安曇野の人々は東側に連なる丘陵を総称して東山(ひがしやま)と呼ぶ。北から頸城山塊の末端である中山山地が、大町市・池田町東側の稜線をなして明科の犀川流出口に落ちる。さらに筑摩山地最西端とも言える長峰山・光城山の双峰へ続く。眺望は主に安曇野を挟んで北アルプス方面が期待できる。
当「松本の展望台」サイトとしては北部最南端の押野山と、南部の長峰山・光城山エリアを紹介。
場所 | 展望 | 難度 | 推奨 |
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A-1. 押野山 | ☆☆ | ★★ | △ |
A-2. 長峰山展望台 | ☆☆☆☆☆ | ★★ | ◎ |
A-3. 光城山 | ☆☆ | ★★ | ◯ |
安曇野東山南部を遠望(西方の安曇野スイス村付近から2011年2月撮影)