2006年後半から開発環境のHDDを、SCSI変換アダプタ + コンパクトフラッシュに移行してゼロスピンドル化しています。

(※2010年現在は、ARS-2000SUP + SDB25CFS/R5 を用いたRAID5で運用)

以下は全て、TNB製作所さんの GOVERHD.x の使用を前提としています。

また、赤字で使用できませんとなっているものも、Windows上では正常に認識、および動作する事を確認済みです。

 ■変換アダプタ(メイン)
 ■変換アダプタ(サブ)
 ●変換対象メディア(HDD/SSD/CF/SD等)


■CF PowerMonster ( 2.5" SCSI -> Compact Flash )

   ■Compact Flash -> micro SDHC 変換アダプタ ( PhotoFast CR-7100 )

      ●micro SDHCカード ( SanDisk 8.0GB )

        フォーマット作業中、装置初期化が終了しません。

   ●コンパクトフラッシュ ( SanDisk Extreme III 16.0GB )

      フォーマット作業中、装置初期化が終了しません。

   ●コンパクトフラッシュ ( SanDisk Ultra 4.0GB )

      容量が63MBと認識され、フォーマットが完了しても正常に使用できません。

   ●コンパクトフラッシュ ( SanDisk Extreme III 2.0GB )

      起動ドライブとして使用可能です。

      2GBのハードディスクとして使用可能です。

        Mach-2 + X68030 + 060turbo(50.0MHz)
        Mach-2 + X68030(25.0MHz)

   ●コンパクトフラッシュ ( FUJITEK CF4GB333SS 4.0GB )

      起動ドライブとして使用可能です。

      4GBのハードディスクとして使用可能です。

        Mach-2 + X68030 + 060turbo(50.0MHz)
        Mach-2 + X68030(25.0MHz)
        Mach-2 + X68000XVI + Xellent30(33.3MHz)

■ARS-2000SUP ( 3.5" SCSI -> 2.5" SATA )

   ■2.5" SATA -> CompactFlash 変換アダプタ ( CENTURY シリコンディスクビルダ SDB25CFS/R5 )

      ●コンパクトフラッシュ ( FUJITEK CF8GB333SS 8.0GB x 3枚 )

        起動ドライブとして使用可能です。

        CF2枚のRAID0(ストライピング)での接続時は、合計16GBのハードディスクとして使用可能です。

        CF3枚のRAID0(ストライピング)での接続時は、合計24GBのハードディスクになりますが、
        X680x0では16GBまでしか使用できないので、1枚分無駄になります。

        CF3枚のRAID5(パリティ付きストライピング)での接続時は、合計16GBのハードディスクとして使用可能です。
        1枚が故障しても残った2枚で運用が可能で、復旧も故障した1枚を取り替えてリビルドするだけです。

        2枚が同時に故障しない限り運用に影響がない、RAID5をお勧めします。

           Mach-2 + X68030 + 060turbo(50.0MHz)
           Mach-2 + X68000XVI + Xellent30(33.3MHz)
           内蔵SCSI + X68000XVI(16.6MHz)

   ●2.5" SATAソリッドステートドライブ ( Crucial RealSSD C400 CT064M4SSD2 MLC 64.0GB )

     起動ドライブとして使用可能です。

     16GBのハードディスクとして使用可能です。

     パーティションの開始セクタさえ16GB未満ならば運用上問題が無い為、最大で 16GB + 2GB 近くまで使用可能です。

     ※17GB以降のパーティションにWAVファイルを置き、USBスピーカーからの正常な再生を確認しました。

        Mach-2 + X68030 + 060turbo(50.0MHz)
        Mach-2 + X68030(25.0MHz)
        Mach-2 + X68000XVI + Xellent30(33.3MHz)
        Mach-2 + X68000XVI(16.6MHz)

   ●2.5" SATAソリッドステートドライブ ( Crucial RealSSD C300 CTFDDAC064M114P MLC 64.0GB )

     起動ドライブとして使用可能です。

     16GBのハードディスクとして使用可能です。

     パーティションの開始セクタさえ16GB未満ならば運用上問題が無い為、最大で 16GB + 2GB 近くまで使用可能です。

     ※17GB以降のパーティションにWAVファイルを置き、USBスピーカーからの正常な再生を確認しました。

        Mach-2 + X68030 + 060turbo(50.0MHz)

   ●2.5" SATAソリッドステートドライブ ( Trancend TS64GSSD25S-M MLC 64.0GB )

