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2005湘南ベルマーレ絶望的にに立たない選手名鑑その1


ちなみに筆者、ここでこんな事を言うのもなんですが、選手の事あまり知りません。
それ故判らない部分は脳内補完して妄想全開で書いているため、
もし事実を違う部分があってもとりあえずスルーで。


一応湘南の正GK
#1
GK
鈴木 正人
ハイブリッドGK
一応現在の湘南の守護神にしてチーム最大の悲運のGK
初出場は大量失点という湘南GKの伝統的な通過儀式をあっさり無視し てナビスコで柏相手に2試合で1失点と健闘してみたりする一方、キックが非常に怪しかったり等、決して伝統的な部分 を全く引き継いでいないとは言えない所が何とも憎めない選手である。とりあえず今度はボールキャッ チしたままペナルティエリア出たり、終盤でリードされてる時点でのコーナー時に相手ゴール前に上がったりと か希望…しているのではあるが、どうも細かい所でミスってみたりとなかなか爆笑する シーンも無くミスをする所はいささかいただけない。とりあえずもっとはっ ちゃけると吉

…とか色々言っているが、実はボールへの反応と判断の速さ等は結構なレベルだったりする。でも一回ミスキックするとここぞとばかり叩かれ るちょっと可哀想な人。もっと応援してやれよ。
ただ、最近どうも1試合まるごと絶不調な時もあるのでその時はフォローしきれません。 あしからず。

身体能力:★★★★☆
セービング:★★★★☆
ファンタジー度:☆☆☆☆☆

当サイト愛称の由来
湘南にとってはニュータイプなGKでありながら伝統も持ち合わせるという意味でハイブリッド。
正直な所もっと別なのが良いのではと思っているのだが、別段浮かばないのが悲しい。ネタは満載なのに。

PJキタ━━━ヽ(∀゜ )人(゜∀゜)人( ゜∀)人(∀゜ )人(゜∀゜)人( ゜∀)ノ━━━ !!!
#2
DF
城定 信次
ポカリ職人PJ
昨年湘南に加入した選手。とりあえず非常に熱狂的なファンを誇る選手の一人
そのプレイスタイルについては全てが謎だがなぜか上手くいくというまさに不思議系選手
別段速いわけでも鋭さがあるわけでもないのだが、のらりくらりと 抜いていったり、非常にふんわりと一瞬場を和ませるようなほんわかクロスにも関わらず、なぜかゴール前の選手にフリーな上にドンピシャというまさにピッチ上の魔術師っぷりを発揮。
まさしく誰が見ても文句無い癒し系プレイヤーである。

なお、魅惑のドリンクとともに大神の風はイケメ ン化の効果があるという説の実証のために湘南に所属しているという未確認 情報アリ。

クロス精度:★★★★☆
ポカリ度:★★★★★
イケメン度:判別不能

当サイト愛称の由来
浦和時代からPJと呼ばれているので。
ちなみにPJは「ポカリ職人城定」の略なので頭にポカリ職人と付ける必要が無いのだが、PJだけじゃなんか味気ないなと。

みんなのアニキ
#3
MF
浮氣 哲郎
ア ニ キ
東京、市原、大宮、山形、大分と、今の湘南のメンバーには少数派の色んなチームを経験している苦労人。
昨年はボランチにセンターバックに…あ、センターバックでは活躍というよりはむしろ(以下略)
一時期はセンターバックをやると試合は負ま・・・うわなにをするやめr

ま、まあボランチとしては頼りになりますよ…なるんだってば。
とりあえず今年もMF登録ということで一旦を胸をなでおろしている筆者である。

ボランチ度:★★★★☆
センターバック度:★★☆☆☆
アニキ度:★★★★★

当サイト愛称の由来
浮氣といえばア ニ キなのである。なおこれは兄貴でもアニキでもない。あくまでもア ニ キであり、この文字間の空 白こそが彼の象徴であると言っても過言ではないのである。(民明書房刊「氣の科学」より抜粋)

190cmハァハァ
#4
DF
バリシッチ

今年加入の外国人選手にして唯一のレンタル選手。
何はともあれ190cmである。長身選手である。ハァハァ

とりあえずDFらしいのだが、筆者はプレーをまったく見ていないので激しく不明。
ただ、クロアチアの1部リーグに所属していたという事で思いっきり大倉強化部長のセ レッソ時代からのおなじみ東欧路線という点でもいろんな意味で注目である。
ただ、まだ23と若いのだが、昨年はどういうわけかクロアチア3部リーグに 所属。
…だ、大丈夫なんだよ…ね…?

