MIRAGE-VOK SERIES

MIVEC搭載ミラージュボックデビュー!
だんだんと名前が長くなるのは気のせいです。

MIRAGE-VOK
初代ミラージュボック、CA3Aミラージュ3ドアHBです。
1500ccDOHCエンジン・5速マニュアルです。
これといった改造はせずに1999年7月30日豊科町・大口沢付近の下り坂でオーバースピードで縁石に突っ込み助手席側の足回り完全大破とボディー側面全面にダメージを受けて、購入価格38万に対して修理費が約48万ということでやむなく手放しました。
今考えればかわいそうなことをしたと思います…使い勝手や機能性・車の状態も全く問題なかったのですが…

MIRAGE-VOK/9
2代目ミラージュボック、CJ1AミラージュアスティVです。
世に言うマリオンVerSという豪華装備版で、かなりの快適装備が付いています。
1300ccSOHCエンジン・5速マニュアルです。
写真ではすでにレカロSR-Uが入っていますが、/9の中ではかなり初期の状態です。
千奈美に/9というのはオラタンVer5.5のグリスボックの型式から取っています。「パーナイン」と読みます。
MIRAGE-VOK/9
/9最後期型です。エボウィング装着と16インチアルミホイールが一番の変更点でしょうか?
で、この写真を撮ったのが2001年の4月28日。次の日に遠出するのできれいにしておいたんですよ。
で、悲劇は起こります。
2001年4月29日。長野市で行われたイベントに参加して帰る途中のに事故りました。横からきた車が右フロントのタイヤに突っ込みました。こちらは車の中で一番硬いともいえるホイールだったのでホイールを中心に押し込まれた感じになり、反動で相手の車のリアタイヤが後部に当たり片側がぼこぼこになりました。フレームに異常は見られなかったらしく足回り交換と板金で見事復活しました。
千奈美に相手の車は、左斜め前の鼻先が完全に大破していて廃車だそうです。
MIRAGE-VOK Asti EVOLUTIONW
フロントバンパー修理の際に純正では無く、エボルックバンパーに交換しました。同時にリアバンパーもエボ4のものにして見事、エボルックミラージュが完成しました。
黒のエボルックに赤の16インチアルミ… ここから闇村ミラージュは新たな道を歩みだしたと言えると思います。
AEW冬仕様です。
フルエアロ、MOMOステアリングの装着や内装の交換、フルバケット導入、サイボーグのリアスポ装着…
冬場のこのてっちんホイール、マッドフラップと車高の関係でラリー車にも見えると言われました^^;(その上見た目的にはインチダウン)
「ラリーとかやるんですか?」と何度も聞かれました^^;
そしてAEW最終仕様です。ステッカーの追加、マッドフラップの新規作成、オーディオ強化を果たしました。

そして、通勤怪速仕様となるべくミラージュボックシリーズは新たな歴史を作り出します…
MIRAGE-VOK AstiEVOLUTION
VersionRS ”EIEN”

遂にエンジン載せ替えを完了したミラージュボックの勇姿です!!
CJ1Aミラージュボックのボディ、CJ4AサイボーグZR('96)のエンジン、CK2Aのオートエアコン移植、そのほか全てをアスティRSの物へと換装しています。
実質内装のAピラーしかCJ1Aのものは残っていませんね…
最高173PSのドッカンMIVECです^^;
ガルウィングの装着にあたり「内装も見せられるものに」も念頭に置き、ナビの新規導入やトリプルモニター・PC動画再生などのAVシステムの強化、クイックリリースステアリング化などを行いました。
ステッカーもスタイルを完全に一新し、ハニカムバルドねこバイナルや斜め貼りのI'veロゴステッカーなど、他には無い、闇村オリジナルスタイルを作り上げています。
長年連れ添ったエボWウィングもエボZウィングへと変更され、ここに"EIEN"は新たなステージに踏み出したといえるでしょう。