蝶ヶ岳・大滝山・常念岳登山の写真1

2002年8月20日〜21日

112枚の中から厳選26枚

撮影: デジタルカメラ Panasonic DMC-LC20
ただし掲載した写真は全てリサイズやシャープネス等レタッチされています。


まずは1日目分の12枚

写真をクリックすると800×600pixelサイズ(70KB前後)に拡大表示されます。

冬の北アルプス常念山脈

(※この写真のみ撮影はAPSフィルムカメラIXY320によるものです。)
2001年3月の早朝に松本市城山遊歩道から撮影。安曇野を隔ててアルプスがそびえています。中央が常念岳、高い山の左(南)端が大滝山、その間のどこが山頂なんだか分からないような山が蝶ヶ岳。常念の右には横通岳、大天井岳、燕岳など。

路上で遊ぶ猿

チャリでのアプローチ中、仲間を発見!
キューーン!

蝶ヶ岳を見上げる

歩き始めた頃。今からあそこまで登るんだ。

チョリン・プー

おそらく蝶ヶ岳ヒュッテの人の仕業。何を考えているのかさっぱり分かりません(笑)。他にもオモシロ看板をいくつか見かけました。

トリカブト

多分、トリカブトの仲間。他にも様々な高山植物を見かけました。
→壁紙用1024×768pixel版

梓川と穂高岳

眼下の梓川は、左奥側に存在する上高地より上流の横尾付近。そこから一気に穂高連峰の山塊がそそり立っています。やや左、雲に隠れているのが前穂高岳。中央のいちばん高いのが奥穂高岳(3190m)、右に涸沢岳、北穂高岳。涸沢カールが抱かれています。

瞑想の丘(展望指示盤)から槍ヶ岳連峰

穂高から視線を右(北)に移して、槍ヶ岳連峰。ここは絶好の記念撮影ポイントです。

蝶ヶ岳新山頂

左の霧の中から登って来ました。赤いテントが私のすみか。裏はすぐに山頂です。

大滝山への道中

霧中の幻想的な光景。

ブロッケン現象

小さな丸い虹の中に自分の影が…。写真はだいぶ彩度を上げてみましたが、分かるでしょうか?

夕暮れに姿を現した常念岳

明日登る、山を見定め。

北穂高岳に沈む夕日

左端に奥穂高岳、右端に槍ヶ岳(3180m)。撮った写真の中で唯一、その両者が一枚に収まっています。どちらも雄大すぎて、まさかいっぺんに撮れるとは思っていなかったようです。

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