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過去ログ
と言うよりは単なる書き捨てたもののなれの果て、いわば出涸らし

 
 

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**2000/12/30**
・何処へ行こうというのかね?
何気に筆者が足しげく通って密かに抱腹絶倒している2サイトをリンクに追加。
この辺のリンクを今後増やしていく方針で
どうやらこのサイトの方向性はほぼ決まったようである。

・湘南就職情報
移籍リストに入っていた鈴木健太郎の山形への入団が発表された模様。
これにて就職決定者は3人、残り6人。

**2000/12/27**
・あぁ…
サカつく特大号。
例によって筆者のエスパーダ松本は初年度J2最下位だったようである。

・砂上の楼閣
さて、現実で2年連続最下位のヴァンフォーレ甲府だが、
どうやらシャレになってない様子である。
詳細はココを見るべし。
密かに甲府の金晃正選手を気にかけている筆者としても他人事ではないのだが…

しかし、収支とか事細かに書いてあってなかなか素晴らしいと思うのは筆者だけであろうか。
是非ともどこぞのチームにも見習っていただきたいものである。
(赤字は真似せんでもいいが)

・完全防音壁付き執務室
さて、カズぅやらふさふさ呂比須やらレフティーモンスターやらで賑わいを見せる移籍市場であるが、
我がベルマーレは移籍はおろか、残留選手の更改の話も全く無いありさま
別に金額なんて興味ないんで、残留した選手の情報ぐらいくれてもよいのでは?とも思うのであるが…
時代の流れを逆行するベルマーレである。

**2000/12/23**
・凶悪2TOP誕生か?
なんでも当サイトの御大、船越の大分への移籍が決定したらしい。
一時は「ジョグメイト広告塔として大塚製薬移籍」やら、「大阪の場末の串カツ屋を…」
などと噂されていたが、まあ、取り敢えず決まってほっと一安心である。
…しかし、確か大分って、クビツァも移籍したんじゃなかったっけ?
来期の大分…いやはやなんとも…筆者としてはこれ以降はノーコメントとさせていただきます。

まあ、しかし、船越には頑張ってレギュラーの座を獲得してもらいたいものである。
頼むから坂井みたいには…(以後自粛)

・ネタが無いときの逃げ場と化した近況
やはりというか、なんというかサカつく特大号にお熱らしい。
しかし、何時も思うのだが、和波のあの能力の扱いはどうかと思う筆者であった。
前回に至ってはセンターDF扱いだったし、今回も走力が無い
ぜってーウチの試合見た事ねーだろ、と製作スタッフには、一言いいたい。

**2000/12/20**
・おひさっ
暫く姿をくらましていた筆者であったが、いろいろと事情があった模様。
もっとも、いたとしても大したネタはなかったが。
あったとしても既にチョイ浦島状態と化している筆者にはネタにすることはできなかったが…

・じゃいあんときりんぐ…なにそれ?
第80回天皇杯全日本サッカー選手権大会・4回戦・結果
横浜Fマリノス 2-1(延長) コンサドーレ札幌
ヴェルディ川崎 0-2 鹿島アントラーズ
ジュビロ磐田 2-0 名古屋グランパスエイト
ガンバ大阪 1-1(PK10-9) 柏レイソル
清水エスパルス 1-0 アビスパ福岡
ジェフユナイテッド市原 3-1 ヴァンフォーレ甲府
ヴィッセル神戸 1-0 サンフレッチェ広島
浦和レッドダイヤモンズ 1-4 セレッソ大阪

まあ、なんて意外性の無い展開

**2000/12/14**
・うげげ
やっぱりというか、なんというか、湘南ベルマーレの次期監督に
元名古屋グランパスエイト監督の田中孝司氏が就任する模様。
しかし、筆者は田中と聞いて浮かんでくるのは田中星児であったとか。
それにしても加トQでこけて、その次期監督だというのに
これほどまでに歓迎されていない監督というのもある意味凄いと思う筆者である。

・コロンビアって何語?
組長がブラジルへ行って取ってきたコロンビア人、
MFウルタード、DFパラシオ、FWサラサールと仮契約が行われた模様。
なんでもウルタードは現代表、他の2人も元代表選手らしい。

**2000/12/13**
・あ、頑張ってね。え?来年対戦すんの?
アベちゃんことFW阿部が川崎フロンターレへ移籍したらしい。
ま、何はともあれ、他のチームであっても、再び活躍の場が与えらるというのは良い事である。
これで、まずは一人再就職先決定湘南再就職情報によると状況は1/9。残りは8人

・これって既視感!?
湘南ハゲ1号FW松原がチームとの交渉が決裂、他チームへの移籍が決定的になったとのこと。
今年はFWあまってたのに、今度は不足か?
おまけになんか、松原自身は残りたかったみたいね。
なんか、去年、一昨年と同じような光景を見ているのは気のせいでしょうか。
フロントは変わってるのにやってる事は一緒なんだよなぁ…

・な、な、なんとぉ〜
来年のサポーターズクラブに継続申し込みをすると抽選で好きな選手のユニフォーム
サイン入りでプレゼントらしい。
こ、これは…まさに私に栄光の32番をゲットしろとの天啓であろう。

・あ、こりゃまたひっそりと
第80回天皇杯全日本サッカー選手権大会3回戦
鹿島アントラーズ 2-1 サガン鳥栖
横浜Fマリノス 2-0 福岡大学
なんとも湘南サポにとってはどうでもいいんだが、何故全試合結果をだしてしまうのか。
一番不思議におもっているのは誰あろう筆者で有ることは公然の秘密である。

・しかし、つまらんバナーだ。
と、いうわけで、バナーを作ってみた。リンクページにあるんで
取り敢えずよろしければ使ってくださいな。

しかし、今日は毒が少ないな。調子激悪である。寝よ。

**2000/12/10**
・気合入っとるな
第80回天皇杯全日本サッカー選手権大会3回戦
名古屋グランパスエイト 3-2 湘南ベルマーレ
得点/名古屋:ウェズレイ、平岡、ふさふさ呂比須/湘南:さよならゾノ、大根踊り酒井
なんていうか、名古屋と言えども12月の雨は寒い
…と、スタメンを見ると、あら、ピクシーいないじゃん
ナメとんのか」とかいう声もあったが、
これでピクシーにパーマン2号をぴったり付けてキレさせるというプランはあっさり崩壊
しかし…試合はかなり熱かった。いやホント。
間違い無く筆者の生観戦したゲームの中では今年ベストの出来。
いきなりPKで得点…と思ったらあっさりとPKで返される。
さらにヘッドで決められた…とおもったらこっちも押し込んで決めたりと
なんとも良い勝負。ってゆーか、名古屋そんなんでいいの?
その後も両チームチャンスは有るものの得点には至らず。
そんな中、センタリングから自称キングがヘッド…もキーパーが足ではじかれる。
バカ、何処狙ってるんだ。楢崎なら顔面狙え!
と思わずにはいられない筆者であった。
結局終盤途中交代の呂比須がもう湘南の定番と化した
元所属選手のお礼返し」により沈む事に…

まあ、負けはしたものの、あれだけの気迫を見せてくれれば筆者としてはまあ、満足である。
しかし、何故これだけの気迫をリーグ戦で見せてなかったのだ?
と思ったのは筆者だけではあるまい。

