蝶ヶ岳・大滝山・常念岳登山の写真2


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そして2日目分の14枚

御来光

山で見る日の出は何だかありがたい。だから「御来光」と言うのでしょうね。

朝焼けの御岳山・乗鞍岳・焼岳

左奥が御岳山。横方向に広がる偉容なイメージがあるのですが、この角度からだとわりと痩せた普通の山?
中央が乗鞍岳、右の低いのが焼岳。どれも日本百名山です。乗鞍の手前には霞沢岳。

旧蝶ヶ岳山頂

奥に槍が見えています。まだ天気絶好。

蝶ヶ岳の二重山稜

旧山頂から新山頂の方(南)を撮影。稜線がぱっくり割れていて不思議。断層で山体がずれたからだとか?

蝶槍

なだらかな蝶ヶ岳山稜にあって珍しく尖った山。奥に常念岳や大天井岳も見えています。

蝶槍より穂高岳

やや左の前穂高岳までバッチリ。ところで山体中腹右の屏風岩(鼠色の大斜面)を登ろうっていうクレイジークライマーもやっぱいるんでしょうね。
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蝶槍より槍ヶ岳

まさしく完璧な槍ヶ岳連峰!槍沢がまっすぐ手前に落ちてきているのも圧巻。
左端は北穂高岳ですが、間にUの字型の大キレットを隔てています。
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大天井岳を中心に

大天井岳はあまり目立たないですが常念山脈最高峰(2922m)。右はお馴染み常念岳、左奥に名前だけは有名な野口五郎岳(黄土色の山塊)が見えます。
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ニセピーク

常念岳への岩稜にとっかかったところ。あれが頂上かと思いきや、いくつものニセピークに打ちのめされることに。

ベッカム岩

人為的な模様ではありません。イングランドの国旗を思い出させたので、ベッカム岩と名付けました。

常念岳山頂

岩稜を登り詰めた登山者たちが、霧が晴れるのを待ってるかのように休んでいます。

雷鳥

人が近付いてもあまり警戒しないようです。

石室

前常念岳にある岩小屋。登り途中の老夫婦が余裕こいてます。

チャリとの再会

こんな写真載せてもしょうがなかったかな?でもこの時どんなにホッとしたことか。


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