比較的目がきれいだった小次郎ですが、時間と共にまた
炎症の赤みが目立つようになってきて、今日はもう真っ赤です。
新しい抗生物質の飲み薬も処方されて、これがやたらと
堅い粒で1回に半錠で良いので、はさみで勢い良く半分に
割って、ピルクラッシャーでガリガリ粉にして他の薬と混ぜて
飲ませているのですが、これがまたなかなか手間で、
朝の忙しい時間は特に大変です。

たまたま以前撮った写真を見る事があり、その写真には
まだ目が悪くなる前の小次郎の顔が写っていました。
もともと拾った時からある白い部分が多少あるとは言え
眼球そのものは透明できれいで、とてもかわいい顔を
していました。(いつも思うのですが、小次郎は結構写真
写りが良いのです。)

その目が、今では白濁して、瞬膜の部分は真っ赤に炎症を
起こして腫れ、常に涙と目やにが止まらない状態で、
その状態を根治させるには眼球の摘出しかないなんて…
どうしてこんな事になってしまったのか、本当に他に何も方法が
無いのか、もういい加減投薬も通院もかわいそうだし、
いっその事手術をしてもらおうか…等、いろいろと考えたら
小次郎の事がかわいそうになるやら、自分も辛くなるやらで
泣けてきてしまいました。

小次郎もをやじくんも、我が家に来た時から病気もち
あるいは虚弱体質でしたから、ある程度の通院などは覚悟
していましたが、ここまで大変な状況になるとは自分も
予想しておらず、はっきり言って読みの甘さがあった事は
否めません。まぁ、自分の都合は良いとしても、猫たちに
どこまで負担を強いるか、どこまでしてあげれば良いのか
いつも悩むところで、をやじくん同様、小次郎も難題を
抱えてしまいました。

何だか考えるのも疲れてしまいました。明日は小次郎が
診察を受けるように言われているので、をやじくんも連れて
行って、例の注射をしてもらおうと思います。でも、
をやじくんはまた車を嫌がるだろうから、連れて行かないほうが
彼のためなのかな? 誰か、彼らの本当の気持ちを教えて
くれないかな? どうして彼らの心がわからないんだろう。
飼い主(この言葉はあまり好きではないですが)失格ですね(=_=)

にこにこダイアリー

...... 2007年03月13日 の日記 ......
■ 効果あり?   [ NO. 2007031301-1 ] 晴れ
今日も小次郎とをやじくんを連れて夕方病院に行きました。
本当は小次郎だけ診察してもらえば良かったのですが、
一人連れて行くのも二人連れて行くのも手間は同じなので
できるだけ機会があればをやじくんに造血ホルモンの注射を
してもらいたいと思いました。もちろん、病院に連れて行く事
自体がをやじくんにとってはストレスでもあるのですが、
でもやっぱりをやじくんには一日でも長生きして欲しいので、
一日おきの通院というような極端なストレスでなければ
(今日の場合は3日おき)多少は我慢してもらおうかな〜と
勝手に考えました。(をやじくんには迷惑でしょうが)

でも、心なしか車の中で叫ぶをやじくんの声が前より
大きくなった気がします。をやじくんはキャリーに入れると
車の中でも病院でもひたすら鳴き続けるのですが、
最近は声に力が無かったように思えましたが、今日はとにかく
車の中では大騒ぎで、しまいにはキャリーの戸をこじあけ
ようとまでしていました。それだけ元気が出たって事かしら?
とも思えて、注射の効果が出ているのかな〜とちょっと
期待してしまいました。

まだ血液検査をするのはしばらく先なので、注射を始めて
からの効果のほどはわからないのですが、でも次回の血液
検査の時に、貧血が少しでも改善されていたら、やはり
せめて週に2回くらいは注射に通ってもいいかも…なんて
思ったりしました。ま、今までも週に2回程度はずっと
通院していましたから、できない事は無いです。

ただ、3月はずっと仕事の予定がつまっていて、病院に
行くためにはその前日までにたくさん残業をして仕事を
前倒しして終わりにしておかなければならないのでかなり
肉体的にきついですが、でも今日も病院はとても空いていて
すぐに診察してもらえたので、やはり週末に病院に行くのは
猫のためにも自分のためにも避けたいと思いました。

というわけで、次回はやはり3日後の金曜日になりました。
でも、小次郎の目もだいたいの治療方針が決まったので
これからは週に1回程度の通院で良くなるはずです。
(院長が最近私の懐具合を心配してくれて、なるべく通院の
回数を減らしたり、薬の量を極力少なくするように配慮
してくれるのです。とてもありがたいです。)

そうなるとをやじくんの注射も週に1回になってしまう
かもしれませんが、それでも効果が出ると信じてできる限り
通って注射をしてもらおうと思います。次の血液検査が
楽しみだな〜。貧血が改善されていたらいいな。

余談ですが、最近よく利用する療法食の通販でまた療法食を
買いました。それが今日到着したのですが箱をあけて
びっくり、アルミパック入りの療法食が10個もおまけに
入っていました。いつも何かしらおまけを入れてくださるの
ですが、こんなにたくさんいただいてしまって、良いのかしら?
と恐縮してしまいました。さっそく開けましたが、小次郎に
拒否されてしまったので(小次郎はまぐろの缶詰以外は
ほとんど食べません)小屋へ持って行くとみんな大喜びで
食べてくれました。なのでこのご飯は小屋の子専用に
なりました。(そういえば、あの食欲の鬼のしゅうですら
食べなかったなぁ(^_^;))こういう時、8匹もいると
無駄にならずにすむからいいわぁ。(ちゃあこという
最終兵器もいますしね(^○^))

にこにこダイアリー

...... 2007年03月14日 の日記 ......
■ おおっ(@_@)   [ NO. 2007031401-1 ] 晴れ

今朝はかなり寒かったです。多分最低気温は-7度くらい
だったでしょう。小屋の水入れはどちらもカチカチに
凍っていました。今はもう3月も半ばです。それなのに
この冷え込みは、まるで真冬のようです。といいながら
真冬はもっと暖かかったのに、一体気候はどうなってしまった
のでしょうか? まだこの寒さはしばらく続くようで、
朝の小屋にゃんずの世話が辛いです。早く暖かくなって
ほしいなぁ。

さて、今日の写真は今朝撮れたての最新作です。作というほど
大したものではありませんが、意味としては大きいと思います。
というのも、初めて4匹が一緒に団子になったからです。

小次郎としゅうは比較的仲が良く(似たもの同士)、だいぶ
前からくっついてい眠っている姿はよく見かけましたが
お兄ちゃんと七奈ちゃんはしゅうの事があまり好きでなく
特に七奈ちゃんはしゅうが近くに寄っただけでハーっと
威嚇するような状態なので、4匹がこれだけ近づいたというのは
ある意味快挙に近いかもしれません。