     起動ドライブとして使用可能です。

     16GBのハードディスクとして使用可能です。

     パーティションの開始セクタさえ16GB未満ならば運用上問題が無い為、最大で 16GB + 2GB 近くまで使用可能です。

     ※17GB以降のパーティションにWAVファイルを置き、USBスピーカーからの正常な再生を確認しました。

        Mach-2 + X68030 + 060turbo(50.0MHz)

   ●2.5" SATAハードディスクドライブ ( Hitachi HTS543232L9SA300 5400RPM 320.0GB )

     起動ドライブとして使用可能です。

     16GBのハードディスクとして使用可能です。

     パーティションの開始セクタさえ16GB未満ならば運用上問題が無い為、最大で 16GB + 2GB 近くまで使用可能です。

     ※17GB以降のパーティションにWAVファイルを置き、USBスピーカーからの正常な再生を確認しました。

        Mach-2 + X68030 + 060turbo(50.0MHz)

   ●5.25" SATAラムディスクドライブ+延長ケーブル ( ACARD ANS-9010 )

     Mach-2のメニューや AskSCSI.x では存在を確認できますが、フォーマット作業中、使用不可となりフォーマットできません。

   ●5.25" SATAラムディスクドライブ+延長ケーブル ( ACARD ANS-9010B )

     Mach-2のメニューや AskSCSI.x では存在を確認できますが、フォーマット作業中、使用不可となりフォーマットできません。

■PowerMonster RX ( 2.5" SCSI -> 2.5" IDE )

   ■2.5" IDE -> CompactFlash 変換アダプタ ( CF-IDE44/2.0mm ADAPTER V.B1 )

      ■Compact Flash -> micro SDHC 変換アダプタ ( PhotoFast CR-7100 )

         ●micro SDカード ( SanDisk 2.0GB )

            起動ドライブとして使用できません。( 起動時にHuman68kが認識しない。起動後にSUSIEで認識可能。)

            フォーマット作業は完了しますが、再起動後にドライブにアクセスすると落ちます。

         ●micro SDHCカード ( SanDisk 8.0GB )

            起動ドライブとして使用できません。( 起動時にHuman68kが認識しない。起動後にSUSIEで認識可能。)

            フォーマット作業は完了しますが、再起動後にドライブにアクセスすると落ちます。

   ■2.5" IDE -> SD/SDHCカード 変換アダプタ ( TIMELY ZERO-SD100A )

      ●SDカード ( SanDisk Extreme III 2.0GB )

        起動ドライブとして使用可能です。

        2GBのハードディスクとして使用可能です。

      ●micro SDHCカード ( Panasonic 4.0GB )

        起動ドライブとして使用可能です。

        4GBのハードディスクとして使用可能です。

      ●SDHCカード ( SanDisk Ultra II 8.0GB )

        起動ドライブとして使用できません。( 起動時にHuman68kが認識しない。起動後にSUSIEで認識可能。)

        起動ドライブとして使用可能です。

        別のドライブから起動した場合、起動時にパーティションをHuman68kが認識しない場合があります。

        8GBのハードディスクとして使用可能です。

      ●micro SDHCカード ( SanDisk 8.0GB )

        起動ドライブとして使用できません。( 起動時にHuman68kが認識しない。起動後にSUSIEで認識可能。)

        起動ドライブとして使用可能です。

        別のドライブから起動した場合、起動時にパーティションをHuman68kが認識しない場合があります。

        8GBのハードディスクとして使用可能です。

   ■2.5" IDE -> CompactFlash 変換アダプタ ( CENTURY シリコンディスクビルダ SDB25CF )

      ●コンパクトフラッシュ ( FUJITEK CF4GB333SS 4.0GB x 3枚 )

        起動ドライブとして使用可能です。

        CF2枚のRAID0(ストライピング)での接続時は、合計8GBのハードディスクとして使用可能です。

        CF3枚のRAID0(ストライピング)での接続時は、合計12GBのハードディスクとして使用可能です。

      ●コンパクトフラッシュ ( Lexar Professional CompactFlash 1.0GB x 2枚 )

        起動ドライブとして使用可能です。

        CF2枚のRAID0(ストライピング)での接続時は、合計2GBのハードディスクとして使用可能です。

   ■2.5" IDE -> CompactFlash 変換アダプタ ( CENTURY シリコンディスクビルダ SDB25CFP/R5 )

      ●コンパクトフラッシュ ( FUJITEK CF4GB333SS 4.0GB x 3枚 )