ちなみにこの試合に船越は帯同せず
それには驚愕の事実が…

・南国の奇術師の野望、第3章
なんでも、ウチから戦力外になってた船越、小野、臼井に大分の石崎ノブリン
食指をうごかしてるとかなんとか…
しかも、瑞穂で試合をしている最中、極秘裏に大分へ旅行へ行っていたとか、行かないとか…
ノブリンよ。まさか第2のウィル製造に

・やっちまった…
第80回天皇杯全日本サッカー選手権大会3回戦
FC東京 0-1 ヴァンフォーレ甲府
前年当時の平塚と死闘を演じたFC東京、アマラオ都知事やツゥットなお混乱の中で
今期J2最下位の甲府相手に沈む。絶対ナメてたな。最近の甲府は結構強かったんだぞ。

・葵の御紋も熊には無意味
第80回天皇杯全日本サッカー選手権大会3回戦
サンフレッチェ広島 7-0 水戸ホーリーホック
熊は「んなもん知らねぇ」と言わんばかりに水戸のご一行を滅多打ち。南無

・おしかったな栃木SC
第80回天皇杯全日本サッカー選手権大会3回戦・その他の結果
京都パープルサンガ 0-1 コンサドーレ札幌
ヴェルディ川崎 2-1 アルビレックス新潟
ジュビロ磐田 5-0 愛知学院大学
ガンバ大阪 4-1 大分トリニータ
柏レイソル 2-1 本田技研
アビスパ福岡 4-2 大宮アルディージャ
ジェフユナイテッド市原 1-0 栃木SC
ヴィッセル神戸 2-1 ジャトコ・TT
川崎フロンターレ 0-2 浦和レッズ
セレッソ大阪 2-1 大塚製薬

**2000/12/9**
・こんなチームだけどよろしくやっとくれ。
我等が湘南ベルマーレに鈴木が新加入。
ポジションはMFでどこでもできるそうな。
まあ、大丈夫だろう。ウチにはGK以外ならどこもやったことの有る選手もいるし。

・その前に腰痛治してくれ。
川口がJ1のチームに移籍を申し出ているらしい。
札幌が有力との報道ではあるが、やめとけ川口。北国の寒さは腰に悪いぞ。
っつーか、君がいなくなったら、ウチのDFは…

・い、いつのまに…
第80回天皇杯全日本サッカー選手権大会3回戦
清水エスパルス 3-0 デンソー(JFL枠)
アジアカップウィナーズカップの影響で清水エスパルスが一足お先にやってたらしい。
っつーか、マジで知らなかった…

・ほんっとうにどうでも良し。
Jリーグチャンピオンシップ・第2試合
鹿島アントラーズ 3-0 横浜Fマリノス
というわけで、鹿島がJリーグチャンピオン。(感情込めずに)おめっとさん。

**2000/12/7**
・掲示板設置
某一部の方々から「早く設置しろやボケェ」と言われていた掲示板を設置。
置き場所は、まあ、知り合いのHPを思いっきり間借りですが、
その知り合いからは「お墨付き」頂いているので
まあ、お暇なら一言でも二言でも念仏でもなんでも書き込んでくださいな。

・あっというまに…
何時の間にやら200カウントを余裕で突破しておる…
筆者の予想では1日3カウント(うち自分で2カウント)のペースであったのだが…
リンクの効果か、筆者としてはありがたいが、果たして読んでる方には薬か毒か…

・筆者の近況
どうも筆者の夏のお供のエアコンがリコール対象になっているらしい。なんでも火を吹くとか…
なかなかデンジャラスな奴である。ガンバの親会社の作業員にでも愛でてもらえ。
盛田もアマ相手に火を吹くご時世だ。そんな事如きではビックリせんわい。

**2000/12/5**
・こうしてベルマーレ選手のクオリティの高さが証明されていくわけですよっ(半ばヤケ)
前述の風の噂の10人のうち、日本人の9人が正式に移籍リスト入り…
ほんとにこのチームは何をめざしているのやら、さっぱりわからん。
普通に選手を集めるだけの金が有るわけでも無し。
そうなればチームに愛着の有る若手を使えば良いものを、
平塚、小野などは殆ど機会も与えられず(小野はトップの出場すらなかった)
放出というのは一体、どういうことか。
にも関わらず、終盤で復活した船越が戦力外で全く出場していない坂本が
残留というのも腑に落ちない。
船越と坂本では、坂本の方が実力は上だ、とでもいいたいのであろうか?
特筆すべきは戦力外になった某選手は
「他のチームでベルマーレをぶっ潰す」と言ったとか言わなかったとか…
これだけ選手も納得していないものを、サポーターが納得しろと言うのも無理な話では?
若手も育成できず、ユースからも昇ってこれず、いるのは「元」がつく人ばかり…
そんなチームが魅力的にみえるのであろうか。
どうもフロントが目先の勝利を追い求め過ぎて、
長いビジョンが見えなくなってきているとしか思えない筆者なのであった。

とにかく、この戦力外を決めた人物が誰なのかはっきりして欲しい所。
筆者の予想では西本、坂本が残っていることから、古前田長官(DDI時代の話)
組長(ジュビロ派)の構想がアリアリと見る。恐らく来期の監督の構想は無いんだろうな…

・火に油
さて、その次期監督と噂される田中とかいうオッサンだが、
「っつーか、いらねぇ」、「他にいねぇのかよ」、「ハラヒロミよりはマシだけどよぅ」等々
就任前から非難の嵐である。
その非歓迎ぶりたるや、浦和のモアイ斉藤氏にも似たり……
…ってことは、来期の終盤には組長が総監督に…???

**2000/12/4**
・ファンタジスタ降臨(但しアウェイ側)
第80回天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦
湘南ベルマーレ 3-0 吉備国際大学(岡山県代表)
得点/湘南:湘南地区限定自称キング、日テレ式ゾノ、パーマン2号
筆者はスタンド観戦であったが、船越がベンチのまま出場せずに終わった時点で
既に試合のことはどうでも良い状況なので詳細は割愛。
まあ、その間に背景用の写真を撮って変更。今回は船越も写ってるし
何処かは自分で探すべし。ヒントは矢印(笑)
しかし、吉備国際大学の背番号、77やら99やらなかなかナイスな背番号が揃っておりましたが、
その中でも一際目に付いたのが途中出場した背番号53の高松
出場したとたんに吉備の応援側からは「ファーンタジスタ!」コールが。
注目してみると、なるほど、それなりに正確なミドルパスを蹴ったりとなかなかのもの。
それよりもあの風貌といい、体格といい、遠めに見ると、俺王様こと大分のウィルを白くした感じ
筆者の中で彼を白俺王様と命名。来期のウチに欲しい人材である。

それにしても真面目にコメントするならば特筆すべきは吉備のフォーメーション。
見事な4-4-2のラインディフェンスで、プレスも見事。
ああ、加トQはこんな風にやりたかったのねと思わず納得。
しかし、それが1年かかっても全く出来なかったウチのチームって一体…

・地雷連鎖爆発
第80回天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦
横浜FC(JFL枠) 1-2 愛知学院大学(愛知県代表)
モンテディオ山形 1-2 ジャトコ・TT(静岡県代表)
先週の仙台に続いて連鎖爆発。これにてJ東北勢が死滅
さよならリティ、さよならくまのプーさん。
あ、くまのプーさんはウチに来て

・ジェンシャン無惨
第80回天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦
大分トリニータ 7-0 FC上田ジェンシャン(長野県代表)
なんか20数年振りだかに2回戦進出した我等が長野県代表。
大分に市中引き回しの上打ち首獄門に処される。合掌