たまたま小屋へ行く準備をしていたら、3匹が団子になって
いるのを目撃して、そうこうしているうちに七奈ちゃんも
やってきたので、どうするかな??と思って見ていると
しゅうの事を気にしながらも団子に近づいて行ったので
すかさずカメラを準備して待ち構えていました。そして
撮れたのが上の写真です。もし今までにもこのような
状況があったとしても実際目にするのは初めてですし
写真に撮れたのも初めてなので、結構うれしかったです。

しかし、結局しゅうが七奈ちゃんにちょっかいを出したので
すぐに七奈ちゃんが団子から離れてしまって4匹の団子は
短時間で解散してしまいました。まったく、落ち着きが無い
というか、迷惑千万なしゅうです(=_=)

でも、少しずつでもみんなで仲良くなってくれたらいいな。
また4匹の猫団子が見られるかしら?楽しみにしていようっと。

にこにこダイアリー

...... 2007年03月15日 の日記 ......
■ しゅうの鼻く○   [ NO. 2007031501-1 ] 曇り

先日、会社で昼休みにしゅうの写真を使って壁紙を作りました。
今回は少し凝って、しゅうの輪郭だけくりぬいて写真の
背景は全部消してしまい、真っ黒なデスクトップに
しゅうの輪郭が浮かび上がるようにしました。なので、
パソコンを立ち上げると、画面の中央にしゅうが大きく
表示されるのです。

しかし、パソコンを立ち上げると、同時にある爆笑現象が
生じる事に気づきました。それは、パソコンのポインタが
しゅうの鼻の穴に刺さった状態で必ず表示されるのです(^_^;)

これまで10年以上パソコンを使ってきて、今回初めて
知ったのですが、ポインタはパソコンを立ち上げると
デフォルトで画面の中央に表示されるようです。そして
そこにちょうどしゅうの鼻の穴があるのです(>_<)
その様子はまるでしゅうの鼻の穴に小さな矢が刺さったように
見えて、毎回パソコンを立ち上げるたびにおかしくて
笑ってしまいます。

この壁紙は会社のパソコンと自宅のモバイルの2台で
使っているのですが、どちらも毎日使うので毎日パソコンを
立ち上げては一人で笑っています。特に会社なんて、
周りの人が見たら、一人で画面に向かってニヤニヤして、
かなり気味悪いだろうなぁ(^_^;)

でも、壁紙そのものはとても気に入っているので、しばらく
このまま使い続けようと思います。

とここでふと思いました。ここに、しゅうの壁紙を貼り付けて
皆さんに見ていただけばいいんですよね。壁紙としては
使えない大きさなので鼻く○状態は見られないと思いますが、
想像して笑って下さい(^○^)

にこにこダイアリー

...... 2007年03月16日 の日記 ......
■ だめかも…(=_=)   [ NO. 2007031601-1 ] 晴れ
今日も夕方をやじくんと小次郎を連れて病院に行ってきました。
をやじくんはいつもの造血ホルモンの注射、小次郎は
目の診察です。

結果から言うと、をやじくんはまだ貧血が改善されていない
ようで(血液検査をしたわけではなく、院長がまぶたや
歯茎の色で確認してました)本当はもっと造血ホルモンの
回数を増やした方が良いと言われましたが、やはり経済的かつ
時間的な負担が大きく無理なので、週に2回程度にとどめる事に
しました。

まぁ、貧血が改善されるまでの間の辛抱だと思えば
できない事も無いのでしょうが、実際注射の効果がいつ
出てくるのかは予想がつかないので、をやじくんには
申し訳ないですが今の回数でがんばってもらおうと思います。

で、小次郎は目の炎症がどんどんと悪化しているようです。
最初は透明な目やにと涙だけだったのが、最近では黄色い
目やにも出るようになり、これはあまり良くない症状だ
そうです。今日も目薬タイプの麻酔をかけて瞬膜をピンセットで
つまんで中をのぞいて見ましたが、瞬膜が真っ赤に腫れ
あがっていて、その下には潰瘍のようなものが見えました。

もともとあった白い部分も、最近はどんどんと広がって
きていて、もうほとんど右目の視野は残っていないのでは
無いかと言われました。(まったく見えていないわけでは
無さそうですが。)

あまりに症状の悪化が顕著なので、先日麻酔をかけて
詳しく目の状態を見てもらった時に瞬膜から採取した
細胞を病理検査に出す事にしました。(代金11000円なり(T_T))
これでもし悪性の細胞が出るようだと、眼球摘出は避けられ
ないでしょう。失明は諦めるとしても、何とか薬で
症状だけは抑えられたらと期待していたのですが、何となく
眼球摘出が避けられない状況になってきたようで、
かなりショックです。

もちろん、まだ結果が出たわけではないので、今から
希望を捨てるのは時期尚早だとは思いますが、でも
シロウト目に見ても目の状態が悪くなっていて、これまで
してきたいろいろな治療にも反応していない状況を考えると
覚悟はしておかなければならないかなという感じです。

生まれつき体が弱かったとは言え、これだけいろいろと
病気になると病院に連れて行かれて嫌なことをさんざん
されたり、無理やり薬を飲まされたりと、本人がかわいそうで、
私は本当は小次郎にとって余計なお世話をしただけじゃ
ないのか、むしろあの時自然に任せていたほうが良かった
のとかも…とも思ってしまいます。やはり自然の摂理に
逆らってはいけないのかもしれません。

今度は月曜日にまた二人を連れて通院です。それまでに
検査の結果は出るのかな?いずれにしても、二人に良い
結果が出るように今は祈るしかありません。

にこにこダイアリー

...... 2007年03月17日 の日記 ......
■ あっちゃー(>_<)   [ NO. 2007031701-1 ] 晴れ
昨日病院で小次郎の飲み薬を2種類もらってきたのですが、
まだ今朝の分まであったので、もらってきた薬は中も見ずに
そのままいつもの場所に置いておきました。そして夕方に
なって少し時間が空いたので、薬の袋を切り離しておこうかと
思い(紙の分包がつながっている状態でもらってくるので、
いつも先に1週間分を切り離してゴムで留めてすぐに
使えるようにしています)もらった紙袋から出してみたところ
2種類あるうちの片方の薬の色がいつもと違います。

先週末診察を受けた時に出された抗生物質と同じ色だったので
薬を間違えたのかな?、それともいつもの薬に混ざって
別の薬も入れられているのかな?と不思議に思いました。
(ちなみに、いつもの薬は白い粒を粉状にしてもらった物です。)

そこで、午後の診察時間になったので病院に電話をかけて
聞いてみると、昨日薬を用意してくれた看護師さんが電話に出て
記憶をたどってみるとやはり間違えて抗生物質を出して
しまった事が判明しました。(この抗生物質は飲んだけれど
効果があまりなかったので、すぐ中止になったのでした。)

