Camera & Profile 風景写真家桜沢アキトの世界 デジタル写真家櫻澤
八ヶ岳の風景、自然、風景、ヒーリングアートを手がける

現在使用しているカメラはメインにブロニカGS-1、サブにEOS100改、PENTAXです。主にGS-1を
使っているのは、フォトライブラリーに作品をストックするのに、最低でも6X4.5以上のサイズを要求 
されるためで、この用途以外では、135mmを使うことが多いです。                   
使用しているレンズについては、特に問題がなければカメラメーカー純正にこだわらずに使っていま
す。特に、最近の三大レンズメーカー(シグマ・トキナー・タムロン)製は、ラインナップも豊富で、それ
ぞれに個性があり、価格以上の性能を持っているように思います。                   
常用して入るフィルムですが、ブロニカで使っている6X7サイズのポジは、FUJI RVP、ネガは,
Kodak PRNを現在、使っています。フジのリバーサルフィルムは、RFPの頃から使っていて、特に、
RVPは、被写体によっては、少々派手めの発色をしてくれるし、また、製品自体が安定していて  
使いやすいので好んで使っています。ポジとネガとはフィルムバックをそれぞれ用意し使い分けて 
いますが、圧倒的にポジの使用比率の方が高いです。                         
135mmは、ネガは、依頼で行事や催しなどの撮影をする時以外は使わず、6X7のサブという  
性格上、ほとんどポジ使用でコダックのフィルムをいろいろ使い分けています。コダックのリバーサ 
ルは、種類も多くそれぞれ発色に特徴がありますが、たまに期待はずれの上がりになることがある
のでメインで使うには消極的になる部分があります。昔よりはこの傾向は少なくなっては
ています 


                                             カメラ  続カメラ ←それぞれクリックしてみてください
2002年に入り機材の構成に変化が出てきました。体力的な面から重たい機材を
軽いものへとシフトし、今ではブローニーはブロニカの6×7からフジの645へ。  
ニコンとキヤノンのシステムも持ち出すのは軽いキヤノンのみ。と、なるべくシンプル
にしてます。                                         
デジタルカメラが加わり、銀塩はFUJI GA645、デジタルはEOS D60という組み
合わせが多くなり、35mm銀塩の出番は少なくなってきています。         

The style of photographing
朝早くの撮影が多く、撮影地までの移動には車を使います。そして、機材のセッティングを済ませ
あとはコーヒーでも飲みながらシャッターチャンスを待ちます。日の出、日の入り前後数時間の、 
いわゆる、マジカルタイムをのがさないように朝の撮影は、暗いうちに現場まで行っていないといけ
ないのですが、到着しても急に天候が変わったりして、特に山や高原ではよくあることで一度も、 
シャッターを切らずに帰ってくることもあります。                               
ロケハン目的のみの場合、バイクを使うこともあります。林道や細い田舎道などは、バイクのほうが
都合がよく、思いもよらぬいい被写体に巡り会える事があります。ちなみにバイクはスズキジェベル
です。ただ、この土地では、バイクに乗れるシーズンが限られてしまう事がちょっと残念です。    
もし何処かで、ブロニカとEOSで撮影している人を見かけたら、私かもしれません。黄色いバンダナ
がどこかについていたらたぶん、それは私でしょう。その時は、どうぞ気軽に声でもかけてください。

Profile                              写真家桜沢アキト

小学校から大学、そして社会人となって数年を神奈川で過ごす。しかし、
都会の雑踏の中で暮らすうちに自然への憧憬が強くなり、とうとう自然豊かな信州に来てしまいました
神奈川での暮らしやここでの緑と土のある暮らしのようすはESSAYのなかで紹介していきます。

PASO-CON
私のパソコンとの、初めての出会いは10数年前、仕事で、それまでの手作業による各種帳票、伝票処理のOA化に始まる。一日の終業時の、データの退避は、5インチぐらいのフロッピーに、何枚も、落として終わらせると言う、手間のかかるものでした。それから、仕事で、持ち歩くのに、今のノートパソコンのはしりである、当時ラップトップと呼ばれるパソコンが、東芝から出た。Jー3100という機種だったか。プログラムは、ベイシックで書いて使うDOS
マシンでした。個人的には、ゲーム機の色が濃い MSX機を使い、これは、今でも持ってます。MSXなんて知ってる人、今いるのかなあ。今のパソコン環境は、IBMThink Padをメインにデスクトップ的につかってます。スペック的には、最新型と比べると確かに、見劣りしますが、キーボードがとても打ちやすく (打ったときの感触が好きです) 気に入ってます。それと、パネルを指でなぞるポインティングデバイスは、どうも苦手で他のメーカーのものは、どうも...... 
というわけで、モバイルとして持ち歩いて使用しているのは、IBMと同じ、スティック式のポインティングデバイスの 東芝ダイナブック SS3380Vを使ってます。本体自体が19.8mmととても薄いため、キーストロークがちょっと足りませんが、キーピッチは広く、物書きにとっては使いやすいマシンです。B5ファイルサイズなのにM-PentiumII 400MHz ,HDD:12GB, 64MBとモバイルとして使うには余裕のあるスペックで、満足しています。 また、省電力関係の設定が、細かく設定できるので、重宝してます。この点は、ウィンドウズ任せの他のメーカーの物とは、一味違います。  さすが、7年連続世界シェアNo.1                                  画像の取り込みにはEPSONGT-7000にフィルム読み取りユニットを取り付けて使用しています。 本当は、フィルムスキャナーを使用したいところなのですが、35mmとブローニーサイズのネガ、ポジをスキャンできるものがなく、多少のクオリティーは犠牲になりますがまあ、現時点では仕方ないです。                                      出力にはEPSON PM-3000Cを使用。A3サイズをプリントアウトできるものとしては、妥当なところか。   接続は、USBです。                                         


PostScript
八ヶ岳麓暮らしにお立ちより頂き誠にありがとうございます。
はじめはもっとシンプルに2、3ページくらいで作成するつもりでいましたが、こうなっちゃいました。
画像レイアウト、構成、文章、リンケージどれをとっても、まだまだ皆様にお楽しみ頂ける内容に、
なっていないと思います。適時、追加、更新し、より良い内容にしていくつもりです。そのため、メン
テナンス等で予告なくお休みさせて頂く事があるかもしれませんが、その節はご容赦願います。 
画像が、少々重たいですがお許し下さい。いろいろ改善していきますので。
また、いろいろページ作りについてアドバイスを頂けたら幸いです。
今後とも、我がホームページをよろしくごひいきに。
PostScript 2
2004年に入り、パソコン環境が少し変わりました。デジタル処理が増え、今まで
使用してきたIBM ThinkPadでは非力さが目に見えてきました。そこで新調したのが
東芝dynabook VX1です。シネマサイズの液晶にDVDマルチドライブ、PC2700タイプ
高速メモリー512MB、Pentium−M 1.5G(Pen4   2.4G相当)とがらりと変わりま
した。当初DELLのデスクトップで検討していましたが、パフォーマンスをあげていくと
それなりの価格になってしまい、結局、ノートの雄、dynabookに落ちつきました。  
これからの常時接続を考えると、停電時でも使えるノートはいいと思います。 
  
Photo.Composition.Editing.Planning.Layout by SAKURAZAWA

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