・だから長いんだってばよ。
第80回天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦・その他の結果
法政大学(大学枠) 2-3(延長) 福岡大学(福岡県代表)
コンサドーレ札幌 6-0 草津東高校(滋賀県代表)
アルビレックス新潟 2-0 国見高校(長崎県代表)
サガン鳥栖 6-0 神奈川教員(神奈川県代表)
本田技研(JFL枠) 2-0 新日鐵大分(大分県代表)
デンソー(JFL枠) 2-1 順天堂大学(千葉県代表)
大宮アルディージャ 4-1 徳山大学(山口県代表)
関西学院大学(兵庫県代表) 0-1 栃木SC(栃木県代表)
ヴァンフォーレ甲府 2-1(延長) 道都大学(北海道代表)
水戸ホーリーホック 2-0 阪南大学(大阪府代表)
浦和レッズ 9-0 ホンダロック(宮崎県代表)
筑波大学(茨城県代表) 1-1(PK2-4) 大塚製薬(徳島県代表)

浦和の盛田がアマ相手に大爆発したらしい。
流石は盛田。正に「強きを助け、弱きをくじく」の縮図である。

**2000/12/3**
・いきなりサイト存続の危機
なんでも風の噂によると、現選手のうち、
GK廣石、DF高田哲、DFサナブリア、MF阿部、MF平塚、MF小野、MF臼井、MF磯崎、MF鈴木、そして
のわんんとFW船越優蔵が、戦力外になるとのこと…
ショック以前にこの戦力外を決めたのは一体誰なんであろうか…
来期の監督も決まらんというのに、来期の陣容を整えてるチームって一体…
と、不信感が増した筆者であった。

なお、今のところ船越が移籍した場合に応援チームまで鞍替えするかどうかは未定。
ベルマーレプラス船越サイトが有力な線との噂。
筆者の未来日記では、来年船越がJ2得点王になる予定だったのだが…

・あんた誰?
んで、その監督でありますが、なんでも元名古屋の田中氏になるらしいとの風の噂。
なお、筆者は彼の手腕は知らない。ま、どうせロクな奴じゃないだろう。

・いつのまにやってたんだ?
Jリーグチャンピオンシップ・第1試合
横浜Fマリノス 0-0 鹿島アントラーズ
っていうか、筆者は殆ど見ていなかったので良くは分からず。
スコアレスドローだが、それなりの試合だった模様。筆者としては全くもってどうでも良し。

・今日はこれで勘弁してください。
実際にこれを書いているのは日曜日の夜。
天皇杯見に行ってきた帰りなのであるが、筆者の疲労により今日の所はこれで勘弁。
リンクしてくださるという天使のような方が現れたと言うのに、筆者のダメ人間ぶりの本領発揮である。

**2000/11/31**
・そ、そこは色が違うぞ!
何でも元ベルマーレにして、元日本代表MFにして、サッカー解説で有名な反町氏が、
なんでもアルビレックス新潟の監督に…という報道が。
ふんっ、某スポーツ呆痴の記事なんぞ本気になどせんわいっ…しかし…
そりさぁぁ〜ん、同じKappaのユニフォームでも色が違うでしょう〜、そこはぁ〜
ところで、反町氏はS級のコーチライセンスもってるのだろうか。謎だ…

・私は当然…
さて、筆者的にはあまり気にかけていなかった全国高校サッカーであるが、
どうやら、長野県代表の松商学園の1回戦の相手はなんと
我等が湘南の誇る韋駄天和波の母校、暁高校であったらしい。
そう分かった瞬間筆者は当然の如く暁高校を応援しようと心に決めたらしい。

**2000/11/27**
・見え隠れする中田英寿
今期あんまりな結果にチーム、サポーター共に穏やかでない湘南ベルマーレであるが、
そのオフィシャルの掲示板に平塚競技場の7ゲートを
番号に因んで「ヒデゲート」と名付けたらという論調があるようだ。
しかし、ちょっとまて。
確かに現在7ゲートは「サポーターズシート」となっているが、J1に上がれば当然サポーターは
解放されるゴール裏立見席に移ると思われるわけで…
そうなってしまえば、7ゲートは単なるホーム側ブロック席なわけで。
別に今あるものに無理やりつけないでも…と思わないでもない筆者であった。

・そりゃあそうだろう
名古屋から市原へレンタル移籍している小倉は来期も市原でのプレーを希望しているとか。
名古屋に戻ってもサテライト直行というあんまりな仕打ちが目に見えている分、
本人の希望ももっともだなと思う筆者である。

・やっぱりというかなんというか
現在奈落のJ2へ自由落下中の京都のカズにやっぱりというかなんというか
来年からタレント寄せ集め集団にしたいヴェルディが興味を示しているらしい。

・毒キノコ?
全然関係ない話を散りばめて本来のサイト趣旨とかけ離れていくことには定評のある筆者だが、
この度髪の毛を切ったらしい。
なんでも理由は朝起きて、鏡を見ると、なんか髪の気が妙にカールして
なんとも中村俊輔ちっくだったとか、なかったとか…
なお、筆者は今日、誰からも「髪の毛切ったんだ」と言われることは無く、非常に寂しかったとか。

**2000/11/26**
・国立の黄昏
J1セカンドステージ最終節
ダーティー鹿島アントラーズ 0-0 柏太陽王国
どうやらJ史上初らしい、最終節での一騎討ち勝負
観客も50399人…って、おい、5万ってマジ?っつーか、観客席赤と黄色で埋めつくされてるよ…
試合内容もなかなかのもので前半はやや柏ペースだったものの、後半はやや鹿島ペース。
しかし、ほぼ互角の試合内容。どちらもそれほど決定的な機会はそれほど無く。中盤での奪い合いが続く。
鹿島はへっぽこへなぎさわがそれほど機能せず、柏のほうもゴール前のボールを放っても
尽く秋田に阻まれて、名良橋(「スーパーさぶっ劇場」常連)がサイド突破と、一進一退。
そんな中、90分が近づくにつれ、鹿島も審判見てない所で気軽に柏選手にひじ討ちかましてみたり
そのダーティーぶりをいかんなく発揮
そのダーティー軍団隊長のビス○クも柏GK南にハイボールのキャッチングの際に
背中目掛けて肩からタックル行ったりと相変わらずファールすれすれ…っていうか
審判にバレたらカードもんのプレーを審判以外の人間に惜しみなく披露
場を盛り上げる事に貢献(特に柏サポーター席側を
90分過ぎて延長に入ると柏はリベロの洪明甫をトップに上げて4-3-3のスクランブル体制。
…が、鹿島は「まぁ、なんて露骨なのかしら」と思わんばかりの時間稼ぎボールキープで
ドローに持ちこみ勝ち点1差で辛くも逃げ切って優勝。

というわけで、今年のチャンピオンシップは横浜VS鹿島という何ともありきたりなカードに。
しかし、あれだけ露骨にされると優勝を祝ってやる気半減でなんともげんなりな筆者は
湘南にも勝って欲しいとは思うが、あそこまで露骨にやって欲しくはないなと思うのであった。

・1度崩れるた城壁の何と脆いものか
J1セカンドステージ最終節
ジュビロ磐田 4-0 ガンバ大阪
得点/磐田:川口、中山隊長得点王決定記念2発、おかえり名波
夢破れたショックかガンバが4失点撃沈。おまけに4位転落。3位は磐田。
ゴン中山隊長は2得点て今期得点王に。2位は柏の北嶋。