いつもの白い薬はもうずっと飲み続けている皮膚のかゆみ止め
なのですが、これをやめるとかゆみから下腹部をなめて
毛が全部抜けてツルッパゲになってしまうので、やめる
わけにはいかないのです。でも、また月曜日に通院する
予定だったので、2日くらいは飲まなくても大丈夫だと
思いましたが、病院側のミスですし、宅急便で送ってくれると
言うので、お願いしました。多分明日の午前中に着くと
思うので
来たらすぐに朝の分を飲ませようと思います。(1日2回
飲ませています。)

昨日はかなり遅い時間に行ったにもかかわらず、病院は
また混んでいて、看護士さんたちが忙しそうだったのも
事実ですが、しかし不要な薬を飲ませて、必要な薬を
飲ませられないのは困ります。たまたま薬の色が違っていて
間違いに気づいたから良かったですが、一歩間違えば
体によくない薬を出されてしまう危険性もあり、ちょっと
怖いな〜と思いました。(まぁ、カルテに書かれている
薬しか出さないと思うので、万が一間違えたとしても
今回のように以前飲んだ薬が出てくる程度だとは思いますが。)

以前はをやじくんの注射器のセットをお願いしておいたら
注射針が入っていなくてやはり宅急便で送ってもらった
事がありましたが、間違えばそれだけ余計な手間や費用が
かかりますから、病院側としてもやはり何か間違いとか
抜けを防止するような対策をしてもらえればと思います。
いくら患者が動物とは言え、やはり医療ミスとかがあると
嫌ですから。

というわけで、今夜はかゆみ止めの薬を飲ませられなかった
のですが、1回くらい飲まなくても大丈夫ですよね??
先日のをやじくんのように、一晩でごっそり毛が抜けるなんて
事だけにはならないで欲しいと思います。(最近せっかく
毛が生えてきて以前のようにモワモワのお腹になりつつ
ありますから、何とかこのまま順調に増やしたいです。)

明日早い時間に薬が来るといいな。

にこにこダイアリー

...... 2007年03月18日 の日記 ......
■ 良かった〜(^_^)   [ NO. 2007031801-1 ] 晴れ
先日携帯電話を新しくした事は日記に書いたと思いますが
前の機種と今度の機種は同じ携帯キャリアでも電話の
システムが違うので、モバイルパソコンからネットに接続する
ための設定を変更しなければなりません。幸い、私が使っている
プロバイダは携帯電話からの高速データ通信に対応しているので
その点は問題なかったのですが、パソコンの設定の仕方が
よくわからなくて、昨日の夜2時くらいまでかかって何度も
試してみたのですが、結局接続できませんでした。

そこで、プロバイダに設定の仕方について質問のメールを
書いて昨日の晩は諦めて寝てしまいました。そして今朝起きて
一番にメールチェックをすると送信時間は夜中でしたが
返事が入っていました。(このプロバイダは基本的に24時間
年中無休でサポートしてもらえます。)

で、さっそく教えてもらったとおりに設定して試してみたところ
すぐにネットに接続でき、スピードもかなり速かったです。
(携帯電話の性能が格段にアップしているので、通信速度も
とても速くなっています。)

これで携帯電話が電波の届く圏内であればどこからでも
ネットに接続できるので、ネット中毒の私も一安心です。
とりあえずをやじくんと小次郎の事があるので、パソコンを
持って外出するような予定は一切ありませんが、それでも
万が一メインで使っているBフレッツに何か障害が発生しても
これでネットとの接続は確保できたので大丈夫です。

しかし、本当に便利な世の中ですよね。これでパケット
通信代がもう少し安ければ文句なしなのですが、病院に入院
している時、調子にのって携帯電話からネットに接続して
使っていたらすごい金額になってしまったので、一応自粛は
しています。もっとどんどん使えるようになったらいいのになぁ。

今日は動物ネタでなくてスミマセン。

にこにこダイアリー

...... 2007年03月19日 の日記 ......
■ もうダメです(=_=)   [ NO. 2007031901-1 ] 晴れ
今、長い長〜い日記を書いて、そろそろ終わりにしようかなと
思ったところで、突然IEにエラーが出て書き込んだ内容が
全部消えてしまいました。今から同じ事を書き直す気力、
体力は無いので、もう今日の日記を書くのはやめます。
激しく脱力…(-_-;)

ちなみに何を書いていたのかと言うと、今日もをやじくんと
小次郎を病院に連れて行って、小次郎は症状が思わしく
ないので、急遽また瞬膜を上のまぶたに縫い付けて角膜を
保護する処置を受け、私はそれを見学させてもらったという
内容でした。(簡単な手術の部類なので、スプラッタ系が
苦手な人には無理かもしれません。自分も苦手ですが
滅多にない機会なので、がんばって見せてもらいました。)

とりあえず、今は目の状態がこれ以上悪くならないように
願うばかりです。

はぁ…。ついてない時って、どこまでもついてないものですね。
明日かあさって、また処置後の様子を見せに病院に行かなければ
なりません。今週も仕事が忙しいんだけど、仕方ないですね。
がんばります(=_=)

にこにこダイアリー

...... 2007年03月20日 の日記 ......
■ 今日も   [ NO. 2007032001-1 ] 晴れ
病院に行きました。今日は小次郎だけです。昨日とめて
もらった目の状態を確認してもらいに行きました。
結果は、腫れもなくOKだったので、念のため目に栄養を送る
注射を1本してもらって、すぐに治療は終了しました。
次は1週間後で良いそうです。(と言いつつ、をやじくんの
造血ホルモンの注射があるので、病院にはまた金曜日
あたりに行く予定なのですが。)

小次郎は車の中でも病院でもとても静かでおとなしいので
(をやじくんはひたすら叫び続けます)今日は1つ手前の
インターで高速を降りて高速代を節約し、ついでに
帰り道の途中でいつも行くこの辺りでは一番安いGSで
燃料を補給し、ついでに閉店間際のホームセンターにも寄って
小屋にゃんずの猫砂を買い込んで来ました。(最近忙しくて
買いに行けなかったので、トイレの底が見えるくらい
砂が減ってしまいました。)

とりあえずこれで懸案事項は片付いたので、明日の休みは
一日有効に使えそうです。とは言えゆっくり休んでいる暇は無く
たくさんやる事はあるので、明日もがんばらなくちゃです。

ところで、夕方小次郎をキャリーに入れていざ車に乗せようと
思った時、ふと後ろのタイヤに目が行きました。何かが違う…瞬間的にそう思いました。そこで確認してみると、
何とタイヤのナットが1本抜けていて無いのです(@_@)

いつから無かったのかわかりませんが、父親にスタッドレスを
交換してもらった時に、おそらく父親がナットを締め忘れ
脱落したものと思われます。(でなければ、タイヤのナット
なんて簡単には外れませんよね?)

