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開発環境


(後方はオーディオ)
マシン:Apple iMacDV(Lime)
1999年11月に、それまでのPowerBook520cに代わって購入したもの。ホントはノートが希望だったが、iMacの安さとパフォーマンスは強烈だった。曲線美にこだわった外観で、スピーカー品質も良い。DVD-Video鑑賞可。CPUファンがないのでわりと静かだという特長もある。カラーは5〜6色あった中から、好きな緑系であるライムを選択。
スペック:CPU PowerPC750(G3) 400MHz / Memory 384MB / HD 10GB
メモリは購入時64MB。当初それでも十分だったが、画像処理などのアプリを自在に切り替えるべく192MBに増量。さらにOS Xの緩慢さによるストレスを軽減するため現在384MB。CPUとHDDは旧式化してるが未だに不満は少ない。
OS:Mac OS X , OS 9
2001年5月からほとんどOS Xに移行。再起動イラズの安定感の上に、Macならではのフレンドリーインターフェイスが良い、がちょっと重い。OS 9(Classic環境)はほぼ不要となった。
IXY320
SH08でIXY320を撮影
写真撮影:Canon IXY320, J-PHONE J-SH08(Iris Blue) by SHARP, Panasonic LUMIX-LC20(blacK)
IXY320は完璧なまでに洗練されたフォルムを持つコンパクトAPSカメラ。現像に出す必要があり、撮ってすぐ利用という訳にはいかない。急を要する場合はケータイJ-SH08の写メール機能を使う。最近はパソコンでの利用を考えて、親父に譲渡したはずの安デジカメLUMIX-LC20を奪還。LEICAレンズ搭載のちょっとクラシックなデザインが気に入ってるが、いかんせん安物、ポケットに入らない…。
スキャナ:Canon CanoScanFB636U(600dpi)
電源ケーブル不要の使い勝手が魅力。ポジ写真などこれで取り込む。MacOSX向けドライバがなかなかリリースされずキヤノン嫌いになりかけたが、最近解決。
グラフィック作成・管理:Adobe PhotoDeluxe, GraphicConverter, Adobe Photoshop Elements
PhotoDeluxeはスキャナにバンドルされてた簡易レタッチソフト。取り込んだ写真をこれでリサイズし、シャープネス・彩度・明るさ・コントラストをアップさせる。レイヤー機能もあるし頑張れば凝ったレタッチも可能。
GraphicConverterはアイコンなどのGIF素材作成に利用。ツールを使ってドット単位でポチポチッとな。写真のJPEG化にも重宝する(こちらが本来の使用法)。長年試用バージョンでしのいでたが、2002年5月ようやく$33払い正式登録。
2003年からPhotoshop Elements導入。使い方が良くわからね…。
プリンタ:HEWLETTPACKARD DeskJet970Cxi
前面給排紙で設置場所を取らないこと、静粛な動作、写真印刷以外におけるスピードと品質の良さが特長。自動両面印刷モジュールも付いてたが使った事なし。利便性のわりにシェアが低く、ホームセンターでインク売ってないのが欠点。
mic
マイク:SONY ECM-717
小型ゆえ、ギターのホール部分に埋め込むこともできる。写真→
ミュージック作成・管理:Coaster, Melody Assistant, iTunes
Coasterはシンプルな録音ソフト(フリー)。Melody Assistantで軽くリバーブさせるなど編集して、iTunesでMP3化する。Melody Assistantは本来楽譜スコア編集ソフトで、MIDIファイルの作成も出来る。
HTML作成:mi
フリーにしては高機能で、タグの色分けも出来るテキストエディター。タグは手打ちが基本。「ホームページ作成ソフト」なんて何されるか分からず怖くて使えません。
デバッグ:iCab, InternetExplorer, OmniWeb
iCabはユニークな機能をもつ軽量なブラウザで、カスタマイズ性も高いため常用、HTMLの文法ミスをレポートしてくれることもあり手放せない。IEはマイク□ソフト社の傲慢さに溢れているため嫌いだが、IEでしか閲覧できないページを作る人がたまにいらっしゃるため消去出来ない。OmmiWebはOS Xとの親和性が高い優秀なブラウザ。
昔はNetscape(Navigator)を好んで使っていたが、OS X対応が遅れたこともあり長らくインストールしなかった。Netscape7になり試用再開。他にChimera等を試している。
ネット環境:Flet's モア (ADSL 12M)
2001年12月から1.5M ADSLを導入、いわゆるブロードバンド。それまでのダイヤルアップ接続に比べ、格段に情報収集能力が向上。しかしナローバンドへの配慮をWeb管理者として忘れてはならない。
実際はスピード云々よりも定額で常時接続できることの方が私としては革命的で、更なる高速化の必要性はあまり感じていなかったが、むらよし松本帰還を機に12Mタイプを導入。ただし実測2Mbpsぐらい。

ヒストリー

1995年12月13日
大学の情報処理実習の課題としてホームページを立ち上げました。
初めは自己紹介だけの簡単なページでしたが、コンピューターに詳しい友人からいろいろと教わった結果、『リンク集』『ホームページ作成講座』『UNIX講座』『1995年十大ニュース』などがコンテンツとして存在していました。作成には学校のモノクロUNIX端末やPowerBook520cを使っていました。
1996年3月頃
『むらよし旅日記』&『むらよしリサイタル』のページが立ち上がりました。
同時に立ち上がったこの2つのコーナーは、私の2大趣味をインターネット上で紹介する絶好の場所となりました。やがて『むらよし旅日記』は看板コーナーとして膨大にテキスト量が増えていきましたが、『むらよしリサイタル』は演奏の自信のなさもあり廃れていきました。
1999年6月
長野県中部ローカルのプロバイダ(DCN)と契約をし、ホームページを移転。それに伴い、オールリニューアルを行いました。
1999年11月25日更新分
新しい開発環境(iMacDV)で作成。『むらよしデスクトップ(現デスクトップ・ラボ)』オープン。
2000年3月16日
「むらよしのホームページ」から「むらよしのホーム」に改名、“家”に見立てた構成にリニューアル開始。
2000年8月31日
『むらよし旅日記』は完全版のアップをもって更新終了しました。
2002年7月15日
旧むらよしリサイタルが『ギター・ルーム』として再開。
2002年9月29日
新しく旅日記や登山記などがたまったので、それらをまとめた『多目的室』を開設。

方針

「軽く、見やすく、親しみやすく」
GIFファイルはなるべく16色モード以下を使い、遅いモデムでも素早い表示を実現しています。
文字やグラフィックのアライメント、色彩計画にも最大限気を配っています。文章はなるべく分かりやすい言葉を使い、推敲を重ねています。
個人のページなので内容がどうしてもひとりよがりになってしまいがちですが、それでも多くの人に楽しんでもらえるよう、今後も頑張ります。

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