・やはり15ゴールは無理だったか…
J1セカンドステージ最終節
ヴィッセル神戸 2-1 京都パープルサンガ (延長Vゴール)
得点/神戸:流れ流れて黒崎、さよなら「漢」永島/京都:(永島とは別の意味で)さよならカズぅ
永島のい最後を自らのVゴールで飾って神戸が勝利。
最終節まで粘ったものの、下馬評通り京都がヒモ無しバンジーで自由落下突入。
しかし京セラは引き続き縮小せずに支援するらしい。う〜んブルジョア

・残留しても市原はセカンドステージ最下位か…
J1セカンドステージ最終節・その他の結果
ジェフユナイテッド市原 1-2 清水エスパルス
さよならヴェルディ川崎 1-2 サンフレッチェ広島
横浜Fマリノス 2-1 アビスパ福岡
名古屋グランパスエイト 1-0 川崎フロンターレ
セレッソ大阪 1-3 FC東京

・優勝するまでやる気なのか?
名古屋のピクシーことストイコビッチが来年のファーストステージまでの契約延長が決定したらしい。
しかし、わざわざ延長してくれたのに来年優勝できなかったらどうなってしまうのだろうか…

**2000/11/25**
・忘れていた勝報
第80回天皇杯全日本サッカー選手権大会1回戦
石見FC(島根県代表) 0-4 湘南ベルマーレ
得点/湘南:「湘南の貴公子」高田保則、自殺点、湘南地区限定キング学、お久しぶりサナブリア
取り敢えず4得点快勝。順当に2回戦進出。
なお、試合内用はTV中継が無かった為不明。筆者もその時間帯は車洗ってたし
しかし、筆者としては、「順当に2回戦進出」というよりは、「あぁ、良かったぁ〜」というのが偽ざる本心だったり。
だって、公式戦何試合ぶりだろう、勝ったのって…8試合か…長かったな…
ちなみに2回戦の相手は吉備国際大学の模様。

・地雷炸裂仙台轟沈
第80回天皇杯全日本サッカー選手権大会1回戦
関西学院大学(兵庫県代表) 2-1 ベガルタ仙台
今年もあった地雷炸裂。
仙台は一足お先にオフ突入

・おや、勝ちましたか。
第80回天皇杯全日本サッカー選手権大会1回戦
サンフレッチェ広島ユース(広島県代表) 0-1 FC上田ジェンシャン(長野県代表)
内用は知らんがどうやら我等が長野県代表様は勝ったらしい。
次は…大分トリニータか…花は散り際が美しい…

・32試合も結果書くんかー、長いぞー
第80回天皇杯全日本サッカー選手権大会1回戦・その他の結果
韮崎アストロス(山梨県代表) 0-4 法政大学(大学枠)
福岡大学(福岡県代表) 4-1 清水市立商業高校(2種枠)
フォルトナFC(群馬県代表) 0-2 コンサドーレ札幌
草津東高校(滋賀県代表) 3-1 山形中央高校(山形県代表)
テイヘンズFC(石川県代表) 1-5 アルビレックス新潟
立命館大学(京都府代表) 2-4 国見高校(長崎県代表)
岐阜工業高校(岐阜県代表) 1-7 サガン鳥栖
神奈川教員(神奈川県代表) 1-0 YKK(富山県代表)
愛媛FC(愛媛県代表) 1-3 横浜FC(JFL枠)
愛知学院大学(愛知県代表) 1-0 福井KSC(福井県代表)
高知大学(高知県代表) 1-1(PK 4-5) 吉備国際大学(岡山県代表)
初芝橋本高校(和歌山県代表) 0-5 大分トリニータ
天理大学(奈良県代表) 0-6 本田技研(JFL枠)
新日鐵大分(大分県代表) 4-2 新日鐵釜石(岩手県代表)
FCプリメーロ(福島県代表) 1-6 デンソー(JFL枠)
順天堂大学(千葉県代表) 3-2(延長) TDK(秋田県代表)
SC鳥取(鳥取県代表) 0-3 大宮アルディージャ
徳山大学(山口県代表) 1-0(延長) アップルスポーツカレッジFC(新潟県代表)
栃木SC(栃木県代表) 3-0 八戸大学(青森県代表)
松下電工IFC(三重県代表) 0-4 ヴァンフォーレ甲府
ソニー仙台(宮城県代表) 2-3(延長) 道都大学(北海道代表)
佐賀北高校(佐賀県代表) 0-12 モンテディオ山形
鹿屋体育大学(鹿児島県代表) 1-4 ジャトコ・TT(静岡県代表)
海邦銀行SC(沖縄県代表) 0-3 水戸ホーリーホック
横河電機(東京都代表) 1-1(PK 4-5) 阪南大学(大阪府代表)
埼玉SC(埼玉県代表) 0-2 浦和レッドダイヤモンズ
NTT熊本(熊本県代表) 0-2 ホンダロック(宮崎県代表)
筑波大学(茨城県代表) 4-1 東海大学(大学枠)
サンライフFC(香川県代表) 0-5 大塚製薬(徳島県代表)

しかし、山形、何も12点も取らんでも…

**2000/11/23**
・関西の火は2度消えて
J1セカンドステージ第14節
ガンバ大阪 1-2 鹿島アントラーズ
得点/G大阪:新井場/鹿島:鈴木、へなぎさわ
残り2節にして1位対2位の直接対決。
これはまさにファーストステージのマリノスVSセレッソの図式がかぶる
って事は、今度も関西勢で2位のガンバが…とおもっていたが
蓋を開けて見ると何とも言えぬアントラーズのペース。
前半30分、36分と畳み掛けられてガンバは2点のビハインド。
しかも1点目はガンバDFダンブリーがナイスアシストを披露。静まり返るホーム側。
しかしガンバも徐々に攻勢になり前半終了間際、セットプレイから1点ゲット。
後半もややガンバのペースで進むも。ゴールは外しまくり…
終盤はアントラーズの「どーせあと2試合なんだし、イエロー貰っても関係ねーや」とばかりの
遅延行為の嵐によりアントラーズがそのまま逃げ切った。
これによりガンバは優勝の可能性が完全消滅
ああ、ファーストステージに引き続き大阪勢が見事に引き立て役に成り下がる展開に。
っつーか、21543人も観客集めたんだから、勝てや。この辺もセレッソと同じ運命か…

……あれ、ところで稲本いたの?ごめんごめん、全然消えてて見えなかったし。

・頑張れ柏レイソル
J1セカンドステージ第14節
柏レイソル 2-1 名古屋グランパスエイト
得点/柏:渡辺光、代表に成りきれない現在J得点王の北嶋/名古屋:原(2試合連続)
終始ややレイソルペースで進んだ試合ではあるが、GK楢崎がスーパーセーブ連発でゴールを死守。
そんな中、前半に名古屋が1点先取したまではよかったが、それでもまだ柏ペースは変わらず
それでも楢崎は何かがのりうつったかのようなSGGKぶり……憑いてるのは川口かデアイエか何かか?
いや、川口はないな。パワーダウンだし。
しかし、その憑き物も後半25分にも取れたのか通常モードに逆戻り。
頭2発で崩れ落ちることに。
レイソルはこれで8連勝。次は国立で首位鹿島と勝った方が優勝のガチンコ勝負
しかし、こんなカード組んだ奴は預言者か?
どちらにしても柏頑張れ。
このままでは大混戦とか言っておきながらチャンピオンシップは横浜VS鹿島なんていう
何の変哲も無い組み合わせになってしまうぞ。