病院に行かなければならなかったので、とりあえず父親に
スタッドレス用のナットを仮止めしてもらいましたが、
この状態でおそらく何度か高速を走っていたわけで、
タイヤが外れる前に気づいて本当に良かったと思いました。
(もし走行中にタイヤが外れたりしたら、マジ大惨事ですよ。)

今は1本だけナットの形が違ってカッコ悪くて嫌なので
明日タイヤショップに行って他のナットの締まり具合と
タイヤの空気圧の確認をしてもらおうと思います。
(あと、先日事故直後の現場を通ってしまい破片をたくさん
踏んだので、変なものが刺さっていないかも見てもらおうと
思います。)

しかし、今の車に替えてから本当に不思議な事がたくさん
起こります。先日もタイヤに大きな釘が刺さっていたし、
幸い大事に至る前に気づいているので良いですが、何だか
そのうち大事が起きてしまうのでは無いかと思うと、
ちょっと心配です。近くの神社でお祓いをしてもらって
お札も車に載せてはあるのですが、ちゃんと守ってくれるかな?

明日さっそくタイヤショップ行こうっと。

にこにこダイアリー

...... 2007年03月21日 の日記 ......
■ ダメだ〜(T_T)   [ NO. 2007032101-1 ] 晴れ

今日はがんばってアルバム製本キットというのを作りました。
用紙などが全部セットになっていて、印刷して張り合わせると
本ができるという物です。大して難しくはないだろうと
たかをくくって始めたのですが、これがエラク大変で
何が大変って用紙の裏表に印刷しなければならないのですが、
用紙が薄いので一度印刷すると紙が反ってしまい、最初は
少し時間をおいて紙がまっすぐになった頃をみはからって
裏面を印刷したのですが、見事にプリンタの中で紙詰まりを
起こしてしまい、ヘッドは汚れてクリーニングしなければ
ならないし、大切な用紙は2枚も失敗するし、印刷に成功した
用紙でも、部分的に汚れていたり、横筋が入っていたりして
とにかく大失敗に終わってしまいました(>_<)

おまけに、完成したら自分で糊付けしないといけないのですが
この糊がひどくて、中ブタをはずして糊付け用のキャップを
つけたのですが、これがきちんとはまらないので、キャップと
ボトルの間から糊がダーーーっと漏れてきて、結局糊付け用
キャップではなく、その漏れてきた糊を使って用紙を
貼り合わせました(-"-)

とりあえず明日まで糊を乾かさなければならないので、
今日は未完成のまま終わりましたが、それにしてもあまりに
ひどい出来栄えに、絶対これでは納得できない!!と思い
もう一度チャレンジする事にしました。しかし、この
作成キットは去年東京に行った時に私の大好きなヨドバシで
購入してきた物で、近所のヤマ○電気には売っていないので
次回東京に行くまで作成はおあずけになりそうです。

今度はもっと紙のしっかりした光沢紙で2Lサイズの物を
作ろうかな〜。(今回はつやなしのLサイズでちょっと
小さかったです。)もちろん、写真はわんにゃんずと
花ですが、いざアルバムにしようと思うと、なかなか
良い写真がなくて、選択に困ってしまいました。
次回製本キットが入手できるまでに、たくさん写真を撮って
アルバムに載せられるような素敵な写真を撮るぞ〜!

という事で、今日の写真はしゅうです。実は最近新しい
コンデジを買ってしまいました。もちろん、現在かなり
貧乏なのでちょっと苦しかったのですが、あまりに前回
購入したコンデジのAF速度が遅くイライラがつのっていたの
ですが、今回同じカメラに新しいバージョンが発売になり
いろいろな部分がパワーアップしていて、評判もかなり
良かったので、以前購入したコンデジは相場よりもかなり
高値で父親に無理やり下取りしてもらい、あとはヨドバシの
ポイントがたくさんたまっていたのでそれを使って
買い替えてしまいました。(実質5000円くらいで買い替えが
できました。)

で、今日の一枚はその新しいコンデジで撮影した写真です。
やはりコンデジの中では一番に近いハイスペックのカメラ
なので、無修正ですが解像度も高いし私好みのキレの良い
写真が撮れたと思います。今度のコンデジは動画の撮影時にも
手ぶれ補正がついているので、またせっせと動画も撮影して
最近ちょっとサボリ気味のブログのアップもがんばりたいと
思います。

あ〜、他にもいろいろ買いたい物があるし、早く東京に
行きたいな〜。いつになったら行けるかな??

にこにこダイアリー

...... 2007年03月22日 の日記 ......
■ 眠れない…   [ NO. 2007032201-1 ] 晴れ
冬の間、どうしてそうなったのかよく覚えていませんが、
母親がこたつにふとんを持ち込んで毎晩居間のこたつで
眠っていました。ベッドには電気シーツも入っているのに
わざわざ居間のホットカーペットの上に布団を敷いて
体の半分はこたつに入るようにして寝ていたのです。

当然、母親べったりの小次郎としゅうは母親と一緒に
眠っていたのですが、今週末から甥っ子たちとお嫁さんが
帰省する事もあって、いつまでもこんな事は続けていられないと
数日前から自分のベッドで眠るようになりました。
ちなみに、両親の寝室はおにいちゃんか小次郎が必ずと
言ってよいほどマーキングをするので(いまいち犯人は
特定できていないのですが)猫たちは出入り禁止になって
います。

必然的に、猫たちは居間のこたつで眠るようになったのですが
もともと私にべったりでいつも一緒だった七奈ちゃんに加えて
他の3匹も寂しいのか私のベッドにやってくるようになって
しまいました(>_<)

昨日の夜は、まずお兄ちゃんが来て布団にもぐりこんだと
思ったら、今度はしゅうが来て、しばらくウロウロしていて
やっと落ち着いたと思った頃に、今度は七奈ちゃんがきて
しゅうとガンガン布団の上で喧嘩をして、うるさいなぁと
思っているとやっと静かになって(七奈ちゃんは結局
しゅうが先にいたので布団には入れず布団の上にいました)
そのうち小次郎もやってきましたが、定員オーバーだと
判断したのかまた階下へ降りていってしまいました。

こんな調子だったので、ベッドは狭いし、猫の事が
気になるしで、昨日の夜はほとんど眠った気がしませんでした。
おまけに今日、明日ととても仕事が忙しいのですが、
仕事中にふと気づくと意識が遠のいていたりして、マジで
寝不足を実感しています。