長身度:★★★★☆
助っ人度:?????
凡倉度:★★★★★

当サイト愛称の由来
さて困った。何も考えてねぇ。
写真をぱっと見たときは長谷川健太と宮澤ミシェルを足して因数分解した感 じに思ったのだが…よくわからん。
非正統派異端系DF
#5
DF
白井 博幸
破戒僧
華々しい世界からの脱落、一度は料理人でも目指そうかとおもってたけど今は湘南 の無くてはならないダークファイター。
まあ、それはともかくとして、一昨年は普通の坊主だったのだが、頭髪が銀色、金色と凶悪度アップ。 タダでさえ怖い感じだったのがそれにプラスして怪しさまでも醸し出している。さらにはシライズムという独特のオーラも形成。相手もその風貌とオーラとケ ズリの強さにビビりまくる恐ろしい選手である。

ただ、少々心配なのは怪我が多くなってきたという事と、人間という範疇か ら徐々に外れつつあるような気がする事なのだが…

ケズリ度:★★★★★
カバーリング度:★★☆☆☆
シライズム:★★★★★

当サイト愛称の由来
坊主だったので僧、更に武闘派だから僧兵だったのだが、風貌がすっかり変わり、なんだか破戒僧の雰囲 気バッチリ

一家に一人中里
#6
MF
中里 宏司
地味な明神
まず地味。とにかく地味と めどなく地味
かつてはU-22代表候補だったものの、怪我の治療でほぼ1年を棒に振り、治った時には既に自分の居場所は代表には無かったというとにかく可哀想な奴であ る。
更にはここの文章の8割が昨年からの流用というくらい地味。
しかし、湘南にとっては貴重な選手なので湘南で頑張れ。そして目指せポスト明神

ボランチ度:★★★★☆
明神度:★★☆☆☆
地味度:★★★★★

当サイト愛称の由来
プレースタイルはまさにかゆい所に手が届く明神タイプであるものの、そのスタイル、風貌、イメージと もに明神以上に地味というのはいかがなものか。

昨日の敵は今日の友
#7
MF
佐藤 悠介
メロン
今期新規加入選手。
山形にいたときはそれはもう見事にやられまくった選手ではあるのだが、味方にしてしま えばこっちのものである。
湘南のフロントもようやくこういう事を考えたかと感慨もひと しお。
まあ戦力としても申し分無いわけで中盤でガシガシと鎬を削っていただきたいものです。

ただ、色々と熱い噂も聞いていますのでそのあたりも↓の佐野とつるんで適度に爆発していただきたい所であります。
あくまでも適度に

パス精度:★★★★☆
熱血度:★★★★☆
メロン度:☆☆☆☆☆

当サイト愛称の由来
いや、本人が「好きな食べ物はメロン」と 言っていたから。
別段好きでもないのに狙ってこういう事を言うとこんな所で ニックネーム化されてしまう罠。
爆発系DQN戦士
#8
FW
佐野 裕哉
小野以上小野未満
湘南の特攻隊長。
とにかく彼を形容するとすれば直情系火の玉男。熱しやすくすぐにヒートアップ。
時には試合終了後ベンチから飛び出して審判に飛び掛ろうとして他の選手に止められるという直情っぷり。
正直今までの湘南の選手には居なかったタイプで筆者はこういう選手は大好きです。
でも勝ち点剥奪とかは勘弁な!

トップ下度:★★★☆☆
小野度:☆☆☆☆☆
DQN度:★★★★★

当サイト愛称の由来
そんな彼もかつては小野以上の逸材と言われていた訳で。
…どこの小野だよ。小野信義か?
無得点記録保持者・湘南の貴公子(子持ち)
#9
FW
高田 保則
貴公子
チーム最長在籍選手にして、かつてはトルトルにも見出された元ワールドユース準優勝メンバー
かつては網膜剥離で選手生命の危機に立たされたが、今や9番を背負う湘南の貴公子。

…なんだけど、一昨年はプレー時間で2588分連続ノーゴールという大記録を樹立してみたり している。ちなみにノーゴール記録といえばベルギーワッフル食べ放題ツアーに行っていた鹿島の鱸だが、プ レー時間で換算すれば貴公子の記録のほうが上だったりする…_| ̄|○

おまけに最近はもっぱら右サイドでFWじゃないしな。
近頃は時々ゴールするため大記録までは至らないが1000分程度であればコンスタントに樹立するあたりもはや湘南の風物詩である。っていうかもう少し シュート狙ってください(懇願)

まあ昨年はもう少し積極的に行って欲しいという目標だったのだが、今年はどうもレギュラーに残る事が目標になりそうな所も悲しい限りではある。もっとも、 彼の宇宙開発が無ければ筆者が好きな湘南というチームは始まらないわけだが。

貴公子度:★★★★★
積極性:★★☆☆☆
昔凄かった度:★★★☆☆

当サイト愛称の由来
元から湘南の貴公子と呼ばれていますからねぇ…ちなみに本人は貴公子と言われるのは嫌らしいが、嫌 と言われてそう呼ばないわけにもいくまい

普通のボランチ
#10
MF
吉野 智行
オリコン7位
…相変わらず漢度が高いという以外コメントが難しい。
かつてレンタル移籍中に浦和に対して退路を絶つようなコメントがあったりとなかなか漢度は高いの は確かである。

プレー面では良くも悪くも普通のボランチなわけで、彼がしっかりとチームの歯車にはまると結構頑丈なチームになるわけではあるのだが、彼が気を吐くような試合は間違いなくプレー面では彼はピッチから消えているわけ で、どうにもこうにも評価が難しい所。
しかも今年はボランチが非常に多め。どうするよ一体。

まあ、ここ数年完璧に呪われている10番を背負っている割には良くやっているとは思うのだ が。

当サイト愛称の由来
昨年なんか、Jリーグチームから1人生贄に捧げて歌わせてCD出したのね。んでもってそのCDは初登場オリコン7位。
まあ、そんなCDあったっけ?というくらい世間的には無かった事にさ れている事だが。