…しかし、ゴールした時の柏サポーターの網によじ登る姿
梅雨の時期の網戸にへばりつく蛙を想像してしまうのは筆者だけであろうか…

そして前節と同じような負け方をしてしまった名古屋。順位もズルズル降下中。
これなら天皇杯で湘南にも光明が…と内心ニヤリとする筆者であった。
まあ、概ね期待とは裏切られるためにある言葉ではあるが…

・得失点差は15
J1セカンドステージ第14節
京都パープルサンガ 3-2 ヴェルディ川崎
得点/京都:カズ、カズ、カズぅ〜/V川崎:石塚2発
市原が今回負けたので未だに昇格の可能性が残ってる京都。
とはいえヒモ無しバンジーは既にカウントダウン状態
因みにフロンターレは既に自由落下中

・その他の面々
FC東京 1-0 ジェフユナイテッド市原 (延長Vゴール)
川崎フロンターレ 1-0 横浜Fマリノス (延長Vゴール)
清水エスパルス 1-0 ヴィッセル神戸
サンフレッチェ広島 0-3 ジュビロ磐田
アビスパ福岡 0-1 セレッソ大阪

まあ、ゴン中山がハットしたりピッコリ大魔王が退席になったりしたらしいが
筆者にそこまで書く気力起きず。J2の水に慣れてしまった者の末路だな。

**2000/11/22**
・戦いすんで日は暮れて
どうもJ2が終了してからというものの少々燃え尽き気味な筆者であった。
だって、ベルマーレ関係のネタが全然入ってこないんだもん。

・それでも天皇杯はやってくる
何気に25日は天皇杯1回戦。相手は石見FC。勝てば2回戦は平塚で行われるが、
恐らく「ひょっとしたら平塚でベルマーレ戦が見られないんじゃないだろーな…」
思っているのは1人や2人ではない筈である。
いや、実際筆者もちょっと…いや、かなり心配である。

・やはり墓場か…
京都パープルサンガのGK松永が引退するとの一部報道。
元日本代表の墓場と化す日も近いのか…

・公募
全くもって当ホームページのタイトルについては筆者のネーミングセンスを疑うばかりであるが、
どうしてもナイスなネームが思い浮かばない筆者はなんとタイトルの公募を考えているらしい。
というわけで、何かナイスなタイトルがあればこちらまで。
なお筆者の予想する応募数は0件

**2000/11/20**
・スローガンも大事だけど実行する事が一番大事…?
曲がりなりにも湘南ベルマーレを応援する筆者であるが、
このたび、ベルマーレのスポンサー様であるKDDIが誇るauに機種変更の申し込みをした模様。
しかし、ブツが来るのは年末年始という始末。
最近スローガンの方がよっぽど前にでてはいやしませんか…?
あっ、いやいや別にKDDI様にケチをつけようだなんて滅相も無い。
つきましては今まで同様ベルマーレへのご支援よろしくお願いしますです。はい(超卑屈

**2000/11/19**
・最後まで寒い
J2最終節
モンテディオ山形 1-0 湘南ベルマーレ
得点/山形:元ベルマーレの「お礼返し」西山哲平
どうやら山形は道中雪がちらほらするぐらいの寒さだったとか。
いや、湘南サポーターにとっては寒かったのは気候だけではなかったみたいですが(自虐的)
もうホント、何も言えないです。1年でJ1復帰をうたって結果が8位なんて…
こうなった原因は監督やフロントばかりではあるまい。選手にも猛省を促したい。
何が足りないのか、どうすれば良いのか、よくよく考えて欲しい。
近い将来、この苦しみを超えて喜びを分かち合えると筆者は信じているのだから…(フェードアウト)

・石崎ノブリンの野望
J2最終節
大分トリニータ 1-0 大宮アルディージャ
得点/大分:加賀見
…と、上の文で勝手にモノローグ付けて終わっているが、こちらは正真正銘J1を賭けた熱い闘い。
本日全カード同時刻にキックオフしたこの1戦。大分の地で大分トリニータは
前節浦和を仕損じた大宮を許さんとばかりに加賀見の一発でばっさりと斬って捨てたのであった。
これで、浦和が引き分け以下で大分の昇格というわけだが、皆が浦和の試合に一喜一憂する中
大分監督「南国の奇術師」こと石崎ノブリンはずっと前から用意周到に仕組まれたシナリオ通り
駒場へ刺客を送りこんでいたのであった…

・浦和暗殺計画失敗
J2最終節
浦和レッドダイヤモンズ 2-1 サガン鳥栖 (延長Vゴール)
得点/浦和:アジエル、土橋/鳥栖:大分が放った刺客ルシアノ
そう、石崎ノブリンの放った刺客とは、かつて大分を追われたはずのルシアノ
こうなることを予測した石崎監督はあらかじめ鳥栖に大分から追われたとして潜入させ、
この最終戦において浦和を暗殺するという。日本代表監督「呪術師トルトル」もびっくりの大策略
そして、この策が功を奏し、一度は先制されるも浦和守備陣の連携ミスを見逃さずルシアノがきっちり詰めて同点にし、
さらにはPA内のファールで室井を一発赤紙にて瞬殺
PKを得て石崎監督の策は成功したかに見えた…
…が、なんとそのPKを大分の刺客ルシアノが外すという衝撃の展開
この直後から浦和が徐々にペースをつかみ10人ながら鳥栖ゴールへ殺到。
石崎ノブリンも事ここに至ってはただひたすら祈るのみ。
しかし、その願いは脆くも延長前半5分。あまり目立たない土橋がセットプレイのこぼれ玉をミドルシュート一閃。
この瞬間。石崎ノブリンの策は夢と散ったのであった…

何はともあれ浦和が勝ち点1差で辛くも昇格を決めた。
筆者としては非常に残念ではあるが、ここは素直に勝者を祝福したいと思う。
…しかし、非常に残念である。今後暫くは浦和と一戦交えることは無いのだから。
だってホラ、来年は浦和と入れ替わりだから(超負け惜しみ)

・(自虐的に)来年も一緒にがんばろうね
J2最終節・その他の試合結果
ベガルタ仙台 0-1 ヴァンフォーレ甲府
アルビレックス新潟 1-2 コンサドーレ札幌

・多すぎ
サッカーくじの第2回テスト販売の結果は全予想的中者が134本も出たおかげで
1等の当選金はたったの23万9757円だったとか。
まあ、今回は引き分けが1つもなかったから、こんなもんなんだろうな。
延長戦あったらなかなか引き分けにはならんよ。

**2000/11/18**
・あの〜ひ〜とは、いっていってしぃまった〜
湘南ベルマーレのMFフチカ、FWビタリーのレンタル期間終了に伴い
来週にも早々に帰国するそーな。
フチカはともかく、ビタリーは何の為に日本に来たんだろうか…
ひょっとして、船越の先生デスカ?
っつーか、このタイトルの元歌分かる人いるんだろうか?
というより、23歳の筆者がまず思いつく筈はないのだが…自分の歳を疑う瞬間である