        起動ドライブとして使用できません。( 起動時にHuman68kが認識しない。起動後にSUSIEで認識可能。)

        起動ドライブとして使用可能です。

        別のドライブから起動した場合、起動時にパーティションをHuman68kが認識しない場合があります。

        CF2枚のRAID0(ストライピング)での接続時は、合計8GBのハードディスクとして使用可能です。

        CF3枚のRAID0(ストライピング)での接続時は、合計12GBのハードディスクとして使用可能です。

        CF3枚のRAID5(パリティ付きストライピング)での接続時は、合計8GBのハードディスクとして使用可能です。
        1枚が故障しても残った2枚で運用が可能で、復旧も故障した1枚を取り替えてリビルドするだけです。

        2枚が同時に故障しない限り運用に影響がない、RAID5をお勧めします。

           Mach-2 + X68000XVI + Xellent30(33.3MHz)

      ●コンパクトフラッシュ ( Lexar Professional CompactFlash 1.0GB x 2枚 )

        起動ドライブとして使用できません。( 起動時にHuman68kが認識しない。起動後にSUSIEで認識可能。)

        起動ドライブとして使用可能です。

        別のドライブから起動した場合、起動時にパーティションをHuman68kが認識しない場合があります。

        CF2枚のRAID0(ストライピング)での接続時は、合計2GBのハードディスクとして使用可能です。

   ●2.5" IDEハードディスクドライブ ( HITACHI HTS541080G9AT00 5400RPM 80.0GB )

     起動ドライブとして使用可能です。

     16GBのハードディスクとして使用可能です。

     パーティションの開始セクタさえ16GB未満ならば運用上問題が無い為、最大で 16GB + 2GB 近くまで使用可能です。

     ※17GB以降のパーティションにWAVファイルを置き、USBスピーカーからの正常な再生を確認しました。

        Mach-2 + X68030 + 060turbo(50.0MHz)

   ●2.5" IDEハードディスクドライブ ( SAMSUNG MP0402H 5400RPM 40.0GB )

     Mach-2のメニューや AskSCSI.x では存在を確認できますが、フォーマット作業中、未接続となり認識しません。

■AEC-7720U ( 3.5" SCSI -> 3.5" IDE )

   ■3.5" IDE -> 2.5" SATA 変換アダプタ ( System TALKS Inc. スゴイアダプタ SATA-TR2535 Rev.1.1 )

      ●2.5" SATAソリッドステートドライブ ( Crucial RealSSD C300 CTFDDAC064M114P MLC 64.0GB )

        起動ドライブとして使用可能です。

        16GBのハードディスクとして使用可能です。

        パーティションの開始セクタさえ16GB未満ならば運用上問題が無い為、最大で 16GB + 2GB 近くまで使用可能です。

        ※17GB以降のパーティションにWAVファイルを置き、USBスピーカーからの正常な再生を確認しました。

           Mach-2 + X68030 + 060turbo(50.0MHz)

      ●2.5" SATAソリッドステートドライブ ( Trancend TS64GSSD25S-M MLC 64.0GB )

        起動ドライブとして使用可能です。

        16GBのハードディスクとして使用可能です。

        パーティションの開始セクタさえ16GB未満ならば運用上問題が無い為、最大で 16GB + 2GB 近くまで使用可能です。

        ※17GB以降のパーティションにWAVファイルを置き、USBスピーカーからの正常な再生を確認しました。

           Mach-2 + X68030 + 060turbo(50.0MHz)

      ●2.5" SATAハードディスクドライブ ( Hitachi HTS543232L9SA300 5400RPM 320.0GB )

        起動ドライブとして使用可能です。

        16GBのハードディスクとして使用可能です。

        パーティションの開始セクタさえ16GB未満ならば運用上問題が無い為、最大で 16GB + 2GB 近くまで使用可能です。

        ※17GB以降のパーティションにWAVファイルを置き、USBスピーカーからの正常な再生を確認しました。

           Mach-2 + X68030 + 060turbo(50.0MHz)

   ●3.5" IDEハードディスクドライブ ( FUJITSU MPG3204AT-E 5400RPM 20.4GB )

     起動ドライブとして使用可能です。

     16GBのハードディスクとして使用可能です。

     パーティションの開始セクタさえ16GB未満ならば運用上問題が無い為、最大で 16GB + 2GB 近くまで使用可能です。

     ※17GB以降のパーティションにWAVファイルを置き、USBスピーカーからの正常な再生を確認しました。

戻る