-----なりきり朝ちゃっと　９-----




青島: おはようございますっ（とか後ろから走ってきて抱きつく（笑））
室井: お、おい青島...。（とちょっと驚きつつも抱きついてきた重みが嬉しかったり(笑)）
青島: 室井さん、だいじょぶですか？ちゃんと寝られました？？顔色悪いですけど・・・（心配気に）
室井: いや、やるべきことが終わらなくてな...。（と眉間にしわ）
室井: （自分に抱きついてる青島くんの手を見て）どうしたんだ青島、この指...。
青島: え？ああ、いや、ちょっと・・・（と言葉を濁す←だってかっこ悪いとか思ってる）
室井: ちょっとじゃないだろう、見せてみろ。（青島くんの手を取って）...痛そうだな。（顔しかめる）
青島: そんなことないですけど・・・（とか言いつつ、痛そうなのは修行が足りないから？）
室井: （自分の手の中の青島くんの指を顔しかめつつしばらく見て、ケガしてる指に、痛くしないようにそっと、ちゅ。(笑)←解説長すぎ(笑)）
青島: （そんな優しい仕草を見て観念したように）・・・だ、だいじょぶです・・・ほんと。暴れる被疑者ぶん殴っただけっすから・・・（でも嬉しくてにこり）
室井: ったくお前は...駄目だろう違法行為は。（←職業病(笑)　ムズカシイ顔してみせる）
青島: だって往生際が悪い上に、真下が簡単に逃げられそうになったからつい・・・でもかる〜く、ですよ？（首をすくめて上目使い（笑））
青島: でも力いっぱい抵抗されたけど、まさか爪が割れるとは思わなかったっすね。
室井: （話を聞いてて表情に心配の色が濃くなる）医者には見せたのか？
青島: へ？いや、だって昨日の夜遅くのことだし・・・（自分のことには無頓着）
室井: （さらに眉間にしわ）
室井: 風邪が治ったと思ったら...。全くお前は次から次へと...。（と言って青島くんの肩に頭をもたせかける←表情の変化を見られたくなくて）
青島: だってそんなこと言ったって・・・俺だって好きでこうなってる訳じゃ・・・って、
青島: 室井さん、もしかして、・・・死ぬほど心配してくれてんですか？（ちょっと、いやかなり期待して嬉しそうに）
室井: ...お前の心配してたら気が変になりそうだ。（呟くように言って、深く溜息、まだ顔が上げられない）
青島: （冗談ぽく言ったつもりなのに、室井さんの思わぬ真剣さに驚いて）室井さん・・・。
青島: 室井さん。ねぇ、室井さんてば。（と顔を上げさせようとする）
青島: ちゃんと俺の顔見て下さいよ、室井さん。
室井: ...。（顔見られたくなくて、青島くんの首のところにしがみつくみたいに抱きつく）
青島: 室井さん・・・。（ちょっと途方に暮れたみたいに一瞬動きを止める）
青島: （不意に笑顔になって、力強く抱きしめる）・・・だいじょぶですよ、俺は。だって室井さんがいるんだから。
青島: こうやって、触れられるとこに、室井さんがいてくれるんだから。
青島: 俺、頑張れますって前にも言ったじゃないですか。
室井: ...俺の目の届かないところで無茶ばかりするくせに...。（ふてくされたような拗ねたようなニュアンスで(笑)）
青島: （自信満々だったのが、急に慌てた様子になる（笑））そ、そんなことないって！俺そんなには無理してないっすよ！
青島: ・・・・・・・た、たぶん（情けない顔で苦笑い（笑））
室井: （抱きついてた腕の力をふっと緩めて、青島くんの顔見て苦笑して）暴走列車だからな。（と言って青島くんの頬に自分の頬をすり寄せる）
青島: あ〜、ひっどいなぁ・・・ただでさえ命知らずとか言われてんのに・・・（ぶつぶつ言いつつ、顔がみれたのが嬉しい）
青島: でも、いいや。室井さんだから（にっこり笑って頬にキスのお返し）
室井: ...こっちの命が削られてるみたいな気分になる...。（困ったような顔して青島くんのケガした指をも一度手にとって眺めて）
青島: （悪戯を思いついた顔で）・・・室井さん。そんなにご心配なら。
青島: （顔を寄せてそっとそっと囁き）・・・室井さんが舐めてくれたら、治るかも。
室井: ...そんな簡単なものか？（訝しげに←既に術中(笑)）
青島: 俺がそうだって言ってんだから、そんなもんです。（言い切る奴（笑））
室井: （青島くんの表情を伺いつつ、おそるおそる指に触れて、くちづける）
青島: （嬉しそうに笑う←でも無邪気に嬉しそうなとこが台詞とのギャップ？）
青島: ありがとございます。・・・でも、次回はもっとちゃんと舐めて下さいね？（オイオイ（爆））
室井: これで治るとは思えないけどな。（とか憎まれ口叩きつつも名残惜しそう(笑)）
青島: 治るんですよ、これが！明日また逢う時に見せてあげますって。あ。時間だ。
青島: じゃあ、また明日。室井さん♪（頬にちゅ）
室井: ...ったく。（押され気味でぼんやり、去ってく青島くんの後ろ姿を見つめる）




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ほんとに爪、割れてたのでした。痛かった・・・。
（ってそんなこと言ったらどっちがどっちだかバレてしまう←今更？）
指舐めネタは・・・もっとやらしくいきたかったんすけど、
タイムアップでやけにさわやかになっちまいました。
（←ってさわやかじゃいけないのかよ？？）
身体の末端を舐める室井さん、てのはハマると勝手に
思ってんですが、どうでしょね？
（指とか、何の前触れも考えもなしにいきなり舐めたりしそう）




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