・川崎の灯、消ゆ
J1セカンドステージ第13節
柏レイソル 1-0 川崎フロンターレ
得点/柏:黄善洪先生(脱臼強行出場)
川崎フロンターレの必死の抵抗も洪明甫大先生−黄善洪先生のコリアンラインの前に崩れ去る
この敗戦にてフロンターレはJ2降格が決定
憐れかな川崎市。今年はJ1チームが2つもあったのに、来年は一つもなくなってしまうのか…ああ諸行無常。

・燃え尽きかけの不死鳥
J1セカンドステージ第13節
ジュビロ磐田 3-2 京都パープルサンガ
得点/磐田:ジヴコヴィッチ、代表と縁がありそでなさそな奥、藤田
京都:へジス、キングカズぅ
京都が前半であっさり2点先取するも、後半あっさりひっくり返されるという
なんとも今年のチームを象徴するような情けない結果
これにて市原との勝ち点差は残り2試合で6差。2試合を市原2連敗、京都2連勝なら並ぶが、
現在市原との得失点差は17点。キングカズぅ20ゴールで奇跡的に残留か…んなアホな
磐田はひっそり4位浮上。まあ優勝までは難しいか。

・大混戦勝ち点差1
J1セカンドステージ第13節
鹿島アントラーズ 2-1 サンフレッチェ広島 (延長Vゴール)
得点/鹿島:自殺点、お姉さんキラー本山/広島:こんなところにいたんだ栗原
前節の大爆発が嘘のように広島が鹿島の前に沈む。正に「強気を助け、弱きをくじく」状態である。

名古屋グランパスエイト 1-2 ガンバ大阪(延長Vゴール)
得点/名古屋:原/G大阪:小島、ニーノ・ブーレ
怒れる妖精VS鉄人坊ちゃんの対決は鉄人坊ちゃんこと稲本に軍配。2位死守
名古屋はずるずると7位転落。数字上でも優勝の可能性は完全消滅
これにて残り2試合で鹿島勝ち点29、ガンバ勝ち点28、柏勝ち点28の大混戦。
しかも次節は上位2チームの直接対決。

・俺を恨むんじゃないぜ、J1中位の扱いなんて所詮そんなもんなのさ。
J1セカンドステージ・その他の試合結果
ヴェルディ川崎 2-0 清水エスパルス
セレッソ大阪 1-2 横浜Fマリノス
ジェフユナイテッド市原 4-3 アビスパ福岡 (延長Vゴール)
ヴィッセル神戸 1-0 FC東京
しかし市原は悪運が強いと言うか、何と言うか…
日本リーグ時代から2部降格した事の無いと言うのは伊達ではないようだ。

・にわか鳥栖サポーター
J2も残りはわずか1試合。浦和には何としてでも残留していただきたい筆者としては
にわか鳥栖サポとなり全面的に鳥栖を応援する所存。
え?湘南?山形戦?スカパーの生中継も無いし、まあいいや
とにかく頑張れ鳥栖、頑張れ大分。頑張るな大宮、浦和…大丈夫だ、普通にやれば負ける

**2000/11/17**
・浦和包囲網
J2第43節
湘南ベルマーレ 0-2 大分トリニータ
得点/大分:吉田、加地
「J2にももっと関心を」
これがJ2クラブの心からの願いである昨今。
今期は札幌、浦和がいたおかげでそれなりに注目もされたのであるが、
このままその2チームにJ1に行かれると入場料収入の面ちちと心許無いのである
そこで、現在まだ昇格の可能性がある大分にJ1へ行ってもらおうと他J2クラブが結託
湘南もご多分に漏れず。快く大分を送り出した模様。
残りは最終節のみであるが、浦和方位網が狭まりつつあった…

…っつーかそんな考えんでもしない限りやってられないような凡戦なのであった。
まあ、筆者的には船越が途中出場した時点で目的は達成したのでどーでも良いことだが。
しかし、船越。ポストプレーヤーならもっとゴール前におらんかい。
何故ファーサイドの遠くに位置してるんだ。その体格で走りこんで足で決めるという。
全然体格生かしてないやんけ」的なプレーでもしたいのか?
君がすばらしく成長したのは筆者も認めるから、ゴール前でキツいマークを受けてくれ。
なお、既にサポーターの意識は薄らぎつつあるが、何気に7連敗の上にホーム6連敗でホームゲーム終了というおまけ付き。
ホームゲームでの勝利は8月が最後であった。合掌。

・死して屍拾う者無し
J2第43節
大宮アルディージャ 0-1 浦和レッドダイヤモンズ
得点/浦和:柴犬大柴
方位網は狭まりつつあったのだ……が、大宮の失策により方位網突破の憂き目に立たされる。
失敗したチームなど知らん。勝手にせい。

・その他の面々
J2第43節・その他の試合結果
水戸ホーリーホック 0-1 モンテディオ山形 (延長Vゴール)
ヴァンフォーレ甲府 0-0 アルビレックス新潟
サガン鳥栖 2-3 ベガルタ仙台 (延長Vゴール)

**2000/11/15**
・所詮はアジアレベルか…
FIFAが最新のワールドランキングを発表。日本は15ランクアップの34位。
因みにアジアカップ準優勝のサウジは35位。同3位の韓国は39位。
しかし、次のランキングではズルズルと下がっていくんだろうな。
それよりもブラジルはあれだけ大混乱状態でも1位なのか…なんか釈然としないものを感じるぞ。

・テポ●ンは飛んでいく…
FIFAのプラッター会長は2002年W杯の北朝鮮での一部開催を示唆。
何かあっても俺は知らんぞ。

・有休休暇延長
Jリーグは主審や4審に大立ち回りを演じた大分MFウィルに6試合、
市原のガルベスを襲名した市原MF酒井に2試合、
名古屋FW髪の毛ふさふさ呂比須、フロンターレMF「元平塚の持ちすぎドリブラー」リカルジーニョ、
ガンバMFビタウに1試合の出場停止処分が決定。
しかし、J2のウィルの出場停止対象試合は3試合。残りの3試合は何処で消費するんだ?天皇杯か?

・弟よりはマシだったな
柱谷幸一氏がモンテディオ山形の新監督に就任予定と、一部報道。
前任の植木氏はウチにくれ。

**2000/11/14**
・筆者の出身高校は自称「松商のライバル校」らしいぞ(笑)
第79回全国高校選手権長野県大会・決勝
松商学園 3-0 明科
松商学園が3年連続7度目の全国大会進出。適当に頑張ってこい

・ホントに試合が無い時はネタが少ないんだなぁと思う瞬間
長野県在住の筆者であるが、16日の湘南ホーム最終戦、VS大分戦に観戦に行くことが決定。
これにより、16日、17日の有給休暇申請を会社にだした模様。
しかし、訳あって3週連続の有休申請に職場での筆者の立場はすっかり「アイツにマンマーク」状態と化しているらしい。
このため天皇杯観戦のための有休申請して通るかどうかは非常に微妙となってきた様子。
っつーか、これって真っ当な社会人としてどーよ

・横浜FCサポの皆様、来年は平塚競技場にもおいで下さいませ
横浜FCの奥寺康彦代表がJリーグ事務局を訪問。リーグへのヒアリングを行った模様。
しかし、JリーグもケチケチしてないでとっととJ2行き認めたらいいのに…
横浜FCを待ってるJ2チームは多いと思うぞ。
あ、違った。J2クラブが待ってるのは横浜FCのサポーターだった。
多くのサポーターのアウェイ来訪をお待ちしています。
J2クラブの財源確保のためにもぜひ。

