-----なりきり朝ちゃっと 7-----




  青島: おはようございます〜(ふにゃ)
  室井: おはよう。...大丈夫か。
  青島: ええまあ。昨日の夜よりはなんとか・・・
  青島: 昨日の夜、寝る前に測ったら38度超えてて・・・淳平の話でそんなに興奮したんすかね(笑)
  室井: 八度か…(聞いて渋い顔)。
  室井: 今はどのぐらいだ?
  青島: 今っすか?さあ・・・。そんなにないとは思いますけど。
  青島: 何とか飯食わなきゃとか思って、おにぎり食ってるんで、熱はそのあと測ります。
  室井: そうか。(と少し表情をゆるめて)もう少ししたら電話しようと思ってたからな。
  青島: ・・・室井さんの電話かぁ・・・もちょっと寝てれば良かったですかね(にっこり)
  室井: 電話の方が良かったのか?(←生真面目に訊き返すし(^^;))
  青島: いえ、電話も、直接も、両方がいいです(にっこにこ(笑))
  青島: ほら、俺ってけっこう欲張りだから。
  室井: じゃあ今度は両方で起こしてやる。...俺はお前の顔見ないと安心できないけどな。
  青島: ・・・俺の顔見て、安心してるんですか?それって俺が無茶するからとかそういう意味です?
  青島: それとも・・・(とかちょっと様子を窺ったり)
  室井: (返答に言いよどんで)直接逢わないと分からないことがあるだろう。
  室井: ...顔を見て話さないと不安になることがある。
  青島: ・・・そですね。やっぱ逢って、顔見て、こうやって目を見ないと・・・そういう風になりますよね。
  室井: そうだな、...こうして。(青島くんの目を見て、目尻に指を這わせる)
  青島: ・・・。(ちょっと笑って、室井さんの手に自分の手を重ねる)
  室井: ...逢わないとこうして触れることもできないしな。(自分の手に重ねられた青島くんの手を取って、その手にちゅ。)
  青島: ・・・はい。(ふわふわと笑ってから、室井さんの頬にちゅ。そのまま抱きつく)
  室井: (青島くんの身体を支えるように抱いて、うなじのあたりに指を這わせて)...青島、まだ身体熱いぞ。
  青島: 室井さんとこうしてるから、じゃないすか?(くすくす笑いながら、頬を首元に擦り寄せる)
  室井: (首元の青島くんの頭を抱えるように片腕を回して)...安心する。
  青島: ・・・はい。こうやってると、俺も安心できる・・・。(ぎゅむぎゅむ)
  室井: でもお前の風邪が治るまでは気が気じゃないな。(と言いつつ青島くんの首元に顔を潜らせるようにして、首筋にちゅ。)
  青島: (びくっと一瞬驚いたみたいに反応してからそれをごまかすように)だーいじょぶですって、室井さんに逢える週末までには治しますよ。
  室井: (抱きしめてる腕だけ残して、顔を覗き込んで)ほんとだな。約束だぞ。>週末までに風邪治す
  青島: ほんとですって。俺が室井さんに嘘ついたことあります?(悪戯っぽく笑って)
  室井: ...そうだな(と微かに笑んで)。
  青島: じゃあ、行きましょっか。遅刻したら課長に怒られちゃうし。
  室井: 仕事大変だろうが、無理はするなよ。
  青島: は〜いっ。室井さんも頑張ってくださいね〜(^_^)
  青島: じゃあ、また明日!
  室井: ああ。...また明日。




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久しぶりに読んだら・・・なんか今とちょっと雰囲気違うカンジ。
(コレ実際は2月のログなんすよね。踊るプレゼンツライブの
東京と大阪の間の話←東京でものの見事に風邪ひいた奴)
まだ始めたばっかだから恥じらいがあるのかな・・・。

・・・って今はないのかよ、オイ!?←(爆)

恥じらいはあるけど、ためらいはないかもね。
いや恥じらいもないけど、遠慮もないのか?
なんかだんだんハカアナ掘ってる気が。




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