今後の思索と執筆に於ける課題の整理2004.11.11


  1. 第一次闘い
    1. 反戦平和の言語と論理の構築と展開――思想による反戦平和の闘い・戦争体制の確立と戦争遂行の阻止
      1. 危機の証明
        1. 体制側の問題
        2. 反体制側の問題――<平和の砦>の崩壊
      2. 危機の超克
        1. 平和の砦の新構築
          1. 「国民的コンセンサス」の形成を希求
            1. <異論・反論との対話>の必要性を論証
  2. 第二次闘い
    1. 上記のアピールが受け入れられた場合
      1. 個人的な営み
        1. 知識人のひとりとして、マスコミ・ジャーナリズムの場で反戦平和論の展開
          1. 上記のテーゼの展開
          2. 異論・反論との対話の実践――一知識人的位相および国民的位相に於いて
            1. 上記のテーゼに関して
          3. 現実の戦争体制と戦争遂行の動きに関して
            1. 阻止のための反戦平和論の展開――反戦平和論の展開による阻止の成就
              1. <状況>の言語と論理との対峙――解明と批判
                1. 特に「憲法問題」に於ける反戦平和の闘いの実践
                  1. 知識人的位相および国民的位相に於ける異論・反論との対話の実践として
    2. 上記のアピールが受け入れられない場合
      1. 三つの課題……優先度は(3)(2)(1)の順
        1. 上記のテーゼに関して、インターネットの場で、国民的位相に於ける<テーゼ>そのものの展開
        2. 上記のテーゼに関して、インターネットの場で、国民的位相に於ける<異論・反論との対話>の実践
        3. 現実の戦争体制と戦争遂行の動きに関して、<状況>の言語と論理との対峙――解明と批判
          1. 勿論、ここでも異論・反論との対話が必要とされる
            1. 現実的課題として、「改憲」問題の発生
              1. 「場」に於ける論争への非参加の原則に抵触しないか?
                1. これを「場」への参加と言うなら、第一次闘いに於いても実践したことになる
              2. 「場」に振り回されるのではなく、問題の「先取り」になる
              3. 己自身の思想構築に於ける体系的・系統的展開
                1. <テーゼ>の継承と発展
                2. 「私の平和主義論」の位相に於ける言語と論理の展開
              4. 目的の成就
                1. 戦争体制・戦争遂行の野望を阻止すること
                  1. その正に、実態、具体的状況に於ける反戦平和の闘いを実践すること
                2. そのための反戦平和論の構築と展開を実践すること
                  1. 国民的位相に於ける異論・反論との対話を実践すること


閉じる Yatugatake-Kougen-dayori
http://www.dcn.ne.jp/~skana4/yatugatake.htm