**2000/11/12**
・「○○はいのりをささげた…しかし、いのりはとどかなかった」
J2第42節
浦和レッドダイヤモンズ 1-0 湘南ベルマーレ (延長Vゴール)
得点/浦和:阿部
筆者はスカパーで観戦であったが、今日も「湘南の秘密兵器」船越はベンチスタート。
正直なところ筆者もひょっとしたらこのまま秘密で終わってしまうかも…とちょっと思っていた節はあったが
前節半年振りの出場で無難にこなして見せたのでほっと胸を撫で下ろしていたのであった。
果たして今回の出場は…
試合はベルマーレに一体何があったのかというぐらい、今年一番といって良いぐらいの鉄壁の守備。
…が、例によって守備に重きを置いているため攻めはダメダメ。
何度かベルマーレのペースの時間帯は作るもののゴールまでは至らず。
しかし、今日のレッズも例に漏れず昇格がかかっているせいか、
湘南のプレスにペースを乱されゴールに至らないというチキンハートっぷり。
っつーか、ベルマーレってプレスできたんだ
この試合を見て、このチームに今まで馴染んでいなかったのはどの選手でもなく
加トQ監督本人っだったということを改めて認識する筆者であった。
後半は前半にはほぼ互角な展開もやや浦和ペースの時間帯が増えるも
果てにはクロスバーに当たるは、混戦で打ったらGK真正面だわでマジでゴールに嫌われている様子。
やはり、ここで攻勢に出るには船越だろう…
筆者は祈った。「船越出せぇぇぇ!」
……前園が途中出場。
筆者は再び祈った。「もう後半残り10分だぞ。船越出せぇぇぇぇぇ!」
……が途中出場。
そして、0-0のまま延長突入。
お互い運動量が落ちてバラバラと攻める浦和。カットしてカウンターの湘南の図式に。
筆者は再度祈った。「これは船越に賭けるでしょう!」
……小松原が途中出場。なんでやねん。
結局延長後半8分、マルコメX小野のセットプレイからフリーで遠い位置にいた阿部がミドルシュート一閃。
守備に入っていた松原の尻に当たってコースが微妙に変わり、GK飛びつくも届かずVゴールを決められる。
これにて浦和は大分と勝ち点差2で2位を保持。湘南は新潟にも抜かれて8位。合掌。

なおこの試合後、筆者は悔しさのあまり
悔し涙−自棄酒−フテ寝の3連コンボをかました模様

・もうJ2はどーでもいいのか札幌
J2第42節・その他の試合結果
コンサドーレ札幌 1-1 ヴァンフォーレ甲府
ベガルタ仙台 0-2 大宮アルディージャ

・一応筆者は長野県に住んでいるんで…
第79回全国高校選手権長野県大会・準決勝
明科 3-0 松本蟻ヶ崎
松商学園 2-1 伊那北
決勝は明科VS松商学園

**2000/11/11**
・え?サンバ踊りにいくんじゃないの?
小長谷組長は森スカウト担当と共に選手発掘の為にブラジルへ出発。
なんでもブラジル人を3人程連れて来たいとか…
しかし、何故ブラジル?
変な外人引っ張って来るぐらいならフチカのレンタル延長したほうがいいんじゃないのか?

・勝て勝て勝て勝てホームやぞ
J1セカンドステージ第12節
ガンバ大阪 1-3 柏レイソル
得点/G大阪:新井場/柏:砂川、渡辺光、代表でTOPを張れない現在得点王北嶋
退場/G大阪:ビタウ
早々の退場を受けて10人になったガンバ、一旦追い付くも思いっきり突き放されて終了。
これにてガンバは2位後退。柏は3位キープ

・ふっ、無駄な足掻きを…(1)
J1セカンドステージ第12節
崖っぷち京都パープルサンガ 1-3 鹿島アントラーズ
得点/京都:朴/鹿島:中田、鈴木、本山
名良橋、ビスマルク抜きでもタレント豊富な鹿島が京都がけっぷち軍団を駆逐。
今節負けたガンバを抜いて勝ち点差1で首位に踊り出る。
余談だが、筆者は鹿島はあんまり好きではない。他のチーム頑張れ

・ふっ、無駄な足掻きを…(2)
J1セカンドステージ第12節
崖っぷち川崎フロンタ−レ 4-3 セレッソ大阪 (延長Vゴール)
得点/川崎F:森川、久野、今野、長橋/C大阪:杉本、蔵田、西澤
勝つには勝ったが、次節市原勝利若しくは川崎F引き分け以下でJ2降格決定。
元フランス特殊部隊ギャルソン副島率いるセレッソはセカンドステージは9位というとんでもなくどうでもいい順位に。

・グランパス無惨
J1セカンドステージ第12節
次期監督ヴァレリー氏御前試合サンフレッチェ広島 4-0 名古屋グランパスエイト
得点/広島:ポポヴィッチ、代表定着には運が足りない久保、阿波踊り藤本、沢田
退場/名古屋:髪の毛ふさふさ呂比須
次期監督の目が光る中広島が大爆発。名古屋相手に4得点快勝。
しかし、名古屋4失点か…いや、去年見た記憶はありますが…
名古屋は優勝争いから完全に離脱。3選手クビのショック療法が消えてきたのだろうか。

・そして、その他どーでもいい方々(気分は既に明日のレッズ戦)
J1セカンドステージ第12節・その他の試合結果
FC東京 2-3 今年いっぱいはまだヴェルディ川崎
横浜Fマリノス 1-0 ジェフユナイテッド市原
清水エスパルス 1-0 ジュビロ磐田
アビスパ福岡 3-1 ヴィッセル神戸
ピッコリ大魔王率いる福岡が4位浮上。

・J1がある中でひっそりと
J2第42節
アルビレックス新潟 1-0 サガン鳥栖
得点/新潟:ナシメント
新潟が暫定で7位浮上、それと入れ替わって8位に後退したのは湘南…

**2000/11/10**
・財政事情って知ってる?
今期限りで加トQの退任が決まっている湘南ベルマーレの次期監督であるが、
手塚コーチの昇格の可能性のほかに一部報道では元ジュビロの小長谷組長がパイプを生かして
桑原元ジュビロ監督やオフト氏あたりを狙っているらしい。
っちゅーか、3つめは無いだろう。君等契約金ってしってる?何処にあるん、んな金がよ。

・これで今年はゆっくり休めるぜ…なにぃ?天皇杯は出なきゃいけねぇのかよ…ちっ…
大分MF大暴れウィルは前節のご乱心(というよりは何時もの事)に対して
Jリーグ規律委員会は3試合の有給休暇申請を受理
因みに今期のJ2リーグの残り試合は3試合。全部じゃん

・倍返し?相手が違うんじゃ?
楢崎と選手交代して病院のピッチへ入った磐田FW高原は全治2・3ヶ月はかかるらしい。

・いっぺん新潟行ってみるか?山形行ってみるか?札幌行ってみるか?あぁん?
日本サッカー協会の諸悪の根源、木之本興三Jリーグ専務理事が2002年のJリーグをW杯の関係で
1月末に開幕する可能性を示唆。
誰かコイツを冬の八甲田山に捨ててきてくれ。雪や氷にまみれてサッカーしろってのか?

