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「雪の妖精たちの踊り」
アンティーク・オルゴールのための小曲9
冬が厳しくなると雪花が舞い散ります。雪を被った
木々の枝えだから、舞い踊る雪の粉。これの妖精
のようなイメージから曲が生まれました。風がつよ
く吹きすさぶ程、妖精たちのダンスは軽やかでめ
まぐるしく巻きあがり、情熱的なものになりますね
ワルツですが、杓子定規な123・123にならぬ様
伴奏のリズムとうねり(音符の重みと数に現れる
ように思います)を工夫したつもりです
。。。。。
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