あまりに忙しいので、今日は昼ごはんを食べながら仕事を
していましたし、汚い話で恐縮ですがトイレもずっと我慢して
午後は1回しか行きませんでした。(とにかく時間がもったい
なかったので。)明日はをやじくんを連れて注射に行く
予定なので残業ができない分、今日仕事を片付けて
おかなければなりません。

とりあえずあと一日がんばればお休みになりますが、
今夜も猫たちがやってくるとゆっくり眠れないかも知れません。
一緒に眠ってくれるのはうれしいのですが、疲れは取れないん
ですよね〜(=_=)あ〜、あと一日、何とか気力をふりしぼって
がんばろう。日曜日には私の大好きなゲキレンジャーの
放送もあるし(^^ゞ (最近以前にも増してハマリマクリの
ゲキレンジャーです。やっぱり黒獅子リオさま、好きだわ〜。
でも、主役の3人もそれぞれに好きだなぁ。みんなかわいい。
だって、みんな若くて下手をするとそのくらいの年齢の
子供がいたかもしれないってくらいなんですもの(^_^;)。
我ながらアホというか、自分の幼稚さがコワイです。
でも、甥っ子たちが来たら、洗脳して一緒に楽しもうっと!)

にこにこダイアリー

...... 2007年03月23日 の日記 ......
■ 燃える男?(^^ゞ   [ NO. 2007032301-1 ] 晴れ
今日は夕方をやじくんだけを連れて病院に行きました。
いつも平日の夕方はとても空いているのに、今日は駐車場も
一杯で停める場所がなく(そういう時は、道向かいの
トイ○ラスの駐車場を無断で借りてしまいます)、しかも
病院に入っていったら待合室にも入りきれない人が
入り口あたりに何人も立っていて、病院の中は何だかすごい事に
なっていました。

診察券を出して受付してもらったのですが、私の前に
まだたくさんの診察券があったので、こりゃ当分時間が
かかるな〜と思い、携帯から1本メールを打ちながら
順番が来るのを待っていました。

そうこうしているうちに、意外に早く順番がまわってきて
診察室に通してもらいました。そして指示されて一番奥の
診察台に行ったのですが、ちょうどすぐ隣の顕微鏡の所で
院長が何やら顕微鏡をのぞいて調べていました。院長は
背中を向けていたので私には気づかないと思ったのですが
私が入っていくと突然くるっとこちらを向いて「こんにちは」
と挨拶されたので、びっくりしましたが私も「よろしく
お願いします」と挨拶しました。そして「小次郎くん?」
と聞かれたので、診察して下さっていた男性の先生が
「今日はをやじさんです」と説明すると「あ、エスポーね」
とだけ言って、また顕微鏡に向かいました。(エスポーと
言うのは、造血ホルモンの注射の商品名です。)

をやじくんはいつものように簡単な身体検査をしてもらって
特にいつもと変わりは無いので注射だけ打ってもらって
すぐに診察は終わりになりました。すると先生が「小次郎さんの
目の様子はどうですか」と聞くので、涙が少なくなったことと
目を気にしないのでカラーは取ってしまった事を話して
診察は終わりになりました。

そして診察室から出て、受付で支払いをしようと立っていると
別件で通りかかった院長が私を見てやはり「小次郎君の
目はどうですか?」と聞くので、また同じ事を説明すると
ちょっとうれしそうな表情をして、また診察室に戻って
行きました。

これだけの内容では、特に何の変哲も無い病院の一こまだと
思うのですが、なぜ私があえて日記に書いたかと言うと
つい先日まで院長は小次郎とをやじくんの区別がつかなかった
のです(^_^;)それまで何度も二人一緒に診察に連れて
行きましたが、その度にをやじくんを見て「小次郎君?」
というような状態でした。

しかし、最近どんどん悪化していた小次郎の目の状態が
院長の眼科専門魂(なんじゃそりゃ?)に火をつけてしまったのか
最近では私の顔を見ると小次郎を連れてきたと反応して
しまうようで、他の事をしていても必ず診察台をのぞきに来て
小次郎でないとわかるとさっさと行ってしまうのです(^_^;)

小次郎の症例はおそらく滅多に無い複雑なものだと思うので
院長もおそらく腕のふるいがいがあるのでしょう。(研究者
肌の人って、ターゲットが難しいほどやりがいを感じる
タイプの人が多いと思うのです。)で、これまでいろいろな
治療をしてきてなかなか思ったような効果が得られず
ここにきてやっと少し落ち着いたので、院長もうれしかった
のかもしれません。(メンツが保てたとか思ったのかな?
それはあまりにうがった見方かもしれませんが)

万が一院長のやる気が小次郎だけに偏っていたとしても、
少なくとも普通の動物病院ではこれだけ面倒な症例は
扱えないと思うので、通っていた病院に専門家がいた事は
ある意味ラッキーではありました。これで、小次郎の目が
少しでも良くなってくれれば、何もいう事は無いのですが
さて今は閉じている瞬膜を開けた時、中の目がどういう事に
なっていますか…。細胞診の結果も気になりますが、
とにかく小次郎にはこれ以上辛い思いをさせたくないので
なるべく穏やかな方法で治療をしていってもらえたらと
思います。

と言いつつ、今日はをやじくんの診察の日だったのです。
をやじくんの造血ホルモンの注射も早く効果が出ると
いいなぁ。通院は大変だけど、みんな、がんばろうね!

にこにこダイアリー

...... 2007年03月24日 の日記 ......
■ 山盛りモリモリ   [ NO. 2007032401-1 ] 雨
今日は親しい友人と夕食を食べに出かける予定になって
いました。そこで、万が一遅くなっても大丈夫なように
先に小屋にゃんずの世話を済ませました。そして、母屋の
トイレの掃除もすませてから出かける予定だったのですが
ついつい忘れて出かけてしまいました。

そして、最初のお店でラストオーダーまでワイワイ話しながら
夕食をいただき、次に近所のファミレスに寄ってデザートと
コーヒーでまた延々と話し続け、帰宅したら午前1時を
まわっていました(^_^;)

それから、いろいろしていて気づくと時間は2時過ぎで
その時初めてトイレの掃除をしていない事を思い出したので
母親が私の留守中にトイレの掃除をしてくれたかもと淡い
期待をいだきながらトイレ部屋のドアをあけると、そこは…
ものすごい光景が広がっていました。

それは、床と各トイレにテンコ盛りになったウン○の
山でした(>_<)しかもまだしてから少ししか時間が経って
いないと思われる物もあり、トイレの中は激臭が漂って
いました。

とりあえず、床に大量に落ちていた(多分2回分)七奈ちゃんの
ブツを片付け、次に順次トイレを掃除していきましたが、
6個あるトイレはどれもちっちとウン○がびっしりあって
とにかく掃除が大変でした。