・市原のガルベス誕生
伝聞なので詳細は不明だが、市原・酒井の退場になったのは
ボールを人に投げつけてあまつさえそのボールを大きく外へ蹴り出しちゃったみないなのね。
これを元グランパス、前ベルマーレ、現グランパス所属の通称「湘南のガルベス」GK本田が見たら何を思うであろうか…
きっと精度は本田が一枚上手であろうな。密集地帯でも審判にクリーンヒットできるし。

・大分が杯を浦和に返しているぞ
J2第42節
大分トリニータ 3-0 水戸ホーリーホック
得点/大分:吉田2発、竹村
前回見事に浦和のご返杯を受けた大分が水戸を一蹴。
この勝利で現在の暫定順位での浦和と大分の差は勝ち点で同点、得失点差でも同点。
辛うじて総得点で1点だけ浦和が上位。
土壇場で勝負弱いチームNO1決定戦」も佳境に近づいた模様。

・死者に鞭打つ気ですか?
その昇格争いの浦和と大分。今節の浦和の対戦相手は湘南
因みに湘南の浦和の次の相手は大分だったりする。
札幌に続いて2度も昇格を目の当たりにするのかとの懸念もあったが、
今日大分が勝った事で、浦和戦、大分戦ともにその時点で対戦相手が昇格する可能性はなくなった模様。
なお、湘南と同じく、この土壇場で両チームともまだ対戦を残しているチームがもう1チーム。
それは今期4位決定済みの栗鼠軍団大宮アルディージャ
43節で浦和と、最終節で大分と対戦予定。ご冥福をお祈り致します

**2000/11/9**
・来期はフィジカルコーチ希望ですか?
試合後記者会見にて
加トQ「取り敢えず船越が使えるようになって良かった」
と、船越に肉体改造手術を施した成果を自画自賛したらしい。
船越は良いが、それ意外が改造できてないんですが?
まあ、他にも微妙なニュアンスでいろいろ言ってたらしいが、敢えて割愛。だって…

・まあ、フィジコも無理か。
湘南ベルマーレ小長谷組長は古前田強化部長及び加トQ監督の今期一杯まででの退任を発表。
なお後任は未定。
これで古前田氏が来期フロント入り出来なければベルマーレハリケーン関係者はチームから全員消滅
ベルマーレハリケーンが何か分からない人、5年ほど前のDDIのCMを見れば分かる(笑)
この発表にサポーターは激震…するはずも無く。今のところまあ、妥当な線と言うのが大半のよう。
結局加トQが残したものは肉体改造された船越だけか…
筆者としては古前田氏は選手の発掘能力には定評があるのでスカウトの一員として残って欲しいと願う所。
加トQは…ユース監督かサテライト監督。勿論ノーギャラで(笑)

・選手交代(IN)
シドニー五輪で顔の骨を骨折した名古屋GK楢崎がどうやら復帰していた模様。意外に早かったな。

・選手交代(OUT)
これと入れ替わるように磐田FW高原が対FC東京戦で顔の骨を骨折。全治1ヶ月。

**2000/11/8**
・マイナスパワーの共演?
J1セカンドステージ第11節
名古屋グランパスエイト 0-1 京都パープルサンガ
得点/京都:遠藤
代表から漏れた遠藤・キングカズ、名古屋をクビになった望月・平野らの
マイナスパワーをエンゲルスが汲み取った…かどうかは定かではないが
それに触発されたかのように京都GK平井も好セーブ連発で虎の子の1点を守りきる。
京都はJ1残留に残された一縷の望みを繋ぎ、名古屋は優勝争いから一歩後退。
…しかし、呂比須、何時の間に髪の毛伸ばし始めたのだ?修行僧はもうやらんのか?

・こちらは追われる側
J1セカンドステージ第11節
フェフユナイテッド市原 0-1 セレッソ大阪 (延長Vゴール)
得点/C大阪:杉本
退場/市原:酒井
森島、西澤と飛車角抜きのセレッソにジェフ書果敢に挑むも撃沈。
これにて総合15位の京都と総合14位の市原の総合勝ち点差は4

・迫り来る奈落の底
J1セカンドステージ第11節
ガンバ大阪 4-0 崖っぷち川崎フロンタ−レ
得点/G大阪:ビタウ2発、新井場2発
退場/川崎F:西澤、平塚時代とキレ易さはあんまし変わってないかも知れないリカルジーニョ
稲本抜きガンバが崖っぷちフロンタ−レをタコ殴り
ガンバは首位を保持、一方フロンタ−レは残り4試合で京都と5差、市原と9差と
奈落の底へゴム無しバンジー体制が着々と整う。

・そういえばそんな人もいたなぁ(遠い目)
J1セカンドステージ第11節
ヴィッセル神戸 2-4 横浜Fマリノス
得点/横浜:スペイン観光から帰ってきた城2発、遠藤、原田
神戸:森岡、茂原
ひっそりと1年間のスペイン観光から帰ってきた城が2ゴール。

・個人的にはJ1はどーでもいいんだがね(笑)
J1セカンドステージ第11節
その他の試合結果
鹿島アントラーズ 2-1 清水エスパルス
柏レイソル 2-1 サンフレッチェ広島 (延長Vゴール)
ヴェルディ川崎 0-0 アビスパ福岡
ジュビロ磐田 2-0 FC東京

**2000/11/7**
・まずはめでたい
本日ベルマーレサイトが極々ひっそりと開始。
おまけに画像は背景のみ。カウンタも無し。掲示板その他も一切無し。
取り敢えずココだけというところでしょうか?
まあ、構想2分でココまで出きれば上出来だろう(笑)
某所のパクリも過分にあるがこの際こっそり運営ということで黙っていてみる(笑)

・船越復活への序曲?
J2第41節
加トQ解任危機な湘南ベルマーレ 3-4 監督来期続投なベガルタ仙台 (延長Vゴール)
得点/湘南:湘南のデュカプリオ、時崎、前園(ヴェルディ返納予定)
仙台:遠目には外人にも見えた大友2発、小林、伊藤家の食卓
世の中の注目は大分と浦和らしいがそんな中ひっそりと5位争いが行われる
三度湘南が追いつくも延長からの出場の伊藤卓に止めをさされて敗退。
これにて湘南は5位すらも絶望。
なお今回、船越(ジョグメイト)優蔵が加トQの公言通り半年振りに途中出場
なんと普通のポストプレイを演じ観客を大いに沸かせる。
おまけに仙台DFドゥバイッチに競り勝つなどという今期序盤の船越を見た人間には
到底信じられないような芸当も見せる。
どうやらプロテインとサプリメント漬けの日々の効果はあったらしい。
この瞬間全日本木偶の坊FW選手権の優勝に盛田(浦和)が見事輝いた模様。

・ご返杯デスカ?
J2第41節
モンテディオ山形 2-2 大分トリニータ
得点/山形:堀井、西山哲平(元ベルマーレ) 大分:ご乱心ウィル、加賀見
退場/大分:ご乱心ウィル
前節の浦和の敗戦のお返しとばかりに大分が山形にドロー
これにて2位浦和との勝ち点差は3。
尚、何時ものようにご乱心のウィル。これまた何時ものご乱心で
見事赤紙ゲットにて有給休暇獲得。

・何故か鳥栖には分の悪い札幌。あとは順当
J2第41節・その他の試合結果
水戸ホーリーホック 0-1 浦和レッズ
大宮アルディージャ 2-1 アルビレックスに新潟
サガン鳥栖 2-0 コンサドーレ札幌