About EX SKI　はじめに

こんなに素晴らしいエクスペディションスキーですが、絶対忘れてはならないのは
相手は、自然であるということ。山と雪があってのスキー。
人の手が加わってない大自然の中に入っていくと言うことは、
さまざまな地形・雪質を滑ると言う事でもあるのです。
つまり、いろいろな危険が潜んでいると言うこと。

山に入っていたら、突然天気が悪くなってあっという間に真っ白な世界。（ホワイトアウト）
登ってきたところを滑ったはずなのに、なんか違う所みたい。もしかして迷った！？（遭難）
スキーには自信あるんだけど、派手に転んで足くじいたみたい。
轟音とともに突然の雪崩。

危険はある程度は予測できます。それらを回避するためには雪山での知識が
必要です。万が一危険に直面したとき、どの様に対応したらいいのかは、知識だけでなく
いろいろな技術、冷静な判断も必要でしょう。

About EX SKI～はじめに

エクスぺディションスキーって何？　エクスペディションスキーの醍醐味
エクスペディションスキーの危険性　エクスペディションスキーに必要な知識と技術

エクスぺディションスキーって何？


簡単に言えば、遠征バックカントリースキーのことなんです。ただ、ちょっとかっこよく、こんな名前つけてみました。
ありきたりなスキー場のコースに飽きた人、スキーのシーズンって短いなぁって思っている人、忘れないスキーの思い出作ってみたい人、エクスペディションスキーを体験してみませんか？
		このサイトでの、エクスペディションスキーの定義滑りたい標高差は自分の足で稼ぐ。滑り方にはこだわらない。山と雪に敬意を払う。

		このサイトでの、エクスペディションスキーの約束事スキー場を利用する場合は、マナー・決まりをよく守る。山には入る際は、行動予定表を作り届ける。（無事帰った場合の連絡も忘れずに。）山にはいることの危険について自覚しておく。
	このページを見て、あなたがこの世界に足を踏みいれるきっかけになれたらなぁって思います。

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エクスペディションスキーの醍醐味

山の中だから、木が生えている。
圧雪車で整備されていない。
リフトやゴンドラで上がることもできない。

じゃぁ何で、山に入るの？
もちろんそれ以上の代償があるから。

誰も滑っていない真っ白な斜面を滑ってみたいと思いませんか？
パフパフの深雪で、浮遊体験してみませんか？
山の上から絶景を拝んでみたくありませんか？

　自分の力で山に登るので、スキー場の営業が終わってもエクスペディションスキーのシーズンは終わりません。春はかえって雪の状態、天気が安定してくるので、エクスペディションスキーには向いているかもしれません。（これは個人の嗜好にも寄りますが。）

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エクスペディションスキーの危険性

こんなに素晴らしいエクスペディションスキーですが、絶対忘れてはならないのは
相手は、自然であるということ。山と雪があってのスキー。
人の手が加わってない大自然の中に入っていくと言うことは、
さまざまな地形・雪質を滑ると言う事でもあるのです。
つまり、いろいろな危険が潜んでいると言うこと。

山に入っていたら、突然天気が悪くなってあっという間に真っ白な世界。（ホワイトアウト）
登ってきたところを滑ったはずなのに、なんか違う所みたい。もしかして迷った！？（遭難）
スキーには自信あるんだけど、派手に転んで足くじいたみたい。
轟音とともに突然の雪崩。

危険はある程度は予測できます。それらを回避するためには雪山での知識が
必要です。万が一危険に直面したとき、どの様に対応したらいいのかは、知識だけでなく
いろいろな技術、冷静な判断も必要でしょう。

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エクスペディションスキーに必要な知識と技術

エクスペディションスキーで危険を回避するために、危険に直面した時のために知っておいてほしいこと。

地図とコンパスで地形を読むことができる。
天気図からある程度の天気の流れがつかめる。
突然の怪我、発病などに備えて救急の対応法を知っている。
雪崩対策用の装備を持ち、正しい使用方法を知っている。
雪崩の起きやすい地形と雪の状態を知っていて、弱層テストで判断することができる。

エクスペディションスキーでは装備するものがいくつかあります。
これらの正しい使い方を知らないとただの重い荷物です。
用具を有効なものにするかどうかは、ちゃんとした知識と技術を身につけるかにかかっています。

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簡単に言えば、遠征バックカントリースキーのことなんです。ただ、ちょっとかっこよく、こんな名前つけてみました。
ありきたりなスキー場のコースに飽きた人、スキーのシーズンって短いなぁって思っている人、忘れないスキーの思い出作ってみたい人、エクスペディションスキーを体験してみませんか？
		このサイトでの、エクスペディションスキーの定義滑りたい標高差は自分の足で稼ぐ。滑り方にはこだわらない。山と雪に敬意を払う。

		このサイトでの、エクスペディションスキーの約束事スキー場を利用する場合は、マナー・決まりをよく守る。山には入る際は、行動予定表を作り届ける。（無事帰った場合の連絡も忘れずに。）山にはいることの危険について自覚しておく。
	このページを見て、あなたがこの世界に足を踏みいれるきっかけになれたらなぁって思います。


	山の中だから、木が生えている。圧雪車で整備されていない。リフトやゴンドラで上がることもできない。
	じゃぁ何で、山に入るの？もちろんそれ以上の代償があるから。
		誰も滑っていない真っ白な斜面を滑ってみたいと思いませんか？パフパフの深雪で、浮遊体験してみませんか？山の上から絶景を拝んでみたくありませんか？

自分の力で山に登るので、スキー場の営業が終わってもエクスペディションスキーのシーズンは終わりません。春はかえって雪の状態、天気が安定してくるので、エクスペディションスキーには向いているかもしれません。（これは個人の嗜好にも寄りますが。）


エクスペディションスキーで危険を回避するために、危険に直面した時のために知っておいてほしいこと。
	地図とコンパスで地形を読むことができる。天気図からある程度の天気の流れがつかめる。突然の怪我、発病などに備えて救急の対応法を知っている。雪崩対策用の装備を持ち、正しい使用方法を知っている。雪崩の起きやすい地形と雪の状態を知っていて、弱層テストで判断することができる。

	エクスペディションスキーでは装備するものがいくつかあります。これらの正しい使い方を知らないとただの重い荷物です。用具を有効なものにするかどうかは、ちゃんとした知識と技術を身につけるかにかかっています。