今後の執筆課題2004年9月27日現在


  1. 平和と民主主義の擁護
    1. 今までの活動の核心
      1. 私のアピール――反戦平和論の原テーゼ
        1. 戦争とファシズムの到来の論証
          1. 戦争勢力の台頭
            1. 戦争思想の流布
            2. 戦争政策の遂行
          2. 「平和の砦」の崩壊
          3. <状況>に対する危機感の喪失
            1. <危機の実態>に対する認識の甘さ
            2. 後述の私の「反戦平和論」への冷遇にみられる状況認識の欠如・歪み
        2. 新たな「平和の砦」の構築
          1. 異論反論との対話による反戦平和の国民的コンセンサスの形成が必要
    2. 既存の原テーゼのアピールは無用ではないか?
      1. 戦争の現実化への認識は常識的になってきているのではないか?
        1. そうとも言えるが、まだ国民的位相で考えた場合、私の指摘している実態を明確に認識したものではない
          1. 国民への啓蒙はまだ必要
            1. 異論反論との対話――大衆化も含めて――を前提にした啓蒙は必要
      2. 異論反論との対話が必要というだけでいいのか?
        1. 革命論に対しての主張という役割は殆ど事実上終結していると考えてよいだろう
          1. 実際に異論反論との対話を実践して認識を生じせしめることが必要
            1. 勿論、大衆化を含めた異論反論との対話を実践することが必須
    3. 戦争絶対反対から(防衛的)戦争容認へと傾斜しつつある世論が現実化しつつある実態への対処が必要ではないのか?
      戦争政策・戦争思想が世論を支配しつつある実態への批判こそが緊急且つ必須ではないのか?
      1. 反戦平和の国民的コンセンサスの形成そのものの希求
        1. 防衛論の位相で展開する現実の戦争政策・戦争思想の真相を解明、批判する必要
          1. 国民の理解との乖離を明確に論証する必要
            1. 被害者になることの回避にとどまらず、加害者になってしまう危険性が大きい
              1. 加害者としての罪
              2. 回避し得る戦争への突入
              3. 局地的紛争にとどまらず、全面戦争へ突入
        2. 同盟論・国際貢献論の位相で展開する現実の戦争政策・戦争思想の本質を解明・批判する必要
          1. アメリカとの友好関係の構築ではなく、アメリカ政府との友好関係の構築
          2. 戦後平和憲法による国際貢献は可能且つ効果的
        3. 改憲論の位相で展開する現実の戦争政策・戦争思想の本質を解明・批判する必要
          1. 改憲問題に於ける「私の平和主義論」による平和と民主主義擁護の闘い
            1. 体制側の改憲との差異を明確化


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