ひたすらストイックな麻雀ゲーム。パワーを溜めて積み込んだりアンミラのかっこしたおねいさんが脱いだり(^^;とかもない、いたって普通の麻雀。しかしこれは麻雀ゲームとしてみた場合、十分な個性となり得るのではないだろうか。
コンピュータ相手にすごくいい配牌ばかりでやってるよりは、このゲームを競技モードでやっていれば雀力もつくだろうしね。
競技モードというのは運の要素である一発裏ドラを排除した実際の麻雀大会などでも行われる実力本意のルール。点数計算も自分でさせられるのだ。うっかり役を見落として過小申告してしまうとその分しか点数がもらえないという厳しいものだ。（もちろん多い申告は却下される)雀力をつけるにはもってこいだろう。
ずーっとゲームセンターの麻雀とかしていると、このゲームの配牌やツモに愕然とするかもしれないが、これが現実なのだよ。