2003年春セッションinさなげアドベンチャーフィールド

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Nobさんの旗振りで、さなげアドベンチャーフィールドへ。今回の目的は「スタッドレスタイヤを脱ぎ、リハビリをしよう!」だったのですが、皆さん熱い(濃い!?)走りをしていました。私もその一人。自宅から180KMの道のりを一般道オンリーにも関わらず「ぬよわ分」でかっ飛んで行きました。それほど走りたかったのよね。。。

初めて訪れた”さなげアドベンチャーフィールド”。
場所は某自動車メーカーの聖地愛知県豊田市。
このSAFも某メーカーの子会社で、世界中で愛されている
大型乗用車、コースターの製造でおなじみの
荒川車体工業アラコで運営してる。

そんなところに舗装道路ですら滅多に見ないウィザードが
6台も集まるんだから、受付の方が不思議に思うのも
当然なことである。
9:00集合だったけど、時間を読み間違えて気合を
入れて7:30に到着していたNobさん。早速練習開始!


気合の証拠は牽引ロープ。
やる気が後姿にも表れてます。
とりあえず、二人しかいないし、コースを作って練習しよう
と走り出したの図。

リハビリとは思えない走りをしています。。。
同じく自作コースに挑むheichan号。

あまり、タイヤの跡が無かったここを上って
上りきったら左に曲がろうってコース。

ちなみに、上りきった先は3m程度の幅。






撮影:Nobさん
実は予想外な隠しトラップがあって
上りきってからすぐに曲がろうとすると
トラクションが掛からなくなる仕組みになっていた。
#そんなつもりじゃなかったけど・・・

←だから進まないの図。。。

正解はハンドルを切るのを思いっきり遅らせるでした

このあと、遠くで見ていたLC70なども挑戦していたが
一発クリアはならず。

#恐るべし、隠しトラップ
そうしている間に知っている限りでは一番車高が高い
”さとけん”さん登場!

マフラーの破壊を予想して、おもむろに外し始めました。
ドライブシャフト粉砕より復活して
本当にリハビリしている(??)さとけん号。

長い足なので、比較的余裕でクリア。
Nelsonさんも登場。
早速先程のコースに行ってもらいました。

恐るべしスワンパのグリップ力。。
よじ登るというより、路面を耕していました。。。
よぅさんも登場。同じコースに行ってます。

でも、私は意地悪なので、正解は言いませんでした。
Taku−Bon号のお出まし。
このカラーリング、実は密かにお気に入り♪

写真では解かりにくいけど、実は結構傾いてます。
みんな根性試し的に傾いてました。

【続く】