小屋のやえちゃん達はスペースの関係から3匹で2個のトイレしか
ありませんし、掃除は朝晩2回しかしていませんが、それでも
こんなにブツでトイレがあふれんばかりという状況は
今までに一度も無いです。それなのに、母屋のにゃんずは
4匹で6個のトイレをちゃんと用意してあるのに、この
大量の糞尿はいったい何なの??というくらい、すごい
状況でした。(ちなみに、掃除はこちらも朝晩2回です。)

激臭の中、なるべく呼吸をしないように我慢してとりあえず
掃除をしていましたが、さっそくきれいになったトイレに
七奈ちゃんがやってきてちっちをしてくれました(>_<)
まぁ、猫は汚れたトイレが嫌いですから、ずっとトイレが
きれいになるのを待っていたのかも知れません。幸い
トイレが汚いからといってよその場所でされたりという事は
無いのですが、それでもトイレの掃除はもっと早い時間に
してあげないとかわいそうだとつくづく思いました。

しっかし、あの山盛りのウン○の量は、半端じゃなかったです。
にゃんずの体が大きいし、ご飯を食べる量も多いので
必然的にうん○の量も増えるのでしょうか?それにしても
とにかく掃除が大変でした。明日からはもっとこまめに
そうじしようっと。

にこにこダイアリー

...... 2007年03月25日 の日記 ......
■ さすがに…   [ NO. 2007032501-1 ] 雨のち晴れ
最近をやじくんがよくご飯を残すようになりました。
貧血の事もありますし、やはり食欲は体調のバロメーター
なので、体調が悪化しているのではないかと心配でした。
しかし、これまで3年くらい腎臓サポートという腎不全用の
ご飯を食べてきたので、飽きてしまったという可能性も
あります。

そこで試しに、3にゃんず達が食べているベッツプランの
フィメールケアというご飯をあげてみました。(もちろん
腎臓にはよくないでしょうが、そこに行って1食くらい
違うご飯をあげても、おそらく大きな影響はないでしょう。)

結果、見事完食。餌入れはきれいさっぱり、一粒残らず
ピカピカになりました(^_^) やはり食欲が無かったわけでは
なく、ただ単にフードに飽きてしまっただけのようです。

そこで、小次郎とお兄ちゃんのご飯も少なくなってきたので
最近よく利用している療法食の通販サイトで、別の会社が
作っている腎臓用の療法食と、フリカケ用にベッツプランの
シニアプラスという超高齢猫用フード(通常のシニア用よりも
さらに腎臓と心臓に配慮してあるらしいです)を注文しました。

理想を言えば腎臓用の療法食のみを食べて欲しいですが
やはり同じ物を食べ続けるのはをやじくんにとっても
あまり楽しくない事らしく、それに今のをやじくんにとっての
楽しみは食べる事しか無いと思うので、少しでもおいしい
ご飯をたくさん食べさせてあげたいです。(もちろんそれが
体重や体力の維持にもつながると思いますし。)

あ〜、早くフード来ないかな〜。をやじくんがパクパク食べて
きれいさっぱり完食する姿がまた見たいです(^_^)

にこにこダイアリー

...... 2007年03月26日 の日記 ......
■ うれしいような、悲しいような   [ NO. 2007032601-1 ] 晴れのち曇り
今日も夕方小次郎とをやじくんを連れて病院に行きました。
病院は空いていたのですぐに診察してもらえて、今日は
小次郎がいたので院長が診察してくれました。

まず最初に小次郎を診察してもらったのですが、先日
お願いした瞬膜の組織検査の結果が出たとの事で、内容を
教えてもらいました。(医学用語満載のきっちゃない字で
書いてあったので、先生にシロウトにもわかるように
説明してもらったのです。)

結論から言うと、悪性ではないとの事で一安心でしたが
しかし、拾った時からある白い部分が角膜に残っている限り
その防御反応としてずっと瞬膜の表面がボコボコと盛り
上がってきて、しかも分泌物も出続けるとの事でした。
(そのせいで、いつも目がびしょびしょしているような
状態になるようです。)

じゃあ根本的な解決策は?と聞くと、やはり白い部分を
取り除く事、すなわち眼球摘出しかないと言われて
しまいました(=_=)せっかく悪性でない事がわかったのに
やっぱり結論としては眼球摘出という事になってしまって
なんだかなぁ…でした。まぁ、院長が悪いわけでは無いので
院長を恨むつもりは無いですし、院長もそこまでする気はない
みたいな事を言っていたので、多分眼球摘出はしないと
思いますが、でもそうなると、何かしら対策をしない限り
瞬膜の増殖と涙目は治らない事になるわけで、それはそれで
またやっかいな事でありました。

あと、をやじくんはいつものエスポーの注射をしました。
そろそろ注射を始めて3週間になるので、次回あたり
貧血の状態がどうなっているか血液検査で確認しましょうと
言われました。だいたい効果が出てくる頃なのだそうです。
でも、注射は週に2回くらいしかしていないと言ったら
それじゃ効果は出ていないかもしれませんねとあっさり
言われてしまいました。こんなに高いお金を払って、
一生懸命通ってがんばったのに、1日おきに注射ができなかった
ばっかりにもし効果が出ていないとすれば、めちゃくちゃ
落ち込んでしまいます。

まぁ、自分が選んで決めた事なので誰も恨む事はできませんが
もし本当に効果が出てなかったら悲しいな(T_T)とりあえず
をやじくんが自力で何とか効果を出してくれるように、
毎日をやじくんを抱っこして私の(かなり貧弱ですが)
パワーをわけてあげたいです。

次は木曜日か金曜日あたりに行く予定ですが、さて結果は
どうでしょう。かなりドキドキです。

にこにこダイアリー

...... 2007年03月27日 の日記 ......
■ 何なのよ〜(ーー;)   [ NO. 2007032701-1 ] 晴れのち曇り
夜、友達と電話をしていました。今日は両親が泊りがけで
出かけて留守なので、ついつい長電話になってしまいました。
その間、猫たちは各自の餌入れの前でじっとご飯を待って
いました。

そのうち、小次郎が動きました。まぁ、餌入れの前で
待っていても、必ずご飯をあげるわけではないですし、
待ちきれなくなって諦める場合もあるので、きっと
諦めたのだろうと思いつつ、ずっと話をしていました。

すると!!いつものガス台脇の定位置に行って、いきなり
壁に向かってマーキングを始めました(@_@)しかし、まだ
話が途中だったので、とりあえず手元にあった大型の
柑橘系の果物(名前はわかりません。オレンジくらいの
大きさのもの)を小次郎に向かって投げました。距離は
2mくらいで、左手で投げましたが、見事小次郎に当たりました。

