0266−72−1279
(受付午前8:00〜午後8:00)
※メールは24時間受付中
ご予約・お問合せ
365日いつでもお電話お待ちしております。
八ヶ岳自然と森の学校
「山岳地図の読み方・実践編」の報告
講師:佃秀敏(ふれあいレク協会登山部長)
地図、コンパスは現在地の把握や、目的地に到達するための重要な装備です。
しかし、いまいち使い方がわからずザックの底に眠らせたままの方は
いないでしょうか?
地図とコンパスが正しく使えれば道迷いによる遭難を防げるだけではなく、
あなたの行動範囲も大きく広がります。
快適&安全登山を目指すなら先ずはここから学びましょう。
初心者の方は特におすすめです。
※写真をクリックすると大きくなります。
今までのイベントの様子です
第11回オーレン祭(八ヶ岳開山祭前夜祭)の報告
夏山シーズンの到来を告げる八ヶ岳開山祭が開かれました。
この日はオーレン小屋感謝祭!郷土料理と全国の地酒飲み放題です。
また、恒例お楽しみジャンケン大抽選会(山グッズ・ネパールグッズ盛り沢山)は
大人気のオーレン名物イベントです。(ハズレなしです)
第2部は歌声とギターのライブがありました。
シンガーソングライターの橋本さんとお客さんが飛び入りでギターを弾いてくれました。
今年も熱いイベントになりました。
高山植物の豊富な八ヶ岳。しかし意外と知られていないのが花の見頃です。
6月上旬から咲き始める花々は、8月中旬まで楽しめます。
そしてもっとも美しく咲き誇るのは梅雨時です。
普段は敬遠しがちの梅雨時でもその沢山の高山植物を見る機会は今です。
夏沢峠から硫黄岳へ行き山荘前の高山植物園内をまわり赤岩の頭コースで帰りました。
硫黄への稜線、園内、赤岩からの樹林帯には多くの高山植物が咲いていました。
八ヶ岳ネパール祭
「ネパールの歌声と舞踊の夕べの報告
スンダリミカさん(ネパールの国王から表彰された事のある有名な歌手)
スルスッダー(ネパールの有名な男性3名からなるグループ)
アシュマさん(踊りはネパール人留学生の20才の女性)
この日は、全国から日本在住のシェルパやネパール人も集まりました。
食事もこだわり全てネパール料理です。
地元ネパールレストラン「ヒマラヤ」のアバルさん他ネパールコック2名が
腕を奮い美味しい料理の提供がありました。
ネパールカレー、ナン、モモ、ダルスープなどマンゴーラッシーもありました。
またこのお祭りはチャリティーで売り上げの一部をネパール里親募金に寄付します。
ネパールの赤い花のそば粉、八ヶ岳山麓の新そば粉と八ヶ岳名水「オーレン強清水」を
使い美味しいそばをつくりました。
そばを打つのは、地元名人で頑固職人の湖東食品工業所の社長の鷹野原さんと
そばの会のもりた先生です。参加者のそば打ち体験も開催しました。
オーレン小屋のそば祭りは、
『美味しく、湯ったり檜風呂に入ってゆっくり健康登山をしよう』という活動です。
地域の風土、文化、味を探求しながら山登りする新たな楽しみの一つではないでしょうか。
「スローなところからはじめよう」を合言葉に、無理なくできるということから登山初心者、
ハイカーやウォーキング愛好者にもおすすめです。
紅葉と地酒祭り
「オカリナとギターと歌声の夕べ」の報告
時おりパチパチと音がする薪ストーブの周りで仲間と酒を酌み交わし歌う山小屋の夜は
知らない同士でもすぐ打ち解ける不思議な空間、山小屋のあたたかみを感じるひと時です
■ギター、歌声:橋本良春さん 東京都国立市在住。
オーレン小屋の歌をはじめ数多くの山の歌を自作自演しています。
本業は、立川市で居酒屋を営んでいます。 (居酒屋 こまくさ JR南武線西国立駅前)
■オカリナ:ちのオカリナ星の会 長野県茅野市在住。女性だけのグループです。
今年は、6人のメンバーが参加してくれました。
料理は、特別料理でキノコの天ぷら、馬刺し、舞茸ご飯、桜煮など色々です。
食後には、葡萄もでました。
お酒は、今年は特に諏訪の地酒にこだわりました。
諏訪の地酒「真澄」「舞姫」「麗人」「ダイヤ菊」「神渡」等他常連さんの持ち寄りで
たくさんのお酒がありました。
皆さんも来年は一緒に盛り上がりませんか。
キノコ料理、地酒、歌と音楽が好きな人はお薦めです。
世代を問わず、楽しめるイベントです。
八ヶ岳オーレン小屋 公式ホームページ お問合せ: 八ヶ岳オーレン小屋(有)コダイラ 〒391-0213 長野県茅野市豊平2472 TEL(0266)72-1279(代) FAX(0266)72-1296 |
本サイトに掲載されている画像・文書等、全ての内容の無断転載・引用を禁止します。
Copyright (C) 2003-2007 Ohren-goya All rights reserved.
Internet Explorer 4.0以降推奨