これが最近持ち出す機材一式です。
左から９０ｍｍのマクロレンズをつけたMF１眼レフカメラ。主に花をイメージ的に作画するときに使用。
その隣が、６×４．５のセミ判で、重いブロニカの６×７を引退に追い込みました。
下のバッグはもう，１５年ほど使っているビリンガムのソフトバッグ。いいものは長
持ちします。
そして，その隣のハードケースの上にある左が、デジタル１眼カメラです。
装着してあるレンズは、超広角ズームのSIGMA 17-35mm F2.8-4 EX HSMで、
このカメラのために最近購入しました。
一番右にあるのが、これも、もう長年愛用している、EOSです。外見は傷だらけ
ですが、まだまだ、頑張ってくれています。ついているレンズは、２８−２００ｍｍ
のズームレンズです。
この，両者の間にあるレンズは、手前が今、レンジファインダーカメラでブレイク
しているコシナ製の１００ｍｍマクロレンズ。
コシナなんて聞いたことないっていう人もおられると思いますが、長野の北信、
飯山に工場があります。他メーカーにレンズ、カメラ本体をOEM（相手先ブランド）
供給しているしっかりとした技術のある会社ですよ。Nikon
FM10なんてコシナが
作っていたりします。今では、あのドイツの名機フォクトレンダーを手がけてますね。
その奥が、シグマ製１７０−５００ｍｍのアポタイプのズームレンズです。
そして、一番手前に横たわっているジッツォの三脚です。
昔、砲台を造っていただけあって造りは頑丈そのもの。しかし、重いのが難点。
そこで、最近はカーボン製のベルボン カルマーニュ６３０を担いで行ってます。
これでも，少なくしたつもりなのですが、これらを担いで１時間も歩き回ると相当
足腰にきますね。車から降りてすぐ撮影できるロケーションならいいのですが。
車から降りて現場まで歩く距離が長いときには、車載のハードケースからトレッキ
ングザック(エツミのE−４０３５）に必要な機材を詰め込み、移動します。
モバイルには、、、、。
ロケハン等で身軽に動きたいときに 主に持っていくのが、ポケットPCと、コンパクト
デジカメで東芝のGenio-eとミノルタのディマージュxtがそれです。
PC-Success ←ここ、けっこう安いですよ
左がメインメモリー１２８MBのポケットパソコン東芝Genio-e550GXでこれには、
地図ソフト、辞書ソフトをインストールしてあり、ワードも入っているので、エッセイ
用のちょっとした原稿も出先で書けるし、Air-H通信カードも差してあるので、
メールチェックやネットへも繋がるので重宝してます。
その右にあるのが、ミノルタDiMAGE Xtで３倍光学ズーム内蔵３２０万画素の
薄くて小さいコンパクトデジカメです。非常に使い勝手がいいので、今後、HP用
の画像はこれのお世話になることが多そうです。デジタル１眼のD６０は主に
仕事用、作品作り用で使用。と、使い分けをしようと思っています。
コンパクトデジカメとしては既に手放してしまったNikon
coolpix5000についで
２台目になりますね。
かつて使用していたNikon coolpix 5000
一番上の写真の中のカメラや､三脚にマウスカーソル（ポインタ）を合わせてクリックすると、もう少し詳しく 説明しているページにジャンプします。
2005デジタルシステム
デジタルに関しては以下の機材が現在の定番になってます
Canon EOS 20D (820万画素デジタル一眼）
SIGMA 50mmF2.8EX DG MACRO (50mmマクロレンズ）
SIGMA 17-35mmF2.8-4EX ASPHERICAL HSM (広角ワイドズームレンズ）
Canon EF28-135mm F3.5-5.6 IS (標準ズームレンズ 手ブレ補正機能付）
Canon EF70-200mm F2.8L IS (望遠ズーム 手ブレ補正機能付）
SIGMA APO 170-500mm F5-6.3 (超望遠ズーム）
三脚 Velbon エルカルマーニュ６３０ （カーボン製）
雲台 Velbon PH-460B