しかし、小次郎はまったく止めようとしません。仕方なく
そこにあった4個の果物全部を投げ、なぜか見事に全部
命中しましたが、小次郎にはまるで効果がなく、涼しい
顔をしてチッチを完全にし終わってから、悠然とガス台から
降りてきました(>_<)しかも、その後しゅうがマーキングの
現場にやってきて、臭いをかいだりその辺りを歩いて
いたので、多分足にチッチがついたと思います。で
その足でまた家の中を歩くのですから、よくは見えませんが
おそらく今、家の中はあちこち小次郎のチッチがばらまかれて
いると思います(=_=)

電話が終わってから消臭剤の入ったチッチ掃除専用の
ウェットティッシュで拭きましたが、臭いは取れず、
今隣の部屋にいますが、何となく部屋全体が臭いです(>_<)

まったく、お兄ちゃんと違って縄張り意識も無いのに、
マーキングなんてしないで欲しいです。(小次郎の場合
ただ単にトイレに行くのが面倒だったのではないかと
思われます。)おまけにしゅうの目の前でしていたから
しゅうが真似するのではないかと、それも心配です。

あ〜あ、最近マーキングされなくなって良かったと思って
いたのに、目の前で堂々とやられてしまうと、すっかり
気分が落ち込んでしまいます。あまりに悔しいのでもう
明日までご飯抜きだ!と思ったのですが、餌入れの前で
じっと待っている姿を見たらかわいそうになって、ついつい
ご飯をあげてしまいました。こういう毅然としない態度が
小次郎をつけあがらせているのかもしれません。

はぁ。いつになったらマーキングはなおるのでしょうか?
それとも、男子3人組でやるようになるのかな?戦々恐々です…。

にこにこダイアリー

...... 2007年03月28日 の日記 ......
■ 単純思考   [ NO. 2007032801-1 ] 晴れ
実は昨日昼休みに会社でネットをしていて(本当は昼休みでも
PCの私的利用は禁止なんですが、昼休みくらい許してよ〜
という感じです)ある情報を仕入れました。それは、
最近パワーストーンなるものがはやっているという事です。
(もしかして、既に大分前からはやっていたのかしら??
だとしたら、とんでもない出遅れですね(>_<))

で、最近特に女性に人気があるのがローズクォーツという
薄いピンク色の水晶で、恋愛にも効果があるとの事でした。
今さら恋愛運をかわいい石に託してというのも、良い歳した
オバサンが恥ずかしげも無く何やってんだという気も
しましたが、それ以外にも精神の安定や身体の健康などにも
良い効果があると書いてあったので、とりあえず気休め
程度でもいいやと思い、身につけてみることにしました。

私はビーズのアクセサリーを作るのが趣味なので、
さっそく手芸店に行って材料を買ってきて、ピンつなぎという
手法でブレスレットを2つ作りました。(お店に置いてあった
材料が少なかったので、ネックレスまでは作れなかったのです。)
でも、結構かわいくできあがり(材料費は合計で300円くらい
ですが)今日さっそく会社にしていきました。

で、なかなかかわいくできたし、他にもパワーストーンには
いろいろな効果があるかもしれないと、今日の昼休みは
違う石の情報を仕入れました。その結果、腎臓病には
ネフライト(翡翠の一種でとてもきれいな薄いグリーンです。
ちなみに、腎臓はギリシャ語でネフロン(だったかな?)と
呼ばれていて、この石の語源になったくらいなので、
かなり腎臓に効果がありそうです。)それから、目の病気には
マラカイト(濃いグリーンで、白い縞模様が入っている)が
効果がある事がわかりました。

もう、そうとわかれば一直線です(^_^;)帰宅途中にまた
手芸店に寄って材料を探しましたが、さすがにこの2つは
あまり出回っていないようで、みつかりませんでした。
仕方なく、貧血に効果があるというアメジストと効果は何だか
よくわからないけど、色がきれいだったので薄いグリーンの
丸玉を1個ずつ買ってきて、それぞれをやじくんと小次郎の
首輪につけました。

しかし、見つからないで気のおさまる自分ではありません。
夜オークションで検索すると意外にたくさん出品があったので
片っ端から調べて、幸い安く原石を落札する事ができました。
これはビーズと同じで、丸く加工されていて穴が開いている
だけなので、自分で好きなようにデザインできます。

週末あたりには商品が届くと思うので、さっそくをやじくんと
小次郎にかわいくて効果バツグンの(?)首輪を作ってあげようと
思います。もちろん、石を身につけたくらいで病気が
治るなら、みんな健康になっちゃうよと思いますが、
特にをやじくんの場合、あまり造血ホルモンの注射を
してあげられなかったので貧血が気になりますし、小次郎は
目の摘出なんて事にならないように、一生懸命石にお願いして
がんばってもらおうと思います。

自分も含めて、効果があればいいな〜。(ちなみに、
ローズクォーツの材料も買い足したので、ブレスレットと
おそろいでネックレスを作ろうと思います。春らしい色で
かわいいのができそうです(^_^))

にこにこダイアリー

...... 2007年03月29日 の日記 ......
■ ちょっと安心(^_^)   [ NO. 2007032901-1 ] 曇り

今日は夕方をやじくんだけ連れて病院に行きました。
毎度の造血ホルモンの注射と、今日は久しぶりの血液検査で
貧血の状態を調べるためです。

病院には患者さんが誰もおらず、非常に静かですぐに
診察してもらえました。他の先生は見当たらず、今日も院長が
診察してくれました。腎臓の検査までする時はかなりの量の
血液を採取するのですが、今日は貧血の検査だけだったので
以前にもやってもらった針採血という方法で採血しました。

この方法は、注射針に注射器をつけない状態で血管に針を
刺すので、本来ならば注射器と連結する小さな部分だけに
血液をためる(よって、採取する量は非常に少なくてすむ)という
おそらく小動物にしかできない技だと思います。(人間では
多分血液の量が少なすぎてだめでしょう。)

で、しばらく待合室で結果が出るまで待って、院長から
検査の結果を聞きましたが、ヘマトクリット(血液に占める
赤血球の割合だそうです)が24%から30%に上がっていた
との事でした。猫の正常値は40%前後らしいので、まだ
正常値には達していませんが、注射の効果は少なからず
出ていたという事で、ちょっと安心しました。

これが、時間をかけてお金をかけて一生懸命注射して
もらったのに、まったく効果が出ていなかったなんて事に
なったら、嫌がるものを無理に車に乗せて連れていかれる
をやじくんもかわいそうですからね。

もう少し数値が改善されていれば注射の間隔を空けられたのかも
しれませんが、いまいち正常値には達していないので
おそらくしばらくは週に2回のペースでの通院が続くと
思います。先生も注射の効果がイマイチ出ていないなぁと
言っていましたが、私が注射の回数が少ないですからと言うと
それもあるねと言っていました。でも、少ない回数ながら
多少の効果はあったので、まったく無駄ではなくて、
本当に良かったです。

