おそらく最初の「1プレイ300円」で登場したアーケードゲームの移植。当時としては美しい映像と派手な動きの筐体が画期的だったわけだが、もちろんそのままの移植というわけにはいかないわけで、グラフィックはかなりスケールダウンされている。しかし、プレイ感覚はそんなに違わないといえるのではないだろうか。アナログジョイスティックに対応しているので買ったはいいが使いどころが無いという人にお勧め。プレイのコツはできるだけ敵を倒すことと、スロットルは最高速をデフォルトにしておくこと。割と有名な話だが、エンディングのスタッフクレジットにでてくる「YOSHINORI SUNAHARA」とは、電気GROOVEの砂原良徳である。