MEGA-CDには、「サンダーストームFX」「ロードブラスターFX」「タイムギャル」の、3本のLDゲームがリリースされている。しかし、海外版・SEGA-CDには、もう1本、「Revenge of Ninja」こと「忍者ハヤテ」がある。なんでこれだけ日本でリリースされなかったのだろうか。他の3本に比べてマイナーだったか?そんなこともないだろう。「タイムギャル」が出ちゃったらもういいやという感じはしなくもないが(^^;。でも、アーケード版は「タイムギャル」や「ロードブラスター」と同じくらい出回ったと思うんだけどね。
システムは「タイムギャル」と同じ、4方向+ボタン。あれ?「ハヤテ」って、8方向じゃなかったっけ?まぁいい。
「タイムギャル」は結構やったけど、これはあんまり先の方を見る機会ってなかったような気がするので(たしかに「タイムギャル」に比べればこっちはやってる人少なかったような)なかなか新鮮でありました。
ところで、これの作画監督ってモンキー・パンチなんだってね。