先生は短期集中で貧血を改善しておかないと、抗体ができて
いくら注射をしても効果が得られなくなってしまうから
もっと頻繁に注射をするようにと言うのであって、先生の
治療の仕方は私がいつも参考にするイギリスの猫の腎不全に
関して膨大な情報を載せているサイトにも同じ方法が
書かれていたので、間違いは無いと思います。

ただ、そのサイトでは、猫に抗体ができる確率は、実は
意外に低く、かなり長期間にわたっても注射の効果が得られる
猫もいると書かれていました。(もちろん全てに個体差が
あるので、をやじくんがいつまで抗体を作らずに注射が
できるかは誰にもわかりません。)しかし、最近調子が
良いのか、食欲もあるし、ほとんど吐かないし、私が小屋へ
行くと自分から出てきてくれるようになったので、とりあえずは
大丈夫でないかと楽観視しています。(もちろん、十分な
注射の効果が得られる前に抗体ができてしまうのは心配では
ありますが、でもやはりできる事とできない事があるので
その辺りは一生懸命自分を納得させたつもりです。)

帰宅して、今日も良い子で病院に行ってくれたので、
先日またまた大量に通販のショップからいただいた
療法食のパウチをあけてをやじくんにもあげてみました。
すると元気良くガツガツと食べていました。最近ウォルサムの
療法食も食傷気味であまり食べなかったので、今度は違う
会社の療法食を試していますが、これも今のところは
喜んで食べています。これでまた体重がもう少し増えて
以前のようにコロコロしたをやじくんに戻ってくれたら
いいなぁ。

さて、今日の一枚は昨日の朝撮影した写真です。昨日は
そんなに寒くなかったと思いますが、4匹そろってずっと
ストーブの前にいました。バラバラな感じがいかにも
猫らしいですが、でも基本的には仲が良いのではと思います。
(相変わらず七奈ちゃんはしゅうを威嚇しまくりですが、
一日に必ず何回か追いかけっこをしているので、良い遊び
相手である事は間違いないようです。)

そのうちもっと仲良しになってくれたらいいな。

にこにこダイアリー

...... 2007年03月30日 の日記 ......
■ キャーーー   [ NO. 2007033001-1 ] 雨のち晴れ

今日も長い、なが〜〜〜い日記を書いて、さていよいよ
送信…とボタンをクリックしたら、突然IEがおちて書いた
内容が全部消えてしまいました(T_T)この日記のサイトが
いけないのか、IEがいけないのかよくわかりませんが、
もうこれで何回目?という感じです。もうヤダーーーーーー!!

もう一度同じ内容を書き直す気力も体力ももうありません(T_T)
というわけで、写真の説明だけ少しします。現在の小次郎の
様子です。何とも無い目はとてもきれいですが、右目は
瞬膜で覆っています。まだしばらくはこのままなのですが
瞬膜を開けた時に中の角膜がどの程度再生されているのか
はたまた悪化しているのか、とても気になります。しかも
昨日たまたまお腹をナデナデしていたら、5mmほどの
黒い突起物も見つけてしまいました。他の皮膚との
境界線がはっきりしているのでそんなに悪性の物では
無いような気もしますが、とにかく調べてみない事には
わからないので、次回の通院時に一緒に診察してもらおうと
思います。

しかし、こうも次から次へと心配の種を作ってくれて、
勘弁してよ〜という感じです。本人も通院や治療や投薬は
辛いでしょうしね。やはり元が元だけに仕方無いのかな(=_=)

にこにこダイアリー

...... 2007年03月31日 の日記 ......
■ 何てこと!!(>_<)   [ NO. 2007033101-1 ] 曇り
実は先週末が定期的な金魚水槽の水替えの日でした。
しかし、来客があって時間が無かったため、1週間くらい
延期しても構わないだろうと思い、放置していました。
そして今日水槽の中はどんな様子かと久しぶりに照明をつけて
金魚たちの様子を見てみたところ、松ちゃんがひどい事に
なっていました(@_@)

長い尾ひれの先はギザギザに切れ、他のひれにもたくさんの
白点がついています。おまけに体にも1つ白点が出来かかって
いました。以前はよく白点病にかかり、薬浴をさせましたが
最近は特に異常が無かったので、すっかり油断していました。

しかも、最近忙しくて気づくと2日ほど餌をあげない時も
ありますし、水槽の3面は黒い断熱材で覆っているのですが
前面から入る光でどうしてもあおこが発生しやすいので
水も汚れがちです。(金ちゃんが一人暮らししている水槽は
水槽の向きが違うので、基本的には同じような構造に
なっていますが、ほとんどあおこは発生しません。)

そんな悪条件が重なったのか、もともと体の弱い松ちゃんが
病気になってしまったようなのです。(銀ちゃんと竹ちゃんは
特に異常は無いようです。ただ、どちらもウロコのはがれが
2、3箇所見られますが)

そこで、午後あわてて水槽の水替えを行い、今回は塩も
多めに入れて0.2%の塩水浴を行うことにしました。
本当は病気の時は0.5%くらいの濃度でも良いのですが
あまり急激に濃度をあげてかえって悪化したりすると
困るので、とりあえずは低い濃度で始めてみました。
(それでも60cmの水槽に入れるには、150g程度の塩が必要で
結構山盛りな感じです。)

水替えをしてから様子を観察していますが、とりあえず
泳ぎまわってはいるので元気なのかな?とは思いますが
金魚の場合泳ぎ回っているのが、環境の変化による暴れ
だったりする事もあるので、油断は出来ません。しかも、
3匹とも横に泳ぐというよりは、縦に立ち泳ぎをしている
という雰囲気なので、余計に心配なのです。(エアストーンは
大きいのを入れてあるので、酸素不足という事は無い
はずです。)

は〜、こんな事になる前に、もっと早く気づいてあげていれば
良かったです。それに最近は水替えをしても塩を入れて
いなかったのですが、やはり塩はいつも入れておいた方が
調子が良いようです。

食欲や元気には変化は無いようなので、白点はあるものの
すぐにどうこうという事は無いと思いますが、早く白点が
消えて尾ひれもきれいになってくれたらいいな。特に松ちゃんは
ペットショップの金魚売り場を何度のぞいても、一度も
見かけた事がないくらい、各ひれがとっても長い貴重な
金魚なので、(もちろん理由はそれだけではないですが)
ずっと長生きして欲しいです。

今度の5月で金魚を飼い始めて丸2年になると思いますが、
この間は試行錯誤の連続と病気との戦いでした。最近は
水槽も安定していて世話をさぼりがちですが、これからは
もっと注意深く観察して金魚たちが安心して長生きできる
ように、環境を整えてあげたいです。